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新築の引き渡しから引っ越しまでにやること20選!手続きの期日や手配すべき設備を紹介

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2018年09月18日

アイキャッチ引き渡しから引っ越しまで やること

「引き渡し後すぐやる手続きって、どんなものがあるんだろう?」
「引っ越しまで時間がないけど、何から準備すべき?」

新築の引き渡し後に待っているのは引っ越しですが、次から次へとやることが山積みで戸惑ってしまいますよね。

引き渡しから引っ越し前にやることは、大きく以下の3つに分類されます。記事では詳細なリストも紹介しているので、チェックしてみてください。

  • 手続き(転校や転園の手続き、引っ越し業者の選定)
  • 設備の手配(テレビアンテナ、エアコンの設置など)
  • 掃除(くん煙、拭き掃除など入居前の掃除)

上記のうち、とくに忘れがちなのはエアコンやテレビアンテナ、インターネットの設置工事です。これらは手配から設置・導入までに時間がかかるため、引っ越しの1か月前には手配を済ませておくことをおすすめします。

それぞれの導入や設置までの一般的な期間は以下の通りです。

  • エアコン…1週間程度
  • テレビアンテナ…数日~1週間程度
  • インターネット…2週間~1か月
  • 有線LAN…2週間~1か月

エアコンやインターネットの場合は、繁忙期だと2~3か月かかることもあるため、早めの準備が肝心です。

とはいえ、引っ越し準備で忙しいなか、ひとつずつ業者を調べていくのは大変ですよね。

そこでおすすめなのが、ライフテックスの「新築応援キャンペーン」です!エアコンやテレビアンテナ、インターネット回線、LAN配線工事を1社にまとめて依頼できるので、業者とのやり取りの手間をぐっと減らせますよ。

さらに、平均15万円もお得になる特典付きなので「引っ越しの費用をできるだけ抑えたい…」という方にもおすすめです。

ぜひこの機会に、キャンペーンを活用して快適な新生活をスタートさせましょう!

新築応援割LPバナー
  1. 新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト
  2. 【手続き】新築の引き渡し日・引っ越し日が決まったらやること7選
    1. 転校・転園手続き
    2. 引っ越し業者の選定
    3. 現在住んでいる物件の退去の申し込み
    4. 勤務先の職場への連絡
    5. 電気・ガス・水道の開始・停止手続き
    6. 郵便の転居届けを提出
    7. 転出手続き
  3. 【設備】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること5選
    1. テレビアンテナの設置
    2. エアコンの設置
    3. 光回線の開通
    4. LAN配線工事
    5. カーテン・カーテンレールの設置
  4. 【掃除】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること8選
    1. くん煙(くん霧)殺虫剤による害虫対策
    2. 拭き掃除
    3. 汚れやすい箇所をマスキングテープで保護
    4. 大型家具を置く場所に保護マットを敷く
    5. 水回りをコーティング
    6. お風呂に防カビ剤を炊く
    7. 洗濯機パン(防水パン)の設置
    8. 通気口や換気扇にカバーやフィルターを取り付ける
  5. 新築の引き渡しから引っ越しまでに注意するポイント
    1. 傷や不具合を見つけたら早急に対処する
    2. アフターサービスの有無を事前に確認する
    3. 契約書や保証書など各書類は大切に保管する
  6. 引っ越しまでにやることの判断ポイント
  7. 新築のテレビアンテナ・エアコン・光回線・LAN配線工事はライフテックスにおまかせ
  8. やることリストを活用して引っ越し準備をらくにしよう

新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト

新築の家が引き渡されたあと、引っ越しまでにやるべきことは多岐にわたります。ぜひ入居前の準備に、以下のリストを活用してください。

新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト

 やること期日
手続き 決まり次第
決まり次第
決まり次第
決まり次第
決まり次第
およそ1週間前まで
原則引っ越し前後14日以内
設備 1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
掃除 引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前

【手続き】新築の引き渡し日・引っ越し日が決まったらやること7選

新築の引っ越しに必要な、手続き関連のやることを7つ紹介します。

手続きは、電話やWEBでかんたんにできるものから、役所に出向く必要があるものもあるので、早めに進めておくとよいでしょう。詳しく解説していきます。

転校・転園手続き

子どもがいるご家庭の場合、引っ越しが決まり次第、通っている学校や保育園、幼稚園に連絡しましょう。

保育園や幼稚園は定員が決まっているので、転園先の空き状況の確認が必要です。空きがなければ新たな転園先を探すだけでなく、状況によっては待機期間が発生することがあるので、早めの対応が大切です。

引っ越し業者の選定

引っ越し業者の選定は早めにおこないましょう。とくに年度末は、引っ越し業者の繁忙期に入るため、希望の日時で予約が取りにくくなります。

引っ越し日が遅れると退去日にも影響するので、余裕をもって数社から見積もりを取った上で依頼するのがおすすめです。

現在住んでいる物件の退去の申し込み

賃貸住宅に住んでいる場合、管理会社や大家さんへ遅くとも1か月前に退去の申し込みが必要な場合が多いです。

物件によっては、2~3か月前に退去通知をするよう定めている場合もあるため、契約内容にて期限を確認しておきましょう。

勤務先の職場への連絡

勤務先へは、引っ越し日が決まり次第、早めに連絡しましょう。会社は、社会保険や税金の手続き上、住所を把握しておく必要があるからです。

また、通勤手当を受け取っている場合は、金額を変更する必要があり、変更には時間がかかることもあるので、早めに上司や担当部署に連絡しておきましょう。

電気・ガス・水道の開始・停止手続き

新居で電気・ガス・水道を使用するには事前に使用開始手続きが必要です。あわせて、現在住んでいる家の停止手続きをしないと、引っ越し後も請求が続きます。

ほとんどの手続きはオンラインでおこなえる場合が多いので、早めに手配しておきましょう。とくにガスの開通には、一般的に立ち会いが必要なため、日程に余裕をもって手続きすることをおすすめします。

郵便の転居届けを提出

郵便局に転居届を提出すると、旧住所宛の郵便物を新住所へ届出日から1年間無料で転送してもらえます。


転送サービスが開始されるまで3〜7営業日かかるので、引っ越しの1週間前までには申請しておくとよいでしょう。

転出手続き

別の市区町村に引っ越す場合、現在住んでいる家の管轄の役所へ「転出届け」を提出し、引っ越し先の役所へ「転入届け」を提出します。なお、同一市区町村内での引っ越しの場合は、引っ越し先の役所へ「転居届」を提出するだけです。

転出手続きができるのは、原則引っ越しの14日前から、転入手続きと転居手続きは、引っ越し後14日以内です。

しかし、家を購入する手続き上、ハウスメーカーや不動産会社から手続きをするタイミングを指示される場合があります。引っ越し先の住所や状況に応じて必要な手続きと期日を確認しましょう。

【設備】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること5選

新築の戸建ては、キッチンやお風呂など必要最低限の設備以外基本的に何もない状態のため、引き渡し後に設備を整える必要があります。

設備に関する工事の手配は、引っ越し後でも可能ですが、入居してすぐ快適に過ごしたいのであれば事前に済ませておくのがおすすめです。

引っ越しまでにやっておくことをおすすめする設備は以下の5つです。


それぞれ詳しく解説します。

テレビアンテナの設置

入居してすぐテレビが見られるよう、引っ越し前にテレビアンテナを設置することをおすすめします。

テレビの視聴方法にはテレビアンテナの設置のほかに、ケーブルテレビや光テレビの契約といった方法もありますが、ランニングコストがかからないテレビアンテナの設置がもっともおすすめです。

希望の日時で工事の予約を取るために、引っ越し日が決まったら、すぐに専門業者を手配しておきましょう。

テレビアンテナの種類や費用についてもっと知りたい方は、以下の関連記事で解説しているので参考にしてください。
▶「関連記事を読む

ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線の「NURO光」を同時にお申し込みいただくと、アンテナ工事費用が無料になるお得なキャンペーンを実施しています。

引っ越しを機にインターネット回線の乗り換えを検討中なら、工事の依頼をまとめられて効率的です。

ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

エアコンの設置

入居前にエアコンを設置しておくと、引っ越し直後から快適な室温で生活できます。

「入居後に設置すればいい」と考えている方もいるかもしれませんが、工事を依頼してすぐに設置してもらえるわけではないため、引っ越し日が決まったらすぐに依頼し、エアコンを設置しておきましょう。

現在住んでいる家に設置しているエアコンを移設する場合も、早めに工事の手配をすることで、引っ越し当日に設置してもらえます。引っ越し業者に依頼すると翌日以降の設置となることが多いため、とくにエアコンが必須な時期は専門業者に依頼しておくのがおすすめです。

引っ越し時のエアコン取り付けや移設については、関連記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

▶エアコンの移設について「関連記事を読む
▶エアコンの取り付け・費用について「関連記事を読む

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県でエアコン工事専門業者をお探しなら、当社ライフテックスにおまかせください。技術力の高い自社の有資格スタッフが施工を担当しており、高気密高断熱住宅へのエアコン設置工事にも対応可能です。

当社はエアコンの販売・工事をお得におこなっております。エアコン本体代金+標準工事費+送料込みで税込65,780円~と大手通販サイトよりもお安くご提供しておりますので、「工事費込みで安くエアコンを取り付けたい」という方はぜひご相談ください。

エアコン工事はライフテックスにお任せください!

光回線の開通

賃貸マンションであれば、無料でインターネットが使用できる物件も多いでしょう。しかし、新築の戸建の場合は、自分でネット環境を整える必要があります。

現在インターネットは、生活に必要なライフラインの一つです。引っ越し後すぐ快適にインターネットを使用したい場合は、引っ越し前に光回線を開通しておくのがおすすめです。

光回線が開通するまでには、工事を依頼してから約1か月かかり、引っ越しの繁忙期には2か月以上かかる場合もあるので、事前に光回線を選定しておき、引っ越し日が決まったらすぐに開通工事の依頼をしましょう。

新築でもっともおすすめの光回線は「NURO光」です。独自回線を利用していることにより、下り最大2Gbpsと高速で、遅延が少なく通信の安定感があります。

月額料金は2ギガで5,200円〜とほかの光回線会社の1ギガの料金より安く、通信速度と料金のバランスがよい光回線と言えるでしょう。

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LAN配線工事

最近需要が高まっているのが、LAN配線です。LAN配線とは、Wi-Fiルーターから離れた部屋でも、PCやゲームなどで快適にインターネットを利用できるように、LANケーブルを配線することです。

戸建てでルーターが1階にある場合、2階や3階は電波が届きにくかったり、遮蔽物によって電波が弱まったりします。電波が届きにくい部屋でも快適にインターネットを使用できるようにするには、有線LANで通信機器を接続しなければなりません。

しかし、LANケーブルを壁伝いに設置するのは非常に大変な作業であり、部屋の見栄えも悪くなりやすいです。そこで、専門業者に依頼して壁の中や外壁などに、LAN配線をしてもらうのがおすすめです。

LAN配線をしておくことで、以下のようなトラブルを防げます

  • オンライン会議中にフリーズする
  • オンラインゲームでラグが生じる
  • テレビを利用して動画を観る際に何度も読み込む

LAN配線工事についてもっと知りたい方は、費用やメリット・デメリットなど詳しく解説している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む

LAN配線工事の年間施工件数3,000件を誇るライフテックスでは、ご相談受付から施工完了まで、すべて経験豊富な自社スタッフが直接対応いたします。代理店への紹介料といった余計な費用が一切かからないぶん、高品質のサービスを低価格でご提供できますよ。

「LAN配線工事の費用を抑えたい」という方は、ぜひライフテックスへご相談ください。

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カーテン・カーテンレールの設置

新築の引き渡し時には、基本的にカーテンだけでなくカーテンレールも設置されていません。

カーテンは、窓のサイズに既製品が合えば、購入してすぐに自分で設置できますが、オーダーメイドの場合は納品まで2週間ほどかかります。カーテンレールの設置は日頃からDIYに慣れていない限り自分で設置するのは難しいため業者に依頼しましょう。

どちらも余裕を持って選び、設置が引っ越しに間に合うよう、遅くとも引っ越しの1か月前には着手しておくと安心です。

【掃除】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること8選

新築の家でも、引っ越し前に掃除を行っておくことで、より快適な生活がスタートできてきれいな状態を長く保てます。

とくに害虫対策や、大型家具の汚れ防止対策は、家具を搬入してしまうとおこなうのは難しくなるので、引っ越し前に済ませておきましょう。

引き渡しから引っ越しまでにやっておきたい掃除や対策は以下の8つです。

それぞれ解説していきます。

くん煙(くん霧)殺虫剤による害虫対策

入居前に、バルサンのようなくん煙殺虫剤で害虫対策をしておきましょう。

入居してからくん煙タイプの殺虫剤を使用する場合、人やペットがいない状態でなければ使用できず、家具や植物などを保護するシートを被せる必要があるなど、非常に手間がかかります。

害虫の侵入を防ぐ効果もあるため、入居前に済ませておくのがおすすめです。

ただし、以下のような種類のペットを飼育している場合は、くん煙殺虫剤の使用は注意が必要です。

  • 魚類
  • 昆虫類
  • 爬虫類
  • 両生類

これらの種類のペットを飼っている場合は、くん煙殺虫剤は使用しないか、使用後に3日程度十分な換気を行う必要があります。哺乳類に害がない商品であっても同じです。

拭き掃除

新築の引き渡し前には、一般的にハウスクリーニングがおこなわれるため、掃除は必要ないと思う方もいるかもしれませんが、入居までの期間で細かな汚れやホコリがたまる可能性があります。

引っ越し当日の荷物搬入前に、床や壁をすべてキレイにする余裕はないケースがほとんどであるため、入居数日前に拭き掃除をしておきましょう。

全体的に拭き掃除をするだけなら、フローリングワイパーの使用がおすすめです。しっかり入念に掃除しておきたいのであれば、電気や水道をあらかじめ開通させておき、掃除機や雑巾で掃除をしましょう。

汚れやすい箇所をマスキングテープで保護

汚れやすい箇所には、あらかじめマスキングテープを貼り付けておくのがおすすめです。

水回りの隙間を埋めるコーキング部分にマスキングテープを貼ることで、カビを防いだり、汚れても貼りなおすことで簡単に掃除ができたりします。

また、防虫効果のあるマスキングテープも販売されているため、窓のサッシに貼ることで害虫対策にもなります。

マスキングテープを選ぶ際には、貼る場所と同色系のものを選ぶと、マスキングテープ自体を目立ちにくくできます。家具が搬入されていない入居数日前にやっておくとよいでしょう。

大型家具を置く場所に保護マットを敷く

床の傷を防ぎたいのであれば、大型家具を置く場所にあらかじめ保護マットを敷いておきましょう。

デスクを置く場所にも敷いておくと、デスクチェアのキャスターで床が傷つくのを防げます。引っ越しする前に、家具の裏へ保護パッドを貼り付けておくのもおすすめです。

水回りをコーティング

水回りの汚れを防ぐために、コーティングをしておきましょう。

おすすめの場所は以下の通りです。

  • シンク
  • 洗面台
  • 浴槽
  • トイレ

コーティング剤を使用することで、撥水しやすくなり、汚れの付着を防げます。

また、風呂場や洗面台の鏡には、曇り止め剤を塗布しておくと、うろこ状の水垢を防止できます。

お風呂に防カビ剤を炊く

風呂場にくん煙タイプの防カビ剤を使用しておくと、風呂場全体にカビが発生しにくくなります。入居後は2か月ごとに使用することで、少しの掃除でキレイな状態をキープできるでしょう。

洗濯機パン(防水パン)の設置

洗濯機パン(防水パン)が設置されていない場合は、入居前に設置しておきましょう。

洗濯機パンは水漏れが起きたときに漏れた水を受け止める役割を持ち、排水溝の点検や洗濯機下の掃除もしやすくしてくれます。

洗濯機パンがなくても洗濯機を設置することは可能ですが、洗濯機を直置きすると床にへこみや傷がつくため、設置をおすすめします。

ドラム式など、洗濯機によっては高さ調節用のゴムマットや台が必要になるケースもあります。必要のない洗濯機であっても、高さを出すことでより掃除しやすくなったり、ゴム製のものなら振動を軽減できたりするので、購入を検討してみましょう。

通気口や換気扇にカバーやフィルターを取り付ける

引っ越し後に料理をしようとした際に、うっかり「換気扇フィルターを取り付け忘れていた」ということがないように、事前に設置しておきましょう。

通気口にも同じようにカバーやフィルターを取り付けておくことで、汚れを防げます。

新築の引き渡しから引っ越しまでに注意するポイント

引っ越し後、時間がたってから後悔しないために、注意すべきポイントを紹介します。

  • 傷や不具合を見つけたら早急に対処する
  • アフターサービスの有無を事前に確認する
  • 契約書や保証書など各書類は大切に保管する

ひとつずつ見ていきましょう。

傷や不具合を見つけたら早急に対処する

新築の引き渡し後に、不具合や傷を発見した場合は、早急に対処するのがおすすめです。家を建てた工務店やハウスメーカーなどに連絡を取り、担当者に現地確認を依頼しましょう。

現地確認の際、不具合の内容を正確に伝え、対応可否を確認することが重要です。このときの内容を、自ら記録や録音しておくとよいでしょう。

口頭のみで伝えた場合、「言った・言わない」などのトラブルが生じるリスクがあるからです。補修工事の契約書にサインしてしまうと、あとから修正できないので注意しましょう。

また、傷や汚れなどの不具合は「これくらいなら連絡しなくてもよいだろう」と自分で判断・対応しないことが重要です。

時間が経ってしまったり一度自分で補修を行ったりした箇所は工務店やハウスメーカーの補修対象外となる可能性があるので、新築の引き渡し後に傷などの不具合を見つけた場合は、迷わずにすぐ担当者へ連絡しましょう。

アフターサービスの有無を事前に確認する

新築の引き渡しで後悔しないためには、アフターサービスの有無を事前に確認しておきましょう。

工務店やハウスメーカーによっては、「1ヶ月ごとの点検」「1年ごとの点検」など無料で設備のアフターサービスを実施している会社があるので、チェックしておくのがおすすめです。

また、アフターサービスの期限や対象外のケースなども同時に把握しておきましょう。

契約書や保証書など各書類は大切に保管する

新築の引き渡し後は、完成までに受け取った書類をすべて大切に保管しておきましょう。

引き渡しが終わったときには、多くの書類が山積みになっていたり、引っ越しの際に紛失してしまう方もいるかもしれません。

その際に、誤って処分してしまうと、必要になった際に後悔する場合があります。

引き渡し後に書類が必要になる場面の例は以下の通りです。

  • 住宅ローン控除
  • 税金の軽減制度
  • 住宅ローンの借り換え

特に、登記関連書類や住宅ローンの契約書、住宅性能評価書などは建築請負契約書とあわせて保管しておきましょう。

引っ越しまでにやることの判断ポイント

ここまで、引き渡しから引っ越しまでにやることをご紹介しましたが、時間には限りがあるので、人によってはやるべきかどうかで悩む場合もあるでしょう。

引っ越しまでにやるべきかを判断するポイントは、以下の3つです。

  • 引っ越すにあたり必ずやっておかなければならないもの
  • 引っ越し前にやっておくことで、快適に過ごせるもの
  • 入居後にやると大変な作業になるもの

例えば、必ずやっておかなければならないものとしては、手続き関連が当てはまるでしょう。これらは、絶対に忘れないように書き出しておく必要があります。

テレビアンテナやエアコンなどの設備や掃除は、引っ越し後でもできますが、入居時にないとせっかくの新築なのに、不便でストレスを感じてしまうかもしれません。

在宅ワークによりパソコンを使う方が光回線が必要というように、人によっては絶対に必要なケースもあります。

必要な手続きややることが多く、手配が面倒という方は、引っ越しに必要なものをまとめて手配できる業者に依頼するのがおすすめですよ。

新築のテレビアンテナ・エアコン・光回線・LAN配線工事はライフテックスにおまかせ

ライフテックスはテレビアンテナ工事のほか、エアコン工事やLAN配線工事もおこなっている電気工事の専門業者です。

今なら、超高速光回線NURO光との同時申し込みでテレビアンテナ設置・エアコン購入・LAN配線工事がお得になる「新築応援キャンペーン」を実施中です。

引っ越しに必要な3つの工事をまとめて依頼できるだけでなく、以下の4大特典が受けられます。

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対象の地域にある新築への引っ越しを検討中の方や、引っ越したばかりという方は、ぜひご利用ください。

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やることリストを活用して引っ越し準備をらくにしよう

新築の引き渡しから引っ越しまでは多くの手続きや手配が必要なため、引っ越し前に嫌気がさしてしまう方もいるかもしれません。

やることリストの活用や、自分自身に必要な準備を書き出し、少しでも引っ越し準備をらくにしましょう。

さらに引っ越し準備をらくにするためには、ライフテックスの「新築応援キャンペーン」がおすすめです。

引っ越しに必要なものをまとめて依頼できるだけでなく、アンテナ設置無料やエアコン本体が5%引きなど、お得な特典が満載です。

ご相談やお見積もりは無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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アパートのテレビ視聴はアンテナがベスト!設置費用や業者選びについて解説

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2018年09月18日

アパートのテレビ視聴はアンテナがベスト!設置費用や業者選びについて解説

「ケーブルテレビが高いからアンテナにかえたい」
「新築アパートのアンテナ設置にはいくらかかる?」

アパート経営において、テレビ視聴環境のコスト管理や整備は悩ましい問題ですよね。

結論からいうと、コスパを重視するならテレビアンテナの設置がおすすめです。一度設置してしまえば月々の視聴料金かからないため、ケーブルテレビや光回線テレビよりも固定費をぐっと抑えられます。

記事内では、テレビアンテナ設置の費用相場や設置時の注意点について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

とはいえ「具体的な見積もりがほしい」「信頼できる業者に相談したい」という方もいるでしょう。そんなときは、事業歴10年以上、年間8,000件以上のアンテナ工事実績をもつライフテックスにおまかせください!

弊社では、小規模アパートから大規模マンションまで、集合住宅のアンテナ工事実績も豊富にあります。お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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アパートのテレビ視聴方法は3種類!おすすめはテレビアンテナ

アパートでテレビを見るための代表的な方法には、3つの選択肢があります。

まずは、各視聴方法のメリット・デメリットを解説します。

テレビアンテナ【おすすめ】

テレビアンテナの最大の魅力は、一度設置してしまえば月々の視聴料金が基本的にかからない点です。

初期費用は発生しますが、長期的に見るとランニングコストがかからないため、経済的な負担を大幅に抑えられます。また、ケーブルテレビのような契約期間の縛りもありません。

デメリットとしては、設置場所の電波状況によっては受信が不安定になる可能性や、台風や雷などの自然災害でアンテナが破損するリスクが考えられます。

しかし、安定した受信環境を確保できれば、アパート経営におけるコスト削減効果は非常に大きいといえるでしょう。

メリットデメリット
・月々のランニングコストがかからない
・契約期間の縛りがない
・長期的にみてもっとも経済的
・設置費用がかかる
・電波状況によっては受信が不安定になる
・自・然災害による破損リスクがある

ケーブルテレビ

ケーブルテレビは、専用の回線を通じてテレビ番組を受信する方式です。

メリットは、アンテナ不要で天候の影響を受けにくく、安定した映像を楽しめる点です。また、視聴できるチャンネル数が豊富な場合が多いのも魅力です。インターネット回線とセットで契約すると割引が適用されるプランもあります。

一方、デメリットは毎月決まった利用料金が発生する点です。アパート全戸で導入する場合、オーナー様の費用負担は年間で見るとかなりの額になります。

契約期間の縛りや解約時に違約金が発生する場合がある点も考慮が必要です。

メリットデメリット
・アンテナ不要で天候の影響を受けにくい
・視聴できるチャンネル数が豊富
・インターネット回線とのセット割がある
・毎月の利用料金が発生する
・年間のコスト負担が大きい
・契約期間の縛りや解約金が発生する場合がある

光回線テレビ

光回線テレビは、インターネット用の光ファイバー回線を利用してテレビ放送を受信するサービスです。アンテナ設置が不要で、天候の影響を受けずに安定した視聴が期待できます。

ただし、利用するにはアパート自体に光回線が引き込まれている必要があり、テレビ視聴のためにも別途月額料金が発生します

ケーブルテレビと同様にランニングコストがかかるため、アンテナと比較すると長期的なコスト負担は大きくなる傾向にあります。

メリットデメリット
・アンテナ不要で天候の影響を受けにくい
・インターネット回線とセットで配線すっきり
・光回線が導入されている必要がある
・テレビ視聴にも別途月額料金が発生する
・ランニングコストがかかり、長期的負担が大きい

アパートのテレビアンテナ設置費用相場

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たとえば、一般的な2階建てで15戸ほどのワンルームアパートに、地デジアンテナを新しく設置する場合の費用相場は10~20万円です。

ただし、アパートの規模が大きくなり、テレビを接続する端子の数が増えるほど、必要な分配器や配線の作業量も増えるため、費用は高くなる傾向があります。

また、建物の立地や構造によって電波が弱い場合には、電波を増幅するための「ブースター」という機器が追加で必要になるかもしません。2階建て15戸規模のワンルームアパートにブースターを追加する場合、10万円程度の追加費用を見込んでおきましょう。

アパートにテレビアンテナを付ける際の注意点

テレビアンテナ設置の費用感がつかめたところで、次に気になるのは実際の設置にあたって気をつけるべき点ではないでしょうか。

ここからは、実際にアンテナを設置する際にオーナー様が押さえておくべき注意点を4つ解説します。

スムーズなアンテナ導入のためにぜひ参考にしてください。

BS/CS放送を見るには別途アンテナが必要になる

地上デジタル放送とBS/CS放送では、受信する電波の種類が異なります。

そのため、BS/CS放送も視聴できる環境を提供したい場合は、地デジアンテナとは別に専用のBS/110度CSアンテナ(パボラアンテナ)を設置する必要があります。

近年、スポーツ中継や映画など、BS/CS放送の需要も高まっていますので、物件の付加価値として検討する価値はあるでしょう。

入居者がいる場合は事前に工事の告知をする

すでに入居者がいるアパートにテレビアンテナを設置する場合、工事に関する事前告知を早めにおこなうことが大切です。

工事中は一時的にテレビが視聴できなくなったり、作業音が発生したりする可能性も考えられます。事前に告知がないと、思わぬトラブルに発展しかねません。

工事の日時や作業時間・テレビ視聴不可の時間帯・緊急連絡先を記載した案内文を掲示板に掲示したり、各戸のポストに投函したりして周知しましょう。

賃貸併用アパートの場合は共用電源があるか確認する

オーナー様ご自身もお住まいの賃貸併用アパートでは、アンテナ設備の電源供給方法にも気をつけたいポイントがあります。

電波を増幅するブースターは電源を必要とします。そのため、電源をオーナー様の居住スペースから供給する設計だと、長期不在でブレーカーを落とした際や、何らかの原因でブレーカーが落ちた場合に、アパート全戸でテレビが視聴できなくなるおそれがあります。

入居者の方々に迷惑をかけないためにも、アンテナ設備の電源は共用電源から取るのが基本です。

以下の写真のように「主配線盤(MDF)」に共用電源コンセントが設置されているかチェックしてみましょう。主配線盤は、廊下のパイプスペースやメーターボックス内に設置されていることが多いです。

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アンテナ設置後は定期的な点検をおこなう

快適なテレビ視聴環境を維持するには、定期的な点検が欠かせません。

アンテナ本体や周辺機器の寿命は一般的に10~15年といわれていますが、設置場所によっては天候の影響を受け、想定より早く劣化が進む可能性もあります。また、機器が故障していなくても、新しい放送規格への対応で機器交換が必要になる場合もあります。

多くのアパートで実施される大規模修繕のタイミングで、アンテナ設備も合わせて点検・メンテナンスするのが効率的です。計画的に点検をすれば突然のテレビ視聴トラブルを未然に防げるでしょう。

アパート向けアンテナ工事業者の選び方

信頼できる業者選びは、工事の品質はもちろん、入居者の満足度にもかかわってくるため重要です。業者を選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。

  • 事業歴が10年以上あるか
  • 集合住宅(アパート)の施工実績は豊富か
  • 料金体系や見積もり内容は明確でわかりやすいか
  • 保証内容やアフターフォローが充実しているか
  • 口コミ・評判はどうか

とくに重要なのは、集合住宅(アパート)の施工実績です。戸建ての工事とは異なり、多数の部屋へ安定した電波を供給するための専門的な技術やノウハウが求められます。

業者の公式サイトでアパートでの具体的な施工事例が写真付きで豊富に紹介されているか確認してみましょう。

また、保証内容やアフターフォローが充実しているかも必ずチェックしてください。アンテナは長期間使用する設備なので、万が一の故障時にどのような保証が受けられるか、迅速に対応してくれる体制があるかは非常に大切です。

アパートのテレビアンテナ工事ならライフテックスにおまかせください!

ここまで、アパートのテレビ視聴方法やアンテナ設置について解説してきました。

月々のランニングコストがかからず、長期的に見て経済的なのはテレビアンテナです。しかし、アパートのアンテナ工事となると、戸建てとは違う専門知識や技術が必要となり「どの業者に頼めばいいのだろう」と悩むオーナー様もいらっしゃるでしょう。

そんなときは、年間8,000件の豊富な工事実績を誇るライフテックスにおまかせください!6世帯ほどの小規模アパートから100世帯を超える大規模マンションまで、豊富な実績があります。

配線の長さや分配数を考慮した損失計算、各部屋での適切な電圧設定など、長年の経験で培ったノウハウを活かし、長期的に安定してご利用いただけるアンテナ設備を実現します。

アパートのテレビアンテナに関するお悩みは、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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ライフテックスの施工事例

施工前 施工後
施工前写真 施工後写真

アパートの屋上に地デジアンテナとあわせてBS/110度CSアンテナも新設しました。ライフテックスでは地デジアンテナはもちろん、BS/110度CSアンテナの設置も承っております。

アパートのテレビアンテナに関するよくある質問

テレビアンテナはアパートのどこに設置されますか?

テレビアンテナは、アパートの屋上に設置されるのが一般的です。周囲に電波を遮るものが少なく、効率よく電波を受信できるためです。ただし、建物の構造や電波状況によっては壁面に取り付けるケースもあります。

工事にはどれくらい時間がかかりますか?

アンテナ工事の所要時間は、アパートの規模や建物の構造などによって変わってきますが、一般的な目安としては6~8時間程度です。朝から作業を開始すれば、多くの場合、1日あれば完了します。

マンションでBSを見るには?設置方法ごとの費用や選び方を徹底解説

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2018年09月18日

マンションでBSを見るには?設置方法ごとの費用や選び方を徹底解説

「マンションでBS放送を見たいけれど、どうすればいいのか分からない」
「設置方法や費用が気になる」

このように、BS放送の視聴に関してお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

マンションでBSを視聴する方法には、以下のように複数の方法があります。

  • マンションの共用アンテナを利用する
  • 個別にBS/110度CSアンテナを設置する
  • ケーブルテレビやひかりTVに加入する

方法によって費用や手間が異なるだけでなく、マンションによって選べる方法が異なるため、注意が必要です。

マンションにBSの共用アンテナが設置されていない場合、ケーブルテレビやひかりTVなどのテレビサービスを契約するか、個別のテレビアンテナを設置することになります。

もし、お住いのマンションで個別のテレビアンテナを設置できるのであれば、テレビサービスのように月額費用がかからず、初期費用のみでBS放送を楽しめます。

弊社ライフテックスは、年間8,000件のアンテナの設置工事をおこなう専門業者です。

自社で工事を一括対応しているため、ハウスメーカーや工務店のような中間マージンが発生せず、他社よりも低コストでのアンテナ工事を実現しています。

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マンションでBSを見るための3つの方法

マンションでBS放送を視聴する方法は以下の3つです。

それぞれの方法について、詳しく解説します。

マンションの共用アンテナを利用する

マンションでBS放送を見る方法のひとつ目は、マンションに設置されている共用アンテナを利用する方法です。

多くのマンションでは、住民が共用で使うBSアンテナ(共同アンテナ)が設置されています。まずは壁のアンテナ端子とテレビの「BS・110度CS入力」をケーブルでつなぎ、BSチャンネルが映るか確認しましょう。

映らない場合は管理会社や管理組合に確認してみることをおすすめします。

共用アンテナのメリット・デメリット

共用アンテナを使用してBSを視聴するメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 自分でアンテナを設置する手間や費用が不要
デメリット
  • 古いマンションの場合、BS対応ではない可能性がある
  • 設備の老朽化や管理組合の都合で廃止されるリスクがある

メリットとしては、アンテナケーブルでつなげばすぐにBS放送を楽しめることです。

しかし、マンションによっては地上デジタル放送の共用アンテナは設置されていても、BS/110度CS放送のアンテナは設置されていないこともあります。また、最初は共用アンテナを利用できていたとしても、途中で廃止されて視聴できなくなる可能性もあります。

共用アンテナの費用目安

共用アンテナを利用する場合、基本的にはアンテナ端子とテレビをつなぐアンテナケーブルの購入費のみで済みます。

BS放送を視聴したい部屋にアンテナ端子がない場合など、室内で配線が必要であればその費用も必要です。

共用アンテナでBSを視聴できるようにするまでの手順

共用アンテナを利用してBS放送を視聴する手順は以下の通りです。

  1. 管理会社や管理組合に問い合わせて、共用アンテナがBS放送に対応しているか確認
  2. 部屋のアンテナ端子にBS対応の端子があるか確認しアンテナケーブルを接続
  3. アンテナケーブルをテレビに接続
  4. テレビでBS放送のチャンネル設定をする

アンテナケーブルを購入する際には、BS対応のものを選びましょう。

個別にBS/110度CSアンテナを設置する

共用アンテナがない場合は、自身で専門業者に依頼し、BS/110度CSアンテナを設置しましょう。アンテナを設置すれば、マンション全体でBSに対応していない場合でも視聴できるようになります。

しかし、個別にアンテナを設置することを禁止しているマンションも多くあるため、注意が必要です。その理由として、マンションの外観を損なうことを防ぐ目的や、ベランダが共用部であること、さらには避難経路の妨げになったり落下事故のリスクがあったりすることが挙げられます。

マンションによってはアンテナ設置を管理規約で禁止しておらず、管理会社や管理組合の許可を得れば個別設置が認められるケースもあるため、まずは確認することが大切です。

個別アンテナのメリット・デメリット

個別アンテナを使用してBSを視聴するメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • マンションの設備に左右されずにBS/110度CS放送を視聴できる
  • 月額費用がかからない
デメリット
  • 初期費用(設置工事費)がかかる

自身でアンテナを設置するため、マンションの共用アンテナがBSに対応していなくても視聴が可能になります。

また、初期費用として設置工事費がかかりますが、その後は月額費用がかからずに視聴できます。(別途NHK受信料は必要です)

個別アンテナの費用目安

個別にアンテナを設置する場合にかかる初期費用の相場は、15,000~30,000円ほどです。

個別アンテナでBSを視聴できるようにするまでの手順

個別にアンテナを設置して、BS放送を視聴する手順は以下の通りです。

  1. マンションの管理規約を確認し、アンテナ設置が可能か確認する。
  2. アンテナ専門業者に工事を依頼する
  3. 工事に立ち会う
BS/110度CSアンテナは自分で設置できる?
テレビアンテナの設置自体は自分でもおこなえますが、おすすめできません。
アンテナの設置に慣れていない人がおこなうと、正しく設置できていないことから映りが悪かったり、最悪の場合はテレビやアンテナ自体を故障させたりする可能性もあります。
また、マンションは強風によるアンテナ落下リスクが高まり、人にけがをさせたり他人の物を破損させたりしてしまうおそれもあります。
そのため、安全面や技術面から、専門業者に依頼した方が安心です。

テレビサービス(ケーブルテレビ・ひかりTV)に加入する

共用アンテナが設置されていない場合、マンションで導入しているケーブルテレビや、光回線のオプションであるひかりTVに加入してBS放送を視聴する方法もあります。

ただし、マンションで導入していない場合は個別に契約する必要があるため、管理規約で禁止されていないか事前に確認が必要です。

テレビサービスのメリット・デメリット

テレビサービスに加入してBSを視聴するメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • アンテナ不要で悪天候に強い
  • 契約によってはBS以外のさまざまなチャンネル放送も視聴できる
デメリット
  • 月額料金がかかる
  • 契約手続きが必要

テレビサービスに加入した場合、アンテナを設置せずにBS放送が楽しめます。また、多彩なチャンネルを楽しめるプランもあるため、さまざまな番組が見たい人に向いているでしょう。

しかし、月額料金が発生する点に注意が必要です。視聴可能な番組数が多いほど、その料金も高くなります。また、視聴できるようにするには契約手続きが必要で、「あまり見ないから解約しようかな」と思っても違約金が発生してかんたんには解約できないケースもあります。

テレビサービスの費用目安

テレビサービスに加入した場合の費用は、下記の通りです。

  • 初期費用:0円~数万円(工事費、事務手数料など)
  • 月額料金:数百円~数千円(基本料金+オプション料金)

サービス提供会社や契約プランによって、費用は大きく異なります。

テレビサービスでBSを視聴できるようにするまでの手順

テレビサービスでBS放送を視聴する手順は以下の通りです。

  1. マンションがテレビサービスに対応しているか、個別に契約してもいいか確認
  2. サービス提供会社を選ぶ(個別契約の場合)
  3. 申し込み
  4. 工事立ち会い(必要な場合)

マンションでBSを見る際の注意点

マンションでBSを視聴できるようにする場合、以下の2点に注意しましょう。

  • アンテナの設置工事などが必要な場合は必ず規約を確認する
  • 費用がいくらかかるかを確認する

では、これらの注意点について詳しく解説します。

アンテナの設置工事などが必要な場合は必ず規約を確認する

マンションの管理規約で、個別のBS/110度CSアンテナ設置が許可されているか必ず確認しましょう。前述したように景観維持などの理由で禁止されている場合があるからです。

マンションでアンテナ設置が禁止されているにもかかわらず、個別にアンテナを設置した場合、管理規約違反となり、管理組合から撤去を求められる可能性が高いため注意が必要です。

また、光回線やケーブルテレビなども個別契約が認められていない場合もあるため、新たに契約をする場合は必ず事前に確認しましょう。

費用がいくらかかるかを確認する

BS放送の視聴で予想外の費用がかからないようにするためにも、いくらかかるのかを事前に把握しておきましょう。

個別アンテナ設置の場合は、アンテナ購入費や設置工事費などがかかり、工事には専門業者への依頼が必要です。前述したように、その相場は15,000~30,000円ほどになります。

ケーブルテレビやひかりTVなどのテレビサービスの場合は、初期費用や月額料金、オプション料金などを比較検討しましょう。たとえば、ひかりTVの基本プランは、毎月1,100円がかかります(専門チャンネルやVODは含まれません)。

マンションでの最適なBS視聴方法の選び方

マンションでBS放送を視聴する方法について解説しましたが、もっともいい方法はどれなのでしょうか。

もし、お住いのマンションに共用アンテナがある場合は、それを利用するのがもっともかんたんでコスパもよいでしょう。

しかし、共用アンテナがない場合は、まず個別でアンテナを設置できないか確認することをおすすめします。なぜなら、アンテナはケーブルテレビやひかりTVよりもコスパがいいからです。

▼アンテナ・ひかりTV・ケーブルテレビを3年使用した場合の費用比較

視聴方法テレビアンテナひかりTVケーブルテレビ
テレビ料金
(3年の総額)
35,860円(地デジ+BSアンテナ工事) 69,300円(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン) 337,590円(J:COM TV シン・スタンダードプラン(TV+NET))
※料金シミュレーター
インターネット料金
(3年の総額)
118,040円(NURO光2ギガプラン) 118,040円(NURO光2ギガプラン)
合計 153,900円 187,340円 337,590円

※各種割引適用時(2025年7月時点) ※地域・プランにより前後します。

 

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まとめ

この記事では、マンションでBSを見る方法について解説しました。最後にまとめをご覧ください。

マンションでBS放送を視聴する方法
  • 共用アンテナを利用する
  • 個別にアンテナを設置する
  • テレビサービス(ケーブルテレビ・ひかりTV)に加入する
マンションでBSを見る際の注意点
  • アンテナの設置工事などが必要な場合は必ず規約を確認する
  • 費用がいくらかかるかを確認する

マンションは規約により、視聴方法が限られるケースがあります。そのため、共用アンテナ以外の方法を選ぶ場合は、まず規約を確認するか、管理会社や管理組合に聞いてみましょう。

アンテナを個別に設置できる場合は、テレビサービスに加入するよりもコスパよくBS放送を視聴できます。専門業者に依頼して、アンテナを設置してもらいましょう。

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