J:COM解約時の撤去は自分でできる!条件と費用を抑える方法を解説
「J:COMを解約したいけど、撤去費用ってどのくらいかかるの?」
「自分で機器を撤去すれば、費用を抑えられるかもしれない…」
J:COMの解約を検討している方のなかには、撤去費用を心配している方も多いですよね。
解約時にかかる撤去費用は、作業員に依頼するか自分で撤去するかによって大きく異なります。
撤去方法 | 費用(戸建て部分解約の場合) | 条件 |
---|---|---|
作業員による撤去 | 4,950円 | すべてのケースで利用可能 |
セルフ撤去 | 3,300円 | 部分解約・引き込み線撤去不要・固定電話契約なし |
自主返送 | 送料のみ | 部分解約・引き込み線撤去不要 |
自分で撤去できる条件を満たしている場合、セルフ撤去や自主返送を選ぶことで、撤去費用を大幅に抑えられます。
ただし、J:COMを解約すると、テレビが視聴できなくなる点に注意が必要です。今までJ:COMでテレビも契約していた人は、解約後のテレビ視聴方法について考えておく必要があります。
解約後もテレビを見たい方は、月額料金がかからないテレビアンテナの設置がおすすめです。
J:COMの月額料金から解放され、長期的に見るとコストを大幅に削減できますよ。
とはいえ、「テレビアンテナの設置費用は高そう…」とお悩みの方もいますよね。
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J:COMの機器撤去は自分でできる?【結論:条件付きで可能】
J:COMを解約する際、自分で機器を撤去することは条件付きで可能です。
ただし、すべてのケースで自分での撤去が認められているわけではありません。
自分で撤去できるかどうかは、解約の種類や契約内容によって異なります。
撤去方法 | 条件 | 費用(戸建ての場合) |
---|---|---|
作業員による撤去 | すべてのケース | 4,950円~10,780円 |
セルフ撤去 | 部分解約・引き込み線撤去不要・固定電話なし | 3,300円 |
自主返送 | 部分解約・引き込み線撤去不要 | 送料のみ |
自分で撤去する場合、3つの条件をすべて満たす必要があります。
それぞれの条件について詳しくみていきます。
自分で撤去できる条件①部分解約の場合のみ
自分で機器を撤去できるのは、部分解約の場合に限られます。
部分解約とは、設置した機器のみを取り外す解約方法です。
電柱から建物に引き込んだケーブル(引き込み線)はそのまま残し、室内の機器だけを撤去します。
マンションやアパートなど集合住宅の場合は、基本的に部分解約となります。
一方で、戸建ての場合は全解約(引き込み線ごと撤去)を選択するケースもあるため、注意が必要です。
全解約の場合は、必ずJ:COMの作業員による工事が必要となり、自分での撤去はできません。
自分で撤去できる条件②引き込み線の撤去が不要
引き込み線の撤去が不要な場合のみ、自分で機器を撤去できます。
引き込み線とは、電柱と建物を結ぶケーブルのことです。
この線を撤去する場合は、高所作業や専門的な技術が必要となるため、必ずJ:COMの作業員に依頼しなければなりません。
賃貸物件の場合は、大家さんや管理会社に引き込み線の撤去が必要かどうか確認しましょう。
持ち家の場合は、引き込み線を残すか撤去するかを自分で選択できます。
将来的にJ:COMを再契約する可能性がある場合は、引き込み線を残しておくと工事費用を抑えられます。
自分で撤去できる条件③固定電話契約を含まない
J:COMの固定電話サービスを契約していない場合に限り、自分での撤去が可能です。
固定電話の契約がある場合は、電話用モデムの調整や設定変更が必要となるため、作業員による対応が必須となります。
インターネットやテレビサービスのみの契約であれば、この条件をクリアできます。
自分の契約内容は、J:COMのマイページまたはカスタマーセンターで確認が可能です。
解約を検討している方は、事前に契約内容を確認しておきましょう。
J:COMの機器を自分で撤去する方法2選
自分で機器を撤去する方法は、セルフ撤去と自主返送の2つがあります。
撤去方法 | 費用 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
セルフ撤去 | 3,300円 | J:COMが手配する集荷サービスで楽 | 作業員撤去より若干安い程度 |
自主返送 | 送料のみ(数百円~) | 最も安く済む | 自分で梱包・発送が必要 |
それぞれの方法について、手順とともに解説します。
方法①セルフ撤去を選択する
セルフ撤去は、自分で機器を取り外して梱包し、J:COMが手配する配送業者に回収してもらう方法です。
解約の申し込み時に「セルフ撤去を希望する」と伝えることで選択できます。
- J:COMに解約を申し込み、セルフ撤去を選択する
- 自分で機器を取り外して梱包する
- 指定された日時にクロネコヤマトが集荷に来る
- 機器を引き渡して完了
機器の取り外しは、基本的にコンセントを抜いてケーブルを外すだけです。
セットトップボックス、ケーブルモデム、リモコンなどをダンボールに入れて梱包しましょう。
梱包材は自分で用意する必要がありますが、購入時の箱がなくても、手持ちのダンボールで問題ありません。
作業員による撤去と比べて1,650円安くなるため、少しでも費用を抑えたい方におすすめです。
方法②自主返送で機器を返却する
自主返送は、自分で機器を梱包して指定の住所に送る方法です。
J:COM内ではあまり推奨されていない方法ですが、もっとも費用を抑えられる撤去方法となります。
解約の申し込み時に「自主返送は可能か」と確認してみましょう。
- 解約手続き時に自主返送が可能か確認する
- 機器を自分で取り外して梱包する
- J:COMの指定住所に発送する
- 送付完了の連絡をJ:COMに入れる
返送先の住所は、契約しているエリアによって異なります。
J:COMのサポートページまたはカスタマーセンターで確認しましょう。
発送方法は宅配便であれば問題ありませんが、配送記録が残る方法を選ぶと安心です。
送料は数百円から1,000円程度で済むため、撤去費用を最小限に抑えられます。
J:COMの解約手順と機器撤去の流れ
J:COMを解約する際の基本的な流れを解説します。
解約から撤去完了までは、通常2週間から1ヶ月程度かかります。
スムーズに解約するために、それぞれの手順を確認しましょう。
手順①電話またはWebでJ:COMに解約を申し込む
J:COMの解約は、電話またはWebから申し込みます。
電話の場合は、カスタマーセンター(0120-999-000)に連絡しましょう。
音声ガイダンスに従って操作すると、解約担当のオペレーターにつながります。
Webから申し込む場合は、J:COM公式サイトの解約ページから必要事項を入力しますが、Webで申し込んでも最終的にJ:COMから確認の電話がかかってきます。
そのため、最初から電話で申し込むほうがスムーズに手続きを進められますよ。
解約の申し込みには、契約者名義や契約内容の確認が必要です。
J:COMマイページで事前に契約情報を確認しておくと、手続きがスムーズに進みます。
手順②撤去方法を選択して日程を調整する
解約の申し込み時に、撤去方法を選択します。
作業員による撤去、セルフ撤去、自主返送のいずれかを選びましょう。
自分で撤去する条件を満たしていない場合は、作業員による撤去のみとなります。
作業員による撤去を選択した場合は、工事日の調整が必要です。
工事には立ち会いが必要なため、都合の良い日時を指定しましょう。
引っ越しのタイミングで解約する場合は、引っ越し日の1ヶ月前までに連絡することをおすすめします。
繁忙期は希望日時に工事が入らない可能性もあるため、早めの連絡が安心です。
手順③機器を撤去して返却する
指定した日時に、選択した方法で機器を撤去します。
作業員による撤去の場合は、当日立ち会いのもと、機器の取り外しと回収がおこなわれます。
セルフ撤去の場合は、事前に自分で機器を取り外して梱包し、集荷日に配送業者に引き渡します。
自主返送の場合は、自分で梱包して発送し、J:COMに送付完了の連絡を入れましょう。
すべての機器を返却できたら、解約手続きは完了です。
返却漏れがあると機器損害金が請求される可能性があるため、すべての機器を確実に返却しましょう。
J:COM解約後のテレビ視聴について【要注意】
J:COMでテレビを利用していた場合、解約すると視聴できなくなります。そのため、解約した後のテレビやネットについても考えなければなりません。
J:COMでは、ケーブルテレビの回線を通じて地上波やBS放送を受信しているため、解約と同時にすべてのチャンネルが映らなくなります。
とくに戸建て住宅の場合、J:COMのアンテナのみでテレビを視聴している方が多いため、注意が必要です。
また、J:COMのセットトップボックスに録画していた番組データも、解約と同時に視聴できなくなります。
録画データをブルーレイレコーダーに移行したい場合は、LAN録画機能を使って事前にダビングしておきましょう。
解約後もテレビを視聴するには、テレビアンテナの設置、光テレビへの乗り換え、他のケーブルテレビへの乗り換えのいずれかが必要です。
長期的なコストを考えると、月額料金がかからないテレビアンテナの設置がもっともお得です。
J:COM解約後はアンテナ設置で月額料金ゼロ!ライフテックスにおまかせ
J:COM解約後にテレビを視聴する方法として、テレビアンテナの設置がもっともおすすめです。
テレビアンテナは、初期費用として工事費用がかかりますが、一度設置すれば月額料金は一切かかりません。
J:COMの月額料金と比較すると、長期的に大幅なコスト削減が実現できます。
視聴方法 | 初期費用 | 月額料金 | 3年間の総額 |
---|---|---|---|
テレビアンテナ | 約35,000円~ | 0円 | 約35,000円 |
J:COM(ケーブルテレビ) | 約15,000円 | 約6,000円 | 約231,000円 |
光テレビ | 約10,000円 | 約3,000円 | 約118,000円 |
テレビアンテナなら、3年間で約20万円もお得になります。
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J:COMの解約にかかる費用と節約方法
J:COM解約時にかかる費用の全体像を把握しておきましょう。
解約のタイミングや方法によって、費用は大きく異なります。
費用項目 | 金額(目安) | 発生条件 |
---|---|---|
契約解除料金 | 3,850円~20,000円 | 契約期間中の解約 |
機器撤去費用 | 3,300円~10,780円 | すべての解約 |
工事費の残債 | 0円~47,520円 | 工事費の分割払い中 |
それぞれの費用について詳しく解説します。
費用①契約解除料金
契約期間中にJ:COMを解約すると、契約解除料金が発生します。
契約解除料金は、契約した時期やプラン、住居形態によって異なります。
- 戸建て:3,850円~5,000円程度
- マンション:3,500円~5,000円程度
- 戸建て:3,850円~20,000円程度
- マンション:3,500円~13,200円程度
2022年7月1日以降に契約した場合は、解約金の上限が設定されているため、比較的安く済みます。
一方で、2022年6月30日以前に契約した場合は、高額な解約金が発生する可能性があります。
自分の契約解除料金がいくらかかるかはJ:COMマイページで確認できるので、解約を検討している方は事前に確認しておきましょう。
費用②機器撤去費用
J:COM解約時には、必ず機器撤去費用が発生します。
撤去費用は、住居形態や撤去の種類、撤去方法によって異なります。
住居形態 | 部分解約 | 全解約 |
---|---|---|
戸建て | 4,950円(作業員) 3,300円(セルフ) |
10,780円 |
マンション | 4,950円(作業員) 3,300円(セルフ) |
4,950円 |
戸建てで全解約を選ぶと、引き込み線の撤去が必要となるため、費用が高額です。
マンションの場合は、基本的に引き込み線の撤去は不要なため、部分解約と同額になります。
自主返送を選択できる場合は、送料のみで済むため、もっとも費用を抑えられます。
費用③工事費の残債
J:COM契約時の工事費を分割払いしている場合、残債が一括で請求されます。
J:COMでは、工事費を分割で支払いながら、同額が毎月割引される「実質無料」のキャンペーンが適用されています。
そのため、契約期間中に解約すると、残りの工事費を一括で支払う必要があるのです。
- 戸建て:47,520円(24ヶ月分割)
- マンション:18,480円(12ヶ月分割)
たとえば、戸建てで6ヶ月目に解約した場合、残り18ヶ月分の35,640円が請求されます。
契約から十分な期間が経過していれば、工事費の残債は発生しません。
解約費用を最小限に抑える方法
J:COM解約時の費用を最小限に抑えるには、以下の3つのポイントを押さえましょう。
- 更新月に解約する
- セルフ撤去または自主返送を選択する
- 工事費の支払いが完了してから解約する
もっとも重要なのは、更新月に解約することです。
J:COMは戸建てで2年契約、マンションで1年契約の自動更新となっています。
更新月を含む前後1ヶ月の計3ヶ月間であれば、契約解除料金がかかりません。
たとえば、2023年10月に契約した場合、2025年9月~11月の3ヶ月間が更新月となります。
この期間に解約すれば、契約解除料金は0円です。
さらに、セルフ撤去や自主返送を選択することで、撤去費用も最小限に抑えられます。
更新月の確認方法は、J:COMマイページまたはカスタマーセンターで確認しましょう。
J:COM解約時のその他の注意点
テレビ視聴以外にも、J:COM解約時に注意すべきポイントがあります。
解約後に「知らなかった…」と後悔しないよう、事前に確認しておきましょう。
注意点 | 内容 |
---|---|
オプションの引き継ぎ | 電話・電気・ガスなどの契約 |
引っ越し時の連絡 | 1ヶ月前までに連絡が必要 |
次の回線の準備 | インターネットが使えない期間を作らない |
それぞれ詳しく解説します。
オプションサービスの引き継ぎを忘れない
J:COMは、インターネットやテレビだけでなく、固定電話・電気・ガス・NETFLIXなどのオプションサービスもセットで契約できます。
これらのオプションを利用している場合、解約時に引き継ぎを忘れると、サービスが使えなくなってしまいます。
とくに固定電話や電気は、生活に直結するサービスです。
引き継ぎを忘れると、電話が使えなくなったり、電気が止まったりする可能性があります。
J:COMを解約する前に、どのオプションを利用しているか確認しましょう。
固定電話の番号を引き継ぎたい場合は、LNP(番号ポータビリティ)の手続きが必要です。
LNP変更手数料として2,420円がかかりますが、同じ電話番号を使い続けられます。
引っ越しの場合は1ヶ月前までに連絡
引っ越しのタイミングでJ:COMを解約する場合は、1ヶ月前までに連絡するのがおすすめです。
J:COMの解約は、申し込みから撤去工事完了まで2週間から1ヶ月程度かかります。
引っ越し直前に連絡すると、撤去工事が引っ越し日に間に合わない可能性があり、引っ越し後も1ヶ月分の月額料金が発生してしまいます。
J:COMの解約月は、月途中であっても満額の料金が請求されるため、注意が必要です。
引っ越しが決まったら、できるだけ早めにJ:COMに連絡しましょう。
次のインターネット回線を決めておく
J:COMのインターネットサービスを解約する場合は、次に利用する回線を決めておくことが重要です。
解約してから次の回線を探し始めると、インターネットが使えない期間が発生してしまいます。
とくにリモートワークや在宅勤務をしている方は、インターネットが使えないと業務に支障が出ます。
次に利用する回線の開通日を確認してから、J:COMの解約日を調整しましょう。
回線の開通工事には、申し込みから1週間~1ヶ月程度かかる場合があります。
繁忙期はさらに時間がかかる可能性もあるため、早めに手続きを進めることをおすすめします。
J:COM解約後のインターネット回線はNURO光がおすすめ
J:COM解約後のインターネット回線として、NURO光がおすすめです。
NURO光は下り最大2Gbpsの高速通信が可能で、J:COMよりも快適なインターネット環境を実現できます。
項目 | NURO光 | J:COM |
---|---|---|
最大速度 | 下り2Gbps | 下り320Mbps~1Gbps |
月額料金 | 5,200円~ | 6,000円~ |
工事費 | 実質無料 | 実質無料 |
キャンペーン | アンテナ0円キャンペーン | なし |
NURO光は、J:COMよりも高速で、月額料金も安く設定されています。
さらに、ライフテックスのアンテナ0円キャンペーンを利用すれば、テレビアンテナ工事費が無料です。
テレビもインターネットも、J:COMよりもお得に利用できます。
J:COMから乗り換える際の違約金も、NURO光のキャッシュバックキャンペーンで補填できる場合があります。
NURO光の評判や実際の速度について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
J:COM解約に関するよくある質問
J:COM解約に関してよくある質問にお答えします。
J:COMの解約は電話だけで完結する?
![]() |
J:COMの解約は、基本的に電話が必須です。 Webから解約を申し込むこともできますが、最終的にJ:COMから確認の電話がかかってきます。 そのため、最初から電話で解約を申し込むほうがスムーズです。 電話番号は0120-999-000で、音声ガイダンスに従って操作すると解約担当のオペレーターにつながります。 一部のエリアでは、ジェイコムショップで解約手続きができる場合もあります。 ただし、ジェイコムショップがないエリアが多いため、電話での解約がもっとも確実です。 |
J:COMの機器を返却しないとどうなる?
![]() |
J:COMの機器を返却しないと、機器損害金が請求されます。 セットトップボックスやケーブルモデムなどの機器は、J:COMからのレンタル品です。 返却しない場合、機器1台あたり数万円の損害金が発生する可能性があります。 解約時には、すべての機器を確実に返却しましょう。 返却が必要な機器は、セットトップボックス、リモコン、ケーブルモデム、電話用モデムなどです。 どの機器を返却すればよいかわからない場合は、J:COMのカスタマーセンターに確認してください。 |
J:COMの撤去工事には立ち会いが必要?
![]() |
作業員による撤去工事を選択した場合、立ち会いが必要です。 工事時間は通常1~2時間程度ですが、配線状況によっては長引く場合もあります。 立ち会いができない場合は、セルフ撤去または自主返送を選択しましょう。 セルフ撤去の場合も、集荷時に在宅している必要があります。 自主返送であれば、自分の都合の良いタイミングで発送できるため、もっとも柔軟に対応できます。 |
ケーブルテレビや光テレビはテレビアンテナを設置して視聴する方法より高い?
![]() |
長期的なコストで比較すると、ケーブルテレビや光テレビはテレビアンテナよりも高額になります。 テレビアンテナは初期費用として工事費がかかりますが、一度設置すれば月額料金は一切かかりません。 一方で、ケーブルテレビや光テレビは、毎月の利用料金が発生し続けます。
3年間で比較すると、テレビアンテナが約20万円お得になります。 初期費用だけを見るとケーブルテレビや光テレビのほうが安く見えますが、長く使うほどテレビアンテナのコストメリットが大きくなります。 テレビの視聴方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。 |
まとめ
J:COM解約時の撤去方法と費用についておさらいしましょう。
撤去方法 | 費用 | 条件 |
---|---|---|
作業員による撤去 | 4,950円~10,780円 | すべてのケース |
セルフ撤去 | 3,300円 | 部分解約・引き込み線撤去不要・固定電話なし |
自主返送 | 送料のみ | 部分解約・引き込み線撤去不要 |
J:COMの機器撤去は、条件を満たせば自分でおこなうことが可能です。
セルフ撤去や自主返送を選択することで、撤去費用を大幅に抑えられます。
ただし、解約後はテレビが視聴できなくなるため、アンテナ設置など別の視聴方法を用意する必要があります。
J:COM解約後のテレビの視聴方法は、月額料金がかからないテレビアンテナの設置がもっともお得です。
とはいえ、「テレビアンテナの設置費用は高そう…」とお悩みの方もいますよね。
アンテナ工事でお困りの方は、ぜひライフテックスにご相談ください!
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また、NURO光との同時申し込みでアンテナ工事費が無料になるキャンペーンも実施中です。
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