よくあるご質問

工事品質や使用部材により異なりますがますが今のアンテナの基本構造的には15 年以上はもつとされています。
アナログ時代の家庭用VHF アンテナは連結部分が鉄で出来ており耐久性に不安が多かったのですが今のアンテナは構造上重要な部分はステンレスで出来ているのに加えUHF アンテナは波長が短いためアンテナも小型ですので外的要因も受けにくくなっています。

弊社保証は弊社工事ヶ所への保証となりますが、基本的にテレビ視聴に関するお客様の利益を８年間保証いたしております。
一般的な自然災害（台風、大雪）は５年間保証となります。期限内何度でも万が一の際は無償対応が可能でございます。
また第三者賠償保険にも加入しておりますので工事中、工事後に弊社生産物がお客様に被害をだしてしまったと言うことがあっても弊社の方が保険対応で補償いたします。

戸建住宅の場合、各部屋にTV 端子（テレビの差し込み口）があり、建築工事の段階で1 本のアンテナで各部屋のご視聴が出来るようになっております。

これを共聴や分配と言うのですが分配器をつかって1 つの電波を既存全端子、全部屋に振り分けるときにUHF 帯やBS/CS 帯では大きな分配損失がでます。

ブースターは電波状態やその分配損失を補う為に必要になることが多いので一戸建てお見積の際にすべての工事金額をご提示、ご案内させて頂いております。

ブースターを取り付けても安定視聴が出来ない事がございます。
工事でお伺いする際にはまず一番に電波調査をいたします。
その際に注意するのは実際の取り付け高さや位置で安定視聴が出来るのかを測定することです。
主に電波の量と品質を計測するのですが、品質がどうやっても確保出来ない場合はブースターを設置しても安定視聴が出来ません。
保証の観点より電波調査の結果、工事後明らかに不具合やお客様にとっての不利益が出ると予測出来る電波品質の場合、ライフテックスでは工事着手不可とさせて頂いておりますが、出張費や電波調査等の費用などは一切頂きません。明らかに電波障害地区であっても無料見積もりでございますのでお気軽にご依頼下さい。

よく誤認されているようですが、UHFデザインアンテナ受信感度は一般的なUHF八木式アンテナ（魚の骨）ほとんど変わりませんが、 デザインアンテナは基本壁面設置です。
八木式アンテナは基本屋根上設置や突き出し設置です。
電波状況や建物の構造上な理由により壁面以上の高さが必要な場合（壁面設置不可の場合）は八木式を採用する事が多いので八木式アンテナの受信感度が良いと誤認されています。
また突き出し設置を八木式で設置すると越境（隣の敷地に入ってしまう）時にはフラットなデザインアンテナを突き出し設置することも可能です。

デザインアンテナはUHF（地デジ）アンテナなのでBS放送の受信は出来ません。
BS放送を見るには別にBS/110°CSアンテナを設置（場合により混合・分波工事）する必要がございます。

アンカー（釘）を破風板（屋根の妻側に山形に付けられた板）に打つか、雨樋金具を利用して対角計4ヶ所に支点を作ります。
各支点からステンレス支線でバランスをとり中心のアンテナを支え自立させます。
大人が全力で引っ張ってもびくともしない強度に仕上がります。
間違っても屋根に釘を打ったりしませんのでご安心下さい。

図解でわかりやすい屋根裏設置特集がございますのでこちらをご確認下さい。

BSアンテナの屋根裏設置（完全隠蔽）は出来ませんが視点や角度によって一定方向より隠蔽する事は可能な場合がございます。施工事例を御覧ください。

下記写真は一定方向より隠蔽したケースです。 ベランダや屋根にアンテナを隠した工事をすることで、家の前の通りからBSアンテナが見えないように設置することは可能です。

一見アンテナ工事前の写真のように見えますが..↓

実はアンテナ工事完了後の写真となります！

このように上記図解のように下から見ても地デジもBSもアンテナがあるか分からないように施工できる場合があります。

BSアンテナは南西方向から電波を向ける必要があるので、南西方向に、ベランダ・サービスバルコニーがある、もしくは屋上があるなど隠蔽できる設置条件があります。 BSアンテナ工事を隠蔽した工事についてはお問い合わせください！

一戸建ての場合、アンテナ用のブースターは屋外タイプの仕様となり電源供給部と本体が別々になっております。（宅内電源供給部設置により同軸ケーブルで屋外本体に給電）
これはアンテナ直下で低雑音なうちに信号を増幅させるためには必要不可欠な構造となっております。
ケーブルやフレッツテレビのブースター（有線用電源一体型）は分配用、共聴用ブースターとなっていますのでパワーアンプとしての増幅は可能ですが、アンテナ受信（無線受信）で一番大事なプリアンプとしての使用が出来ません。
どちらも同じ増幅器ですが仕様は大きく異なるのでアンテナにお切り替えの際は基本的にアンテナ専用ブースターへの交換が必要となります。

建築内容によって様々な事例がございますが、一番多いのがバスルームの上部点検口内にございます。
築浅ですと天井やロフトにある45ｃｍ角の点検口内や情報分電盤内にあることも多いです。
どこにあるのかわからない場合、建築ハウスメーカーを知らせて頂くことでお答え出来る事がございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

工事の予約は2ヶ月前より承っております。
工事枠が埋まり次第予約終了となりますので、特に土日祝日での工事をご希望される場合は早めの予約をおすすめしております。
予約状況は随時変わりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

可能です。他業者さんと仲良く譲り合って工事を進めます。

新築のアンテナ工事を手配するタイミングについて、まず注文住宅か建売住宅かによっても変わります。
注文住宅の方はテレビアンテナも込みで提案される場合が多いですが、 建売住宅の場合は、家以外の全てがオプションになります。
カーテンレールさえついてません。 なのでもちろんテレビアンテナもついてません。
何をつけて何をつけないかを考える際に、テレビアンテナの工事についても考えるタイミングが訪れます。
重要事項説明書の説明の時にアンテナ工事についての話が出るので、アンテナ工事はその際が検討のタイミングです。
そこで、ケーブルテレビかテレビアンテナ、超高速光回線のひかりTVなどを選択します。
テレビアンテナの工事を考えるタイミングで必ず考えていただきたいこと。
それはネット回線を同時に考えることです。
例えば、弊社なら超高速光回線を契約すればテレビアンテナ工事は実質無料になります。
ケーブルテレビは毎月1万円ほどかかりますが、超高速光回線とテレビアンテナのセットであれば5千円弱で、テレビもネットも使うことができ、ケーブルテレビよりネットの速度は段違いに速いです。
また重要事項説明書の段階で「アンテナ工事はこちらで提携している会社をご紹介しましょうか」 という問いかけに「はい」と何も考えずに答えてしまうと、本来お得になったものを損してしまう可能性があります。
いろいろと考えることはありますが、ひとまず「テレビアンテナ工事を考えるタイミングでネット回線のことも同時に決める。」ということだけは頭に置いておくといいでしょう。

ライフテックスでは天候が悪くても所定の時間に必ずお伺いいたします。
現地にて作業足場の状況等を確認して安全に問題無ければ当日工事完了いたします。
状況が危険であったり、お客様に不利益を出してしまう可能性がある時は延期のご相談をさせて頂いております。

可能でございます。
お気軽にお問い合わせ下さい。

対応年数の長い高品質なライフテックスのアンテナ工事が外壁にも優しく結果一番お得になります。

注文住宅の場合工務店さんにアンテナを取り付ける予定があることをお伝え下さい。
入線口は電柱側に一カ所、スカイツリー（中継局）側壁面最上部に一ヶ所、計2ヶ所を雨樋縦管に寄せて建築しておくと無駄な配線が目立たず綺麗に仕上がります。
色んなケースがございますので建築段階でのアンテナのご相談も承りますのでお気軽にご相談下さい。

工事会社をどこにするかでご検討中でございましたら弊社ライフテックスがお勧めです。
論より証拠、お客様満足度も非常に高いので参考にしてみて下さい。

晴天日の午後2時～3時の間にアンテナ設置可能位置が日向になっていれば受信可能です。