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戸建ての光回線工事の内容は?費用や作業時間、おすすめの光回線についても解説

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戸建ての光回線工事の内容は?費用や作業時間、おすすめの光回線についても解説底解説

戸建ての光回線工事

「戸建ての光回線工事ってどんなことをするの?」
「時間はどれくらいかかる?費用は?」
「引き込みは自分でできる?」

戸建てにお住まいで、光回線の導入を検討している方の中には、このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?光回線の引き込み工事は、電気工事士の資格がある専門業者への依頼が必要なため、自分で行うことはできません。

本記事では、光回線の引き込み工事の具体的な内容から工事にかかる費用、また作業時間や、工事費不要のおすすめな光回線について解説しています。ぜひ最後までご覧ください。

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戸建ての光回線の工事内容

まずはじめに、光回線を導入する際に必要な、引き込み工事の内容を確認していきましょう。

  1. 光ファイバーケーブルの引き込み
  2. 光コンセントの設置
  3. ONUまたはHGWの設置
  4. ネットの接続設定

光ファイバーケーブルの引き込み

工事は屋外工事からはじまります。まず、自宅の最寄りの電柱から、光ファイバーケーブルを宅内へ引き込みます。

宅内への引き込み方法は、以下の3つです。

  1. 電話線の配管から引き込む
  2. エアコンダクトから引き込む
  3. 外壁に穴をあけて引き込む

最も多いのが、電話線の配管利用です。電話線の配管がつぶれていたり、使えない場合はエアコンダクトを利用して引き込みます。エアコンダクトも使えない場合は、壁に直径1㎝ほどの穴をあけて、そこから室内へ引き込みます。

光コンセントの設置

光ファイバーケーブルの宅内引き込みが終わると、屋内工事に移ります。屋内工事では、光コンセントの設置作業を行います。

光コンセントとは、光回線とONU(光回線終端装置)を繋ぐための差し込み口のことです。電源コンセントなどと一体型になっているタイプや分離型のタイプがあり、いずれも「光」もしくは「光SC」の表記があります。

光コンセント(一体型)

一体型光コンセント

ONUまたはHGWの設置

光コンセントが設置できたら、ONU(光回線終端装置)やHGW(ホームゲートウェイ)を繋ぎます。

  • ONU(光回線終端装置):光信号を電気信号に相互交換する装置
  • HGW(ホームゲートウェイ):ひかり電話に対応したルーター装置

ネット回線とひかり電話を申し込んだ場合は、HGWを設置します

接続後は、光回線が開通しているかテストを行い、問題なく開通できていれば工事は終了です。

ONUやHGWの設置は、契約者自身で行う場合もあるので、業者へ依頼する際は、どこまで行ってくれるのか確認をしておきましょう。(契約者自身で行う場合でも、説明書を見ながらできる作業のため、特に難しいことはありません)

ネットの接続設定

開通工事が完了したら、居住者が自分でONUやHGWにWi-Fiルーターを繋ぎ、インターネットの接続設定を行います。(HGWの無線LAN機能を利用する場合は、HGWで接続)

あとはスマホやパソコンなど、インターネットを利用する端末でWi-Fiを設定すれば完了です。

戸建ての光回線工事にかかる時間や期間

工事内容が確認できたところで、続いて気になるのが作業時間です。光回線の申し込みからインターネットの開通まで、どのくらいの時間がかかるのでしょうか?

工事までの期間

戸建ての光回線の開通工事は、申し込みから工事まで約2週間~1ヶ月とされています。

引っ越しシーズンの春先や年末の繁忙期は、申し込みが増えるためさらに期間が延びる場合があります。申し込みの際は、スケジュールに余裕を持つことをおすすめします。

工事の所要時間

工事の所要時間は、約1~2時間です。光ファイバーの引き込み方法を決めたり、光コンセントの設置位置の確認があるため、それなりの時間がかかります。高所作業があることや、天候にも左右されるため、2時間以内に終わらない場合もあります。

また、光回線「NURO光」は屋外工事と屋内工事を2回に分けて行うため、所要時間については事前確認が必要です。

工事にかかる費用

続いて、工事費用についてです。光回線の引き込み工事費用は、2~4万円であることがほとんどです。光回線事業者の中には、工事費と同額の値引きを行うことで「実質無料」としている光回線もありますが、実際に工事費用の支払いが必要な光回線もあります。

また、一時的に工事費の減額や、無料といったキャンペーンを行うケースもあるので公式サイトで確認をしましょう。

以下は、主要な光回線事業者5社の工事費用の比較です。

光回線工事費用
NURO光 44,000円(キャンペーンの利用で実質無料)
フレッツ光 22,000円
ドコモ光 19,800円(新規申込で完全無料)
ソフトバンク光 26,400円(キャンペーンの利用で実質無料)
auひかり 41,250円(キャンペーンの利用で実質無料)

※上記は戸建てタイプの金額です
※2023年12月時点の情報です

工事に立ち会いは必要?

時間のかかる光回線の引き込み工事ですが、立ち会いは必要なのでしょうか?必要なケースと不要なケース、理由を含めて確認していきましょう。

立ち会いが必要なケース

戸建てではじめて光回線を引く場合は、立ち会いが必要です。

理由は以下の通りです。

  • 業者が敷地内・宅内に入り作業を行うため
  • 光ファイバーを宅内に引き込む際、引き込み方法や位置の確認が必要なため
  • 外壁に穴をあける場合、契約者の確認と承諾が必要なため
  • 宅内工事の際、光コンセントの設置位置の確認が必要なため

トラブル防止の観点からも、工事の立ち会いは必要と言えるでしょう。

立ち会いが不要なケース

一方で、立ち会いが不要なケースもあります。以下のような場合は不要です。

  • 契約回線に適した光ファイバーケーブルが敷設されていて、光コンセントが設置されている場合
  • 光コラボの転用や事業者変更を利用して光回線を乗り換える場合

すでに光回線を利用していたり、光回線を乗り換えての利用の場合は、工事の立ち会いが不要になります。

引き込み工事ができないケース

ここまで、引き込み工事の一般的なケースを紹介してきましたが、光回線の申し込みをしても、まれに工事ができないケースがあります。以下、一例です。

電柱と建物に距離がある

最寄りの電柱から自宅までの距離が長すぎる場合は、光ファイバーケーブルを建物まで引き込むことができません。

また、最寄りの電柱から他人の敷地をまたぐ場合(田畑の上など)、所有者の許可を得なければ光回線を引くことはできません。※許可の申請は光回線事業者が行います

配管に問題がある

光ファイバーケーブルの引き込みで使う電話線の配管が詰まっていると、引き込みができません。また、エアコンダクトもなく、賃貸などで壁に穴をあけることもできない場合は、光回線の利用は難しいでしょう。

国の許可が下りていない

光ファイバーケーブルを引き込む際に、河川や国道の上をまたぐ場合は、国の許可が必要です。許可の申請は光回線事業者が行いますが、許可が下りなければ開通させることができません。

外壁に穴をあけられない

建物の外壁にビス止めをして光ファイバーケーブルを固定したり、引き込みの際に壁に穴をあけることができない場合も引き込みは難しいでしょう。

光回線の引き込みにおすすめの場所

光回線の引き込みで重要なのは、光コンセントの設置場所です。基本的には、一度設置をすると位置を変更することができません。光コンセントの設置場所によっては、回線速度を左右することもあるので、事前によく考えておきましょう。以下は、新築でこれから家を建てるという方におすすめの設置場所です。

インターネットをメインで使う部屋

光回線の引き込みは、インターネットをよく利用する部屋に設置するのがおすすめです。仕事でパソコンを有線接続する場合は、仕事部屋に。スマホやタブレットなど、無線で使用する場合はリビングに設置するといいでしょう。家のどこにいてもスムーズにWi-Fi接続したい場合は、家の中央に光コンセントを設置すると、家全体にWi-Fiの電波が行き渡ります。

ひかりテレビやひかり電話の設置付近

ひかりテレビやひかり電話を利用する場合は、テレビや電話の親機付近に設置しましょう。ひかりテレビやひかり電話は、光コンセントやONU、HGWと接続する必要があるため、利用端末の近くがおすすめです。また、電話線やケーブルなどがひとまとめにできるので、見た目もスッキリします。

クローゼットの中

クローゼットの中に光コンセントがあれば、ONUやルーターが見えないので室内をスッキリ見せたい方におすすめの場所です。しかし、クローゼットに電源タップが必要であったり、クローゼットのある部屋から遠い部屋には電波が届きにくくなるデメリットもあるため、機能性のいいWi-Fiルーターを選ぶか、間に中継器を設置すると利用しやすくなります。

工事費実質無料!戸建てでおすすめの光回線

戸建てにお住まいでこれから光回線を導入する方には、工事費は実質無料のNURO光がおすすめです。

NURO光

NURO

出典:NURO光

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光回線速度比較

2013年のサービス開始以降、他社よりも速い通信規格を導入し、下りが最大2Gbpsという圧倒的なスピードの速さが支持されてきました。現在、ユーザー数も100万人を越え、ますます人気を集めている、注目の光回線です。

実際にどれほどの違いがあるのか、回線速度や月額料金、キャンペーンなどを他社の光回線と比較してみましょう。

 NURO光ソフトバンク光ドコモ光
回線速度(最大) 2G
10G
20G
1G
10G
1G
10G
料金/月額
(一戸建て)
5,200円~ 5,720円~ 5,500円~
工事費 44,000円(条件を満たせば実質無料)※土日祝日+3,300円等 26,400円(キャンペーンの利用で実質無料)※土日祝+3,300円等 19,800円(キャンペーンの利用で無料)※土日祝+3,300円等
事務手数料 3,300円 3,300円 3,300円
キャッシュバックなど
  • 43,000円のキャッシュバック
  • 他社の違約金・工事費残債などキャッシュバック
他社解約金を最大100,000円までキャッシュバック
  • 最大20,000pt(10ギガは35,000pt)プレゼント(WEB申込のみ)
  • 他社解約金のうちdポイント最大11,000pt(10ギガへの乗り換えは最大25,000pt)プレゼント
無線ルーター あり(無料) あり(有料レンタル) あり(有料レンタル)

※2023年12月時点(キャンペーンは終了する可能性があります)

回線速度や月額料金、またキャッシュバック額を比較しても、NURO光がお得であることが分かります。

続いて、通信速度も比較してみましょう。

 NURO光auひかりドコモ光
速度 (実測値平均) 上り:596.64Mbps
下り:588.41Mbps
上り:311.57Mbps
下り:292.44Mbp
上り:267.79Mbps
下り:250.43MbpsG

※速度の実測値参考:みんなのネット回線速度(2023年12月11日現在)

ソフトバンク光やドコモ光は、光コラボの光回線(フレッツ光の回線)を経由しているため、回線が混雑しやすく速度が落ちる傾向にあります。その一方で、NURO光は独自の回線を利用しているため、回線が混雑せず速度が速いという特徴があります。

インターネットを利用する際は、通信速度が速く、月額料金も安いNURO光がおすすめです。

▼NURO光についてもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

NURO光(ニューロ光)とは?メリットや料金プラン・評判を徹底解説NURO光(ニューロ光)とは?メリットや料金プラン・評判を徹底解説

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まとめ

今回は、戸建てで光回線工事をする場合の工事内容や時間、費用などについての解説をしました。以下、まとめです。

光回線の工事内容
  1. 光ファイバーケーブルの引き込み
  2. 光コンセントの設置
  3. ONUまたはHGWの設置
  4. ネットの接続設定

戸建ての光回線工事にかかる時間や期間

    • 工事までの期間: 約2週間~1ヶ月(引っ越しシーズンの春先や年末の繁忙期はさらに延びる場合がある)
    • 工事の所要時間: 1~2時間 (高所作業があることや天候にも左右されるため、2時間で終わらないこともある)

工事にかかる費用

光回線工事費用
NURO光 44,000円(キャンペーンの利用で実質無料)
フレッツ光 22,000円
ドコモ光 19,800円(新規申込で完全無料)
ソフトバンク光 26,400円(キャンペーンの利用で実質無料)
auひかり 41,250円(キャンペーンの利用で実質無料)

※主要の光回線事業者5社の比較
※上記は戸建てタイプの金額です
※2023年12月時点の情報です

光回線の引き込み工事費用は、2~4万円であることがほとんど。光回線事業者の中には、工事費と同額の値引きを行うことで「実質無料」としている光回線もある。キャンペーンをうまく活用するのがおすすめ。

工事に立ち会いは必要?

  1. 立ち会いが必要なケ―ス
    →戸建てではじめて光回線を引く場合
  2. 立ち会いが不要なケース
    →すでに光回線を利用していたり、光回線を乗り換えて利用する場合

引き込み工事ができないケース

  1. 電柱と建物に距離がある
  2. 配管に問題がある
  3. 国の許可が下りていない
  4. 外壁に穴をあけられない

光回線の引き込みにおすすめの場所

  • インターネットをメインで使う部屋
  • ひかりテレビやひかり電話の設置付近
  • クローゼットの中

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