1時間あたりのエアコンの電気代はいくら?計算方法や節電方法を詳しく解説!
「エアコンを1時間使用すると電気代はいくらかかる?」
「電気代を安くする方法は?」
生活に欠かせないエアコンですが、電気代の高騰が続き、節電を意識する方も多いのではないでしょうか。
エアコンを1時間使用した場合の電気代の目安は、6畳用で約15円、14畳用で約45円です。しかし、使用しているエアコンの機種や契約している電力料金、冷房か暖房かなどさまざまな要因によって電気代は大きく変動します。
エアコンの電気代を抑えるには、自動運転への設定の変更や短時間の外出時はつけっぱなしにするなどの「消費電力を抑えた使い方をする」という方法や、「電力会社を見直す」といった方法があります。
ただし、何年も前に購入したエアコンを使用している場合は、新たなエアコンへの買い替えがおすすめです。
各エアコンメーカーが省エネ性能の向上に努めているため、買い替えることで大幅に電気代を節約できます。現在販売されているエアコンは、10年前のエアコンに比べて消費電力量が約15%小さくなっており、その分電気代も安くなります。
しかし「節電はしたいけど買い替え費用が気になる…」という方もいますよね。
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エアコンを1時間使った場合の電気代は15.5円!計算式は?
6畳用のエアコンを1時間使った場合の電気代は、およそ15円ほどです。1時間あたりの電気代は、
【消費電力(kW)× 電力料金(円)= 1時間あたりの電気代】
という簡単な計算式で算出できます。消費電力がkW(キロワット)ではなくW(ワット)の場合は、「W ÷ 1,000 = kW」でkWに変換してから電力料金をかけましょう。
消費電力が500W、電力料金を全国家庭電気製品公正取引協議会が公開している「電力料金目安単価」の31円で計算すると、
②0.5kW × 31円 = 15.5円
という2つの計算式で1時間あたりの電気代がわかります。この15.5円に×2をすれば2時間での電気代、×3をすれば3時間での電気代も把握可能です。
1時間あたりのリアルな電気代
次で詳しく解説しますが、エアコンの消費電力は何畳か、冷房か暖房かによって大きく変わります。具体的な電気代の例として、シャープの2024年モデルDJシリーズの1時間あたりの電気代を表にまとめました。
消費電力(W) | 1時間あたりの電気代 | ||
---|---|---|---|
6畳用 | 冷房 | 130〜850W | 4.03〜26.35円 |
暖房 | 110〜1,190W | 3.41〜36.89円 | |
8畳用 | 冷房 | 120〜860W | 3.72〜26.66円 |
暖房 | 110〜1,200W | 3.41〜37.2円 | |
10畳用 | 冷房 | 120〜970W | 3.72〜30.07円 |
暖房 | 110〜1,400W | 3.41〜43.4円 | |
12畳用 | 冷房 | 120〜1,200W | 3.72〜37.2円 |
暖房 | 110〜1,400W | 3.41〜43.4円 | |
14畳用 | 冷房 | 130〜1,370W | 4.03〜42.47円 |
暖房 | 150〜1,850W | 4.65〜57.35円 |
※電力料金は31円とする。
エアコンにかかる電気代の計算は複雑
実は、エアコンの電気代の計算は非常に複雑です。電力料金は契約している電力会社やプランによって異なる金額が設定されており、電気の使用量ごとに電力料金の単価が変動するプランも多くあります。
また、エアコンが何畳用なのかや室外気温、設定温度、風量設定などによっても消費電力が異なります。たとえば、ずっと同じ温度・風量・モードで設定していても、外気温の変化によって消費電力は変動します。
そのため、先ほど「6畳用のエアコンの電気代は1時間あたり15円程度」とお伝えしましたが、契約しているプランやエアコンの使い方などによって電気代は大きく変わる点に注意が必要です。
エアコンにかかる電気代は専用アプリで確認も可能
「エアコンにどの程度の電気代がかかってるか知りたいけど、消費電力も電力料金もよくわからない!」という方は、契約している電力会社が提供しているアプリを確認しましょう。
すべてのアプリが対応しているわけではないですが、家電ごとの推定の電気代が確認できるものもあります。たとえば、auでんきのアプリに使っているエアコンの型番を登録すると、1日ごとにエアコンにどの程度の電気代がかかったのか一目でわかります。
あくまでも推定の金額ではありますが、わざわざ計算する手間が省けるので、アプリで家電ごとの電気代がわかるか確認してみましょう。
エアコンにかかる電気代を安くする方法
今や私たちの生活に欠かせない家電の1つとなっているエアコンですが、電気代の高騰が続いている状況では、エアコンにかかる電気代を少しでも安くしたいですよね。
ここからは、エアコンの使い方で電気代を安くする方法と、エアコンの見直しで電気代を安くする方法を紹介します。
消費電力をおさえる使い方をする
「エアコンはつけっぱなしにした方が電気代が安い」「自動運転が安い」など、エアコンの節約術はときどき話題になり、なにかしら耳にしたことがあるのではないでしょうか。
エアコンの電気代を安くする使い方は、以下の通りです。
- 弱運転ではなく自動運転にする
- 設定温度を1度上げる(下げる)
- 短時間の外出はつけっぱなしにする
- 外気との温度差があるときは先に窓をあけて換気する
- 空気の循環を考慮した風向きにする
- 適切な頻度でフィルター掃除をする
- 室外機の周りに物を置かない
- 夏は室外機にカバーをかける
- 断熱カーテンを使う
これらの節約術の詳細については関連記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
▶関連記事を読む
エアコン本体の見直し
何年も前に購入したエアコンを使っている場合は、新しいエアコンに買い替えることで電気代の節約ができます。技術は日々進歩を続けていて、数年前と比較すると省エネ性能は格段に上がっています。
そのため、古いエアコンを使っている場合は、エアコンを買い替えるだけで電気代が安くなる可能性が高いです。エアコンを買い替えるための費用がかかってしまいますが、長い目で見れば十分買い替える価値はありますよ。
画像 | 迷ったらコレ! | |||
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商品名 | シャープ ルームエアコン AY-S22DJ | 東芝 RAS-2213T(W) |
日立 RAS-AJ22R |
ダイキン Eシリーズ S224ATES-W |
エアコン本体+取り付け標準工事費込み | 65,780円(税込) | 71,940円(税込) | 70,510円(税込) | 81,840円(税込) |
ポイント |
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サイズ | H252×W795×D233mm 10kg |
H250×W795×D230mm 10kg |
H280×W780×D215mm 7.5kg | H250×W798×D255mm 8.5kg |
冷房能力・暖房能力 | 2.2kw | 2.2kw | 2.2kw | 2.2kw |
期間消費電力量を元に算出した電気料金目安 | 19,359円 | 19,359円 | 19,359円 | 19,359円 |
詳細 | ▼詳細を見る | ▼詳細を見る | ▼詳細を見る | ▼詳細を見る |
電力会社の見直し
電力会社を見直すことで、電気代をぐっと安くできる可能性があります。2016年4月より「電力自由化」が一般家庭向けに始まり、私たち消費者は自分で好きな電力会社を選んで契約できるようになりました。
電力料金の単価や基本料金は電力会社ごとに異なり、基本料金がないプランや単価が一律のプランなど、さまざまな会社があらゆる形で電気を販売しています。
他のサービスとセットで契約することで電気代がお得になるといったものもあり、自分に適した電力会社を選べば電気代がかなりお得になります。
ただし、自分で好きな電力会社を選べる一方、自分に適さない電力会社と契約すると、かえって電気代が高くなる可能性もあるため、慎重に選びましょう。
プロが厳選!おすすめ省エネエアコン4選
エアコンにかかる電気代を安くするためには、省エネ性能の高いエアコンに買い換えるのもおすすめです。ここからは、エアコン販売・工事のプロであるライフテックスが選んだ、おすすめの省エネエアコンを紹介します。
紹介する機種は全てライフテックスの「エアコン販売・取り付け工事パック」の対象商品です。機種ごとの特徴と工事費・送料込みの価格を紹介しているので、エアコン選びの参考にしてくださいね。
【シャープ】ルームエアコン DJシリーズの2024年モデル AY-S22DJ
6畳用 65,780円(税込)
狭いスペースにも設置ができる、高さコンパクトのシンプルエアコン
汚れを浮かせる「親水性コート」を搭載。エアコン内部に汚れがつきにくくなっています。運転停止後は、内部洗浄でカビの繁殖を抑えてくれます。
- コンパクト設計ですっきり収まる
- 親水性コートでエアコン内部をきれいに保つ
- 内部洗浄でカビの発生を抑える
対応畳数 | 本体+取り付け工事価格 |
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AY-S22DJ(6畳用) | 65,780円(税込) |
AY-S25DJ(8畳用) | 77,550円(税込) |
AY-S28DJ(10畳用) | 92,400円(税込) |
AY-S36DJ(12畳用) | 111,320円(税込) |
AY-S40DJ(14畳用) | 130,460円(税込) |
◾️AY-S22DJ(6畳用)のスペック
メーカー名 | シャープ |
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商品名 | AY-S22DJ |
電源・プラグ形状 | 単相100V15A |
室内機寸法 | (高さ×幅×奥行):252×795×233mm 10kg |
室外機寸法 | (高さ×幅×奥行):530×660×244mm 21kg |
適用畳数 | 6畳 |
冷房能力 | 2.2kW |
暖房能力 | 2.2kW |
期間消費電力量を元に算出した電気料金目安 | 19,359円 |
【東芝】 T/Vシリーズの2023年モデル RAS-2213T
6畳用 71,940円(税込)
コンパクト設計かつ、シンプルで使いやすいベーシックモデル
エアコン内部の掃除・乾燥を自動でおこなうセルフクリーン機能を搭載。除湿や冷房を使用時に発生した水で内部を洗浄してくれます。「オートリスタート」機能でエアコン運転中に万が一停電しても、復帰後に自動で運転を再開できます。
- 冷房・除湿運転をしながら内部を清潔に
- 停電しても、復帰後に自動で運転を再開できる
- 運転停止後には、「セルフクリーン運転」で送風路内を自動乾燥
対応畳数 | 本体+取り付け工事価格 |
---|---|
RAS-2213T(6畳用) | 71,940円(税込) |
RAS-2513T(8畳用) | 87,450円(税込) |
RAS-2813T(10畳用) | 95,920円(税込) |
RAS-3613T(12畳用) | 117,040円(税込) |
RAS-4023T(14畳用) | 133,320円(税込) |
RAS-5623T(18畳用) | 158,620円(税込) |
※在庫状況につきましては、販売ページをご覧ください。
◾️RAS-2213T(6畳用)のスペック
メーカー名 | 東芝 |
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商品名 | RAS-2213T(W) |
電源・プラグ形状 | 単相100V15A |
室内機寸法 | (高さ×幅×奥行):250×795×230mm 10kg |
室外機寸法 | (高さ×幅×奥行):530×660×240mm 21.5kg |
適用畳数 | 6畳 |
冷房能力 | 2.2kW |
暖房能力 | 2.2kW |
期間消費電力量を元に算出した電気料金目安 | 19,359円 |
【日立】 AJシリーズの2024年モデル RAS-AJ22R
6畳用 70,510円(税込)
狭いスペースやベランダにもスッキリ収まる
外気温10℃(室内温度16℃)から使える、吹き出す風の量をコントールするソフト除湿が特徴で、夏の弱冷房としてもおすすめです。
専用アプリをインストールすれば、外出先からスマートフォンでエアコンの操作や運転状態の確認できます。(※別売の無線LAN接続アダプターが必要です。)
- エアコン内部クリーン機能でカビなどの発生を抑制
- ソフト除湿で風の量をコントロールし、肌寒さを抑えながら除湿
- コンパクトな室内ユニット
対応畳数 | 本体+取り付け工事価格 |
---|---|
RAS-AJ22R(6畳用) | 70,510円(税込) |
RAS-AJ25R(8畳用) | 80,190円(税込) |
RAS-AJ28R(10畳用) | 90,200円(税込) |
RAS-AJ36R(12畳用) | 111,320円(税込) |
RAS-AJ40R(14畳用)※100V | 113,850円(税込) |
RAS-AJ40R2(14畳用)※200V | 124,850円(税込) |
RAS-AJ56R2(18畳用) | 142,780円(税込) |
※在庫状況につきましては、販売ページをご覧ください。
◾️RAS-AJ22R(6畳用)のスペック
メーカー名 | 日立 |
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商品名 | RAS-AJ22R |
電源・プラグ形状 | 単相100V15A |
室内機寸法 | (高さ×幅×奥行):280×780×215mm 7.5kg |
室外機寸法 | (高さ×幅×奥行):530×658×275mm 19.5kg |
適用畳数 | 6畳 |
冷房能力 | 2.2kW |
暖房能力 | 2.2kW |
期間消費電力量を元に算出した電気料金目安 | 19,359円 |
【ダイキン】 Eシリーズ 最新2024年モデル S224ATES-W
6畳用 81,840円(税込)
シンプルな構造で掃除がしやすく衛生的
エアコンに必要な機能を厳選したシンプルなモデルです。デザインの見直しがされ、高さ250㎜×奥行き255㎜のコンパクトデザインにリニューアル。ダイキンの製品なので「エアコンの効きが悪い」などということはなく信頼性が高いです。「ストリーマ」や「水内部クリーン」(自動お掃除機能ではありません)といった機能が搭載されているので、掃除が難しいエアコンの内部を清潔にたもちます。
またダイキンのエアコンはこちらのモデルに限らず構造がシンプルで、エアコンクリーニング業者が本体を分解する際の破損トラブルが少ないところもポイントです。
- 水内部クリーン機能でカビやニオイの原因菌を抑制
- 「寒すぎ」「暑すぎ」を検知して自動運転
- カーテンレール上にも設置しやすいコンパクト設計
- スマートフォンやスマートスピーカーで、さらに便利
対応畳数 | 本体+取り付け工事価格 |
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S224ATES-W(6畳用) | 81,840円(税込) |
※在庫状況につきましては、販売ページをご覧ください。
◾️S224ATES-W(6畳用)のスペック
メーカー名 | ダイキン |
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商品名 | S224ATES-W |
電源・プラグ形状 | 単相100V15A |
室内機寸法 | (高さ×幅×奥行):250×798×255mm 8.5kg |
室外機寸法 | (高さ×幅×奥行):550×675×284mm 20kg |
適用畳数 | 6畳 |
冷房能力 | 2.2kW |
暖房能力 | 2.2kW |
期間消費電力量を元に算出した電気料金目安 | 19,359円 |
エアコンにかかる電気代を節約するために知っておきたいこと
エアコンにかかる電気代を節約するにあたって、知っておきたいことが2つあります。知っているのといないのとでは、節約に対する意識が変わってくるため、確認しておきましょう。
冷房よりも暖房のほうが電気代がかかる
「夏はエアコンで電気代が高い!」といったイメージがありますが、実は冷房よりも暖房のほうが電気代が高いです。その理由は、
- 冷やすよりもあたためる方がパワーが必要
- 外気との温度差が冬のほうが大きい
という2つにあり、とくに温度差が大きければ大きいほど消費電力は多くなります。
冬:外気温 7°C 設定温度 20°C → 温度差 13°C
このように、冬はどうしても屋外との気温差が大きくなってしまうため、夏よりも電気代が高くなりやすいです。頑張って節電していても冬のほうが高くなってしまうことはよくあるので、「冬は電気代が上がるもの」と捉えましょう。
金額ではなく電気の使用量を前年と比べる
「電気代を安くしたい」と誰しも考えますが、「先月よりも電気代が高い」と比べるのではなく、「去年の今よりも電気の使用量減ってる!」のように、同じ時期の電気の使用量を比較しましょう。
先述の通り、電気の使用量は電気の使い方だけでなく季節によっても増減します。また、電気代には基本料金と電力料金以外に「燃料費調整額」や「再エネ発電賦課金」など、毎月変動する料金がプラスされます。
そのため、毎日の節電が上手くいっているかは、料金では正確に判断できません。電気代を安くするための努力が本当に実っているかは、同じ時期の電気の使用量で比べるのがベストです。
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よくある質問
エアコンをつけっぱなしにしたほうが安いって本当?
短時間の外出であれば、エアコンはつけっぱなしのほうが電気代が安いです。電源を入れてすぐは早く設定温度にしようとするので、多くの電気を消費します。そのため、短時間であればつけっぱなしのほうが電気の消費量が少ないのです。
「冷房は30分程度、暖房は1時間程度」の外出であれば、つけっぱなしのほうがいいとされています。
エアコンを24時間つけっぱなしにすると1日の電気代はいくら?
24時間エアコンをつけっぱなしにした場合、1日の電気代はエアコンだけで372円です。
ただし、これはあくまでも消費電力が500W、電力料金を全国家庭電気製品公正取引協議会が公開している「電力料金目安単価」の31円で計算した場合の金額です。
エアコンの消費電力は外気温・風量・設定温度など、さまざまな要因で変動するため、372円を大きく下回ることも上回ることもよくあります。
まとめ
快適な生活に欠かせないエアコンですが、エアコンを1時間使った場合の電気代は【消費電力(kW)× 電力料金(円)= 1時間あたりの電気代】で算出可能です。
しかし、契約している電力会社やプランによって電力料金は異なるうえに、消費電力は外気温・設定温度・風量・運転モードなど、あらゆる要因で変動します。
少しでもエアコンにかかる電気代を安くするには、こまめなオンオフはしない・フィルターを掃除するといった賢いエアコンの使い方を意識し、省エネエアコンへの買い替えや電力会社の見直しも検討しましょう。
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