【ペット別】快適に過ごせるエアコンの設定温度!エアコン使用時の注意点についても解説
「ペット用におすすめのエアコンを知りたい」
「ペット用のエアコンにはどんな機能があるといいのかな?」
ペットと暮らしているけれど愛犬や愛猫にとってより快適な環境を整えたいと考える方もいますよね。
ペットがいる家庭におすすめのエアコンの機能は以下のとおりです。
ペットが快適に過ごせる機能が搭載されたエアコンを買ったけれど、どの業者に設置を依頼すればいいのかわからない方もいますよね?
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ペット別の快適に過ごせるエアコンの設定温度
ペット別の快適に過ごせる設定温度は異なります。
それでは、ペット別に快適に過ごせるエアコンの設定温度について解説していきます。
犬が快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
犬が快適に過ごせる温度は以下のとおりです。
■犬種別に快適に過ごせる温度・湿度快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
長毛種 |
15~20℃ | 40~60% |
短毛種 (イタリアン・グレーハウンド) |
20~25℃ | 40~60% |
ダブルコートの犬種 (チワワ、ダックスフンドなど) |
19~23℃ | 40~60% |
シングルコートの犬種 (プードル、マルチーズ) |
20~25℃ | 40~60% |
子犬 | 23~27℃ | 40~60% |
老犬 | 24~27℃ | 40~60% |
犬は汗腺が肉球・鼻しかなく、熱放散効率が低いため、体温調節が不得意で熱中症になりやすいです。
また、以下の特徴を持つ犬種はさらに暑さに弱いです。
- 大型犬:ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー
- 毛足が長い犬:チワワ、マルチーズ、プードル
- 鼻が短い犬:ブルドッグ、パグ、シーズー、ボストン・テリア
- 雪国原産の犬:シベリアン・ハスキー、シェルティ、チャウチャウ
人間よりも体温調整が苦手で、自分でエアコンを操作できないため、最悪の場合命を落とす危険性もあります。
愛犬が熱中症になっていないか症状をチェックしてください。
- 呼吸が苦しそう
- ハアハアと呼吸をしている(パンティング)
- 嘔吐・下痢
- 元気がない
- ぐったりしている
- 舌の色が変色している(赤・紫)
- けいれんのような発作
- 意識がない
熱中症を予防するためにエアコンを使って、快適な室温と湿度に保つようにしましょう。
猫が快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
猫が快適に過ごせる設定温度は以下のとおりです。
快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
長毛種 (メインクーン、ペルシャ) |
20~22℃ | 50~60% |
短毛種 (イタリアン・グレーハウンド) |
25~28℃ | 50~60% |
子猫 | 30~32℃ | 50~60% |
シニア猫 | 26~28℃(夏場) 24~26℃(冬場) |
60% |
猫は犬に比べて暑さには強く、快適な場所を見つけて過ごす力があります。
反対に寒さには弱い傾向にあります。
また短毛種なのか長毛種、猫種によっても快適温度は異なります。
愛猫の様子を見ながら温度を調節してくださいね。
- ハアハアと呼吸をしている(パンディング)
- 嘔吐・下痢
- 元気がない
- ぐったりしている
- ふらふらしている
- けいれんのような発作
- 意識がない
また、猫は人間のように全身に汗腺がなく、一部の部位からしか汗をかけません。
そのため、体温調節が不得意で、湿度に敏感で高湿でも乾燥していても体調を崩しやすいです。
猫を飼っている方は、猫の行動範囲はエアコンを使って寒暖差がなくなるように温度調整をしましょう。
ウサギが快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
ウサギが快適に過ごせる設定温度は以下のとおりです。
快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
ミックス | 18~24℃ | 40~60% |
ネザーランドドワーフ | 18~24℃ | 40~60% |
ホーランドロップ | 18~24℃ | 40~60% |
ジャージーウーリー | 18~24℃ | 40~60% |
ミニレッキス | 26〜27℃(ベビー) 20〜25℃(ヤング&アダルト) |
40~60% |
アメリカンファジーロップ | 18~24℃ | 40~60% |
ドワーフホト | 18~24℃ | 40~60% |
猫や犬と比べて快適と感じる温度の幅は広く、寒暖差が大きくならないように注意すれば快適に過ごしてもらえます。
とくに暑さに弱いため、夏場は必ずエアコンの効いた部屋で過ごさせ、温度管理を徹底しましょう。
また毛の密度や長さ、体格などの個体差や年齢、体調といった要素も考慮して温度を調整する必要があります。
- 体が伸びて寝ている
- 水を飲む量が増えている
- 呼吸が荒い
- 耳が赤くなっている
- ぐったりしている
ハリネズミが快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
ハリネズミが快適に過ごせる設定温度は以下のとおりです。
快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
ヨツユビハリネズミ | 25~28℃ | 40~50% |
ハリネズミは温度変化にかなり敏感で、30℃を超えると夏眠、20℃を下回ると冬眠に入ります。
また多湿環境では生きられないため、湿度を低く保つ必要があります。
ケージ内に必ず温湿度計を設置して、エアコンと除湿器を併用して快適な環境を作ってあげましょう。
またペットヒーターをケージ内の一部に設置して、おなかを冷やさない様にケージ内を27~28℃に保ってください。
- ぐったりして元気がない
- 丸まって動かない
- 呼吸が荒い
- よだれ・泡を吹いている
- 口を開けている
- 耳や体が赤い
- ふらついている
体が熱い場合やけいれんのような発作は重症症状です。
急激に温度を下げるのは危険なため、エアコンで室温を下げて快適な温度にしたり、抱っこして熱を手のひらで吸熱したりして、いつもの温度になるようにしましょう。
ハムスターが快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
ハムスターが快適に過ごせる設定温度は以下のとおりです。
快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
ゴールデン | 22~26℃ | 40~60% |
ジャンガリアン | 20~24℃ | 40~60% |
キャンベル | 20~24℃ | 50~70% |
ロボロフスキー | 24~27℃ | 40~60% |
ハムスターは暑さよりも寒さに弱く、気温が10℃以下になると冬眠する可能性があります。
またハムスターは乾燥した地域から来た動物なので、多湿な環境の日本では菌やダニが繁殖しやすいため、ストレスを強く感じやすいです。
基本的に隠れて生活するため、空調を適切に保ち、季節に応じて冷暖マットを設置しましょう。
リスが快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
リスが快適に過ごせる設定温度は以下のとおりです。
快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
シマリス | 20~25℃ | 50~60% |
リチャードソンジリス | 18~25℃ | 40~60% |
バナナリス | 20~28℃ | 50~60% |
オグロプレーリードッグ | 18~24℃ | 30~70% |
涼しい環境出身のリスは暑さに弱く、気温が30℃を超えると健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。
また寒くなると、リスの種類によっては冬眠する場合もあるため、室温は20℃以下にならないようにしましょう。
快適な空間を作るためにも、ケージは直射日光やエアコンの風が当たらない場所に置き、ひんやりマットなどを設置して退避場所を作ることも重要です。
リスにはエサをため込む習性もあるため、エサが腐らない湿度に保つ必要があります。
鳥が快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
鳥が快適に過ごせる設定温度は以下のとおりです。
快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
セキセイインコ | 25~30℃ | 50~60% |
コザクラインコ | 20~28℃ | 50~60% |
文鳥 | 25~28℃ | 50~60% |
ジュウシマツ | 25~28℃ | 40~60% |
キンカチョウ | 20~25℃ | 40~60% |
オカメインコ | 25~30℃ | 40~60% |
カナリア | 18〜25℃ | 40〜60% |
鳥類は快適に過ごせる温度帯が広く、温かい環境を好む種類も多いため、エアコンを使って気温差を3℃以内に抑えてあげましょう。
また熱帯地域出身の鳥であれば、60~80%を目安に湿度を高めに保つ必要もあります。
飼い主もペットの鳥も快適に過ごせるように、ケージ周辺に小さな加湿器を設置するなどして湿度を調整しましょう。
- ハアハアと呼吸をする
- 翼を広げ脇の下を開く
鳥には汗をかいて体温を調整する機能がありません。
このような症状に気が付いたらすぐに涼しい部屋に移してあげましょう。
爬虫類が快適に過ごせる設定温度
出典:写真AC
爬虫類が快適に過ごせる設定温度は以下のとおりです。
快適温度 | 快適湿度 | |
---|---|---|
フトアゴヒゲトカゲ | 22~37℃(昼間) 20~25℃(夜間) |
30~40%(昼間) 40~60%(夜間) |
ヒョウモントカゲモドキ | 20~30℃ | 40~60% |
クレステッドゲッコー | 24~28℃ | 60~80% |
ボールパイソン | 28~32℃ | 50~60% |
ヘルマンリクガメ | 28〜32℃(昼間) 20〜24℃(夜間) |
50〜60% |
エボシカメレオン | 26~30℃(昼間) 20~24℃(夜間) |
50~70% |
爬虫類は変温動物のため、自分で体温調節ができません。
爬虫類は熱帯出身や砂漠地帯出身など、種類によって適切な温度・湿度が異なります。
種類ごとに快適な温度・湿度になるようにエアコンで室内の温度を調整しつつ、ヒーターなどを使って温度勾配をつくることで、爬虫類が自分で温度調節ができるようになります。
ペットのいる家庭におすすめのエアコンの機能
ペットのいる家庭にはどのような機能を持ったエアコンを選ぶべきなのかを解説します。
それでは1つずつ紹介します。
スマートフォンを使った遠隔操作
スマートフォンと連携した遠隔操作機能は、ペットのいる家庭におすすめな機能のひとつです。
スマホから部屋の温度や湿度を調整・確認ができるため、外出中や職場にいながらペットが快適に過ごせる環境を整えられます。
エアコンの機種によっては、部屋が高温になるとお知らせが届く機能や、換気や加湿を操作する機能が付いたモデルもあります。
家を留守にすることが多い方には、とくにおすすめの機能です。
空気清浄機能
ペットを飼っている方には、室温を調整しながら空気をきれいにする空気清浄機能があると便利です。
空気清浄機能付きのエアコンは、ニオイの元である物質や花粉などを除去でき、きれいな空気で過ごせるだけでなくフィルター清掃の手間を省けます。
集じんフィルターやイオン・電子を発生させる装置を搭載しているモデルは、ペットのニオイを抑えられるため、ペットのニオイが気になる方にもおすすめです。
ペットモード
ペットモードとはペットにとって最適な温度設定にするための機能です。
製品によって機能はさまざまで、ペットがいるエアコン付近の場所だけを設定温度に調整するものや、登録したペットの種類や性別、サイズに応じた温度を提案、運転するものなどがあります。
また人感センサー付きのエアコンは人に対して、温度や風量、風向きを調整しますが、ペットには反応しない場合もあります。
そのため、飼い主が不在になると勝手に省エネモードになったり、電源がオフになってしまったりするため、外出時は人感センサー機能をオフにするか、ペット検知センサーがあるエアコンを選んでください。
自動復帰機能
ペットと暮らす家庭には自動復帰機能があるエアコンがおすすめです。
自動復帰機能とは停電などから電力が復旧した際に自動的に運転を再開する機能です。
停電が発生した際も復旧後にエアコンが稼働するため、ペットが快適に過ごし続けられます。
ペットと暮らす家庭でエアコンを使う際の注意点
ペットと暮らす家庭でエアコンを使う際にはどのような点に注意すべきなのでしょうか?
詳しく解説します。
身体を冷やし過ぎないようにする
ペットと暮らす家庭ではエアコンによって、ペットの身体を冷やし過ぎないようにすることが重要です。
エアコンによって体が冷えると冷え過ぎが原因で体調不良を起こす「クーラー病(冷房病)」を引き起こす恐れがあります。
クーラー病は体の冷えや涼しい場所と暑い場所を頻繁に往来することによる自律神経の乱れのほかにも、以下の不調が現れます。
- クーラー病の症状
- 食欲不振
- 元気がなくなる
- 嘔吐・下痢
- 咳
- 鼻水
エアコンを使っていてペットが寒そうにしている場合は、設定温度を変更したり、毛布などで暖めたりしてくださいね。
停電や故障などの不測の事態に備えておく
ペットと暮らす家庭では停電や故障などの不測の事態に備えておくことが重要です。
飼い主の外出中に停電や故障が起きた場合、通常はエアコンを再稼働させるには手動でスイッチを入れる必要があります。
外出先でもエアコンを再稼働させられるように、スマートリモコン機能や自動復帰機能があるエアコンを購入しましょう。
また電気がつかなくても体を冷やせる冷却マットや冷感バンダナなどもおすすめです。
水分補給ができる環境を整えておく
犬や猫などのペットは室温管理に加え、水分補給も熱中症対策の一環として重要です。そのため水分補給をしっかりできる環境を整えておく必要があります。
犬は喉が渇いた時だけでなく、体温を下げるためにも水を飲みます。人間と比べて喉の渇きを感じにくく、水を飲む量も少ないため、脱水に陥ることがあります。
反対に猫はあまり水分を摂らないといわれています。
エアコンの効いた場所では水を飲まなかったり、飲む量が減ったりするため、水を飲むように促してあげましょう。
脱水を防ぐにはペットが常に水を飲めるように、複数箇所に水飲み場を設置したり、常にきれいな水を補充しておくようにしたりしましょう。
ペット用の経口補水液やゼリータイプのおやつなども手軽に水分補給をする方法としておすすめです。
ペットによって流れる水を飲むのが好きな子もいれば、適切な高さでないと水を飲まない子もいるため、自分のペットに最適な環境を整えてくださいね。
ペットと暮らす家庭のエアコンの電気代
ペットと暮らす家庭ではペットが快適に過ごせるように、エアコンは24時間つけっぱなしにすることが推奨されます。
それではエアコンをつけっぱなしにした場合の電気代がどれくらいになるのかを確認していきましょう。
電力量単価は全国家庭電気製品公正取引鳥費協議回帰が目安とする「電力料金目安単位」1kWhあたり31円(税込)として計算します。
この値を1Whに換算すると0.031円となります。夏場の消費電力を500W、冬場の消費電力が550Wとしてつけっぱなしの電気代を求めました。
つけっぱなしの電気代は以下のとおりです。
夏場(500W) | 冬場(550W) | |
---|---|---|
1時間あたりの電気代 | 500W×0.031円=15.5円 | 550W×0.031円=17.05円 |
1日あたりの電気代 | 15.5円×24時間=372円 | 17.05円×24時間=409.2円 |
1ケ月あたりの電気代 | 372円×30日=11,160円 | 409.2円×30日=12,276円 |
また設定温度や使用するエアコンの対応畳数によっても電気代が変わります。
こちらの電気代はあくまでも目安としておいてください。
ペットと暮らす家庭でエアコンを節約・節電する方法
ペットと暮らす家庭では基本的にエアコンをつけっぱなしで過ごすことになるため、節約・節電する方法があれば知りたいですよね。
それでは節電・節約方法について詳しく解説します。
遮光カーテンや断熱材を使う
エアコンの節約・節電方法として遮光カーテンや断熱材を使う方法があります。
窓から入る日差しは室温を上昇させる要因のひとつです。
遮光カーテンや断熱材を使い、日光による室温の上昇を防ぐことができれば、エアコンの稼働効率を上昇させられます。
室内の明るさが気になる方は窓に貼る断熱シートや内窓の設置なども検討してみてくださいね。
暑さ対策グッズを使う
エアコンを節約・節電するためにも電気代のかからない暑さ対策グッズを使いましょう。
電気代のかからない暑さ対策グッズにはひんやりマットや断熱カーテン、保温ベッドなどがあります。
これらのグッズを併用することで、電気代を削減しながらペットにとって快適な環境づくりが可能です。
サーキュレーターを併用する
サーキュレーターをエアコンと併用することで、室温を効率的に保つことができ、節電・節約につながります。
空気は暖かいものは上に、冷たいものは下に留まるという性質があるため、サーキュレーターを使って空気を循環させることで、エアコンの稼働効率が上がります。
サーキュレーターを利用する際は設置位置が非常に重要です。
- 冷房の場合:エアコンの風が落ちてくる場所に置き、エアコンに向けて設置する
- 暖房の場合:部屋の中心に置き、天井に向けて設置する
空気を上手に循環させられれば、ペットも快適に過ごせますよ。
電気料金プランを変更する
電気料金プランを変更する方法も節約・節電に有効な方法のひとつです。
電力自由化により、新しく業界に参入した電力会社などを含め、さまざまな電力会社や電気料金プランを選べるようになりました。
そのため、自分のライフスタイルに合った電力会社や料金プランに変更することで、電気代を節約・節電できるようになります。
エアコンを買い替える
もしお手持ちのエアコンが10年以上使用しているものの場合には、新しいエアコンに買い替えることで電気代の節約につながります。
エアコンの省エネ性能は年々高まっているため、買い替えることで電気代を大きく削減できる可能性があります。
現在使用しているエアコンと買い替え予定のエアコンの消費電力を比較し、電気代にどれくらい影響があるのかを確認しましょう。
また10年を過ぎると交換部品の保有期間を過ぎてしまい、修理したくても交換部品がないために修理できなくなる場合もあります。壊れていなくても10年以上使用しているエアコンは買い替えを検討しましょう。
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よくある質問
エアコンを1日中つけっぱなしにした場合の電気代は以下のとおりです。
- 夏場(500W):372円
- 冬場(550W):409.2円
また設定温度や使用するエアコンの対応畳数によっても電気代が変わります。
こちらの電気代はあくまでも目安としてください。
エアコンのつけっぱなしが節約になるかどうかはオンオフの時間によって変わります。
エアコンは運転開始直後の消費電力が大きいため、5~10分の短時間のオンオフをするよりも、つけっぱなしの方が電気代を節約できます。
一方で、長時間外出する際には、エアコンをつけっぱなしにすると余分に電気代がかかってしまいます。状況に合わせて電源のオンオフをしましょう。
エアコンのつけっぱなしについて詳しく知りたい方は、関連記事をご覧ください!
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また自動復帰機能搭載のエアコンは、停電が起きても復旧後に自動で運転を再開してくれるため、ペットが快適に過ごせますよ。
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まとめ
本記事ではペットが快適に過ごせるエアコンの設定温度などについて解説してきました。
同じ犬であっても犬種によって快適温度・快適湿度は異なります。大型犬や雪国原産などは特に暑さに弱いため、設定温度に注意しましょう。もちろんペットの個体差や年齢に左右されることも多いため、自分のペットの様子を見ながら調節することが重要です。
ペットを飼っている家庭では基本的に、エアコンを24時間つけっぱなしにするため、電気代が気になる方もいますよね。
現在お使いのエアコンが10年以上使用している場合は、新しいエアコンに買い替える方が電気代を大きく削減できます。
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