RC造の建物でのコア抜き工事とは?エアコン取り付けで必要な理由と費用相場を解説

「RC造のマンションに住んでいるけど、エアコンを取り付けるために壁に穴を開ける必要がある」
「コア抜き工事って聞いたけど、どんな工事なのか、費用はどのくらいかかるのかわからない」
エアコンを取り付けようと考えている方のなかには、RC造(鉄筋コンクリート)の建物に住んでいるため、壁に配管を通すための穴を開ける必要があると感じている方もいますよね。
エアコン取り付け工事では、室内機と室外機をつなぐ配管を通すために、壁に穴を開ける必要があります。
RC造の建物では、コンクリートの壁に穴を開ける「コア抜き工事」が必要になるケースが多いです。
| 工事の種類 | 内容 |
|---|---|
| コア抜き工事 | コンクリートの壁に円形の穴を開ける工事 |
| エアコン取り付け工事 | コア抜き工事を含む、エアコンを設置する一連の工事 |
RC造の建物では、コンクリートの強度や配筋の位置を考慮しながら、適切な位置に穴を開ける必要があります。そのため、DIYでおこなうのは難しく、専門業者に依頼することがおすすめです。
とはいえ、「どこに相談して工事を依頼すればいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
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コア抜きとは?エアコン工事で必要な理由を解説
コア抜きとは、コンクリートの壁に円形の穴を開ける工事のことです。
エアコン取り付け工事では、室内機と室外機をつなぐ配管を通すために、壁に穴を開ける必要があります。
RC造(鉄筋コンクリート)の建物では、コンクリートの壁が硬いため、専用の機械を使って円形の穴を開けるコア抜き工事が必要になります。
コア抜き工事は、エアコン取り付け工事の一部として実施されることが多く、専門的な知識と技術が必要な工事です。
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エアコン工事でコア抜きが必要な理由
エアコン取り付け工事では、室内機と室外機をつなぐ配管を通すために、壁に穴を開ける必要があります。
セパレート型のエアコンは、室内機と室外機が分離しているため、冷媒管やドレンホース、電源ケーブルなどを通すための穴が必要です。
RC造の建物では、コンクリートの壁が硬いため、通常のドリルでは穴を開けられません。
そのため、専用の機械を使って円形の穴を開けるコア抜き工事が必要になります。
コア抜き工事をおこなうことで、配管を安全に壁に通すことができ、エアコンを正常に動作させることが可能です。
RC造の建物でコア抜きが重要な理由
RC造の建物では、コンクリートの壁が硬く、通常のドリルでは穴を開けられません。
そのため、専用の機械を使って円形の穴を開けるコア抜き工事が必要になります。
RC造の建物では、コンクリートの強度や配筋の位置を考慮しながら、適切な位置に穴を開ける必要があります。
配筋の位置を確認せずに穴を開けると、建物の構造に影響を与える可能性があるため、専門的な知識と技術が必要です。
また、コンクリートの壁は厚みがあるため、適切な深さまで穴を開ける必要があります。
コア抜き工事を正しくおこなうことで、配管を安全に壁に通すことができ、エアコンを正常に動作させられます。
RC造の建物でのコア抜き工事の流れ
RC造の建物でのコア抜き工事は、以下の3つの手順で進められます。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 手順①配管ルートの確認と位置決め | 配管を通す位置を確認し、穴を開ける位置を決める |
| 手順②専用機械での穴あけ作業 | コアドリルなどの専用機械を使って穴を開ける |
| 手順③配管の通し込みと仕上げ | 配管を通し込み、防水処理などの仕上げをおこなう |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
コア抜き工事の手順①配管ルートの確認と位置決め
コア抜き工事の最初の手順は、配管を通すルートの確認と位置決めです。
エアコンの室内機と室外機の位置を確認し、配管を通す最適なルートを決定します。
RC造の建物では、コンクリートの壁の内部に配筋があるため、配筋の位置を確認しながら穴を開ける位置を決める必要があります。
配筋の位置を確認せずに穴を開けると、建物の構造に影響を与える可能性があるため、事前の確認が重要です。
また、エアコンの排水がスムーズに流れるように、穴は室外に向かって斜め下に勾配をつける必要があります。
位置が決まったら、マーキングをして、穴を開ける位置を明確にします。
コア抜き工事の手順②専用機械での穴あけ作業
位置が決まったら、専用の機械を使って穴を開けます。
コア抜き工事では、コアドリルという専用の機械を使用して、コンクリートの壁に円形の穴を開けます。
作業中は、水をかけながら削ることで、粉塵の発生を抑え、工具の寿命を延ばします。
RC造の建物では、コンクリートの壁が硬いため、作業には時間がかかるケースが多いです。
また、壁の厚みによっては、複数回に分けて穴を開ける必要がある場合もあります。
コア抜き工事の手順③配管の通し込みと仕上げ
穴が開いたら、配管を通し込み、仕上げをおこないます。
冷媒管やドレンホース、電源ケーブルなどを穴に通し込み、通し込んだ後は防水処理をおこないます。
穴の周りにシーリング材を塗布して、雨水が室内に侵入しないようにします。
また、配管が動かないように固定し、仕上げパネルを取り付ける場合も多いです。
仕上げが完了したら、配管が正しく通っているか確認し、エアコンの取り付け作業に進みます。
コア抜き工事の3つの工法
コア抜き工事には、主に3つの工法があります。
| 工法 | 特徴 |
|---|---|
| 工法①ドリル工法 | コアドリルを使って穴を開ける一般的な工法 |
| 工法②ウォータージェット工法 | 高圧の水を使ってコンクリートを削る工法 |
| 工法③ダイヤモンドカッター工法 | ダイヤモンドの刃でコンクリートを切断する工法 |
それぞれの工法の特徴を理解して、適切な工法を選択することが重要です。
工法①ドリル工法
ドリル工法は、コアドリルという専用の機械を使って穴を開ける工法です。
コアドリルは、ダイヤモンドの刃がついた円筒形の工具で、コンクリートを削りながら穴を開けます。
作業中は、水をかけながら削ることで、粉塵の発生を抑え、工具の寿命を延ばします。
ドリル工法は、コア抜き工事のなかでもっとも一般的な工法で、もっとも採用されることが多いです。
作業時間は、壁の厚みやコンクリートの硬さによって異なりますが、一般的に1時間程度で完了します。
ただし、コンクリートの壁が非常に硬い場合や、配筋の位置によっては、作業に時間がかかる場合があります。
工法②ウォータージェット工法
ウォータージェット工法は、高圧の水を使ってコンクリートを削る工法です。
高圧の水を噴射することで、コンクリートを削りながら穴を開けます。
ウォータージェット工法は、粉塵の発生が少なく、作業環境を汚さないというメリットがあります。
また、コンクリートの壁が非常に硬い場合でも、効率的に穴を開けることが可能です。
ただし、作業には専用の機械が必要で、作業時間が長くなる場合があります。
工法③ダイヤモンドカッター工法
ダイヤモンドカッター工法は、ダイヤモンドの刃でコンクリートを切断する工法です。
ダイヤモンドカッターを使って、コンクリートの壁を切断しながら穴を開けます。
ダイヤモンドカッター工法は、コンクリートの壁が非常に硬い場合や、大きな穴を開ける場合に適しています。
また、作業時間が短く、効率的に穴を開けることが可能です。
ただし、作業には専用の機械が必要で、作業音が大きくなる場合があります。
RC造の建物でのコア抜き工事の費用相場
RC造の建物でのコア抜き工事の費用相場は、壁の厚みやコンクリートの硬さ、穴の大きさによって異なります。
一般的に、コア抜き工事の費用は、エアコン取り付け工事の標準工事費に含まれる場合と、追加料金として発生する場合があります。
標準工事費に含まれる場合は、追加料金は発生しませんが、RC造の建物では追加料金が発生するケースが多いです。
RC造の建物でのコア抜き工事の追加料金の相場は、10,000~22,000円程度です。
壁の厚みが厚い場合や、コンクリートが非常に硬い場合は、追加料金が高くなる傾向があります。
また、穴を開ける位置によっても費用が変動する場合があるため、事前に業者へ確認することが重要です。
詳しい内容について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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また、RC造の建物でのコア抜き工事にも対応しており、コンクリートの強度や配筋の位置を考慮しながら、適切な位置に穴を開けることができます。
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エアコン取り付け工事の申し込み方法
ライフテックスにエアコン取り付け工事をご依頼したい方は、次の3つの手順でお申し込みください。
ひとつずつ流れをチェックしましょう。
STEP1 Webあるいは電話で問い合わせる
まずはWebサイトのフォームあるいはお電話でお問い合わせください。
専門スタッフに細かい状況をお伝えいただくことで、工事の際のミスマッチを防げます。
Web:お問い合わせはコチラ
STEP2 無料で見積もりを取ってもらう
次にお問い合わせ時の内容をもとに、お電話にて概算のお見積り料金と内訳をお伝えします。
見積もり内容を確認して問題なければ、訪問日時をすり合わせて、エアコン取り付け工事の予約をします。
なお工事時間は、戸建ての場合だと通常1~4時間程度です。
STEP3 エアコン取り付け工事を実施する
工事日当日になったら、経験豊富な自社の専門スタッフが訪問し、配線ルートの調査をして、設置位置・配線ルートが決まったら設置予定図を作成します。
そのうえで最終的なお見積り金額もご確認いただき、問題なければそのまま工事に着手いたします。
工事完了後には、エアコンが正常に動作するか、問題がないかテストをして問題がなければ、工事完了です。
エアコン取り付け工事の詳細や料金について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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コア抜き工事で注意したいポイント
コア抜き工事をおこなう際は、以下の3つのポイントに注意する必要があります。
| 注意ポイント | 内容 |
|---|---|
| 構造への影響 | 建物の構造に影響を与えないように配筋の位置を確認する |
| 配筋の確認 | コンクリートの内部にある配筋の位置を確認する |
| 防水処理 | 穴の周りにシーリング材を塗布して防水処理をおこなう |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
コア抜き工事で注意したいポイント①構造への影響
コア抜き工事をおこなう際は、建物の構造に影響を与えないように注意する必要があります。
RC造の建物では、コンクリートと配筋が一体となって建物の強度を保っています。
そのため、配筋を傷つけてしまうと、建物の強度が低下し、耐震性や耐久性に影響を与える可能性が高いです。
とくに、主要な配筋を切断してしまうと、建物の構造に重大な影響を与える可能性があるため、注意しましょう。
また、穴を開ける位置や大きさによっても、建物の構造への影響が異なります。
適切な位置に適切な大きさの穴を開けることで、建物の構造への影響を最小限に抑えることができます。
そのため、専門的な知識と技術が必要で、DIYでおこなうのは難しく、専門業者に依頼することがおすすめです。
コア抜き工事で注意したいポイント②配筋の確認
コア抜き工事をおこなう際は、コンクリートの内部にある配筋の位置を事前に確認することが重要です。
配筋の位置を確認するには、配筋探知機という専用の機械を使用します。配筋探知機は、コンクリートの内部にある配筋の位置を非破壊で検出できる機械です。
作業の流れとしては、まず配筋探知機を使って、穴を開ける予定の位置周辺の配筋の位置を確認します。
配筋の位置が確認できたら、配筋を避けて穴を開ける位置を決めます。
配筋の位置によっては、穴を開ける位置を変更する必要がある場合もあります。
そのため、配筋探知機の使い方や、配筋の位置の読み取り方など、専門的な知識と技術が必要です。
コア抜き工事で注意したいポイント③防水処理
コア抜き工事をおこなった後は、防水処理をおこなう必要があります。
穴の周りにシーリング材を塗布して、雨水が室内に侵入しないようにします。
シーリング材は、コンクリートと配管の間の隙間を埋めることで、雨水の侵入を防ぎます。
防水処理が不十分だと、雨水が室内に侵入して、壁や床が濡れてしまう可能性があります。
また、長期的には、壁の内部に水が侵入して、建物の劣化を早める可能性もあります。
そのため、防水処理は専門的な知識と技術が必要で、DIYでおこなうのは難しく、専門業者に依頼することがおすすめです。
コア抜き工事は自分でできる?DIYのリスク
コア抜き工事を自分でおこなうことは可能ですが、リスクが高いため、おすすめできません。
コア抜き工事をおこなうには、コアドリルという専用の機械が必要です。
コアドリルは、レンタルで借りることもできますが、1回のレンタルで1,000~2,000円程度かかります。
また、作業には専門的な知識と技術が必要で、配筋の位置を確認しながら穴を開ける必要があります。
配筋の位置を確認せずに穴を開けると、建物の構造に影響を与える可能性があるため、専門的な知識が必要です。
そのため、DIYでおこなうのは難しく、専門業者に依頼することがおすすめです。
rc コア 抜きに関するよくある質問
コア抜きとスリーブ工法の違いは?
|
コア抜きとスリーブ工法は、どちらもコンクリートの壁に穴を開ける工法ですが、方法が異なります。 コア抜きは、コンクリートの壁に円形の穴を開ける工法で、エアコンの配管を通すために使用されます。 一方、スリーブ工法は、コンクリートの壁に四角形の穴を開ける工法で、主に電気配線を通すために使用されます。 コア抜きは、エアコンの配管を通すために使用されることが多く、スリーブ工法は、電気配線を通すために使用されることが多いです。 どちらの工法も、コンクリートの壁に穴を開ける工法ですが、用途が異なるため、適切な工法を選択することが重要です。 |
コア抜き工事で構造に影響はない?
|
コア抜き工事をおこなう際は、建物の構造に影響を与えないように注意する必要があります。 RC造の建物では、コンクリートの内部に配筋があるため、配筋の位置を確認せずに穴を開けると、建物の構造に影響を与える可能性があります。 配筋の位置を確認するには、配筋探知機という専用の機械を使用します。 配筋探知機を使って、コンクリートの内部にある配筋の位置を確認し、配筋を避けて穴を開ける位置を決めます。 配筋を傷つけてしまうと、建物の強度が低下する可能性があるため、専門的な知識と技術が必要です。 そのため、DIYでおこなうのは難しく、専門業者に依頼することがおすすめです。 |
コア抜き工事の工期はどのくらい?
|
コア抜き工事の工期は、壁の厚みやコンクリートの硬さ、穴の大きさによって異なります。 一般的に、コア抜き工事だけの作業時間は、1時間程度です。 ただし、壁の厚みが厚い場合や、コンクリートが非常に硬い場合は、作業に時間がかかる場合があります。 また、配筋の位置を確認する時間も含めると、さらに作業時間が長くなります。 エアコン取り付け工事全体の工期は、標準工事で1~4時間程度です。 |
コア抜き工事の資格は必要?
|
コア抜き工事をおこなう際に、特別な資格は必要ありません。 ただし、コア抜き工事は、建物の構造に影響を与える可能性があるため、専門的な知識と技術が必要です。 配筋の位置を確認しながら穴を開ける必要があるため、専門的な知識が必要です。 また、作業には専用の機械が必要で、作業中に粉塵が発生するため、作業環境を汚す可能性があります。 そのため、DIYでおこなうのは難しく、専門業者に依頼することがおすすめです。 専門業者であれば、配筋の位置を確認しながら、適切な位置に穴を開けることができます。 |
まとめ
RC造の建物でのコア抜き工事についておさらいしましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コア抜き工事とは | コンクリートの壁に円形の穴を開ける工事 |
| エアコン工事で必要な理由 | 室内機と室外機をつなぐ配管を通すために必要 |
| 費用相場 | 追加料金として10,000~22,000円程度 |
| 注意点 | 配筋の位置を確認し、防水処理をおこなう必要がある |
RC造の建物では、コンクリートの壁が硬いため、専用の機械を使って円形の穴を開けるコア抜き工事が必要になります。
コア抜き工事は、エアコン取り付け工事の一部として実施されることが多く、専門的な知識と技術が必要です。
配筋の位置を確認しながら、適切な位置に穴を開ける必要があるため、DIYでおこなうのは難しく、専門業者に依頼することがおすすめです。
とはいえ、「どこに相談して工事を依頼すればいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
そういった方は、エアコン事業歴10年以上の実績を持つライフテックスにおまかせください!
弊社は多くの施工実績があるため、高品質のエアコン取り付け工事をご提供しております。
加えて部材をまとめて仕入れることで、低コストでのエアコン取り付け工事を実現しています。
また、RC造の建物でのコア抜き工事にも対応しており、コンクリートの強度や配筋の位置を考慮しながら、適切な位置に穴を開けることができます。
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