ユニコーンアンテナとは?ほかのアンテナとの違いや向いているお家の特徴を紹介
「ユニコーンアンテナってどんなアンテナなの?」
「うちの家にも付けられるのかな? 」
スタイリッシュな見た目が特徴のポール型のユニコーンアンテナ。ほかのテレビアンテナに比べて費用は少し高めですが、デザイン性と性能を両立したい方におすすめです。
とくに、以下の特徴に当てはまるお家にはユニコーンアンテナが適しています。
- 住宅が密集している地域に住んでいる
- 外観を邪魔しないアンテナが欲しい
- 屋根にソーラーパネルがある
- 業者にデザインアンテナ設置を断られた
ユニコーンアンテナは屋根上に設置するため、電波を受信しやすいのが特徴。また、細身でスタイリッシュなデザインなので、家の外観を損なうことなく、屋根にソーラーパネルがあっても設置が可能です。
しかし「どこに設置を依頼すればいいかわからない…」という方もいるでしょう。
そんなときは年間8,000件の施工実績を誇るライフテックスにおまかせください!
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相談は無料のため、まずはお気軽にお問い合わせください。
ユニコーンアンテナとは?
特徴 | 住宅密集地でも使える |
---|---|
電波の受信感度 | 中 |
素子数 | 20~26素子相当 |
設置場所 | ● 屋根上 ● 壁面 |
ユニコーンアンテナ本体 | 6,000~12,000円 |
新規設置工事の費用相場 | 約33,000〜80,000円(アンテナ本体+周辺機器+高所作業費など含む) |
ユニコーンアンテナとは、2017年にマスプロ電工から発売された地デジ用アンテナです。ポール状のスマートな見た目をしており、取り付けるとユニコーンの角のようであることからその名前がつきました。見た目と性能をバランスよく兼ね備えた、八木式アンテナや一般的なデザインアンテナに次ぐ第三世代のアンテナです。
ユニコーンアンテナの価格と設置費用相場
ユニコーンアンテナの本体価格は6,000~12,000円が相場です。周辺機器や高所作業費など設置費用を含めた総額は、33,000〜80,000円前後ほどになります。
価格に幅があるのは、設置環境や必要な機材によって費用が変動するためです。たとえば、受信電波が弱い場合はブースター(電波増幅器)の設置が必要になり、追加費用が発生します。
また、一般的にユニコーンアンテナは高所に設置するため、高所作業費がかかります。建物の構造や周辺環境によって作業の難易度が変わるため、高所作業費も変動します。
正確な設置費用を知るためには、アンテナ工事専門業者に現地調査と見積もりを依頼しましょう。
ライフテックスでは、部材の大量仕入れをおこなっているため、お客様に安価で高品質なアンテナをご提供しております。見積もりやご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ユニコーンアンテナの設置場所
ユニコーンアンテナは、屋根上・屋根の厚み部分である破風や、屋根下の外壁部分といった高い場所に設置します。電波を遮る障害物の少ない高い場所に設置することで、電波感度も高くなって安定した通信環境となります。室内や屋根裏は不向きですので注意しましょう。
ユニコーンアンテナと他の地デジアンテナとの違い
ユニコーンアンテナ以外に、地デジアンテナには大きく3種類あります。
- 八木式アンテナ
- デザインアンテナ
- 室内アンテナ
ユニコーンアンテナと他の地デジアンテナとの違いを以下の表にまとめました。
ユニコーンアンテナ | 八木式アンテナ | デザインアンテナ | 室内アンテナ | |
---|---|---|---|---|
特徴 | メリット
デメリット
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メリット
デメリット
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メリット
デメリット
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メリット
デメリット
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費用相場(工事費用含む) | 33,000〜80,000円 | 15,000〜45,000円 | 40,000円~59,000円 | 2,000円~ |
こんな人におすすめ |
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ユニコーンアンテナは、高い位置に取り付けるため、住宅が密集しているエリアでも電波をキャッチしやすいという特徴があります。また、外観を損ねないスマートなデザインも魅力のひとつです。
設置費用は他のアンテナと比べて割高ですが、デザイン性と性能を重視する方は、ユニコーンアンテナを検討してみてはいかがでしょうか。
次の章では、ユニコーンアンテナが向いているお家の特徴を具体的に解説します。「ユニコーンアンテナにするか迷っている」という方は参考にしてください。
ユニコーンアンテナが向いているお家の4つの特徴
ユニコーンアンテナが向いているお家には、以下の4つの特徴があります。
詳しく解説するので、ユニコーンアンテナを検討する際の参考にしてみてください。
1.住宅が密集している地域に住んでいる
ユニコーンアンテナは、地デジが視聴できるアンテナです。
住宅密集地の戸建てであっても、高い位置に突き出して設置できるため、中〜強電界地域で周囲の建物に邪魔されずに電波を受信できます。
従来から多く使用される八木式アンテナにも引けを取らない性能で、安定してテレビを視聴できるでしょう。
2.外観を邪魔しないアンテナが欲しい
ユニコーンアンテナはポール型のスタイリッシュな見た目をしているため、外観を邪魔しないアンテナが欲しいお家に適しています。
白黒2種類のシンプルな色味で、360°どこから見ても外観を壊さず溶け込みやすいデザインは、ユニコーンアンテナならではだといえるでしょう。
3.屋根にソーラーパネルがある
屋根にソーラーパネルがあるお家も、ユニコーンアンテナであれば設置が可能です。
ユニコーンアンテナは細身のビジュアルを持っているため、ソーラーパネルに影を作ることなく設置できます。
4.業者にデザインアンテナ設置を断られた
業者にデザインアンテナの設置を断られたお家は、ユニコーンアンテナを検討してみてください。 ユニコーンアンテナは屋根上の設置が可能で、電波が取りやすい設計となっています。電波の弱さや周りの環境が原因でアンテナの設置が断られた場合、ユニコーンアンテナであれば対応できることがあります。
ユニコーンアンテナの設置をご検討中の方は、ライフテックスへご相談ください。
弊社は年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者で、アンテナの設置・交換からアンテナ調査まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
お客様に最適なアンテナを提案させていただきますので、是非お気軽にご相談ください。
ユニコーンアンテナのメリット
ユニコーンアンテナには以下のようなメリットがあります。
- 台風や鳥害の影響を受けにくい
- ソーラーパネルへの影響が少ない
- 家の外観を損ねない
- 電波をキャッチしやすい
- 見た目がスタイリッシュ
- 隣家との境界線を越えない
メリットについて詳しく解説していきます。
台風や鳥害の影響を受けにくい形状
ユニコーンアンテナはポール状のスマートな見た目をしていますが、この形状には大きなメリットがあります。まず、平面がないため風に煽られにくく、傾いたり倒れたりしにくいという点です。八木式アンテナや平面状のデザインアンテナを屋根上に設置した場合、強風でアンテナが倒れたり落ちてしまう可能性もあります。ユニコーンアンテナはそのようなリスクを減らすことが可能です。
また、八木式アンテナは鳥がとまりやすい形状をしており、屋根がフンだらけになったりアンテナが汚されて壊れたりといった鳥害が発生することがあります。しかし、同じように屋根上に設置するユニコーンアンテナの場合は、ポールを縦にしたような形で設置するので、鳥がとまりにくいのです。
太陽光パネルの影響を受けにくい
屋根の上全面にソーラーパネルを設置している場合や、ソーラーパネルの側にアンテナを設置する場合でも、ユニコーンアンテナならソーラーパネルへの影響を最小限に抑えて設置できます。屋根全体にソーラーパネルを設置している場合、屋根上にアンテナを設置するスペースがなくなります。しかし、ユニコーンの場合は破風や屋根下の外壁にも取り付けができるため、設置場所に困らず高い位置に取り付けることが可能です。
また、太陽光パネルにアンテナの影がかかってしまう場合でも、ポール状のユニコーンアンテナであれば影が小さく、ソーラーパネルへの影響を抑えられます。
家の外観を損ねない
ユニコーンアンテナは見た目がスタイリッシュで家の外観を損ねる心配が最小限で済みます。色も白と黒の2色があり、家の外壁や屋根に合わせて選ぶことが可能です。
特に家を購入した際には、外観にもこだわりたいと考える人も多いでしょう。その様な場合にも、ユニコーンアンテナはおすすめです。
電波をキャッチしやすい
ユニコーンアンテナは屋根の上に設置しやすく、電波を受信しやすいという特徴もあります。高い位置に設置するため、住宅が密集している地域でも電波を受信しやすいのです。
前述した通り、平面状のデザインアンテナは屋根の上に設置してしまうと、風の影響を受けやすく見栄えもいいとは言えません。ユニコーンアンテナは、風の影響なども抑えつつ高い位置に設置できる優れたアンテナと言えるでしょう。
見た目がスタイリッシュ
ユニコーンアンテナは、2018年にグッドデザイン賞を受賞するほどデザインに定評を得ています。
見た目はポール型で場所を取らず、ホワイトとブラックのカラーが外壁に馴染みます。シンプルながらどちらもマットな質感で高級感があり、家の印象が高まりますよ。
スタイリッシュでおしゃれなデザインは、ユニコーンアンテナの最大の魅力といっても過言ではないでしょう。
隣家との境界線を越えない
ユニコーンアンテナは、直径約14cmの円柱型のテレビアンテナです。屋根の上に垂直に設置するため、アンテナが隣の家との境界線を超えてしまう心配が少ないです。
鳥害を受けにくい形状でもあるため、アンテナにとまった鳥の糞が隣家の敷地に落ちてしまったというような、アンテナによる近隣トラブルを起こしにくいですよ。
ユニコーンアンテナのデメリット
メリットの多いユニコーンアンテナですが、3つ注意点があります。
- 本体価格と設置費用がやや高め
- 弱電界地域では設置できない可能性がある
- 純和風建築には馴染みにくい
これらの注意点について、詳しく解説していきます。
本体価格と設置費用がやや高め
ユニコーンアンテナは、本体価格を含む設置費用が八木式アンテナや平面のデザインアンテナと比べて高いというデメリットがあります。八木式アンテナと比較すると、およそ1.5~2倍ほどの金額になります。
ライフテックスでも、八木式アンテナが18,480円(税込)~なのに対して、ユニコーンアンテナは37,180円(税込)~なので、約2倍の料金差があります。
※実際には高所作業費などの費用が加算されるため、総工事費用自体は2倍まで差が出ることはありません。
ただし、アンテナは毎年交換するものではないため、一時的な出費を重視しすぎるとあとから後悔する可能性があるので、価格と見栄えのバランスを考えましょう。
弱電界地域では設置できない可能性がある
自宅がテレビの電波を受信しやすいかどうかは、地域の電界強度を調べることで判断できます。
電波塔から自宅が遠くに離れるほど電波の力は弱まっていき、高感度のアンテナが必要になります。
電界地域は大きく分けると以下の3つの地域に分類されます。
- 電波が強い地域:強電界地域
- 電波が弱い地域:弱電界地域
- 弱電界地域よりは電波が強い地域:中電界地域
ユニコーンアンテナは電波感度のいい八木式アンテナに比べるとやや電波を拾う力が弱く、弱電界地域では設置ができないケースもあります。
性能はデザインアンテナと近しいため、中電界〜強電界地域での利用がおすすめです。
周辺の建物や地形などでも電波の強度が変わるので、電界強度はアンテナ専門業者に現地調査してもらうのが確実です。
問題なく設置できるのか、周辺機器を強化すればよいのかなど、詳しく把握できますよ。
純和風建築には馴染みにくい
おしゃれでスタイリッシュなデザインのユニコーンアンテナだからこそ、純和風の日本家屋には馴染みにくいと感じる方がいます。
マットな質感とスッキリとしたポール型の形状が、日本家屋では浮いて見えてしまうかもしれません。
デザインアンテナであれば、ブラウンやベージュの色が選べたり、目立ちにくい外壁に設置できたりしますが、ユニコーンアンテナはホワイトとブラックの2色のみの展開で、設置できるのは屋根の上だけです。
洋風の建築には馴染みやすいですが、純和風の建築だと馴染みにくいと感じる方もいらっしゃいます。
ユニコーンアンテナの設置方法
ユニコーンアンテナには3つの設置方法があります。
- 突き出し金具設置
- 屋根馬設置
- 自営柱設置
どれもユニコーンアンテナの特徴を活かす設置方法となっています。お家に合わせて選んでみてください。
突き出し金具設置
突き出し金具設置は、ユニコーンアンテナに多く用いられる設置方法です。サイドベース設置とも呼ばれ、突き出し金具を破風板や外壁面の強度の取れる箇所に設置し、アンテナマストやアンテナを設置します。台風などの影響も受けにくく、コンパクトなため目立たないところに設置できます。
屋根馬設置
ユニコーンアンテナは八木式アンテナ同様、屋根上に設置できます。高い位置に設置できれば電波も拾いやすく、より確実なテレビ視聴が可能です。
感度がよい電波受信が期待できるとして人気の設置方法となっています。設置する際は屋根馬とアンテナマストを使用して取り付け、ワイヤーで固定します。
自営柱設置
スッキリポールなどで電線を地中引き込みにされているお家では、スッキリポールにユニコーンアンテナを設置できます。
スッキリポールに設置すれば高さも出せるため、電波受信の感度もよくなるでしょう。屋根上設置や突き出し金具設置のようにお家に直接設置しなくてよい点も特徴です。
ユニコーンアンテナの取り付け手順
ユニコーンアンテナは一般的に以下の手順で設置をおこないます。
- 設置する場所を決める
- サイドベース・アンテナマストを設置
- アンテナを設置する
- アンテナを仮留めし向きを調整する
- アンテナケーブルをテレビにつなぐ
- テレビの映りを確認する
- アンテナを固定する
順に詳しく解説します。
①設置する場所を決める
電波測定器とアンテナを繋ぎ、電波をキャッチしやすい場所を探して設置場所を決定します。
②サイドベース・アンテナマストを設置
外壁か破風板にビス穴を開けてから、サイドベースを取り付けます。サイドベースにアンテナマストを立て、電波をキャッチできる高さに伸ばしましょう。
アンテナの下部の蓋を外し、アンテナマストに差し込みます。
③アンテナを設置する
アンテナが落下しないように、ビニール紐などでアンテナとサイドベースの間に60cmほどの紐を通して結びましょう。
④アンテナを仮留めし向きを調整する
マスト固定ボルトで仮留めしておきます。ユニコーンアンテナが垂直になるように調整しながら固定してください。
電波塔の方角を確認して、アンテナの前面をその方角に調整します。
⑤アンテナケーブルをテレビにつなぐ
アンテナケーブルをアンテナの出力端子に接続し、アンテナケーブルを室内の分配器から各部屋に配線されるように繋ぎます。アンテナケーブルの接続部分には、付属の防水キャップを取り付けましょう。
ブースターが必要な場合は、この時点でアンテナの下に設置します。
⑥テレビの映りを確認する
テレビの前に移動し、地上デジタル放送が映るかを確認しましょう。
テレビの設定画面からアンテナレベルを開き、アンテナレベルが基準値に達しているかを確認してください。
⑦アンテナを固定する
アンテナ設置場所に戻り、アンテナの固定ボルトをしっかりと締めて固定します。アンテナ下部の蓋を閉めて紐を解いて作業は完了です。
1人での作業だとアンテナ設置場所と室内を行き来する必要があるため、2人で作業するようにしましょう。
ユニコーンアンテナは自分で設置できる?
結論からいうと、不可能ではないですが絶対におすすめできません。なぜなら、ユニコーンアンテナは屋根上・破風・屋根下の外壁などの高所に設置する必要があるため、設置作業に危険を伴うからです。脚立や屋根の上など足場が悪い状態で設置しなければならず、最悪落下してしまう可能性もあります。
また、設置に必要な工具や脚立、安全性を考えるのであれば作業用の服や靴などを揃えなくてはならず、道具代だけでも4〜5万円はかかります。設置をしても角度や方向を間違えれば正しく電波を拾えないため、専門知識も必要です。安全面・費用面どちらをとっても、自分で取り付けるのはおすすめできません。必ず専門業者に依頼して設置しましょう。
ユニコーンアンテナ設置の依頼はアンテナ工事専門業者がおすすめ
ユニコーンアンテナ設置を依頼できる業者は、以下のようにいくつかの種類があります。
- アンテナ工事専門業者
- 家電量販店/ホームセンター
- 工務店/ハウスメーカー
- 近所の電気屋
この中で最もおすすめなのは、アンテナ工事専門業者です。家電量販店やホームセンターなどは「安い」というイメージがありますが、それらの業者は下請け業者に依頼して工事をおこなうため、知識や経験が少ない業者が来ることもあります。
アンテナ工事専門業者であれば、自社のスタッフが対応してくれるところが多く、豊富な知識や経験から安定した工事を実施します。住んでいる場所や環境に合わせて、最適なアンテナや周辺機器、設置場所を判断してくれるでしょう。
しかし、アンテナ工事専門業者の中にも悪徳業者と言われるような業者も存在しますので、いくつかポイントをおさえて依頼する業者を見極める必要があります。次から解説する3つの項目を確認して業者を選びましょう。
実績で選ぶ
実績が豊富な業者ほど、アンテナ工事のノウハウが積み上げられており、安心して任せられる業者と言えます。実績は業者のホームページに掲載されていることが多いため、充分な実績があるのかを確認しましょう。
ホームページを持たない業者は、信用できるかの判断が難しくなるので、避けた方が無難です。
問い合わせの応対で選ぶ
見積もりの依頼や質問などの問い合わせに対して、丁寧な対応をしてくれるかも重要です。
問い合わせに対して丁寧な業者は、スタッフの教育が行き届いているため、作業員も安心できる人が来てくれる可能性が高いからです。
また、問い合わせ対応が丁寧な業者なら、なにか問題が起きた場合でも迅速に動いてくれるでしょう。
見積もりで選ぶ
見積もりに詳細を明記せず、合計金額だけしか記載しないような業者には依頼しないようにしましょう。
どのような項目が含まれているのか判断できず、当日になって追加料金を請求される可能性があります。
反対に、見積もりを詳しく明記している業者は、安心して任せられる可能性が高いでしょう。
「どのような作業にどのくらいの料金がかかっているのか」を明瞭にしている業者を選ぶのがおすすめです。
ユニコーンアンテナの設置ならライフテックスにおまかせ
ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。安価で高品質なアンテナを、確かな技術力で設置しており、多くのお客様からお喜びの声をいただいております。
安さの秘密は以下の3つ。
- 代理店を挟まず中間マージンをカット
- 大量仕入れで安く在庫を確保
- 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減
ライフテックスのユニコーンアンテナの設置工事価格は37,180円(税込)~(S-5C-FB 同軸ケーブル15mまで、設置金具本体価格)となっています。
ライフテックスの対応地域は以下を参考にしてください。
東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/群馬県/栃木県/茨城県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県/愛知県/静岡県/宮城県/山形県
※一部対応できないエリアがございます
ご相談・お見積もりは無料でおこなっております。「うちはユニコーンアンテナの設置はできるの?」「どのアンテナを設置するのがよいだろう?」とお困りの際は、ぜひ一度ライフテックスへご相談ください。
ユニコーンアンテナの設置を検討しよう
本記事では、ユニコーンアンテナの概要やメリット・デメリット、他の地デジアンテナとの違いなどについて解説しました。
ユニコーンアンテナは八木式アンテナよりも見栄えがよく、電波を遮る障害物の少ない高い場所に設置するため、電波感度が高くなって安定した通信環境となります。
ただ、その性能の高さ・デザイン性のよさから、本体価格を含む設置費用が他のアンテナと比べて少し高めです。設置を検討する際は、設置の費用を事前に確認してからどのアンテナを設置するか考えましょう。
「うちはユニコーンアンテナの設置はできるの?」
「どのアンテナを設置するのがよいだろう?」
とお困りの際は、ぜひ一度ライフテックスへご相談ください。
ライフテックスは、年間8,000件のアンテナ工事の施工実績を誇るアンテナ工事専門業者です。
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よくある質問
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ユニコーンアンテナとは何ですか?
ユニコーンアンテナはポール状のテレビアンテナで、風の影響を受けにくく鳥害にも遭いにくく、電波をキャッチしやすいアンテナです。見た目と性能をバランスよく兼ね備えた、八木式アンテナや一般的なデザインアンテナに次ぐ第三世代のアンテナです。 詳しくは「ユニコーンアンテナとは?」をご覧ください。 |
地デジだけじゃなくてBSやCSも見れますか?
ユニコーンアンテナは、地デジ用のテレビアンテナなので、単体ではBSやCSは見れません。ユニコーンアンテナと同様にBS/110度CSアンテナも設置工事をすれば視聴できます。セットで工事依頼をしていただくことで、工事時間を短縮できますよ。 |
ユニコーンアンテナの感度は?
ユニコーンアンテナの受信感度は5.5~6.2dBで中電界地域や強電界地域での設置に適しています。 デザインアンテナよりも高い受信感度を持つ一方で、八木式アンテナと比較すると感度はやや劣ります。そのため、電波の弱い地域では設置が難しいこともあります。 |
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毎月100件の工事を担当している専門スタッフと連携しながら企画・執筆しています。
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