スピード約16倍!結局強いLAN配線工事の導入メリットと費用相場
LANケーブル配線工事について
インターネット環境をご新居にて有線で構築する場合新築戸建ての多くは各居室に空の配管が敷設してあるだけですので、あとからLANケーブルをその配管の中に通線する必要があります。
無線LAN(Wifi)と比べると有線でのLANケーブル工事は通信状態が安定しており通信速度が速い!
さらに設定が簡単でセキュリティ面で比較的安全となります。
参考までに弊社取り扱いのNURO光でスタッフが自宅にて比較・検証すると、無線LAN概ね50Mbps程に対して有線LAN概ね800Mbps程となりました。
LAN工事はライフテックスにお任せ! |
料金について
|
1か所目通線 ¥8000~ 2か所目通線 ¥6000~ 3か所目通線 ¥4000~ 4か所目通線 ¥2000~ 5か所目通線 ¥0~ ※アンテナ工事と同日LAN工事での料金となります。 ※空管(CD管)への通線工事代金となります。 ※LANケーブルは安心のCat6 となります。 LANジャック設置 ¥4000~/1か所 モジュラープラグ設置 ¥1000~/1か所 ※通線工事と同時工事での料金となります。 ※ジャック、プラグともには安心のCat6 となります。 |
---|
回線終端装置側をプラグ、 居室側コンセントプレート側をプラグ にした場合 1か所あたりの施工単価は 1か所の場合 ¥10,000~ 2か所の場合 ¥9,000~ 3か所の場合 ¥8,000~ 4か所の場合 ¥7,000~ 5か所の場合 ¥6,000~ となり、 複数箇所ひかれる場合は同日での工事がお得です! |
回線終端装置側をプラグに 1か所¥1,000~ |
居室側コンセントプレート側をジャックに 1か所 ¥4,000~ |
Cat6Aでの工事代金はお問い合わせにてご確認ください。
ライフテックスのLAN配線工事対応可能エリア
【関東エリア】東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県
【東海エリア】愛知県・静岡県
※都府県内一部地域を除きます。
安心の自社工事!LAN配線工事を検討中で上記地域にお住まいの方はお気軽にご相談ください。
戸建て住宅での空配管があるかないかの見分け方
~各居室~ 目視での確認方法
各居室の電源コンセント+TV端子があるプレート内で穴あきチップかブランクチップか電話のジャックがついている
期待度大!空管がある可能性が高い!
穴あきチップ |
ブランクチップ |
電話の端子 |
空管がある可能性が低い
電源 + TVのみ |
~ハブ管側(管が集まる側)~ 目視での確認方法
|
クローゼットの中の壁などに情報分電盤(マルチメディアボックスかフリーボックス(どちらも電気の分電盤のような見た目)がついている。 ※LAN工事のときの写真となりますのでボックスのカバーを外した(開けた)状態写真となります。 オレンジ色のフレキ(蛇腹)のプラ管が空缶(CD管)となります。外からの引き込みで1本、他は各部屋につながるトンネルの様になっているので管がつながるお部屋は配線を隠蔽した状態でLAN工事が可能となります。 |
---|
|
クローゼットの中などに穴あきチップかブランクチップがたくさんついている。 穴あきチップのカバープレートを外すと壁の中にCD管(空管)集約されていることがおおくこちらも隠蔽配線(壁の中を通す配線)でLAN工事が可能な場合が多いです。 |
---|
|
屋根裏や浴室の点検口を開けて覗くと、 オレンジ(黒、アイボリーの場合もあり)のジャバラのプラ管がたくさんある ※脚立と照明ライト(スマホでOK)が必要です。 こちらも隠蔽配線でLAN工事が可能な場合が多いですがONUの設置箇所によってはCD管を2本経由するLAN工事になることが多いです。 |
---|
図面で確認する方法
お見積りをご依頼いただく場合ご自宅の電気図をお送りいただければ無料でCD配管有無診断を行っています!
電気(弱電)の図面をスマホで写真撮影頂いた上でこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 まで送付ください。専門のスタッフが回答いたします。
※写真は必ずお問い合わせを頂いた後に送付ください。
CD配管有無診断でお送りいただく写真はコチラの①②③④
お送りいただきたい写真は上記の様な戸建ての電気図(弱電図)になります。
①全体図 1枚 |
②各フロアの電気平面図のアップ 各階ごとに 2階建ての場合は2枚。地下1階地上3階建の場合は4枚お送り頂ます。 |
③シンボルマーク一覧表記のアップ写真 1枚 シンボルマーク(電気図記号)がはっきりと視認できるようににアップの撮影をお願いします。 |
CD管がなかった場合の施工例(2Fリビングから1F居室までの場合)
新築戸建でも宅外から屋内(主にリビング)のCD管は通っているがそこから各居室へのCD管が通っていない場合も多々ございます。その場合でもLAN有線接続は可能です。
屋内にLANケーブルを這わせると美観や生活導線のじゃまになってしまうので屋外配線がベストな選択となります。屋外配管にて新規LANケーブル通線をすればwifiの届かないお部屋に1本通線をすればそこにwifiルーターを設置してアクセスポイントを設定する事が可能です。
屋外配管は耐候性(耐久性)のあるPF管(屋外用配線保護管)での工事となります。CD管だと対候性が無く太陽の紫外線であっという間に劣化してしまいまいます。PF管(ベージュが主)とCD管(オレンジが主)は概ね色で見分ける事が出来ます。
2階リビングから1階の部屋まで屋外配管工事をします。一度配管工事をしておけば将来的にLAN配線を張り替えたい場合など容易に張替えが可能となります。ちなみにPF管は直角に曲げると極端に寿命が縮むので緩やかにカーブさせます。PF管の工事が完了後、お好みのLANケーブルを通線します。現在の1番人気はCATE6AのLANケーブルです。
配線の取り出し箇所にはPVKアウトレットボックスを使用します。8mm程の外壁開口部分(ボックス内)とボックスの上・左・右にコーキングにてしっかり防水処理をいたしますので雨水侵入などの心配もありません。
ダーク系の外壁にマッチする屋外配管【黒色PF管】の取り扱いを始めました。
壁中を通るCD管がなかった場合は屋外配管にて配線と上記でふれましたが、黒などのダーク系の外壁の場合にベージュのPF管だとかなり目立ちますので黒色PF管がおすすめです。黒色PF管を在庫にしているLAN配線工事会社は少ないのでライフテックスへご相談ください。 ※車両への通常在庫はベージュのPF管となります。お問い合わせ時に黒色PF管希望とお伝えください。 |
ご自宅戸建てのテレワーク用LAN配線工事の実績月間150件!
弊社ライフテックスでは2016年からご自宅【戸建・マンション】のLAN工事(LAN配線通線工事)のサービスを行っておりますが開始早々大好評を頂いております。当時LAN工事と言えばオフィス・店舗・公共工事専門のLAN工事会社が多く戸建も対応するがかなりお高めのお値段が一般的でした。大好評いただけたのは戸建てに特化したサービス体系でのパッケージ料金と弱電のアンテナ工事や強電の電気工事で培われた技術や経験があったからだと考えております。コロナ禍でテレワーク環境にLANの有線接続が優位なのは言うまでもありません。
「一度の工事でネットがサクサク」「効率の良いテレワークは気持ちいい!」をテーマに今後もお客様により添ったサービスを展開したいと考えております。戸建てのLAN工事はライフテックスにお任せ下さい!
ライフテックスではアンテナ工事と同時にLANケーブル配線工事対応可能です
LANケーブル工事のタイミングは新築の場合はお引越し前がベストでございますので、テレビアンテナ工事と合わせてLAN環境の構築をご検討されてみてはいかがでしょうか? |
ご新居のテレビ・光回線はこれで決まり! NURO 同時申し込み+ 地デジアンテナ工事
なんと¥0~ >> 詳しくはコチラ! ※NURO光提供エリア内での限定税込キャンペーンとなります。 提供エリア判定等、お気軽にご相談・お問合せ下さい。 |
ご相談・お見積りはもちろん無料でございますのでお気軽にご相談下さい。
またご新居でのインターネット回線のコンサルティングも無料で承っております。
詳しくはフリーダイヤル 0120-985-449 かメールフォームまでご連絡下さい。
LAN配線工事の流れ
1 お問い合わせ
お気軽にお問い合わせ下さい。LAN配線工事に関する事ならお電話またはお見積もりフォームよりお問い合わせください。 お客様のご希望やご相談をお伺いいたします。 対応エリア【関東】東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県【東海】愛知県・静岡県【関西】大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県 |
2 無料お見積もり
お問い合わせ頂きました内容に沿ってお電話にて概算工事費代金をお伝えします。 ①LAN配線工事の個所数 ②配線両端末処理 ③空配管の有無 などをお伝えいただきますとより詳細料金をお伝えが可能となります。 |
3 ご依頼
お見積り内容に了承を頂きますと、ご訪問日のお時間などをお打ち合わせの上で工事の予約をいたします。 ご希望等ございましたらなんなりとお申し付け下さい。 |
4 工事施工
工事日ご訪問日時間になりますと弊社工事担当者がご訪問いたします。 配線ルートなどを調査、お打ち合わせの上でお客様と設置位置を決めていきます。 設置位置、配線ルートが決まりましたら設置予定図作成します。合わせてお見積り金額も確認頂いた上で施工工事を開始いたします。 一戸建ての場合工事時間は通常1 ~4時間程となります。 |
5 配線導通確認サポート
工事が完了致しますと最終チェックにとなります。
|
6 料金お支払い
最終チェック完了後、ご精算となります。 |
よくある質問
①管内通線後の両端末の処理、差し込みプラグにするか壁面埋め込み端子ジャックにするか。②LAN配線工事の通線個所数③CD管の有無。④配線するLANケーブルの規格等、内容により異なりますが戸建5ヵ所通線工事の場合の1ヵ所の通線工事単価相場は
- 【1G対応のCate6ケーブルで9,000円程】
- 【10G対応のCate6Aケーブルで13,500円程】
となります。
ONUから有線LANを1本引いて届かないお部屋に追加でAP(アクセスポイント)を作成するのが一番確実です。安価なwi-fiルーターを新たにもう一台設置するイメージです。wi-fi中継器で中継する方法もありますが床暖房等アルミなどでシールドされた面がある場合は効果期待できません。長い目で見ても有線LAN配線工事がおすすめです。
戸建住宅での空管(CD管)有無の確認方法ですが①建築図面にて確認をする方法。②ONU(回線終端装置)側のHAB箇所にて確認する方法。③各居室のコンセント箇所にて確認する方法。そして一番手っ取り早いのが④ハウスメーカーさんに確認をする4つの方法が一般的です。①②③の確認方法は図解にて解説ページがありますので下記リンクをクリックしてください。戸建て住宅での空配管があるかないかの見分け方。
屋内をLANケーブルが這うと生活導線に色々な問題がでますので屋外配線にて工事するのがベストです。屋外配線ではPF管と言う対候性のあるベージュ色の保護管新設して中にLANケーブルを通線する方法と、屋外用のLANケーブルを露出にて配線する方法があります。PF管での設置イメージはこちらをご参考下さい。
利用用途にもよりますが数年だけ使用するのであれば最大1Gbps対応の【Cate6】ケーブルで問題ありません。ただし将来的な通信規格に対応しておきたい場合は10Gbps対応の【Cate6A】がお勧めです。工事費用は【Cate6A】が【Cate6】の1.5倍ほどの費用となります。コネクターの形状はどちらもRJ45と言う規格で、近年ではどうせ工事をするなら【Cate6A】でと言う方が大半です。
ライフテックスでは、現金払いのほか、クレジットカード決済、スマホ決済PayPayもご利用いただけます。
\LAN配線工事 無料お見積りはこちら/