エアコンの隠蔽配管の見分け方は?判断する3つのポイントを解説

「自分の家のエアコンが隠蔽配管かどうかわからない…」
「エアコン交換を検討しているけど、隠蔽配管だと工事が難しくなるって本当?」
エアコン交換や工事を検討する際、自分の家のエアコンが隠蔽配管かどうかを判断したいと考える方も多いですよね。隠蔽配管の場合、工事の難易度や費用が変わるため、事前に確認しておくことが重要です。
エアコンの隠蔽配管の見分け方は、以下の3つのポイントで判断できます。
| 見分け方のポイント | 確認方法 |
|---|---|
| 外壁側の配管 | 外壁に配管が見えない場合は隠蔽配管の可能性が高い |
| 室内機と室外機の位置関係 | 室内機と室外機の位置が離れている場合は隠蔽配管の可能性が高い |
| エアコンの種類 | 天井埋め込み型やマルチエアコンの場合は隠蔽配管の可能性が高い |
これらのポイントを確認することで、自分で隠蔽配管かどうかを判断できます。
とはいえ、「隠蔽配管と判断できたけど、どこに相談して工事を依頼すればいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
そういった方は、エアコン事業歴10年以上の実績があるライフテックスにおまかせください!
弊社は多くの施工実績があるため、高品質のエアコン工事をご提供しております。さらに部材をまとめて仕入れることで、低コストでのエアコン工事を実現しています。
ライフテックスのエアコン工事を受けることで、「隠蔽配管でも安心してエアコン交換ができた」と実感できるようになりますよ!
無料でお見積もりを承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください!
エアコンの隠蔽配管とは?見分け方の前に基礎知識を確認
エアコンの隠蔽配管の見分け方を知る前に、まず「隠蔽配管とは何か」という基礎知識を確認しておきましょう。
この章では、隠蔽配管と露出配管の違い、そして隠蔽配管の種類について解説します。
隠蔽配管と露出配管の違い
エアコンの配管には、「隠蔽配管」と「露出配管」の2種類があります。
隠蔽配管とは、室内機と室外機をつなぐ冷媒配管やドレンホース、連絡線などを、壁の中や天井裏、床下などに隠して設置する工法のことです。
一方、露出配管は、室内機のすぐ裏の壁に穴をあけ、室外機まで配管が壁の外側を露出する形になります。
配管が外から見えないため、建物の外観や室内のインテリアを損なわず、スッキリとした見た目を実現できるのが隠蔽配管の最大のメリットです。
通常の露出配管の場合、外壁を見ると配管が露出しているため、建物の外観に影響を与えることがあります。
一方、隠蔽配管の場合は、配管が壁の中に隠れているため、外観を損なわずにエアコンを設置できます。
また、隠蔽配管は、室内機と室外機の位置が離れていても設置できるため、設置場所の自由度が高いという特徴もあります。
| 項目 | 隠蔽配管 | 露出配管 |
|---|---|---|
| 見た目 | 配管が見えずスッキリ | 配管カバーが見える |
| 設置自由度 | 高い | 低い (室内機と室外機の位置が近い) |
| 工事難易度 | 高い | 標準 |
| 費用 | 高め | 標準 |
ただ、隠蔽配管は美観に優れる反面、工事が複雑になるという特徴があります。
隠蔽配管の種類(先行配管とさや管方式)
隠蔽配管には、「先行配管」と「さや管方式」の2つの施工方法があります。
先行配管は、建物の建築段階で配管を埋め込んでおく方法で、ほとんどの隠蔽配管は先行配管が多いです。
建築時に壁張り工事をする前に配管を埋め込むため、建物が完成した時点で配管がすでに設置されている状態になります。
一方、さや管方式は、建造中の建物の壁内に配管を通すスペースのみを空けておき、点検口などを使用してエアコン設置時に配管を通す方式です。
内装の施工が完了したあとに点検口などを使用して配管を通すため、エアコン取り付けの事業者が配管を通すことも可能です。
どちらの方式でも、配管が壁の中に隠れるため、外観を損なわずにエアコンを設置できます。
ただし、先行配管の場合は建築時に施工会社がおこない、さや管方式の場合はエアコン取り付けの事業者が配管を通すことも可能です。
\エアコン取り付けの疑問を解決!/
エアコンの隠蔽配管の見分け方3つのポイント
エアコンの隠蔽配管かどうかを判断するには、以下の3つのポイントを確認しましょう。
| 見分け方 | 確認内容 |
|---|---|
| 外壁側の配管 | 外壁側の配管が隠れているか確認する |
| 室内機と室外機の位置関係 | 室内機と室外機の位置関係を確認する |
| エアコンの種類 | 天井埋め込み型やマルチエアコンの場合は隠蔽配管の可能性が高い |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
見分け方①外壁側の配管が隠れているか確認する
最もかんたんな見分け方は、外壁側の配管が隠れているかどうかを確認する方法です。
通常の露出配管の場合、外壁を見ると室内機の位置に向かって伸びている配管が見えます。
宅内と屋外の穴が直線で繋がり、室外機側に配管が露出しているため、外壁から配管が確認できます。
一方、隠蔽配管の場合は、外壁に配管が見えず、室内機の位置と室外機の位置が離れていても配管が露出していません。
壁の中に配管が隠れており、室外機と配管をつなぐ穴と室内機をつなぐ配管の穴が違う場所にあるため、外壁からは配管が見えません。
外壁を確認する際は、室内機が設置されている壁の外側を見て、配管が露出しているかどうかをチェックしましょう。
配管が見えない場合は、隠蔽配管の可能性が高いです。
見分け方②室内機と室外機の位置関係を確認する
室内機と室外機の位置関係を確認することでも、隠蔽配管かどうかを判断できます。
通常の露出配管の場合、室内機と室外機は同じ壁面に近い位置に設置されることが多いです。
部屋の内外で穴の位置が同じでなければならないため、エアコンの配管穴は、ベランダや庭などの外壁面に開ける必要があります。
一方、隠蔽配管の場合は、室内機と室外機の位置が離れていても、壁の中を通すことで配管を接続できます。
部屋の内外で穴の位置が違ってもエアコンを取り付けられるため、室外機を設置する側に面していない壁や、ベランダのない高層階マンションなどでも設置が可能です。
たとえば、室内機が2階の部屋にあり、室外機が1階の庭に設置されている場合、隠蔽配管の可能性が高いです。
また、ベランダがない部屋にエアコンが設置されている場合も、隠蔽配管でないと設置できないケースが多いです。
このように、室内機と室外機の位置が離れている場合は、隠蔽配管である可能性が高いと判断できます。
見分け方③天井埋め込み型やマルチエアコンの場合は隠蔽配管の可能性が高い
天井埋め込み型のエアコンや、複数の室内機を1台の室外機につないで運転するマルチエアコンを採用している場合も、隠蔽配管の可能性が高くなります。
天井埋め込み型のエアコンは、配管を天井裏に通す必要があるため、隠蔽配管で設置されることが一般的です。
室内機を天井埋め込み式のビルトインタイプのエアコンにすると、壁にスペースがなくても設置でき、さらに自由度が増します。
また、マルチエアコンの場合も、複数の室内機と1台の室外機をつなぐために、配管を壁内や天井裏に通す必要があるため、隠蔽配管が使われることが多いです。
1室外機で複数の室内機を個別に運転できるタイプのエアコンは、配管を壁内や天井裏に通す必要があるため、隠蔽配管での設置が一般的です。
これらのタイプのエアコンが設置されている場合は、隠蔽配管である可能性が高いと判断できます。
隠蔽配管のエアコン工事をするならライフテックスにおまかせ!
「隠蔽配管だと判断できたけど、どこに相談して工事を依頼すればいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
そういった方は、エアコン事業歴10年以上の実績があるライフテックスにおまかせください!
おすすめポイント
- 家電量販店で断られがちな隠蔽配管工事にも対応
- 建設業許可を持つ電気工事店で安心
- 自社スタッフによる高品質な工事
弊社は多くの施工実績があるため、高品質のエアコン工事をご提供しております。さらに部材をまとめて仕入れることで、低コストでのエアコン工事を実現しています。
ライフテックスのエアコン工事を受けることで、「隠蔽配管でも安心してエアコン交換ができた」と実感できるようになりますよ!
無料でお見積もりを承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください!
ライフテックスの隠蔽配管工事について、もっと詳しく知りたい方は以下のサービスページからご覧ください。
エアコン工事と同時にLAN配線工事も検討しよう!
エアコン工事を依頼するなら、一緒にLAN配線工事も依頼してみませんか?
エアコンのアフターフォローだけでなく、LAN配線などの住まいのお困りごともまとめて相談できる長期的なパートナーとして、ライフテックスをご利用いただけます。
LAN配線工事とエアコン工事を同時に依頼することで、「住まいの設備工事をまとめて依頼できて、トータルの費用を抑えられた」と感じられるようになりますよ。
ライフテックスでは、エアコン工事だけでなく、LAN配線工事も年間3,000件以上の施工実績があります。
複数の工事をまとめて依頼することで、工事のスケジュール調整もスムーズになり、トータルの費用も抑えられます。
気になる方はぜひご検討ください。
隠蔽配管のエアコン工事で知っておきたい注意点
隠蔽配管と判断できた場合、エアコン工事を依頼する前に知っておきたい注意点があります。
この章では、隠蔽配管工事の注意点について解説します。
| 注意点 | 詳細 |
|---|---|
| 工事費用 | 工事費用が高くなる傾向がある |
| 対応できないエアコン | 対応できないエアコンの種類がある |
| 業者選び | 工事できる業者が限られる |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
注意点①工事費用が高くなる傾向がある
隠蔽配管のエアコン工事は、通常の露出配管に比べて作業が複雑になるため、費用は高くなる傾向にあります。
隠蔽配管が施された部屋にエアコンを設置する場合、設置する場所の状況によって金額が変わりますが、標準工事費と隠蔽配管作業費を合わせて約2万円~3万2千円が相場です。
隠蔽配管の工事費用が高くなるおもな理由は、作業に時間と手間がかかるためです。壁内の見えない部分で配管を接続したり、配管の状態を確認したりするには、高度な技術と慎重な作業が求められます。
また、配管の長さが通常より長くなるケースが多く、その分の材料費や、場合によっては冷媒ガスの追加充填費用が必要になることもあります。
正確な費用を知るためには、必ず専門業者に現地調査を依頼し、詳細な見積もりを取ることが重要です。
詳しい内容について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
注意点②対応できないエアコンの種類がある
隠蔽配管では、すべてのエアコンが設置できるわけではありません。
とくに、以下のような機能がついたエアコンは、隠蔽配管での設置が難しい、または不可とされるケースがあります。
| エアコンの種類 | 具体例 |
|---|---|
| 加湿機能付きエアコン | ダイキンの「うるさらX」「うるさらmini」 |
| 換気機能付きエアコン | ダイキンの「うるさらX」「うるさらmini」 |
| ゴミを屋外へ排出するお掃除機能付きエアコン | パナソニックの「Xシリーズ」「EXシリーズ」 |
加湿機能や換気機能付きエアコンは、加湿ホースや排気ホースの延長が必要で、壁内での取り回しが複雑になります。
また、ゴミを屋外へ排出するタイプのお掃除機能付きエアコンは、配管の中をゴミが通過するため、隠蔽配管とは相性が悪いです。
隠蔽配管は壁の中で配管が曲がり、角ができてしまうのでゴミが詰まりやすくなります。
これらの特殊機能付きエアコンを選ぶ際は、隠蔽配管の可否を事前に確認しておきましょう。
注意点③工事できる業者が限られる
隠蔽配管でのエアコン工事は、専門的な技術が必要なため、対応できる業者が限られています。
家電量販店では、隠蔽配管工事を断られるケースが多いのが現状です。
エディオンやケーズデンキなど大手家電量販店では、見積もりは受け付けているものの、現地調査後に工事を断られることも少なくありません。
隠蔽配管工事が断られやすいおもな理由は、以下の通りです。
- 事前に下見が必要で、量販店では対応が難しい
- 設置後のトラブルを懸念している
- 専門的な技術が必要で、技術者が少ない
- 設置資格がない
そのため、隠蔽配管工事を依頼する場合は、実績の豊富な専門業者に相談することをおすすめします。
\エアコン取り付けの疑問を解決!/
隠蔽配管のエアコン工事に関するよくある質問
隠蔽配管の見分け方や工事に関する疑問を解消するため、よくある質問をまとめました。
隠蔽配管のエアコンは交換できる?
|
結論からいうと、隠蔽配管のエアコン交換は可能です。 ただし、工事には専門的な知識と技術が求められるため、業者選びが非常に重要になります。 多くの場合、既存の配管をそのまま再利用して新しいエアコンに交換することが可能です。 ただし、配管に著しい劣化や損傷がある場合や、新しいエアコンの配管の太さが合わない場合は、配管の交換が必要になるケースもあります。 配管を再利用する場合でも、エアコンに精通した高い専門技術が必要です。 配管の状態を正確に診断し、再利用できるかどうかを的確に判断できる業者に依頼することが重要となります。 |
隠蔽配管の配管は再利用できる?
|
隠蔽配管の配管は、条件によっては再利用できます。 配管を再利用するには、以下のようないくつかの条件をクリアする必要があります。 配管再利用のおもなチェックポイント
これらの条件は、専門的な知識を持つ業者でなければ正確に判断できません。 とくに古いエアコンからの交換の場合、冷媒ガスの種類が異なると、配管内に残った古いオイルが新しいエアコンの故障原因になるケースもあります。 そのため、配管内部を洗浄する作業が必要になる場合もあります。 再利用できる場合でも、配管の洗浄が必要になる場合があり、費用の相場は約3万円~です。 最終的に再利用できるかどうかは、プロによる現地調査での判断が不可欠です。 |
隠蔽配管から露出配管に変更できる?
|
戸建ての場合は、壁に新規に穴をあけて配管を露出させた状態で取り付けする方法があります。 見栄えが少し悪くなってしまいますが、隠蔽配管の代わりに、このような方法も検討可能です。 露出配管で取り付けた場合の工事費用の目安は、穴あけ工事の際の「壁の材質や種類」によって異なります。 木造・サイディング・モルタル等の場合「2,000円~4,000円」、ALCの場合「4,000円~6,000円」、外壁タイルの場合「8,000円~10,000円」が目安となります。 マンションや団地、アパート等の場合は、建物の所有者が分譲か賃貸かにより変わってきます。 分譲の場合は、先ほど説明した戸建てと同じ方法で、配管の交換工事が可能です。 ただし分譲でも2F以上の高さのマンションや、室内機の壁をはさんだ反対側にベランダ等がない場合は取り付け不可となります。 賃貸の場合勝手に工事をしてしまうと責任問題となりますので、まず契約した際の不動産屋に相談してみてください。 外壁がコンクリートの場合は、穴あけ工事をコンクリートを扱っている専用業者に相談することをおすすめします。 |
まとめ
エアコンの隠蔽配管の見分け方をおさらいしましょう。
| 見分け方のポイント | 確認方法 |
|---|---|
| 外壁側の配管 | 外壁に配管が見えない場合は隠蔽配管の可能性が高い |
| 室内機と室外機の位置関係 | 室内機と室外機の位置が離れている場合は隠蔽配管の可能性が高い |
| エアコンの種類 | 天井埋め込み型やマルチエアコンの場合は隠蔽配管の可能性が高い |
エアコンの隠蔽配管かどうかを判断するには、外壁の確認、室内機と室外機の位置関係、エアコンの種類の3つのポイントを確認することが大切です。
これらのポイントを確認することで、自分で隠蔽配管かどうかを判断できます。
隠蔽配管と判断できた場合、工事の難易度や費用が変わるため、実績の豊富な専門業者に相談することをおすすめします。
とはいえ、「どこに相談して工事を依頼すればいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
そういった方は、エアコン事業歴10年以上の実績があるライフテックスにおまかせください!
弊社は多くの施工実績があるため、高品質のエアコン工事をご提供しております。さらに部材をまとめて仕入れることで、低コストでのエアコン工事を実現しています。
また、家電量販店で断られがちな隠蔽配管工事にも対応可能です。
無料でお見積もりを承っておりますので、他社では相談しづらいような工事でも、まずはお気軽にご相談ください!



















