エアコン工事の「アスベストのみなし工事」とは?必要なケースや費用相場を解説

「エアコンの取り付け工事を依頼したら、業者から突然『アスベストのみなし工事が必要です』と言われた!」
「みなし工事って何?追加費用がかかるって言われたけど、本当に必要なの?」
エアコン工事を依頼したら、突然「みなし工事」という聞き慣れない言葉を業者から告げられて、戸惑っている方も多いですよね。
みなし工事とは、アスベスト含有の有無を分析調査せず、アスベストが含まれているとみなして安全対策をおこなう工事のことです。
2023年10月から法令で義務化されたため、以下のケースではみなし工事が必要になります。
| みなし工事が必要なケース | 詳細 |
|---|---|
| 新規の穴あけ工事 | 壁に新しく配管用の穴をあける場合 |
| 穴の拡張工事 | 既存の穴を大きくする必要がある場合 |
| 2006年9月1日以前の建物 | 着工日がこの日付より前の場合 |
| 着工日が不明 | 証明書類が用意できない場合 |
みなし工事は法令で定められた安全対策であり、費用相場は20,000円~80,000円程度です。
ただし、「どの業者に依頼すればいいのか」「本当に適正な価格なのか」と不安に感じる方もいますよね。
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エアコン工事におけるアスベストの「みなし工事」とは
エアコン工事における「みなし工事」とは、建材にアスベストが含まれているかどうかの分析調査をおこなわず、アスベストが含有されているとみなして安全対策をおこなう工事のことです。
通常、アスベスト含有の有無を確認するには、建材をサンプル採取して分析機関に依頼する必要があります。
しかし、分析調査には数日から1週間程度の時間と、数万円の費用がかかります。
そのため、エアコン工事のような小規模な工事では、分析調査の時間と費用を節約する目的で、「アスベストが含まれている」とみなして工事をおこなうケースが一般的です。
みなし工事を選択すると、分析調査の時間と費用を省略できる一方で、アスベストが実際に含まれている場合と同じ安全対策が必要になります。
具体的には、防塵マスクの着用や粉じん飛散防止の養生、作業記録の保管などが義務付けられています。
みなし工事と分析調査の違い
みなし工事と分析調査の主な違いは、以下の通りです。
| 項目 | みなし工事 | 分析調査 |
|---|---|---|
| 調査方法 | 分析せず、アスベスト含有とみなす | 建材をサンプル採取して分析機関で調査 |
| 所要時間 | 即日対応可能 | 数日~1週間程度 |
| 費用 | 20,000円~80,000円程度 | 調査費用:100,000円〜200,000円程度 |
| 安全対策 | アスベスト含有と同じ対策が必要 | 含有なしなら対策不要、含有ありなら対策必要 |
| 適したケース | 小規模工事、工期を優先したい場合 | アスベスト含有の可能性が低い場合 |
分析調査の結果、アスベストが含まれていないことが判明すれば、特別な安全対策は不要です。
しかし、分析調査をおこなってアスベストが検出された場合は、調査費用に加えて安全対策の費用も必要になります。
そのため、築年数の古い建物や着工日が不明な場合は、最初からみなし工事として対応する方が、トータルの費用と時間を抑えられるケースが多いです。
エアコン工事でアスベスト対策が必要な理由
エアコン工事でアスベスト対策が必要になった背景には、法令の義務化と健康被害のリスクがあります。
アスベスト対策が必要な理由は、以下の3つです。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 法令の義務化 | 2023年10月から有資格者による事前調査が義務化 |
| 建材にアスベスト含有の可能性 | 2006年9月1日以前の建物にはアスベストが使われている可能性がある |
| 健康被害のリスク | アスベストは肺がんや中皮腫などの重大な健康被害を引き起こす |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
理由①2023年10月から有資格者による事前調査が義務化された
2023年10月1日から、建築物の解体・改修工事における石綿(アスベスト)の事前調査について、有資格者による調査が義務化されました。
この法改正により、エアコンの取り付けや交換工事のような小規模な工事でも、壁に穴をあける作業がある場合は、建築物石綿含有建材調査者などの有資格者による事前調査が必要です。
事前調査では、工事をおこなう建物の着工日を確認し、2006年9月1日以前に着工された建物の場合は、アスベストが含まれている可能性があると判断されます。
この義務化は、石綿障害予防規則と大気汚染防止法の改正によるもので、違反した場合は罰金や行政処分の対象です。
理由②2006年9月1日以前の建物にはアスベスト含有の可能性がある
日本では、2006年9月1日以降、アスベスト製品の製造・輸入・使用が全面的に禁止されました。
そのため、この日付以降に着工された建物には、原則としてアスベストが含まれていません。
一方で、2006年9月1日より前に着工された建物には、壁材や天井材、断熱材などにアスベストが使われている可能性があります。
とくに、エアコン工事で穴をあける壁の石膏ボードやクロス、仕上げ塗材などは、レベル3と呼ばれる飛散性の比較的低いアスベスト含有建材に該当する場合があります。
飛散性が低いとはいえ、電動ドリルで穴をあけたり、ビスを打ち込んだりする作業では、微細なアスベスト繊維が空気中に飛散するリスクが高いです。
そのため、2006年9月1日以前の建物でエアコン工事をおこなう場合は、アスベスト対策が必須となっています。
理由③アスベストは重大な健康被害を引き起こす
アスベスト(石綿)は、天然の繊維状鉱物で、吸い込むと肺に蓄積して重大な健康被害を引き起こします。
アスベストによる健康被害の特徴は、以下の通りです。
- 石綿肺(じん肺):肺の線維化が進行し、呼吸困難を引き起こす
- 肺がん:アスベスト繊維が肺に蓄積することで発症リスクが高まる
- 中皮腫:胸膜や腹膜に発生する悪性の腫瘍で、アスベスト特有の疾患
- びまん性胸膜肥厚:胸膜が厚くなり、呼吸機能が低下する
アスベストの健康被害は、吸い込んでから10年~50年という長い潜伏期間を経て発症するため、「サイレントキラー」とも呼ばれています。
たとえ少量でも、長期間にわたって吸い続けることで健康を損なうリスクが高いです。
エアコン工事は短時間の作業ですが、適切な安全対策をおこなわずに穴あけ作業をすると、作業者だけでなく、室内にいる住人もアスベスト繊維を吸い込む可能性があります。
そのため、法令では厳格な安全対策が義務付けられています。
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エアコン工事でみなし工事が必要になるケース4選
エアコン工事でみなし工事が必要になるケースは、以下の4つです。
| ケース | 詳細 |
|---|---|
| ①新規の穴あけ | 壁に新しく配管用の穴をあける場合 |
| ②穴の拡張 | 既存の穴を大きくする必要がある場合 |
| ③2006年9月1日以前の建物 | 建物の着工日がこの日付より前の場合 |
| ④着工日が不明 | 着工日を証明する書類が用意できない場合 |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
ケース①壁に新規で穴あけをおこなう場合
エアコンの室内機と室外機をつなぐ配管を通すために、壁に新しく穴をあける必要がある場合は、みなし工事の対象です。
配管穴は通常、直径65mm程度の大きさで、電動ドリルを使って壁に穴をあけます。
この作業で壁材を削ると、壁にアスベストが含まれている場合、粉じんとして空気中に飛散する可能性があります。
新築の建物でエアコンを設置する場合や、リフォームで新しい部屋にエアコンを追加する場合などが、このケースに該当します。
既存の配管穴がすでにある場合は、その穴を再利用できるため、みなし工事は不要です。
ケース②既存の穴を拡張する場合
既存の配管穴があっても、新しいエアコンの配管が太くて穴を通らない場合は、穴を拡張する工事が必要になります。
穴の拡張工事も、新規の穴あけと同様に壁材を削る作業が発生するため、みなし工事の対象です。
たとえば、小さい容量のエアコンから大型のエアコンに買い替える場合、配管が太くなって既存の穴では通せないケースがあります。
このような場合、業者から「穴の拡張が必要で、みなし工事の費用がかかります」と説明を受けることがあります。
穴のサイズを変更する必要がない場合は、みなし工事は不要です。
ケース③2006年9月1日以前に着工した建物の場合
建物の着工日が2006年9月1日より前であることが書類で確認できた場合、その建物にはアスベストが含まれている可能性があると判断されます。
この場合、新規の穴あけや穴の拡張をおこなう際には、みなし工事が必要です。
着工日は、建築確認通知書や検査済証、建物登記簿謄本などの書類で確認できます。
一方で、2006年9月1日以降に着工された建物であることが書類で証明できれば、アスベストは含まれていないと判断され、みなし工事は不要です。
ただし、この場合でも事前調査の記録を3年間保管し、工事現場に調査結果を掲示する必要があります。
ケース④着工日を証明する書類が用意できない場合
建物の着工日を証明する書類が用意できない場合、建物にアスベストが含まれている可能性があると判断され、みなし工事の対象となります。
とくに古い建物や賃貸物件では、建築確認通知書などの書類が手元にないケースも多いです。
書類が見つからない場合、業者側としてはアスベストのリスクを考慮し、安全側に倒してみなし工事として対応する必要があります。
もし書類が後から見つかり、2006年9月1日以降の着工であることが証明できれば、みなし工事は不要になります。
しかし、工事当日までに書類が用意できない場合は、みなし工事として進めるのが一般的です。
みなし工事の費用相場と作業内容
みなし工事の費用と、実際におこなう安全対策の内容について解説します。
みなし工事の費用相場は20,000円~80,000円程度
みなし工事の費用相場は、業者や建物の状況によって異なりますが、おおむね20,000円~80,000円程度です。
みなし工事の費用には、事前調査の費用と安全対策工事の費用が含まれます。
事前調査では、建築物石綿含有建材調査者などの有資格者が、建物の着工日を書類で確認し、みなし工事が必要かどうかを判断します。
安全対策工事では、粉じんの飛散を防ぐための養生や湿潤化、防塵マスクの着用、作業後の清掃などをおこないます。
業者によって費用は異なるため、複数の業者から見積もりを取って比較するのがおすすめです。
みなし工事でおこなう安全対策の内容
みなし工事では、アスベストの飛散を防ぐために、法令で定められた安全対策が必要です。
主な安全対策は、以下の4つです。
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| 養生と湿潤化 | 粉じんの飛散を防ぐための養生シートの設置と、穴あけ箇所の散水 |
| 防塵マスク・防護服の着用 | 作業者がアスベストを吸い込まないための保護具の着用 |
| HEPAフィルター付き掃除機での清掃 | 微細なアスベスト繊維を確実に除去するための専用掃除機の使用 |
| 作業記録の写真撮影と保管 | 法令で義務付けられた作業記録の作成と3年間の保管 |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
対策①粉じん飛散防止のための養生と湿潤化
穴あけ作業で発生する粉じんが室内に広がらないように、作業範囲を養生シートで囲います。
また、穴をあける箇所に水をスプレーして湿潤化することで、粉じんの飛散を抑えます。
養生シートは、作業範囲だけでなく、エアコンを設置する部屋全体に敷くケースもあります。
対策②防塵マスクや防護服の着用
作業者がアスベスト繊維を吸い込まないように、防塵マスク(DS2規格以上)の着用が義務付けられています。
さらに、粉じんが衣服に付着しないように、タイベックスーツなどの使い捨て防護服を着用します。
防塵マスクは、微細なアスベスト繊維を99%以上除去できる高性能なフィルターを備えています。
対策③HEPAフィルター付き掃除機での清掃
穴あけ作業が完了したら、HEPAフィルター付きの専用掃除機で、発生した粉じんを徹底的に除去します。
HEPAフィルターは、0.3マイクロメートル以上の微粒子を99.97%以上捕集できる高性能フィルターです。
通常の掃除機では、吸い込んだアスベスト繊維が排気口から再び放出されてしまう可能性があります。
そのため、みなし工事では、HEPAフィルター付きの業務用掃除機の使用が義務付けられています。
対策④作業記録の写真撮影と3年間保管
法令により、みなし工事をおこなった場合は、作業の記録を写真または動画で残し、3年間保管する義務があります。
記録には、以下の内容が含まれます。
- 穴あけ作業前の養生状況
- 作業中の粉じん飛散防止措置の実施状況
- 作業後の清掃状況
- 建築物石綿含有建材調査者または石綿作業主任者による作業完了の確認
これらの記録は、労働基準監督署による立ち入り調査の際に提示を求められることがあります。
業者がきちんと記録を保管しているかどうかも、信頼できる業者を選ぶ際のポイントです。
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アスベストのみなし工事が必要な場合は、安全対策の時間が追加でかかる場合があります。
アスベスト対策に必要な書類と確認事項
エアコン工事でみなし工事が必要になった場合、工事当日までに準備しておくべき書類があります。
建物の着工日を証明する書類
建物の着工日が2006年9月1日以降であることが証明できれば、みなし工事は不要です。
着工日を証明できる書類は、以下の4つです。
| 書類 | 詳細 |
|---|---|
| 建築確認通知書または検査済証 | 建築確認申請時や完了検査時に発行される書類 |
| 建物登記簿謄本 | 法務局で取得できる建物の登記情報 |
| 固定資産税課税台帳 | 市区町村の税務課で取得できる課税情報 |
| 設計図書や竣工図面 | 建築時の設計図や完成図面 |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
書類①建築確認通知書または検査済証
建築確認通知書は、建築確認申請が受理された際に発行される書類で、着工日が記載されています。
検査済証は、建物の完了検査に合格した際に発行される書類で、竣工日(完成日)が記載されています。
これらの書類は、新築時に建築会社や工務店から受け取っているはずです。
書類②建物登記簿謄本
建物登記簿謄本は、法務局で取得できる建物の登記情報です。
登記簿謄本には、建物の所在地や構造、床面積とともに、新築年月日が記載されています。
最寄りの法務局で申請すれば、数百円で取得できます。
書類③固定資産税課税台帳
固定資産税課税台帳は、市区町村の税務課で取得できる課税情報です。
課税台帳には、建物の評価額とともに、新築年月日が記載されています。
本人確認書類を持参すれば、窓口で取得できます。
書類④設計図書や竣工図面
設計図書や竣工図面には、建物の詳細な情報とともに、着工日や竣工日が記載されていることがあります。
新築時に建築会社から受け取った書類一式の中に含まれているケースが多いです。
賃貸物件の場合は、管理会社や大家さんに問い合わせることで、取得できる可能性があります。
書類が用意できない場合の対応
建物の着工日を証明する書類が用意できない場合は、みなし工事として対応することになります。
賃貸物件にお住まいの場合は、管理会社や大家さんに連絡して、書類の有無を確認してみましょう。
また、建物が比較的新しい場合は、不動産会社や建築会社に問い合わせることで、書類のコピーを入手できる可能性があります。
それでも書類が見つからない場合は、みなし工事の費用を負担して、安全に工事を進めることが重要です。
エアコン工事のアスベストみなし工事に関するよくある質問
みなし工事を拒否することはできますか?
|
みなし工事は法令で義務付けられているため、拒否することはできません。 2023年10月から、建築物の解体・改修工事における石綿の事前調査が義務化されました。 業者がみなし工事を実施せずに穴あけ作業をおこなった場合、石綿障害予防規則や大気汚染防止法に違反することになり、罰金や行政処分の対象となります。 もし業者から「みなし工事は不要です」と言われた場合は、その業者は法令を理解していない可能性があるため、注意が必要です。 |
みなし工事と分析調査、どちらを選ぶべきですか?
|
築年数の古い建物や着工日が不明な場合は、みなし工事を選ぶことをおすすめします。 分析調査は、建材をサンプル採取して分析機関に依頼するため、数日から1週間程度の時間と、100,000円〜200,000円程度の費用がかかります。 さらに、分析調査の結果アスベストが検出された場合は、調査費用に加えて安全対策の費用(13,000円~18,000円程度)も必要です。 一方で、みなし工事は即日対応が可能で、費用も20,000円~80,000円程度に抑えられます。 築年数の古い建物ほどアスベスト含有の確率が高いため、最初からみなし工事として対応する方が、トータルの費用と時間を節約できるケースが多いです。 |
既存の穴を使う場合は事前調査不要ですか?
|
既存の配管穴をそのまま使用する場合は、壁材を削る作業が発生しないため、事前調査は不要です。 エアコンの交換工事で、前のエアコンと同じ位置に設置し、既存の穴をそのまま利用できる場合は、みなし工事の費用はかかりません。 ただし、既存の穴のサイズが小さくて新しいエアコンの配管が通らない場合は、穴の拡張が必要になり、みなし工事の対象となります。 工事前に業者に確認して、既存の穴が使えるかどうかを確認しておくのがおすすめです。 |
まとめ
エアコン工事における「みなし工事」についておさらいしましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| みなし工事とは | アスベスト含有の有無を分析調査せず、含まれているとみなして安全対策をおこなう工事 |
| 必要なケース |
|
| 費用相場 | 20,000円~80,000円程度 |
| 安全対策の内容 |
|
みなし工事は、2023年10月から法令で義務化された安全対策です。
業者から「みなし工事が必要です」と説明を受けても、慌てる必要はありません。法令を守った適切な対応であり、費用相場も20,000円~80,000円程度です。
みなし工事を適切におこなうことで、アスベストによる健康被害のリスクを防ぎ、安全にエアコン工事を完了できます。
ただし、どの業者に依頼するかで、工事の品質や費用が大きく変わります。
とはいえ、「信頼できる業者をどうやって探せばいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
そういった方は、事業歴10年以上の実績を持つライフテックスにおまかせください!
弊社は自社スタッフがエアコン工事をおこなうため、アスベスト対策も含めて高品質な工事をご提供しております。さらに部材をまとめて仕入れることで、低コストでのエアコン工事を実現しています。
また隠蔽配管工事などの難しい工事にも対応可能です。
無料でお見積りを承っておりますので、他社では相談しづらいような工事でも、まずはお気軽にご相談ください!


















