テレビアンテナケーブルのつなぎ方!F型端子・分波器の使い方から失敗しない選び方まで解説

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テレビアンテナケーブルのつなぎ方!F型端子・分波器の使い方から失敗しない選び方まで解説

2025年10月31日
【端子のタイプ別に解説】テレビアンテナケーブルのつなぎ方・選び方を紹介

「テレビアンテナのケーブルってどうつないだらいいの?」
「おすすめのケーブルの選び方ってある?」

自宅でテレビを見るためには、テレビやアンテナの用意だけでなく、正確なアンテナケーブルの接続が必要です。

アンテナケーブルのつなぎ方は、端子のタイプによって異なります。

端子タイプ必要なもの難易度
F型端子(2個) アンテナケーブル2本 ★☆☆
F型端子(1個・地デジ/BS・CS対応) アンテナケーブル1~3本、分波器 ★★☆
F型端子(1個・地デジのみ) アンテナケーブル1本 ★☆☆
直付端子 未加工アンテナケーブル、テレビプラグ ★★★
フィーダー端子 アンテナケーブル1本、整合器 ★★☆

F型端子が一般的ですが、築年数の経った住宅では直付端子やフィーダー端子が使われていることもあります。

ただし、直付端子やフィーダー端子の接続は専門知識が必要で、配線ミスがあるとテレビが映らなくなります。

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アンテナ端子タイプ別のつなぎ方

アンテナ端子のタイプ別に、アンテナケーブルの接続方法を紹介します。

アンテナ端子とは、テレビとアンテナをつなぐケーブルの差し込み口です。

アンテナの端子には3つの種類があり、端子ごとでアンテナケーブルのつなぎ方や必要な道具が異なります。

端子の種類端子の概要つなぎ方必要な道具
F型端子(2個) テレビのアンテナや衛星放送の受信に使用するコネクタ F型端子とアンテナ入力の差し込み口をケーブルで接続 アンテナケーブル2本
F型端子(1個)
(地デジ・BS/CS対応)
テレビのアンテナや衛星放送の受信に使用するコネクタ 分波器の出力端子とアンテナ入力の差し込み口をケーブルで接続 アンテナケーブル1~3本
分波器
F型端子(1個)
(地デジのみ対応)
テレビのアンテナや衛星放送の受信に使用するコネクタ F型端子とアンテナ入力の差し込み口をケーブルで接続 アンテナケーブル1本
直付端子 ケーブルのビニール膜をはがした中にある銅線と接続するコネクタ ケーブル内の銅線と未加工アンテナケーブル、テレビプラグをつなぎ合わせて接続 直付端子用未加工アンテナケーブル1本
テレビプラグ
フィーダー端子 ネジ式の接続部分が横2つに並んでいるコネクタ 端子に整合器のY字部分を差し込んで、Y字金具の反対側をケーブルで接続 アンテナケーブル1本、整合器

丸い差し込み口のF型端子が多くの家庭で使われており、差し込み口が2つある場合と、1つしかない場合があります。

他にはケーブルの芯線を直接金属のパネルにつなげる直付端子、ネジ式の突起が横に2つ並んでいるフィーダー端子があります。

しかし直付端子やフィーダー端子は、築年数の経っている住宅でしか使われていません。

自宅のアンテナ端子の種類と視聴するチャンネルを踏まえて、アンテナケーブルのつなぎ方や必要な道具を確認しましょう。

つなぎ方①F型端子が2個の場合

F型端子が2個

差し込み口が2つついているF型端子は、上側の地デジ用と下側のBS/CS用にそれぞれの端子が独立しています。

壁側のF型端子とテレビ背面のアンテナ入力の差し込み口を、それぞれ地デジ用・BS/CS用同士、アンテナケーブルでつなぐだけで接続できます。

録画レコーダーも接続したい場合は、テレビとレコーダーを接続するためのHDMIケーブルも用意しましょう。

テレビだけつなぐ場合の手順
  1. 壁側のF型端子(地デジ用)とテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  2. 壁側のF型端子(BS/CS用)とテレビ背面のアンテナ入力(BS/CS用)を接続
必要なもの
アンテナケーブル2本

 

テレビ+レコーダーをつなぐ場合の手順
  1. 壁側のF型端子(地デジ用)とレコーダー背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  2. 壁側のF型端子(BS/CS用)とレコーダー背面のアンテナ入力(BS/CS用)を接続
  3. レコーダーのアンテナ出力(地デジ用)とテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  4. レコーダーのアンテナ出力(BS/CS用)とテレビ背面のアンテナ入力(BS/CS用)を接続
  5. HDMIケーブルでテレビとレコーダーを接続
必要なもの
アンテナケーブル4本、HDMIケーブル

 

つなぎ方②F型端子が1個(地デジ・BS/CS対応)の場合

F型端子が1個

F型端子の差し込み口が1つだけでも、自宅にBS/110度CSアンテナが設置されていて、かつBS/CSの受信に対応していれば、地デジとBS/CSの両放送が視聴できます。

地デジとBS/CSの電波を分けてくれる「分波器」を使うと、地デジとBS/CSの電波の分離が可能です。

まずF型端子と分波器をつなげ、分波器の出力端子とアンテナ入力の差し込み口をケーブルで接続すれば、地デジとBS/CSの両放送が見られます。

録画レコーダーも接続したい場合は、F型端子2個の場合と同様にテレビとレコーダーを接続するためのHDMIケーブルも用意しましょう。

分波器とは、1本のケーブルに混在している地デジとBS/CSの電波を分ける機器です。 F型端子が1個しかない場合、地デジとBS/CSの電波が混在しているため、分波器で電波を分ける必要があります。

分波器と似た機器に「分配器」がありますが、役割が異なります。分波器は地デジとBS/CSの電波を分けるのに対し、分配器は1つの電波を複数の端子に分ける機器です。

分波器には、ケーブルが元からついているタイプや後から取り付け可能なタイプがあります。ご自宅のテレビ配置に合うタイプを選んで使いましょう。

テレビだけつなぐ場合の手順
  1. 壁側のF型端子と分波器の入力端子を接続
  2. 分波器の出力端子(地デジ用)とテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  3. 分波器の出力端子(BS/CS用)とテレビ背面のアンテナ入力(BS/CS用)を接続
必要なもの
アンテナケーブル1~3本(分波器のタイプによる)、分波器

 

テレビ+レコーダーをつなぐ場合の手順
  1. 壁側のF型端子と分波器の入力端子を接続
  2. 分波器の出力端子(地デジ用)とレコーダー背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  3. 分波器の出力端子(BS/CS用)とレコーダー背面のアンテナ入力(BS/CS用)を接続
  4. レコーダーのアンテナ出力(地デジ用)とテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  5. レコーダーのアンテナ出力(BS/CS用)とテレビ背面のアンテナ入力(BS/CS用)を接続
  6. HDMIケーブルでテレビとレコーダーを接続
必要なもの
アンテナケーブル3~5本(分波器のタイプによる)、分波器、HDMIケーブル

 

つなぎ方③F型端子が1個(地デジのみ)の場合

差し込み口が1つだけのF型端子には、BS/CSに対応していない場合もあります。

地デジのみに対応しているF型端子であれば、壁側のF型端子とテレビ背面のアンテナ入力の差し込み口を地デジ用同士アンテナケーブルにつなぎましょう。

テレビだけつなぐ場合の手順
  1. 壁側のF型端子(地デジ用)とテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
必要なもの
アンテナケーブル1本

  

録画レコーダーも接続したい場合は、次の手順で接続しましょう。

テレビ+レコーダーをつなぐ場合の手順
  1. 壁側のF型端子(地デジ用)とレコーダー背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  2. レコーダーのアンテナ出力(地デジ用)とテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  3. HDMIケーブルでテレビとレコーダーを接続
必要なもの
アンテナケーブル2本、HDMIケーブル

 

地デジのみ対応のF型端子でBS/CSも視聴したい場合は、BS/110度CSアンテナの設置工事が必要です。 アンテナ設置工事の費用相場は、BS/110度CSアンテナ設置工事で30,000円~50,000円、分波器の設置で5,000円~10,000円です。

自分でアンテナを設置することも可能ですが、高所での作業になるため危険がともないます。また、アンテナの向きや角度が正確でないと、電波を受信できません。

安全かつ確実にBS/CSを視聴したい方は、アンテナ工事専門業者への依頼がおすすめです。

BS/CSアンテナの設置を検討している方は、こちらの記事を参考にしてください。
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つなぎ方④直付端子の場合

直付端子とは、ケーブルのビニル膜をはがした中にある銅線と接続するコネクタです。

ケーブル内の銅線と未加工アンテナケーブルをつなげ、テレビプラグに差し込むと接続できます。

BS/110度CSアンテナが自宅にあれば、地デジのみ対応のF型端子と同じ方法でBS/CS放送が見られるようになります。

テレビだけつなぐ場合の手順
  1. 未加工アンテナケーブルの被覆をはがして銅線を露出させる
  2. 壁側の直付端子に銅線を差し込んでネジで固定
  3. もう一方の端にテレビプラグを取り付ける
  4. テレビプラグをテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)に接続
必要なもの
直付端子用未加工アンテナケーブル1本、テレビプラグ


録画レコーダーも接続したい場合は、次の手順で接続しましょう。

テレビ+レコーダーをつなぐ場合の手順
  1. 未加工アンテナケーブルの被覆をはがして銅線を露出させる
  2. 壁側の直付端子に銅線を差し込んでネジで固定
  3. もう一方の端にテレビプラグを取り付ける
  4. テレビプラグをレコーダー背面のアンテナ入力(地デジ用)に接続
  5. レコーダーのアンテナ出力(地デジ用)とテレビ背面のアンテナ入力(地デジ用)を接続
  6. HDMIケーブルでテレビとレコーダーを接続
必要なもの
直付端子用未加工アンテナケーブル1本、テレビプラグ、アンテナケーブル1本、HDMIケーブル

 

 直付端子の接続では、ケーブルの被覆をはがして銅線を露出させる作業が必要です。 ケーブル加工時には、被覆をはがしすぎると銅線がショートする、銅線が細いため力を入れすぎると断線する、芯線と網線を接触させないようにするといった注意点があります。

ケーブル加工には専門知識と経験が必要で、配線ミスがあるとテレビが映らなくなります。 自分でケーブルを加工するのが不安な方は、アンテナ工事専門業者への依頼がおすすめです。

直付端子やフィーダー端子のケーブル加工は専門知識が必要です。ライフテックスなら安全・確実に対応します。

年間8,000件の実績を誇るライフテックスなら、複雑なケーブル加工から端子の交換まで、安心しておまかせいただけます。

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つなぎ方⑤フィーダー端子の場合

フィーダー端子

フィーダー端子とは、ネジ式の接続部分が横2つに並んでいるコネクタです。

フィーダー端子をつなぐには、整合器とアンテナケーブルを準備する必要があります。整合器とは、片側にY字の金具がついていて、フィーダー端子のネジ式の突起を挟み込む形状をしている機器です。

フィーダー端子をつなぐ際には、整合器とアンテナケーブル、テレビ背面のアンテナ入力端子を接続します。

テレビだけつなぐ場合の手順
  1. 端子のネジを回して整合器のY字部分を差し込む
  2. ネジを回してずれないように固定する
  3. Y字金具の反対側をアンテナケーブルにつなぐ
  4. アンテナケーブルとテレビ背面のアンテナ入力を接続
必要なもの
アンテナケーブル1本、整合器

 

フィーダー端子も直付端子と同様、BS/CS放送には対応していないので、BS/CS放送を見たい場合はBS/110度CSアンテナが必要です。

録画レコーダーも接続したい場合は、次の手順で接続しましょう。

テレビ+レコーダーをつなぐ場合の手順
  1. 端子のネジを回して整合器のY字部分を差し込む
  2. ネジを回してずれないように固定する
  3. Y字金具の反対側をアンテナケーブルにつなぐ
  4. 整合器につないだアンテナケーブルとレコーダー背面のアンテナ入力の地デジ用を接続
  5. レコーダーのアンテナ出力とテレビ背面のアンテナ入力の地デジ用同士を接続
  6. HDMIケーブルでテレビとレコーダーを接続
必要なもの
アンテナケーブル2本、整合器、HDMIケーブル

 

整合器には、インピーダンス(抵抗値)が異なる種類があります。 テレビアンテナケーブルには75Ω(オーム)、フィーダー線には300Ωの整合器が必要です。購入時には、パッケージに「75Ω⇔300Ω変換」と記載されている整合器を選びましょう。

そもそもテレビアンテナ端子が古いとケーブルがつなげられません。

古いテレビアンテナ端子を使っていて、新しい端子に交換したいと考えている方は、こちらの記事を参考にしてください。

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自分で接続する?業者に依頼する?判断基準を解説

アンテナケーブルの接続は、自分でできる作業と業者に依頼すべき作業があります。どちらを選ぶべきか判断基準を解説します。

自分でできる作業範囲

以下の作業は、専門知識がなくても自分でできます。

自分でできる作業
  • F型端子へのケーブルの差し込み
  • 分波器の取り付け
  • テレビとレコーダーの接続
  • ケーブルの長さ調整(既製品の購入)

F型端子であれば、ケーブルを差し込むだけで接続できるため、DIY初心者でも問題ありません。 分波器も、ケーブルが元からついているタイプを選べば、簡単に取り付けられます。

業者に依頼すべき作業範囲

以下の作業は、専門知識と経験が必要なため、業者への依頼がおすすめです。

業者に依頼すべき作業
  • 直付端子・フィーダー端子のケーブル加工
  • アンテナ端子の交換工事
  • BS/110度CSアンテナの設置工事
  • ブースター(増幅器)の設置
  • アンテナの修理・調整

直付端子やフィーダー端子の接続は、ケーブルの加工が必要で、配線ミスがあるとテレビが映らなくなります。

またアンテナの設置や修理は高所での作業になるため、転落事故のリスクがあります。自分で作業をして失敗すると、かえって修理費用が高額になる可能性もあるため、最初から業者に依頼するほうが安全です。

業者依頼時の費用相場

アンテナ工事専門業者に依頼した場合の費用相場は、以下の通りです。

作業内容費用相場
アンテナケーブルの接続(直付端子・フィーダー端子) 5,000円~10,000円
アンテナ端子の交換工事 10,000円~20,000円
BS/110度CSアンテナの設置工事 30,000円~50,000円
ブースターの設置 15,000円~30,000円
アンテナの修理・調整 10,000円~30,000円

業者に依頼することで、安全かつ確実に作業が完了し、工事保証もついてくるため安心です。複数の業者で見積もりを取って、実績やコストパフォーマンスのよい依頼先を選びましょう。

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【初心者向け】アンテナケーブルの種類と選び方の基本

アンテナケーブルにはさまざまな種類があり、使用する環境に合ったケーブルを使う必要があります。

アンテナケーブルの選び方には、以下の4つのポイントがあります。

選び方のポイント詳細
プラグの形状で選ぶ S型・L型・F型・複合型から選択
ケーブルの太さで選ぶ 2C・4C・5Cの太さで選択
ケーブルの長さで選ぶ 部屋のサイズに合わせて選択
対応放送で選ぶ 4K8K対応かどうかで選択

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

選び方①プラグの形状で選ぶ(S型・L型・F型・複合型)

先端のプラグが使用環境に合っているアンテナケーブルを選びましょう。

アンテナケーブルの先端にはプラグがついていて、プラグの形状には4つの種類があります。

■S型プラグ(ストレート)

S型プラグ

S型プラグ(ストレートプラグ)は、まっすぐな形をしたプラグです。壁側のアンテナ端子やテレビ端子にそのまま差し込んで使います。

一般の家庭でもよく使われている汎用性の高いタイプ で、テレビの端子が下向きになっている場合に使うのがおすすめです。テレビの端子が下向きの場合、壁との距離に余裕がある場合、汎用性を重視したい場合に向いています。

■L型プラグ

L型プラグ

L型プラグは、プラグの先端がL字型に曲がっているプラグです。S型と同じように、こちらも差し込んで使うタイプです。

先端がL字型に曲がっているので、壁やテレビの壁面に沿って配線し、すき間をなくすことができます。

狭い場所やテレビの端子が横向きの場合に向いています 。テレビと壁の距離が近い場合、テレビの端子が横向きの場合、配線をスッキリ見せたい場合におすすめです。

■F型プラグ(ねじ込み式)

F型プラグ

F型プラグ(ねじ込み式)はプラグの中に細かい溝があり、ネジ式になっています。軽く回して固定することができるので、抜けにくく、ケーブルが緩んでテレビの映りが悪くなることが少なくなります。

アンテナ端子やテレビの端子がネジ式になっている場合 は、F型プラグを使いましょう。

F型プラグにも先端の形がストレートとL字型のものがあるので、ご自宅の環境に合ったものを選ぶと良いです。端子がネジ式の場合、ケーブルの抜けを防ぎたい場合、長期間使用する場合に向いています。

■複合型プラグ

複合型プラグは、片方がストレート、もう片方がL字型など、両端が違うタイプになっているプラグです。

他にもネジ式とS型など、さまざまな組み合わせがあります。

どの向きのケーブルを買えば良いかわからないときは、複合型を選んでおくとすき間をなくす配線がしやすいです。 どのプラグが適しているかわからない場合、壁側とテレビ側で異なる形状が必要な場合、引っ越しが多く汎用性を重視したい場合におすすめです。

選び方②ケーブルの太さで選ぶ(2C・4C・5C)

アンテナケーブルの太さは、「2C」「3C」「4C」「5C」のように表現され、数字が大きいほど太く、電波の減衰量が少ないです。

減衰量とは伝送する電波が弱くなったり、減少したりする量です。太くて短いケーブルを使うと減衰量が少なくなり、テレビの映像がきれいに映りやすくなります。

たとえばテレビ周りの短距離の配線を考えている場合は、2Cあるいは3Cの太さで、1mから5m程度の長さのアンテナケーブルを選ぶのがおすすめです。

アンテナケーブルを選ぶ目安

使用環境太さおすすめ理由
テレビ周りの短距離の配線 2Cまたは3C 軽くて取り回しやすい
端子からテレビやレコーダーの間などメイン箇所の室内配線 4C 減衰量と取り回しのバランスがよい
アンテナから端子間、部屋間などの長距離配線や屋外配線 5C 減衰量が少なく、長距離でも安定

しかし太く短くなるほどケーブルは硬く曲がりにくくなるため、扱いにくいです。

事前に必要な長さを測って、ケーブルを購入しましょう。

選び方③ケーブルの長さで選ぶ(部屋のサイズ別目安)

アンテナケーブルは、長くなるほど電波の伝達量が少なくなります。

アンテナ端子とテレビとの距離はできるだけ短くし、距離感に合った長さのケーブルを購入しましょう。

ケーブルを購入する前に必要な長さを測っておき、機器をつなぐ距離に応じて使い分けるとよいです。

部屋のサイズおすすめの長さ選び方のポイント
ワンルーム・6畳 1m~3m 余分な長さがないものを選ぶ
8畳~12畳 3m~5m レコーダーを経由する場合は長めを選ぶ
リビング(15畳以上) 5m~10m 余裕を持って長めを選ぶ

余分に長いケーブルを購入すると、ケーブルが余って見た目が悪くなるだけでなく、電波の減衰量も増えます。 適切な長さのケーブルを選ぶことで、見た目もスッキリし、テレビの映りもよくなります。

選び方④対応放送で選ぶ(4K8K対応かどうか)

テレビ用かつ視聴したい放送に対応したケーブルを選びましょう。

アンテナケーブル(同軸ケーブル)は、テレビ用以外にも無線通信機やネットワーク機器用などがあります。

購入するときは、パッケージを確認して 「75Ω」「テレビ用」と記載されている商品を選びましょう。

また地デジやBS/CS、4K8K放送に対応しているかどうかの違いもあります。

対応していないケーブルをつなぐと、テレビが正常に映らなくなる可能性があります。

視聴したい放送に対応しているケーブルを選ぶようにしましょう

放送の種類対応ケーブル選び方のポイント
地デジのみ 75Ω・テレビ用 一般的なケーブルで対応可能
地デジ+BS/CS 75Ω・テレビ用・BS/CS対応 BS/CS対応と明記されたものを選ぶ
4K8K放送 75Ω・テレビ用・4K8K対応 4K8K対応と明記されたものを選ぶ

テレビが映らない!エラーコード別の対処法

アンテナケーブルを接続していても、テレビが正常に見れない場合もあります。

アンテナケーブルを接続していても、テレビが正常に見れない際には、エラーコードを確認して、適切な対処法を試しましょう。

エラーコード意味主な対処法
E201 アンテナレベルが低下 ケーブルの接続確認、アンテナの向き調整
E202 電波が受信できていない ケーブルの断線確認、天候確認
E209 B-CASカードの挿入不良 B-CASカードの再挿入、向き確認

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

対処法①エラーコードE201が出た場合

エラーコードE201は、「アンテナレベルが低下している」ことを示すエラーです。

以下の原因と対処法を試しましょう。

考えられる原因対処法
アンテナの向きがずれている アンテナの向きを調整する
アンテナケーブルが正しく接続されていない ケーブルの接続を確認する
分波器が正しく接続されていない 分波器の接続を確認する
アンテナが故障している アンテナ工事専門業者に点検を依頼する

E201エラーが出た場合は、まずアンテナケーブルの接続を確認しましょう。ケーブルが緩んでいる場合は、しっかりと差し込み直してください。

それでも改善しない場合は、アンテナの向きがずれている可能性があるため、アンテナ工事専門業者に点検を依頼しましょう。

対処法②エラーコードE202が出た場合

エラーコードE202は、「電波が受信できていない」ことを示すエラーです。

以下の原因と対処法を試しましょう。

考えられる原因対処法
アンテナケーブルが断線している ケーブルを交換する
アンテナが故障している アンテナ工事専門業者に点検を依頼する
悪天候で電波が遮断されている 天候の回復を待つ
地域の電波塔で障害が発生している 電波塔の復旧を待つ

E202エラーが出た場合は、まず天候を確認しましょう。大雨や台風などの悪天候の場合は、一時的に電波が受信できなくなることがあります。

天候が回復しても改善しない場合は、アンテナケーブルの断線やアンテナの故障が考えられるため、アンテナ工事専門業者に点検を依頼しましょう。

対処法③エラーコードE209が出た場合

エラーコードE209は、「B-CASカードが正しく挿入されていない」ことを示すエラーです。

以下の対処法を試しましょう。

E209エラーの対処法
  • B-CASカードを一度抜いて、再度挿入する
  • B-CASカードの向きが正しいか確認する
  • B-CASカードの金属端子を柔らかい布で拭く
  • B-CASカードが破損している場合は新しいカードに交換する

E209エラーが出た場合は、まずB-CASカードを一度抜いて、再度挿入してみましょう。カードの向きが逆になっている場合もあるため、正しい向きで挿入されているか確認してください。

それでも改善しない場合は、B-CASカードが破損している可能性があるため、新しいカードに交換しましょう。

対処法④B-CASカードのエラーの場合

B-CASカードが正しく差し込まれているか確認しましょう。

B-CASカードとは、デジタル放送を受信するために必要なICカードです。

B-CASカードが正しく差し込まれていないと、デジタル放送が受信できません。奥までカードが差し込まれているかチェックしましょう。

B-CASカードが奥まで差し込まれていてもデジタル放送が受信できない場合は、カードが破損している可能性も考えられます。カードが破損している場合は、新しいカードに交換すれば正常にデジタル放送が受信できます。

B-CASカードのエラーの原因と対処法を詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

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よくある質問

アンテナケーブルの寿命はどのくらい?

A

アンテナケーブルの寿命は、使用環境によって異なりますが、一般的に10~15年程度です。
屋外で使用している場合は、紫外線や雨風の影響で劣化が早まり、5~10年程度で交換が必要になることもあります。

ケーブルが劣化すると、電波の減衰量が増えて、テレビの映りが悪くなります。定期的にケーブルの状態を確認し、被覆が破れていたり、プラグが緩んでいたりする場合は、早めに交換しましょう。

100均のケーブルでも使える?

A

100均のケーブルでも使用できますが、品質が低い場合があります。

100均のケーブルは、電波の減衰量が大きかったり、プラグが緩みやすかったりするため、テレビの映りが悪くなることがあります。

また、4K8K放送に対応していないケーブルも多いため、高画質な放送を楽しみたい方には不向きです。

長期間使用する場合は、家電量販店やインターネットで販売されている品質の高いケーブルを選ぶことをおすすめします。

ケーブルが足りない時の延長方法は?

A

ケーブルが足りない場合は、「中継接栓」を使って延長できます。

中継接栓は、2本のアンテナケーブルをつなぐための部品で、家電量販店やインターネットで購入できます。

ただし、ケーブルを延長すると電波の減衰量が増えるため、テレビの映りが悪くなる可能性があります。

可能であれば、最初から適切な長さのケーブルを購入するほうがよいです。

無線でテレビを見る方法はある?

A

無線でテレビを見る方法として、「ワイヤレステレビチューナー」があります。

ワイヤレステレビチューナーは、アンテナケーブルをチューナーに接続し、Wi-Fi経由でテレビやスマートフォンに映像を送信する機器です。

ケーブルの配線が不要になるため、部屋をスッキリさせたい方におすすめです。

ただし、Wi-Fiの電波状況によっては映像が途切れたり、遅延が発生したりすることもあるため、有線接続のほうが安定しています。

引っ越し前にやっておくべき準備は?

A

引っ越し前には、以下の準備をしておきましょう。

引っ越し前の準備
  • 新居のアンテナ端子のタイプを確認する
  • 必要なケーブルの長さを測っておく
  • 分波器や整合器が必要か確認する
  • ケーブルにラベルを貼って、どこにつなぐか明記する

引っ越し後にスムーズにテレビを視聴できるように、事前に準備をしておくことが大切です。

ケーブルのラベリング方法は?

A

ケーブルのラベリングは、マスキングテープやラベルシールを使って行います。

ケーブルの両端に「地デジ」「BS/CS」「レコーダー」などと書いたラベルを貼ることで、引っ越し後の配線がスムーズになります。

また、ケーブルの色を統一することで、見た目もスッキリし、配線ミスを防げます。

まとめ

テレビアンテナケーブルのつなぎ方と選び方についておさらいしましょう。

端子タイプつなぎ方のポイントケーブル選びのポイント
F型端子(2個) ケーブルを差し込むだけ 地デジ・BS/CS両方に対応したケーブル
F型端子(1個) 分波器を使って地デジとBS/CSを分離 分波器のタイプに合った本数を用意
直付端子・フィーダー端子 ケーブル加工が必要、業者依頼推奨 専用の未加工ケーブルや整合器が必要

F型端子であれば自分で接続できますが、直付端子やフィーダー端子の場合は専門知識が必要です。

テレビアンテナケーブルのつなぎ方は、端子の種類やF型端子の個数などによって変わります。

また自宅の環境に合わせたプラグの形や、長さ・太さのケーブルを選ばないと、テレビ放送にノイズが発生しやすいです。

アンテナ端子とケーブルの組み合わせをよく考えて、テレビアンテナケーブルをつなげる必要があります。

ケーブル接続には専門的な知識が求められ、アンテナ自体の修理が必要な場合は高所での危険な作業が発生します。

ケーブル接続も含めたアンテナ工事を依頼するなら、専門的かつ自社で一括対応できるアンテナ工事専門業者への依頼を検討しましょう。

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