テレビの古いアンテナ端子は交換するべき!交換のメリットやつなぎ方を解説!

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テレビの古いアンテナ端子は交換するべき!交換のメリットやつなぎ方を解説!

2025年08月18日

テレビアンテナ端子がふるい

「テレビのアンテナ端子が古くて、新しいアンテナケーブルが付けられない」

「テレビのアンテナ端子の交換は自分でできる?」

テレビのアンテナ端子について、このような悩みを抱えている方もいますよね。

現在売られているアンテナ端子は「F型端子」が主流で、古いアンテナ端子には適していません。そのため、F型端子でない場合はアンテナ端子を交換しましょう。


なおアンテナ端子が古い場合、テレビアンテナも古いまま使い続けているケースが多いです。もし10年前後同じテレビアンテナを使っているなら、アンテナ端子と一緒に交換しましょう。。

「端子を自分で交換するのはむずかしそう」「テレビアンテナが古いかもしれない」という方は、年間8,000件の工事実績をもつライフテックスにご相談ください!

電気工事士の資格を持つスタッフが、丁寧かつスピーディに施工しますので、安心してご依頼いただけます。

また、外注依頼した場合に発生する中間マージンがかからないため、他社よりも安い料金でご対応可能です。

お見積りやご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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古いテレビのアンテナ端子は「F型端子」に交換しよう!

古いテレビアンテナ端子は交換することをおすすめします。アンテナ端子には大きく分けて以下の3種類があり、現在の主流は「F型端子」です。

アンテナ端子の種類
  • F型端子(現在の主流)
  • 直付端子
  • フィーダー端子

築年数の経った住宅では「直付端子」や「フィーダー端子」といった、古いタイプの端子を見かけることがあります。

tanshi shurui

古いアンテナを使い続けると、快適にテレビが視聴できない場合があります。

具体的には次の3つの理由があるため、古い端子を使い続けている方は、F型端子の交換を検討しましょう。


ひとつずつ詳細をみていきます。

理由①古いタイプの端子だと4K放送に対応できないため

古い直付端子やフィーダー端子は、4K放送のような超高周波帯の電波を効率的に伝送できません。

地上デジタル放送(地デジ)が始まる前のVHF/UHF帯を想定した設計のため、より高い周波数帯を利用する4K放送では信号の減衰が大きくなります。

結果として映像が映らない、ノイズが入るなどの問題が発生しやすくなります。

高画質な放送を安定して受信するためには、F型端子のようなスペックの高い端子が必要です。

理由②シールド性能が高く外部のノイズ・電波漏洩の対策ができるため

F型端子は、同軸ケーブルの構造を活かした高いシールド性能を誇ります。

ケーブルの中心線と外部の金属シールドがコネクタ内部でも分離されており、接続部分全体が金属で覆われる構造になっています。

そのため、スマートフォンやWi-Fi、電子レンジなど、家庭内に溢れるさまざまな電波の干渉を防ぎ、クリーンな信号をテレビまで届けやすいです。

古い端子ではこのシールドが不十分なため、ノイズの影響を受けやすく、映像の乱れや受信不良の原因となることがあります。

また他の端子を使用していると、Wi-Fiや電子レンジの電波が隙間から入り込んで、一部のチャンネルが映らなくなることもあります。

しかしF型端子は、ケーブルをしっかりとねじ込んで固定する構造なので、接続部が密閉されており、電波の漏洩も防ぎやすいです。

F型端子の交換がもっとも推奨されているのは、電波漏洩の対策ができるためです。

理由③ケーブルを差し込むだけで簡単に接続できるため

古い直付端子では、ケーブルの芯線と編組線をそれぞれネジで固定する必要があり、芯線がずれたり、締め付けが緩んだりするトラブルが起きやすいです。

一方でF型端子は、対応するプラグが付いたケーブルをねじ込むか、差し込むだけで接続が完了します。

誰でも簡単かつ確実に取り付けられるため、接続不良によるトラブルを大幅に減らすことができます。

ケーブルが取り付けやすいと、テレビの設置や移動、配線の変更の際に便利です。

テレビアンテナ端子の交換費用相場

4K放送などに対応したF型テレビアンテナ端子への交換費用相場は、専門業者に依頼する場合、1箇所あたり7,000円から15,000円が一般的です。

交換時の費用には、新しい端子の部品代、作業費、出張費などが含まれます。

ただし壁内の配線状況や複数箇所の交換などは、作業の難易度によって費用は変動します。

より正確な料金を把握するなら、複数の業者から見積もりを取ると、相場より安いか高いか判断しやすいです。

テレビアンテナ端子を自分で交換するのはおすすめできない!

テレビアンテナ端子を自分で交換するのは、おすすめできません

単に自分で作業するのが危険なだけではなく、次の3つの理由もあり、テレビアンテナ端子を自分で交換するのはやめましょう。

ひとつずつ詳細をみていきます。

理由①電気工事士の資格が必要な場合があるため

アンテナ端子の交換は、コンセントの配線など電気設備の近くでおこなう作業です。

壁内の配線を伴う工事など、作業内容によっては「電気工事士」の国家資格が法律で義務付けられています。

無資格での工事は違法行為となり、罰則の対象となる可能性があります。

安全かつ合法的に作業を実施するためにも、専門知識を持つプロに任せましょう。

理由②配線を間違えるとテレビが映らなくなるため

アンテナ端子とケーブルの配線を間違えると、テレビが映らなくなる場合があります。

また端子への接続時にショートしたり、芯線の断線、接続不良などを起こしたりするケースも多いです。

上記のような問題が起こると、信号が正しくテレビに届かなくなり、映像が乱れやすくなります。

安全にケーブルを設置するためにも、無理に自分で作業せずに業者に依頼しましょう。

理由③ケーブル・分配器などが原因な場合もあるため

テレビの映りが悪い原因は、必ずしもアンテナ端子にあるとは限りません。

複数のテレビに電波を分ける「分配器」の故障、電波を増幅する「ブースター」の不具合などの場合も考えられます。

そのため、アンテナ端子を自分でどうにかしただけでは、状況が改善されない場合もあります。

専門業者であれば、専用の測定器を用いて原因を正確に突き止めてから適切な対処をしてくれます。

そのため、自分で対処するよりも問題が解消しやすいです。

アンテナ端子の交換の際には「テレビアンテナ」そのものも見直そう

アンテナ端子が古いのであれば、テレビアンテナ自体も古い可能性があります。経年劣化したテレビアンテナは故障してテレビが映らなくなるだけでなく、破損する可能性もあるため、そのまま使い続けると危険です。

では、テレビアンテナの寿命と、寿命以上に使い続けた場合のリスクを解説します。

テレビアンテナの寿命は約10年

テレビアンテナの寿命は、約10年といわれています。現在使用しているテレビアンテナが、寿命を過ぎていないか確認しましょう。設置から10年前後経っているのであれば、アンテナ端子の交換を機に、テレビアンテナ自体の交換も検討してください。

また、台風が多い地域や毎年雪が積もる地域の場合、一般的な寿命よりも早くテレビアンテナが壊れてしまう可能性があります。10年はあくまでも目安ですので、そのような地域は10年を待たずに交換した方がよい場合もあります。

古いテレビアンテナが引き起こすリスク

古いテレビアンテナを「まだ使えるから」とそのまま使用し続けた場合、以下のようなリスクがあります。

  • テレビの視聴に影響が出る
  • 倒壊して人や物を傷つける
  • 近隣に迷惑をかける

これらのリスクについて理解しておきましょう。

テレビの視聴に影響が出る

テレビアンテナの寿命を超えて使用した場合、経年劣化によっていつ壊れてもおかしくない状態になっている可能性が高くなります。

そのため、テレビにノイズが発生したり、急に視聴できなくなったりなど、テレビの視聴に影響が出やすいです。

そうなる前に交換しておけば、テレビが視聴できないトラブルを発生させずに済みます。

倒壊して人や物を傷つける

テレビアンテナのなかでも八木式アンテナを使用している場合、劣化している状態だと台風や暴風、大雪などの悪天候によって倒壊する危険性があります。

倒壊したアンテナが落下すると、車や植木などの物にあたって破損させたり、最悪の場合は人にあたってけがをさせたりする可能性があります。

近隣に迷惑をかける

経年劣化によって折れたアンテナが、隣の家や他人の敷地内などに落ちると、車や物などを傷つけたり壊したりする可能性があります。また、人にあたってけがをさせる可能性もあるため危険です。

アンテナが劣化しているのであれば、近隣に迷惑をかけるリスクを回避するためにも、早めに交換しましょう。

インターネットも安く使うなら「アンテナ設置+光回線」がもっとも安い!

テレビを安く見るだけでなく、インターネットも安く使うなら、「アンテナ設置+光回線」の組み合わせがもっともおすすめです。


以下の表は、テレビアンテナ・ケーブルテレビ・光テレビをそれぞれ3年間利用した際の料金の比較です。


テレビとインターネットを3年間利用したときの料金

 テレビアンテナケーブルテレビ光テレビ
テレビ料金

35,860円
(地デジ+BSアンテナ工事)

316,448円
(J:COMテレビ(シン・スタンダード)
+ネット(1G))
※料金シミュレーター
69,300円
(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン))
インターネット料金 117,500円(NURO光2ギガ・3年契約) 117,500円
(NURO光2ギガ・3年契約)
合計 153,360円 316,448円 186,800円

※戸建て各種割引適用時★(2025年7月時点)
※地域・プランにより前後します。

光テレビとケーブルテレビは月々の利用料金がかかりますが、テレビアンテナの場合は設置費用のみでテレビ視聴ができます。それ以降にテレビを視聴するための費用は必要ありません。


そのため、長く使えば使うほど1か月あたりの費用は安くなっていき、コストパフォーマンスが高まっていきます。

テレビアンテナの交換はライフテックスにおまかせください

ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。アンテナの設置・交換からアンテナ調査まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。

アンテナの設置に関して「できるだけ安く済ませたい」とお考えの方が多いかと思いますが、ライフテックスは格安でのアンテナ工事を実施しているので安心です。

安さの秘密は以下の3つ。

  1. 代理店を挟まず中間マージンをカット
  2. 大量仕入れで安く在庫を確保
  3. 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減

安くても確かな品質のアンテナを確かな技術力で設置いたします。

またライフテックスでは、超高速光回線「NURO光」とテレビアンテナ設置工事をセットでお申し込みいただくことで、NURO光導入0円&アンテナ設置費用0円になるお得なキャンペーンを実施しています!

ひかりTVやケーブルテレビはずっと月額料金が発生し続けるため、継続利用し続けるとコスパが悪くなります。

しかし「テレビアンテナを設置+光回線の乗り換え」を組み合わせる方法なら、高い初期費用がかかるだけで、ランニングコストが発生しません。

さらにNURO光は月額料金が安く、独自回線を用いた光回線で、夜間でも混雑しづらいため、コスパのよい光回線として人気です。

長期的に見てお得にテレビを視聴しつつ、インターネットを利用したい方は、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。


「料金プランを知りたい」「工事対応エリアを確認したい」という方は、以下のページもご覧ください。



ライフテックスにアンテナ工事を依頼する際の流れ

ライフテックスにアンテナ工事を依頼する際には、次の手順に沿って手続きを進めましょう。

ライフテックスのアンテナ工事の流れ
  1. お問い合わせ
  2. 無料お見積もり
  3. ご依頼
  4. 工事施工
  5. 視聴確認サポート
  6. 料金お支払い

弊社のアンテナ工事は、ある程度工事内容が予測できる場合、出張調査から工事まで同日に実施しており、無料見積もりは電話・メールでの概算お見積りになります。

また一戸建ての場合、工事時間は通常1~3時間程度なので、予定を空けて工事を依頼しましょう。


問い合わせ先・電話:0120–985-449(受付時間 9:00~19:00)
・Web:お問い合わせはコチラ


※対応エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、愛知県、静岡県 ※一部地域を除く

よくある質問

テレビアンテナ端子のよくある質問をまとめました。 

マンションのテレビ端子が古い場合はどうすればいいですか?

マンションのテレビ端子は、壁の中の配線などと一体になった「共用部」と見なされることが多いです。
そのため、ご自身の判断で勝手に交換や工事を行うことはできません。

まずは管理会社や大家さんに連絡し、テレビの映りが悪いことや端子が古いことを相談しましょう。
管理組合の負担で専門業者が点検や交換作業を行ってくれる可能性があります。

テレビ端子がない部屋に増設することはできる?

アンテナ端子の増設は可能です。

ひとつは、既存のテレビ端子に「分配器」という機器を取り付け、そこから長いアンテナケーブルを新しい部屋まで引く方法です。
ただしケーブルが室内に露出する危険性があるため、専門業者に依頼し、壁の中にケーブルを通して新しい端子を設置してもらいましょう。

どうしても自分でテレビアンテナ端子を設置したい場合はどうしたらいい?

自己責任で作業する必要があります。

まず4K/8K放送に対応した新しいF型端子と、プラスドライバー、カッターなどの工具を準備します。
次に中心の銅線と周りの網状のシールド線が触れないように、丁寧に取り付けましょう。
ショートすると家中のテレビが映らなくなる危険があるため、作業手順を紹介した動画サイトなどをよく見てから、慎重に進めてください。


まとめ

テレビのアンテナ端子についておさらいしましょう。

アンテナ端子には、「F型端子」「直付端子」「フィーダー端子」の3つの種類があり、F型端子が推奨されています。

F型端子の交換を推奨する理由
  1. 古いタイプの端子だと4K放送に対応できないため
  2. シールド性能が高く外部のノイズをカットしやすいため
  3. ケーブルを差し込むだけで簡単に接続できるため

古い物件だと「直付端子」「フィーダー端子」などが使われており、そのままだと4K放送でテレビが視聴できません。

またF型端子のほうが外部ノイズがカットしやすく、簡単に接続しやすいため、快適にテレビを視聴するなら、F型端子の交換がおすすめです。

しかし、自分でテレビアンテナ端子を交換するのは避けましょう。

テレビアンテナ端子を自分で交換するのがおすすめできない理由
  1. 電気工事士の資格が必要なため
  2. 配線を間違えるとテレビが映らなくなるため
  3. ケーブル・分配器などが原因な場合もあるため

工事内容によっては資格が求められ、配線トラブルのミスも起こりやすいです。

電気工事士の資格を持っているスタッフが工事を実施しており、多数の施工実績がある専門業者に依頼しましょう。

とはいえ、「どこにアンテナ端子・本体の工事を依頼したらいいかわからない」とお悩みの方もいますよね。

そういった方は、年間施工実績8,000件を誇るライフテックスにおまかせください!

弊社では電気工事士の資格を持つスタッフが、丁寧かつスピーディに施工しますので、安心してご依頼いただけます。

また、外注依頼した場合に発生する中間マージンがかからないため、他社よりも安い料金でご対応可能です。

お見積りやご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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