エアコンの除湿・冷房の電気代を徹底比較!使い分け方や節約方法7選を解説

「エアコンの除湿を使っているけど、冷房より本当に電気代が安いのかな?」
「梅雨や夏場の電気代が気になるから、除湿と冷房を賢く使い分けたい…」
エアコンの電気代を少しでも節約したいと考えている方は多いですよね。とくに梅雨や夏場は、除湿と冷房のどちらを使うべきか迷ってしまうケースも少なくありません。
結論からいうと、除湿の種類によって電気代が異なるため、単純に「除湿が安い」とはいえないのが実情です。
| 除湿の種類 | 冷房との電気代比較 |
|---|---|
| 弱冷房除湿 | 冷房より安い |
| 再熱除湿 | 冷房より高い |
| ハイブリッド除湿 | 冷房より安い |
弱冷房除湿やハイブリッド除湿は冷房より電気代が安い一方で、再熱除湿は冷房より高くなります。
そのため、ご自宅のエアコンがどの除湿方式なのかを確認したうえで、気温や湿度に応じて除湿と冷房を使い分けることが大切です。
また、フィルター掃除やサーキュレーター併用などの節約術を実践すれば、さらに電気代を抑えられます。
ただし、古いエアコンを使い続けている場合は、最新の省エネエアコンに買い替えることで、長期的に大幅な電気代削減が期待できます。
とはいえ、「どこに相談してエアコンを買い替えればいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
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エアコンの除湿と冷房、電気代が安いのはどっち?
エアコンの除湿と冷房では、どちらが電気代を抑えられるのでしょうか。
結論からいうと、除湿の種類によって電気代が異なるため、一概に「除湿のほうが安い」とはいえません。
エアコンの除湿機能には、「弱冷房除湿」「再熱除湿」「ハイブリッド除湿」の3種類があり、それぞれ消費電力が異なります。
| 除湿の種類 | 冷房との電気代比較 | 特徴 |
|---|---|---|
| 弱冷房除湿 | 冷房より安い | 弱い冷房運転で湿度を下げる |
| 再熱除湿 | 冷房より高い | 冷やした空気を暖め直して送風する |
| ハイブリッド除湿 | 冷房より安い | 冷やした空気と部屋の空気を混ぜて送風する |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
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除湿①弱冷房除湿:冷房より電気代が安い
弱冷房除湿とは、微弱な冷房運転をおこなうことで湿度を下げる機能です。
室内機から取り込んだ空気の温度を下げ、空気中に含まれる余分な水分を除去してから部屋に戻します。
弱い冷房運転で湿度を下げるため、冷房に比べると消費電力が少なく、電気代を抑えられます。
ただし、弱冷房除湿は湿度を下げる過程で室温も少し下がるため、気温が低い日や体を冷やしたくないときには不向きです。
エアコンのリモコンにシンプルに「除湿」と書かれたボタンがある場合は、弱冷房除湿を採用したエアコンである可能性が高いです。
除湿②再熱除湿:冷房より電気代が高い
再熱除湿とは、室内機で取り込んだ空気を冷却して余分な水分を取り除き、その後空気を暖め直して部屋に戻す除湿方法です。
室温を下げずに除湿のみをおこなえるため、梅雨の時期や春・秋に部屋干しをするときなど、室温は低いけれど湿度が高いときに適しています。
ただし、「空気を冷やして水分を除去する」「除湿された冷たい空気を再び暖める」という2つのステップを経るため、弱冷房除湿よりも電気代がかかります。
再熱除湿は冷房よりも電気代が高くなるため、電気代を節約したい場合は使用を控えたほうがよいでしょう。
なお、再熱除湿は高価格帯のエアコンに搭載されている機能で、一般的な価格帯のエアコンには搭載されていない場合が多いです。
除湿③ハイブリッド除湿:冷房より電気代が安い
ハイブリッド除湿とは、室内機から取り込んだ空気を冷やして余分な水分を除去した後、冷えた空気に部屋の空気を混ぜて送風する除湿方法です。
最後に冷えた空気と部屋の空気を混ぜるため、弱冷房除湿ほど極端に室温を下げずに除湿ができます。
ハイブリッド除湿は、体感温度を維持しながら除湿できることが特徴です。
弱冷房除湿ほど積極的に冷気が排出されるわけではないため、肌寒い時期でも活用できます。
また、ハイブリッド除湿は再熱除湿のように空気を暖め直すわけではないため、電気代は比較的抑えられます。
エアコンの除湿と冷房の電気代を1時間・1か月ごとに比較!
エアコンの除湿と冷房の電気代を、1時間・1か月ごとに比較してみましょう。
具体的な数字を示すことで、どの程度の差があるのかを明確にします。
| 運転モード | 1時間あたりの電気代 | 1か月あたりの電気代(1日8時間使用) |
|---|---|---|
| 冷房 | 約24.8円 | 約5,952円 |
| 弱冷房除湿 | 約8.3円 | 約1,992円 |
| 再熱除湿 | 約33.5円 | 約8,040円 |
上記は、消費電力が0.8kWのエアコンを想定した場合の目安です。
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
1時間あたりの電気代の目安
エアコンの1時間あたりの電気代は、消費電力と電力料金単価から算出できます。
消費電力が0.8kW、電力料金単価が31円/kWhの場合、各運転モードの1時間あたりの電気代は次のとおりです。
- 冷房:0.8kW × 31円/kWh = 約24.8円
- 弱冷房除湿:冷房の約3分の1 = 約8.3円
- 再熱除湿:冷房の約1.35倍 = 約33.5円
弱冷房除湿は冷房の約3分の1の電気代で済むため、湿度を下げたいときは弱冷房除湿を選ぶのが経済的です。
一方で、再熱除湿は冷房よりも電気代が高くなるため、電気代を抑えたい場合は使用を控えましょう。
1か月あたりの電気代の目安
1か月あたりの電気代は、1時間あたりの電気代に、1日の使用時間と使用日数を掛けて算出します。
1日8時間、30日使用した場合の1か月あたりの電気代は次のとおりです。
- 冷房:24.8円 × 8時間 × 30日 = 約5,952円
- 弱冷房除湿:8.3円 × 8時間 × 30日 = 約1,992円
- 再熱除湿:33.5円 × 8時間 × 30日 = 約8,040円
弱冷房除湿は冷房に比べて約4,000円も電気代を節約できる計算です。
一方で、再熱除湿は冷房よりも約2,000円高くなるため、注意が必要です。
電気代の計算方法
エアコンの電気代は、次の計算式で算出できます。
- 1時間あたりの電気代 = 消費電力(kW)× 電力料金単価(円/kWh)
- 1か月あたりの電気代 = 1時間あたりの電気代 × 1日の使用時間 × 使用日数
消費電力は、エアコン本体または取扱説明書に記載されています。
電力料金単価は契約している電力会社やプランによって異なりますが、今回は公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が目安として定めた31円/kWhを使用しています。
ご自宅のエアコンの電気代を知りたい方は、上記の計算式に消費電力を当てはめて計算してみてください。
ただし、エアコンは運転中に消費電力が変動するため、計算式どおりの電気代になるとは限りません。
あくまで目安として参考にしてください。
エアコンの除湿と冷房の違いと使い分け方
エアコンの除湿と冷房の違いを理解し、どのような場面でどちらを使うべきかを具体的に示します。
| 機能 | 目的 | 室温の変化 | おすすめのシチュエーション |
|---|---|---|---|
| 除湿 | 湿度を下げる | 少し下がる(弱冷房除湿)/ほぼ変わらない(再熱除湿) | 梅雨の時期、湿度が高い日、部屋干しをするとき |
| 冷房 | 温度を下げる | 下がる | 真夏の暑い日、室温をすばやく下げたいとき |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
除湿と冷房の目的と仕組みの違い
エアコンの除湿と冷房は、どちらも「室内の熱い空気をエアコン内部に取り込んで冷やす」仕組みは同じです。
ただし、使用する目的が異なります。
- 除湿:部屋の湿気を取り出す
- 冷房:部屋の温度を下げる
冷房は、エアコン内部に取り込んだ空気を冷やし、余分な熱を冷媒ガスで室外機から放出した後、冷えた空気を室内へ戻します。
一方で、除湿は熱い空気を冷やすことで生じた結露による水分を室外へ流した後、乾いた空気を室内へ戻します。
「空気を冷やす」過程で冷房でも結露は起こるため、冷房を使っても部屋の湿度は下がります。
しかし、冷房の目的は温度を下げることです。設定温度に達するまで強い送風を続け、湿度も下がりますが、除湿運転に比べると温度が大きく下がります。
エアコンの電気代について、さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
除湿がおすすめのシチュエーション
室温がそれほど高くなく、湿度のみが極端に高い場合には、冷房ではなく除湿を選ぶのが正解です。
エアコンの除湿運転は部屋の湿度を下げることに特化した機能であるため、湿度を下げたいときに向いています。
- 梅雨の時期でジメジメしているとき
- 雨の日で湿度が高いとき
- 洗濯物を部屋干しするとき
- 気温は低いけれど湿度が高いとき
弱冷房除湿であれば適度に室温を下げながら効率的に湿度を下げられるため、ジメジメしていて少し暑い日が多い梅雨にはぴったりの機能となっています。
気温が低いけれど部屋がジメジメしている場合には、再熱除湿やハイブリッド除湿の使用がおすすめです。
体感温度を維持しながら効率的に室内の湿度のみを下げられます。
冷房がおすすめのシチュエーション
「室温をすぐに下げたい」という場合は、湿度が高い場合でも除湿ではなく冷房を選ぶのが経済的です。
電気代が安いからといって、冷房の代わりに除湿を選ぶと、かえって電気代が高くなることがあります。
- 真夏の暑い日
- 室温をすばやく下げたいとき
- 気温が30度を超える日
- 外気温の影響で室温が上がりやすい日
気温が高い日には素直に冷房を選択したほうが、効率的に室温を下げられるため、結果的に電気代が安くなる可能性が高いです。
除湿を選択するとなかなか設定温度まで室温が下がらず、電気代ばかりがかさむ事態になりかねません。
冷房運転は室温を下げると同時に湿度も一緒に下げてくれるため、ジメジメしているけれど暑い部屋の温度と湿度を調整するには、うってつけの機能です。
エアコンの除湿・冷房の電気代を節約する方法7選
エアコンの除湿・冷房の電気代を節約する方法を7つ紹介します。
| 節約方法 | 効果 |
|---|---|
| 自動運転モードを活用する | 無駄な電力消費を抑える |
| フィルターを定期的に掃除する | 冷房効率を高める |
| 室外機の周辺を整理する | 熱交換効率を向上させる |
| サーキュレーターや扇風機を併用する | 室内の空気を循環させる |
| 短時間の外出ならつけっぱなしにする | 起動時の消費電力を削減する |
| カーテンやすだれで日差しをさえぎる | 室温の上昇を防ぐ |
| 古いエアコンは買い替えを検討する | 長期的な電気代削減につながる |
それぞれの詳細をひとつずつみていきます。
節約方法①自動運転モードを活用する
節電を意識しながらエアコンの除湿機能を使いたいのであれば、風量を「自動」に設定するのがおすすめです。
「自動」に設定しておけば、空気中の水分をしっかり除去した後、エアコンが自動的に風量を調整し、消費電力を抑えてくれます。
省エネを意識して最初から風量を「弱」に設定しておくのはおすすめできません。
「弱」設定では湿度を下げるパワーが弱いため、除湿が完了するまでにかえって時間がかかり、結果的に電気代が余分にかかってしまうおそれがあります。
除湿の進み具合に合わせて風量を頻繁に変更すると、そのたびに電力を消費してしまうため、風量は「自動」に設定しておくのがもっとも確実に節電できる方法です。
節約方法②フィルターを定期的に掃除する
エアコンの除湿運転にかかる電気代を節約したいのであれば、エアコンに内蔵されているフィルターを定期的にお手入れしましょう。
エアコンは室内機で部屋の空気を取り込み、熱交換器で冷やしたり暖めたりした後、温度や湿度を調整した空気を部屋に戻します。
そのため、室内機のフィルターがほこりで目詰まりしていると、効率的に室内の空気を取り込めなくなり、排出する風量が減るため、消費電力が余分にかかってしまいます。
フィルターは、本格的にエアコンを使用し始める前の5月頃と11月頃に水洗いしておくのがおすすめです。
蓄積された汚れをシーズンオフ中に一掃しておけば、快適かつ効率的にエアコンを使えます。
シーズン中は2週間に1回の頻度でフィルターのほこりを掃除機で吸い取りましょう。
エアコンのフィルター掃除の詳しい手順については、こちらの記事で解説しています。
節約方法③室外機の周辺を整理する
室外機の周囲に自転車や物などを置いたり、全体をカバーでおおったりしないようにしましょう。
室外機には、空気の吹き出し口と吸い込み口があります。
付近の障害物で空気の流れが遮られると熱を帯びた空気を逃がせず、室外機がまたその空気を吸ってしまいます。
効率的に空気を冷やせず余計な電力を消費することになるため、室外機の付近で空気がスムーズに流れるように気をつけることが大切です。
また、室外機の前にすだれを立てかけるなどして、日陰を作るのも効果的です。
室外機に直射日光が当たり周辺の温度が上がると、吸い込む空気の温度が高くなり冷房の効率が落ちてしまいます。
吹き出し口をおおって空気の流れを遮らないように、1メートルほど離れたところに日除けを設置しましょう。
節約方法④サーキュレーターや扇風機を併用する
エアコンの除湿機能を最大限に生かしたいのであれば、サーキュレーターや扇風機を併用しましょう。
エアコンから排出される冷えた空気は、部屋の下側に溜まりやすい性質を持っています。
部屋の上下に温度差が生まれると、除湿や冷房の効率が悪くなり、消費電力も上がってしまいます。
冷えた空気をサーキュレーターや扇風機を使って循環させることで、部屋中をまんべんなく冷やし、エアコンの効率を高いままで維持できますよ。
除湿機能とサーキュレーターを併用する場合には、エアコンの下付近にサーキュレーターを設置し、エアコンに背を向けるように風を送るのが効果的です。
このような置き方をすることで、床近くに溜まった冷気を効率的に循環できます。
節約方法⑤短時間の外出ならつけっぱなしにする
短時間でエアコンのオンオフをくりかえすと、電気代が高くなる傾向があります。
エアコンは電源を入れてから室内の温度を設定温度に調節するまでに、多くの電力を消費するためです。
短時間でオンオフをくりかえすと、多くの電力を消費する動作を何度もエアコンがおこなうため、結果的に電気代も高くなります。
エアコンで室内が寒くなってしまったら、オフにするのではなく設定温度を上げることをおすすめします。
エアコンは、低くなった室温をそのまま保つ分にはそれほど多くの電力を必要としません。
30分程度の外出であれば、エアコンをつけっぱなしにしたほうが電気代は安くなります。
節約方法⑥カーテンやすだれで日差しをさえぎる
夏場は、遮熱カーテンやレースカーテン、すだれなどで室内に入る日差しをカットするのも効果的です。
強い日差しをさえぎることで室温が上がりにくくなり、エアコンの消費電力も抑えられます。
また、昼間の外出時もカーテンを閉めきって出掛ければ、日差しによって室内が蒸し暑くなるのを避けられるでしょう。
窓際の温度が下がることで、エアコンの冷房効率も高まります。
節約方法⑦古いエアコンは買い替えを検討する
初期費用はかかりますが、古いエアコンは思い切って買い替えると電気代の節約につながります。
エアコンなどの電化製品は省エネ化が進み、消費電力を抑えながら効率よく運転できる製品が多く登場しています。
そのため、古いエアコンをつかい続けるよりも、省エネタイプの製品に交換した方が電気代の節約になる可能性が高いです。
エアコンを買替える際は、政府が定めた省エネ基準をどの程度達成しているのか示す「省エネ基準達成率」を参考に選んでみてください。
エアコンの省エネ性能は「統一省エネラベル」から確認でき、評価が高い製品ほど電気代の節約効果が見込めます。
買替えにはある程度の費用がかかりますが、夏も冬もつかうエアコンは、年単位で電気代の節約効果が得られるでしょう。
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エアコンの除湿と電気代に関するよくある質問
エアコンの除湿と電気代に関するよくある質問にお答えします。
エアコンの除湿設定温度は何度が快適?
|
除湿設定温度を28℃程度にすることで、湿度を下げつつ冷えすぎを防ぎ、快適に過ごしやすくなります。 ただし体感温度には個人差があるため、肌寒く感じる場合は設定温度を少し上げたり風量を調整したりして対応するとよいでしょう。 |
弱冷房除湿と再熱除湿の見分け方は?
|
弱冷房除湿と再熱除湿を見分ける方法としては、リモコンの表示を確認するのがかんたんです。 弱冷房除湿では、リモコンに「除湿」とだけ表示されることが多いのに対し、再熱除湿では「カラッと除湿」(日立)や「さらら除湿」(ダイキン)といった特定のボタンが表示されています。 また、製品のカタログや取扱説明書にも除湿方式が記載されています。 |
除湿運転をしても湿度が下がらないのはなぜ?
|
除湿運転を実施していると、「ジメジメ感は減っているけれど、部屋に設置されている湿度計の数値が変わらない」という事態に直面するケースがあります。 このような現象が起こるのは、除湿運転により室温が低下したことで、空気中に含むことのできる水分の量が低下したためです。 実際に室内の水分量が低下していても、湿度が変わらないことがあります。 除湿運転を行っているにもかかわらずジメジメ感がなかなか解消されない場合には、フィルターが目詰まりしている可能性が高いです。 フィルターを掃除することで、除湿効果が改善されることがあります。 |
除湿と冷房、どちらが健康にいい?
|
除湿と冷房のどちらが健康にいいかは、使用する状況や個人の体質によって異なります。 冷房を使いすぎると身体が冷えすぎて体調を崩す可能性があるため、適度に除湿を使い分けることが大切です。 また、湿度が高すぎるとカビやダニが繁殖しやすくなり、アレルギーの原因になることもあります。 快適な環境は室温27〜28度、湿度55%が目安とされているため、室内環境に応じて除湿と冷房を使い分けましょう。 |
つけっぱなしとこまめに消すのはどちらが節約になる?
|
エアコンの使い方で議論にあがりやすいのが、「つけっぱなし」と「こまめに消す」のどちらが節約になるかという問題です。 エアコンメーカーのダイキンが行った調査によると、日中(9:00〜18:00)までの時間帯は、こまめにエアコンを消すことで、消費電力が増えてしまうことがわかっています。 一方で、夜間(18:00~23:00)は、こまめにエアコンの電源を入れたり消したりするほうが、消費電力が少なくなるようです。 電源のつけっぱなし・こまめに消すタイミングは「30分」を目安とし、日中や夜間で使い分けるとよいでしょう。 たとえば、30分以上部屋を離れる場合は消す、それ以内ならつけっぱなしにするのがおすすめです。 |
まとめ
エアコンの除湿と冷房の電気代の違いについておさらいしましょう。
| 除湿の種類 | 冷房との電気代比較 | 特徴 |
|---|---|---|
| 弱冷房除湿 | 冷房より安い | 弱い冷房運転で湿度を下げる |
| 再熱除湿 | 冷房より高い | 冷やした空気を暖め直して送風する |
| ハイブリッド除湿 | 冷房より安い | 冷やした空気と部屋の空気を混ぜて送風する |
除湿の種類によって電気代が異なるため、一概に「除湿のほうが安い」とはいえません。
弱冷房除湿やハイブリッド除湿は冷房より電気代が安い一方で、再熱除湿は冷房より高くなります。
ご自宅のエアコンがどの除湿方式なのかを確認したうえで、気温や湿度に応じて除湿と冷房を使い分けることが大切です。
また、フィルター掃除やサーキュレーター併用などの節約術を実践すれば、さらに電気代を抑えられます。
ただし、古いエアコンを使い続けている場合は、最新の省エネエアコンに買い替えることで、長期的に大幅な電気代削減が期待できます。
とはいえ、「どこに相談してエアコンを買い替えればいいかわからない…」とお悩みの方もいますよね。
そういった方は、エアコン事業歴10年以上の実績を持つライフテックスにおまかせください!
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