デザインアンテナ取り付け(埼玉県川口市)
関西・関東・東海でテレビアンテナとNURO光を手がけているライフテックスです。
台風や地震や大雪などの自然災害が最近増えています。屋根上設置のテレビアンテナは、しっかりと固定はされているものの、自然災害時には落下や倒壊の不安が残ります。
テレビアンテナについて自然災害時の不安を感じておられる方には、デザインアンテナをオススメしています。大きな自然災害がきてもデザインアンテナはびくともしませんでした。戸建て住宅のデザインと不釣り合いな屋根上のテレビアンテナを取り払うこともできるので、お宅の印象も改善されます。特に、新築住宅のお客様は、昭和の香りが漂う屋根上設置よりもデザイアンテナを好まれる傾向にあります。
今回も、新築住宅のお客様からデザインアンテナ設置のご依頼をいただきました。現場写真を通じて、ライフテックスの丁寧な施工をお伝えします。
今回の現場は、埼玉県川口市の分譲地です。新築住宅が清々しい街並みをつくっています。既に住んでおられる方もいらっしゃいますが、屋根上設置ではなくデザインアンテナを採用しておられるようです。
デザインアンテナの設置場所にてケーブル類の作業をします。今回はケーブル位置と設置場所が近接しているので、比較的に簡単な工事となりました。一般的に、この距離が長くなるほど工事は難しくなるのですが、豊富な実績をもっているライフテックスならばどのようなケースでも設置工事が可能です。
デザインアンテナの色は、黒・茶・白・ベージュの4色をご用意しています。今回は白のデザインアンテナを選択しました。壁面のカラーに合わせた色選択ができるので、より一層目立たない形でのテレビアンテナ設置をすることができます。
金具をビスで固定していきます。壁面に穴を空ける作業なので失敗はできません。
ビスで固定する際に、ライフテックスではちょっとしたこだわりがあります。ビスを壁面に直接さしていくのではなく、コーキング剤を先に塗布してからビスをさしていきます。このようにすることで、雨風でビスが錆びにくくなり、デザインアンテナの安全性がより一層向上します。普段は、わざわざ説明することのない工夫ですが、もしもの時に効果を発揮してくれます。
金具の取り付けは精確さが大事。金具単体で見ると大したことのない傾きでも、デザインアンテナ本体をとりつけると、不格好な傾きとして目立ってしまいます。経験を積まないとなかなか見分けられない感覚です。
本体の設置完了です。デザインアンテナが壁面のカラーと同一化して、ほとんど目立ちません。
設置後には電波の受信状況を確認します。ライフテックスでは、受信クオリティについては一切の妥協をしません。もし万が一、設置後の受信について不具合がありましたら、お気軽にお申しつけください。ライフテックスは受信クオリティについて無償でのアフターフォローをしています。
上写真は、屋内にてブースターの設置作業をしているところです。今回のお客様は、多数の部屋でテレビを視聴されるとのことでしたので、電波を増幅して各部屋に伝えるブースターも重要です。お客様のご家族が全員でテレビを楽しめるように、各部屋の状態をチェックしていきました。
今回は、猛暑のなかでの工事でした。テレビアンテナ工事は梯子をつかって屋根にあがるので、集中力を切らさないようにしないといけません。一方、一般的にテレビアンテナ工事は晴天時に行われるので暑さのなかでもベストなパフォーマンスを出さなくてはいけません。職人は万全の体調管理をして臨みます。
お客様にとって「誰がやっても同じ」と思われがちなテレビアンテナ設置工事ですが、今回の記事でご説明したように工夫しなければならないポイントが実は多数あります。それらを確実にこなしてきているからこそライフテックスの倒壊ゼロの実績があります。テレビアンテナ工事をご検討中でしたらお気軽にお問い合わせください。
地デジ・BS/CSアンテナの取り付けはプロにお任せ!