エアコンから鈴虫のような音がする原因は?虫か故障かの見分け方と対処法を解説!

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エアコンから鈴虫のような音がする原因は?虫か故障かの見分け方と対処法を解説!

2025年10月20日

エアコンから鈴虫のような音がする原因は?虫か故障かの見分け方と対処法を解説!

「エアコンから鈴虫のような音がして、故障なのか虫が入ったのか判断できない…」
「コンセントを抜いても音が聞こえる気がして、どうすればいいかわからない…」

エアコンを使っていると、「チリチリ」「リーンリーン」という鈴虫のような音が聞こえてくることがあります。このような音が聞こえると、故障なのか虫が原因なのか不安になりますよね。

エアコンから鈴虫のような音がする原因は、大きく分けて以下の3つです。

原因特徴
虫(カネタタキなど)の侵入 コンセントを抜いても音が聞こえる
フィルターやファンの汚れ エアコン稼働中のみ音がする
ファンモーターの劣化・故障 キュルキュル音が徐々に大きくなる

原因を正しく見分けて、適切な対処法を試すことが大切です。

虫が原因の場合は安全に追い出す方法を、故障が原因の場合は自分でできる対処法を実践してみましょう。

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  1. エアコンから鈴虫のような音がする原因は虫?それとも故障?
    1. 原因①エアコン内部に虫(カネタタキやコオロギ)が侵入している
    2. 原因②ファンやフィルターの汚れでキュルキュル音が出ている
    3. 原因③ファンモーターが劣化・故障している
  2. 虫か故障かを見分ける診断チェックリスト
  3. 【虫が原因の場合】エアコンから虫を安全に追い出す方法4ステップ
    1. ステップ①エアコンの電源を切ってコンセントを抜く
    2. ステップ②本体を軽く叩いて振動で虫を追い出す
    3. ステップ③ルーバーや吹き出し口から虫が出てくるのを待つ
    4. ステップ④虫が出てこない場合は業者に点検を依頼する
  4. 【故障が原因の場合】エアコンの異音を自分で対処する方法3選
    1. 対処法①フィルターを掃除してホコリを取り除く
    2. 対処法②ダストボックスやパネルの取り付けを確認する
    3. 対処法③室外機周辺の異物を取り除く
  5. エアコンの修理・買い替えならライフテックスにおまかせ!
    1. 住まいのお困りごとをまとめて相談できる!
  6. エアコンに虫が侵入するのを防ぐ予防策3選
    1. 予防策①ドレンホースに防虫キャップを取り付ける
    2. 予防策②配管穴の隙間をパテで塞ぐ
    3. 予防策③定期的にエアコンのフィルター掃除をする
  7. エアコンの異音や修理費用に関するよくある質問
  8. まとめ

エアコンから鈴虫のような音がする原因は虫?それとも故障?

エアコンから鈴虫のような音が聞こえるときは、虫が原因なのかエアコンの故障なのかを見分けることが重要です。

原因によって対処法が大きく異なるため、まずは以下の3つの可能性を確認しましょう。

原因音の特徴対処法
虫(カネタタキなど)の侵入 コンセントを抜いても音が聞こえる 安全に追い出す
フィルターやファンの汚れ エアコン稼働中のみキュルキュル音 フィルター掃除
ファンモーターの劣化・故障 音が徐々に大きくなる 業者に修理依頼

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

原因①エアコン内部に虫(カネタタキやコオロギ)が侵入している

エアコンから鈴虫のような音がする原因として、もっとも可能性が高いのが「カネタタキ」という虫の侵入です。

カネタタキは体長7~9mmほどの小さなコオロギの仲間で、8月~12月頃に活動します。鳴き声は「チリチリチリ」「リーンリーン」と鈴虫に似ており、夜間にとくに鳴くことが多いです。

カネタタキはドレンホースや配管穴の隙間から侵入し、エアコン内部で鳴き声を出します。

虫が原因かどうかを見分ける最大のポイントは、エアコンのコンセントを抜いても音が聞こえるかどうかです。コンセントを抜いた状態でも音が聞こえる場合は、虫が侵入している可能性が高いといえます。

またエアコンを叩いたり振動を与えたりすると、一時的に音が止まることもカネタタキの特徴です。

原因②ファンやフィルターの汚れでキュルキュル音が出ている

エアコン内部のファンやフィルターにホコリが溜まると、「キュルキュル」「カラカラ」という音が発生することがあります。

これはファンがホコリに引っかかりながら回転するために起こる摩擦音です。

フィルター汚れが原因の場合、エアコンを稼働させているときだけ音が聞こえます。またエアコンの風量を上げると音が大きくなり、風量を下げると音が小さくなるのが特徴です。

フィルターを長期間掃除していない場合や、ペットを飼っている家庭では、ホコリや毛が溜まりやすく異音の原因になります。

フィルター掃除をすることで音が解消されるケースが多いため、まずは掃除を試してみましょう。

原因③ファンモーターが劣化・故障している

エアコンを長年使用していると、ファンを回転させるモーターが劣化し、「キュルキュル」という異音が発生するケースがあります。

ファンモーター内部の軸受け部分(ベアリング)が摩耗すると、金属同士が擦れ合って異音が出ます。この音は時間が経つにつれて徐々に大きくなり、最終的にはファンが回らなくなる可能性があります。

ファンモーターの劣化が原因の場合、フィルター掃除をしても音が改善しません。

また運転開始時は静かでも、しばらく使っていると音が大きくなることもファンモーター劣化の特徴です。使用年数が7年以上のエアコンで異音がする場合は、ファンモーターの劣化を疑いましょう。

虫か故障かを見分ける診断チェックリスト

自分のエアコンの異音が虫なのか故障なのかを判断するために、以下のチェックリストを活用してください。

虫が原因の可能性が高い場合
  • エアコンのコンセントを抜いても音が聞こえる
  • 夜間にとくに音が大きくなる
  • 音が不規則で、鳴いたり止まったりする
  • 8月~12月頃に音が聞こえ始めた
  • エアコンを叩くと一時的に音が止まる
故障が原因の可能性が高い場合
  • エアコン稼働中のみ音が聞こえる
  • 風量を上げると音が大きくなる
  • 音が連続的で規則的に聞こえる
  • 時間が経つにつれて音が大きくなっている
  • フィルター掃除をしても音が改善しない

このチェックリストで原因を絞り込んだら、次の章で紹介する対処法を試してみましょう。

鈴虫のような音以外の異音についても知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

【虫が原因の場合】エアコンから虫を安全に追い出す方法4ステップ

虫が原因だと判明した場合は、以下の4ステップで安全に追い出しましょう。

殺虫剤をエアコン内部に吹きかけると、電気部品が故障したり火災の原因になったりする危険性があるため、絶対に避けてください。

ステップ作業内容
①電源を切る エアコンのコンセントを抜く
②本体を叩く 振動で虫を追い出す
③虫が出るのを待つ ルーバーや吹き出し口を確認
④業者に依頼 自力で解決できない場合

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

ステップ①エアコンの電源を切ってコンセントを抜く

まずはエアコンの電源を切り、コンセントからプラグを抜きましょう。

電源が入ったままだと、虫がファンに巻き込まれて故障の原因になったり、作業中に感電したりする危険性があります。

リモコンで電源を切るだけでなく、必ずコンセントからプラグを抜いて完全に電源を遮断してください。

ブレーカーを落とす方法でも構いませんが、他の家電製品も止まってしまうため、コンセントを抜く方法がおすすめです。

ステップ②本体を軽く叩いて振動で虫を追い出す

コンセントを抜いたら、新聞紙を丸めたものや柔らかい布などでエアコン本体を軽く叩きましょう。

叩く場所は、エアコン本体の側面や下部が効果的です。強く叩きすぎると内部の部品が壊れる可能性があるため、軽く「トントン」と叩く程度にしてください。

振動を与えることで、内部にいる虫が驚いて外に出てくる場合があります。

数回叩いても虫が出てこない場合は、10分ほど時間を置いてから再度叩いてみましょう。虫が移動するまで時間がかかることもあります。

ステップ③ルーバーや吹き出し口から虫が出てくるのを待つ

エアコンを叩いた後は、ルーバー(風向きを調整する羽根)や吹き出し口から虫が出てくるのを待ちましょう。

虫は光に向かって移動する習性があるため、エアコンの近くの照明を点けておくと効果的です。

虫が出てきたら、ティッシュや虫取り網などで捕まえて外に逃がしてください。殺虫剤を使う場合は、エアコンから離れた場所で使用しましょう。

また虫が出てくるまでには数時間かかる場合もあるため、焦らず待つことが大切です。

ステップ④虫が出てこない場合は業者に点検を依頼する

上記の方法を試しても虫が出てこない場合や、エアコン内部の奥深くに入り込んでいる場合は、業者に点検を依頼しましょう。

無理に自分で分解すると、エアコンを壊してしまったり、保証が適用されなくなったりする可能性があります。

業者に依頼すると、エアコンを分解して内部を確認し、虫を安全に取り除いてくれます。また同時に内部クリーニングもおこなってくれるため、エアコンの性能も回復します。

点検費用は業者によって異なりますが、5,000円~15,000円程度が相場です。

【故障が原因の場合】エアコンの異音を自分で対処する方法3選

エアコンの故障が原因で異音がする場合は、以下の3つの対処法を試してみましょう。

自分でできる対処法を実践することで、修理費用を抑えられる可能性があります。

対処法効果
フィルター掃除 ホコリによる摩擦音を解消
部品の取り付け確認 振動音を解消
室外機の異物除去 室外機の異音を解消

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

対処法①フィルターを掃除してホコリを取り除く

エアコンのフィルターにホコリが溜まっていると、ファンに負担がかかり異音の原因になります。

フィルター掃除は以下の手順でおこないましょう。

  1. エアコンの電源を切り、前面パネルを開ける
  2. フィルターを取り外す
  3. 掃除機でホコリを吸い取る
  4. 水洗いして汚れを落とす
  5. しっかり乾燥させてから取り付ける

フィルターを水洗いする際は、中性洗剤を薄めた水を使うと効果的です。ただし、洗剤が残らないようにしっかりすすぎましょう。

またフィルターが完全に乾いていない状態で取り付けると、カビの原因になるため注意してください。

フィルター掃除の詳しい手順については、こちらの記事を参考にしてください。

対処法②ダストボックスやパネルの取り付けを確認する

自動お掃除機能付きのエアコンの場合、ダストボックスやフロントパネルが正しく取り付けられていないと、「カタカタ」「ガタガタ」という異音が発生します。

フィルター掃除の後に音が出始めた場合は、取り付け不良の可能性が高いです。

以下の部品が正しく取り付けられているか確認しましょう。

確認すべき部品
  • フィルター
  • ダストボックス
  • フロントパネル
  • ルーバー(風向き調整の羽根)

各部品を一度取り外してから、取扱説明書を見ながら正しく取り付け直してください。カチッと音がするまでしっかり押し込むことが重要です。

正しく取り付けても音が解消しない場合は、部品自体が破損している可能性があるため、業者に相談しましょう。

対処法③室外機周辺の異物を取り除く

室外機から「ガラガラ」「カラカラ」という音がする場合は、室外機のファン周辺に異物が入り込んでいる可能性があります。

室外機の周辺に落ち葉や小枝、ビニール片などが溜まっていないか確認しましょう。

異物を取り除く際は、以下の手順でおこなってください。

  1. エアコンの電源を切る
  2. 室外機の吹き出し口や吸い込み口を確認
  3. 見える範囲の異物を手で取り除く
  4. 電源を入れて音が解消したか確認

ただし、室外機の内部に異物が入り込んでいる場合や、ファンに異物が絡まっている場合は、無理に取り除こうとせず業者に依頼してください。

室外機を分解すると保証が適用されなくなる可能性があるため、注意が必要です。

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エアコンに虫が侵入するのを防ぐ予防策3選

エアコンに虫が侵入してしまった方は、再発防止のために以下の3つの予防策を実施しましょう。

虫の侵入を防ぐことで、異音トラブルを未然に防げます。

予防策効果
防虫キャップの取り付け ドレンホースからの侵入を防ぐ
配管穴の隙間を塞ぐ 配管穴からの侵入を防ぐ
定期的な掃除 虫が寄りつきにくい環境を作る

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

予防策①ドレンホースに防虫キャップを取り付ける

虫がエアコンに侵入する経路として、もっとも多いのがドレンホースです。

ドレンホースとは、エアコン内部で発生した結露水を外に排出するためのホースで、室外機の近くに設置されています。このホースの出口から虫が侵入するケースが非常に多いです。

防虫キャップは、ドレンホースの先端に取り付けることで虫の侵入を防ぐアイテムです。ホームセンターやネット通販で500円~1,000円程度で購入できます。

取り付け方法は簡単で、ドレンホースの先端に差し込むだけです。ただし、ドレンホースのサイズ(内径14mm、16mmなど)に合ったものを選びましょう。

防虫キャップは排水の邪魔にならない構造になっているため、エアコンの性能に影響はありません。

予防策②配管穴の隙間をパテで塞ぐ

エアコンの配管を通すために壁に開けられた穴と配管の間に隙間があると、そこから虫が侵入することがあります。

配管穴の隙間は、エアコン配管用のパテで塞ぎましょう。パテもホームセンターやネット通販で300円~800円程度で購入できます。

パテの使い方は以下の通りです。

  1. 配管穴の周りを掃除して汚れを取る
  2. パテを必要な量だけちぎり取る
  3. 隙間にしっかり詰め込む
  4. 表面を平らに整える

パテは手で簡単に形を変えられるため、DIY初心者でも作業しやすいです。ただし、パテを詰めすぎると配管が圧迫されて破損する可能性があるため、適度な量を使いましょう。

配管穴をしっかり塞ぐことで、虫だけでなく外気の侵入も防げるため、エアコンの効率も向上します。

予防策③定期的にエアコンのフィルター掃除をする

エアコンのフィルターにホコリが溜まっていると、そのホコリに虫が寄ってくることがあります。

定期的にフィルター掃除をおこなうことで、虫が寄りつきにくい清潔な環境を保てます。

フィルター掃除の頻度は、2週間に1回程度が理想的です。ペットを飼っている家庭や、エアコンを長時間使用する夏場・冬場は、週に1回程度掃除するとよいでしょう。

また、エアコン周辺も定期的に掃除して、ホコリやゴミが溜まらないようにすることも大切です。

清潔な環境を保つことで、虫の侵入リスクを大幅に減らせます。

エアコンの異音や修理費用に関するよくある質問

エアコンの異音や修理に関するよくある質問に回答します。

エアコンから鈴虫のような音がするのは夏だけ?

A

鈴虫のような音の原因である「カネタタキ」は、8月~12月頃に活動する虫です。

そのため、夏から秋にかけて音が聞こえることが多いですが、冬の初めまで鳴き続けることもあります。カネタタキの寿命は数ヶ月程度で、12月を過ぎると自然に死んでしまいます。

もし1月以降も音が聞こえる場合は、カネタタキ以外の虫が侵入しているか、エアコンの故障が原因である可能性が高いです。

季節を問わず異音が続く場合は、業者に点検を依頼しましょう。

殺虫剤をエアコンに直接吹きかけても大丈夫?

A

エアコン内部に殺虫剤を直接吹きかけることは絶対に避けてください。

殺虫剤の成分がエアコン内部の電気部品にかかると、ショートして故障したり、最悪の場合は火災の原因になったりします。また、殺虫剤の成分がエアコンの風と一緒に部屋中に広がり、健康被害を引き起こす可能性もあります。

虫を駆除する場合は、本記事で紹介した「振動で追い出す方法」を試してください。

どうしても殺虫剤を使いたい場合は、エアコンから離れた場所で虫が出てきた後に使用しましょう。

エアコンの修理費用はどれくらいかかる?

A

エアコンの修理費用は、故障箇所によって大きく異なります。

以下は、異音の原因となりやすい故障箇所の修理費用相場です。

故障箇所修理費用相場
フィルター・ダストボックスの詰まり無料~8,000円
室内ファンモーターの故障12,000~32,000円
室外機ファンモーターの故障15,000~30,000円
コンプレッサーの故障58,000~105,000円
基板の故障20,000~50,000円

コンプレッサーや基板などの重要部品が故障している場合、修理費用は高額になります。

使用年数が7年~10年以上のエアコンで高額な修理費用がかかる場合は、買い替えを検討したほうがお得なケースも多いです。修理と買い替えのどちらがよいか迷う場合は、複数の業者から見積もりを取って比較しましょう。

エアコンの修理依頼先や詳しい修理内容について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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10年以上使っているエアコンは修理より買い替えがお得?

A

一般的にエアコンの寿命は約10年といわれています。

10年以上使用しているエアコンから異音がする場合、修理してもすぐに別の箇所が故障する可能性が高いです。また、古いエアコンは省エネ性能が低く、電気代も高くなります。

最新のエアコンに買い替えると、年間の電気代が1万円以上安くなることもあります。修理費用が3万円以上かかる場合は、買い替えを検討したほうが長期的にはお得です。

エアコンの寿命や買い替えのサインについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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まとめ

エアコンから鈴虫のような音がする原因についておさらいしましょう。

原因特徴対処法
虫(カネタタキなど)の侵入 コンセントを抜いても音が聞こえる 振動で追い出す
フィルターやファンの汚れ エアコン稼働中のみ音がする フィルター掃除
ファンモーターの劣化・故障 音が徐々に大きくなる 業者に修理依頼

エアコンから鈴虫のような音がする原因は、虫の侵入か、エアコンの故障(フィルター汚れ・ファンモーター劣化)のどちらかです。

まずはコンセントを抜いても音が聞こえるかどうかで、虫か故障かを見分けましょう。虫が原因の場合は振動で追い出し、故障が原因の場合はフィルター掃除や部品の確認を試してください。

それでも解決しない場合や、エアコンが古くて買い替えを検討している方は、エアコン事業歴10年以上の実績があるライフテックスにおまかせください!

弊社では、エアコン本体・標準工事費・本体送料込みで税込65,780円からのエアコン販売・取り付けパックをご提供しております。

シャープやダイキンなど人気メーカーの製品を多数取り揃えており、新品エアコンの工事保証は3年間で安心です。第二種電気工事士を持った優れたスタッフが自社対応するため、高品質な工事を低価格で実現しています。

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