新築の引き渡しから引っ越しまでにやること20選!手続きの期日や手配すべき設備を紹介
「引き渡し後すぐやる手続きって、どんなものがあるんだろう?」
「引っ越しまで時間がないけど、何から準備すべき?」
新築の引き渡し後に待っているのは引っ越しですが、次から次へとやることが山積みで戸惑ってしまいますよね。
引き渡しから引っ越し前にやることは、大きく以下の3つに分類されます。記事では詳細なリストも紹介しているので、チェックしてみてください。
- 手続き(転校や転園の手続き、引っ越し業者の選定)
- 設備の手配(テレビアンテナ、エアコンの設置など)
- 掃除(くん煙、拭き掃除など入居前の掃除)
上記のうち、とくに忘れがちなのはエアコンやテレビアンテナ、インターネットの設置工事です。これらは手配から設置・導入までに時間がかかるため、引っ越しの1か月前には手配を済ませておくことをおすすめします。
それぞれの導入や設置までの一般的な期間は以下の通りです。
- エアコン…1週間程度
- テレビアンテナ…数日~1週間程度
- インターネット…2週間~1か月
- 有線LAN…2週間~1か月
エアコンやインターネットの場合は、繁忙期だと2~3か月かかることもあるため、早めの準備が肝心です。
とはいえ、引っ越し準備で忙しいなか、ひとつずつ業者を調べていくのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが、ライフテックスの「新築応援キャンペーン」です!エアコンやテレビアンテナ、インターネット回線、LAN配線工事を1社にまとめて依頼できるので、業者とのやり取りの手間をぐっと減らせますよ。
さらに、平均15万円もお得になる特典付きなので「引っ越しの費用をできるだけ抑えたい…」という方にもおすすめです。
ぜひこの機会に、キャンペーンを活用して快適な新生活をスタートさせましょう!
新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト
新築の家が引き渡されたあと、引っ越しまでにやるべきことは多岐にわたります。ぜひ入居前の準備に、以下のリストを活用してください。
新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト
やること | 期日 | |
---|---|---|
手続き | 決まり次第 | |
決まり次第 | ||
決まり次第 | ||
決まり次第 | ||
決まり次第 | ||
およそ1週間前まで | ||
原則引っ越し前後14日以内 | ||
設備 | 1か月前までに依頼 | |
1か月前までに依頼 | ||
1か月前までに依頼 | ||
1か月前までに依頼 | ||
1か月前までに依頼 | ||
掃除 | 引っ越し直前 | |
引っ越し直前 | ||
引っ越し直前 | ||
引っ越し直前 | ||
引っ越し直前 | ||
引っ越し直前 | ||
引っ越し直前 | ||
引っ越し直前 |
【手続き】新築の引き渡し日・引っ越し日が決まったらやること7選
新築の引っ越しに必要な、手続き関連のやることを7つ紹介します。
手続きは、電話やWEBでかんたんにできるものから、役所に出向く必要があるものもあるので、早めに進めておくとよいでしょう。詳しく解説していきます。
転校・転園手続き
子どもがいるご家庭の場合、引っ越しが決まり次第、通っている学校や保育園、幼稚園に連絡しましょう。
保育園や幼稚園は定員が決まっているので、転園先の空き状況の確認が必要です。空きがなければ新たな転園先を探すだけでなく、状況によっては待機期間が発生することがあるので、早めの対応が大切です。
引っ越し業者の選定
引っ越し業者の選定は早めにおこないましょう。とくに年度末は、引っ越し業者の繁忙期に入るため、希望の日時で予約が取りにくくなります。
引っ越し日が遅れると退去日にも影響するので、余裕をもって数社から見積もりを取った上で依頼するのがおすすめです。
現在住んでいる物件の退去の申し込み
賃貸住宅に住んでいる場合、管理会社や大家さんへ遅くとも1か月前に退去の申し込みが必要な場合が多いです。
物件によっては、2~3か月前に退去通知をするよう定めている場合もあるため、契約内容にて期限を確認しておきましょう。
勤務先の職場への連絡
勤務先へは、引っ越し日が決まり次第、早めに連絡しましょう。会社は、社会保険や税金の手続き上、住所を把握しておく必要があるからです。
また、通勤手当を受け取っている場合は、金額を変更する必要があり、変更には時間がかかることもあるので、早めに上司や担当部署に連絡しておきましょう。
電気・ガス・水道の開始・停止手続き
新居で電気・ガス・水道を使用するには事前に使用開始手続きが必要です。あわせて、現在住んでいる家の停止手続きをしないと、引っ越し後も請求が続きます。
ほとんどの手続きはオンラインでおこなえる場合が多いので、早めに手配しておきましょう。とくにガスの開通には、一般的に立ち会いが必要なため、日程に余裕をもって手続きすることをおすすめします。
郵便の転居届けを提出
郵便局に転居届を提出すると、旧住所宛の郵便物を新住所へ届出日から1年間無料で転送してもらえます。
転送サービスが開始されるまで3〜7営業日かかるので、引っ越しの1週間前までには申請しておくとよいでしょう。
転出手続き
別の市区町村に引っ越す場合、現在住んでいる家の管轄の役所へ「転出届け」を提出し、引っ越し先の役所へ「転入届け」を提出します。なお、同一市区町村内での引っ越しの場合は、引っ越し先の役所へ「転居届」を提出するだけです。
転出手続きができるのは、原則引っ越しの14日前から、転入手続きと転居手続きは、引っ越し後14日以内です。
しかし、家を購入する手続き上、ハウスメーカーや不動産会社から手続きをするタイミングを指示される場合があります。引っ越し先の住所や状況に応じて必要な手続きと期日を確認しましょう。
【設備】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること5選
新築の戸建ては、キッチンやお風呂など必要最低限の設備以外基本的に何もない状態のため、引き渡し後に設備を整える必要があります。
設備に関する工事の手配は、引っ越し後でも可能ですが、入居してすぐ快適に過ごしたいのであれば事前に済ませておくのがおすすめです。
引っ越しまでにやっておくことをおすすめする設備は以下の5つです。
それぞれ詳しく解説します。
テレビアンテナの設置
入居してすぐテレビが見られるよう、引っ越し前にテレビアンテナを設置することをおすすめします。
テレビの視聴方法にはテレビアンテナの設置のほかに、ケーブルテレビや光テレビの契約といった方法もありますが、ランニングコストがかからないテレビアンテナの設置がもっともおすすめです。
希望の日時で工事の予約を取るために、引っ越し日が決まったら、すぐに専門業者を手配しておきましょう。
テレビアンテナの種類や費用についてもっと知りたい方は、以下の関連記事で解説しているので参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線の「NURO光」を同時にお申し込みいただくと、アンテナ工事費用が無料になるお得なキャンペーンを実施しています。
引っ越しを機にインターネット回線の乗り換えを検討中なら、工事の依頼をまとめられて効率的です。
ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
エアコンの設置
入居前にエアコンを設置しておくと、引っ越し直後から快適な室温で生活できます。
「入居後に設置すればいい」と考えている方もいるかもしれませんが、工事を依頼してすぐに設置してもらえるわけではないため、引っ越し日が決まったらすぐに依頼し、エアコンを設置しておきましょう。
現在住んでいる家に設置しているエアコンを移設する場合も、早めに工事の手配をすることで、引っ越し当日に設置してもらえます。引っ越し業者に依頼すると翌日以降の設置となることが多いため、とくにエアコンが必須な時期は専門業者に依頼しておくのがおすすめです。
引っ越し時のエアコン取り付けや移設については、関連記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
▶エアコンの移設について「関連記事を読む」
▶エアコンの取り付け・費用について「関連記事を読む」
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県でエアコン工事専門業者をお探しなら、当社ライフテックスにおまかせください。技術力の高い自社の有資格スタッフが施工を担当しており、高気密高断熱住宅へのエアコン設置工事にも対応可能です。
当社はエアコンの販売・工事をお得におこなっております。エアコン本体代金+標準工事費+送料込みで税込65,780円~と大手通販サイトよりもお安くご提供しておりますので、「工事費込みで安くエアコンを取り付けたい」という方はぜひご相談ください。
光回線の開通
賃貸マンションであれば、無料でインターネットが使用できる物件も多いでしょう。しかし、新築の戸建の場合は、自分でネット環境を整える必要があります。
現在インターネットは、生活に必要なライフラインの一つです。引っ越し後すぐ快適にインターネットを使用したい場合は、引っ越し前に光回線を開通しておくのがおすすめです。
光回線が開通するまでには、工事を依頼してから約1か月かかり、引っ越しの繁忙期には2か月以上かかる場合もあるので、事前に光回線を選定しておき、引っ越し日が決まったらすぐに開通工事の依頼をしましょう。
新築でもっともおすすめの光回線は「NURO光」です。独自回線を利用していることにより、下り最大2Gbpsと高速で、遅延が少なく通信の安定感があります。
月額料金は2ギガで5,200円〜とほかの光回線会社の1ギガの料金より安く、通信速度と料金のバランスがよい光回線と言えるでしょう。
\乗り換えにおすすめの光回線3選!/

45,000円キャッシュバック
- 基本工事費4.4万円実質無料
- ソフトバンクユーザーなら毎月最大1,100円割引!

GMOとくとくBBなら
最大94,000円キャッシュバック
- 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント
- 新規工事費実質無料
- auユーザーなら毎月最大1,100円割引!

GMOとくとくBBなら
最大100,000円キャッシュバック
- 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント
- 新規工事費実質無料
- ドコモユーザーなら毎月最大1,100円割引!
LAN配線工事
最近需要が高まっているのが、LAN配線です。LAN配線とは、Wi-Fiルーターから離れた部屋でも、PCやゲームなどで快適にインターネットを利用できるように、LANケーブルを配線することです。
戸建てでルーターが1階にある場合、2階や3階は電波が届きにくかったり、遮蔽物によって電波が弱まったりします。電波が届きにくい部屋でも快適にインターネットを使用できるようにするには、有線LANで通信機器を接続しなければなりません。
しかし、LANケーブルを壁伝いに設置するのは非常に大変な作業であり、部屋の見栄えも悪くなりやすいです。そこで、専門業者に依頼して壁の中や外壁などに、LAN配線をしてもらうのがおすすめです。
LAN配線をしておくことで、以下のようなトラブルを防げます
- オンライン会議中にフリーズする
- オンラインゲームでラグが生じる
- テレビを利用して動画を観る際に何度も読み込む
LAN配線工事についてもっと知りたい方は、費用やメリット・デメリットなど詳しく解説している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
LAN配線工事の年間施工件数3,000件を誇るライフテックスでは、ご相談受付から施工完了まで、すべて経験豊富な自社スタッフが直接対応いたします。代理店への紹介料といった余計な費用が一切かからないぶん、高品質のサービスを低価格でご提供できますよ。
「LAN配線工事の費用を抑えたい」という方は、ぜひライフテックスへご相談ください。
カーテン・カーテンレールの設置
新築の引き渡し時には、基本的にカーテンだけでなくカーテンレールも設置されていません。
カーテンは、窓のサイズに既製品が合えば、購入してすぐに自分で設置できますが、オーダーメイドの場合は納品まで2週間ほどかかります。カーテンレールの設置は日頃からDIYに慣れていない限り自分で設置するのは難しいため業者に依頼しましょう。
どちらも余裕を持って選び、設置が引っ越しに間に合うよう、遅くとも引っ越しの1か月前には着手しておくと安心です。
【掃除】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること8選
新築の家でも、引っ越し前に掃除を行っておくことで、より快適な生活がスタートできてきれいな状態を長く保てます。
とくに害虫対策や、大型家具の汚れ防止対策は、家具を搬入してしまうとおこなうのは難しくなるので、引っ越し前に済ませておきましょう。
引き渡しから引っ越しまでにやっておきたい掃除や対策は以下の8つです。
それぞれ解説していきます。
くん煙(くん霧)殺虫剤による害虫対策
入居前に、バルサンのようなくん煙殺虫剤で害虫対策をしておきましょう。
入居してからくん煙タイプの殺虫剤を使用する場合、人やペットがいない状態でなければ使用できず、家具や植物などを保護するシートを被せる必要があるなど、非常に手間がかかります。
害虫の侵入を防ぐ効果もあるため、入居前に済ませておくのがおすすめです。
ただし、以下のような種類のペットを飼育している場合は、くん煙殺虫剤の使用は注意が必要です。
- 魚類
- 昆虫類
- 爬虫類
- 両生類
これらの種類のペットを飼っている場合は、くん煙殺虫剤は使用しないか、使用後に3日程度十分な換気を行う必要があります。哺乳類に害がない商品であっても同じです。
拭き掃除
新築の引き渡し前には、一般的にハウスクリーニングがおこなわれるため、掃除は必要ないと思う方もいるかもしれませんが、入居までの期間で細かな汚れやホコリがたまる可能性があります。
引っ越し当日の荷物搬入前に、床や壁をすべてキレイにする余裕はないケースがほとんどであるため、入居数日前に拭き掃除をしておきましょう。
全体的に拭き掃除をするだけなら、フローリングワイパーの使用がおすすめです。しっかり入念に掃除しておきたいのであれば、電気や水道をあらかじめ開通させておき、掃除機や雑巾で掃除をしましょう。
汚れやすい箇所をマスキングテープで保護
汚れやすい箇所には、あらかじめマスキングテープを貼り付けておくのがおすすめです。
水回りの隙間を埋めるコーキング部分にマスキングテープを貼ることで、カビを防いだり、汚れても貼りなおすことで簡単に掃除ができたりします。
また、防虫効果のあるマスキングテープも販売されているため、窓のサッシに貼ることで害虫対策にもなります。
マスキングテープを選ぶ際には、貼る場所と同色系のものを選ぶと、マスキングテープ自体を目立ちにくくできます。家具が搬入されていない入居数日前にやっておくとよいでしょう。
大型家具を置く場所に保護マットを敷く
床の傷を防ぎたいのであれば、大型家具を置く場所にあらかじめ保護マットを敷いておきましょう。
デスクを置く場所にも敷いておくと、デスクチェアのキャスターで床が傷つくのを防げます。引っ越しする前に、家具の裏へ保護パッドを貼り付けておくのもおすすめです。
水回りをコーティング
水回りの汚れを防ぐために、コーティングをしておきましょう。
おすすめの場所は以下の通りです。
- シンク
- 洗面台
- 浴槽
- トイレ
コーティング剤を使用することで、撥水しやすくなり、汚れの付着を防げます。
また、風呂場や洗面台の鏡には、曇り止め剤を塗布しておくと、うろこ状の水垢を防止できます。
お風呂に防カビ剤を炊く
風呂場にくん煙タイプの防カビ剤を使用しておくと、風呂場全体にカビが発生しにくくなります。入居後は2か月ごとに使用することで、少しの掃除でキレイな状態をキープできるでしょう。
洗濯機パン(防水パン)の設置
洗濯機パン(防水パン)が設置されていない場合は、入居前に設置しておきましょう。
洗濯機パンは水漏れが起きたときに漏れた水を受け止める役割を持ち、排水溝の点検や洗濯機下の掃除もしやすくしてくれます。
洗濯機パンがなくても洗濯機を設置することは可能ですが、洗濯機を直置きすると床にへこみや傷がつくため、設置をおすすめします。
ドラム式など、洗濯機によっては高さ調節用のゴムマットや台が必要になるケースもあります。必要のない洗濯機であっても、高さを出すことでより掃除しやすくなったり、ゴム製のものなら振動を軽減できたりするので、購入を検討してみましょう。
通気口や換気扇にカバーやフィルターを取り付ける
引っ越し後に料理をしようとした際に、うっかり「換気扇フィルターを取り付け忘れていた」ということがないように、事前に設置しておきましょう。
通気口にも同じようにカバーやフィルターを取り付けておくことで、汚れを防げます。
新築の引き渡しから引っ越しまでに注意するポイント
引っ越し後、時間がたってから後悔しないために、注意すべきポイントを紹介します。
- 傷や不具合を見つけたら早急に対処する
- アフターサービスの有無を事前に確認する
- 契約書や保証書など各書類は大切に保管する
ひとつずつ見ていきましょう。
傷や不具合を見つけたら早急に対処する
新築の引き渡し後に、不具合や傷を発見した場合は、早急に対処するのがおすすめです。家を建てた工務店やハウスメーカーなどに連絡を取り、担当者に現地確認を依頼しましょう。
現地確認の際、不具合の内容を正確に伝え、対応可否を確認することが重要です。このときの内容を、自ら記録や録音しておくとよいでしょう。
口頭のみで伝えた場合、「言った・言わない」などのトラブルが生じるリスクがあるからです。補修工事の契約書にサインしてしまうと、あとから修正できないので注意しましょう。
また、傷や汚れなどの不具合は「これくらいなら連絡しなくてもよいだろう」と自分で判断・対応しないことが重要です。
時間が経ってしまったり一度自分で補修を行ったりした箇所は工務店やハウスメーカーの補修対象外となる可能性があるので、新築の引き渡し後に傷などの不具合を見つけた場合は、迷わずにすぐ担当者へ連絡しましょう。
アフターサービスの有無を事前に確認する
新築の引き渡しで後悔しないためには、アフターサービスの有無を事前に確認しておきましょう。
工務店やハウスメーカーによっては、「1ヶ月ごとの点検」「1年ごとの点検」など無料で設備のアフターサービスを実施している会社があるので、チェックしておくのがおすすめです。
また、アフターサービスの期限や対象外のケースなども同時に把握しておきましょう。
契約書や保証書など各書類は大切に保管する
新築の引き渡し後は、完成までに受け取った書類をすべて大切に保管しておきましょう。
引き渡しが終わったときには、多くの書類が山積みになっていたり、引っ越しの際に紛失してしまう方もいるかもしれません。
その際に、誤って処分してしまうと、必要になった際に後悔する場合があります。
引き渡し後に書類が必要になる場面の例は以下の通りです。
- 住宅ローン控除
- 税金の軽減制度
- 住宅ローンの借り換え
特に、登記関連書類や住宅ローンの契約書、住宅性能評価書などは建築請負契約書とあわせて保管しておきましょう。
引っ越しまでにやることの判断ポイント
ここまで、引き渡しから引っ越しまでにやることをご紹介しましたが、時間には限りがあるので、人によってはやるべきかどうかで悩む場合もあるでしょう。
引っ越しまでにやるべきかを判断するポイントは、以下の3つです。
- 引っ越すにあたり必ずやっておかなければならないもの
- 引っ越し前にやっておくことで、快適に過ごせるもの
- 入居後にやると大変な作業になるもの
例えば、必ずやっておかなければならないものとしては、手続き関連が当てはまるでしょう。これらは、絶対に忘れないように書き出しておく必要があります。
テレビアンテナやエアコンなどの設備や掃除は、引っ越し後でもできますが、入居時にないとせっかくの新築なのに、不便でストレスを感じてしまうかもしれません。
在宅ワークによりパソコンを使う方が光回線が必要というように、人によっては絶対に必要なケースもあります。
必要な手続きややることが多く、手配が面倒という方は、引っ越しに必要なものをまとめて手配できる業者に依頼するのがおすすめですよ。
新築のテレビアンテナ・エアコン・光回線・LAN配線工事はライフテックスにおまかせ
ライフテックスはテレビアンテナ工事のほか、エアコン工事やLAN配線工事もおこなっている電気工事の専門業者です。
今なら、超高速光回線NURO光との同時申し込みでテレビアンテナ設置・エアコン購入・LAN配線工事がお得になる「新築応援キャンペーン」を実施中です。
引っ越しに必要な3つの工事をまとめて依頼できるだけでなく、以下の4大特典が受けられます。
- エアコン本体代金5%割引!
- テレビアンテナの設置工事無料!
- 超高速光回線の工事費・違約金・初月利用料が無料!+最大12,000円現金キャッシュバック
- LAN配線工事の出張費無料!
対象の地域にある新築への引っ越しを検討中の方や、引っ越したばかりという方は、ぜひご利用ください。
やることリストを活用して引っ越し準備をらくにしよう
新築の引き渡しから引っ越しまでは多くの手続きや手配が必要なため、引っ越し前に嫌気がさしてしまう方もいるかもしれません。
やることリストの活用や、自分自身に必要な準備を書き出し、少しでも引っ越し準備をらくにしましょう。
さらに引っ越し準備をらくにするためには、ライフテックスの「新築応援キャンペーン」がおすすめです。
引っ越しに必要なものをまとめて依頼できるだけでなく、アンテナ設置無料やエアコン本体が5%引きなど、お得な特典が満載です。
ご相談やお見積もりは無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。