新築に有線LAN配線が必要な3つの理由!事前にやるべきことを住宅の種類別に解説

クレジットカード・ペイペイ払いOK

ライフテックス

フリーダイヤル0120-985-449メールでのお問い合わせ

新築に有線LAN配線が必要な3つの理由!事前にやるべきことを住宅の種類別に解説

2025年10月20日

アイキャッチ有線 lan 新築

新築住宅の打ち合せを進めていくなかで「有線LANって本当に必要なの?」と悩んでいる方もいるでしょう。
Wi-Fiが当たり前の時代に、わざわざ有線LANを導入する必要があるのか迷ってしまいますよね。

通信速度の安定性や将来性を考慮すると、新築時に有線LAN配線を準備しておくことを勧めます。とくに、リモートワークや自宅でゲームをする人にとっては有線LANはおすすめです。

本記事では、新築に有線LAN配線があったほうがいい理由を詳しく解説します。また注文住宅と建売住宅のケース別にやっておくべきことも紹介しているので参考にしてくださいね。

「新築の有線LAN配線をできるだけお得に済ませたい」という方は、ライフテックスの新築応援キャンペーンがおすすめです。

ライフテックスでは、超高速光回線NURO光との同時申し込みでLAN配線工事・テレビアンテナ工事・エアコン購入がお得になるキャンペーンを実施しております。

新築に必要な3つの工事をまとめてお得に依頼できるため、この機会にぜひご利用ください。

\工事予約が集中/
12月・1月にお引越しの方はお早めに!
予約枠が埋まる前に、年内の工事予約を!

新築応援割LPバナー

新築に有線LAN配線があったほうがいい理由

早速、新築に有線LAN配線をおすすめする理由を3つ紹介します。


それぞれ詳しくみていきましょう。

無線に比べて通信速度が速く安定している

有線LAN最大のメリットは、Wi-Fiに比べて通信速度が速く、安定していることです。Wi-Fiは電波を使用するため、壁や家具などの物理的な障害物やほかの電子機器からの干渉を受けやすいですが、有線LANではその心配がありません。

有線LAN接続であれば、動画視聴やオンラインゲーム・Web会議など、大容量のデータ通信が必要な場合でも、ストレスなく快適におこなえます。
家族みんなで快適にインターネットを楽しむためにも有線LANの導入をおすすめします。

壁内配線はあとから工事ができない

LANケーブルを壁の中に隠す「壁内配線」は家が完成したあとではおこなえません。LANケーブルを通すための空配管(CD管)を建築時に設置する必要があるためです。

空配管が設置されていない家の場合、有線LAN配線をするには壁や床に這わせて露出配線にするか、外壁に穴を開けて部屋の中に引き込むしかありません。

一方、新築時に空配管をあらかじめ設置しておけば、有線LANが必要になったときにケーブルを追加しやすくなるほか、新しいケーブルへの交換もかんたんです。壁の中にケーブルが隠れるので、美観を損ねることもありません。

将来必要になる可能性がある

今は無線LANで十分だと感じていても、リモート勤務が増えたり子どもがオンライン学習を始めたりなど、ライフスタイルの変化によって安定した通信環境が必要になる可能性があります。また、家族全員が同時にインターネットを使う機会が増えれば、無線LANでは速度が十分に出せなくなることもあるでしょう。

新築時に有線LAN配線に備えて準備しておけば、ニーズの変化にも対応しやすくなりますよ。

将来働き方やライフスタイルが変わっても対応できるよう、インターネットを使う可能性がある部屋すべてに有線LANを準備しておくことをおすすめします。

有線LAN配線を準備しておきたい部屋リビング・書斎・子ども部屋・テレビのある寝室・その他パソコンを使う部屋

新築に有線LAN配線をするならやっておくべきこと【注文住宅の場合】

注文住宅ならLAN配線も自由に設計が可能です。しかし、快適なネット環境を手に入れるためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

ここでは、後悔しないためのLAN配線計画のポイントを解説します。

  • 間取り設計時に配線計画を立てておく
  • 配線したい部屋に空配管を通してもらう
  • LANケーブルの規格はCat6以上がおすすめ
  • 配線工事は専門業者に依頼する

それぞれ詳しくみていきましょう。

間取り設計時に配線計画を立てておく

注文住宅で後悔しない有線LAN配線環境を作るには、事前の計画が重要です。壁内配線の場合、工事が進んでしまってからの変更は難しいため、間取りが決まるタイミングで計画を立てる必要があります。

まずは、家の中でインターネットをよく使う場所をリストアップして、有線LAN配線が必要な部屋を明確にしましょう。家族がくつろぐリビングや集中して作業する書斎はもちろん、オンライン学習をする子ども部屋、テレビで動画視聴を楽しむ寝室なども候補に挙がります。

将来的なライフスタイルの変化も考慮して、有線LANが必要な部屋を検討してくださいね。

有線LAN配線を準備しておきたい部屋リビング・書斎・子ども部屋・テレビのある寝室・その他パソコンを使う部屋

配線したい部屋に空配管を通してもらう

有線LAN配線をおこないたい部屋に「空配管(CD管)」を設置してもらうようにしましょう。空配管とは、建物内にあとからLANケーブルを配線するために、あらかじめ壁の中に設置する空の管のことです。

多くの場合、リビングには標準で空配管が設置されますが、その他の部屋には設置されていません。そのため、有線LAN配線をしたい部屋に「空配管」を設置してもらう必要があります。

空配管の設置には初期コストがかかりますが、あとからかんたんにLANケーブルを追加できるだけでなく、新しい規格のLANケーブルへの交換もしやすくなります。

ちなみにLANケーブルを通すための空配管は、22mm以上のものがおすすめです。

LANケーブルの規格はCat6以上がおすすめ

新築時のLANケーブルは、Cat6以上の規格がおすすめです。
LANケーブルには「カテゴリー」と呼ばれる規格があり、数値が大きいほど新しく通信速度も速くなります。

現在一般家庭で使用されるのは以下の3種類です。

規格最大通信速度伝送帯域
Cat5e 1Gbps 100MHz
Cat6 1Gbps 250MHz
Cat6A 10Gbps 500MHz

「Cat5e」は最大1Gbpsの速度に対応しており、一般的な家庭用途なら十分です。

しかし、Cat5eとCat6の価格差はそれほどないため、よりノイズに強く安定した通信ができる「Cat6」をおすすめします。業者によっては相談なくCat5eを使用するところもあるので、どの規格を使うのか確認しておくと安心です。

また、10Gプランの回線を利用する予定の方や、将来的な通信規格に対応しておきたい場合は「Cat6A」を選ぶとよいでしょう。

配線工事は専門業者に依頼する

新築で快適にインターネットを利用するためにも、有線LANの配線工事は必ず専門業者に依頼しましょう。

LAN配線は、専門知識と技術が必要です。配線を誤ると通信速度が低下する原因に。「LANケーブルの長さが足りなかった」「モジュラープラグを取り付けられなかった」などDIYの失敗事例は少なくありません。

豊富な経験と知識をもつ専門業者なら、安全かつ確実に工事を進めてくれます。

LAN配線工事は、電気工事のなかでも「弱電設備工事」に含まれることが多く、ハウスメーカーからの見積書には含まれていないことが多いです。別途、専門業者に依頼する必要があることを覚えておきましょう。

新築に有線LAN配線をするならやっておくべきこと【建売の場合】

建売住宅の場合は、空配管(LANケーブルを通すための空の管)がどこに設置されているか、ハウスメーカーや不動産会社に確認しましょう。
リビングだけなのか、各階に設置されているのかなど、設置状況によって配線計画が変わってきます。

もし有線LAN配線をしたい部屋に空配管が設置されていない場合でも、諦める必要はありません。屋外配線という方法があります。
建物の外壁に沿ってLANケーブルを配線することで、室内の美観を損なわずに工事が可能です。

当社ライフテックスでは、屋外配線工事も承っております。
経験豊富なスタッフがライフスタイルやご自宅にあったベストな配線方法を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

屋外配線工事もおまかせください/

お問い合わせボタン 電話 PC お問い合わせボタン メール PC

お問い合わせボタン 電話 mobile
お問い合わせボタン メール mobile

新築のLAN配線・テレビアンテナ・エアコン工事はライフテックスにおまかせ

ライフテックスはLAN配線工事やテレビアンテナ工事、エアコン工事をおこなう電気工事の専門業者です。「新築に必要な工事の費用をできるだけ抑えたい」という方はライフテックスにおまかせください!

今なら超高速光回線NURO光との同時申し込みでLAN配線工事・テレビアンテナ工事・エアコン購入がお得になる新築応援キャンペーンを実施中です。

新築に必要な3つの工事をまとめて依頼できるだけでなく、以下の4大特典が受けられます。

新築応援キャンペーン4大特典メリット
  1. エアコン本体代金5%割引!
  2. テレビアンテナの設置工事無料!
  3. 超高速光回線の工事費・違約金・初月利用料が無料!
  4. LAN配線工事の出張費無料!

相談やお見積もりは無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

\工事予約が集中/
12月・1月にお引越しの方はお早めに!
予約枠が埋まる前に、年内の工事予約を!

新築応援割LPバナー

新築の有線LAN配線でよくある質問

ミヤギテレビをテレビアンテナ以外で視聴する方法はありますか?

A

ミヤギテレビをテレビアンテナ以外で視聴したい場合は、以下の方法があります。

ミヤギテレビが映らない時に考えられる原因は、以下の5つが考えられます。

  • ケーブルテレビで視聴する
  • 光テレビで視聴する

ケーブルテレビや光テレビは地デジ放送やBS放送などをあらかじめ受信し、それを光ファイバーや同軸ケーブルで住宅へ有線でつないで、テレビ放送を提供するサービスです。
しかし、ケーブルテレビや光テレビは利用に月額料金が必要となり、テレビを見るのに毎月料金が発生します。たとえば月額料金が3,000円だと仮定しても、年間36,000円もの料金がかかります。

テレビアンテナであれば、設置費用のみでテレビ視聴ができます。それ以降にテレビを視聴するための費用は必要ありません。
ミヤギテレビの電波が問題なく受信できるエリアであれば、テレビアンテナで視聴する方法がもっともおすすめです。

テレビの視聴方法についてもっと詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む

自宅のテレビが特定の1局だけ映らないのですがなぜですか?

A

テレビが特定の1局だけ映らないのは、以下の原因が考えられます。 

  • アンテナの電波の受信レベルが低い
  • テレビのチャンネル設定ができていない
  • テレビ本体やケーブル類に不具合が発生している
  • B-CASカードに不具合が発生している
  • 悪天候が続いている

今回紹介した「自分でできる受信レベルを上げる方法」を実施し、改善するか試してみましょう。それでも改善しない場合は、アンテナに問題がある可能性が高いです。

アンテナ工事専門業者に依頼して、調査や修理をしてもらいましょう。

今日、電波障害が起きてミヤギテレビが見られないかどうかはどのように調べればいいですか?

A

ミヤギテレビに電波障害が発生して見られない場合、ミヤギテレビの公式ホームページで確認できます。まずは公式ホームページをチェックしましょう。

また、テレビが映らない原因が電波障害以外の場合、原因を切り分けて適切な場所に連絡することが重要です。テレビが映らない時の原因別の相談先については、以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む

有線LANを準備して新築で快適にインターネットを使おう

新築で快適にインターネットを使うためには、高速かつ安定した通信が可能な有線LAN配線がおすすめです。新築時に空配管を通しておけば、LANケーブルの追加や交換がしやすくなるため、インターネットを使う部屋には設置してもらうようにしましょう。

本記事では、注文住宅と建売住宅の場合にわけてやるべきことを紹介しました。

注文住宅でやるべきこと
  • 間取り設計時に配線計画を立てておく
  • 配線したい部屋に空配管を通してもらう
  • LANケーブルの規格はCat6・Cat6Aにする
  • 配線工事は専門業者に依頼する
建売住宅でやるべきこと
  • どの部屋に空配管が設置されているかを確認しておく

有線LAN配線工事は専門知識と技術が必要です。安全で確実な施工のために、有線LAN配線工事は必ず専門業者に依頼しましょう。

LAN配線工事なら年間3,000件の実績をもつライフテックスにおまかせください。ご相談から施工完了まで一貫して自社スタッフが対応しており、他社よりも高品質かつリーズナブルな価格で工事が可能です。

今なら超高速光回線NURO光との同時申し込みでLAN配線工事・テレビアンテナ工事・エアコン購入がお得になる新築応援キャンペーンも実施中です。

相談やお見積もりは無料で承っているので、お気軽にお問い合わせください。

\工事予約が集中/
12月・1月にお引越しの方はお早めに!
予約枠が埋まる前に、年内の工事予約を!

新築応援割LPバナー

まとめてお得な新築応援割キャンペーン 詳細はこちら