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建売住宅は寒いって本当?購入前のチェックポイントや暖かく過ごすコツを解説

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2018年09月18日

アイキャッチ建売 寒い

「建売は寒いって本当?」
「寒くない建売住宅を購入するにはどうすればいい?」

注文住宅に比べて価格や入居までの早さが魅力的な反面、寒いと言われることも多い建売住宅。冬場に冷え込む理由は、断熱性や気密性の低さや換気システムの影響などがあげられます。

しかし、しっかりとした断熱対策や寒さ対策を施すことで、快適な住まいを手に入れることは可能です。購入する前には、以下のポイントを確認しましょう。

たとえば、窓のサッシを熱を伝えやすいアルミ製から、熱を伝えにくい樹脂製に変えるだけでも、断熱性能は向上します。北海道などの寒冷地では、樹脂製サッシが約95%も普及していることからも、その効果は明らかです。

とはいえ、性能を上げるとコストも増えるため予算が心配という方もいるでしょう。そこでおすすめしたいのが、ライフテックスの「新築応援キャンペーン」です!

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建売住宅が寒いと言われる理由は?

建売住宅は、注文住宅に比べて手の届きやすい価格帯が魅力ですが、「寒い」と感じる方が多いのも事実です。

とくに冬場に寒さを感じる原因は、住宅の断熱性能や気密性に関わるいくつかの要因があります。建売住宅が寒いと言われる主な理由は、以下のとおりです。

それぞれ詳しく解説します。

断熱材の性能が低い

多くの建売住宅では、コストを抑えるためにグレードの低い断熱材が利用されている場合があります。

建売住宅の断熱材にはガラス繊維でできたグラスウールが使用されることが多いですが、グラスウールのなかでも密度や厚さなどでグレードが細かく設定されています。

グレードが低いと費用は抑えられますが、断熱効果は低いです。冷気が家の中に入り込むだけでなく、家の保温効果も弱いので室内のあたたかい空気も外に逃げてしまい寒さを感じやすくなりますよ。

窓の断熱性能が低い

住宅の熱の出入りがもっとも大きい部分は窓です。建売住宅では、アルミサッシが採用されていることが多く、外気温の影響を受けやすく断熱性に劣ります。アルミは熱を通しやすい素材なので、外の冷気が室内に入り込みやすいからです。

一方、樹脂サッシや二重、三重ガラスが使用されている窓の断熱性能は、大きく向上しますよ。

24時間換気システムの影響

2003年の建築基準法改正により、住宅には24時間換気システムの設置が義務化されています。24時間換気システムは、2時間で室内の空気が入れ替わる仕組みのため、シックハウス対策に効果的です。

換気システムには外気をそのまま取り込む「通常タイプ」と、外気を取り込む際に空気をあたためる「熱交換型」があります。

建売住宅では、コストを抑えるため通常タイプの換気システムが採用されることが多いので、換気により室温が下がりやすく、冷気が室内に入るので寒く感じやすいです。

気密性が低い

気密性とは、家の隙間をどれだけ少なくできるかを示す性能です。建売住宅では、この気密性が十分でない可能性が高く、家の中の暖かい空気が外に逃げてしまいます。

とくに、窓やドア、コンセント周りからの冷気の侵入が原因となり、室内が寒く感じることが多いです。

断熱材の施工不良

建売住宅で寒さを感じるもう一つの原因は、断熱材の施工不良です。正しく施工されていない断熱材は、その効果を十分に発揮できず、冷気が侵入しやすくなります。

また、断熱材に隙間があると、内部結露が発生し、カビやシロアリの発生リスクも高まりますよ。

寒い建売住宅を購入しないために確認すべき断熱性能のチェックポイント

建売住宅を購入する際には、断熱性能や気密性についてしっかり確認することが大切です。購入前に確認すべき断熱性能のチェックポイントを解説するので参考にしてください。

断熱材の種類

断熱材にはさまざまな種類がありますが、建売住宅にはグラスウールや発泡ウレタンが使用されることが多いです。

とくに使用されることが多いグラスウールの密度は、10kg/㎥から96kg/㎥まで幅広い種類があり、「10K」や「96K」などの数字で表されます。住宅用としては48K以下が使用されていることが多いですが、密度が高く、厚みがあるほど、断熱性能は高いです。

断熱材の種類、さらには密度や厚みは、家の保温性能に大きく影響します。購入前に、使用されている断熱材の種類と密度が何Kなのかを確認しておくと良いでしょう。

断熱等級・UA値

断熱等級やUA値(外皮平均熱貫流率)は、住宅の断熱性能を示す重要な指標です。なお、断熱等級は、住宅の断熱性能がどのくらいかを示し、UA値は、室内の空気が窓や屋根などの外皮を介してどの程度逃げやすいかを示します。


どちらも数値が高いほど外気の影響を受けにくく、保温性が高い家といえます。購入前には、必ずこれらの数値を確認しておきましょう

窓やサッシの種類

窓やサッシも、住宅の断熱性能に大きな影響を与えます。アルミサッシよりも断熱性が高い樹脂サッシや二重、三重ガラスが採用されているかを確認しましょう。

断熱性が高い窓やサッシを使用することにより、外からの冷気の侵入を防ぎ、室内のあたたかさをたもてます。

また、樹脂の熱伝導率はアルミに比べて約1000分の1です。外気温の影響を抑えるだけでなく、結露しにくく、カビやダニの発生も防げますよ。

換気システムの種類

24時間換気システムには、外気をそのまま取り込む「通常タイプ」と、外気を取り込む際に空気をあたためる「熱交換型」の2種類があります。

熱交換型のシステムを導入している住宅は、外気を暖めてから取り込むため、冬場でも室温が下がりにくいです。購入前に、どのタイプの換気システムが設置されているか確認しておきましょう。

気密性能(C値)

C値は、住宅の気密性を表す数値で、数値が低いほど気密性が高いことを意味します。気密性が高い家は、暖かい空気が外に逃げにくく、外の冷たい空気も入りにくくなるため、寒さ対策になります。

断熱性能は設計段階で計算し出せますが、C値は現地で気密測定器を使用し測定し確認します。さらに、同じ間取りで同じ建築材料を使用して建てられた家でも、施工品質によってC値が変わる場合があるので、購入時にこの数値も確認しておくとよいでしょう。

C値には国に定められた目安はありませんが、一般的にC値1.0以下なら気密性がよいという目安になっています。きちんと気密測定をおこない、C値が1.0以下の住宅であれば、冬でもあたたかく過ごせる可能性が高いですよ。

床下・小屋裏で断熱材の施工状況を確認

床下や屋根と天井にある空間の小屋裏を見られる点検口から、断熱材がしっかり施工されているか確認することが重要です。

床下の断熱材が抜け落ちていたり、隙間があったりすると、底冷えする住宅になります。天井裏には一般的に断熱材が敷き詰められていますが、まれに断熱材が敷かれていない住宅があるため、確認が必要です。

また、施工不良があれば、そこから冷気が入り込み、家全体が寒くなってしまいます。内見の際には、断熱材の施工状態をきちんと確認するようにしましょう。

建売住宅におすすめの寒さ対策

コストの削減による断熱性能の低さや施工品質によっては、寒いと言われる建売住宅でも、適切な対策をおこなえばあたたかく快適に過ごせますよ。

建売住宅におすすめしたいかんたんにできる寒さ対策を紹介します。

断熱性や遮光性が高いカーテンを使用する

窓からの冷気を防ぐためには、断熱性や遮光性の高いカーテンを使用するのが効果的です。遮光性の高い生地は密度も高いので、冷気を通しにくい特徴があります。

とくに、床に近い長さのカーテンを選ぶことで、外からの冷気をしっかり遮断し、室温をたもてますよ。冬の冷気だけでなく夏の熱気も遮るので、年間を通して快適度が高められるでしょう。

ラグマットやホットカーペットを敷く

冷たい空気は下に集まり、フローリングの床は冷気を吸収するので寒さを感じやすいです。床の材質をあとから変えるのはむずかしい建売住宅の場合、ラグマットやホットカーペットを敷くことで足元の寒さを軽減できます。

とくに、小さな子どもがいる家庭では、ラグマットを敷くことであたたかさを保ちながら安全に過ごせますよ。

暖房性能が高いエアコンを設置する

暖房性能が高いエアコンを導入することで、建売住宅でも冬を快適に過ごせます。暖房性能が高いと外気温が低くても、室内をすばやく足元からあたためられますよ。

AIセンサーのような付加機能があるエアコンであれば、人の動きや室温に合わせ自動で動きをコントロールするので、省エネにつながり光熱費を抑えながらあたたかさを保つことが可能です。

エアコンの選び方や付加機能については、詳しく解説している以下の関連記事を参考にしてください。
▶「関連記事を読む

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暖房設備を活用し建売住宅であたたかく過ごそう

建売住宅は、コストの削減による断熱性能の低さや施工品質により、寒いと言われることが多いです。

しかし、住宅の購入前に断熱性能や気密性などをチェックし、購入後も適切な対策をおこなえば冬の寒さを乗り越えられます

エアコンやホットカーペット、断熱カーテンなどを活用して、寒さを抑えながら快適な住まいを実現しましょう。

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新築に付けて良かった設備10選を口コミをもとに紹介!予算オーバーの対処法も解説!

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2018年09月18日

アイキャッチ新築 付けて良かった設備

「新築住宅に付けて良かった設備・いらなかった設備は?」
「予算がオーバーしそうなときはどうすればいい?」

新築の設備は選択肢が多くて悩みますよね。

実際に新築を建てた方の口コミでは、食洗機や浴室乾燥機などが「付けて良かった」と人気でした。家事の時短につながり、毎日使う設備は満足度が高いようです。

一方「いらなかった」という声が多かったのは、ベランダや浴室の窓など。利用頻度が低く、メンテナンスの手間がかかるため、後悔する方が多いようです。

記事内では、新築住宅に付けてよかった設備いらなかった設備をリストにまとめていますので参考にしてください。

また、新築住宅を建てるとなると予算も重視したいところ。少しでも費用を抑えるには、テレビアンテナやエアコンなど引き渡し後でも工事可能な設備は、ハウスメーカーではなく専門業者に依頼するのがおすすめです。

しかし「新築準備の忙しいなか、業者を探すのは面倒…」と思う方もいるかもしれません。

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新築住宅に付けてよかった設備10選

新築住宅の設備を選ぶ際は、事前に設備の内容や設置するメリットを把握しておくとスムーズに決めやすいです。ここからはインターネットやXの評判・情報をもとに、新築住宅に付けてよかった設備10選について解説します。

食洗機

食洗機は、食器洗いの手間を解消してくれるので、家事の時間が短縮できます。手洗いに使用する水の量よりも少ない水で食器を洗えるため、節水効果も期待できますよ。

キッチンに埋め込むビルトインタイプを選べば、場所をとることもありません。

床暖房

足元を温められる床暖房は人気の設備です。

空気の性質上、冷たい空気は下に溜まりやすく、暖かい空気は上に溜まりやすいため、暖房をつけても床付近はなかなか暖まりません。しかし、床暖房があれば足元を効果的に暖められます。

また、暖房で部屋を暖めると、空気が乾燥してしまうのが気になる方も多いと思います。空気が温まると湿度の割合が低下して、喉や鼻の粘膜も乾燥するため風邪を引きやすくもなります。 しかし、床暖房は湿度が変化しにくいため、乾燥をほとんど感じません。

随時メンテナンスは必要ですが耐用年数は約30年とされており、寿命の長い設備なので安心して利用できます。

浴室乾燥機

浴室乾燥機は、浴室内の湿気を素早く除去してくれる設備です。浴室の湿気を放置しておくとカビの原因になりますが、湿気を除去することでカビの発生を抑制でき、掃除する頻度を減らすことができます。

また、浴室に洗濯物を干すことも可能です。雨の続く梅雨の時期や、花粉が飛び交う時期に天日干しができなくても、浴室乾燥機があればストレスなく洗濯・乾燥できるでしょう。

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターはプレート部分のみが発熱する調理器具で、火を使わずに鍋やフライパンを加熱できます。火を使わないので安全で、火災の危険性も減少します。

また、プレート部分は平らな形状なのでガスコンロより掃除しやすく、調理後に拭き取るだけで綺麗な状態をキープできます。手入れが楽なので、ストレスの軽減につながるでしょう。

2階のトイレ

掃除の手間やコストの増加はありますが、トイレは2階にも設置するのがおすすめです。最近はリモートワークやオンライン授業など、家族全員が自宅にいることが多くなっています。そのため、自宅でのトイレ利用頻度が増え、トイレが1つだけでは不便になってしまうでしょう。

また、2階で過ごしている際や、来客の際などでも、トイレが複数あることで便利なケースが多いです。

モニター付きインターホン

モニター付きインターホンを設置しておくことで、自宅の防犯性を高められます。近年では配達業者を装った不審人物も発生しているので、室内のモニターで来訪者をチェックしてからドアを開けるようにした方がよいでしょう。

また、来訪者を映像で確認できるだけではなく、呼び出しボタンを押したと同時に映像記録されるので、不審人物に対して強い抑止力にもなります。

室内物干し

室内物干しがあると、天気が悪い日の部屋干しはもちろん、花粉が気になる季節にも便利です。天井から吊り下げるタイプだと場所を取りませんし、かんたんに干せます。数万円で設置できるのでおすすめです。

センサー付き照明

センサー付き照明は、人の動きによって反応して点灯する照明です。玄関やガレージに設置する照明は、センサー付き照明だと防犯に役立ちます。また、両手に荷物を抱えて夜遅くに帰宅した時でも、自動で点灯してくれるので便利です。

コンセントの追加

コンセントはなるべく多めに設置しておくことをおすすめします。家族全員がよく使う場所を考えたり、家具の置き方・利用する家電製品の数を考慮して、コンセントを追加しておきましょう。

コスト面でも負担の少ない設備のため、可能であれば多めに設置しておくのがおすすめです。

シャッター付きサッシ

シャッターがあると、防犯・遮熱・遮音とマルチに活躍してくれます。外からは室内の様子を見ることもできないので、プライベート空間の確保にも役立ちます。

特に夏や冬などに空調機器を使う場合は、遮熱効果があるシャッターを閉めておくことで、効果的に冷暖房を効かせることが可能です。

評判から見る新築住宅にいらない設備

設備を豊富にすることで暮らしの質は向上しますが、「実際に住んでみるとあまり使わなかった」というケースも少なくありません。ここからはインターネットの評判や情報をもとに、新築住宅に要らなかった設備について解説します。

ベランダ

「洗濯物は絶対に太陽の下で干したい!」という方は必要かもしれませんが、以下のような方はベランダは不要でしょう。

  • 洗濯物は部屋干しでもよい
  • 洗濯乾燥機を使っているため洗濯物を干さない
  • ベランダの掃除が面倒
  • 家族全員分の洗濯物をベランダまで運ぶのは大変

ベランダを作る費用で、室内に干すスペースや洗濯乾燥機を買う方が安くつく場合もあるのでよく検討しましょう。

浴室の窓・棚

浴室に窓があることで、外気の影響を強く受けやすく冬場の浴室が冷える原因になります。窓があると換気はしやすいですが、最近では24時間換気が基本設置されているので、稼働させれば十分に湿気を逃せます。

また、浴室の棚は掃除の手間が増えるポイントです。水垢や汚れが溜まりやすく、放置してしまうとカビの原因になります。浴室の棚は取り外しできるタイプが多いので、せっかく設置したものの自分で取り外してしまう人も少なくありません。近年は吊り下げ収納ができるアイテムも販売されているので、棚を設置せずに吊り下げ収納を活用するとよいでしょう。

埋込型のエアコン

埋込型のエアコンは見た目はすっきりしますが、一般的なエアコンに比べて本体の費用やメンテナンス費用が高いです。また、将来的に買い替えをする場合は、サイズの変更によりクロスの改修も発生する可能性があります。多く費用がかかってしまうので、一般的なエアコンで十分でしょう。

天窓

天窓の設置は開放的なイメージがありますが、日差しが強い時は室内温度も上昇します。また、日差しが直接当たる場所が日焼けしてしまうため、壁のクロスやフローリングが変色するおそれもあります。高所で掃除もしにくいことから、天窓以外で部屋の採光を取れない場合以外は無理につける必要はないでしょう。。

床下収納

床下収納があると収納スペースが確保できますが、保管できるものは限られます。湿気で傷んでしまうおそれがあるので食材は入れられませんし、重いものを入れると取り出すのが大変です。

また、床下収納に保管してあるものを取り出す際は、わざわざ重い扉を開け閉めしなければいけないので手間がかかります。そのため、頻繁に使うものは入れられないでしょう。

吊戸棚やパントリー、シンク下の棚などがあれば大抵のものは保管できると思いますので、点検口としてつけなければいけない場合以外は不要でしょう。

後付けでもよかった設備

設備のなかにはハウスメーカーにすぐ依頼しなくても、後から設置できる設備もいくつかあります。ここからは、住宅で一般的に必要とされるもので、後から設置が可能なものを解説します。

テレビアンテナ

戸建て住宅でテレビを見るには、テレビアンテナ、ケーブルテレビ、光テレビの方法があります。ケーブルテレビや光テレビは月額の使用料がかかりますが、テレビアンテナなら設置時の工事費だけですむのでコストを安く抑えられます。そのため、特別な事情やこだわりがない限り、テレビアンテナは必須の設備といえるでしょう。

テレビアンテナはハウスメーカーに依頼することも可能ですが、専門業者に依頼するのがおすすめです。専門業者に依頼した方が料金を安く抑えられる可能性が高いので、急ぎでない場合は検討してみましょう。


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エアコン

ハウスメーカーにオプションとしてエアコン設置を依頼すると、エアコン本体の値段は4〜20万円くらいで、工事費が1〜3万円ほどかかります。対応する部屋の広さや機能、設置場所などによって費用は異なります。


エアコンは型落ちモデルだと安くなることが多いですが、実際のところ、最新型と機能はほとんど変わりません。そのためエアコン本体の購入費用を安く抑えたい場合は、型落ちモデルのエアコンを探してみるのもよいでしょう。


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カーポート

カーポートとは、屋根と柱のみで構成された簡易車庫のことです。車を雨や雪から守ってくれるだけでなく、雨の日にも濡れずに車に乗り降りできるというメリットがあります。

新居を建てた際はカーポートも一緒に設置する人が多いですが、後付けすることも可能です。後々、車を購入することになったり、家族が増えたりした際などに、専門業者での設置を検討してもよいでしょう。

防犯フィルム・面格子

空き巣が家に侵入する経路として、窓からの侵入がもっとも多いです。防犯フィルムや面格子の設置をおこなうことで、防犯性が高まります。

防犯フィルムは窓ガラスの強度を高める薄いフィルムで、窓を割って家の中に侵入されるのを防ぎます。他にも、遮熱やUVカット効果のあるフィルムもあります。

また、窓からの侵入防止のため、1階の窓に格子を設置する手段があります。実際に侵入を防ぐだけでなく、防犯意識の高い家であると思わせることで空き巣のターゲットになりにくいというメリットもあります。

ただ、生活していくうえでは無くても問題ないものなので、費用面で迷う際はすぐに設置しなくてもよいかもしれません。後付けで業者に依頼してもそれほど手間がかかるものではないので、必要と感じたタイミングで設置するとよいでしょう。

取り付け式の照明

照明は特殊な工事が必要な場合以外は、自分で取り付けることも可能です。家具店や家電量販店などで実物を見ながら選ぶと、インテリアの雰囲気に合わせて自分で選べます。オプションとして依頼すると作業代が発生するので、自分好みにDIYしてみるのもよいでしょう。

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新築住宅の設備予算がオーバーしそうな時は?

快適な住環境にしようと考えて設備を豊富にすると、想定していた予算よりオーバーしてしまうことがあります。設備予算がオーバーしそうな時は、以下のポイントを考えてみましょう。

  • 本当に必要か見直す
  • 専門業者に依頼すると安くなるケースもある
  • 設備のグレードを下げる

それぞれ詳しく解説します。

本当に必要か見直す

住宅購入時は魅力的に感じた設備でも、「実際に住んでみるとあまり使わなかった」というケースも少なくありません。自分や家族のライフスタイルを考えて、その設備が本当に必要かどうか考えるようにしましょう。

専門業者に依頼すると安くなるケースもある

売主であるハウスメーカーに依頼すると、自分で工事業者を探す手間が省けますが、料金が割高になってしまうケースが多いです。ハウスメーカーのオプション工事は自社でおこなっているのではなく、下請け業者に外注しています。そのため仲介手数料が発生し、比較的割高になってしまうのです。

テレビアンテナやエアコンなどは、専門業者に依頼した方が安くなる可能性が高いです。専門業者は自社のスタッフで工事をおこなっていることがほとんどなため、仲介手数料が発生しません。料金も安く抑えられるうえに、豊富な専門知識や経験から確実な施工をおこなってくれます。

設備のグレードを下げる

検討中の設備を見直して、優先順位の低いものはグレードを下げていきましょう。たとえば、浴室乾燥機を暖房機能なしにしたり、食洗機を浅型のものにしたりなどして、コストダウンを図るのがおすすめです。

また、カーテンレールの取り付けや照明の取り付けなど、作業が難しくないものは自分でDIYできるものもあります。かんたんな作業は自分好みにDIYしてみると、その分費用が抑えられます。

まとめ

本記事では、新築住宅を建てた方たちの評判・意見をもとに、新築住宅に付けてよかった設備や付けなくてよかった設備、後付けでもよかった設備について解説しました。

新築に取り付ける設備を決める際は、自分や家族のライフスタイルを考慮して、本当に必要かどうか考えることが重要です。せっかく高額な設備を取り付けたのに「結局いらなかった」といったケースは非常にもったいないので、本当に必要な設備だけに費用をかけるようにしましょう。

また、設備によってはハウスメーカーに依頼をおこなわず、自分で工事業者を選んで依頼できるものもあります。とくにテレビアンテナやエアコンの設置は、専門業者への依頼がおすすめです。専門業者であれば、豊富な専門知識や経験から確実な施工をおこなってくれるうえに、仲介料がかからないため費用が抑えられます。

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新築の引き渡しから引っ越しまでにやること20選!手続きの期日や手配すべき設備を紹介

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2018年09月18日

アイキャッチ引き渡しから引っ越しまで やること

「引き渡し後すぐやる手続きって、どんなものがあるんだろう?」
「引っ越しまで時間がないけど、何から準備すべき?」

新築の引き渡し後に待っているのは引っ越しですが、次から次へとやることが山積みで戸惑ってしまいますよね。

引き渡しから引っ越し前にやることは、大きく以下の3つに分類されます。記事では詳細なリストも紹介しているので、チェックしてみてください。

  • 手続き(転校や転園の手続き、引っ越し業者の選定)
  • 設備の手配(テレビアンテナ、エアコンの設置など)
  • 掃除(くん煙、拭き掃除など入居前の掃除)

上記のうち、とくに忘れがちなのはエアコンやテレビアンテナ、インターネットの設置工事です。これらは手配から設置・導入までに時間がかかるため、引っ越しの1か月前には手配を済ませておくことをおすすめします。

それぞれの導入や設置までの一般的な期間は以下の通りです。

  • エアコン…1週間程度
  • テレビアンテナ…数日~1週間程度
  • インターネット…2週間~1か月
  • 有線LAN…2週間~1か月

エアコンやインターネットの場合は、繁忙期だと2~3か月かかることもあるため、早めの準備が肝心です。

とはいえ、引っ越し準備で忙しいなか、ひとつずつ業者を調べていくのは大変ですよね。

そこでおすすめなのが、ライフテックスの「新築応援キャンペーン」です!エアコンやテレビアンテナ、インターネット回線、LAN配線工事を1社にまとめて依頼できるので、業者とのやり取りの手間をぐっと減らせますよ。

さらに、平均15万円もお得になる特典付きなので「引っ越しの費用をできるだけ抑えたい…」という方にもおすすめです。

ぜひこの機会に、キャンペーンを活用して快適な新生活をスタートさせましょう!

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  1. 新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト
  2. 【手続き】新築の引き渡し日・引っ越し日が決まったらやること7選
    1. 転校・転園手続き
    2. 引っ越し業者の選定
    3. 現在住んでいる物件の退去の申し込み
    4. 勤務先の職場への連絡
    5. 電気・ガス・水道の開始・停止手続き
    6. 郵便の転居届けを提出
    7. 転出手続き
  3. 【設備】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること5選
    1. テレビアンテナの設置
    2. エアコンの設置
    3. 光回線の開通
    4. LAN配線工事
    5. カーテン・カーテンレールの設置
  4. 【掃除】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること8選
    1. くん煙(くん霧)殺虫剤による害虫対策
    2. 拭き掃除
    3. 汚れやすい箇所をマスキングテープで保護
    4. 大型家具を置く場所に保護マットを敷く
    5. 水回りをコーティング
    6. お風呂に防カビ剤を炊く
    7. 洗濯機パン(防水パン)の設置
    8. 通気口や換気扇にカバーやフィルターを取り付ける
  5. 新築の引き渡しから引っ越しまでに注意するポイント
    1. 傷や不具合を見つけたら早急に対処する
    2. アフターサービスの有無を事前に確認する
    3. 契約書や保証書など各書類は大切に保管する
  6. 引っ越しまでにやることの判断ポイント
  7. 新築のテレビアンテナ・エアコン・光回線・LAN配線工事はライフテックスにおまかせ
  8. やることリストを活用して引っ越し準備をらくにしよう

新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト

新築の家が引き渡されたあと、引っ越しまでにやるべきことは多岐にわたります。ぜひ入居前の準備に、以下のリストを活用してください。

新築の引き渡しから引っ越しまでにやることリスト

 やること期日
手続き 決まり次第
決まり次第
決まり次第
決まり次第
決まり次第
およそ1週間前まで
原則引っ越し前後14日以内
設備 1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
1か月前までに依頼
掃除 引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前
引っ越し直前

【手続き】新築の引き渡し日・引っ越し日が決まったらやること7選

新築の引っ越しに必要な、手続き関連のやることを7つ紹介します。

手続きは、電話やWEBでかんたんにできるものから、役所に出向く必要があるものもあるので、早めに進めておくとよいでしょう。詳しく解説していきます。

転校・転園手続き

子どもがいるご家庭の場合、引っ越しが決まり次第、通っている学校や保育園、幼稚園に連絡しましょう。

保育園や幼稚園は定員が決まっているので、転園先の空き状況の確認が必要です。空きがなければ新たな転園先を探すだけでなく、状況によっては待機期間が発生することがあるので、早めの対応が大切です。

引っ越し業者の選定

引っ越し業者の選定は早めにおこないましょう。とくに年度末は、引っ越し業者の繁忙期に入るため、希望の日時で予約が取りにくくなります。

引っ越し日が遅れると退去日にも影響するので、余裕をもって数社から見積もりを取った上で依頼するのがおすすめです。

現在住んでいる物件の退去の申し込み

賃貸住宅に住んでいる場合、管理会社や大家さんへ遅くとも1か月前に退去の申し込みが必要な場合が多いです。

物件によっては、2~3か月前に退去通知をするよう定めている場合もあるため、契約内容にて期限を確認しておきましょう。

勤務先の職場への連絡

勤務先へは、引っ越し日が決まり次第、早めに連絡しましょう。会社は、社会保険や税金の手続き上、住所を把握しておく必要があるからです。

また、通勤手当を受け取っている場合は、金額を変更する必要があり、変更には時間がかかることもあるので、早めに上司や担当部署に連絡しておきましょう。

電気・ガス・水道の開始・停止手続き

新居で電気・ガス・水道を使用するには事前に使用開始手続きが必要です。あわせて、現在住んでいる家の停止手続きをしないと、引っ越し後も請求が続きます。

ほとんどの手続きはオンラインでおこなえる場合が多いので、早めに手配しておきましょう。とくにガスの開通には、一般的に立ち会いが必要なため、日程に余裕をもって手続きすることをおすすめします。

郵便の転居届けを提出

郵便局に転居届を提出すると、旧住所宛の郵便物を新住所へ届出日から1年間無料で転送してもらえます。


転送サービスが開始されるまで3〜7営業日かかるので、引っ越しの1週間前までには申請しておくとよいでしょう。

転出手続き

別の市区町村に引っ越す場合、現在住んでいる家の管轄の役所へ「転出届け」を提出し、引っ越し先の役所へ「転入届け」を提出します。なお、同一市区町村内での引っ越しの場合は、引っ越し先の役所へ「転居届」を提出するだけです。

転出手続きができるのは、原則引っ越しの14日前から、転入手続きと転居手続きは、引っ越し後14日以内です。

しかし、家を購入する手続き上、ハウスメーカーや不動産会社から手続きをするタイミングを指示される場合があります。引っ越し先の住所や状況に応じて必要な手続きと期日を確認しましょう。

【設備】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること5選

新築の戸建ては、キッチンやお風呂など必要最低限の設備以外基本的に何もない状態のため、引き渡し後に設備を整える必要があります。

設備に関する工事の手配は、引っ越し後でも可能ですが、入居してすぐ快適に過ごしたいのであれば事前に済ませておくのがおすすめです。

引っ越しまでにやっておくことをおすすめする設備は以下の5つです。


それぞれ詳しく解説します。

テレビアンテナの設置

入居してすぐテレビが見られるよう、引っ越し前にテレビアンテナを設置することをおすすめします。

テレビの視聴方法にはテレビアンテナの設置のほかに、ケーブルテレビや光テレビの契約といった方法もありますが、ランニングコストがかからないテレビアンテナの設置がもっともおすすめです。

希望の日時で工事の予約を取るために、引っ越し日が決まったら、すぐに専門業者を手配しておきましょう。

テレビアンテナの種類や費用についてもっと知りたい方は、以下の関連記事で解説しているので参考にしてください。
▶「関連記事を読む

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エアコンの設置

入居前にエアコンを設置しておくと、引っ越し直後から快適な室温で生活できます。

「入居後に設置すればいい」と考えている方もいるかもしれませんが、工事を依頼してすぐに設置してもらえるわけではないため、引っ越し日が決まったらすぐに依頼し、エアコンを設置しておきましょう。

現在住んでいる家に設置しているエアコンを移設する場合も、早めに工事の手配をすることで、引っ越し当日に設置してもらえます。引っ越し業者に依頼すると翌日以降の設置となることが多いため、とくにエアコンが必須な時期は専門業者に依頼しておくのがおすすめです。

引っ越し時のエアコン取り付けや移設については、関連記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

▶エアコンの移設について「関連記事を読む
▶エアコンの取り付け・費用について「関連記事を読む

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県でエアコン工事専門業者をお探しなら、当社ライフテックスにおまかせください。技術力の高い自社の有資格スタッフが施工を担当しており、高気密高断熱住宅へのエアコン設置工事にも対応可能です。

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光回線の開通

賃貸マンションであれば、無料でインターネットが使用できる物件も多いでしょう。しかし、新築の戸建の場合は、自分でネット環境を整える必要があります。

現在インターネットは、生活に必要なライフラインの一つです。引っ越し後すぐ快適にインターネットを使用したい場合は、引っ越し前に光回線を開通しておくのがおすすめです。

光回線が開通するまでには、工事を依頼してから約1か月かかり、引っ越しの繁忙期には2か月以上かかる場合もあるので、事前に光回線を選定しておき、引っ越し日が決まったらすぐに開通工事の依頼をしましょう。

新築でもっともおすすめの光回線は「NURO光」です。独自回線を利用していることにより、下り最大2Gbpsと高速で、遅延が少なく通信の安定感があります。

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LAN配線工事

最近需要が高まっているのが、LAN配線です。LAN配線とは、Wi-Fiルーターから離れた部屋でも、PCやゲームなどで快適にインターネットを利用できるように、LANケーブルを配線することです。

戸建てでルーターが1階にある場合、2階や3階は電波が届きにくかったり、遮蔽物によって電波が弱まったりします。電波が届きにくい部屋でも快適にインターネットを使用できるようにするには、有線LANで通信機器を接続しなければなりません。

しかし、LANケーブルを壁伝いに設置するのは非常に大変な作業であり、部屋の見栄えも悪くなりやすいです。そこで、専門業者に依頼して壁の中や外壁などに、LAN配線をしてもらうのがおすすめです。

LAN配線をしておくことで、以下のようなトラブルを防げます

  • オンライン会議中にフリーズする
  • オンラインゲームでラグが生じる
  • テレビを利用して動画を観る際に何度も読み込む

LAN配線工事についてもっと知りたい方は、費用やメリット・デメリットなど詳しく解説している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む

LAN配線工事の年間施工件数3,000件を誇るライフテックスでは、ご相談受付から施工完了まで、すべて経験豊富な自社スタッフが直接対応いたします。代理店への紹介料といった余計な費用が一切かからないぶん、高品質のサービスを低価格でご提供できますよ。

「LAN配線工事の費用を抑えたい」という方は、ぜひライフテックスへご相談ください。

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カーテン・カーテンレールの設置

新築の引き渡し時には、基本的にカーテンだけでなくカーテンレールも設置されていません。

カーテンは、窓のサイズに既製品が合えば、購入してすぐに自分で設置できますが、オーダーメイドの場合は納品まで2週間ほどかかります。カーテンレールの設置は日頃からDIYに慣れていない限り自分で設置するのは難しいため業者に依頼しましょう。

どちらも余裕を持って選び、設置が引っ越しに間に合うよう、遅くとも引っ越しの1か月前には着手しておくと安心です。

【掃除】新築の引き渡しから引っ越しまでにやること8選

新築の家でも、引っ越し前に掃除を行っておくことで、より快適な生活がスタートできてきれいな状態を長く保てます。

とくに害虫対策や、大型家具の汚れ防止対策は、家具を搬入してしまうとおこなうのは難しくなるので、引っ越し前に済ませておきましょう。

引き渡しから引っ越しまでにやっておきたい掃除や対策は以下の8つです。

それぞれ解説していきます。

くん煙(くん霧)殺虫剤による害虫対策

入居前に、バルサンのようなくん煙殺虫剤で害虫対策をしておきましょう。

入居してからくん煙タイプの殺虫剤を使用する場合、人やペットがいない状態でなければ使用できず、家具や植物などを保護するシートを被せる必要があるなど、非常に手間がかかります。

害虫の侵入を防ぐ効果もあるため、入居前に済ませておくのがおすすめです。

ただし、以下のような種類のペットを飼育している場合は、くん煙殺虫剤の使用は注意が必要です。

  • 魚類
  • 昆虫類
  • 爬虫類
  • 両生類

これらの種類のペットを飼っている場合は、くん煙殺虫剤は使用しないか、使用後に3日程度十分な換気を行う必要があります。哺乳類に害がない商品であっても同じです。

拭き掃除

新築の引き渡し前には、一般的にハウスクリーニングがおこなわれるため、掃除は必要ないと思う方もいるかもしれませんが、入居までの期間で細かな汚れやホコリがたまる可能性があります。

引っ越し当日の荷物搬入前に、床や壁をすべてキレイにする余裕はないケースがほとんどであるため、入居数日前に拭き掃除をしておきましょう。

全体的に拭き掃除をするだけなら、フローリングワイパーの使用がおすすめです。しっかり入念に掃除しておきたいのであれば、電気や水道をあらかじめ開通させておき、掃除機や雑巾で掃除をしましょう。

汚れやすい箇所をマスキングテープで保護

汚れやすい箇所には、あらかじめマスキングテープを貼り付けておくのがおすすめです。

水回りの隙間を埋めるコーキング部分にマスキングテープを貼ることで、カビを防いだり、汚れても貼りなおすことで簡単に掃除ができたりします。

また、防虫効果のあるマスキングテープも販売されているため、窓のサッシに貼ることで害虫対策にもなります。

マスキングテープを選ぶ際には、貼る場所と同色系のものを選ぶと、マスキングテープ自体を目立ちにくくできます。家具が搬入されていない入居数日前にやっておくとよいでしょう。

大型家具を置く場所に保護マットを敷く

床の傷を防ぎたいのであれば、大型家具を置く場所にあらかじめ保護マットを敷いておきましょう。

デスクを置く場所にも敷いておくと、デスクチェアのキャスターで床が傷つくのを防げます。引っ越しする前に、家具の裏へ保護パッドを貼り付けておくのもおすすめです。

水回りをコーティング

水回りの汚れを防ぐために、コーティングをしておきましょう。

おすすめの場所は以下の通りです。

  • シンク
  • 洗面台
  • 浴槽
  • トイレ

コーティング剤を使用することで、撥水しやすくなり、汚れの付着を防げます。

また、風呂場や洗面台の鏡には、曇り止め剤を塗布しておくと、うろこ状の水垢を防止できます。

お風呂に防カビ剤を炊く

風呂場にくん煙タイプの防カビ剤を使用しておくと、風呂場全体にカビが発生しにくくなります。入居後は2か月ごとに使用することで、少しの掃除でキレイな状態をキープできるでしょう。

洗濯機パン(防水パン)の設置

洗濯機パン(防水パン)が設置されていない場合は、入居前に設置しておきましょう。

洗濯機パンは水漏れが起きたときに漏れた水を受け止める役割を持ち、排水溝の点検や洗濯機下の掃除もしやすくしてくれます。

洗濯機パンがなくても洗濯機を設置することは可能ですが、洗濯機を直置きすると床にへこみや傷がつくため、設置をおすすめします。

ドラム式など、洗濯機によっては高さ調節用のゴムマットや台が必要になるケースもあります。必要のない洗濯機であっても、高さを出すことでより掃除しやすくなったり、ゴム製のものなら振動を軽減できたりするので、購入を検討してみましょう。

通気口や換気扇にカバーやフィルターを取り付ける

引っ越し後に料理をしようとした際に、うっかり「換気扇フィルターを取り付け忘れていた」ということがないように、事前に設置しておきましょう。

通気口にも同じようにカバーやフィルターを取り付けておくことで、汚れを防げます。

新築の引き渡しから引っ越しまでに注意するポイント

引っ越し後、時間がたってから後悔しないために、注意すべきポイントを紹介します。

  • 傷や不具合を見つけたら早急に対処する
  • アフターサービスの有無を事前に確認する
  • 契約書や保証書など各書類は大切に保管する

ひとつずつ見ていきましょう。

傷や不具合を見つけたら早急に対処する

新築の引き渡し後に、不具合や傷を発見した場合は、早急に対処するのがおすすめです。家を建てた工務店やハウスメーカーなどに連絡を取り、担当者に現地確認を依頼しましょう。

現地確認の際、不具合の内容を正確に伝え、対応可否を確認することが重要です。このときの内容を、自ら記録や録音しておくとよいでしょう。

口頭のみで伝えた場合、「言った・言わない」などのトラブルが生じるリスクがあるからです。補修工事の契約書にサインしてしまうと、あとから修正できないので注意しましょう。

また、傷や汚れなどの不具合は「これくらいなら連絡しなくてもよいだろう」と自分で判断・対応しないことが重要です。

時間が経ってしまったり一度自分で補修を行ったりした箇所は工務店やハウスメーカーの補修対象外となる可能性があるので、新築の引き渡し後に傷などの不具合を見つけた場合は、迷わずにすぐ担当者へ連絡しましょう。

アフターサービスの有無を事前に確認する

新築の引き渡しで後悔しないためには、アフターサービスの有無を事前に確認しておきましょう。

工務店やハウスメーカーによっては、「1ヶ月ごとの点検」「1年ごとの点検」など無料で設備のアフターサービスを実施している会社があるので、チェックしておくのがおすすめです。

また、アフターサービスの期限や対象外のケースなども同時に把握しておきましょう。

契約書や保証書など各書類は大切に保管する

新築の引き渡し後は、完成までに受け取った書類をすべて大切に保管しておきましょう。

引き渡しが終わったときには、多くの書類が山積みになっていたり、引っ越しの際に紛失してしまう方もいるかもしれません。

その際に、誤って処分してしまうと、必要になった際に後悔する場合があります。

引き渡し後に書類が必要になる場面の例は以下の通りです。

  • 住宅ローン控除
  • 税金の軽減制度
  • 住宅ローンの借り換え

特に、登記関連書類や住宅ローンの契約書、住宅性能評価書などは建築請負契約書とあわせて保管しておきましょう。

引っ越しまでにやることの判断ポイント

ここまで、引き渡しから引っ越しまでにやることをご紹介しましたが、時間には限りがあるので、人によってはやるべきかどうかで悩む場合もあるでしょう。

引っ越しまでにやるべきかを判断するポイントは、以下の3つです。

  • 引っ越すにあたり必ずやっておかなければならないもの
  • 引っ越し前にやっておくことで、快適に過ごせるもの
  • 入居後にやると大変な作業になるもの

例えば、必ずやっておかなければならないものとしては、手続き関連が当てはまるでしょう。これらは、絶対に忘れないように書き出しておく必要があります。

テレビアンテナやエアコンなどの設備や掃除は、引っ越し後でもできますが、入居時にないとせっかくの新築なのに、不便でストレスを感じてしまうかもしれません。

在宅ワークによりパソコンを使う方が光回線が必要というように、人によっては絶対に必要なケースもあります。

必要な手続きややることが多く、手配が面倒という方は、引っ越しに必要なものをまとめて手配できる業者に依頼するのがおすすめですよ。

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やることリストを活用して引っ越し準備をらくにしよう

新築の引き渡しから引っ越しまでは多くの手続きや手配が必要なため、引っ越し前に嫌気がさしてしまう方もいるかもしれません。

やることリストの活用や、自分自身に必要な準備を書き出し、少しでも引っ越し準備をらくにしましょう。

さらに引っ越し準備をらくにするためには、ライフテックスの「新築応援キャンペーン」がおすすめです。

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ご相談やお見積もりは無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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