お役立ちコラム
【画像付き】LANケーブルを自作する方法!配色の順番も解説
LANケーブルをDIY(自作)したい!という方向けに、LANケーブルのDIY方法をご紹介します。
いくつかの必要な部材と工具が用意できれば、特別な知識がなくても大丈夫です。かさばるLANケーブルをお好みの長さで作成してお部屋をスッキリさせてみてはいかがでしょうか。
こちらでは室内で壁のLAN端子(モジュラージャック)やパソコンやルーター等のLAN端子に挿入できるようにLANケーブルの先端部分を加工する方法をご紹介します。それぞれの工程でポイントをまとめております。
なお、以下のように大がかりな配線工事をおこないたい場合は、DIYでは失敗するリスクが高いため、LAN配線工事の専門業者に依頼しましょう。
- パソコンを2階でもネットにつなげるようにしたい
- 10ギガ対応の最新ケーブルにしたい
- 壁の中の配管を通っているLANケーブルを交換したい
年間3,000件のLAN配線工事の実績をもつライフテックスでは、他社よりも高品質かつリーズナブルな価格で工事が可能です。相談やお見積もりは無料で承っているので、お気軽にお問い合わせください。
LANケーブルDIYに必要な工具
ニッパー
こういったベーシックな工具には良いもの(2000円以上)をおすすめします。LANケーブルDIYだけではなく、様々な作業で力になってくれます。
外皮むき工具(カッターでも可能)
こちらの工具にLANケーブルを挟んで、クルッと一回転させると外皮に切れ目が入り、芯線を傷つけることなく外皮を取り除くことが可能です。
カッターでも作業は可能ですが、切りすぎると芯線を傷つけてしまいます。
圧着かしめ工具
こちらの工具でLANケーブルとコネクタを圧着します。他の工具とは違い絶対に必要な工具です。
価格は1000円代からですが、DIYの要になる工具ですので、名の通ったメーカーの工具を選びましょう。
テスター
モジュラープラグを取りつけた後、親機と子機それぞれにLANケーブルを接続して使用します。断線や接触不良、芯線の並び間違いを確認できます。
LANケーブルDIYに必要な部材
自作用LANケーブル
自作用LANケーブルは多くの場合、箱売りされています。
Cat6規格で100メートル/6000円程度ですので1メートル/60円程度。
意外に安いのです。
LANケーブルの規格
Cat5e規格ですと年々高速化する通信に対応できなくなります。
最大1Gbps対応のCat6ケーブルが性能面でも価格面でもおすすめです。将来的な通信規格に対応しておきたい場合は10Gbps対応のCat6Aケーブルを選択すると良いですね。
モジュラープラグ(RJ45コネクタ)
Cat6・Cat6aなど、規格に適合したRJ45コネクタを使用してください。
RJ45コネクタには結線作業をサポートする「ロードバー」という芯線をガイドする小さな部品が付属している製品があります。小さいのでよくどこかに消えてしまいますが、消えてしまうと本体は使えないので注意しましょう。
今回は「ロードバー」無し、低ノイズ型アルタネート方式の製品でご説明します。
工具・部材の総額
工具・部材 | 品質的に安心できる最低価格(ネット販売) |
---|---|
ニッパー | ¥2,000_ |
外皮むき工具 | ¥1,000_ |
圧着かしめ工具 | ¥3,000_ |
テスター | ¥1000_ |
自作用LANケーブル(Cat6/100メートル) | ¥6,000_ |
モジュラープラグ(Cat6/10個) | ¥1,000_ |
工具を全て購入して、Cat6の部材を準備した場合でもざっくり20,000円かからない程度でLANケーブルDIYが可能です。
もちろん使い切れない100メートルの自作用LANケーブルは保管可能です。箱のサイズは2リットルペットボトル6本分ほどですので、収納にも困りません。
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LANケーブルのDIY実践方法
ケーブルの外皮むき
外皮むき工具でLANケーブルを挟んで、一回転させると外皮に切れ目が入ります。
あとは外皮を引き抜けば完了です。(カッターを使用する場合は芯線を切ってしまわないよう慎重に切れ目をいれましょう)
- 後の工程でミスをしてしまうと、もう一度こちらの工程に戻る必要があります。念のため必要な長さよりも少し長めにカットしておくと無難です
- 外皮むき工具を必要以上に回すと芯線を傷つけてしまう可能性があります
芯線をほどいて並べかえる
十文字の介在物はできるだけ短く切断します。2本ずつ巻いている芯線をほどいて、真っすぐのばします。
ストレート結線(B結線)に並べかえます。
他にも並べ方はありますがこちらの結線方法をおぼえておけば間違いないです。
ニッパーでカットします。(はさみでも切れますが一気にカットできないので断面が揃いません)
- 芯線は根本から丁寧にのばしましょう
- 右端もしくは左端から順番に並べかえるときれいに仕上がります
DIYについてまとめ
以上でLANケーブルDIYは完了です。
低い金額でできるシンプルな作業ですので気軽にDIYを始められます。
- 自宅のパソコンを2階でもネットにつなげるようにしたい
- 10ギガ対応の最新ケーブルにしたい
- 壁の中の配管を通っているLANケーブルを交換したい
など、大がかりなケーブル配線工事をおこないたい場合は専門の知識や技術をもった工事業者へのご依頼を検討したほうが良いでしょう。
「Lanケーブルは自作できたけど、むずかしい配線工事はプロに依頼したい」という方は、ライフテックスにおまかせください。
年間3,000件の施工実績をもつライフテックスなら、他社より高品質かつリーズナブルな価格でLAN配線工事が可能です。相談やお見積もりは無料で承っております。
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ご相談無料!お気軽にお問い合わせください
「もっと詳しく料金プランを知りたい」「工事対応エリアを確認したい」という方は、以下のページもご覧ください。
“これから”を見すえてLANケーブルはCat6Aがおすすめです!
LANケーブルのカテゴリーとスペック
規格 | 通信速度 | 伝送帯域幅 |
---|---|---|
Cat5 | 100Mbps | 100MHz |
Cat5e | 1Gbps | 100MHz |
Cat6 | 1Gbpss | 250MHz |
Cat6A | 10Gbps | 500MHz |
Cat7 | 10Gbps | 600MHz/td |
Cat7A | 10Gbps | 1000MHz |
Cat8 | 40Gbps | 2000MHz |
通信速度「~bps」という単位は、みなさんもよく目にする単位ですね。「bit per second」の頭文字で、1秒間に何ビット転送できるかを表しています。
こうしてみるとCat5とCat8は別として1Gbpsと10Gbpsの2種類しかないような印象をうけます。
しかしここで重要になってくるのが伝送帯域幅です。
Cat5eは100MHzまで。Cat6は250MHzまでの周波数が使用できます。
Cat5e | 1Gbps | 100MHz |
Cat6 | 1Gbps | 250MHz |
Cat5eの2.5倍の帯域を通信に使用できるのです。
渋谷のスクランブル交差点は一回の青信号で1000人以上の人が往来できるそうです。理由は道幅が広いから。
これと同じように使用できる周波数が広い分、一度に送れる情報の量が多いというわけです。Cat5eとCat6ではインターネットの快適さに大きな差があると言えます。
ここでCat6とCat6Aの数値の差に目を向けてみましょう。
Cat6 | 1Gbps | 250MHz |
Cat6A | 10Gbps | 500MHz |
通信速度は10倍、伝送帯域幅は2倍です。
通信速度10Gbpsは今後主流になっていく通信規格です。
進歩が早い通信の世界ですので、LAN配線工事を検討している方には
“これから”を見据えてCat6Aケーブルで工事することをおすすめします。
なお、Cat7~Cat8のカテゴリーに関しては業務用への使用が中心でコストも高いため、ご家庭での使用に大きなメリットはないといえます。
詳しくは下記のページで解説しております。ぜひご覧ください。

▶関連記事をご覧ください。
よくある質問
LANケーブルを自作するといくらぐらいかかりますか?
![]() |
工具を全て購入して、Cat6の部材を準備した場合でもざっくり20,000円かからない程度でLANケーブルDIYが可能です。 |
戸建てでおすすめのLAN配線工事会社は?
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戸建てのLAN配線工事で一番のおすすめは「ライフテックス」です。なぜなら、事業歴10年以上の経験で年間3,000件の戸建てでのLAN配線工事を請け負っているからです。HPに工事スタッフの顔やお客様の声が掲載されていて透明度も高く、信頼に厚い業者です。 |
今なら【Cat6】と【Cat6A】どっちがお勧めでしょう?
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利用用途にもよりますが数年だけ使用するのであれば最大1Gbps対応の【Cat6】ケーブルで問題ありません。ただし将来的な通信規格に対応しておきたい場合は10Gbps対応の【Cat6A】がお勧めです。 |
テレビアンテナは屋根裏に設置できる!条件や費用相場・最新の施工事例を解説!
「自宅の屋根裏にアンテナは設置できる?」
「屋根裏に設置してもちゃんとテレビは視聴できるの?」
テレビアンテナを設置する際、「あまり目立たせたくない」という理由から屋根裏への設置を検討する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
八木式アンテナとデザインアンテナであれば屋根裏に設置可能ですが、設置にあたって以下の条件を満たす必要があります。
- 屋根裏で十分良好な状態で電波が受信できる
- 屋根裏にアンテナが設置可能なスペースがある
- 点検口などにより屋根裏にアクセスできる
「自宅から電波塔が遠い」「自宅と電波塔の間に遮蔽物がある」などの場合は、屋根裏では電波の受信が難しいケースもあります。そのため屋根裏へ設置したいのであれば、問題なく電波を受信できるかどうか、事前にチェックしなければいけません。
電波の受信状況の確認は、アンテナ工事専門業者への依頼がおすすめです。電波状況の確認だけでなく、豊富な知識や実績から最適なアンテナ設置を提案してくれますよ。
年間8,000件の施工実績を持つライフテックスは、屋根裏へのアンテナ設置の実績も豊富です。プロならではの豊富な経験とノウハウを活かして、屋根裏のアンテナ設置も確実な工事をおこないます。
「うちの家はそもそも屋根裏設置できるの?」「どのアンテナを設置するのがいいかわからない…」とお困りの方は、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。現場の状況確認やお客様のご要望をお伺いしたうえで、最適なアンテナ設置をご提案させていただきます。
テレビアンテナは屋根裏への設置が可能
新築住宅に入居する際には、テレビ電波の受信のためにアンテナの設置が必要となります。一般的にテレビアンテナは屋外に設置されることが多いですが、風雨などによる劣化は避けられません。そこでアンテナを自然劣化から避けるためにも屋根裏への設置がおすすめ です。屋外では景観を損ねてしまっていたアンテナも、屋根裏へ設置することで美しく保つことが可能です。弊社のお客様のうち、6〜7割のご家庭で屋根裏設置をおこなっています。
アンテナ屋根裏設置のメリット・デメリット
テレビアンテナの屋根裏設置はメリット・デメリットの両面があり、それぞれの家庭に合わせてご提案しています。
- 建物の外観をキレイに保てる
- 倒壊のリスクが少ない
- 耐用年数が格段に長い
- 外壁が傷つかない
メリット①建物の外観をキレイに保てる
多くのテレビアンテナが屋根上や外壁に設置されていますが、それではせっかくの外観が損なわれてしまいます。そこで屋根裏へアンテナを隠すことで、建物の外観をキレイに保てます。また、屋根や外壁リフォームの際にもアンテナが邪魔にならないので、工事もスムーズに進むでしょう。
メリット②倒壊のリスクが少ない
屋外にアンテナを設置すると、雨や風、紫外線の影響でアンテナの経年劣化が進みます。また、台風などの強風により、本体の向きが変わったり倒れたりする心配があります。屋根裏は壁と屋根に守られているので、悪天候時にアンテナが飛ばされるなどの心配がありません。
メリット③耐用年数が格段に長い
風雨や紫外線による経年劣化はアンテナの寿命に大きく影響します。屋根裏へ設置することでビスや端子まわりの劣化が遅くなります。
メリット④外壁が傷つかない
屋外に設置する際には、壁面から離脱しないために壁とアンテナをビスで固定します。この際に必ず穴をあけなければなりませんが、屋根裏設置の場合は内部柱への施工となるため、外壁を傷つけることはありません。
- 電波状況が弱くなることがある
- 太陽光パネルの設置が難しい
デメリット①電波状況が弱くなることがある
屋根裏へ設置することで格段に電波の受信が悪くなることはありません。しかし、屋根や外壁を介して電波受信をおこなうため、受信できる電波が弱くなるかもしれません。また、屋根材に金属系の素材を使用していると屋根に遮蔽されて電波が弱くなります。
デメリット②太陽光パネルの設置が難しい
太陽光パネルは金属ですので、電波到来方向(アンテナを向ける方向)にパネルがある場合、電波の受信を遮断してしまいます。そのため太陽光パネルがある場合は、アンテナの屋根裏設置が難しいことがあります。太陽光パネルを設置済みの方や、太陽光発電を検討している方は事前に業者へご相談ください。
屋根裏への設置費用相場
屋根裏にアンテナを設置する工事費用の相場は20,000円〜66,000円です。
費用の相場に幅があるのは、家の状態や環境によって追加費用が発生する可能性があるためです。
追加費用は、テレビアンテナを設置する際に使用するコンセントがなく増設しなければいけない場合や、テレビの電波信号が弱くブースターを追加で設置する必要がある場合に発生します。
屋根裏の状況や電波の受信強度は、専門業者でなければ判断できない部分ですので、正確な工事費用を知りたい方は、業者に現地調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
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屋根裏に設置できる2種類のテレビアンテナ
アナログテレビ時代から主流であった形状のアンテナにくわえ、最近では一見アンテナだとわかりづらいスタイリッシュな外観のアンテナを希望されるお客様が増えています。屋根裏に設置できるテレビアンテナは、2種類の形状からお選びいただけます。
- 八木式アンテナ
- デザインアンテナ
1、八木式アンテナ
八木式アンテナとは、一般的な家庭で利用されている魚の骨のような形状をしたアンテナです。現在は地デジを見るためのUHFアンテナとして普及していますが、アナログテレビの時代にはVHFアンテナとしても活躍していました。テレビ以外にも、AM・FMラジオなどでも利用されています。
2、デザインアンテナ
デザインアンテナとは、UHF(地デジ)用のアンテナです。 従来の八木式アンテナにかわる最新の平面アンテナで、設置を依頼された7割以上のお客様が、デザインアンテナを採用しています。
屋根裏にアンテナを設置するのであれば、デザインアンテナがおすすめです。
屋根裏は空間に限りがあるため、大きな八木式アンテナは扱いにくく、スマートなデザインアンテナのほうが取り回しがしやすいです。
屋根裏・屋外問わず、アンテナは電波を安定して受信できる場所に設置します。屋根裏内でもっとも受信しやすい場所が屋根裏の端だった場合、大きな八木式アンテナはベストな位置に設置できないこともあります。
しかし、デザインアンテナは縦長の箱型で壁に取り付けることができるので、もっとも電波を安定して受信できる位置に設置できるのです。
屋根裏へ設置するための3つの条件
テレビアンテナを屋根裏に設置するためには、いくつかの条件をクリアしておく必要があります。
その条件は、以下の3つです。
- 屋根裏で十分良好な状態で電波が受信できる
- 屋根裏にアンテナが設置可能なスペースがある
- 点検口などにより、屋根裏にアクセスできる
上記3点の条件がクリアできれば基本的に設置は可能です。 あとは、屋根裏に分配器があるかどうかも重要です。屋根裏に分配器がないと最大8,000円の追加料金がかかることがあります。
ただ、反対に設置できない可能性が高い環境もあります。
- 電波塔が遠い
- 電波塔と自宅の間に遮蔽物がある
- 鉄筋住宅
- 屋根上に太陽光パネルがある
これらに該当する場合は、電波が弱かったり受信できなかったりするため、屋根裏以外の場所に設置するケースが多いです。屋根裏への設置を検討している場合は、アンテナ工事専門業者に相談し、屋根裏への設置が可能か調査をおこなってもらいましょう。アンテナ工事専門業者に依頼すれば、現場の状況確認や専用機器による電波状況のチェックをおこなったうえで屋根裏への設置可否を判断してくれます。
お得に屋根裏へアンテナを設置したいなら、ぜひライフテックスにおまかせください。
ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。アンテナの設置・交換から調査、修理まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
弊社では、屋根裏設置の際に以下の条件を満たしていれば追加費用をいただいておりません。
- 屋根裏に分配器(と電源供給部)がある
- 外部入線口から内部の分配器までの同軸ケーブルが屋根裏を経由している
- 屋根裏内に分配器入力につなげられる予備の同軸ケーブルがある
(※以上の設置条件を満たない場合は、屋根裏から外部入線口までの配線引き回し工事などが必要となり、最大8,000円(税抜)の追加費用がかかる場合があります。)
「うちの家は屋根裏設置はできるの?」「どのアンテナを設置するのがよいだろう?」とお困りの際は、ぜひ一度ライフテックスへご相談ください。プロならではの豊富な経験とノウハウを活かして、確実な工事をおこなわせていただきます。
屋根裏設置出来ない場合の代替案
もし屋根裏への設置が本当に困難だと判断した場合は、他の場所への設置を検討しなくてはなりません。屋根裏に設置できない場合にご提案できる場所は4点あります。
- 屋根上
- 外壁の高い位置
- ベランダ
- 屋根裏以外の室内
屋根上
一軒家のなかでもっとも電波を受信しやすい場所で、かつ壁や隣家に電波を遮られることがない屋根上は、一般的なテレビアンテナの設置場所です。しかし雨や風、雪の影響を受けやすく、悪天候の際には常に気を付けなければなりません。また、太陽光発電を検討している場合には設置場所を考慮する必要があります。
外壁の高い位置
屋根上と同じくメジャーなのが、外壁への設置です。高ければ高いほど電波の入りはよく、問題なくテレビを視聴できます。屋根上よりも雨風をしのげるため、屋外設置の場合は外壁をご提案することが多いです。
ベランダ
ベランダは3つの場所のなかでは電波が一番入りづらいですが、アンテナを柵に挟み込むだけで固定可能です。そのため、壁に穴をあけずにアンテナを設置できます。しかし、ベランダの手すりはアンテナを固定することを想定して作られていないため、強風で手すりが変形してしまう可能性があります。
屋根裏以外の室内
上記3つの設置場所よりもクリアすべき条件は厳しいですが、屋根裏以外の室内にアンテナを設置することもできます。工事なしでアンテナを設置できるため、手軽な設置方法でもあります。ただし、電波を受信しにくいので、大前提として電波が強いエリアでなくてはなりません。

室内アンテナについて詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
屋根裏へのアンテナ設置はライフテックスにおまかせ
ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。安価で高品質なアンテナを確かな技術力で設置しており、多くのお客様からお喜びの声をいただいております。
安さの秘密は以下の3つ。
- 代理店を挟まず中間マージンをカット
- 大量仕入れで安く在庫を確保
- 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減
プロならではの豊富な経験とノウハウを活かして、屋根裏のアンテナ設置も確実な工事をおこなわせていただきます。
「うちの家は屋根裏設置はできるの?」「どのアンテナを設置するのがよいだろう?」とお困りの際は、ぜひ一度ライフテックスへご相談ください。
また、ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線「NURO光」を同時にお申し込みいただくことで、アンテナ工事費用が0円になるお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの適用条件に関しては、条件がありますので詳細については0120-985-449までお気軽にお問い合わせ下さい。
※キャンペーンは予告なく終了・変更する場合があります。実施状況やご不明点はお申し込み時に担当のオペレーターまでご質問下さい。
テレビアンテナ屋根裏設置最新事例
ライフテックスでは屋根裏設置に関しても多くの施工実績があり、多くのお客様に好評いただいております。以下に最新の設置事例をまとめましたので是非ご参照下さい。
例1:愛知県長久手市の新築住宅のお客様
デザインアンテナを屋根裏に設置させていただきました。家主様は、外観にとてもこだわっておられたのですが、屋根裏設置にすることで外からはほとんどわからなくなりました。配線類も受信状況に支障が出ないように注意しながら、目立たないように設置させていただきました。
例2: 東京都杉並区下高井戸のリノベーション住宅のお客様
デザインアンテナを屋根裏に設置させていただきました。味わいぶかい外観の古民家をリノベーションしてお住まいになるお客様でしたので、外観に人工物を目立つかたちで設置したくはないとのことでした。屋根裏設置にしたことで、歳月を経た木目の温もりが印象的な外観をそのままに残せました。
例3: 東京都世田谷区駒沢の住宅リフォームのお客様
デザインアンテナを屋根裏に設置させていただきました。ご高齢のご夫婦の方がお住まいとのことで、外に設置したテレビアンテナだと何かあったときに対応が遅れてしまうことをご心配されていましたので、屋根裏設置をご提案させていただきました。通常のデザインアンテナでも、風や地震には強くなっていますが、屋根裏設置にすることで安心度はより一層たかまります。
例4: 埼玉県さいたま市西区の新築住宅のお客様
デザインアンテナを屋根裏に設置させていただきました。このお客様は、BSアンテナ工事も同時に設置されたのですが、こだわってデザインした新築住宅の外観にいくつもアンテナをつけて台無しにしたくはないとのご要望でした。屋根裏設置をさせていただいたところ、新築住宅の外観がかなりすっきりしたので、感謝の言葉を頂戴いたしました。
例5:愛知県西尾市の住宅リフォームのお客様
デザインアンテナを屋根裏に設置させていただきました。以前からむきだしのアンテナが気になっていたとのことでしたが、リフォームをきっかけにインターネットからお問い合わせいただきました。アンテナを屋根裏設置にしたことで、家の外観がスッキリしたとお喜びいただけました。
アンテナ屋根裏工事の流れ
1 お問い合わせ
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アンテナ屋根裏設置工事を希望している旨をお問合せの際にお伝えください。 お電話またはお見積もりフォームよりお問い合わせできます。 お客様のご希望やご相談をお伺いいたします。 対応エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、愛知県、静岡県、宮城県、山形県 ※一部地域を除く ホームページからのお問い合わせはコチラ |
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2 無料お見積もり
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当社では、戸建てで工事内容が予測できる場合は出張調査を工事日と同日でおこなっており、無料見積もりはお電話やメールでの概算お見積もりとさせていただいております。 お問合せ前に屋根裏に通じる点検口が存在するか、屋根裏に分配器が設置されているか確認ができればスムーズです。ハウスメーカーや工務店に問い合わせれば教えてもらえることが多いです。 |
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屋根裏アンテナ工事で追加料金が発生する主な要因は ①屋根裏に分配器が設置されていない ②配線(同軸ケーブル)が屋根裏を経由していない ③屋根裏内に電源(コンセント)が設置されていない これらの状況が考えられます。 お問合せでのお見積もりは概算になりますので、確定見積もりは工事当日、調査後のご提示となります。 万一、屋根裏での受信が不可能だった場合は一切料金をいただいておりませんのでご安心ください。 |
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3 ご依頼
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お見積もり内容に了承を頂きますと、ご訪問日のお時間などをお打ち合わせの上で工事の予約をいたします。 ご希望などございましたらなんなりとお申し付け下さい。 |
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4 工事施工
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アンテナ工事日ご訪問時間になりますと 弊社工事担当者がご訪問いたします。 ご希望のアンテナ工事内容を確認後、 実際に屋根裏で電波調査をおこないます。 屋根裏で電波受信可能な状況を確認後、施工方法や配線方法をご説明のうえ 最終的なアンテナ工事費用をお客様にお伝えします。 戸建て屋根裏アンテナ工事は1〜3時間程度で完了します。 |
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5 視聴確認サポート
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工事が完了いたしますと最終チェックになります。 最終チェックは実際の映像をご確認いただきます。 |
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6 料金お支払い
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最終チェック完了後、ご精算となります。現金払いのほか、クレジットカード決済、スマートフォン決済PayPayもご利用いただけます。 |
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屋根裏設置ができないアンテナ
アンテナの屋根裏設置には多くのメリットがありますが、残念ながら設置できないアンテナもあります。それがBS/110度CSアンテナなど衛星放送の受信アンテナです。
地上デジタル放送で使用している低い周波数の電波は外壁材やガラスを透過して受信できますが、BSなど衛星放送で使用している高い周波数の電波は外壁材で跳ね返ってしまいます。
しかし、BSアンテナの屋根裏設置(完全隠蔽)は出来なくとも視点や角度によって一定方向より隠蔽が可能な場合があります。
下記写真は一定方向より隠蔽したケースです。 ベランダや屋根にアンテナを隠した工事をすることで、家の前の通りからBSアンテナが見えないように設置することは可能です。
しかし、BSアンテナのベランダ設置には
- 手すりの破損の可能性
- 洗濯物を干すうえで邪魔になる
- 受信環境が悪化する場合がある
といったデメリットもあります。
ベランダ設置以外のアンテナを目立たせない方法としては、人目につかない方角に設置するなどもあります。

詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
屋根裏でアンテナDIYが可能な条件と必要なもの
アンテナ工事の屋根裏設置は自分でできるのでしょうか?
結論からお伝えすると自分でおこなうことは可能です。
しかし、屋根裏のアンテナ設置工事は専門的な知識や技術が必要となり、リスクもともなうので、プロのアンテナ工事専門業者への依頼が一番確実です。
しかしDIY人気も高まるなかで屋根裏のアンテナ設置工事に興味を持つというのも自然なことだと思います。
そこで以下にアンテナ工事の屋根裏設置工事DIYについての3つの条件と必要なもの、さらに設置手順をまとめましたのでご覧ください。
安全に屋根裏アンテナ工事をおこなうための3つの条件
条件その1木造住宅で外壁材が金属製(ガルバリウム・トタン・金属系サイディング等)ではない
まずは家の主要な材料がポイントになります。木造住宅は地デジの電波が入り込みやすいのです。しかしRC造や鉄骨造の場合、地デジの電波を遮ってしまいます。外壁材・屋根材が金属製の場合も同様です。
条件その2最上階天井もしくはロフトの壁に点検口がある
次に当然ながら屋根裏へのアクセスがあるかどうかです。3階建て住宅などでは、ごく稀に点検口がない場合があります。
条件その3点検口から手を伸ばして届く範囲に分配器や電源コンセントがある
最後に、安全に作業できる範囲にテレビ配線設備があることが必要です。屋根裏は石膏ボード一枚で下の部屋と隔てられています。一歩足を踏み外すと大怪我につながりますので、DIYされる場合は屋根裏に入らず脚立でのぞいた範囲で工事ができることを前提にしてください。
屋根裏でDIYアンテナ工事をする際に必要なもの
屋根裏でDIYアンテナ工事をする際には以下の道具を揃えましょう。
- 懐中電灯
- 脚立
- 地デジ受信用アンテナ
- 同軸ケーブル(家庭用がおすすめ)
- 固定用ビスとドライバーなどの工具
- ヘッドライト
- 地デジブースター
- 電波測定器
- 電動工具
※最低限必要なモノがあれば工事は可能です。
DIYアンテナ設置手順
- こちらの行程が最も危険です。集中して作業をおこなってください
- 力が入った拍子に足を滑らせる可能性があります
- 複数の部屋でテレビを視聴する場合はUHFブースターが必須アイテムです。
- テレビが映らなかった場合、初期設定をおこなってみてください
何より安全第一です!すこしでも危険を感じたらプロにご依頼を。
まとめ|テレビアンテナの設置なら屋根裏がおすすめ
本記事では、テレビアンテナは屋根裏へ設置する方法や屋根裏設置の条件、屋根裏設置出来ない場合の代替案などについて解説しました。
アンテナを屋根裏へ設置するためには、以下の3つの条件があります。
屋根裏で十分良好な状態で電波が受信できること
設置可能なスペースがあること
点検口などから屋根裏へのアクセスができること
また、工事日に追加費用が発覚しないためにも、以下の項目をチェックしておくとよいでしょう。
屋根裏に分配器(と電源供給部)がある。
外部入線口から内部の分配器までの同軸ケーブルが屋根裏を経由している。
屋根裏内に分配器入力につなげられる予備の同軸ケーブルがある。
自力で設置することも可能ですが、安全に正確に設置したいと少しでもお考えであれば、アンテナ工事の専門業者に依頼することをおすすめします。
弊社ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。アンテナの設置や交換、修理まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
「うちの家は屋根裏設置はできるの?」「どのアンテナを設置するのがよいだろう?」とお困りの際は、ぜひ一度ライフテックスへご相談ください。
また、ライフテックスでは戸建てへ引っ越し予定の方を対象とした「新築応援キャンペーン」を実施しています。超高速光回線「NURO光」のお申し込みをいただき、アンテナ工事・エアコン購入・LAN配線工事をまとめてご依頼いただくと、お得な特典をご利用いただけます。
- アンテナ設置費用0円
- エアコン本体代が1台につき5%オフ
- LAN配線工事の出張調査費3,000円が無料
これから戸建てへの引っ越しを予定されている方は、ぜひ本キャンペーンをご利用ください。
よくある質問
屋根裏のアンテナ設置はどこに頼むべきですか?
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屋根裏アンテナ設置は専門業者に依頼するのがおすすめです。中間マージンが発生しないので、最安値で依頼することが可能なほか、アンテナ工事に特化しているので安心安全に工事を依頼できます。 中でもアンテナ工事専門業者のライフテックスは、年間8,000件の工事実績で倒壊ゼロ、台風にも適応できる8年保証がついています。事業年数が10年以上もあり、安心で特におすすめの会社です。 |
屋根裏に設置して本当に大丈夫ですか?
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地デジの電波は屋根を通過できるため、屋根裏にアンテナを設置しても電波を受信できます。屋根裏は壁と屋根に守られているので、悪天候時にアンテナが飛ばされるなどの心配が不要になるのでおすすめです。 詳しくは「屋根裏設置のメリット・デメリット」をご覧ください。 |
うちの屋根裏は夏は蒸し風呂状態・・・熱での故障や火事の危険性はないの?
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電気機械ではないので、テレビアンテナや配線に影響はありません。屋根裏は高所に位置しエアコンの設置もないため、気温の高い夏の日は蒸し風呂状態になります。。雨風を凌げるというメリットはありますが、室内の温度が上昇してしまうと、テレビアンテナや配線に熱や湿気の影響がないかと不安になるでしょう。。しかし、電気機械ではないので影響はありません。ただし、ブースターの内蔵されているタイプの地デジアンテナは電源を使用しているので注意が必要です。不安な場合は業者に相談してみてください。 |
太陽光パネルがあっても設置できる?
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屋根上に太陽光パネルがある場合は、屋根裏にアンテナを設置できないことが多いです。太陽光パネルを設置している、または今後設置する可能性がある方は、屋根裏以外の場所にアンテナを設置するのがおすすめです。 |
屋根裏設置って電波が弱くなったりはしないの?
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電波が弱かったり、不安定になったりすることはまったくありません。設置の際に屋根裏での電波を測定してから設置いたしますので、もし電波が弱かったら設置いたしません。 お問い合わせいただいたお客様のうち、6〜7割の方がお家の屋根裏に設置されました。詳しくは関連記事もあわせてご覧ください。 |
屋根裏にアンテナを設置して火事にならないの?
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アンテナは電化製品ではないので、火事になることはありません。ブースターのようなアンテナの周辺機器は電源が必要ですが、基本的に屋根裏のコンセントを使用しても火事が起きないように設計されています。基本的に漏電対策を考慮し、可燃性の断熱材とは距離をとって住宅設計や電気工事がおこなわれています。そのため、屋根裏にアンテナを設置しても火事になる心配はありません。 |
デザインアンテナとは?メリット・デメリットや設置費用も解説!
「デザインアンテナのメリットって何?」
「なるべくお金をかけずにデザインアンテナを設置したい」
スタイリッシュな見た目が魅力のデザインアンテナ。従来のアンテナ(八木式アンテナ)とどちらにするか、迷いますよね。
結論からいうと、アンテナを新しく設置するならデザインアンテナが断然おすすめです。
デザインアンテナは、屋根の上に設置する必要がないため外観を邪魔しない、倒壊の恐れがないなどメリットがたくさんあります。また、屋根裏への設置もできるため、紫外線や風雨による劣化を避けられるのも魅力のひとつです。
デザインアンテナは人気が高く、実際に当社のお客様のうち全体の約8割の方がデザインアンテナを選択しています。
しかし「デザインアンテナって工事費高くないの?」と心配に思う方もいるかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、ライフテックスの「アンテナ0円キャンペーン」です!デザインアンテナ工事と超高速光回線「NURO光」を同時にお申し込みいただくと、なんとアンテナ工事費用が無料になるお得なキャンペーンです。
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デザインアンテナとは
デザインアンテナとは、箱のような形をした地デジ用アンテナです。従来のアンテナよりもスタイリッシュでカラーバリエーションも豊富な上に、倒壊するおそれがありません。
2012年スカイツリー稼働以降、東京近郊の多くの地域で電波がよくなり、今まで屋根上でないと電波を受信できなかった地域でも、壁面設置できるデザインアンテナで対応できるようになりました。
デザインアンテナは外壁に設置することが多いですが、マスト設置・ベランダ設置・自営柱設置・屋根裏への設置も可能です。最近では、ベランダや屋根裏への設置も人気があります。
弊社ライフテックスでは、オフホワイト・ライトブラウン・ブラックブラウン・スーパーブラックの4色展開をしており、お客様の好みや外観にあわせたデザインをお選びいただけます。
新築にデザインアンテナがおすすめな理由
新築の場合は、外観にこだわりたいという方も多いですよね。
アンテナ工事が必要だけど、従来の八木式アンテナは見た目がかっこ悪い、と設置に踏み切れない方には、デザインアンテナがおすすめです。
理由1:倒壊のおそれがない
デザインアンテナは、おしゃれな外観以上に、倒壊するおそれがないことによる安心感が人気の理由です。
屋外に設置されることの多い従来のテレビアンテナは、風を直に受けるため、倒壊のリスクが高いです。
しかし、平面型のデザインアンテナは風の抵抗を受けにくいため、台風のような強風でも倒壊する心配がありません。
ライフテックスでは、会社独自のノウハウにより従来のアンテナを含め今まで施工した1万件以上のアンテナで倒壊は起こっておりません。

ライフテックスのアンテナ工事について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
理由2:屋根上に設置しなくてよい
2012年、スカイツリーの稼働により、アナログ放送から地上デジタル放送に完全移行しました。
その結果、今まで屋根上でないと電波を受信できなかった地域でも、壁面設置のできるデザインアンテナで対応できるようになっています。
そのため、「アンテナの設置が原因で太陽光パネルの利用を泣く泣く諦める」といった事例が減りました。
デザインアンテナ発売当初は大型のものが大半で、小型のものは受信感度が悪いこともありました。
しかし、現在では改良が重ねられ、小型のデザインアンテナでも八木式と同等の高感度UHFアンテナになり、8割にも及ぶお客様に選ばれています。
デザインアンテナと今までのアンテナとの違い
魚の骨のような形をした従来の八木式アンテナと比較して、デザインアンテナはスタイリッシュなデザインのため、外観となじむことが特徴です。
ただし、形状のスタイリッシュさから人気のデザインアンテナは、魚の骨の形をした従来の八木式アンテナよりも2,000〜5,000円ほど工事費がやや高く設定されていることが多いです。
対して、八木式アンテナはもっともポピュラーな地デジアンテナなので、少しでも費用を抑えたいという人にとっては選びやすいアンテナといえます。

八木式アンテナのメリット・デメリットについて詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
デザインアンテナのメリット
アンテナの歴史の中では比較的新しめのデザインアンテナですが、最近では多くのお客さまに選ばれているだけあって、他のアンテナにはないメリットが多くあります。
ここでは、デザインアンテナだからこそのメリットについて詳しく解説します。
おしゃれな家の外観を邪魔しない
デザインアンテナが人気な理由は、アンテナに見えないスタイリッシュな見た目にあります。
「平面アンテナ」や「壁面アンテナ」「フラットアンテナ」と呼ばれることもあり、魚の骨のような八木式アンテナとはまったく違う見た目をしています。
目立たない形をしているうえにカラーバリエーションも豊富なので、ご自宅の外壁とマッチした色を選べば、より目立ちにくくなりますよ。
外観にこだわって建てた新築のお家はもちろん、アンテナの交換を機に目立っていたアンテナの存在感をなくしたい方にうってつけです。
太陽光パネルの発電効率を低下させない
デザインアンテナは壁に設置できるため、屋根上に設置されている太陽光パネルの発電効率を下げません。
屋根上に八木式アンテナやお皿のような形をしたパラボラアンテナを設置すると、太陽光パネルに影が落ち、発電効率が下がってしまいます。
しかし、デザインアンテナを壁面に設置すれば発電の邪魔になることはないため、太陽光パネルを設置しているご家庭にとって非常に嬉しいメリットですね。
天気の影響を受けにくい
前述の通り、デザインアンテナは壁面に設置できるため、屋根上に設置する場合と比べて風邪や雨の影響を受けにくいです。
簡単に倒壊したり劣化したりといったことはあまりありませんが、
大型台風や大雪の場合はどうしてもトラブルに発展しやすくなります。
しかし、壁面に設置していれば屋根が雨から守ってくれたり、
強い風が吹いても風向きによってはまったく影響を受けなかったりするので、屋根上に設置するよりも劣化しにくく、寿命が長いです。
デザインアンテナのデメリット
デザインアンテナには魅力的なメリットがありますが、残念ながらデメリットもあります。
場合によってはデザインアンテナ以外のアンテナが最適な選択肢となる可能性もあるので、デメリットも把握したうえで設置を検討しましょう。
デザインアンテナのデメリットは、以下の3つです。
BS/CS放送を視聴するには専用のアンテナが必要
デザインアンテナは新しいアンテナなのでBS/CS放送にも対応していると思われがちですが、実は地デジにしか対応していません。
BS/CS放送は。専用のアンテナでのみ受信できる特別な電波で視聴することになります。そのため、BS/CS放送を見たい場合は、デザインアンテナとBS/CSアンテナの両方を設置しましょう。
弱電磁界では十分な電波が得られない可能性がある
電波の受信感度の高い八木式アンテナと比べると、どうしても受信感度が低く、エリアによっては電波をうまく受信できません。
ビルやマンションなどの高い建物が電波を遮っている場合、デザインアンテナではテレビが映らない可能性がある点に注意が必要です。
業者によっては断られることもある
「近くのアンテナは八木式アンテナだらけだから、デザインアンテナでは受信できないかも」と安易に判断して、設置を断る業者も少なくありません。知識や経験の浅い業者の場合、デザインアンテナの設置基準が明確に設けられていないことがあるためです。
また、突き出し設置や屋根裏設置など、高度な技術が必要な場合も断られやすいです。
デザインアンテナの設置には専門知識と技術が必要になりますので、工事の実績が豊富な専門業者に依頼することをおすすめします。
年間8,000件の施工実績を誇るライフテックスでは、アンテナ工事のみでも、新築応援キャンペーンでもデザインアンテナに対応しています。
八木式アンテナよりも価格が高い
デザインアンテナと八木式アンテナの費用を比較した場合、デザインアンテナはやや高価です。
アンテナ本体の価格も工事費用も八木式アンテナのほうが安いため、おしゃれさよりも安さを優先したい方は、八木式アンテナがおすすめです。
デザインアンテナの設置にかかる費用の相場
デザインアンテナ設置の費用相場をご紹介します。
デザインアンテナ本体 | 5,000円~20,000円相当 |
---|---|
新規設置工事の費用相場 | 約40,000円~59,000円(アンテナ本体+周辺機器+高所作業費など含む) |
設置費用は、以下の条件により変動します。
- ご自宅の建物の形状
- 電波状況
- 設置場所
- テレビを視聴したい部屋数
詳しい料金は、サイトから見積もりを依頼して確認しましょう。
地デジデザインアンテナ設置工事料金
当社ライフテックスのデザインアンテナの設置工事料金を紹介します。
大人気デザインアンテナ設置工事です。
外壁に設置することが最も多いですが、マスト設置・ベランダ設置・自営柱設置・屋根裏設置も可能です。
デザインアンテナの色はオフホワイト・ライトブラウン・ブラックブラウン・スーパーブラックの4色からお選びいただけます。
他のアンテナ工事料金についてはこちら | ![]() |
ライフテックスでは、現金払いのほか、クレジットカード決済、スマートフォン決済PayPayがご利用いただけます。
ライフテックスの「0円キャンペーン」なら
今だけデザインアンテナの工事料金が無料!
「デザインアンテナをできるだけお得に設置したい」という方は、ライフテックスの「0円キャンペーン」がおすすめです。
現在ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線「NURO光」を同時にお申し込みいただくと、通常3~4万円かかるデザインアンテナの工事料金が無料になるキャンペーンを実施しています。
ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
デザインアンテナの寿命
先ほどお伝えしたように、デザインアンテナは倒壊のリスクが少なく、雨風の影響も受けにくいデザインです。
そのため、アンテナの寿命と言われる「10年」は十分に持つと考えられます。
デザインアンテナは、長く使うからこそ適切に選ぶ必要があるということです。
次章から失敗例や選び方を解説しますので、適切にアンテナ選びをしましょう。
デザインアンテナはどこに設置できるの?5つの設置場所
デザインアンテナは、基本的に屋外に設置します。
ライフテックスでは、電波状況をもとにお客様のご要望も加味して以下の5つから設置場所を決めていきます。
- 壁面
- ベランダ
- 突き出し
- 自立柱
- 屋根裏
テレビアンテナの屋根裏設置特集ページがございますのでこちらをご覧ください。
デザインアンテナは屋根裏設置が断然おすすめ
デザインアンテナは、見た目がスタイリッシュで屋外に設置しても外観を損ねないというメリットがあります。
しかし、見た目を問わずアンテナ自体を露出させたくないという方もいますよね。
そのような方におすすめの設置方法は、「屋根裏設置」です。
屋根裏では風雨にさらされる心配がないことから自然劣化を避けられます。
そのため、弊社のお客様のうち、全体の6〜7割の方がアンテナを屋根裏へ設置しています。
設置にはいくつかの条件がありますので、ご自宅が屋根裏設置可能な住宅かはライフテックスへご相談ください。

アンテナの屋根裏設置について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
失敗事例から学ぶデザインアンテナの選び方
約8割以上の方がご希望されるデザインアンテナは、オシャレな形状で外観に馴染むと大人気です。
発売当初のデザインアンテナは受信感度が低く、「設置したのにテレビが映らない!」というトラブルが業界で散見されていました。
しかし、メーカーが改良を重ねた現在は、八木式アンテナと同等の高感度アンテナとして利用できるようになっています。
そのため、インターネット上やSNSで書かれている「デザインアンテナは受信感度が最悪だからやめといたほうがいい」というコメントは古い情報です。
テレビアンテナのプロである私たちは、毎日アンテナと電波に向き合っていますので、最新の情報をもとにご提案させていただいております。
そんなデザインアンテナですが、いまだに失敗パターンも一部あるようです。
せっかく工事したのに失敗して後悔した……なんてことにならないよう、失敗事例からデザインアンテナの選び方について解説します。
失敗事例①事前調査を怠って安定したテレビ視聴ができない
現地調査を十分におこなわない業者に依頼したり、自分で電波調査をせずに設置したりした場合、安定したテレビ視聴ができない可能性があります。
これは、デザインアンテナ設置のなかでも特に多い失敗事例です。
このような失敗を防ぐためには、しっかりと現地調査をおこなう必要があります。調査は以下のポイントをおさえておこないましょう。
- 設置する地域の電界強度を確認する
- 電界強度にあわせて素子数を決める
- 電界強度に適した動作利得を見極める
電界強度とはエリアごとの電波状況のことです。アンテナに必要な能力はエリアの電波状況によって変わりますが、電波塔や中継局からの距離・障害物の有無によって、強電界(80dB以上)・中電界(70dB以上)・弱電界(60dB以上)の3つに分けられます。この電界強度によって、アンテナの種類の選定が必要となるので非常に重要な調査です。
例えば、電界強度によって八木式アンテナの素子数を決めなければなりません。素子とは八木式アンテナにある魚の骨のような棒のことであり、素子の数が多いほど受信感度が良くなります。
しかし、素子が多ければいいというものではありません。電波がしっかり受信できなければ違ったアンテナを選ぶ必要があるかもしれませんし、アンテナの位置を高くすることで受信できることもあります。事前に調査して、環境に合ったアンテナを選ぶことが重要です。
また、電界強度が把握できたら、適した動作利得を見極めることも必要になります。動作利得とはアンテナが電波をどれだけ受信できるかを表すもので、おおよそ1~16デシベル(dB)で表されます。この数値が高いほど、アンテナの受信感度が高く、高性能のアンテナといえます。
しかし、デシベルが大きければ大きいほどよいというわけでもありません。電界強度の高い地域であれば、動作利得の小さいアンテナでも十分です。ご家庭の電界強度を測定してから、適切な動作利得のアンテナを選定することが重要です。
失敗事例②BS・CS放送が見られないと知らなかった
最新式のアンテナであることから、BS/CS放送にも対応していると誤解しているケースもあります。
しかし、BS/CS放送を視聴するには専用のアンテナが必要です。
デザインアンテナの設置後にBS/CS放送非対応であることを知り、パラボラアンテナを追加して工事費用が予定よりかさんでしまうこともあります。
失敗を事前に防ぐには、設置前に自分の視聴したいチャンネルが受信できるアンテナかどうかの確認が大切です。自分で判断が難しい場合は、アンテナ工事専門業者に確認してみるとよいでしょう。
失敗事例③費用が想像よりも高かった
デザインアンテナは、魚の骨の形をした八木式アンテナよりも2,000〜5,000円ほど工事費がやや高く設定されているケースが多くあります。
そのため、思ったよりも設置費用がかかってしまったと感じる人もいるでしょう。
費用面での失敗事例を防ぐ方法は、とにかく仲介手数料などの無駄な費用を省くことです。
家電量販店に依頼した場合、下請け業者が工事を請け負うため、仲介手数料が発生します。
工事費用を抑えたいのであれば、アンテナ工事専門業者へ直接依頼しましょう。アンテナ工事専門業者であれば仲介手数料が発生しないので、比較的費用を抑えられます。
デザインアンテナの設置方法
デザインアンテナ本体や設置場所が決まれば、実際に設置をおこないます。一般的にデザインアンテナは以下の流れで設置します。
- 電波チェッカーを使用して電波測定をおこない、適切な設置場所を決める
- 設置場所に穴をあけて、取付金具を設置する(必要であればコーキングをおこなう)
- 金具にデザインアンテナを設置し、電波の確認をする
- 電波に問題がなければ固定
- ブースターや周辺機器の取り付け
- ケーブルでアンテナとテレビをつなぐ
- テレビでアンテナレベルを確認しながらアンテナの調整をする
設置方法は室内アンテナほど単純ではありませんが、電波を受信しやすい場所を見つけられればスムーズに設置できます。
デザインアンテナは自分でも設置できる?
デザインアンテナを検討している人のなかには、「業者に依頼すると費用がかかるから自分で設置したい」という人もいらっしゃると思います。
結論からお伝えすると、「不可能ではないが、おすすめしない」です。
その理由には、以下の3つがあります。
- 危険だから
- 専門知識が必要だから
- 節約にならないから
まず、先ほど解説したデザインアンテナの設置場所を見るとわかるように、デザインアンテナは高所に設置します。
高所作業は不慣れな場合、想像以上に難しく、危険な作業になります。
高所から落下する、またはアンテナ・工具などを落として人にけがをさせるリスクもあるため、自分でおこなうのは避けた方がよいでしょう。
さらに、デザインアンテナを設置するためには、
- 高所用の脚立・はしご
- 工具
- 電波測定器
などが必要です。
それらを一から用意すれば費用がかかり、業者に依頼したほうが割安になる可能性が高くなります。
かかる時間や費用面でのコスト、もしも失敗したときのリスクなどを考えると、自分で設置をおこなうより業者に依頼した方がよいでしょう。
ライフテックスは、適切なアンテナ設置場所をご提案し、高所作業に慣れた自社スタッフが施工をおこなわせていただきます。年間8,000件の豊富な実績を持つアンテナ工事専門業者ですので、アンテナに関することならなんでもご相談ください。
デザインアンテナ取り付け工事を依頼できる業者
アンテナ工事の設置依頼先は、アンテナ工事専門業者への依頼やハウスメーカー経由、家電量販店での受付など、大まかに分けて以下の方法があります。
- アンテナ工事専門業者
- ハウスメーカー・工務店
- 家電量販店
- 町の電器屋さん
このなかからアンテナ工事の依頼先を決める際には、以下の項目を基準にするとよいでしょう。
- 工事費用
- スピード
- 完成度
- アフター保証
一番のおすすめは「プロのアンテナ工事専門業者」への依頼です。
アンテナ工事専門業者はテレビアンテナ工事のプロなので、工事についての疑問や細かな要望に答えてくれます。
また、専門業者のため部材の大量仕入れをおこなっているので、高品質のアンテナを安価に設置可能です。
高い技術と豊富な知識で高品質のアンテナを設置してくれるので、値段も技術も妥協したくないとお考えの方にはアンテナ工事専門業者への依頼がおすすめです。
「アンテナ工事専門業者にまずは相談だけでもしてみたい」という方は、無料でお問い合わせができます。
新築応援キャンペーンについても、お気軽にご連絡ください。
アンテナ工事を専門業者以外に依頼すべきではない理由
アンテナ工事を専門業者以外に依頼した場合、以下のようなリスクがあります。
- 知識や経験がない・少ない作業員が設置に来る
- 仲介手数料が上乗せされて費用が高額になる
- 工事までスムーズに進まず、なかなか取り付けてもらえない
- ずさんな工事ですぐにテレビが視聴できなくなる
アンテナ工事専門業者以外に依頼すると、知識や経験が少ない作業員が施工に来て、スムーズに工事が進まない可能性があります。
また、アンテナ工事専門業者以外に依頼した人たちの口コミでは、以下のような声も多くあります。
- 見積もりを出すまでにかなり時間がかかった
- 予想外の金額を請求された
- 許可なくオプション工事をされて、後から請求された
アンテナ工事専門業者であれば、高い技術と豊富な知識で高品質のアンテナを設置し、費用自体も安価に済ませられるので、安心して依頼できます。
アンテナ工事専門業者を選ぶ5つのポイント
アンテナ設置を依頼するなら少しでも安く、保証期間やサービスが充実している業者を選びたいと考えるでしょう。
しかし、料金の安さだけで選んだり、ホームページの表示金額だけを鵜呑みにしたりすると、「思っていた金額と違う」というトラブルに発展したりすることがあります。悪質な業者に当たり、説明もなく工事を進められて、最初に伝えられた金額より高い料金を請求されたといったようなケースも少なくありません。
アンテナ工事専門業者選びに失敗しないためには、以下の「5つのポイント」が大切です。
価格や保証期間だけにとらわれずに、このようなポイントをおさえておくと、信頼できるアンテナ工事専門業者を選べるでしょう。
①アンテナ事業歴5年以上
アンテナは使用期間が長いものなので、何かあったときにはすぐに対応してくれるような信頼できる会社に依頼するのがベストです。
最近では、最長8年など長期保証を掲げる企業も見られます。
しかし、保証期間はその企業が長く存続することが前提です。あまりに低価格では品質や保証期間に違和感を感じてしまいませんか?
そこで会社の信頼性を測るために役立つのが、会社の事業歴です。ホームページなどで会社概要を確認し、少なくとも5年以上は事業継続している会社を選べば安心でしょう。

会社概要や沿革で「アンテナ工事」の事業歴を確認!5年以上継続していれば、安心です。
②台風も保証してくれる
保証の内容は業者によってさまざまですが、期間や内容はしっかりと確認しておきましょう。
長期の保証があったとしても、天災や災害、過失による故障や倒壊は保証の対象外となるのが一般的です。
しかし、近年は大型の災害が増えており、とくに台風は毎年のように日本を襲っています。
そのため、近年では台風による被害も保証対象としている会社も存在します。弊社ライフテックスも当社もそのひとつです。
保証範囲の広さは、工事品質の自信の現れでもあるため、台風を保証するかどうかも確認してみましょう。

台風による被害も保証対象かどうかを確認!保証する会社は、工事品質に自信あり
③代表者の顔が見える
アンテナ工事で不満を持った点としてよく挙げられるのが、工事担当者の説明不足や対応に対する不満です。
せっかく依頼するなら、十分な説明を受けて安心して工事を任せたいものですよね。
そんな会社を見つける指標となるのは、ホームページに担当者やトップが名前や顔写真を公開しているかどうかです。
企業のホームページは、サービスを受ける顧客に対しての、インターネット上の「名刺」のようなもの。「名刺」代わりであるホームページを整備しているということは、クリア事業をおこなっている企業だといえます。
また、誠実な対応に自信を持っているかの判断材料にもなるので、ホームページではスタッフ紹介などのページもチェックしてみるとよいでしょう。

代表者やスタッフの顔が見えるホームページになっている?
安心して依頼できるかどうか、顔を見て判断するのもおすすめ!
④工事件数・実績が多い
工事件数が多い会社は、経験豊富でさまざまな設置状況に対応できるスキルが期待できます。
また、実績が多いということは部材の大量仕入れも可能ということです。
仕入れ数が多いと1個あたりの仕入れ値が安く、その分顧客への料金を安くできます。
工事費用が下がるため、質のよいアンテナ工事を低価格でおこなえます。
ホームページ内の施工事例や実績紹介などで、件数もチェックしてみましょう。

工事件数が多い会社を選びましょう。ノウハウが豊富で、コスパもよいことが期待できます!
⑤問い合わせはできるだけ電話で
アンテナ工事についての問合せは、メールやお問合せフォームからでもできます。
しかし、失敗のない会社選びをしたいのであれば、電話での問合せをおすすめします。
理由のひとつは、疑問点がその場で解決でき、スピーディーに検討を進められること。もうひとつは、スタッフの応対が確認できることです。
挨拶や話し方を通じてなんとなくその会社の雰囲気がわかるかと思います。工事当日に嫌な思いをしないためにも、何か違和感を感じたらやめておいたほうがいいかもしれませんね。

できるだけ電話で問合せ、疑問点を早めに解決!さらに会社の雰囲気も確認を
デザインアンテナを設置したお客様の声・口コミ

三番目の子どもが生まれてマンションが手狭になってきたので新築の一軒家を購入しました。最初は普通にアンテナ工事をしようと思ったんですが、いわゆる魚の骨のようなアンテナの見た目があんまり好きじゃなくて何かないかなと調べたとこをデザインアンテナを知りました。
一般的なアンテナと違って存在感がないのが気に入りました。
知り合いづてでライフテックスさんにアンテナ工事をお願いしたのですが、工事の担当者の方もすごく感じが良くてしっかり説明してくれたのがよかったです。

新築の住宅を購入しました。太陽光パネルの設置を検討していたところ、屋根上にアンテナを設置してしまうとアンテナが倒れたときに太陽光パネルを傷つけてしまうかもしれないと聞きました。
インターネットで調べてライフテックスさんに電話したところ、デザインアンテナなら太陽光パネルを傷つけることがないと教えてくださいました。取り付け工事の際にも最初から最後まで丁寧に仕事をしてくれたので大満足です。

自宅をリノベーションした機会に古くなっていたアンテナ工事を依頼しました。以前八木式のアンテナが台風で倒れてしまったことがあったことと、見た目がよかったのでデザインアンテナに変えることにしました。
アンテナの受信感度が下がらないか心配していたのですが、工事の際に説明してくれた通り、まったく問題なくテレビを見れています。アンテナ工事もすごく手際が良く、親切にしてくださったのでおすすめできる会社さんです。
デザインアンテナの施工事例
UHF(地デジ)用アンテナであるデザインアンテナは、スマートなフォルムに加え、カラーも4種類ご用意できますので、外壁や雨樋の色に合わせて外観を損なわない施工が可能です。
弊社にお問い合わせをいただいたお客様の約8割はデザインアンテナのご希望をいただくほどの大変人気の工事になります。
\デザインアンテナを含む弊社エリア別施工例は下記バナーで確認可能です。ぜひご覧ください!/
ライフテックスの「0円キャンペーン」なら
今だけデザインアンテナの工事料金が無料!
「デザインアンテナをできるだけお得に設置したい」という方は、ライフテックスの「0円キャンペーン」がおすすめです。
現在ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線「NURO光」を同時にお申し込みいただくと、通常3~4万円かかるデザインアンテナの工事料金が無料になるキャンペーンを実施しています。
ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
よくある質問
デザインアンテナの取り付け相場費用はいくらくらいですか?
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デザインアンテナの相場費用は、工事費込みで約40,000円~59,000円です。 設置費用は以下の条件により変動します。
詳しい料金はサイトから見積もりを依頼して確認しましょう。 |
デザインアンテナのメリットは?
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従来のテレビアンテナと比べて「家の外観を損ねないため屋根上以外にも設置できる」「安心感のある作りで倒壊のおそれがない」といったメリットがあります。 |
ブースター内蔵のデザインアンテナは使い物にならないって本当?
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アンテナの設置工事の際にセットでご紹介される「ブースター」。ブースターはテレビアンテナが受信した電波を増幅する装置で、新築のアンテナ工事ではほぼほぼ必要になってくるテレビ信号の受信に欠かせない装置になります。 デザインアンテナのなかにはブースター内蔵のタイプもありますが、電波の増幅があまり期待できない、調整がきかないなどの理由からおすすめできません。 以下の記事のなかにブースター内蔵型デザインアンテナをおすすめできない理由や、デザインアンテナを選ぶ場合に何を基準にするべきなのか詳しくまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。 |

アンテナ工事・エアコン工事・LAN配線工事・光回線販売を専門としている、弊社ならではのお役立ち情報を発信。
毎月100件の工事を担当している専門スタッフと連携しながら企画・執筆しています。
現場のリアルな目線とユーザーファーストな視点で日々コンテンツを制作中。
まとめ|デザインアンテナはアンテナ工事専門業者におまかせ
デザインアンテナは、スタイリッシュなデザインで外観となじむため、非常に人気のアンテナです。
しかしアンテナを選ぶ基準は動作利得、素子、電界強度など専門の知識が必要になるため、ご自身で選ぶには不安があります。
そのため、アンテナ設置の専門業者に任せることで、最適なデザインアンテナの選定や最適な設置方法でのアンテナ取り付けをおこなってくれます。
失敗しないためにも、アンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。
ライフテックスは、年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者で、他社に比べて格安でのアンテナ工事をおこなっています。安くても確かな品質のアンテナを確かな技術力で設置いたします。アンテナの設置や交換など、アンテナに関することならお気軽にご相談ください。
アンテナ・エアコン・インターネットをまとめて頼める「新築応援キャンペーン」も実施中!
ライフテックスでは、NURO光の申し込みをしていただいた方を対象に、テレビアンテナ・エアコン・インターネットがお得になる「新築応援キャンペーン」も実施しております。
新築応援キャンペーンに申し込みいただくと、以下の特典が受けられます。
- エアコン本体代金5%割引!
- テレビアンテナの設置工事無料!
- 超高速光回線の工事費・違約金・初月利用料が無料!
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