お役立ちコラム
新築のアンテナ工事をするのはいつ?できる期間や費用を解説
新築で引っ越し後すぐにテレビを見たいなら、入居する1週間前にはアンテナ工事が完了するよう依頼しましょう。
テレビアンテナ工事ができるようになるタイミングは、注文住宅か、建売住宅かによって異なりますが、費用を抑えたいならお引き渡し日から引っ越し日までの期間に工事を行うことがおすすめです。
アンテナ工事専門業者に工事を依頼すると、仲介手数料がかからないので工事費用を抑えられるので、低価格で高品質のアンテナ工事を受けられます。
引き渡し日の約1か月前に依頼しておけば、引っ越しの繁忙期でもある程度希望の日程で工事ができますよ。
本記事では、新築のテレビアンテナ工事のタイミングやアンテナの種類、工事の流れについて解説しているので、参考にしてください。
また、ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線のNURO光インターネット工事を同時にお申込みいただくと、テレビアンテナ工事費が0円になるキャンペーンを実施しています。
新築への引っ越しの際は内装や建売のオプションなど、決めたり依頼したりすることが山ほどあり忙しいので、同時に依頼することにより手間が省けるだけでなく、工事費用が0円になるので非常にお得ですよ。
相談・見積もりは無料なのでお気軽にお問い合わせください。
新築のテレビアンテナ工事をするタイミングはいつ?
新築でテレビアンテナ工事ができるようになるタイミングは、注文住宅か、建売住宅かによって以下の通り異なります。
- 注文住宅の場合は、家が完成してから引っ越し日までの期間
- 建売住宅の場合は、引き渡し日から引っ越し日までの期間
注文住宅の場合は土地を購入してから建物を建てるため、家が完成した時点でテレビアンテナ工事が可能です。一方、建売住宅の場合は引き渡し日まで土地の所有権がないため、引き渡し日からの工事になります。
しかしどちらの場合も引き渡し日から引っ越し日までの期間にテレビアンテナ工事専門業者へ依頼するのがおすすめです。以下で細かいタイミングや理由について解説します。
注文住宅の場合
注文住宅でテレビアンテナ工事ができるのは、家が完成してから引っ越し日までの期間です。
注文住宅の場合、すでに土地を購入してから家を建てるので、家が完成した時点で所有権は施主にあります。
テレビアンテナの取り付けはオプションとしてハウスメーカーへ依頼することもできますが、仲介手数料が発生し値段が割高になるため、おすすめはしません。また引き渡し前の建物は、仮設足場や荷物が残っている場合があり、正確な電波状況が図れずアンテナ工事に支障がでる可能性があります。
ベストなのは、引き渡し日から引っ越し日までの期間にアンテナ工事専門会社へご自身で依頼することです。引き渡し日が分かったら、入居後すぐにテレビを見れるように、アンテナ工事の申し込みは、引き渡しの1か月ほど前におこないましょう。
建売住宅の場合
建売分譲住宅でテレビアンテナ工事ができるのは、引き渡し日から引っ越し日までの期間です。
引き渡し日までは、まだ家の所有権はないので、アンテナの取り付けはできません。そのため、引き渡し日後におこないましょう。
建売住宅は、申し込みをしてから契約、引き渡しまで1か月半ほどかかります。入居後すぐにテレビを見れるように、アンテナ工事の申し込みは、引き渡しの1か月ほど前におこないましょう。そうすれば繁忙期であっても比較的自由に取り付け工事日程を選ぶことができ、入居後スムーズにテレビ視聴ができますよ。
新築に設置できるテレビアンテナの種類と費用
新築に設置できるテレビアンテナは、以下の4つのタイプがあります。
地デジを見るには、UHF帯(470MHz~)の電波を受信できるUHFアンテナの八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナのいずれかの設置が必要です。
地デジだけでなく、BS・CSや4K8Kなどの衛星放送も見たい場合は、UHFアンテナに加えて見たい放送に対応したBS/110度CSアンテナを設置する必要があります。
それぞれのテレビアンテナについて、詳しく解説します。
八木式アンテナ
八木式アンテナは、受信感度が高く、歴史が古いため、多くの戸建ての屋根に設置されているテレビアンテナです。
本体価格 | 1,300~10,000円 |
---|---|
新規設置工事の費用相場 | 約15,000〜45,000円 (アンテナ本体+周辺機器+高所作業費など含む) |
値段がリーズナブルなため、「費用を抑えつつも、性能の高いアンテナを設置したい」という方におすすめのアンテナといえるでしょう。
しかし、八木式アンテナは魚の骨のような見た目をしていて、おしゃれなデザインではありません。「新築だから外観を損ないたくない」という方は、八木式アンテナ以外を検討した方がよいでしょう。

八木式アンテナについてもっと知りたい方は
▶関連記事をご覧ください。
デザインアンテナ
デザインアンテナは、平面型のスタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴のテレビアンテナです。
無骨な八木式アンテナよりも外観に馴染みやすいため、人気が出ています。
本体価格 | 5,000円~20,000円 |
---|---|
新規設置工事の費用相場 | 約40,000円~59,000円 (アンテナ本体+周辺機器+高所作業費など含む) |
設置費用は八木式アンテナよりも高めですが、費用よりデザイン性の高さや美観にこだわりたい方におすすめです。
しかし、住宅密集地や電波が弱い弱電磁界だと、受信感度が低く十分な電波が得られず、エリアによっては設置できない場合があるので注意が必要です。

○デザインアンテナについてもっと知りたい方は
▶関連記事をご覧ください。
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは、ポール型でシンプルなデザインのテレビアンテナです。
八木式アンテナと同じく屋根上や屋根下の外壁部などの高い位置に設置するため、受信感度が高く、住宅密集地でも設置できます。
本体価格 | 6,000~12,000円 |
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新規設置工事の費用相場 | 約33,000〜80,000円 (アンテナ本体+周辺機器+高所作業費など含む) |
他のアンテナと比べて設置費用が高いため、予算より外観にこだわりたいという方や、住宅密集地でデザインアンテナの設置を断られた方におすすめです。

ユニコーンアンテナについてもっと知りたい方は
▶関連記事をご覧ください。
BS/110度CSアンテナ
BS/110度CSアンテナは、衛星放送を見るために設置するアンテナです。
地デジだけでなく、BS・CSや4K8Kなどの衛星放送も見たい場合は、地デジアンテナに加えて見たい放送に対応したBS/110度CSアンテナも設置する必要があります。
本体価格 | 5,000円~13,000円 |
---|---|
新規設置工事の費用相場 | 約33,000〜80,000円 (アンテナ本体+周辺機器+高所作業費など含む) |
新築に衛星放送対応のアンテナの設置を希望するなら、4K8Kアンテナの設置をおすすめします。
予算を抑えるためにBSアンテナを選択しても4K8Kアンテナより費用は約5,000円程度しか変わらないので、画質や性能面が優れた4K8Kアンテナを設置しておいたほうが、数年後に買い替えるよりトータルのコストが抑えられるからです。
新築のテレビアンテナ工事におすすめのアンテナ設置業者
新築のテレビアンテナ工事を依頼するときは、アンテナ工事専門業者、ハウスメーカー、家電量販店といった、おもに3つの設置業者のいずれかから選ぶとよいでしょう。
ただし、注文住宅でも建売住宅の場合でも、テレビアンテナの設置費用を抑えたいならアンテナ工事専門業者に依頼するのをおすすめします。
費用相場の違いは以下のとおりです。
地デジのみアンテナ工事相場 | 地デジ+BSアンテナ工事相場 | |
---|---|---|
アンテナ工事専門業者 | 35,000円~60,000円 | 50,000円~100,000円 |
ハウスメーカー・工務店 | 35,000円~135,000円 | 60,000円~180,000円 |
家電量販店 | 40,000円~70,000円 | 70,000円~130,000円 |
注文住宅の場合、ハウスメーカーに依頼すれば引き渡し前にアンテナの設置工事は終わっていますが、中間マージンが発生するので費用が高くなる可能性があります。
家電量販店でアンテナを購入し設置依頼する場合も同様です。施工するのは下請けの業者のため、中間マージンが発生するだけでなく、どんな業者か分からないため技術力も不確かです。
アンテナ工事専門業者へ直接依頼すれば、中間マージンが発生しないので、最安値で依頼することが可能です。さらに専門業者のため部材の大量仕入れをおこなっているので、高品質のアンテナを安価に使用することもできますよ。
新築のアンテナ工事完了までの流れ
新築の引き渡し日が確定し、設置するテレビアンテナを選んだら、依頼に向けて手続きを進めましょう。
問合せから工事までの流れや、それぞれのステップで注意したいことを知っておくと、後悔することなく進めていくことができます。
ここでは、当社を例として問合せから工事完了までを5つのステップでまとめ、注意点をお伝えします。
ステップ1:電話・メールで問合せ
気になる工事会社を2〜3社選び、電話で問合せましょう。アンテナ工事の見積もりに必要な情報を聞かれますが、事前にご自身で整理しておくと、より具体的な相談ができますよ。
- 基本情報
- 工事の希望時期
- 設置する住所
- 設置状況
- 設置したい場所(屋根の上、外壁、ベランダ、屋根裏など)
- 希望するアンテナの種類(八木式、デザインアンテナ、4K8Kなど)
- 階数、屋根の形
- テレビを設置する部屋の数
- 周辺情報
- 周辺に高層マンションや高い山などがあるかどうか
- 作業車用の駐車スペースの有無
問合せ時にこれらの情報があれば、概算の見積もり金額を提示してもらえます。
現地調査をしないと概算見積もりが出せない場合は、工事日とは別に調査に伺うこともあります。
一般的には、問合せ時点での概算見積もりをもとに業者を決定し、工事当日に現地調査を行うことが多いです。工事当日、まず電波状況を測定し、その結果をもとに最終の見積もりを提示します。
ステップ2:現地調査
現地で、レベルチェッカーを使って電波測定をおこないます。
アンテナから受信できる電波の強さは、電波塔からの距離や周りの遮蔽物の量によって決まり、お隣の家とも違うケースがあります。そのため、希望のアンテナをつけられるかどうかは、現地調査によって決定しますよ。
現地調査は、10分程度で終了し、無料です。
ステップ3:最終見積もり提示・契約
現地調査の結果と、テレビを設置する部屋の数、希望するアンテナの設置場所などを踏まえて、最終の見積もり価格を提示します。
この時、確認したいのは次の項目です。
- 工事の所要時間
- 見積もりの内訳に不明点がないかどうか
- 相場以上の費用が計上されていないか
- 具体的な保証内容
- 工事代金の支払い方法
工事が始まると、変更やキャンセルは難しくなります。よく確認し、納得の上で契約に進みましょう。
また、支払い方法も確認しておきましょう。当日現金で支払う会社も多いですが、カード決済やpaypayなど電子決済に対応するところも増えていますよ。
ステップ4:工事着工
いよいよ、アンテナ工事スタートです。工事当日の流れは、次のようになります。
- 同日現地調査の場合は、電波の測定、機器の選定を行う
- アンテナを設置、固定する
- 室内へケーブル配線を行う
- 必要があれば、分配器やブースターなどの設置を行う
- テレビが映るかどうかチェックする
- 作業完了
工事にかかる時間は、だいたい1〜3時間です。
工事開始時と終了時、住宅の中でのケーブル配線や機器の設置には、立ち会う必要があります。
また、お引越し前でテレビがまだない場合でも、高性能レベルチェッカーでの最終チェックが可能ですよ。
ステップ5:支払い・工事完了
テレビが無事に映れば、事前に決めておいた方法で支払いを済ませましょう。
領収書と保証書を受け取り、工事は完了です。
引っ越しの多い時期や、土日祝日は工事の予約が取りにくいこともありますので、早めにスケジュール調整をしておきましょう。
新築のテレビアンテナ工事は自分でできる?
結論からお伝えすると、「できなくはないが、おすすめしない」です。その理由には、以下の3つがあります。
- 危険だから
- 専門知識が必要だから
- 節約にならないから
まず、多くの場合アンテナの設置場所は、屋根の上や屋根に近い壁面の高所です。慣れない人が高所で作業をするのは、想像以上に難しく危険がともないます。
自分が落下してしまうケースや、アンテナ・工具などを落として人にけがをさせてしまう可能性もあるでしょう。
また、アンテナは決められた方角に向ける必要があります。
とくにBS/110度CSアンテナの場合は、ほんの少しのズレで電波を正確にキャッチできなくなるため、知識がなければ調整が難しいです。
さらに、アンテナを高所に設置するためには、高所用の脚立・はしごや工具などが必要なだけでなく、事前に電波を測定してアンテナの設置場所を決めるレベルチェッカーも使用しなければなりません。
それらをいちから用意すれば、業者に依頼した方が割安になる可能性が高くなります。
これらの理由からわかる通り、自分でアンテナを設置するメリットはないのです。
新築のテレビアンテナ工事と同時にインターネットもまとめて依頼するのがおすすめ
新築のテレビアンテナ工事は、注文住宅でも建売住宅の場合でも、引っ越しの1週間前には工事が完了するように依頼するようにしましょう。引き渡しの1か月ほど前に依頼をすれば、繁忙期でも比較的自由に日程を選べますよ。
しかし、引っ越しの前はテレビアンテナ以外にも決めることが山ほどあり忙しい方が多いでしょう。そこで、テレビアンテナを依頼するときに、同時にネット回線もまとめて依頼するのをおすすめします。
ライフテックスでは、超高速の光回線NURO光とアンテナ工事を同時にお申し込みいただくことで、アンテナ工事費用が0円になるキャンペーンを実施中です。
アンテナ工事と別にネット回線を依頼する手間が省けるだけでなく、アンテナ工事費用が0円になり引っ越し費用や家具を新調する費用に予算を回せるので非常にお得です。
新築にお引越しされる方は、まずはお気軽にご相談ください。
建売住宅のテレビアンテナ設置で失敗しない方法やおすすめのアンテナを解説!
「建売住宅のテレビアンテナ設置はどこに依頼する?」
「できるだけ安くテレビアンテナを設置したい!」
建売住宅のテレビアンテナ設置をおこなう方法は主に以下の4つです。
- ハウスメーカーや工務店にオプション工事として依頼する
- 家電量販店に依頼する
- アンテナ工事専門業者に依頼する
- 自分で購入して取り付ける
費用の安さを重視するなら、アンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。
ハウスメーカーや家電量販店に依頼すると、工事は提携している下請け業者がおこないます。そのため請求される金額には仲介手数料が含まれており、費用が割高になりやすいです。
アンテナ工事専門業者であれば基本的に自社のスタッフが対応してくれるため、仲介手数料が発生しません。そのため、ハウスメーカーや家電量販店に比べて安価に依頼できます。アンテナ工事に特化しているので、技術や経験が豊富で確実な工事をおこなってくれるでしょう。
しかしなかには「業者が多くてどこに頼めばいいか分からない!」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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新築建売住宅だとアンテナがついていないケースが多い
建売住宅は、完成された(もしくは完成予定)住宅と土地がセットになって販売されている戸建て住宅です。間取りなどの設計は大枠で決められている分、購入価格が安価というメリットがあります。
ただし、完成された住宅を購入するため住宅の設計や設備などに関する自由度は低く、テレビアンテナのような設備は自分で手配をおこなう必要があります。なかには設備としてアンテナが含まれているケースもありますが、基本的には新築建売住宅だとアンテナがついていないケースがほとんどです。
アンテナがついていないことで「テレビが見られない!」といったトラブルがないように、事前に段取りをすすめておく必要があるでしょう。
建売住宅のテレビアンテナ設置はどこに頼む?
建売住宅のテレビアンテナ設置をおこなう方法は以下の4つです。
- ハウスメーカーや工務店にオプション工事として依頼する
- 家電量販店に依頼する
- アンテナ工事専門業者に依頼する
- 自分で購入して取り付ける
もっともおすすめなのは、アンテナ工事専門業者への依頼です。アンテナ工事に特化しているので、技術や経験が豊富で、確実な工事をおこなってくれます。
それぞれ詳しく解説していきます。
ハウスメーカーや工務店にオプション工事として依頼する
売主のハウスメーカーに、アンテナ設置をオプション工事として依頼することが可能です。
建売住宅の購入手続きを進めている際に、ハウスメーカーの方からアンテナについての提案をしてくれるケースが多いです。
他のオプションとまとめて依頼できるので、自分で手配する手間は省けるでしょう。
しかし、ハウスメーカーのオプション工事は自社でおこなっているのではなく、下請け業者に外注しています。
そのため仲介手数料が発生し、料金が割高になってしまうおそれがあります。
あまりよく考えずにハウスメーカーのオプション工事を依頼してしまうと、金額で損をしてしまうこともあるので注意しましょう。
家電量販店に依頼する
ケーズデンキやヤマダ電機、エディオンのような家電量販店でもアンテナ設置が依頼できます。
普段よく利用する店舗がある人は、アンテナ設置を依頼することでポイントが貯まったり、会員限定の優待が適用となったりなど、各家電量販店の特典が受けられるかもしれません。
しかし、家電量販店も自社で工事をおこなうわけではなく、ハウスメーカーと同じく下請け業者に外注しています。
そのため仲介手数料が発生し、料金が割高になってしまうおそれがあります。
また、家電量販店の店員はアンテナについて知識が乏しいことが多く、下請けの業者との連携がうまくおこなえていないケースもあります。
家電量販店の店員と打ち合わせした内容と、実際の下請け業者の設置工事の内容が食い違っているといったトラブルも少なくありません。
「アンテナ設置を依頼したけどテレビが映らない」といったことがないように、確実な工事をしてくれる業者を選びましょう。
アンテナ工事専門業者に依頼する
アンテナ工事専門業者は、アンテナの設置や修理、交換など、アンテナに関することを幅広く対応している業者です。
アンテナ工事に特化しているので技術や経験が豊富で、確実な工事をおこなってくれます。
また、他の業者を通すことなく自社のスタッフで工事をおこなうため、仲介手数料も発生しません。
そのため料金も安くおさえられることがいちばんの魅力です。キャンペーンを実施している業者も多いので、安価な料金で高品質なアンテナを設置したいのであれば、アンテナ工事専門業者がおすすめです。
自分で購入して取り付ける
テレビアンテナは、正しい設置方法や注意点を理解していれば、自分で購入して取り付けることも可能です。
しかし、決してかんたんな作業ではありません。
電波のチェックや適切なアンテナの選定、アンテナの設置位置・角度の調整、必要な機器の取り付けなど、専門的な知識や技術が必要となります。
また、アンテナを屋根上や外壁に設置する場合、高所での作業となります。そのため、高所作業に慣れていない人がおこなうのは非常に危険です。最悪の場合、命を落とす危険性があります。
工事の確実性や安全性から、自分で購入して取り付けるのはおすすめできません。
建売住宅のテレビアンテナ設置はアンテナ工事専門業者がおすすめ
テレビアンテナ設置の方法について解説しましたが、建売住宅のテレビアンテナ設置はアンテナ工事専門業者に依頼するのがもっともおすすめです。
アンテナ工事に特化しているので技術や経験が豊富で、確実な工事をおこなってくれます。また、仲介手数料もかからず依頼できるので、その分、安く設置できます。
施工実績豊富な業者であれば施工不良も起きにくいため、アンテナ工事専門業者に依頼しましょう。
ただし、アンテナ工事専門業者はインターネットで調べると多く存在します。業者を選ぶ際は、以下の点をおさえて信頼できる業者を選びましょう。
- 見積もりや相談が無料
- 丁寧・明瞭な見積もりを出してくれる
- 施工実績が豊富
- アフター保証がある
- 問い合せの対応が丁寧
弊社ライフテックスは、アンテナの設置や撤去、交換まで幅広く対応しているアンテナ工事専門業者です。弊社は年間8,000件の実績を持ち、お客様に安価で高品質なアンテナをご提供しております。見積もりやご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
建売住宅にあわせて選びたいテレビアンテナの種類
テレビアンテナは視聴したい番組によって設置するべきアンテナが異なります。
地上デジタル放送を視聴したい場合は「地デジアンテナ」が必要となり、BS放送・CS放送などの衛星放送を視聴したい場合は「BS/110度CSアンテナ」が必要です。
自分の視聴しているテレビ番組を把握して、視聴したい番組に合わせてアンテナを選びましょう。
ここからはテレビアンテナの種類について詳しく解説します。
地デジアンテナ
地デジアンテナは種類があり、それぞれ特徴が異なります。一般的な戸建てに利用されているのは以下の3つです。
- 八木式アンテナ
- デザインアンテナ
- ユニコーンアンテナ
それぞれ詳しく解説します。
八木式アンテナ
八木式アンテナは電波感度の高さが大きな特徴で、多くの戸建ての屋根に設置されている地デジアンテナです。
値段もリーズナブルなため、「費用を抑えつつも、性能の高いアンテナを設置したい」という方におすすめのアンテナといえるでしょう。
ただし、八木式アンテナは魚の骨のような見た目をしていて、おしゃれな雰囲気はありません。また、屋根の上に取り付けるため目立ちやすく、家の外観にこだわりたい場合にはあまり適した見た目とはいえないでしょう。
「新築だから外観を損ねたくない」という場合には八木式アンテナ以外を検討するのがおすすめです。
デザインアンテナ
デザインアンテナは、フラットな箱型の地デジアンテナです。
スマートなフォルムに加え、カラーバリエーションも豊富なため、外壁や雨樋の色に合わせて外観を損なわない施工ができます。
ただし、電波感度の高い八木式アンテナと比較すると受信感度が低く、エリアによっては電波をうまく受信できないことがあります。
ビルやマンションなどの高い建物が電波を遮っている場合、デザインアンテナではテレビが映らない可能性がある点に注意が必要です。
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは、2017年に発売された比較的新しいテレビアンテナです。
電波を遮る障害物の少ない高い場所に設置するため電波感度が高くなり、安定した通信環境を構築できます。
また、ポール型の形状でデザインもよく、家の外観を損ねる心配がありません。
ただ、新しいタイプのアンテナのため、八木式アンテナやデザインアンテナと比較すると費用がやや高めです。
しかし、住宅同士が密集しているエリアでも利用できるほどの性能の高さなので、「デザインアンテナでは十分な電波が得られなかったけど、外観を損ねないオシャレなアンテナを設置したい」といった人におすすめです。
BS/110度CSアンテナ
BS/110度CSアンテナは、「パラボラアンテナ」とも呼ばれる円盤型のアンテナです。地上デジタル放送とBS・CS放送の両方を視聴したい場合は、先ほど紹介した地デジアンテナとBS/110度CSアンテナの両方を設置する必要があります。
最近ではテレビの4K・8K対応に合わせて、アンテナも4K・8K対応のものを設置するのがスタンダードになってきています。白と黒の2色があるので、外壁の色や住宅の雰囲気にあった色を選ぶのがよいでしょう。
テレビアンテナの設置の流れ
新築の建売住宅にテレビアンテナを設置する場合、大まかな流れは以下の通りです。
- 住宅の状況や周囲の環境、電波レベルを確認
- アンテナの種類や設置場所(屋根裏や外壁など)を決める
- アンテナ固定器具・アンテナ本体の設置
- 向きや角度の調整・必要機器の取り付け
- ケーブルの配線・接続
- テレビが映るかチェック・チャンネル設定
アンテナ工事専門業者であれば、設置場所の電波状況を確認し、適切なアンテナの提案や設置場所の提案などをおこなってくれます。
安心して工事をまかせたい場合は、アンテナ工事専門業者に依頼しましょう。
建売住宅へのテレビアンテナ設置の費用相場
テレビアンテナは種類によって費用が異なります。自宅の状況や環境ももちろんですが、予算も考慮したうえで最適なアンテナを選びましょう。
アンテナ工事の費用相場は以下の通りです。
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新築建売住宅でも快適にテレビを視聴しよう
本記事では、建売住宅のテレビアンテナ設置方法やアンテナ工事専門業者がおすすめの理由、建売住宅にあわせて選びたいテレビアンテナの種類などについて解説しました。
建売住宅のテレビアンテナ設置は、ハウスメーカーや工務店にオプション工事として依頼することも可能ですが、もっともお得に設置できるのはアンテナ工事専門業者です。アンテナ工事に特化しているので技術や経験が豊富で、確実な工事をおこなってくれます。仲介手数料もかからず依頼できるのでその分、安く設置可能です。
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新築でケーブルテレビを導入するメリットとデメリットを解説!工事費用相場も紹介!
「新築でケーブルテレビを契約すべき?」
「ほかにおすすめのテレビ視聴方法はある?」
新築のテレビ視聴方法を選ぶ際、バラエティ豊富な専門チャンネルが視聴できるケーブルテレビに魅力を感じる方もいるでしょう。
テレビの視聴方法にはケーブルテレビのほかに、テレビアンテナの設置・光テレビの契約といった3つの方法があります。
電波状況が特段悪いわけでなければ、ケーブルテレビを契約するのではなく、もっともコスパがよいテレビアンテナの設置がおすすめです。ほかの方法は毎月視聴料金が発生するのに対して、テレビアンテナは設置費用だけで済むからです。
以下の表は、それぞれの方法でテレビを見る場合の初期費用と月額料金です。(※テレビアンテナの費用は、弊社ライフテックスの料金です)
- テレビアンテナ【初期費用 18,480円~(アンテナ設置費用)/
- ケーブルテレビ 【初期費用 3,300円 /月額料金 4,950円(J:COM/TV シン・スタンダードコース)】
- 光テレビ 【初期費用 3,300円 /月額料金 2,750円(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン)】
ご覧の通り、テレビアンテナの設置は初期費用こそかかりますが、ランニングコストなしでテレビを楽しめます。
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新築でケーブルテレビを導入するメリット・デメリット
まずは、新築でケーブルテレビを導入する際のメリットとデメリットを詳しく解説します。導入を決める前におさえておきましょう。
ケーブルテレビのメリット
- アンテナでの受信が難しい地域でもテレビを視聴できる
- 60~90の専門チャンネルを視聴できる
- 台風や雪の影響を受けにくい
ケーブルテレビのメリットは、電波状況が悪くアンテナで電波を受信しにくい地域でも、安定してテレビを視聴できる点です。
また、専門チャンネルを視聴できる点も魅力です。事業者にもよりますが、60~90とチャンネル数が多いので見たい番組が見つかるでしょう。
アンテナ設置が不要なため、台風や雪といった悪天候の影響を受けにくいのもケーブルテレビのメリットです。強風でアンテナが倒れたり、雨や雪で電波が遮られたりする心配がありません。
ケーブルテレビのデメリット
- 月額料金がかかる
- 違約金が発生する
- 開通までに時間がかかる
ケーブルテレビのデメリットは、6,000~9,000円の料金が毎月発生することです。テレビアンテナを設置した場合と比較するとコストが高くなる傾向にあります。
また、契約期間の縛りによる違約金にも注意が必要です。一般的に2年契約が多く、更新月以外で解約すると違約金が発生します。引っ越しによる解約でも違約金が発生するケースもあるため、契約条件をよく確認しましょう。
開通までに時間がかかる点もデメリットです。申し込みから実際に視聴できるまで、通常2~3週間、繁忙期では1~2か月かかる場合もあります。新築への入居に合わせて視聴するには、余裕を持って手続きをおこなわなければいけません。
新築でケーブルテレビがおすすめなケース・そうでないケース
続いて、ケーブルテレビがおすすめなケースとそうでないケースを解説します。どちらのケースに当てはまるか確認してみましょう。
おすすめなケース
以下のケースに当てはまる場合はケーブルテレビが適しています。
- 電波状況がよくない地域に住んでいる
- 地デジ以外の番組も視聴したい
- インターネットや固定電話とまとめて契約したい
電波状況が悪い地域にお住まいの方は、ケーブルテレビがおすすめです。アンテナでは受信が難しい場合でも、ケーブルテレビなら安定してテレビを視聴できます。
また地デジ以外の番組を楽しみたい方にもぴったりです。スポーツ中継や映画、趣味・教養番組、子ども向けアニメなど、幅広いジャンルのチャンネルが豊富にそろっています。
さらに、ケーブルテレビはインターネットや固定電話とのセットでサービスを提供していることが多いので、契約をまとめたい方にも向いています。一度の手続きでまとめて契約できるため、時間と手間を節約できますよ。
おすすめできないケース
一方で、ケーブルテレビがおすすめできないケースも存在します。
- テレビは地デジしか視聴しない
- なるべく固定費を抑えたい
- 契約したいインターネット回線がある
テレビは地デジしか見ないという方には、ケーブルテレビはおすすめしません。ケーブルテレビは毎月の支払いが発生するため、地デジだけで満足している場合は、コスト面のデメリットが大きくなるためです。
ケーブルテレビは、一度の設置で済むアンテナと比べるとコストがかさみます。毎月発生する利用料金を考慮すると、テレビアンテナのほうが経済的です。なるべく固定費を抑えたい方は、テレビアンテナの設置を検討しましょう。
また、すでに利用したいインターネット回線が決まっている場合も、ケーブルテレビは不向きです。ケーブルテレビの契約にインターネット回線がセットになっている場合が多く、希望の回線を選べない可能性があります。
ケーブルテレビ以外でテレビを見る方法
ケーブルテレビ以外にテレビを視聴する方法として、テレビアンテナと光テレビがあります。ここではそれぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介します。
これまでの説明で、視聴方法が決められない方はぜひ参考にしてください。
テレビアンテナ
テレビアンテナは、屋根や壁面に設置する従来型の受信方法です。設置費用はかかりますが、毎月の視聴料がかからない点が大きなメリットです。
また、インターネット回線の選択に制限がないため、お好みのプロバイダと契約できます。一方、デメリットとしては、建物の外観に影響を与える可能性があります。
- 月額料金がかからない
- プランを選ぶわずらわしさがない
- 好きなインターネット回線と契約できる
- アンテナを設置するので、家の美観を損ねる可能性がある
外観への影響が気になる方には、デザインアンテナがおすすめです。
アンテナに見えないスタイリッシュな見た目で、自然に屋根や外壁になじみます。また、デザインアンテナは壁面設置が可能なので、屋根上に設置する場合と比べて風や雨の影響を受けにくく、倒壊リスクも少ないです。
デザインアンテナについて詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご覧ください!
▶関連記事を読む
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\デザインアンテナの倒壊ゼロ/
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光テレビ
光テレビは、光回線を使ったテレビサービスです。アンテナ設置が不要なため、天候の影響を受けにくく、安定した映像でテレビ視聴を楽しめます。
また地上デジタル放送に加え、専門チャンネルやオリジナルチャンネルなど、さまざまな番組を視聴できる点もメリットです。
- アンテナを設置する必要がない
- 天候の影響を受けにくい
- 専門チャンネルを視聴できる
- 月額料金が発生する
- 解約時に違約金がかかる
- サービス提供エリアが限られている
光テレビはケーブルテレビと同様に月額料金が発生し、解約時には違約金がかかる場合があります。
また、サービス提供エリアが限られているため、地域によっては利用できません。利用を検討する際は、事前に光テレビ事業者へ確認しましょう。
【費用を比較】もっともコスパのよい視聴方法はテレビアンテナ
テレビの視聴方法を決める際にもっとも気になるのは、費用面ではないでしょうか。
ここでは、インターネットの利用も考慮してテレビアンテナ・ケーブルテレビ・光テレビのそれぞれの方法で3年間利用した場合の総費用を比較しました。
テレビとインターネットを3年間利用したときの料金
テレビアンテナ | ケーブルテレビ | 光テレビ | |
---|---|---|---|
テレビ料金 |
35,860円 |
339,048円 (j:COM/スマートお得プランフレックス1G) ※料金シミュレーター |
69,300円 (ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン) |
インターネット料金 | 138,600円(NURO光3年契約) | 138,600円 (NURO光2年契約) |
|
合計 | 174,460円 | 339,048円 | 207,900円 |
※各種割引適用時(2024年9月現在)
※地域・プランにより前後します。
上記の表からわかる通り、もっともコスパがよいのは「テレビアンテナ+光回線」の組み合わせです。
ケーブルテレビの場合は3年間で約34万円かかるのに対し「テレビアンテナ+光回線」なら約17万円で済み、大幅なコスト削減が可能です。
コストを重視するなら、テレビアンテナの設置が断然おすすめです。
コストを重視するなら、テレビアンテナの設置が断然おすすめです。
ライフテックスでは、テレビアンテナ設置工事と高速光回線「NURO光」を一緒に申し込むことで、アンテナ設置工事費が0円になるキャンペーンをおこなっています。ご相談・お見積もりは無料でおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください!
アンテナ・エアコン・インターネットをまとめて頼める「新築応援キャンペーン」を実施中!
当社ライフテックスでは新築戸建てへ引っ越し予定の方を対象とした「新築応援キャンペーン」を実施しています。
超高速光回線「NURO光」のお申し込みをいただき、アンテナ工事・エアコン購入・LAN配線工事をまとめてご依頼いただくと、お得な特典をご利用いただけます。
- アンテナ設置費用0円
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- LAN配線工事の出張調査費3,000円が無料
新築への引っ越しはなにかとお金がかかり、少しでも出費を減らしたいところ。そんなときに、ぜひこの割引をご活用ください!
よくある質問
新築にテレビアンテナが不要なケースとしては、以下の4つが考えられます。
- テレビをまったく視聴する予定がない
- テレビアンテナでは電波を受信できない地域に住んでいる
- チューナーレステレビを使用している
- 光TVやケーブルテレビを利用する予定がある
各ケースのテレビアンテナが不要な理由については、関連記事で詳しく解説しています。こちらもあわせてご覧ください。
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戸建てのテレビアンテナ設置にかかる費用について223名にアンケートをとったところ、費用の平均は36,720円でした。アンテナの種類や設置環境によっても変わりますが、アンテナを新築に設置する場合は4万円程度の予算をみておくとよいでしょう。
アンテナ工事の費用相場については、関連記事で詳しく解説しています。気になる方はこちらもチェックしてください。
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ご家庭にあった方法で快適にテレビを視聴しよう
この記事では、ケーブルテレビ・アンテナ・光テレビのメリット・デメリットを比較し、費用面も紹介しました。もっともコスパが高いのは、ランニングコストがかからないテレビアンテナです。
インターネットの利用料も含めた3年間の総費用を比較すると、ケーブルテレビが約34万円なのに対し「アンテナ+光回線」の場合は約17万円と大きな差が生まれます。
コストを考えると「アンテナ設置+光回線」の組み合わせがもっともおすすめです。
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また、新築戸建てへ引っ越し予定の方を対象にアンテナ工事・エアコン購入・インターネットがまとめてお得になる「新築応援キャンペーン」も実施しています。これから戸建てに引っ越す予定がある方や引っ越し直後の方は、ぜひキャンペーンをご利用ください!