お役立ちコラム
テレビにブロックノイズが起こる原因は?5分でできる直し方を解説!
テレビを見ていたら、急に映像がブロック型に乱れてしまったことはありませんか?それは「ブロックノイズ」と呼ばれる症状で、電波受信の不具合により発生します。
原因は、「接触不良」「電波不足」「機器の故障・劣化」のいずれかです。ケーブルやB-CASカードなどの接触不良が原因であれば自分で対処が可能ですが、テレビの電波受信レベルが低い場合は、アンテナ側に原因があるかもしれません。
テレビアンテナの寿命は10年ほどで、長く使用している場合は寿命が原因である可能性があります。
アンテナは屋根の上や外壁など、高い位置に設置されていることが多いので、素人が調査をおこなうのは危険です。また、専門的な知識や技術が必要なため、正確な調査・修理をおこなってもらうのであれば、アンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。
原因がテレビにあるのか、アンテナにあるのかを特定するために、アンテナ工事専門業者に依頼しても問題ありません。
当社ライフテックスでは相談・見積もりを無料で承っております。ブロックノイズが発生して困っている場合や、アンテナの故障が疑われる場合などは、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
本記事では、ブロックノイズが発生する理由や対処法について解説します。
ブロックノイズとは
まず、ノイズとは電気信号の乱れや電波障害の影響によって画面が乱れてしまうことです。地上デジタル放送で発生するノイズは、映像の1部が四角形に変換されてしまうため「ブロックノイズ」と言われています。
ブロックノイズが発生する原因
ブロックノイズが発生する原因は、主に以下の3つです。
なぜ、これらの原因によってブロックノイズが発生するのかについて、詳しく解説します。
接触不良
画面の一部や特定のチャンネルだけにブロックノイズが出る場合、接触不良が原因の可能性があります。
テレビ本体とテレビ端子を繋いでいる同軸ケーブルが断線しかけていたり、F型プラグやワンタッチプラグが抜けかかっていたりすると、ブロックノイズが発生します。
また、ケーブルやプラグの差し込みに緩みがあったり中芯が折れていたりした場合も、必要な電波を供給できなくなるため、ブロックノイズが発生が発生する原因になります。
電波不足
画面の一部ではなく、全体にブロックノイズが発生している場合に考えられる原因は、電波不足です。
アンテナで受信する電波レベルが低かったり、ケーブルや分電盤などで電波が弱められたりすることで電波不足になることがあります。
機器の故障・劣化
アンテナ自体の経年劣化や故障が原因で、ブロックノイズが発生することがあります。
また、テレビ自体の故障や破損によってもブロックノイズが発生することもあります。
テレビやアンテナなどの機器が長い間使用しているものであれば、経年劣化や故障なども原因として考えておきましょう。
ブロックノイズの原因の調べ方と対処法
ブロックノイズが発生した場合、まずは原因をつきとめてから原因に合わせた対処をしましょう。
原因の調べ方と対処法は以下の通りです。
簡単にチェックできる順に紹介しますので、ブロックノイズが発生した場合は順に試してみましょう。
複数台テレビがある場合はすべてのテレビに症状が出ているかを確認
家に複数台のテレビがある場合は、まずすべてのテレビでブロックノイズが発生しているかを確認しましょう。
すべてのテレビでブロックノイズが発生していた場合、アンテナに関連する部分に異常があることがわかります。
この場合に考えられるのが、以下のようなパターンです。
- アンテナの故障や破損
- アンテナのズレ
- アンテナケーブルの劣化
- ブースターの故障
この方法でピンポイントな原因を特定することは難しいのですが、故障や異常がある箇所を特定するためにも最初に確認してみましょう。
すべてのテレビでブロックノイズが起こり、アンテナに問題が発生していると分かった場合は、アンテナ工事専門業者に依頼して調査・修理をおこなうようにしてください。原因がテレビなのか、アンテナなのかを特定してもらうために、アンテナ工事専門業者に依頼しても問題ありません。
弊社ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。ブロックノイズが発生して困っている場合や、アンテナの故障が疑われる場合などは、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
悪天候の日のみブロックノイズが出ていないかを確認
BS/CS放送の電波は人工衛星から発信されています。この電波は雨や雪などの悪天候の際に反射してしまったり吸収されてしまったりと天候に影響されやすい特徴を持ちます。
そのため、悪天候の際にBS/CS放送でブロックノイズが発生する場合は、電波が雨や雪などで安定して届かないことが原因であることがほとんどです。このような場合には、天気の回復を待てばブロックノイズがなくなります。
テレビやレコーダーの配線をチェック
テレビやレコーダーには多くの配線が接続されていますが、これらの配線が正しくしっかりと接続されているかを確認しましょう。一見ちゃんと接続されているように見える場合でも、実は抜けかけているということもあります。
正しい位置に接続されているかを確認したら、奥まで差し込まれているかチェックしてください。
B-CASカードを差し直す
デジタルテレビにはB-CASカードというカードが挿入されています。B-CASカードは暗号化された電波を映像に変換する機能を持つカードであるため、カード自体になんらかの問題があった場合もブロックノイズが発生することがあります。
まず、B-CASカードが抜けかけていないかを確認してください。もしも接触不良でブロックノイズが発生している場合は、何度か抜き差しすることで改善するケースもあります。
B-CASカードが汚れているようであれば、乾いた布でカードを拭いて汚れを取ってから差し直してみましょう。
チャンネル設定・スキャンを行う
はじめにテレビを設置する際に、「チャンネル設定・スキャン」を行ったことがある人もいるでしょう。チャンネル設定・スキャンは地域ごとに異なるチャンネル番号と電波の組み合わせを設定するための作業です。
ブロックノイズなどの不調が発生した際に、チャンネル設定・スキャンを行うことで改善する可能性があるので、試してみましょう。
配線不良がないかを確認する
テレビとアンテナケーブルの接触不良がないかを確認してください。アンテナケーブルの端子がテレビにしっかり接続されていない場合、ブロックノイズが発生する原因になります。一度奥までしっかりと差し込んでみましょう。
また、アンテナケーブル端子には芯線という導体があり、芯線が歪んだり折れたりしている場合は電波強度が低下してしまいます。複数台テレビがある場合は、ほかのテレビのアンテナケーブルと交換してみましょう。交換してブロックノイズが改善されるのであればアンテナケーブルの買い替えをしてください。
テレビで受信レベルを確認する
ここまでの手順で改善せずブロックノイズが消えない場合は、テレビ本体で現在の受信レベルを確認してみてください。
以下のようにリモコンで操作することで、確認できることが多いようです。
- メニュー画面を開く
- 本体設定を開く
- アンテナ設定を開く
- 電波・受信強度表示を選択
確認方法はメーカーやテレビの機種によって異なりますので、上記のように操作できない場合は取扱説明書を確認しましょう。
受信レベルが低い場合はアンテナの調整が必要であるため、専門業者に依頼することをおすすめします。
何をしても直らない!そんな場合はアンテナ調査を
ここまで解説した方法を試しても直らないのであれば、アンテナに問題がある可能性が高いでしょう。アンテナ自体の寿命は10年ほどですので、長く使用している場合は寿命が原因である可能性があります。
また、悪天候や災害、飛来物によって故障や破損をしたことでブロックノイズが発生しているケースもあるでしょう。
アンテナ調査をし、アンテナ工事が必要となるケースは、以下の4つです。
それぞれ詳しく解説します。
アンテナ本体に原因がある
アンテナ本体が物理的に破損や故障している場合は、アンテナの交換や工事が必要です。
「自分で故障しているのか確認したい」と思うかもしれませんが、アンテナは屋根の高い場所に設置されており、専門業者以外の人が登るのは危険なためおすすめできません。
そのため、自分で故障しているのか確認しようとせず、アンテナ調査を依頼するようにしましょう。
アンテナの向きが悪い
地デジアンテナは通常電波塔がある方向に向かって設置されていますが、強風や台風の影響によって向きが変わってしまうことがあります。
アンテナの向きが変わってしまうと、うまく電波を受信できずにテレビの映りが悪くなったり、ブロックノイズが起こる原因になったりしますよ。
アンテナの向きが変わっているかどうかは、家の外から目視で確認できるかもしれませんが、先ほども説明したように自分で直そうとするのは高所にあるため危険です。
また、アンテナの向きが変わるほど強い力が加わったことにより、アンテナ本体が故障している可能性もあるので、専門の工事業者にアンテナ調査を依頼するのがおすすめです。
ブースターに問題がある
ブースターとは、テレビアンテナが受信した電波を増幅させるための機器です。
「テレビアンテナを設置したときにブロックノイズがあり、ブースターを設置した」という心当たりがある方は、ブースターの故障も視野に入れましょう。
もしブースターに不具合があった場合は、ブースターの交換や調整を行うことでブロックノイズが改善することがあります。
ただ、ブースターの調整は複雑で難しいため、専門知識がなければ改善はできないでしょう。
また、屋根裏や天井など、高い場所に設置されていることも多いので、アンテナ調査を依頼し、専門の人に確認してもらってくださいね。
アンテナケーブルに不良がある
先ほど、ブロックノイズが起こる原因として、アンテナ本体に不具合がある可能性を説明しましたが、アンテナ本体だけでなくアンテナケーブルに不良がある場合もあります。
アンテナ本体の損傷や向き、ブースターに問題がない場合はアンテナケーブルの劣化を疑ってみましょう。
ただ、アンテナ本体に不具合があるのか、ケーブルに不具合があるのかを判断するのは素人には難しいため、アンテナ調査を通じて一緒に点検してもらうのがおすすめです。
以上で説明した通り、ブロックノイズが起きたときはアンテナ調査をしてみないと原因がわからないケースがたくさんあります。
「費用を抑えるため業者に依頼したくない」と思う人もいるかもしれませんが、専門の人でなければ判断できないことも多いです。
今回説明した原因が考えられるのであれば、一度アンテナ調査を依頼してみてくださいね。
自分でアンテナ調査はできる?
「専門業者に依頼すると費用がかかるから自分でアンテナの調査をしたい」と考える方は多いかもしれません。しかし、自分でアンテナの調査や修理をおこなうのはおすすめできません。アンテナ調査は専門的な知識が必要です。知識がない人が触ることで状態が悪化してしまう可能性があるので、知識がない状態でアンテナ調査はしない方がよいでしょう。また、アンテナは屋根の上や外壁の高い位置などに設置されていることが多く、場合によっては高所作業が必要になります。素人が調査や修理をおこなうのは、非常に危険です。
そのため、アンテナ調査・修理をしたい場合は、アンテナ工事専門業者に任せましょう。知識や経験がある専門業者であれば、ブロックノイズが発生する原因をすぐにつきとめてくれます。高所作業も安心して任せられるので、相談してみましょう。
アンテナの調査や修理を依頼したときの費用
アンテナの調査や修理は専門業者に依頼した方が安心です。ここからは、専門業者に依頼するとどのくらいの費用がかかるかについて解説します。
アンテナの調査や向きの調整など細かな作業の場合は、5,000円〜15,000円程度になります。向きの調整だけでなく、アンテナの立て直しや再設置などが必要になると費用は追加料金がかかり、10,000円〜15,000円プラスになります。
アンテナの経年劣化が進んでいたり、アンテナが故障したりしている場合などは、本体の交換が必要となり、交換費用として15,000〜25,000円程度かかります。また、アンテナの電波が弱くてブースターで電波を増幅することが費用な時には15,000円〜30,000円ほど追加料金がかかるでしょう。
アンテナの状態や症状によって必要な費用は変動があります。専門業者に確認・相談をしながら、依頼を検討するようにしましょう。
アンテナ調査やアンテナの交換はライフテックスにご相談を!
ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。アンテナの設置・交換からアンテナ調査まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
もしもアンテナの交換が必要になった場合、料金を心配される方が多いかと思いますが、ライフテックスは格安でのアンテナ工事を行っているので安心です。
安さの秘密は以下の3つ。
- 代理店を挟まず中間マージンをカット
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安くても確かな品質のアンテナを、確かな技術力で設置いたします。
ライフテックスの対応地域は以下を参考にしてください。
東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/群馬県/栃木県/茨城県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県/愛知県/静岡県/宮城県/山形県
※一部対応できないエリアがございます
ブロックノイズが発生して困っている場合や、アンテナの故障が疑われる場合などは、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
まとめ
ブロックノイズが発生する原因は、主に以下の4つです。
これらの原因のうち、どれの影響でブロックノイズが発生しているかを確認するには、次の方法を試してみましょう。
これらを試すことで直る場合もありますが、直らない場合は専門業者に相談しましょう。
自分でアンテナ調査をおこなうことはできますが、専門知識がないとかえって状態が悪化してしまう可能性があります。
高所作業が必要な場合は危険を伴うので、アンテナ調査は専門業者に任せましょう。
よくある質問
ブロックノイズが発生する原因はなんですか? ブロックノイズが発生したらテレビは寿命ですか? 一般的に液晶テレビの寿命は7年ほどといわれており、7年以上使っているテレビにブロックノイズが発生すれば、寿命の可能性も高いかもしれません。しかし、今回解説したように、ブロックノイズはケーブルやB-CASカードの接触不良やアンテナの不具合によって発生します。そのため、ブロックノイズが発生したから寿命とは一概にいえません。接触不良やアンテナの不具合などがなく、テレビ購入から7年以上経過してブロックノイズが発生していれば、寿命が原因であると考えられます。 テレビのブロックノイズが特定のチャンネルだけ発生するのはなぜですか? 特定のチャンネルのみブロックノイズが発生する場合、原因はケーブルの接触不良か電波が取得できていない可能性が高いです。 ブロックノイズを自分で直す方法を教えてください。 ブロックノイズが発生した場合、まずは原因をつきとめてから原因に合わせた対処をしましょう。原因の調べ方と対処法は以下の通りです。 ・すべてのテレビに症状が出ているかを確認 詳しくは「ブロックノイズの原因の調べ方と対処法」をご覧ください。 対処をしても直らない場合はどうすればよいですか? 自力で出来る対処法を試しても直らない場合、アンテナ調査を専門業者に依頼しましょう。 知識や経験がある専門業者であれば、ブロックノイズが発生する原因をすぐにつきとめてくれます。 詳しくは「何をしても直らない!そんな場合はアンテナ調査を」をご覧ください。
ケーブルの接触不良は、接続部分のゆるみや外れ、ケーブルの断線などをチェックして改善しましょう。
電波の取得は、一時的に取得できていない場合もあるので、正常になるまで待機してみましょう。
・悪天候の日のみブロックノイズが出ていないかを確認
・テレビやレコーダーの配線をチェック
・B-CASカードを差し直す
・チャンネル設定・スキャンを行う
・テレビで受信レベルを確認する
・配線不良がないかを確認する
高所作業も安心して任せられるので、相談してみましょう。
ヤマダ電機のアンテナ工事の評判を解説
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ヤマダ電機の特徴
ヤマダ電機は、2023年度の家電店売上高1位(日本経済新聞より)を誇る大手家電量販店です。
現在は株式会社ヤマダホールディングスが運営しており、群馬県高崎市の本社を筆頭に900店舗以上を全国展開しています。
ヤマダ電機のアンテナ工事では新規設置と取り外しの両方に対応しており、地デジアンテナやBS/CSアンテナを取り扱っています。
ヤマダ電機のアンテナ工事概要
工事内容 | アンテナ新規設置/取り外し |
---|---|
見積もり | 一部出張費2,200円(税込) |
基本料金 | アンテナ設置16,500円(税込)~ |
保証期間 | - |
支払い方法 | 現金のみ |
問い合わせ先 | 電話:0570-055-880(受付時間10:00~19:00) お問い合わせフォーム |
ヤマダ電機のアンテナ工事は割高になる可能性がある
ヤマダ電機のアンテナ工事は下請け業者が工事をおこないます。
下請け業者が工事をおこなうということは中間マージンが発生するので、アンテナ工事専門業者に直接依頼するよりも工事費用は高くなる可能性が高いです。
詳しくは、本記事内の「ヤマダ電機のアンテナ工事口コミ」で紹介しますが、実際に見積もりで非常に高額な工事費用を提示された人もいるのが現状です。
「できるだけ工事費用を抑えたい」と考えているのであれば、アンテナ工事専門業者からも見積もりを取って比較してみてください。
ヤマダ電機のテレビアンテナ工事費用比較
ヤマダ電機と一般的なテレビアンテナ工事の費用をご紹介します。 アンテナ工事はどの程度の費用がかかるのか知りたい場合にも、参考にしてみてください。
ヤマダ電機のテレビアンテナ工事費用
ヤマダ電機のテレビアンテナ工事費用は以下の通りです。
▼アンテナ標準工事
サイドベース使用(14素子) | 16,500円(税込)程度 |
---|---|
サイドベース使用(20素子) | 18,700円(税込)程度 |
屋根上(14素子) | 22,000円(税込)程度 |
屋根上(20素子) | 24,200円(税込)程度 |
▼VHFアンテナ標準工事
サイドベース使用(8素子) | 16,500円(税込)程度 |
---|---|
サイドベース使用(12素子) | 20,900円(税込)程度 |
屋根上(8素子) | 22,000円(税込)程度 |
屋根上(12素子) | 26,400円(税込)程度 |
▼U/V混合アンテナ標準工事
UHF14素子/VHF8素子 | 24,200円(税込)程度 |
---|
これらの費用はあくまでも標準工事であり、設置環境や必要部材によって金額は大きく変わります。また、壁面取付や屋根への取付もオプション料金が発生します。
一般的なアンテナ工事の相場
過去にアンテナ工事をした経験がある223名にアンケート調査を行ったところ、テレビアンテナの新規設置工事費用の平均は36,720円でした。
調査概要:
期間 2022/02/05~2022/02/12
方法 インターネット調査
対象 過去にアンテナ工事をおこなったことのある223名
平均金額とヤマダ電機の標準工事費用を比べても、高額かどうか判断しにくいかと思いますが、前述した通り壁面や屋根への設置、ケーブル延長やブースターなどの追加料金が発生しますので、標準工事よりも高額になると考えておきましょう。
アンテナ工事にかかる費用はアンテナの種類や設置環境、工事内容によって大きく変わります。場合によっては5万円を超えることもありますので、新規設置工事費用の平均はあくまでも目安であり、これを超えるからと言って工事費用が高すぎるとは判断できません。
いくつかの業者から見積もりを取ることで相場感がつかめますので、工事費用を抑えたいのであれば複数社から見積もりを取りましょう。
年間8,000件を超える安心の実績!
アンテナの設置ならライフテックス
「どの業者を選んだらいいかわからない…」「どこが1番お得になるの?」とお悩みの方は、テレビアンテナ一筋10年以上のライフテックスにおまかせください。
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ヤマダ電機のテレビアンテナ工事口コミ
ヤマダ電機でアンテナ工事をおすすめしない理由のひとつとして、口コミがあまり良くないという点があります。
インターネットやSNSには、実際にどのような口コミがあるのか見てみましょう。
そーいやー、新居用のテレビアンテナ工事をヤマダ電機で見積もってもらったら10万以上かかったわ
— あっきぃ (@the_akimasa) January 8, 2022
他の業者に頼んだら5万ぐらいでやってもらえた
アンテナ工事考えてる人はヤマダに頼むのは絶対やめておいた方がいいぞ
ぼったくりがひどいぃぃ〜
#アンテナ工事
— 小室拓也 (@takuya_komuro) May 5, 2019
45360円現金払い
結局全部交換でした…
前の業者が少し適当だったみたい(ヤマダ電機)
今回の業者は大変丁寧でした(K's電機)#令和表記の免許証
今知りました…
混雑するじゃん…
早めに更新すれば良かった… pic.twitter.com/YCiMKMneO1
ヤマダ電機にアンテナ工事を依頼する前に知っておくべき注意点
ヤマダ電機でアンテナ工事を依頼する前に、知っておくべき注意点は以下の通りです。
では、この5つの注意点について詳しく解説していきます。
現地調査に出張費がかかる
アンテナ工事をする前に見積もりを出してもらいますが、正確な見積もりを出すには現地調査が必要です。ヤマダ電機に限らず、家電量販店では現地調査が有料であることがほとんどです。
現地調査にお金がかかると、勿体ないのでそのまま工事をお願いしたくなる人もいるでしょう。しかし、ヤマダ電機を含む家電量販店に頼んだ場合、工事費用自体が高くつく可能性があるため、その場での判断はおすすめしません。
アンテナ工事専門業者であれば現地調査も無料であることが多いため、ヤマダ電機で見積もりを取りたいのであれば、先に専門業者に見積もりをしてもらっておくと金額の比較ができますよ。
どんな業者が来るのか当日までわからない
もっともヤマダ電機のアンテナ工事がおすすめできない理由は、下請け業者にハズレがあるという点です。ヤマダ電機はアンテナ工事を下請け業者に任せているため、仲介手数料がかかるだけでなく当日までどんな業者が来るかわかりません。態度が横暴であったり、工事の質も均一ではないため、設置後すぐに不具合が発生するといったこともあります。アンテナ工事が不慣れな業者にあたることもあるでしょう。
工事のクオリティが一定でないだけでなく、業者によって追加費用がかかることもあり、あらかじめ安心できる業者を選べない点は不安が残ります。
希望通りの工事ができない可能性がある
ヤマダ電機が手配する下請け業者の経験値と技術力はピンキリです。
そのため、工事内容と業者の技術力によっては希望通りの工事ができない可能性があります。
とくに屋根裏や3階建てへのアンテナ工事は高度な技術が必要なため、業者によっては断られることもあります。
クオリティ面にも不安が残るため、見栄え良くやり直しのないアンテナ工事を求める方は、専門業者に直接依頼するのがよいでしょう。
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トラブルが起きた際の責任者が曖昧
ヤマダ電機は下請け業者とともにアンテナ工事を受け持つため、窓口が2つになってしまいます。
そのため、要望がうまく伝わらなかったり、トラブルが起きた際にスムーズな解決ができなかったりするという問題点があります。
アンテナ工事自体は業者と契約するものの、不誠実な対応があった場合にヤマダ電機が責任をとってくれるかわかりません。
窓口が2つあることによって責任の所在が曖昧になるため、トラブルが起きた際に困るでしょう。
支払い方法は基本現金!ヤマダ電機のポイントも使えない
ヤマダ電機を通じてアンテナ工事を依頼する場合、工事費用は工事終了後に現金で支払うことになります。
ヤマダ電機に専門の工事担当者がいるわけでなく、提携を結んでいる工事業者を派遣してくれるだけなので、工事費用は当日来てくれた下請け業者に支払う必要がありますよ。
どうしてもクレジットカードやキャッシュレス決済で支払いたい場合は、見積もり日と工事日を別々の日に設定し、工事日前にヤマダ電機で支払うこともできるようです。
ただ、この方法の場合は2度ヤマダ電機への来店が必要になりますし、工事完了まで日数が多くかかるので注意してください。
また、ヤマダ電機にはポイントカードがありますが、アンテナ工事はポイントを使った支払いには対応していません。
店頭でアンテナ工事費を支払ったとしても、ポイント付与の対象外になるので、残念ながらメリットはないと言えます。
ヤマダ電機にアンテナ工事を依頼するメリット
ヤマダ電機にアンテナ工事を依頼するメリットは以下の通りです。
この2つのメリットを深掘りし解説いたします。
馴染みの店舗や店員に依頼できる
家電を買うときはヤマダ電機と決めていて、いつも行く店舗や顔馴染みの店員がいる方もいらっしゃるでしょう。
親しい店員の方が話を聞いたり、値引き交渉したりしやすく安心感があります。
しかしながら、実際に工事をするのは下請け業者ヤマダ電機の店員ではありません。アンテナの詳細や工事費用については把握していない場合があるので注意しましょう。
大型家電や家具などの設置をまとめてお願いできる
ヤマダ電機では、家電だけでなく家具の販売をしている店舗もあります。
引っ越しのために多くの家具や家電を購入する場合、まとめて搬入や設置工事も依頼ができると、引っ越しで忙しいときに時間の短縮が可能です。さらに、まとめ買いをしたほうが値引きの交渉をしやすいというメリットもあります。
しかし、アンテナ工事の施工は下請け業者が行うので、日程の確認に時間がかかったり、予定していた日に工事を依頼できない可能性もあるので注意しましょう。
ヤマダ電機にアンテナ工事を申し込む流れ
ヤマダ電機へアンテナ工事を申し込む流れは以下の通りです。
カスタマーサポートがあるので、不安な点がある場合には申込む前に相談しましょう。
ヤマダ電機はあくまで受付窓口なので、工事の内容や専門的な回答はできない場合があります。
現地調査をしないと、実際にアンテナ工事にかかる費用はわかりません。
見積もりに納得がいかなければ、見積もり料金3,300円支払って工事を断る。
工事の内容によっては、現地調査の当日に工事を行う場合もありますが、基本的には別日に工事を行います。
申し込んでから施工完了まで、時期によってはおよそ1か月以上かかります。
ヤマダ電機以外でアンテナ工事をする方法
先ほど説明した内容から、ヤマダ電機にアンテナ工事を依頼するのはおすすめできませんが、「ではどこに依頼したらいいの?」と思う方もいらっしゃいますよね。
ヤマダ電機以外でアンテナ工事を依頼する方法は、以下のとおりです。
- アンテナ工事専用業者に依頼する
- ホームセンターに依頼する
- ハウスメーカー・工務店に依頼する
- 自分でアンテナを設置する
以下の表は、各業者へアンテナ工事を依頼した場合の費用相場になるので、参考にしてください。
地デジのみアンテナ工事相場 (工事費等すべて含む) | 地デジ+BSアンテナ工事相場 (工事費等すべて含む) | |
---|---|---|
アンテナ工事専門業者 | 35,000円~60,000円 | 50,000円~100,000円 |
ホームセンター | 40,000円~70,000円 | 70,000円~130,000円 |
ハウスメーカー・工務店 | 35,000円~135,000円 | 60,000円~180,000円 |
自分でDIY | 90,000円~150,000円 | 120,000円~180,000円 |
家電量販店 | 40,000円~70,000円 | 70,000円~130,000円 |
それぞれの依頼先の特徴を詳しく解説します。
アンテナ工事専門業者に依頼する
アンテナ工事を依頼するなら、アンテナ工事専門業者に直接依頼するのが一番おすすめです。
詳しくは次の章で解説しますが、直接業者に依頼すればヤマダ電機のように仲介会社を通さないのでマージンが発生せず費用を抑えられますよ。
また、業者の口コミや見積もり額を自分で比較し検討できるので、安心して工事を依頼できるでしょう。
仲介会社を通さないため工事日のスケジュールも調整しやすく、希望の日程や時間帯で工事を依頼できることもあります。
当社ライフテックスもアンテナ工事を承っています。今なら申し込み件数10,000件突破の「アンテナ工事0円キャンペーン」を実施中です。まずはお気軽に無料見積もりにお申込みください。
ホームセンターに依頼する
アンテナ工事はホームセンターでも依頼できます。
ただ、ホームセンターを通じて依頼するのはヤマダ電機と同じ手続きになるためおすすめできません。
ホームセンターを通じてアンテナ工事を依頼する場合も、ホームセンターは受付する窓口であるだけで実際の工事は別の提携業者が行うことになります。
もちろん中間マージンも発生するため、ホームセンターに依頼したからといって費用を抑えられるものでもありません。
また、ヤマダ電機同様に見積もりに必要な現地調査だけで費用が発生することも多いので、利用を検討する方は事前にしっかりと確認をしてくださいね。
ハウスメーカー・工務店に依頼する
新築の建設や、住宅のリフォームの際に、ハウスメーカーや工務店にテレビアンテナ工事もあわせて依頼が可能です。
自分でアンテナ工事業者を探して依頼する必要がないので手間が省けます。金融機関によっては、アンテナ工事の費用を住宅ローンに組み込める場合もありますよ。
しかし、ヤマダ電機やホームセンターと同じく、アンテナ工事自体は下請けの業者がおこなうため、費用面や工事品質を考慮するとおすすめできません。
せっかくの新築なので、クオリティを高めたい方や工事費用を抑えたい方は、専門業者へ直接依頼するほうがよいでしょう。
自分でアンテナを設置する
アンテナは自分で設置することは可能ですが、決しておすすめはできません。
アンテナ工事には多くの器具や工具が必要です。すべてイチから揃えるとなると、10万円近くの費用がかかります。
加えてアンテナ本体やケーブルなども揃える必要があるため、費用が割高になってしまう可能性が高いです。
アンテナの設置には専門知識や技術も必要なため、道具は用意したものの取り付けがうまくいかず、結局専門業者に依頼したというケースもあります。
また、アンテナを設置するのは主に屋根の上や外壁のため、作業には危険を伴います。
以上のことから、アンテナの設置は自分でおこなうのではなく、専門業者への依頼がおすすめです。
テレビアンテナ工事は専門業者に依頼するのが安くて安心
繰り返しになりますが、アンテナ工事を依頼するのであれば専門業者がおすすめです。ここでは、なぜ専門業者に依頼すべきなのかについて詳しく解説していきます。
知識が豊富だから安心して取り付け工事を任せられる
アンテナ工事には専門知識が必要です。アンテナ工事の専門業者であれば、アンテナの知識はもちろん積み上げてきたノウハウなどもあるため、安心して工事を任せられます。
しっかりとした保証がある
どんなに腕が確かな業者であっても、100%問題なく工事ができるということはありません。万が一問題があった場合に、保証があれば無償で対応してもらうことができるので、保証の有無は大切です。
保証がないような業者だと、業者側にミスがあったとしても料金を請求される可能性があるため注意しましょう。ホームページがあるようなしっかりとしたアンテナ工事の専門業者であれば、しっかりした保証があり、丁寧に対応してくれるところがほとんどでしょう。
事前にどのような業者か確認できる
ヤマダ電機の口コミにもあるように、どんな人が来るかわからない下請け業者の場合は、業者の態度に不快感を覚える人が少なくありません。専門業者であれば、窓口への問い合わせで、事前に対応が丁寧かどうかを確認できます。
窓口の対応が丁寧な業者は、スタッフ教育が行き届いていることが多く、万が一トラブルがあった場合でも丁寧に対応してくれます。
また、専門業者であれば、事前にホームページから工事実績を確認できるため、安心して任せられるかどうかの判断もしやすいでしょう。
見積もり無料の場合が多い
前述した通り、アンテナ工事専門業者は見積もりが無料であることがほとんどです。そのため、何社か見積もりを取って比較することも可能です。
また、見積もりを丁寧に出してくれる業者は安心して任せられる可能性が高いということも覚えておきましょう。反対に、見積もりに工事の総額しか記載されていないような業者には頼まない方がいいでしょう。
問い合わせから工事までがスピーディー
ヤマダ電機などの家電量販店に依頼する人の多くは、購入から取付までスムーズに進めたいと思っている人が多いのではないでしょうか。
しかし、ヤマダ電機から下請け業者への連絡があり、さらに下請け業者から依頼主に連絡をするという流れになり、業者によっては連絡が遅いといったケースもあります。
専門業者は見積もりから工事までスムーズに進むため、早く工事をしてほしいという場合も、専門業者がおすすめです。
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よくある質問
ヤマダ電機のアンテナ工事の口コミは良い?悪い?
![]() |
ネット上では「見積もりが高すぎる」「見積もりが有料なのが納得いかない」といった声がありました。 |
ヤマダ電機のアンテナ工事はいくらくらいですか?
![]() |
ヤマダ電機のアンテナ標準工事目安は16,500円~26,400円です。あくまでも標準工事であり、設置環境や必要部材によって金額は大きく変わります。 また、ヤマダ電機のアンテナ工事は下請け業者が工事を行うため、アンテナ工事専門業者に直接依頼するよりも工事費用は高くなる可能性が高いといえます。 「できるだけ工事費用を抑えたい」と考えているのであれば、アンテナ工事専門業者からも見積もりを取って比較してみてください。 詳しくは「ヤマダ電機と一般的なアンテナ工事の相場」をご覧ください。 |
ヤマダ電機で工事を依頼したらポイントは使える?
![]() |
ヤマダ電機にはポイントカードがありますが、アンテナ工事はポイントを使った支払いには対応していません。 また、店頭でアンテナ工事費を支払ったとしても、ポイント付与の対象外となります。 |
テレビアンテナ工事はどこに頼めばいい?
![]() |
アンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。 |
ケーズデンキやビックカメラなど他の家電量販店のテレビアンテナ工事の評判は?
![]() |
ケーズデンキやビックカメラなどの大手家電量販店にアンテナ工事を依頼すると、ヤマダ電機と同じように下請け業者へ委託するため工事が高額になってしまったり、現地調査だけで見積もり費用が発生します。 アンテナ工事に精通していない業者が工事をする場合もあるので、仕上がりがよくなかったり、施工後にトラブルが起きてしまったが施工業者にもケーズデンキにも対処してもらえなかったという声もあります。 アンテナ工事の費用を抑え、品質を求めるのならアンテナ工事専門業者へ依頼しましょう。 |
アンテナ工事不要でテレビを見る方法はありますか?
![]() |
ケーブルテレビや光テレビを契約すれば、アンテナ工事不要でテレビの視聴ができるようになります。 初期費用だけを比べると、ケーブルテレビや光テレビを契約する方が安く抑えられますが、長期的に見るとアンテナ工事の方がトータルの費用は安いです。 ケーブルテレビや光テレビは毎月視聴料金が発生しますが、テレビアンテナは設置時の初期費用のみしかかかりません。 もっともコスパのよいテレビの視聴方法は、テレビアンテナの設置といえるでしょう。 |
まとめ
ヤマダ電機は下請け業者がアンテナ工事を行うため、中間マージンが発生して工事費用が高くなる可能性があります。見積りも現地調査費用がかかるため、有料です。
ヤマダ電機のアンテナ工事に関する口コミでも、見積り金額や業者の態度に対する不満の声がありました。
アンテナ工事を考えているのであれば、専門業者に依頼するのがおすすめです。費用・技術・スムーズさのどれをとっても家電量販店より優れています。
アンテナを取り付けたいという方は、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
雨・雪の影響でBSが映りにくい?アンテナの対策法を4つ紹介!
BSアンテナは遮蔽物があると電波を受信できないため、屋外に設置され、雨や雪、台風などの天候の影響を受けやすいです。
こうした悪天候の中でもBSテレビを楽しむには、
- しっかり固定する
- アンテナに防雪加工をする
- ブースターを使う
- 軒下に設置する
といった対策が効果的です。
しかし、対策をおこなう前に雨や台風などで不具合が起きてしまった場合は、アンテナの交換や修理、向きを直すといった対処法が必要になります。
これらの作業は危険をともなううえに技術や知識が必要なため、雨や台風などで不具合が起きる前に、アンテナ工事専門業者に対策を依頼するのがおすすめです。事前にきちんと対策できていれば、メンテナンス費用も最小限で済みますよ。
年間8,000件の施工実績を誇るライフテックスでは、他社よりも高品質かつリーズナブルな価格で対応可能です。相談やお見積もりは無料なので「雨や台風対策をしっかりやっておきたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。
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雨や雪によってBS放送が受信しづらくなる理由
BS放送は、アンテナレベルが低下することで映らなくなってしまいます。
アンテナレベルは「受信強度」とも呼ばれ、受信する電波の強さをあらわす指標です。
アンテナレベルは雨や雪によって低下することがありますが、それはなぜなのでしょうか。
まずは、雨や雪によってBS放送が受信しづらくなる理由について、実際のBSアンテナ工事の実例写真を見ながら解説します。
1.アンテナの損壊
コンバータが壊れたBSアンテナ |
こちらはコンバータ(アンテナの真ん中にあるマイクみたいなもの)が雪で引っ張られて折れてしまい、BSが映らなくなってしまっているケースです。 コンバータは本来、雪が当たらないように設置したり、アンテナ本体とワイヤーで固定することで折れない処理をするので、アンテナ工事業者の施工不良による故障の可能性が高いでしょう。 |
---|
|
こちらはアンテナを屋根の真ん中に設置してしまっているため、アンテナがぐにゃっと曲がってしまっているケースです。 1mほど積もった大量の雪が地面に落ちるときに、アンテナを支える支線を引っ張ってしまい、雪の重みにアンテナが持っていかれて曲がってしまったのです。 雪を想定すると、アンテナは屋根の4つ角に設置するのが基本です。 角に設置すれば、雪が落ちる時も支線を引っ張ることはありません。 |
---|
|
こちらは大量の積雪で引っ張られて、配線で使用している同軸ケーブルが切れてしまったケースです。 完全に断ち切られているため、電波が遮断されてテレビは映らなくなってしまっています。 この状態になってしまうと、雪が解けるまで修理工事ができません。アンテナ周辺に積もってしまった雪が溶けてからアンテナ工事業者に連絡をして、雨や雪で倒壊しないように工事のし直しが必要になります。 |
---|
2.アンテナが傾いている
アンテナには向けるべき方角というものがあります。
- 地デジアンテナ:テレビ塔のある方角
- BS110度CSアンテナ:南西方向
- BS124/128度CSアンテナ南南西方向
特にBSアンテナは軽微な角度の変化に弱く、雪や雨風といった天候の影響で0.1度でも角度がズレると最大能力が発揮できず、テレビが映らない状況が起こります。それはBS放送の電波を人工衛星から受信しているためです。
さらに方角とともに、仰角と呼ばれる縦の角度も0.1度単位であわせる必要があります。例えば、隣接した東京と横浜でも方位角や仰角は異なります。
地域 | BS・110度CS | 124度CS | 128度CS |
---|---|---|---|
東京 | 方位角:224.4 仰角:38.0 |
方位角:205.8 仰角:45.3 偏波角:20.7 |
方位角:199.7 仰角:46.7 偏波角:15.8 |
横浜 | 方位角:224.5 仰角:38.2 |
方位角:205.8 仰角:45.6 偏波角:20.8 |
方位角:199.6 仰角:47.0 偏波角:15.8 |

BSアンテナの向きがなぜ重要なのか、各地域の詳しい角度について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
3.雨や雪による電波の遮断
衛星放送の電波は雨や雪の影響で弱くなり、強い雨や雪になると電波が遮断され、テレビが映らなくなることがあります。アンテナが故障していない限り天候が回復すれば見れるようになるでしょう。
また、雪がアンテナに積もることで受信が阻害され、アンテナが受信する電波が弱くなることもあります。
大雨や雪が降る前にできるBSアンテナ予防策4選
先ほど紹介したような倒壊や電波の遮断は、事前に対策を打つことができます。被害が出る前に準備しておくことで、いざというときの困った!を防ぐことができます。
- しっかり固定する
- アンテナに防雪加工をする
- ブースターを使う
- 軒下に設置する
しっかり固定する
アンテナの倒壊や傾きのズレ、ケーブルの断線は、正しくしっかり固定することで防ぐことができます。
ただ頑丈に固定するだけでなく、雪や台風を想定した正しい設置方法で施工することで、同じアンテナでも強度は高くなります。
年月が経つにつれて固定が緩んでいることもありますので、台風や大雪の予報に合わせて定期的なチェックはおすすめです。
アンテナに防雪加工をする
BSアンテナはお皿のような構造上、積雪が解けづらい性質があります。アンテナに雪が残ったままでは衛星からの放送電波を受信する力が弱くなってしまいます。
そこで天候が悪くなる前にBSアンテナへ防雪加工をしておくことで、積雪による害を予防することができます。
雪の影響からアンテナを守るアイテム
種類 | 例 | 特徴 | 予算相場 |
---|---|---|---|
アンテナカバー | ![]() ※引用:アンテナカバー(BS/CSアンテナ用) |
BSアンテナ専用に作られたカバー。 雪が積もりにくい素材でできている。 | 2,000~3,000円 |
離雪スプレー | ![]() ※引用:離雪シリコンアクリルスプレー TU-SAN |
本来は除雪用のスコップや車のタイヤハウスへの、雪付着や固着を防ぐためのものだが、BSアンテナでも力を発揮する。 アクリルシリコン製の強靭な皮膜が積雪から守る。 | 1,800~3,000円 |
融雪装置付アンテナ (※集合住宅の場合) | ![]() ※引用:75cm型融雪装置付BS・110°CSアンテナ |
融雪装置を搭載したアンテナ本体。 ヒーターが搭載され雪が積もる前に効率よく溶かすことができる。 | 600,000~2,000,000円 |
ブースターを使う
ブースターとは、アンテナが受信した電波を増幅させて、テレビに伝わる電波力を大きくする装置のことを言います。ブロックノイズが発生して見づらくなっていた番組も、ブースターを設置することで快適に視聴できるようになります。
アンテナ本体に付着した雪によって受信感度が下がっている状態でも、ブースターによって電波が増幅され、テレビの映りが改善することはよくあります。
ブースターには主に、地上波専用、BS/CS専用、地上波・BS/CS両方に対応する、3種類がありますが、ライフテックスでは地上波・BS/CS両方に対応したブースターが便利なので、提案しています。

ブースターの役割や価格について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
軒下に設置する
ご自宅の構造や近隣の環境などの条件が揃うのであれば、BSアンテナを軒下に設置することで雨や雪の影響を受けにくくなります。
軒下に設置すれば、雨が直接BSアンテナに当たったり雪が積もったりするのを防げ、アンテナの破損が起きにくいです。
しかし、BSアンテナは遮蔽物があると電波を受信できないため、電波塔の方角や近隣の建物などによっては軒下に設置できません。
また、設置できても軒下は高所となるので、自分で設置するのは困難です。アンテナの設置は、プロのアンテナ工事専門業者に依頼しましょう。
アンテナ工事の年間施工件数8,000件を超える当社では、ご相談から施工まで自社スタッフが一貫して対応いたします。代理店への紹介料や下請け業者への中間マージンが発生しないため、高品質なサービスを低価格でご提供できます。
ご相談無料!
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「もっと詳しく料金プランを知りたい」「工事対応エリアを確認したい」という方は、以下のページもご覧ください。
まずは自分で!アンテナレベルの確認方法
なんとなくテレビの調子が悪いとわかっていても、自分でアンテナが電波を受信するレベル(アンテナレベル)を判断するのは難しいものです。
そこで、この項目では大手メーカーのテレビでアンテナレベルを確認する方法を解説します。手順に沿って確認してみましょう。
SHARP/AQUOS
- リモコンのホームボタンを押す
- 「設定」または「設定/その他」を選択して「決定」
- 詳細設定から「放送受信設定」を選択して「決定」
- 「地上デジタルアンテナレベル」または「BS/CSデジタルアンテナレベル」を選択して「決定」
- 60以上…受信強度は十分
- 60未満…受信強度が不足
- 0…受信強度がまったくない
Panasonic/VIERA
- リモコンの「サブメニュー」または「便利機能」ボタンを押す
- 「視聴オプション」を選択して「決定」
- 「アンテナレベル」を選択して「決定」
- 44以上…受信強度は十分
- 44未満…受信強度が不足
- 0…受信強度がまったくない
SONY/BRAVIA
- リモコンのホームボタンを押す
- 「設定」を選択して「決定」
- 「放送受信設定」を選択して「決定」
- 「アンテナ設定」を選択して「決定」
- 「地上デジタル:アンテナレベル]、[BS:衛星アンテナレベル]、[CS:衛星アンテナレベル」のいずれかを選択して「決定」
- 緑…受信強度は十分
- 黄…受信強度が不足
- 赤…黄よりもさらに不足
TOSHIBA/REGZA
- リモコンのスタートメニューボタンを押す
- 「放送受信設定」を選択して「決定」
- 「地上デジタル設定」を選択して「決定」
- 「アンテナの設定」を選択して「決定」
- 22以上…受信強度は十分
- 22以下…受信強度が不足
- 0…受信強度がまったくない
MITSUBISHI/REAL
- リモコンのメニューボタンを押す
- 画面の「視聴オプション」を選択して「決定」
- 画面の「アンテナレベル」を選択して「決定」
- 60以上…受信強度は十分
- 45以下…受信強度が不足
- 0…受信強度がまったくない
HITACHI/Wooo
- リモコンのメニューボタンを押す
- 「各種設定」を選択して「決定」
- 「初期設定」を選択して「決定」
- 「受信設定」を選択して「決定」
- 「受信設定(地上デジタル)」を選択して「決定」
- 「CH合わせ(地域名)」を選択して「決定」
- 60以上…受信強度は十分
- 60未満…受信強度が不足
- 0…受信強度がまったくない

アンテナレベルの確認方法について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
アンテナレベルが低いときにすべきこと
アンテナレベルが低いときは、まずは以下の4つを試してみましょう。
- テレビの再起動
- B-CASカードの挿し直し
- チャンネルの再設定
- 配線の確認
これらでBSテレビが映るようになることもあるので、業者に相談する前に試してくださいね。
テレビの再起動
BSテレビが映らないときに最初にすべきことは、「テレビの再起動」です。
パソコンやスマートフォンに不具合が起きたときに再起動することで直るケースがよくありますが、テレビも再起動で直る場合があります。
基本的にはテレビの電源を落としてからコンセントを抜き、数分後にコンセントを挿すだけで完了です。
ただし、テレビごとに適切な手順が異なるので、取扱説明書を確認してからおこないましょう。
B-CASカードの挿し直し
再起動しても映らない場合は、B-CASカードを何度か抜き挿しすることで直る可能性があります。
B-CASカードを挿し直す際は、テレビの電源を落としてからおこないましょう。

正しいB-CASカードの入れ方について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
チャンネルの再設定
B-CASカードを挿し直した後は、チャンネルの再設定をしてみましょう。
チャンネルの設定はテレビを設置したときにおこなうものですが、再設定することで映るようになるケースもあります。
基本的にはリモコンで操作をするだけで設定できますが、テレビごとに方法が異なるので、取扱説明書で設定方法を確認して設定しましょう。
配線の確認
上記3つを試してもBSテレビが映らない場合は、テレビやレコーダーなどの配線に問題がないか確認しましょう。
コンセントが抜けていれば映らないのは当然ですが、ケーブルの劣化や断線が原因で映らないこともあります。
損傷しているケーブルがあった場合は、新しいケーブルに交換すればテレビが映る可能性が高いです。
BSアンテナが雪や雨で正常に動かない時の対処法
BSアンテナが雪や雨で動かない時の対策をご紹介します。事前にチェックしておくことで、アンテナ修理をよりスムーズに進めることが可能です。
- アンテナの修理や交換
- 向きやズレを直す
- ブースターの調整や交換
- 劣化したアンテナケーブルの交換
BSアンテナの調子が悪く業者に依頼するか悩んでいる方も、アンテナ工事業者へ依頼する前に1度チェックしてみてください。
1.アンテナの修理や交換
アンテナが破損しているなら、アンテナ自体を交換することが必要です。アンテナが倒れている場合は立て直して再度使用できる可能性もあります。
倒れた際にアンテナが破損している可能性もあるため、修理費用はあらかじめ交換する場合の費用を用意しておくと安心できるでしょう。
また、アンテナの寿命は一般的には約10年といわれており、環境によって変動します。アンテナの寿命が短くなりやすい地域の特徴は、以下の通りです。
- 海が近い地域
- 豪雪地域
- 台風が多い地域
海が近い場合、潮風がアンテナを錆びやすくします。豪雪地域では積もった雪の重みでアンテナが折れやすくなり、破損したりするケースが増えます。
また、毎年のように台風が通過する地域では、強風によってアンテナが傾いたり、落下したりすることが多くなります。
一方で、比較的穏やかな天候の地域ではアンテナのトラブルも少なく、長期間使い続けられる確率が高くなるでしょう。
2.向きやズレを直す
アンテナの向きが数ミリでもズレると電波をきちんと受信できなくなり、テレビが正常に映らなくなるケースがあります。
雨や雪などの悪天候の後からテレビが映らない場合は、一見アンテナに問題がないように見えてもズレが生じているかもしれません。
向きを調整するだけなら自分でやろうと思う人もいるかもしれませんが、微調整が大変難しくアンテナの位置によっては危険なため、専門のアンテナ工事業者に任せましょう。
\見積もり・相談は無料!いますぐ相談/
3.ブースターの調整や交換
雨や雪の影響で、一時的に画像や音声の質を下げた放送に切り替わることがあります。
頻繁に放送が切り替わって画像や音声の質が下がる場合は、ブースターを導入することで改善する可能性があります。
アンテナ調査・ブースター設置を専門のアンテナ工事業者に相談しましょう。
4.劣化したアンテナケーブルの交換
アンテナ本体の損壊があるのと同様に、アンテナケーブルも使用し続けていくにつれて経年劣化が起こります。アンテナケーブルが劣化すると、アンテナ本体が新しくなっても電波を上手くテレビまで伝えることができず、視聴できないことも起こり得ます。
テレビアンテナ本体を交換したり、周辺機器の工事をする場合は、同時にアンテナケーブルの状態もチェックしておく必要があるでしょう。
アンテナ工事業者を選ぶ5つのポイント
アンテナ工事業者を選ぶ5つのポイントをご紹介します。BSアンテナ工事を依頼するのにおすすめの業者を選ぶポイントは、以下の通りです。
- アンテナ事業歴5年以上
- 台風も保証してくれる
- 代表者の顔が見える
- 工事件数・実績が多い
- 問い合わせはできるだけ、電話で
どの業者に依頼すればいいのかわからない方は、是非参考にしてください。
1.アンテナ事業歴5年以上
アンテナ工事業者を選ぶ上で重要なのは、「アンテナ事業の専門会社であること」と「工事の保証期間に対して、会社の運営期間が上回っていること」です。
新規参入の業者は実績が少なく技術やアフターサービスで顧客の信頼を得づらいため、とにかく安く料金設定を行って価格勝負に出ます。しかしここで信頼と実績が得られなればすぐに赤字となり、事業撤退となってしまうでしょう。
事業歴5年以上のアンテナ工事専門業者なら、アンテナ工事実績を積み重ねてきた業者として信頼できます。また、事業の運営期間よりも工事の保証期間が長いアンテナ工事業者は信頼に欠けるため要注意です。しっかりと工事の保証が受けられる業者を探しましょう。
2.台風も保証してくれる
アンテナ工事業界では、台風によるアンテナの被害は自然災害に相当するため、通常は工事保証の対象外となってしまいます。
しかし、台風にも負けない丁寧で頑丈なアンテナ工事をモットーとしている会社も存在します。そのため、台風を保証するかどうかでアンテナ工事業者の技術やサービスの質が問われるといわれています。
そういった工事会社は常に高品質なサービスを提供し、経験や技術に自信を持ち、プロとして丁寧に作業します。
3.代表者の顔が見える
良質なサービスで評判のいい工事会社は、代表者の実名はもちろん、公式ホームページに顔を出していたりします。代表者はサービスの総責任者です。アンテナ工事業者選びの際には代表者の顔がみえる工事会社を選ぶというのもおすすめのポイントです。
悪質な工事会社の代表者はHPに顔を出さない上に、代表者は公式ホームページに実名も公表しないことが多く見受けられます。
誠実な対応に自信を持っているかどうかの判断材料にもなるので、ホームページではスタッフ紹介などのページもチェックしてみると良いでしょう。
4.工事件数・実績が多い
工事件数が多いアンテナ工事業者はコスパが良い傾向があります。
なぜかというと、工事件数が多ければメーカーに大量発注ができるため大口割引で安く部材を仕入れることが可能だからです。仕入価格は工事の費用にも直接影響するため、結果としてコスパが良くなります。
ただし、公式ホームページでの施工件数は参考程度に留めておいて、ブログや施工事例などを参考にするのがおすすめです。
5.問い合わせはできるだけ、電話で
アンテナ工事業者への問い合わせは、できる限り電話で問い合わせましょう。なぜなら、会社の雰囲気や実際その会社の雰囲気が簡単にわかるからです。電話対応の態度が悪い工事業者は避けた方がいいでしょう。
明るくハキハキと丁寧な電話対応のアンテナ工事業者は、それだけで受注の多い会社であることの指標にもなります。公式ホームページを見て良い雰囲気のアンテナ工事業者だと思って問い合わせたら、電話対応が良くなかったというケースも工事業界ではよく見受けられます。

アンテナ工事業者を選ぶ5つのポイントについて詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
アンテナ設置工事の相場
アンテナ設置工事の相場をご紹介します。事前にアンテナ設置工事の料金相場をチェックしておけば、アンテナ設置工事を依頼する工事業者をよりスムーズに選べます。
BSアンテナの調子が悪く業者に依頼するか悩んでいる方も、アンテナ業者へ依頼する前に1度チェックしてみてください。
アンテナ修理の費用相場
アンテナ工事をおこなったことのある223名を対象としたアンケートによると、アンテナ修理にかかる全体の費用平均額は、28,485円です。
アンテナが倒れた際の向き調整、立て直しを行って電波を受信できるようにしたり、周りに高層ビルができて電波が弱まってもブースターの追加で改善したりするといった修理ケースが多く見受けられます。
内容ごとの修理費用の平均は以下の通りです。
アンテナ修理の内容 | 業界の費用相場※ |
---|---|
向き調整 | 5,000円~15,000円 |
立て直し | 10,000円~25,000円 |
ブースター交換 (もしくは新規追加) |
15,000円~30,000円 |
分配・配線工事 | 10,000円~ |
撤去・処分 | 4,000円~ |
※アンテナの種類や設置場所によっては高所作業費や部材費などで追加費用がかかる場合もあります。
新設:BS110度CSアンテナ設置工事(2K)
BS110度CSアンテナ設置工事(2K)は、17,380円〜(税込)です。
このアンテナではBS・CS110°衛星放送が受信できます。BS放送は、現在放送大学のラジオ放送1チャンネルを含めると全32チャンネルあり、そのうち12チャンネルが無料で視聴できます。
CS110度放送では希望のチャンネルを契約すれば「スカパー!」も視聴できます。
新設:BS110度CSアンテナ設置工事(2K・4K・8K)
BS110度CSアンテナ設置工事(2K・4K・8K)は、22,880円~(税込)です。
従来のBS110度CSデジタルHD放送(2K)に加えてBS4K・BS8K・CS4K放送の電波が受信できる最新の衛星放送用パラボラアンテナです。BS4K放送では無料で視聴できるチャンネルが豊富で、NHK4K・NHK8Kは通常の衛星契約料金で視聴可能なため感動画質のSHV(スーパーハイビジョン)を自宅で楽しめます。
右旋偏波・左旋偏波のどちらにも対応したアンテナのため、こちらのBSアンテナがおすすめです。

BSアンテナ、地デジアンテナの工事費用の相場について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
アンテナ工事と一緒にインターネット回線を依頼すると工事が0円!
ライフテックスでは、アンテナ工事の依頼と同時にNURO光を申し込むと、アンテナ工事費や光回線導入工事費が実質無料になるキャンペーンをおこなっています。
お申し込みいただくと、最大131,200円もお得になる4大特典が受けられます。
- いまお使いのネット回線の解約金が最大時0円!
- アンテナ工事費最大82,000円までが0円!
- 光回線の基本工事費44,000円が0円!
- 光回線の初月利用料が0円!
この機会に、ライフテックスで超高速光回線の導入を検討してみませんか?
キャンペーンは予告なく終了・変更する可能性があるため、実施状況や問い合わせは専用ダイヤル(0120-985-449)へ確認しましょう。
まとめ
BSアンテナは、雨や雪の影響を受けて倒壊したり損壊してしまう恐れがあります。
アンテナの向きが変わってしまった場合は、向きを変えるだけで電波状況が改善することが期待できます。さらに、アンテナの消耗や破損で使用不可になった場合でもアンテナを交換すれば電波状況を元通りにすることが可能です。
しかし、アンテナ修理は専門的な知識や経験が必須とされ、アンテナの角度が数ミリずれただけでも電波に影響してしまうという繊細な作業です。高所での作業が必要になる場面もあり、自力で修理することは不可能ではないものの効率が悪いためおすすめできません。
ライフテックスならアンテナ工事専門の業者としての豊富な実績があるため、その経験を活かした技術力の高いアンテナ修理が実現可能です。テレビアンテナ修理でお困りの場合は、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
雨や降雪でのトラブルの際もライフテックスにお任せ下さい
弊社ライフテックスは2011年に創業したテレビのアンテナ工事会社になります。
年間8,000件の工事実績があり、きめ細やかに対応する個々のスキルの高さが自慢!
降雪によりテレビが映らなくなった等のトラブルにも対応しています。
テレビアンテナ工事についてのお困りごとがございましたら、まずはお気軽に弊社窓口へご連絡下さい。
よくある質問
雨や雪の日だけBSテレビが映らないのはなぜ?
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雨・雪によるアンテナのトラブルはどこに相談・依頼したらいい?
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アンテナに不具合があるときは、アンテナの専門業者に依頼してみましょう。 専門知識と確かな技術があるプロが、アンテナの調査や修理を行うので安心です。 特におすすめの専門業者はライフテックスです。年間8,000件の工事実績で倒壊ゼロ、事業年数10年以上で安心感があり、さらに自社施工で中間コストがかからないので格安での工事が可能な会社だからです。 |
BSアンテナが雪や雨で正常に動かない時の対処法は?
![]() |
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