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ケーブルテレビと光回線の違いは?メリット・デメリットを比較解説

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2022年12月08日

cable hikari

「ケーブルテレビと光回線はどっちがいいの?」
「お得にインターネット環境とテレビ視聴環境を整えたい!」

結論からいうと、費用を抑えたいなら光回線がおすすめです。

光回線はケーブルテレビに比べて月額料金が安く、さらに安定した高速通信で快適にインターネットを利用できます。

また、インターネットとテレビを両方利用したい人は、「テレビアンテナの設置+光回線の契約」がもっともおすすめです。

テレビアンテナは初期費用こそかかりますが、設置した後はテレビの視聴に一切料金がかからないため、非常にコスパのよい視聴方法となっています。

ケーブルテレビや光テレビは、地上波だけでなくさまざまなチャンネルをが視聴できるメリットがありますが、月々の視聴料金が発生します。また、その視聴料金は割高です。

テレビとインターネットをあわせて3年間利用した時の費用を比較してみると、以下のようになります。

テレビ視聴とインターネット利用料を含めた3年間の費用比較
  • テレビアンテナ:合計174,460円【地デジ+BSアンテナ工事:35,860円/NURO光3年契約:138,600円】
  • ケーブルテレビ(J:COM):合計339,048円【J:COM/スマートお得プラン1G(TV+NET)】
  • 光テレビ:合計207,900円【ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン:69,300円/NURO光3年契約:138,600円】

このように「テレビアンテナの設置+光回線の契約」の組み合わせがもっともお得です。

しかし、なかには「テレビアンテナ設置の費用が高そう…」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、ライフテックスの「アンテナ工事0円キャンペーンです!超高速光回線「NURO光」とテレビアンテナ設置をセットでお申し込みいただくことで、NURO光の導入無料&アンテナ設置工事費用が0円になります!

NURO光も無料で導入でき、乗り換えの場合も解約違約金として最大70,000円のキャッシュバックがついています。お客様のご負担なく導入可能ですよ!

ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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  1. ケーブルテレビと光回線の仕組み|ネットを利用するには?
    1. ケーブルテレビの仕組み
    2. 光回線の仕組み
  2. ケーブルテレビと光回線の違い
    1. 利用料金
    2. 回線の品質
    3. 視聴できるテレビチャンネルの数
  3. ケーブルテレビのメリットとデメリット
    1. ケーブルテレビのメリット
      1. 対応エリアが広い
      2. ローカル放送を含め、豊富なチャンネルを視聴できる
    2. ケーブルテレビのデメリット
      1. 光回線よりも通信速度が遅い場合がある
      2. 地域によって、加入できる事業者や受けられるサービスが異なる
  4. 光回線のメリットとデメリット
    1. 光回線のメリット
      1. インターネットを快適に利用できる
      2. スマホとのセット割引が適用される場合がある
    2. 光回線のデメリット
      1. 利用できない地域がある
      2. 開通までに時間がかかる場合がある
  5. ケーブルテレビと光回線、あなたにおすすめなのはどっち?
    1. ケーブルテレビがおすすめな人
    2. 光回線がおすすめな人
  6. おすすめの光回線3選
    1. NURO光
    2. NURO光の基本情報
    3. auひかり
    4. auひかりの基本情報
    5. ドコモ光
    6. ドコモ光の基本情報
    7. 【通信速度一覧】NURO光・auひかり・ドコモ光
  7. 知っていますか?テレビもネットも両方お得に使える方法
    1. 「テレビアンテナ+光回線」がいちばんお得
  8. テレビアンテナ+光回線のお得なキャンペーンを実施中
    1. アンテナ・エアコン・インターネットをまとめて頼める「新築応援キャンペーン」も実施中!
  9. ケーブルテレビと光回線に関するよくある質問
    1. ケーブルテレビは光回線に比べて遅いですか?
    2. ケーブルテレビは光ファイバー化しますか?
    3. ケーブルテレビから光回線へは切り替え可能ですか?
  10. まとめ

ケーブルテレビと光回線の仕組み|ネットを利用するには?

ネットを利用するには、2つの方法があります。
「ケーブルテレビ」を契約して利用する方法と、「光回線」を契約して利用する方法です。

それぞれ仕組みや料金も異なるので、まずはケーブルテレビと光回線の仕組みや違いから理解していきましょう。

ケーブルテレビの仕組み

ケーブルテレビとは、地上波放送やCS、BS放送などの衛星放送を各家庭に配信する有線テレビのことです。通常、テレビを視聴するには各建物に設置したアンテナから電波を受信しますが、ケーブルテレビは大型アンテナのある受信施設で一度受信してから、ケーブルを用いて各家庭へと配信される仕組みになっています

またケーブルテレビは、テレビ視聴だけでなく、インターネット回線としての利用も可能で、アンテナ受信した信号をテレビへと送る「同軸ケーブル」と、光信号を通す「光ファイバーケーブル」の二軸でネットを利用することができます。

ケーブルテレビ事業者の場合

画像引用:光回線のeo光[イオ] 公式サイト

光回線の仕組み

一方、光回線は石英ガラスやプラスチックでできた光ファイバーケーブルを用いたインターネット回線サービスのことです。光の反射や屈折を利用しながらデータを転送します。

電気信号でデータを送る同軸ケーブルに対し、光信号でデータを送る光ケーブルは、伝送スピードが早く、高速通信が可能と言われています。

光回線事業者の場合

画像提供:光回線のeo光[イオ] 公式サイト

ケーブルテレビと光回線の違い

ケーブルテレビと光回線は、主に以下の3点が大きな違いです。

ケーブルテレビと光回線の違い
  • 利用料金
  • 回線の品質
  • 視聴できるテレビチャンネルの数

それぞれ詳しく見ていきましょう。

利用料金

ケーブルテレビと光回線の利用料金は、各社それぞれプランによっても異なりますが、下記の例ではケーブルテレビの方が割高ということが分かります。

 J:COMauひかり
月額基本料金 5,258円
(税込)※1
4,180円
(税込)~※2

※1スマートお得ネット 1G の価格
※2:auひかりマンション の価格

そもそも、テレビ視聴が目的で選ばれることの多いケーブルテレビは、CS放送などの有料衛星放送がプランとして含まれていることなどから、料金が高いとされています。

回線の品質

回線品質に関しては、光回線の方が高品質な傾向があります。
ケーブルテレビはテレビの視聴に重きをおいているので、同軸ケーブルと光ファイバーを併用してデータ受信をおこなっています。同軸ケーブルを用いるとデータ受信は安定しますが、送受信可能なデータ量が少なくなるという弱点があります。光回線は光ファイバーのみを使用しているため、送受信できるデータ量が落ちにくく、速い通信速度を保って利用できます。

視聴できるテレビチャンネルの数

視聴できるチャンネルの数は、ケーブルテレビが豊富です。
地上波放送では最大12chほどですが、ケーブルテレビは地上波やBSに加えてCS放送などの有料衛星放送が視聴できます。

光回線のテレビでもCS放送などは視聴できますが、別途料金を支払う必要があるので注意が必要です。

ケーブルテレビのメリットとデメリット

ケーブルテレビと光回線の仕組みや料金相場が分かったところで、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

ケーブルテレビのメリット

対応エリアが広い

ケーブルテレビは、もともと電波の届きにくい地域(山間部など)でもテレビを見られるようにするためにつくられたサービスです。そのため、対応エリアが広く、利用しやすいことがメリットとされています。

ローカル放送を含め、豊富なチャンネルを視聴できる

ケーブルテレビでは、地上波だけでなく、BSやCS放送など、豊富なテレビ番組を視聴することができます。地域によっては、地域限定のローカル情報や番組を見ることも可能です。

ケーブルテレビのデメリット

光回線よりも通信速度が遅い場合がある

光ファイバーケーブルと同軸ケーブルを併用するケーブルテレビは、光ファイバーケーブルのみの光回線と比べると、通信速度が遅くなる傾向があります。仕事やオンラインゲームなどを目的とする人は、光回線の利用がおすすめです。

地域によって、加入できる事業者や受けられるサービスが異なる

各地域でサービスを提供しているケーブルテレビは、地域によって加入できる事業者、受けられるサービス、値段も全て異なります。特にローカル番組は、見られる地域が限定されているので注意が必要です。

光回線のメリットとデメリット

続いて、光回線のメリットとデメリットをご紹介します。

光回線のメリット

インターネットを快適に利用できる

光回線の最大のメリットは、インターネットの通信速度が速いことです。また、同軸ケーブルを併用しているケーブルテレビと比べ、通信速度が速いだけでなく、速度が安定的というメリットもあります。複数のデバイスを一度に使用しても速度が落ちにくいため、快適にインターネットを利用することができます。

スマホとのセット割引が適用される場合がある

光回線には、auひかりやドコモ光、SoftBank光などの携帯会社が提供する光回線も多く、そのほとんどはスマホと光回線のセット割引を提供しています。光回線を選ぶ際には上手に活用することで、毎月のスマホ利用料を抑えることが可能です。

光回線のデメリット

利用できない地域がある

光回線を利用したいと思っても、光回線を利用できない地域が存在します。特に過疎地域や離島、山間部、建物の構造の問題などが発生する場所は、未対応エリアであることが多いです。

また、回線業者によっても対応エリアは異なるので、お住まいの地域が光回線を利用できる地域かどうか、事前に確認する必要があります。

開通までに時間がかかる場合がある

光回線の申し込みから開通までにかかる一般的な期間は、およそ1~2ヶ月と言われています。工事の作業時間は2時間程度ですが、なるべく早い申し込みがおすすめです。特に引っ越しの際は、「入居日に間に合わず、ネットもテレビも使えない…」ということがないようにしておきたいものです。

ケーブルテレビと光回線、あなたにおすすめなのはどっち?

ケーブルテレビと光回線、それぞれの特徴が分かったところで、実際に利用するならどちらがおすすめなのかをまとめてご紹介します。

ケーブルテレビがおすすめな人

  • 光回線の未対応エリアに住んでいる人
  • いろいろなテレビ番組の視聴を楽しみたい人
  • 住んでいる地域のローカル情報を知りたい人
  • 通信速度が遅くても支障のない人

ケーブルテレビは、テレビ視聴もネットも楽しみたい!という方におすすめです。

光回線がおすすめな人

  • ネットの通信速度を重要視している人
  • ネットを複数人で利用する人(職場や家族など)
  • 動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しみたい人
  • リモートワークなどでネットを毎日使う人

光回線は、ネットを安定的に使いたい!という方におすすめです。

おすすめの光回線3選

ここまでの内容で、‟光回線が速い”ということは分かりました。しかし、光回線業者の数も、各社提供するプランも多種多様。「結局どこがいいの?」という方に向けて、おすすめの光回線を3つご紹介します。ぜひ参考にしてください。

\乗り換えにおすすめの光回線3選!/

当社おすすめ!
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45,000円キャッシュバック

  • 基本工事費4.4万円実質無料
  • ソフトバンクユーザーなら毎月最大1,100円割引!
 月額 5,200円 (2ギガ) ~ 
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GMOとくとくBBなら
最大94,000円キャッシュバック

  • 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント
  • 新規工事費実質無料
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 月額 5,610円 (1ギガ) ~ 
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GMOとくとくBBなら
最大100,000円キャッシュバック

  • 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント
  • 新規工事費実質無料
  • ドコモユーザーなら毎月最大1,100円割引!
 月額 5,720円 (1ギガ) ~ 

NURO光

NURO光

画像引用:NURO光

迷ったときは、NURO光がおすすめ!

SONYが提供するNURO光(ニューロ光)は、通信速度が速く、月額料金も他社より安いおすすめの光回線です。

NURO光の基本情報

回線速度(最大) 2G
10G
20G
月額料金(一戸建て) 5,200円~
月額料金(集合住宅) 2,090円~
工事費 44,000円 (条件を満たせば実質無料)
※土日祝日+3,300円
事務手数料 3,300円
キャッシュバック 43,000円の
キャッシュバック
無線ルーター あり

また、NURO光に契約すると、お得なキャッシュバックキャンペーンも行っています。

選べるお得な特典
  • 初年度の月額利用料980円(※2年目以降 2ギガ 5,200円/10ギガ 5,700円)
さらに工事費無料や乗り換えサポートも充実!
  • 基本工事実質無料
  • 最大2ヶ月間解約無料

NURO光についての詳細は、関連記事で詳しくご紹介しているので参考にしてください。

ライちゃん

関連記事はこちら

さらに、ライフテックスでは「NURO光導入+アンテナ工事0円キャンペーン」を実施中。アンテナ工事とNURO光インターネット工事を同時にお申し込みいただくと、テレビアンテナ工事が無料になるとてもお得なキャンペーンです。

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auひかり

auひかり

画像引用:auひかり

NURO光に続いておすすめなのが、auひかり。auのスマホをお使いの方は、スマホとセットの割引プランの利用で、スマホの月額料金を抑えることができます。

auひかりの基本情報

回線速度(最大) 1G
5G
10G
月額料金(一戸建て) 5,610円~
月額料金(集合住宅) 3,740円~
工事費 41,250円
事務手数料 3,300円
キャッシュバック 他社解約金を最大30,000円まで
キャッシュバック
無線ルーター あり

他にも、工事不要でコンセントに挿すだけで使える「ホームルーター5G」というプランもあるので、用途に合わせて使い分けができそうです。また、申し込み特典として以下のキャンペーンを行っています!

  • 工事費実質無料
  • 違約金を最大30,000円還元
  • 無線LANルーターの利用が無料

ドコモ光

ドコモ光

画像引用:ドコモ光

最後におすすめなのが、ドコモ光です。ドコモのスマホをお使いの方は、スマホとセットの割引プランの利用で、スマホの月額料金を抑えることができます。

ドコモ光の基本情報

回線速度(最大) 1G
10G
月額料金(一戸建て) 5,500円~
月額料金(集合住宅) 4,180円~
工事費 16,500円~
事務手数料 3,300円
キャッシュバック dポイント最大11,000pt
(ドコモ10ギガへの乗り換えは最大25,000pt)
プレゼント
無線ルーター あり

申し込み特典として、dポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。下記以外にも、お得な特典が満載!

  • 新規契約で工事費が無料(※契約事務手数料3,300円(税込)は別途必要)
  • 他社からの乗り換えで他社解約金のうちdポイント最大11,000ptプレゼント(※期間・用途限定)
  • ドコモ光10ギガへの乗り換えの場合は、最大25,000ptプレゼント

【通信速度一覧】NURO光・auひかり・ドコモ光

それぞれの通信速度をまとめて比較したものがこちらです。

 NURO光auひかりドコモ光
速度
(実測値平均)
上り:647.94Mbps
下り:624.79Mbps
上り:580.51Mbps
下り:539.93Mbps
上り:324.23Mbps
下り:270.63Mbps

※速度の実測値参考:みんなのネット回線速度(2024年8月現在)

いかがでしたか?

他にも、光回線の選び方などをより詳しく知りたい方は、関連記事も参考にしてください。

ライちゃん

関連記事はこちら

知っていますか?テレビもネットも両方お得に使える方法

せっかくネットを契約するのであれば、テレビもお得に見たいですよね。実は、ネットもテレビもお得に使える方法があるんです!以下では、その方法をお伝えします。

「テレビアンテナ+光回線」がいちばんお得

テレビを視聴するには、大きく分けて以下の3つのパターンが存在します。

テレビアンテナ・光テレビ・ケーブルテレビ、性能と費用で選ぶなら?

テレビを視聴するには、テレビアンテナを設置して見る方法と、ケーブルテレビに加入して見る方法、そして光テレビに加入して見る方法があります。

この3つの方法のうち、最もお得なのがテレビアンテナでの視聴です。

テレビアンテナは、設置したテレビアンテナが電波塔から電波を受信することで、テレビ番組を見れる仕組みになっています。

以下の表は、それぞれの方法でテレビ視聴をした場合にかかる料金の比較です。

(10年間テレビ視聴をした場合の、それぞれの総額と1カ月換算の費用を算出)

テレビの視聴方法による費用の違い

 テレビアンテナケーブルテレビ(J:COM)光テレビ(ひかりTV)
10年間テレビのみ利用した場合の総額 35,860 728,880円 300,300円
1か月あたりの費用 298.8
(八木式アンテナ・BS/CSアンテナ)
6,074円
(J:COM/ TVスタンダードコース)
料金シミュレーター
2,750円
(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン

※地域・プランにより前後します。
※各種割引を適用しています。

この表を見ていただくと一目瞭然ですが、ケーブルテレビと光テレビを利用する場合は、月々の利用料というものが毎月加算されていきます。しかしテレビアンテナの場合、一度設置してしまえば月々の料金が発生しないので、設置費用だけで永久的にテレビを見ることができるのです。

また、テレビだけでなく、ネットもあわせて3年間利用した際の料金目安を見てみましょう。

3年間テレビとインターネットを利用したときの料金

 テレビアンテナケーブルテレビ光テレビ
テレビ料金 35,860円
(地デジ+BSアンテナ工事)
339,048円
(J:COM/スマートお得プラン1G(TV+NET))
※料金シミュレーター
69,300円
(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン)
インターネット料金 138,600円
(NURO光3年契約)
138,600円
(NURO光3年契約)
合計 174,460円 339,048円 207,900円

※各種割引適用時(2024年11月現在)
※地域・プランにより前後します。

こちらを比較しても、やはり「テレビアンテナ+光回線」がいちばん安いことが分かります。テレビとネットをお得に利用する場合は、「テレビアンテナ+光回線」がおすすめです。

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ケーブルテレビと光回線に関するよくある質問

ケーブルテレビは光回線に比べて遅いですか?

ケーブルテレビは光回線に比べて、回線が遅い傾向にあります。
ケーブルテレビはテレビの視聴に重きをおいているので、同軸ケーブルと光ファイバーを併用してデータ受信をおこなっています。
同軸ケーブルを用いるとデータ受信は安定しますが、送受信可能なデータ量が少なくなるという弱点があります。
光回線は光ファイバーのみを使用しているため、送受信できるデータ量が落ちにくく、速い通信速度を保って利用できます。

ケーブルテレビは光ファイバー化しますか?

まだ光ファイバー化してはいないですが、現在政府が光ファイバー化を推進する取り組みをしています。
ケーブルテレビのインターネットには、光回線より速度が遅い通信方式が採用されています。
しかし近年、高画質の映像がテレビでも放送されているため、従来の方式では需要に耐えられなくなってきているのです。そのため、政府が事業所に対して補助金を出し、光ファイバー化をする工事を手助けする取り組みをおこなっています。
従来の方式のケーブルテレビも、これから光ファイバー化して高速になる可能性があります。

ケーブルテレビから光回線へは切り替え可能ですか?

切り替え可能です。ケーブルテレビから光回線に切り替える場合、先に光回線の申込み・開通をしてから、ケーブルテレビを解約するようにしましょう。
もし、ケーブルテレビを解約してから光回線の開通工事を申し込んでしまうと、もし光回線の工事や設置に時間がかかってしまった場合、自宅のインターネット回線が使えない期間ができてしまいます。
光回線の工事や設置は、住んでいる場所の環境や業者の日程の都合などによって完了日時に変動があります。先に光回線の申込み・開通をおこなうようにしておきましょう。

まとめ

今回は、ケーブルテレビと光回線の違いとメリット・デメリットについて解説しました。

ケーブルテレビのメリット・デメリット

メリット
  • 対応エリアが広い
  • ローカル放送を含め豊富なチャンネルを視聴できる
デメリット
  • 光回線よりも通信速度が遅い場合がある
  • 地域によって、加入できる事業者や受けられるサービスが異なる

光回線のメリット・デメリット

メリット
  • スマホとのセット割引が適用される場合がある
  • インターネットを快適に利用できる
デメリット
  • 利用できない地域がある
  • 開通までに時間がかかる場合がある
ケーブルテレビがおすすめな人
  • 光回線の未対応エリアに住んでいる人
  • いろいろなテレビ番組の視聴を楽しみたい人
  • 住んでいる地域のローカル情報を知りたい人
  • 通信速度が遅くても支障のない人
光回線がおすすめな人
  • ネットの通信速度を重要視している人
  • ネットを複数人で利用する人(職場や家族)
  • 動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しみたい人
  • リモートワークなどでネットを毎日使う人

テレビもネットも両方お得に利用したい方は「テレビアンテナ+光回線」がもっともおすすめです。アンテナは設置費用はかかりますが、その後の月額料金はかからず、とてもコストパフォーマンスに優れています。

ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線のNURO光を同時にお申込みいただくと、テレビアンテナ工事費が0円になるキャンペーンを実施しています。

また、NURO光の申し込みをしていただいた方を対象に、アンテナ工事・エアコン購入・LAN配線工事がお得になる「新築応援キャンペーン」も実施中です。新築戸建てへ引っ越し予定で、引っ越しの初期費用を抑えたいという方はぜひ本キャンペーンをご利用ください!

契約前に知っておきたい光テレビのデメリット!SNSの口コミも紹介

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2022年12月08日

アイキャッチ光テレビ デメリット

「光テレビにデメリットはある?」
「おすすめのテレビ視聴方法を知りたい」

テレビアンテナを設置する必要なく、豊富なチャンネルが視聴できるといったメリットがある光テレビですが、デメリットも気になりますよね。

光テレビには、以下の4つのデメリットがあります。

  • 月額料金がかかる
  • 工事費用がかかることがある
  • 解約時に違約金がかかることがある
  • 解約するとテレビが視聴できなくなる

デメリットの多くがお金に関するものなので、安くテレビを視聴したい方には光テレビは不向きです。安くテレビを楽しむには、初期費用のみのテレビアンテナでの視聴がもっともおすすめです。

10年間テレビを視聴したときの光テレビとテレビアンテナの費用の違いは以下の通りです。

光テレビ:303,600円
初期費用:3,300円/月額料金:2,750円(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン)

テレビアンテナ:35,860円
初期費用:35,860円(地デジ+BSアンテナ設置費用)/月額料金:0円

毎月視聴料金の支払いが発生する光テレビは、長く視聴するほど費用がかかります。一方、テレビアンテナでの視聴はアンテナの設置費用のみでテレビを楽しめるため、光テレビよりも圧倒的にコスパがいいです。

しかし、なかには「初期費用が高い…」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、ライフテックスの「アンテナ0円キャンペーン」です!超高速光回線の「NURO光」とテレビアンテナの設置をセットでお申し込みいただくと、アンテナの設置費用が0円になるお得なキャンペーンを実施しています。

さらに、通信スピードが速いNURO光の導入も無料です!解約違約金として最大70,000円のキャッシュバックもついているので、乗り換えの場合でもご負担なくはじめられます。

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光テレビとは「光回線を利用した映像配信サービス」

光テレビとは、光回線を利用したテレビサービスです。光テレビだけを契約するのではなく、自宅の光回線のオプションとして追加することで、視聴できます。

光回線とテレビを接続するには、チューナー内蔵のテレビを使用、または別途契約中の光回線から対応チューナーをレンタルするか、購入する必要があります。

光テレビを契約する前に知っておくべきメリット&デメリット

光テレビを契約する前に、どのようなメリット・デメリットがあるのかを理解しておきましょう。

光テレビのメリット

光テレビのメリットは、以下の2つです。

  • アンテナではテレビを視聴できない地域でも利用できる
  • 多くの映像コンテンツが楽しめる

では、これらのメリットについて解説していきます。

アンテナではテレビを視聴できない地域でも利用できる

光テレビは、光回線を使って視聴するテレビサービスです。そのため、別途テレビアンテナを設置する必要がありません。

アンテナは、十分な電波を受信できなければ、テレビを視聴できません。そのため、周囲の環境によってはアンテナを設置しても、テレビが視聴できないケースもあります。

そのような場合でも、光テレビであれば問題なくテレビの視聴が可能です。

多くの映像コンテンツが楽しめる

光テレビは、地デジよりも数多くのチャンネルやビデオが楽しめます。

  • 映画
  • ドラマ
  • バラエティ
  • アニメ
  • スポーツ
  • 国際放送
  • BS放送

など、自分の好みに合う番組を選べるため、テレビが好きな人にとっては楽しみが増えるかもしれません。

光テレビのデメリット

光テレビのデメリットは、以下の通りです。

  • 月額料金がかかる
  • 工事費用がかかることがある
  • 解約時に違約金がかかることがある
  • 解約するとテレビが視聴できなくなる

契約後に後悔しないためには、メリットよりもデメリットを理解しておくことが大切です。

では、詳しくみていきましょう。

月額料金がかかる

光テレビを見るには、毎月光回線のオプションとして料金を支払う必要があります。そのため、光回線自体の請求が増えてしまうのです。

光回線の費用は固定費であり、節約で重要になる固定費が光テレビの料金分増えてしまうため、本当に毎月費用を払っても必要なのかを考えることが大切です。

工事費用がかかることがある

光テレビを視聴するには、光回線の工事とは別に光テレビの工事が必要です。また、その工事費用は接続するテレビが増えるほど、高額になります。

「光テレビは初期費用が抑えられる」と言われているケースもありますが、光回線の開通工事のほかに光テレビの工事費用もかかり、毎月の料金も発生するため、長い目で見るとコスパがいいテレビ視聴方法とは言えないのです。

解約時に違約金がかかることがある

光回線にもよりますが、最低利用期間が定められていたり、2年割などを利用していたりする場合は、解約時に違約金が発生する可能性があります。

例えば、24か月以内の解約は1万円の違約金がかかる、などです。

違約金があるかどうかは、必ず契約前に確認しておきましょう。

解約するとテレビが視聴できなくなる

光テレビを解約すると、テレビが視聴できなくなります。テレビアンテナが設置されていなければ、電波を受信できず、なにも映らない状態になるのです。

意外と、そのことを認識していない人は多く、「解約するとテレビが見られなくなるのは知らなかった」といった口コミを目にすることがあります。

また、ひかりTVを解約すると録画データもすべて消えます。そのデータは、再度契約しなおしても見ることができません。

実際に光テレビを利用した人たちの声

実際に光テレビを契約している人たちの、X(旧Twitter)に投稿されたポストをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

このように、「契約したけれど、全然見ていない」という声が多く見られました。

光テレビを活用している人は、スポーツに関する番組など、地デジでは放送されていない番組が見たい人が多く、明確に「この番組が見たい」というものがないと、結局見ずに料金だけ払い続けるということにもなりかねません。

本当に見たい番組があるのかは、事前にしっかりと確認しておきましょう。

光テレビの費用相場

光テレビには、月額費用の他に工事費用もかかります。

工事費用は契約している光回線によって大きく異なり、テレビ一台あたり1万〜2万5千円がかかり、複数台接続などで料金が上がります。

また、月額費用は約800円〜が相場となっており、視聴できるチャンネル数によって金額が変わるケースもあります。

以下は、主要な光テレビの月額費用と工事費用です。

 月額費用初期費用
フレッツ光 825円 14,630円〜
JCOM光 2,970円〜 5,500円〜
ソフトバンク光 825円 26,400円〜
ドコモ光 825円 13,530円〜

この他に、事務手数料が別途かかる可能性もあります。

このように、どこで契約するかによって大きく金額が変わるため、事前に初期費用と月額費用を十分に確認しておきましょう。

地デジのみの視聴で光テレビを契約するのはコスパが悪い

「アンテナより初期費用が抑えられるし、光テレビにしようかな」と考え、地デジしか見ないのに契約してしまうのはおすすめしません。

なぜなら、アンテナは設置時に費用がかかるだけであり、月額費用は不要なため、長期的にみると光テレビよりもコスパがいいからです。

以下は、テレビアンテナ&光回線・ケーブルテレビ・光テレビ&光テレビを2年間利用した料金を比較したものです。

 テレビアンテナケーブルテレビ光テレビ
テレビ料金

35,860円
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このように、光回線を契約してテレビアンテナを設置する方法が最も費用を抑えられます。また、時間が経過していくほど総額に差が出てくるため、テレビアンテナが最もお得だということを理解していただけるでしょう。

ただし、前述の通りテレビアンテナは、電波をキャッチできなければテレビを視聴できません。テレビを視聴できるかどうかは専門業者がアンテナ設置前に確認してくれるので、電波調査を依頼してみましょう。

その結果、アンテナではテレビの視聴が難しいのであれば、光テレビを検討してください。

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NURO光はキャッシュバックや特典が多く、高速で快適なインターネット環境を整えられる光回線です。そのため、費用と速度のバランスがもっとも良い光回線と言えるでしょう。

さらに、アンテナは設置してしまえばその後の費用は一切かからないため、光テレビにかかる固定費を見直したい方にも非常におすすめです。引っ越しを機にアンテナ設置とインターネットの新規契約をする方もお得にご利用いただけます。

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まとめ

本記事では、光テレビのメリットとデメリット、口コミや費用相場について解説してきました。最後にまとめをご紹介します。

光テレビのメリット&デメリット

メリット
  • アンテナではテレビを視聴できない地域でも利用できる
  • 多くの映像コンテンツが楽しめる
デメリット
  • 月額料金がかかる
  • 工事費用がかかることがある
  • 解約時に違約金がかかることがある
  • 解約するとテレビが視聴できなくなる
光テレビの費用相場
  • 工事費用:テレビ一台あたり1万〜2万5千円
  • 月額費用:約800円〜

 

他のテレビ視聴方法+インターネットの料金比較

 テレビアンテナケーブルテレビ光テレビ
テレビ料金

35,860円
(地デジ+BSアンテナ工事)

339,048円
(j:COM/スマートお得プラン1G(TV+NET))
※料金シミュレーター
69,300円
(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン)
インターネット料金 138,600円(NURO光3年契約) 138,600円
(NURO光3年契約)
合計 174,460 339,048円 207,900円

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光テレビを契約する前に、本当に見たい番組はあるのか、アンテナでは地デジが映らないのかなどを確認しましょう。

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古いテレビアンテナ端子はF型端子に交換を!つなぎ方と注意点も解説

カテゴリ: お役立ちコラム
作成日:2022年12月08日

テレビアンテナ端子がふるい

「テレビのアンテナ端子が古くて、新しいアンテナケーブルが付けられない」

「テレビのアンテナ端子の交換は自分でできる?」

テレビのアンテナ端子について、このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在売られているアンテナ端子は「F型端子」という種類が主流であるため、古いアンテナ端子には適していません。そのため、F型端子でない場合は交換をおすすめします。

この記事では、古いテレビアンテナの端子を交換する方法と、「直付端子」や「フィーダー端子」へのアンテナケーブルの接続方法について解説しています。

なお、アンテナ端子が古い場合はテレビアンテナも古い可能性も高いです。もし10年前後使っているのであれば、交換をおすすめします。
「端子を自分で交換するのはむずかしそう」「テレビアンテナが古いかもしれない」という方は、年間8,000件の工事実績をもつライフテックスにご相談ください。アンテナ工事のプロがお伺いし、確実・丁寧に施工いたします。

お見積もりやご相談は無料で承っております。お気軽にお問い合わせください!

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古いテレビのアンテナ端子は「F型端子」に交換しよう!

古いテレビアンテナ端子は交換することをおすすめします。アンテナ端子には大きく分けて以下の3種類があり、現在の主流は「F型端子」です。

アンテナ端子の種類
  • F型端子(現在の主流)
  • 直付端子
  • フィーダー端子

築年数の経った住宅では「直付端子」や「フィーダー端子」といった、古いタイプの端子を見かけることがあります。

アンテナ端子

古いアンテナ端子のままだと、電波干渉が起こりやすく、テレビの映りが悪くなってしまうことがあります。また、接続方法が複雑で、市販のアンテナケーブルを直接つなげない点もデメリットです。

快適なテレビ視聴のためには、F型端子への交換がおすすめです。

F型端子に交換すれば、アンテナケーブルを差し込むだけでかんたんに接続できるほか、安定して電波を受信できるので、クリアな映像でテレビを楽しめますよ。

古いテレビアンテナ端子を自分でF型端子に交換する手順

費用を抑えたい方やDIYに自信がある方は、自分で交換してみましょう。古いテレビのアンテナ端子から、F型端子に交換する際に必要なものと手順は以下のとおりです。

必要なもの
  • ドライバー
  • 新しいユニット(埋込取付枠とF型端子)
  • ねじ

交換手順

1.テレビ端子のプレートを外す ・現在のテレビ端子のプレートをすべて外す
・古いユニットをプレートから外して同軸ケーブルも抜き取る
2.新しいユニットを同軸ケーブルにつなぐ ・新しいユニットを同軸ケーブルにつなぐ
・必要があればケーブルの先端をL型プラグに交換する
3.プレートを壁に固定する ・プレートの内枠を固定し、外枠も固定する
・位置を確認しながらおこなう
4.プレートのカバーをはめる ・プレート外枠のカバーをはめ、交換完了

以下の動画は非常に分かりやすく解説されていますので、参考にしてみてください。

工具を使ったり、ケーブルを扱ったりするのに自信がないという方は、もちろん業者に依頼して交換してもらうことも可能です。

交換にかかる費用相場は、1か所5,000~15,000円ほどです。テレビ端子の数や種類などによって、費用が変わります。

当社ライフテックスでは、古いテレビ端子の交換も承っております。経験豊富な施工のプロが確実かつ丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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古いテレビアンテナ端子をF型端子に交換する際の注意点

F型端子への交換自体はDIYでも可能ですが、いくつか注意点があります。安全に作業を進めるためにも、以下の3点に気をつけましょう。

それぞれ詳しく解説します。

コンセントと一体型のタイプはDIYできない

コンセントと一体になっているタイプのアンテナ端子の場合、交換作業は「第二種電気工事士」に依頼することをおすすめします。電気工事士の資格がない人が作業をおこなうと、感電や火災などの危険があるからです。

コンセントと一体になっているタイプのアンテナ端子の場合は、専門の業者に依頼しましょう。

賃貸住宅の場合は許可を得る必要がある

賃貸住宅にお住まいの方は、アンテナ端子を交換する前に、必ず大家さんや管理会社に相談し、許可を得ましょう。

無断で作業すると、壁や配線を傷つけてしまったり、ほかの部屋のテレビ受信に影響を与えてしまったりなど、思わぬトラブルにつながる可能性があります。必ず許可を得てから作業を進めるようにしてください。

新しいアンテナケーブルを用意しておく

F型端子に対応した新しいアンテナケーブルを事前に用意しておきましょう。アンテナ端子をF型端子に交換すると、今まで使用していたアンテナケーブルが接続できなくなります。アンテナケーブルはインターネットや家電量販店などで手軽に購入できるため、チェックしてみましょう。

アンテナケーブルの選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。「何を選べばいいかわからない」という方は、こちらも参考にしてください。

関連記事を読む

古いテレビアンテナ端子にアンテナケーブルをつなぐ場合の手順

古いテレビアンテナをそのまま使いたいという方もいらっしゃるでしょう。そこで、直付端子とフィーダー端子の場合のアンテナケーブル接続手順を紹介します。

直付端子の接続手順

直付端子に接続するためには、まず以下のものを用意しましょう。

必要なもの
  • アンテナケーブル(未加工のもの)
  • ニッパーもしくはカッター
  • プラスドライバー

これらが用意できたら、以下の手順で接続していきます。

交換手順

  1. ケーブルの先端から9mm以上の箇所に、カッターもしくはニッパーで、心線を傷つけないようにケーブルを回しながら切り込みを入れる
  2. カットした被膜を剥く
  3. カットした部分から2mmほど、外皮のみをカットして剥く
  4. 端子のネジをプラスドライバーで緩めて、下側から3のケーブルを入れる
  5. 穴に心線を差し込み、ネジを締めて固定する

フィーダー端子の接続手順

フィーダー端子に接続するには、以下のものを用意しましょう。

必要なもの
  • アンテナケーブル
  • アンテナ整合機

これらが用意できたら、以下の手順で接続していきます。

交換手順

  1. アンテナケーブルの先端に、整合器を取り付ける
  2. 端子のつまみを回して緩め、つまみの根元に整合器を差し込む
  3. つまみを回して締める

アンテナ端子の交換の際には「テレビアンテナ」そのものも見直そう

アンテナ端子が古いのであれば、テレビアンテナ自体も古い可能性があります。経年劣化したテレビアンテナは故障してテレビが映らなくなるだけでなく、破損する可能性もあるため、そのまま使い続けると危険です。

では、テレビアンテナの寿命と、寿命以上に使い続けた場合のリスクを解説します。

テレビアンテナの寿命は約10年

テレビアンテナの寿命は、約10年といわれています。現在使用しているテレビアンテナが、寿命を過ぎていないか確認しましょう。設置から10年前後経っているのであれば、アンテナ端子の交換を機に、テレビアンテナ自体の交換も検討してください。

また、台風が多い地域や毎年雪が積もる地域の場合、一般的な寿命よりも早くテレビアンテナが壊れてしまう可能性があります。10年はあくまでも目安ですので、そのような地域は10年を待たずに交換した方がよいケースもあるでしょう。

古いテレビアンテナが起こす可能性があるリスク

古いテレビアンテナを「まだ使えるから」とそのまま使用し続けた場合、以下のようなリスクがあります。

これらのリスクについて理解しておきましょう。

テレビの視聴に影響が出る

テレビアンテナの寿命を超えて使用した場合、経年劣化によっていつ壊れてもおかしくない状態になっている可能性が高くなります。

そのため、テレビにノイズが発生したり、急に視聴できなくなったりなど、テレビの視聴に影響が出てしまうでしょう。

そうなる前に交換しておけば、テレビが視聴できないトラブルを発生させずに済みます。

倒壊して人や物を傷つける

テレビアンテナのなかでも八木式アンテナを使用している場合、劣化している状態だと台風や暴風、大雪などの悪天候によって倒壊してしまう危険性があります。

倒壊したアンテナが落下すると、車や植木などの物にあたって破損させたり、最悪の場合は人にあたってけがをさせたりしてしまう可能性があります。

近隣に迷惑をかける

経年劣化によって折れたアンテナが、隣の家や他人の敷地内などに落ちてしまうと、車や物などを傷つけたり壊したりする可能性があります。また、この場合も人にあたってけがをさせてしまう可能性もあるため、非常に危険です。

アンテナが劣化しているのであれば、これらのリスクを回避するためにも、交換することをおすすめします。

テレビアンテナの交換はライフテックスにおまかせください

ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。アンテナの設置・交換からアンテナ調査まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。

アンテナの設置に関して「できるだけ安く済ませたい」とお考えの方が多いかと思いますが、ライフテックスは格安でのアンテナ工事をおこなっているので安心です。

安さの秘密は以下の3つ。

  1. 代理店を挟まず中間マージンをカット
  2. 大量仕入れで安く在庫を確保
  3. 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減

安くても確かな品質のアンテナを確かな技術力で設置いたします。テレビアンテナを10年以上交換していない場合は、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。

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「料金プランを知りたい」「工事対応エリアを確認したい」という方は、以下のページもご覧ください。

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まとめ

この記事では、テレビのアンテナ端子が古い場合の交換方法などを解説してきました。最後にまとめをご覧ください。

テレビのアンテナ端子の種類
  • F型端子
  • 直付端子
  • フィーダー端子

現在はF型端子が主流であり、売られているアンテナケーブルもほとんどがF型端子向けです。

古いテレビのアンテナ端子から、F型端子への交換手順
1.テレビ端子のプレートを外す ・現在のテレビ端子のプレートをすべて外す
・古いユニットをプレートから外して同軸ケーブルも抜き取る
2.新しいユニットを同軸ケーブルにつなぐ ・新しいユニットを同軸ケーブルにつなぐ
・必要があればケーブルの先端をL型プラグに交換する
3.プレートを壁に固定する ・プレートの内枠を固定し、外枠も固定する
・位置を確認しながらおこなう
4.プレートのカバーをはめる ・プレート外枠のカバーをはめ、交換完了
テレビのアンテナ端子と同時に見直すべきこと
  • アンテナ端子が古いと、テレビアンテナそのものが古い可能性が高い
  • 劣化したテレビアンテナは倒壊の危険があり、落下して人や物を傷つけるリスクがある
  • 倒壊する前に、交換することが大切

古いアンテナ端子は、自分でもF型端子に交換できます。作業は難しくないので、チャレンジしてみましょう。

また、アンテナ端子が古い場合はテレビアンテナも古いケースが多いです。トラブルを発生させないためにも、10年前後使用しているのであれば交換をおすすめします。

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