お役立ちコラム
光テレビのメリット・デメリットとは?アンテナとの料金比較も紹介
「光テレビって何?」
「光テレビのメリット・デメリットは?」
光テレビとは、光回線を利用してテレビを視聴できるサービスのことです。チャンネル数の多さが魅力ですが、本当に自分に必要なのか迷いますよね。
結論からいうと、基本的に地デジやBSの無料放送しか見ないのであれば、光テレビよりもテレビアンテナでの視聴がおすすめです。光テレビは毎月料金がかかるため、長く使うほど費用がかさむのに対して、アンテナは初期費用のみで済みます。
10年間テレビを視聴したときの光テレビとアンテナの費用を比較してみましょう
【初期費用 3,300円 /月額料金2,750円(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン)】
テレビアンテナ:35,860円
【初期費用 35,860円(アンテナ設置費用) /月額料金 0円】
このように、アンテナ設置のほうが光テレビよりも費用を抑えられます。
しかし「アンテナの設置費用も高いな…」と感じる方もいるはず。そんな方におすすめなのが、ライフテックスの「アンテナ0円キャンペーン」です。
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光テレビ(ひかりTV)とは「光回線を使ったテレビサービス」のこと
光テレビとは、光回線を使ったテレビサービスのことです。
光テレビを利用するには、基本的に光回線の申し込みが必要となり、そのオプションとして光テレビを契約します。
光回線を通してテレビを視聴できるようにするため、テレビアンテナを設置する必要がありません。
ただし、光回線の工事とは別途、光テレビの工事が必要になるケースもあります。また、毎月料金の支払いが必要になる点も留意しなければなりません。
- 光テレビ…光回線を使ったテレビサービス
- ひかりTV…NTTドコモが提供する光テレビのサービスの名称
光テレビの基本的な番組ジャンル
光回線が提供している光テレビサービスは複数ありますが、どれを選ぶかによって視聴できる番組ジャンルは大きく異なります。
多くの光回線は、「ひかりTV」を提供していますので、ここではひかりTVの主な番組ジャンルを紹介します。
ひかりTVでは、90ch以上の専門チャンネル(2024年6月時点)があり、以下のようなジャンルの番組を視聴できます。
- 映画
- アニメ
- ドラマ
- 音楽
- スポーツ
- 趣味(パチスロ・競馬・レジャー)
また、映画にもミステリーやアクションなど特定のジャンルに特化した番組もあります。
ただし、専門チャンネルは一番安い基本プランではほとんど見ることができず、専門チャンネルプランやオプションなどへの加入が必須です。
基本プランでは地デジ・BSに加えて、以下の番組しか見られない点に注意が必要です。
視聴するために必要な工事
光テレビを視聴するためには、以下の工事が必要です。
- 光回線工事
- テレビ接続工事
- 共聴工事
1台のテレビだけで光テレビを視聴する場合は、ONUとテレビを接続するだけでよいですが、2台で視聴する場合は「共聴工事」が必要です。共聴工事とは、ONUとテレビの間に分配器を挟むことで複数のテレビと接続できるようにする工事です。将来的にテレビの追加購入を検討している方は、最初から共聴工事を済ませておくと安心でしょう。
光テレビ(ひかりTV)には4種類ある
光テレビには、主に以下の4種類があります。
- ひかりTV
- フレッツ光のフレッツ・テレビ
- ケーブルテレビのひかりテレビサービス
- そのほか電力系光回線などの光テレビ
それぞれサービス内容が異なりますので、検討している光テレビはどれにあたるのかを確認しましょう。
ひかりTV
ひかりTVは先ほど解説したように、NTTドコモが提供しているテレビサービスです。専門チャンネルやビデオサービスの種類が豊富で、スマートフォンやパソコンからも視聴可能です。
ひかりTVが契約できる光回線は、以下のとおりです。
- 光コラボ事業者のひかりアクセスサービス
- NUROひかり個人向け接続サービス
- フレッツ回線
光コラボの回線を契約している場合、ひかりTVが利用できるかを以下のURLから調べられます。
ひかりTV サービス利用可否のご確認
ひかりTVの料金プラン
プラン | 料金 | 内容 |
---|---|---|
基本プラン | 1,100円(税込)/月 | ・地上デジタル放送 ・BSデジタル放送 ・BS4Kデジタル放送 ・ひかりTVチャンネルやショッピングなどの専門チャンネル |
専門チャンネルプラン | 1,650円(税込)/月 | ・地上デジタル放送 ・BSデジタル放送 ・BS4Kデジタル放送 ・40ch以上の専門チャンネル ・一部無料のビデオ作品 ・専門チャンネルの厳選した作品や見逃し作品 |
専門チャンネル・ビデオプラン | 2,750円(税込)/月 | ・地上デジタル放送 ・BSデジタル放送 ・BS4Kデジタル放送 ・40ch以上の専門チャンネル ・約10万本のビデオ作品 ・専門チャンネルの厳選した作品や見逃し作品 |
※2024年10月時点
※「専門チャンネルプラン」と「専門チャンネル・ビデオプラン」の料金は、「ひかりTVはじめて割」適用時の料金です
フレッツ光のフレッツ・テレビ
フレッツ・テレビは、フレッツ光を利用している場合のみ、契約できる光テレビサービスです。地デジやBSの視聴が基本となっており、オプションとしてスカパーを契約すれば、約140チャンネルが楽しめます。
また、オプションの専門チャンネルは1チャンネルだけでも契約可能なため、「見たい番組はあるけれど見放題にすると高すぎる」という方でも、利用しやすいでしょう。
フレッツ・テレビの料金プラン
プラン | 料金 | 内容 |
---|---|---|
フレッツ・テレビ 月額利用料 |
825円(税込)/月 | ・地上デジタル放送 ・BSデジタル放送 |
スカパー!プレミアムサービス光(オプション) | 4,567円(税込)~/月 ※別途、月額利用料がかかります |
・テレビ(ハイビジョン)約140ch ・ラジオ100ch |
フレッツ・テレビでスカパー!(オプション) | 837円(税込)~/月 ※別途、月額利用料がかかります |
・専門チャンネルを1chあたり408円/月で選べる |
※2024年10月時点
ケーブルテレビのひかりテレビサービス
ケーブルテレビは、有線でテレビを配信するサービスです。
ケーブルテレビ専用チューナーの種類によって、画質や録画機能の有無を選べます。
チャンネルラインナップは70ch以上(2024年10月時点)で、さまざまな番組を楽しめます。
唯一、光回線の申し込みが不要なサービスといえるでしょう。
ひかりテレビの料金プラン
プラン | 料金 | 機器の機能 |
---|---|---|
スマートテレビ | ドリーム:8,679円(税込)/月 エンジョイ:8,129円(税込)/月 |
・音声検索 ・レコメンド機能 ・高速ダビング ・トリプルチューナー内臓 |
デジ録ブルーレイ 4K | ドリーム:5,940円(税込)/月 エンジョイ:5,390円(税込)/月 |
・大容量HDD ・ブルーレイドライブ内蔵 ・4K長時間録画 ・3番組同時録画 |
デジ録W 4K | ドリーム:5,390円(税込)/月 エンジョイ:4,840円(税込)/月 |
・内臓HDD搭載 ・ハイビジョン画質録画 ・2番組同時録画 |
デジタルS 4K | ドリーム:4,510円(税込)/月 エンジョイ:3,960円(税込)/月 |
・外付けHDDを接続すれば1番組視聴しながら2番組同時録画が可能 |
デジタルS バリュープラン | ドリーム:4,290円(税込)/月 エンジョイ:3,740円(税込)/月 |
・外付けHDDを接続すれば2番組同時録画が可能 |
※ドリームコース:エンジョイコースの月額利用料金に550円(税込)を追加し、12チャンネル多く視聴できるコース
※2024年10月時点
そのほか電力系光回線などの光テレビ
ここまで紹介した光テレビ以外にも、独自の光テレビサービスを提供している光回線もあります。
たとえば、以下のような電力系光回線などです。
電力系光回線 | 提供地域 |
---|---|
eo光 | 関西地方 |
コミュファ光 | 東海地方 |
メガエッグ | 中国地方 |
ピカラ光 | 四国地方 |
BBIQ | 九州地方 |
また、ダークファイバーを利用した独自回線を持つauひかりは、同様に独自回線を持つNURO光とは異なり「auひかりテレビサービス」を提供しています。
それぞれ視聴できる番組の内容や料金などが異なるため、内容をしっかりと確認してから申し込みましょう。
光テレビを契約するメリット
光テレビを契約するメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- アンテナを設置しなくてもテレビが視聴できる
- 専門チャンネルやオリジナルチャンネルを視聴できる
- アプリで外出先でもテレビが楽しめる
- ビデオサービスも利用できる
では、これらのメリットについて詳しく見ていきましょう。
アンテナを設置しなくてもテレビが視聴できる
冒頭でも解説したように、光テレビは光回線を使ったテレビサービスであるため、テレビアンテナが必要ありません。そのため、アンテナの設置工事が不要で、景観を損ねずにテレビが視聴できます。
アンテナでは電波が届かずテレビが視聴できない場合でも、光テレビなら視聴できるでしょう。
ただし、光テレビの視聴には工事が必要なケースもあることは覚えておきましょう。
専門チャンネルやオリジナルチャンネルを視聴できる
光テレビには、専門チャンネルやオリジナルチャンネルなどがあり、さまざまなジャンルの番組を楽しめます。自分の好きなジャンルに特化した番組があれば、十分に楽しめるでしょう。
ただし、専門チャンネルやオリジナルチャンネルなどがない光テレビもあります。また、専門チャンネルは基本プランでは視聴できないケースがほとんどなので、料金にも注意しましょう。
アプリで外出先でもテレビが楽しめる
ひかりTVはアプリをダウンロードすることで、スマートフォンやPCでもテレビを視聴できます。
外出先でもテレビを視聴できるため、場所を選ばず楽しめます。
ビデオサービスも利用できる
光テレビのサービスによっては、ビデオサービス(動画配信サービス)や見逃し配信なども視聴できます。そのため、気になる映画や、過去のドラマ・アニメなどの視聴も可能です。
【注意!】光テレビを契約するデメリット
光テレビには多くのメリットがありますが、以下のようにデメリットも多く存在します。
- 料金が安い基本プランではアンテナでのテレビ視聴よりコスパが悪い
- 1つの契約でテレビ2台までしか接続できない
- 光回線とは別に光テレビの工事が必要なことがある
- 解約時に違約金がかかる可能性がある
- 解約すると録画した番組が視聴できなくなる
- 地域によって視聴可能な光テレビが異なる
これらを理解していないと、契約後に後悔する可能性があるので、デメリットを把握しておきましょう。
料金が安い基本プランではアンテナでのテレビ視聴よりコスパが悪い
光テレビは地デジ・BS放送のみ視聴できる基本プランであれば、月額1,000円ほどで視聴できるサービスもあります。
しかし、そのような基本プランでは専門チャンネルがほとんど見られず、ビデオサービスも利用できないか、レンタル・購入のみになります。
そのような基本プランの場合、地デジやBS放送が視聴できるテレビアンテナよりも、コスパは悪いと言えるでしょう。
後述の「光テレビ(ひかりTV)とテレビアンテナの費用比較」で詳しい金額を比較しているので、参考にしてください。
1契約でテレビ2台までしか接続できない(ひかりTV)
「ひかりTV」に限定したデメリットですが、1つの契約でテレビ2台までしか接続できません。また、2台目に接続する際には、2台目のチューナーやチューナー内蔵型テレビなどを用意する必要があります。
ただし、アプリでの視聴には制限はありません。
光回線とは別に光テレビの工事が必要なことがある
光回線さえ開通していれば、光テレビを視聴できると思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ここまで何度か解説したように光テレビは別途工事が必要なケースもあります。
そのような光回線の場合、現在利用している光回線のオプションとして光テレビに加入しても、工事をしなければ視聴できません。また、工事を行った場合は工事費用もかかる可能性があります。
ただし、「ひかりTV」は申し込みをしてチューナーを接続すれば、工事をおこなわなくても視聴可能です。
解約時に違約金がかかる可能性がある
光テレビは2年など契約に縛りがあるケースが多く、更新期間以外で解約すると違約金がかかる可能性があります。
そのため、「契約してみて、見なかったら解約する」といったお試しがしにくいサービスといえるでしょう。
解約すると録画した番組が視聴できなくなる
多くの光テレビサービスでは、解約すると録画した番組が見れなくなります。ただし、録画した番組が見られる0円のプランに移行したり、専用のチューナーを所持していれば引き続き見られるなど、サービスによっては対策もあります。
地域によって視聴可能な光テレビが異なる
光テレビは、全国どこでも視聴できるわけではありません。ひかりTVでも20都道府県でしかサービス提供していません。
サービス提供外の場合は、その地域のケーブルテレビを利用するか、テレビアンテナの設置をしなければテレビを視聴できません。
サービス範囲が限定されている点に注意しましょう。
光テレビ(ひかりTV)とテレビアンテナの費用比較
光テレビの基本プランの利用はコスパが悪いと解説しましたが、具体的に10年間利用した際の、ひかりTVとアンテナの費用を比較してみましょう。
10年間テレビを視聴したときの費用比較
テレビアンテナ | ケーブルテレビ(J:COM) | 光テレビ(ひかりTV) | |
---|---|---|---|
10年間テレビのみ利用した場合の総額 | 35,860円 | 728,880円 | 300,300円 |
1か月あたりの費用 | 298.8円 (八木式アンテナ・BS/CSアンテナ) |
6,074円 (J:COM/ TVシン・スタンダード) ※料金シミュレーター |
2,750円 (ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン) |
※地域・プランにより前後します。
※各種割引を適用しています。
テレビアンテナは工事さえすればそれ以降費用がかからないのに対し、ひかりTVは毎月視聴料金を支払い続ける必要があります。テレビアンテナの場合、長く使うほど1か月あたりの費用は安くなるので、コスパを重視する方におすすめです。
光テレビがおすすめの人・おすすめではない人
光テレビの専門チャンネルにみたい番組がある
基本的に地デジしか視聴しない
電波が届かないエリアに住んでいるのであれば、ケーブルテレビや光テレビを契約するしかありません。また、料金を支払ってでも見たい番組があるのであれば、契約を検討しましょう。
ただし、契約に2年の縛りがあることがほとんどなので、「見なければ解約すればいい」と考えている場合は注意してください。工事費もかかる場合は、見ないからすぐに解約しようとしても、解約金と工事費残債を支払うことになります。
番組表までチェックして、本当に見たい番組があるかどうかまで確認するようにしましょう。
アンテナで電波を受信できるエリアに住んでおり、基本的に地デジしか視聴しないのであれば、アンテナ設置の方がおすすめです。テレビアンテナは設置費用はかかりますが、設置後は月額料金などの追加費用はかかりません。もっともコスパよく、安定した映像・音声で地上波放送を視聴できます。
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まとめ
この記事では、光テレビの具体的なサービス内容や種類やメリット・デメリットについて解説しました。光テレビは、光回線のオプションとして契約することで、光回線でテレビを視聴できるサービスのことです。さまざまなチャンネルが準備されており、ひかりTVでは80ch以上の専門チャンネルを視聴できます。
しかし、光テレビは全ての人におすすめなわけではありません。自分が視聴したい番組や電波の受信環境によって契約するか決めることが重要です。基本的に地デジやBS・CS放送しか視聴しないのであれば、テレビアンテナの方がコスパがよくおすすめです。電波が届くかわからない場合は、まず専門業者に電波チェックを依頼してみましょう。
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チューナーレステレビで地上波を見る方法は4つ!コスパがいいのはコレ
「チューナーレステレビで地上波を見る方法はある?」
「一番安く視聴できる方法はどれ?」
チューナーレステレビを購入したものの、後から地上波放送が見たくなることもあるでしょう。チューナーレステレビはその名の通り、チューナーが内蔵されておらず、そのままでは地上波放送が視聴できないテレビです。
しかし、以下のような方法で地上波放送を視聴できます。
- テレビアンテナとチューナー・レコーダーを接続して視聴する
- ケーブルテレビやひかりTVを契約して視聴する
- DiXiM playで視聴する
- TVerで視聴する
このなかでもおすすめは、「テレビアンテナの設置とチューナー・レコーダーを接続して視聴する」方法です。設置費用や機器代はかかってしまいますが、取り付けてしまえば月額料金などの追加費用はかかりません。もっともコスパよく、安定した映像・音声で地上波放送を視聴できます。
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チューナーレステレビで地上波を見る4つの方法
チューナーレステレビを購入したものの、やはり地上波放送を視聴できるようにしたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
チューナーレステレビで地上波放送を視聴する方法は、以下の4つです。
- テレビアンテナとチューナー・レコーダーを接続して視聴する
- ケーブルテレビやひかりTVを契約して視聴する
- DiXiM playで視聴する
- TVerで視聴する
では、これらの方法について、詳しく解説します。
テレビアンテナとチューナー・レコーダーを接続して視聴する
チューナーレステレビでも、アンテナを設置してチューナーとテレビを接続すれば、地上波放送を視聴できます。チューナーを用意するか、チューナー内蔵のHDDレコーダーやブルーレイレコーダーでも接続可能です。
ただし、チューナーやレコーダーを接続しただけでは、テレビを視聴できません。アンテナを設置して、電波を受信する必要があります。
頻繁に地上波放送を見たい方は、安定した映像・音声を楽しめるテレビアンテナの設置を検討してみましょう。
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ケーブルテレビやひかりTVを契約して視聴する
「ケーブルテレビ」や光回線のオプションである「ひかりTV」などの有料テレビサービスを契約した場合も、チューナーレステレビで地上波放送を視聴できます。
ただし、ケーブルテレビやひかりTV以外の光回線のテレビサービスは、工事が必要になるケースがほとんどであり、契約に対して1~2台など接続できるテレビの台数にも制限があります。
また、月額料金がかかるため、長期的に利用するとテレビアンテナよりもコスパが悪い点に注意が必要です。契約に縛りがあることも多く、少しだけ試してみることも難しいという欠点があります。
また、ひかりTVは提供地域に限りがあったり、ケーブルテレビは地デジのみのプランが選べない地域もあったりするため、注意しましょう。
DiXiM playで視聴する
チューナーレステレビは、インターネットに接続して動画を視聴するテレビであるため、テレビ視聴アプリの「DiXiM Play」のライセンスを購入すれば、地上波放送を視聴できます。
ただし、DiXiM Playを利用する際は、アプリをダウンロードすれば視聴できるようになるわけではなく、レコーダーかセットトップボックス(ケーブルテレビ専用チューナー)などの受信機器が必要です。
アプリの料金は、以下のとおりです。
月額 | 132円(税込)/月 |
---|---|
買い切り | 1,650円(税込)/月 |
このように低価格で購入でき、1分間のお試し視聴もあるため、問題なく視聴できるかを確認してから購入できます。
ただし、DiXiM Playは回線速度に依存する点に注意が必要です。
また、地上波放送は災害時の緊急速報やニュースなどを視聴したい場合も、そのような時には回線が混みやすく、まともに視聴できなくなる恐れがあります。
以下のような口コミも見られるため、購入する前にしっかりと検討しましょう。
DiXiM Playで家のDIGAが動くか実験中
— チャリ君 (@red__scorpion) April 5, 2019
PCで放送中番組と録画見れるけど不安定
ソフトが有料ライセンスキー3kで無料だと1分で止まる
LAN録画中使えないぽい
要らない子だな
DLNAプレイヤのDiXiM Playは、旧Verのサポート切れ案内が来たので、わざわざ買い直して新Verにしたけど、機能的にほぼ変わらず、そのうえ不具合でまともに使えないという😡
— itoken/いとけん/イトケン【公式】🆗 (@SNDR_SNDL) June 4, 2022
サポに連絡しても「対応機種ではない」の一点張り。
機種依存するような部分の不具合ではないんだが... https://t.co/djlor43AVq
DiXiM Playが使えない( ゚□゚)
— イサム (@bomberbass136) May 22, 2023
ライセンスが見つかりませんでした。って出る( ゚□゚)
何でよ(>_<)
問い合わせはしたけど(>_<)
凄く便利なのにな(>_<)
TVerで視聴する
チューナーレステレビで地上波を見るのであれば、TVerで視聴することも可能です。チューナーなどの受信機器もいらず、会員登録も不要で無料なため、アプリをダウンロードすればすぐに視聴できます。
ただし、基本的には見逃し配信であるため、リアルタイムでの視聴ができません。TVerにはリアルタイム配信もありますが、スマートフォン・タブレット・PCのみに対応しているため、テレビアプリでは利用できません。
そのため、リアルタイムで視聴したい場合は、ほかの方法を選ぶ必要があります。
また、すべての番組が配信されているわけではない点や、視聴中に広告が流れることでたびたび動画を中断される点にも注意が必要です。
無料で利用できるので、リアルタイムで視聴する必要がない場合や、見たい番組が配信されている場合は非常に使えるアプリといえます。
アプリを使ったチューナーレステレビの視聴は回線速度に依存する
チューナーレステレビは、インターネットを介してアプリでのテレビ視聴やVODの動画視聴ができますが、それらはすべて回線速度に依存するため、速度が低速だと快適に視聴できません。
自宅の回線速度によっては、動画の読み込みが頻繁におこなわれたり、画質が荒くなったりすることもあります。
テレビの視聴においてはテレビアンテナと受信機器で、アプリを使用せずに視聴すれば快適にテレビを楽しめます。しかし、テレビアンテナを立てられなかったり、現在の動画視聴も快適とは言えなかったりする場合は、インターネット回線を乗り換えるか、LAN配線工事をおすすめします。
LAN配線工事とは、チューナーレステレビやPCなどの機器を、ルーターから直接有線でインターネット接続するために、各部屋へとLANケーブルを配線するための工事です。
有線LAN接続は、Wi-Fiを利用するより通信が安定し、高速です。また、壁内にLANケーブルを通すことで部屋の見栄えを損なわず、どの部屋でも快適にインターネットが利用できるようになります。
現在の回線速度が遅く、光回線自体を乗り換えたい場合は、以下の関連記事でおすすめの光回線を紹介していますので、参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
チューナーレステレビで地上波放送を視聴するならアンテナがおすすめ
ここまで、チューナーレステレビで地上波放送を視聴する方法について解説してきましたが、もっともおすすめの方法は「テレビアンテナ」です。
DiXiM Playは回線速度が高速で安定していなければ快適に視聴できず、TVerではリアルタイムで視聴できません。
また、ケーブルテレビやひかりTVはテレビアンテナと比較して、コスパが悪いという欠点があります。
▼アンテナ・ひかりTV・ケーブルテレビを3年使用した場合の費用比較
視聴方法 | テレビアンテナ | ひかりTV | ケーブルテレビ |
---|---|---|---|
テレビ料金 (3年の総額) |
35,860円 (地デジ+BSアンテナ工事) |
69,300円(ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン) | 339,048円 (J:COM/スマートお得プラン1G(TV+NET)) ※料金シミュレーター |
インターネット料金 (3年の総額) |
138,600円 (NURO光3年契約) |
138,600円 (NURO光3年契約) |
|
合計 | 174,460円 | 207,900円 | 339,048円 |
※各種割引適用時(2024年10月時点) ※地域・プランにより前後します。
テレビアンテナは最初に設置費用がかかりますが、取り付けてしまえば月額料金などの追加費用はかかりません。上表は3年の総額で比較していますが、年月が経過するごとに、テレビアンテナとひかりTV・ケーブルテレビの総額料金の差は開いていきます。
そのため、テレビアンテナで電波を受信できるのであれば、テレビアンテナの設置がもっとも快適にテレビを視聴でき、コスパもいい方法なのです。
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ライフテックスの対応地域は以下を参考にしてください。
※一部対応できないエリアがございます
アンテナの設置を検討している場合は、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
チューナーレステレビに関するよくある質問
可能です。外付けチューナーを設置することで、地上波放送を視聴できるようになります。
ただし、チューナーを設置しただけではテレビの視聴はできません。テレビアンテナを設置して、電波を受信する必要があります。地上波放送を受信するUHFアンテナや、BS/CS放送を受信するパラボラアンテナの設置もおこないましょう。
チューナーレステレビのデメリットは、購入後に地上波放送が見たくなってしまった場合、自分でチューナーの購入・設置をおこなったり、ケーブルテレビ・ひかりTVの契約をしたりなど、手間がかかる点です。リアルタイムでなくても見逃し配信やVODで番組をあとから視聴することは可能ですが、リアルタイムで視聴したい場合は自分で段取りしなければいけません。
また、チューナーレステレビは動画配信サービスのみを楽しみたい人向けのテレビで、インターネット接続して使うことがほとんどです。そのため、パソコンやスマートフォンと同様にウイルスに感染する可能性があり、セキュリティの不安があります。個人情報の流出や損失が生じるおそれがあるので、セキュリティソフトウェアを導入するなどの対策が必要です。
まとめ
この記事では、チューナーレステレビで地上波放送を見る方法について解説しました。最後にまとめをご覧ください。
- テレビアンテナとチューナー・レコーダーを接続して視聴する
- ケーブルテレビやひかりTVを契約して視聴する
- DiXiM playで視聴する
- TVerで視聴する
- DiXiM Playはインターネットの回線速度に依存するため、回線の安定性や速度が必要
- TVerはリアルタイムで視聴できない
- ケーブルテレビやひかりTVは、月額料金がかかるためコスパが悪い
テレビアンテナは、設置さえすれば月額料金などの追加費用はかからず、もっともコスパのよいテレビ視聴方法です。安定した映像・音声でテレビを視聴したい人は、テレビアンテナの設置を検討してみましょう。
ライフテックスでは、超高速光回線のNURO光とアンテナ工事を同時申し込みで、アンテナ工事費用が0円になるお得なキャンペーンを実施中です。お見積もりは無料なので、アンテナ設置を検討している方はお気軽にお問い合わせください。
プロバイダはどうやって選ぶ?プロバイダの役割や契約方法についてわかりやすく解説
「インターネットを利用するには、なぜプロバイダの契約が必要なの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プロバイダとは、「光回線をインターネットに接続する会社」のことです。インターネットを利用するには、回線事業者とプロバイダの両方を契約しなければいけません。
光回線だけ契約しても、プロバイダと契約しなければインターネットに接続できないため、プロバイダとの契約は必須といえます。ただし、最近では光回線とプロバイダが一体型になっているサービスが主流のため、自分でプロバイダを契約する手間は少なくなっています。
プロバイダを自分で選ぶ必要がある回線と選ぶ必要がない回線では、月々の料金や契約の手軽さなどが異なるため、違いを理解して選ぶことが重要です。
本記事では、プロバイダが必要な理由や種類、選び方、おすすめの光回線をプロバイダ選択の有無に分けて解説します。
プロバイダについて理解を深め、自分に適した光回線を選びましょう。
アンテナ工事専門業者のライフテックスでは、プロバイダ一体型の高速光回線「NURO光」とアンテナ設置工事の同時申し込みで、アンテナ工事費が無料になるキャンペーンをおこなっています。フレッツ光よりも安くて高速なNURO光が利用できるようになるのと同時に、費用をかけずにアンテナ設置が可能となります。
お見積もりや相談は無料なのでぜひお気軽にお問い合わせください。
プロバイダとは?必要な理由は?
プロバイダとは、「インターネットサービスプロバイダー(ISP)」のことを指し、回線をインターネットに接続する会社のことです。
光回線だけ契約しても、プロバイダと契約しないとインターネットに接続できません。そのため、プロバイダとの契約は必須と言えます。
ただし、詳しくは後述しますが、最近では光回線とプロバイダが一体型になっているサービスが増えているため、ユーザーが自分でプロバイダを選び契約する手間はなくなってきています。
回線事業者との違い
回線事業者とプロバイダとでは、インターネットを利用するための役割が異なります。
回線事業者は、光回線やモバイル回線などの、インターネットに接続するための回線を提供する役割を持っています。回線事業者とその提供するサービスの例は、NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ光」やソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の「NURO光」、KDDIの「auひかり」、UQコミュニケーションズの「WiMAX」などです。
一方、プロバイダは、回線とインターネットの接続を担う役割を持っています。
たとえるなら、回線事業者はインターネットに通じる道を整備してくれる事業者で、プロバイダはその道を通行するための許可をおこなってくれる事業者となります。この2つと契約することで、インターネットが問題なく利用できるようになるのです。
プロバイダが果たす役割
プロバイダはインターネットへの接続を可能にしてくれますが、他にも以下のような役割を担っています。
- IPアドレスの発行
- メールアドレスの発行
- セキュリティ対策の提供
インターネットを快適に利用するために、プロバイダの存在は必要不可欠だといえるでしょう。
プロバイダによって通信の安定性は異なる
プロバイダによって通信速度そのものが大きく変化することはありませんが、通信の安定性は異なる場合があります。
たとえば、利用者が多すぎて混雑しているプロバイダの場合、通信が安定しない場合があります。通信が不安定になった結果、インターネットを利用した際に通信速度が落ちてしまうこともあるでしょう。
そのため、プロバイダを選ぶ際には、料金だけでなく口コミなども確認することをおすすめします。
プロバイダとの契約方法には2種類ある
プロバイダとの契約方法には、以下の2種類があります。
- 光回線とは別にプロバイダと契約する
- プロバイダ一体型の光回線を契約する
これらの契約方法はユーザーが選べるわけではなく、光回線によって異なります。
では、それぞれの特徴を見ていきましょう。
光回線とは別にプロバイダと契約する
まず、光回線の契約とは別に、プロバイダを契約する方法です。
この場合は、プロバイダの料金が別途発生する場合があります。
光回線の申し込みの際に、プロバイダを選択するケースがほとんどで、公式サイトから申し込みの流れなどを確認すると「プロバイダの選択」といったような手順が記載されています。
事前に契約できるプロバイダを比較してから、光回線の申し込みをするとスムーズでしょう。
光回線とは別にプロバイダを選択する必要がある光回線には、フレッツ光・auひかり・ドコモ光などがあります。
プロバイダ一体型の光回線を契約する
最近主流となっているのが、回線とプロバイダの契約が一体型となっている光回線です。
この場合、プロバイダを選ぶ必要がなく、光回線の料金のみで利用できるため、費用を抑えられます。
料金の支払いも一本化でき、契約・解約の手軽さも魅力です。
自分で選ぶ必要がないので、「どのようにプロバイダを選べばいいのかわからない」という方にもおすすめです。
プロバイダ一体型の光回線には、光コラボの光回線やNURO光などがあります。(※光コラボの光回線の中には、一部プロバイダを選べるところもあります)
失敗しないプロバイダの選び方
光回線の申し込み時に別途プロバイダ契約が必要な場合や、プロバイダを乗り換えたい場合、以下のポイントを重視して選びましょう。
- 契約したい(契約している)光回線に対応しているか
- 付帯サービスの内容は充実しているか
- 初期費用や月額料金はお得か
では、詳しく解説していきます。
契約したい(契約している)光回線に対応しているか
プロバイダを選べる光回線でも、すべてのプロバイダの中から選べるわけではありません。光回線ごとに指定のプロバイダがあり、そのなかから選ぶ必要があります。
契約したいプロバイダがある場合は、そのプロバイダの公式サイトを見ると、どこの光回線で利用できるか確認できます。
また、契約したい光回線に対応しているプロバイダを知りたい場合は、光回線の公式サイトから確認しましょう。
付帯サービスの内容は充実しているか
プロバイダによっては、以下のような付帯サービスを提供していることがあります。
- メールアドレスの付与
- Webサーバーの提供
- セキュリティサポート
- Wi-Fiルーター無料レンタル
どのような付帯サービスを提供しているかはプロバイダごとに異なるため、公式サイトから確認してみましょう。
初期費用や月額料金はお得か
プロバイダによって初期費用や月額料金は異なります。各社のホームページを見て、プランを比較して検討するようにしましょう。
料金をチェックする際は、割引や特典の有無も確認してみてください。プロバイダによっては、「初月月額料金無料」「〇〇万円キャッシュバック」といったような、特典を付与しているケースもあります。特典を活用できれば、費用をおさえてお得にプロバイダが利用できます。
割引や特典をチェックせずに決めると損をしてしまうおそれもあるので、契約前には料金についてしっかり調べるようにしましょう。
プロバイダ一体型でもっともおすすめの光回線は「NURO光」
引用:NURO光
申し込みが簡単で料金を一本化できるプロバイダ一体型の光回線なら、NURO光がもっともおすすめです。
なぜなら、以下のような理由があるからです。
- ほかの光回線よりも高速
- 料金が比較的安い
NURO光は自分でプロバイダを選べませんが、通常のプランの最大通信速度が2Gbpsであるため、以下のように高速で安定した通信が可能です。(※一般的な光回線のプランは最大1Gbps)
実測値平均 | |
---|---|
NURO光 | ダウンロード:656.83Gbps アップロード:636.46Gbps |
auひかり | ダウンロード:564.0Gbps アップロード:570.44Gbps |
ドコモ光 | ダウンロード:318.11Gbp アップロード:329.33Gbps |
ソフトバンク光 | ダウンロード:346.48Gbps アップロード:367.23Gbps |
フレッツ光 ネクスト | ダウンロード:271.3Gbps アップロード:256.94Gbps |
※2024年10月時点
参照:みんそく
このように、NURO光は飛びぬけて高速であることがわかります。
auひかりもNURO光に次いで高速ですが、この2つの回線はフレッツ光や光コラボ回線とは別の独自回線を利用しているという特徴があります。
そのため、回線が混雑しにくく高速な通信を可能にしているのです。
月額料金は以下のとおりです。
戸建て | 2ギガ:5,200円(税込)/月 10ギガ:5,700円(税込)/月 |
---|---|
マンション | 2,090~2,750円(税込)/月 |
他社の1ギガプランと変わらないか、それよりも安い価格で2ギガプランを契約できます。
そのため、安さと速さを兼ね備えた光回線といえるでしょう。
また、NURO光はソフトバンクスマートフォンが割引になる「おうち割 光セット」が適用できます。
NURO光でんわへの加入は必要ですが、スマートフォン1台当たり1,100円が毎月割引になるので、非常にお得です。
同様の割引がソフトバンク光にもありますが、料金や速度で考えた場合、NURO光の方がおすすめです。
プロバイダが選べるおすすめ光回線
プロバイダが選べる光回線なら、以下の2つがおすすめです。
auひかり
auひかりはNURO光と同様に、独自回線を持つ数少ない光回線のひとつです。
人気の高い光回線の中ではNURO光に次いで高速なため、NURO光の提供エリア外の場合はauひかりがおすすめです。
auひかりは@niftyなどのプロバイダから選べますが、もっともおすすめなのが「GMOとくとくBB×auひかり」です。
GMOとくとくBB公式サイトから申し込むと、GMOとくとくBB特典とKDDI特典の両方が適用され、最大94,000円のキャッシュバックがもらえます。
また、高性能Wi-Fiルーターがもらえて工事費も実質0円なので、非常にお得です。
auひかりの月額料金は以下のとおりです。
戸建て | 5,610円(税込)/月(プロバイダ料金込み) |
---|---|
マンション | 4,730円(税込)~/月(G契約の場合/プロバイダ料金込み) |
※2024年10月時点
また、auのスマートフォンを使っている場合は、スマートフォンの料金が1台当たり毎月1,100円割引になるので、auユーザーはよりお得に利用可能できます。
ドコモ光
スマートフォンがドコモで、スマホ割を重視したいのであればドコモ光がおすすめです。
ドコモはauやソフトバンクと異なり、他社の光回線ではスマートフォンの割引がないからです。
ドコモ光はA・B・Cの3つのタイプがあり、それによって選べるプロバイダが異なり、料金も変わります。
戸建て(2年契約) | マンション(2年契約) | |
---|---|---|
1ギガ | A:5,720円(税込)/月 B:5,940円(税込)/月 単独:5,500円(税込)/月 ミニ:2,970~6,270円(税込)/月 |
A:4,400円(税込)/月 B:4,620円(税込)/月 単独:4,180円(税込)/月 |
10ギガ | A:6,380円(税込)~/月 B:6,600円(税込)~/月 C:6,380円(税込)~/月 単独:5,940円(税込)~/月 |
※2024年10月時点
このように、料金自体はあまり安いとは言えないため、家族の複数人がドコモユーザーの場合にドコモ光を選ぶようにするのがおすすめです。
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まとめ
この記事では、プロバイダの役割や選び方について解説してきました。最後にまとめをご覧ください。
プロバイダとは?
「インターネットサービスプロバイダー(ISP)」のことを指し、回線をインターネットに接続する会社のこと
プロバイダの契約方法
- 光回線とは別にプロバイダと契約する
- プロバイダ一体型の光回線を契約する
プロバイダの選び方
- 契約したい(契約している)光回線に対応しているか
- 付帯サービスの内容
- 実質料金
おすすめの光回線
プロバイダ一体型 | NURO光 |
---|---|
プロバイダが選べる | auひかり ドコモ光 |
最近ではプロバイダ一体型が主流であり、プロバイダを選ぶ必要がないケースの方が多くなっています。
しかし、中にはauひかりのようにプロバイダを選択する必要がある光回線もありますので、そのような光回線を選ぶ際には、この記事の選び方を参考にして下さい。
プロバイダ一体型の光回線を選ぶのであれば、NURO光がもっともおすすめです。ほかの光回線よりも安定した高速通信なうえに、料金が比較的安くなっています。
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