お役立ちコラム
突然テレビが映らない!症状別に原因と対処法を解説
テレビが映らなくなったときは、テレビやアンテナの不具合、配線の問題など、原因はさまざまです。
まずは次の対処法を試して、改善を試みましょう。
上記を試してみても改善されない場合は、アンテナにトラブルがある可能性があります。
テレビアンテナは高所にあるため、ご自身で調査や修理をするのは危険です。
安全かつ確実に不具合を直すためにも、アンテナ工事の専門業者に依頼するのがおすすめです。
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本記事では、テレビが映らなくなる主な原因とその対処法を4つのパターンに分けてわかりやすく解説しています。
自分でできる具体的な対処法をまず知りたい方は、参考にしてくださいね。
突然テレビが映らない!まずは症状を確認
突然テレビが映らなくなったときは、症状を確認しテレビが映らない原因を切り分けましょう。
まずはテレビ画面をご覧ください。テレビに表示されているテキストや、画面の状態で、テレビが映らない原因を判別できます。
- Eから始まるエラーコードが表示される
- アンテナレベルが低い
- ブロックノイズが入る
- 画面が全く映らない
それぞれ詳しく解説します。
1.「E〇〇〇」のエラーコードが表示される
テレビが映らず、画面にエラーコードが表示されている場合は、アンテナや電波に不具合が生じていることが原因のケースが多いです。
エラーコードにはいくつか種類があり、それぞれ原因や対処法は異なります。
エラーコードが表示されている場合は「テレビにエラーコードが表示される原因と対処方法」をご確認ください。
2.アンテナレベルが低い
電波の弱さやアンテナの不具合などにより電波を正常に受信できずに、テレビが映らなくなることがあります。アンテナレベルが低い場合には、以下の原因が考えられます。
- アンテナケーブルの接触不良
- 分配器の故障
- 機器の劣化や故障
- アンテナの向きのズレ
- 周辺の電波が弱い
- 延長ケーブルなどによる電波不足
アンテナレベルが正常値よりも低い場合は「アンテナレベルが低い時の対処方法」をご確認ください。
3.ブロックノイズが入る
ブロックノイズとは、映像にモザイクがかかったようになる状態です。映像に四角形のゆがみが出ることからブロックノイズと呼ばれています。
ブロックノイズが入っているときは「テレビにブロックノイズが発生する原因と対処方法」をご確認ください。
画面が全く映らない
音も映像も出ない場合には、アンテナとテレビの接続不良や、テレビ自体の寿命が考えられます。
テレビの平均寿命は10年ほどと言われていますが、使い方によってはもっと早くから機器不良が発生し始めます。
また、音は出ているのに画面が映らない場合には、テレビの基盤の故障の可能性がありますよ。
これらの症状が出ている場合は、テレビ本体が映らない原因の可能性が高いです。メーカーかテレビを購入した店舗へ相談しましょう。
テレビにエラーコードが表示される原因と対処方法
「E101」のようにEから始まる3桁の数字がエラーコードです。エラーコードは14種類あり、それぞれ原因や対処法は異なります。
エラーコードが表示される原因として、B-CASカードやアンテナの不具合、受信できないチャンネルを選んでいるといったことが考えられます。
以下の表で、表示されるエラーコード別の対処法を紹介します。エラーコードとともにメッセージが表示されることもあり、対処は比較的かんたんです。
B-CASカードを正しい方向に入れてください。
正しいICカードを装着してください。
B-CASカードを新しいものと交換してください。
ご覧のチャンネルのカスタマーセンターへ連絡してください。
チャンネルを変更してください。
画質、音質などが少し悪くなり、音楽情報が表示できないこともあります。
アンテナとの接続を確認して電源を入れ直してください。
本機の電源を切り、ショートの原因を取り除いてから、電源を入れ直してください。
今テレビ画面に表示されているエラーコードはどれなのか、それぞれの内容別に応急処置をしてみてください。
もし、自分でできる対処法を試してみてもエラーが解決しない場合は、専門業者に相談しましょう。
プロなら専門的な知識を持っているので、原因を突き止めてくれます。
なかでも、表示されることが多い「E202」と「B-CASカード系のエラー」の対処法についてかんたんに解説します。
E202が表示された場合
E202エラーが表示されてテレビが映らなくなった場合、すぐに試せる対処法には次のようなものがあります。
- テレビの再起動
- B-CASカードの挿し直し
- チャンネルの再設定
- 配線の確認
- アンテナの向きの調整
テレビの再起動やカードの挿し直し、チャンネルの再登録はかんたんにできるので、まずは試してみるとよいでしょう。
それぞれの手順やポイントを詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
B-CASカード系エラーの場合
B-CASカードに関するエラーが表示された場合、まずはB-CASカードとテレビのどちらに原因があるのか確認しましょう。
他のテレビのB-CASカードと入れ替えて、正常に映るようになれば、テレビやレコーダー側に問題があります。
逆に、入れ替えるまで正常に映っていたテレビやレコーダーが、カードを入れ替えたあとに映らなくなれば、B-CASカードに不具合があると考えられます。
B-CASカードの接触不良が原因なら、カードの汚れを拭き取って挿し直すことで改善する可能性があります。
テレビやアンテナに問題がある場合は、再起動やアンテナケーブルの再接続を試してみましょう。
B-CASカードに関するエラーの対処法の手順やポイントなどを詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
アンテナレベルが低い時の対処方法
これまでに紹介した方法を試してもテレビが映らない場合、電波の弱さやアンテナの不具合などにより電波を正常に受信できないことが原因と考えられます。
アンテナレベルの確認方法
テレビが映らない原因が電波やアンテナにあるのかどうか知るためには、アンテナレベルを確認しましょう。
アンテナレベルは、リモコン操作でかんたんに確認できます。
確認画面の開き方は各メーカーによって異なりますので、それぞれご確認ください。
メーカー | アンテナレベルの確認方法 | アンテナレベルの目安 |
---|---|---|
SHARP/AQUOS |
|
60以上…受信強度は十分 60未満…受信強度が不足 0…受信強度がまったくない |
Panasonic/VIERA |
|
44以上…受信強度は十分 44未満…受信強度が不足 0…受信強度がまったくない |
SONY/BRAVIA |
|
緑…受信強度は十分 黄…受信強度が不足 赤…黄よりもさらに不足 |
TOSHIBA/REGZA |
|
22以上…受信強度は十分 22以下…受信強度が不足 0…受信強度がまったくない |
MITSUBISHI/REAL |
|
60以上…受信強度は十分 45以下…受信強度が不足 0…受信強度がまったくない |
HITACHI/Wooo |
|
45以上…受信強度は十分 45未満…受信強度が不足 0…受信強度がまったくない |
アンテナレベルを上げる方法
アンテナレベルが低下した際は、以下の方法で対処しましょう。
それぞれ詳しく解説します。
テレビの再起動
テレビの再起動をおこなうことで、不具合を改善できる可能性があります。テレビ本体の主電源を切り、3秒待ってから電源を入れ直すなど、再起動の方法はメーカーによって異なります。取扱説明書を参考におこなってください。
アンテナケーブルの再接続
アンテナケーブルが接触不良を起こしている可能性があるので、再接続してみましょう。
テレビの電源を切り、アンテナケーブルを抜いたら、以下のことを確認してください。
- アンテナプラグの先端が折れ曲がっていないか
- ケーブルに断線がないか
- ケーブルを差し込む場所(地デジ・BS/CS)が間違っていないか
確認出来たら、正しい位置に緩まないように再度差し込んでください。
B-CASカードを入れなおす
テレビの不具合の中には、B-CASカードを入れ直すことで改善する場合があります。アンテナレベルが低下したり、ブロックノイズが発生したりしているときは、一度B-CASカードを抜いてみましょう。カードを取り出したら、柔らかい布で優しく汚れを拭き取ります。そして、カードの向きに注意しながら、再度テレビ本体に挿入してください。
ただし、B-CASカードの抜き差しによってチャンネル設定が初期化されてしまうことがあるので注意が必要です。チャンネル設定が元に戻ってしまった場合は、改めて設定をやり直しましょう。かんたんな操作で改善する可能性があるので、テレビが映らなくて困ったときは、まずB-CASカードの入れ直しを試してみてください。
チャンネル設定をおこなう
テレビを買い替えた場合など、受信環境が変わった場合には、チャンネル設定が必要です。
また、B-CASカードの入れ直しによって、チャンネル設定が初期状態に戻ってしまう可能性もあるので、設定をおこないましょう。
テレビ製造メーカーの代表的な設定(再スキャン)方法については、詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
電波の強さを調整する
テレビの映りが悪い原因は、電波の弱さが原因の場合が多いのですが、実は電波が強すぎても問題になることがあります。
電波が強すぎると、テレビが電波を正しく認識できなかったり、チューナーなどの機器に負担がかかって故障の原因になったりするのです。
このような場合、テレビにアッテネーター機能(電波減衰機能)が搭載されていれば、それを有効にすることで改善できる可能性があります。
アッテネーター機能がない場合は、外付けのアッテネーターを使用するのもひとつの方法です。
電波が強すぎる状態でも、テレビがその電波を正しく認識できていないと、アンテナレベルが低く表示されることがあります。
そんなときは、試しにアッテネーター機能をオンにしてみましょう。電波の強さを適切な範囲に調整することで、テレビが正常に動作するようになるかもしれません。
テレビにブロックノイズが発生する原因と対処方法
ブロックノイズとは、テレビ画面の全体または一部分にモザイクがかかったようになる状態です。
電気信号の乱れや電波障害の影響によって画面が乱れてしまいます。
ブロックノイズが出ている画面の状況や他のテレビの状態から原因を特定して対処しましょう。
ブロックノイズが発生する原因として、以下のことが考えられます。
- 接触不良
- 電波不良
接触不良の場合
特定のテレビだけで、全てのチャンネルにブロックノイズが生じている場合には、テレビ周辺の機器で接触不良が起きている可能性があります。
また、ケーブルやプラグの差し込みに緩みがあったり中芯が折れていたりした場合も、必要な電波を供給できなくなるため、ブロックノイズが発生が発生する原因になります。
特定のテレビだけでブロックノイズが発生しているときは、以下の対処法をおこなってください。
- テレビやレコーダーの配線をしっかり差し込む
- B-CASカードを入れ直す
電波障害の場合
複数台のテレビにブロックノイズが生じている場合には、電波不足が疑われます。
受信した電波レベルが低いことや、ケーブルや分電盤で電波が弱められてしまうことが電波不足の原因です。
- 天候による一時的な電波障害の場合は改善するまで待機
- 天候によるものではない場合はチャンネル設定・スキャンの再確認をおこなう
テレビにブロックノイズが発生している場合は、詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
悪天候でテレビが映らないときは天候の回復を待つ
天候が悪いときにテレビが映らない場合は、まずは天候の回復を待ちましょう。
雨や雪は電波を吸収することがあるので、それによってテレビが映らない可能性があります。
天候が回復したら、テレビの電源を入れて再度映らないか確認してみましょう。
天候が回復してもまだテレビが映らないときは、悪天候によるテレビアンテナの向きのズレや故障の可能性があります。
周りにある家のテレビアンテナと見比べて、ご自宅のアンテナの向きがズレていないか確認してみてください。
テレビアンテナの向きの確認や調整方法については、詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
対処をしても直らない場合はアンテナ本体の調査をする
これまで紹介したかんたんな対処方法を試しても、テレビの状態が改善しない場合には、アンテナ本体に問題がある可能性があります。
アンテナ本体に問題がある場合、ご自身で調査や修理工事をおこなうのはやめておきましょう。
高所での作業になるため危険が伴うほか、専門的な作業になるので経験のない素人がおこなうと、かえって状態が悪化してしまう場合があります。
アンテナ本体の調査がしたい場合は、アンテナ工事の専門業者に依頼しましょう。
専門的な視点から、アンテナに問題があるのか、周辺機器に問題があるのかなど、的確な判断のもと工事内容を決定できます。
本章では、テレビが映らなくなった際に考えられる、アンテナ機器周辺の不具合の原因をご紹介します。
アンテナ本体が故障している場合
台風や地震などの災害により、アンテナが折れて壊れてしまうことがあります。
弊社でも気候災害後にテレビの映りが悪くなったと調査を依頼されるケースは多いです。
また、目に見える変化がなくても、アンテナが劣化している可能性もあります。
アンテナの寿命は10~15年であると言われていますが、台風が多い地域や海に近い地域などは、アンテナの寿命が短くなる傾向があります。
10年経っていなくても寿命を疑いましょう。
アンテナの向きが悪い場合
急にテレビが映らなくなった場合には、台風や地震などでアンテナの向きが変わってしまい、電波を受信しにくくなっている可能性があります。
地デジ放送は少しアンテナの向きが変わっただけではそこまで支障があることも少ないですが、BSなどの衛星放送は少しのズレがテレビの映りに影響します。
近所のアンテナと比べて明らかに向きが異なっている場合には、アンテナの向きの悪さを疑いましょう。
ブースターに問題がある場合
ブースターとは、受信した電波を増幅する装置であり、テレビアンテナやテレビ本体の近くに取り付けて使用します。
ブースターの寿命は10年程度であると言われています。10年以上使用している場合には、交換を検討しましょう。
また、ブースターに問題が起こる原因として「異常発振」も挙げられます。異常発振とは、ブースターが過剰に作動して電波を増幅させ、電波を妨害してしまうことを指します。
ブースターとアンテナの距離が不適切であったり、ケーブルの接続不良やねじれが生じていたり、電波の調整ミスなどが原因で起こります。
ブースターの取り付けや問題の解消には専門知識が必要なので、業者に修理を依頼することをおすすめします。
アンテナケーブルに不良がある場合
アンテナケーブルの寿命は一般的に10年前後であると言われています。
アンテナケーブルの芯線が折れ曲がっている可能性もあるので、他のテレビのアンテナケーブルがあれば交換して改善されるか確認しましょう。
補足:自分でアンテナ調査はできる?
結論から述べると、自身でのアンテナの調査や修理はおすすめできません。
テレビアンテナは屋根や外壁、ベランダの手すりに設置されていることが多く、作業には危険が伴います。
作業中に自身が転落する可能性だけでなく、アンテナや機器を落としてしまい、他の人を巻き込んでしまう危険もあります。
また、アンテナの調査や修理には専門知識や技術が必要です。自身で修理をおこなったとしても、アンテナの固定が不十分な場合や、問題が解決しない場合もあります。
自身や周囲の安全を守るため、正確な修理をおこなうためにも、アンテナの調査は専門の業者に依頼しましょう。
アンテナ調査や修理はアンテナ工事専門業者におまかせ
テレビアンテナの調査や修理は、アンテナ工事の専門業者に依頼するのがもっともおすすめです。
自分でおこなうと高所作業の危険性や専門知識不足によるトラブルのリスクがありますが、
アンテナ工事専門業者なら豊富な経験と適切な設備で確実かつ安全に工事をおこなってくれます。
ただし、信頼できる業者選びはかんたんではありません。
1社だけの情報で判断するのは避け、複数の業者に相見積もりを取ったり、問い合わせたりして比較検討することが大切です。
少し手間はかかりますが、3社以上から見積もりを取って、納得のいく業者を選びましょう。
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テレビが映らない原因がアンテナならライフテックスにご相談を!
テレビが映らないときは、テレビアンテナが原因の場合が多いです。
アンテナ周辺機器の不具合による原因は4つあります。
- アンテナ本体が故障している場合
- アンテナの向きが悪い場合
- ブースターに問題がある場合
- アンテナケーブルに不良がある場合
自分でできる対処法を試してみてもテレビの映りがよくならない場合は、テレビアンテナの不具合が考えられます。
そのときはアンテナ専門工事業者にご相談ください。
ライフテックスは、年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。
アンテナの設置・交換からアンテナ修理まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
もしもアンテナの交換が必要になった場合、料金を心配される方が多いかと思いますが、ライフテックスは格安でアンテナ工事をおこなっているので安心です。
安さの秘密は以下の3つ。
- 代理店を挟まず中間マージンをカット
- 大量仕入れで安く在庫を確保
- 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減
安くても確かな品質のアンテナを、確かな技術力で設置いたします。
テレビが映らない原因がわからず困っているときや、アンテナの故障が疑われる場合などは、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
よくある質問
テレビが映らないときの対処法を教えてください。
![]() |
まずはテレビ画面をご覧ください。テレビに表示されているテキストや、画面の状態で、テレビが映らない原因を判別できます。
詳しくは「テレビが映らない原因」をご覧ください。 |
テレビは映らないですが、番組表は映ります。このケースでは何が原因でしょうか?
![]() |
テレビは映らないのに番組表は映るケースは、電波は受信できているものの何らかのトラブルで不具合が起こっていると考えられます。 チャンネルの再設定やB-CASカードの挿れ直し、アンテナケーブルの再接続などを試してみてください。詳しくは「アンテナレベルを回復するための対処方法」をご覧ください。 |
今日、突然テレビが突然映らなくなりました。どこに連絡すればいいですか?
![]() |
突然テレビが映らなくなった場合、まずはすぐにできる以下の対処法を試してみてください。
上記を試しても改善しない場合は、テレビやアンテナ本体に不具合がある可能性があります。原因がわからない場合は、専門のアンテナ工事業者に連絡しましょう。 |
アンテナにテレビが映らない原因がある場合の解決策を教えてください。
![]() |
アンテナが原因の不具合があるときは、アンテナの専門業者に依頼してみましょう。 専門知識と確かな技術があるプロが、アンテナの調査や修理を行うので安心です。 特におすすめの専門業者はライフテックスです。年間8,000件の工事実績で倒壊ゼロ、事業年数10年以上で安心感があり、さらに自社施工で中間コストがかからないので格安での工事が可能な会社だからです。 |
マンションに住んでいて突然テレビが映らなくなりました。対処法はありますか?
![]() |
マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる場合は、管理会社に相談してみましょう。 テレビ画面が全く映らないときや音は出るけど画面が映らない場合は、テレビ本体の不具合が原因の可能性が高いです。 それ以外の症状が出ている場合は、管理会社に相談してみてください。その際に、同じ建物内に住んでいる他の住人からも問い合わせがきていないか聞いてみると、自分の部屋だけなのか、建物全体が映らないのかを確認できますよ。 また、アンテナのような共用設備の調査や修理は、基本的に管理会社が行います。相談すれば、関連機関への問い合わせや業者の手配などもしてくれるかもしれません。 反対に、個人で共用設備の修理をしてしまうとトラブルになる可能性があります。まずは、管理会社に相談して指示を仰ぎましょう。 |
テレビアンテナは自分で設置できる!取り付け方法やDIYの注意点を解説!
「テレビアンテナの設置に費用をかけたくない」
「自分で設置することは可能?」
工事費用を抑えるために、自分でテレビアンテナを設置しようと考える人もいるかもしれません。
しかし、テレビアンテナの設置は、専門的な知識や技術のない人がおこなうには難しい作業です。安全面や確実性だけでなく、費用面でもデメリットしかありません。
たとえば、アンテナの設置には以下のような機材・工具が必要です。
- 電波測定器(レベルチェッカー)
- 高所作業用はしご
- インパクトドライバー、ニッパー、レンチなどの工具
- 命綱
- ヘルメット
- 作業用手袋
- アンテナの土台用器具(屋根馬やアンテナマストなど)
必要な機材や工具を揃えるだけで、専門業者に依頼するよりも高額になります。そのため、安全かつ安価にアンテナを設置したい方は、専門業者に依頼しましょう。
とはいえ、業者に依頼する際の工事費用が気になりますよね。そんな方におすすめしたいのが、ライフテックスの「アンテナ工事0円キャンペーン」です!
アンテナ設置工事と超高速光回線「NURO光」をセットでお申し込みいただくと、アンテナ工事が無料になるお得なキャンペーンを実施しています。実質0円でアンテナを設置できるチャンス!
さらに、NURO光の導入も無料です。解約違約金として最大70,000円のキャッシュバックもあるため、負担なく乗り換えられます。
キャンペーンは毎月10名限定のため、お早めにお問い合わせください!
テレビアンテナは自分で設置できる?
結論から言うと、自分でもテレビアンテナの設置は可能です。室内用アンテナであれば繋ぐだけで使用できるので、工事なども必要ありません。
屋根や外壁などに設置するアンテナも自分で設置は可能ですが、おすすめはできません。
費用面・安全面・確実性、どれをとってもデメリットしかありません。
テレビアンテナの具体的な設置方法を解説していきますので、本当に自分でやる方がいいのか判断してみましょう。
テレビアンテナの設置に必要な機具・工具
アンテナの設置には、以下のような機具・工具が必要です。
- 電波測定器(レベルチェッカー)
- 高所作業用はしご
- インパクトドライバー・ニッパー・レンチなどの工具
- 命綱
- ヘルメット
- 作業用手袋
- アンテナの土台用器具(屋根馬やアンテナマスト等)
電波測定器を購入する際に、安いものでは正確に測定できないため5万円以上のものを選びましょう。
またドライバーやレンチなどの工具に関しては必ず「本締め」可能なモノを使用してください。締め付けが甘いと、最悪の場合、アンテナが落下して人や車などに被害が生じる可能性があるからです。
工具や器具の他にも、安全面を考慮して命綱やヘルメット、作業用手袋などの装備も揃えましょう。命綱やヘルメットは落下時に備えて必要です。また、手袋がなければ感電してしまうこともあるので用意しましょう。
土台器具はどこに設置するかによって異なります。設置場所を決めてから、何が必要なのかを確認しなければなりません。
地デジアンテナの設置方法
ここでは、地デジを見るためのテレビアンテナを自分で設置する場合の手順について解説します。
設置場所の選定と電波状況の確認
テレビアンテナを設置する際にもっとも重要なのが、設置場所の電波状況です。せっかくアンテナを設置しても電波が弱ければテレビを視聴できない可能性もあり、電波状況によっては選ぶアンテナが限られるからです。
ここで必要になるのが電波測定器です。しっかりと電波を測れる業務用の電波測定器がない場合、電波塔からの距離から電波の強さを予測したり、周辺の住宅に設置されたアンテナの種類や向きを参考にするしかありません。そのような方法でアンテナを設置したとしても、テレビを視聴できない可能性があることは理解しておきましょう。
分配器・ケーブル引き込み口の位置を確認
次に、複数のテレビを使用する可能性がある場合、分配器の位置を確認しておかなければなりません。一軒家であれば、ハウスメーカーがテレビ端子から分配器までの配線工事を済ませていることが多く、場合によっては分配器から引き込み口まで配線をしてくれているケースもあります。引き込み口まで配線されていれば、分配器の位置は確認しなくても大丈夫です。
分配器の位置を確認する場合、お風呂の天井裏に設置されていることが多いのですが、確実に知るためには家を建てたハウスメーカーに問い合わせをするといいでしょう。
引き込み口や分配器の位置によってアンテナの設置場所や用意するケーブルの長さが異なります。ケーブルを用意した後に「長さが足りない」という事態に陥らないためにも、先に確認が必要です。
アンテナの固定器具を設置
事前に決めておいた設置場所にアンテナを固定する器具を設置します。屋根上なら屋根馬、外壁に設置する場合はサイドベースを設置しましょう。
アンテナ本体の固定
固定器具の設置が終わったら、アンテナマストを取り付けて、アンテナ本体も固定しましょう。
角度の調整
アンテナの方向を調節します。アンテナの方向については、以下の関連記事を参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
アンテナがちゃんと電波を拾えているかを確認するためには、電波測定器で調べます。電波測定器がない場合はアンテナケーブルをテレビに繋いで、テレビ本体の設定から電波受信状況を確認しなくてはなりません。
電波の受信を確認できたら、必要であれば混合器や分波器などの機器を設置しましょう。
ブースター設置
電波が弱く、アンテナだけでは充分な電波を受信できない場合、ブースターを設置します。ブースターはアンテナ直下に設置しますが、アンテナと近すぎると電波障害が起きてしまいますので、1m以上離すようにして下さい。
ケーブルの処置
設置が完了したら、ケーブルを室内に引き込んで分配器に接続しましょう。
BS/CSアンテナの設置方法
BS/CSアンテナはベランダへの設置も可能なことから、地デジアンテナよりもラクに自分で取り付けできます。こちらの記事ではベランダに取り付けて直接テレビに接続する方法について解説します。
アンテナの種類を検討する
家庭で設置するBS/CSアンテナには大きく2種類あります。
- BS/110°CSアンテナ
- スカパー!マルチアンテナ
BS/110°CSアンテナ
出典:Amazon.co.jp
写真のようにアンテナ本体とアンテナケーブル、ベランダ用はさみ金具などがセットになっている商品もあります。分かりやすい説明書も付いているため、自分で取り付けたい方には最適です。
BS放送では、無料でNHKや民放各社のチャンネルを視聴できます。
ただしBS/CSアンテナを設置するとNHKの受信料が発生する点に注意が必要です。
地デジの受信料とは別に必要で、受信契約を結び受信料を支払う必要があります。
また現在販売されているBS/110°CSアンテナは4K8K放送に対応していますので、無料の4K8K放送を高画質で楽しむことも可能です。
4K8K対応BS/110°CSアンテナで無料視聴できる4K8K放送チャンネル
※上記無料4K8K放送を視聴するには4K8K対応のテレビやチューナーが必要です。
もちろん別途契約すればスカパー!やWOWOW などの有料チャンネルも視聴できます。
BS/110°CS放送のチャンネルはこちら
ただしスカパー!プレミアムサービスは利用できません。受信する衛星が異なるからです。
スカパー!プレミアムサービスを受信するには専用のアンテナとチューナーが必要です。
スカパー!マルチアンテナ
現在、スカパー!プレミアムサービス受信で主流となっているアンテナです。BS/110°CS放送とスカパー!プレミアムサービス両方の受信が可能です。
スカパー!プレミアムサービスは圧倒的なコンテンツ数(番組数)が特徴です。興味のあるコンテンツを存分に楽しむことができます。
スカパー!プレミアムサービスのアンテナ方向調整はかなり難しいです。チェッカーも専用の機器が必要となりますので、経験のあるアンテナ工事業者へ依頼することをおすすめします。
設置場所の選定
自分でBSCSアンテナを設置する場合は安全に作業できるベランダがおすすめです。
BSCSアンテナは向ける方向が決まっています。おおむね南西方向の衛星に向けて取り付けますので、ベランダが南向き、もしくは西向きであることを確認しましょう。
北向きや東のベランダでは南西方向にアンテナを向けることができないためアンテナを取り付けてもテレビは映りません。
このような場所には取り付けないでください
参照:DX アンテナ株式会社
取り付けるベランダが決まったら、ベランダ用はさみ金具を取り付けられる場所があるか確認しましょう。
ベランダ用はさみ金具は手すりを強い力で挟み込みますので必ずしっかりとした手すりに取り付けてください。挟んだ際の傷が気になる方は取り付ける前に手すりにビニールテープを巻いておくと傷が付きにくいため、おすすめです。
ベランダ用はさみ金具を取り付ける
はさみ金具の種類
参照:DX アンテナ株式会社
必要な工具はレンチ・水平器だけです。
レンチはボルトのサイズにあった、しっかり締め付けられるものを選びましょう。100円ショップなどで売っている商品はしっかり締め付けできない場合がありますので避けた方が良いでしょう。「本締め」できることが明記されているものが安心です。
左右のボルトを水平器で確認しながら少しずつ締め付けてください。金具が垂直に取り付けられていないと最悪の場合受信ができません。できる限り地面に対して垂直になるように調整してください。
ケーブル引き込み箇所を検討する
戸建住宅のアンテナ引き込み口は2階の壁面など高い場所に設置しています。BSCSアンテナを取り付けたベランダから手が届く場所に引き込み口がある場合は別として、自分で引き込み口にアンテナ線を繋ぐことはかなり困難です。
BSCS放送を見たいテレビのある部屋へエアコン用のダクトから引き込む方法がおすすめです。
アンテナ角度の調整
まずはしっかりと固定できる(本締め)できるプラスドライバーを用意しましょう。可能であれば、ネジ山がつぶれてしまった時のためにサイズが合ったレンチがあると安心です。
固定が甘いとアンテナが落下して思わぬ事故となる可能性がありますので、工具は必ず「本締め」できるモノを選びましょう。
BS110度CSアンテナには調整する角度が2種類あります。
上下角(仰角)と左右角(方位角)です。
おおまかな上下角の調整方法
参照:DX アンテナ株式会社
上下角はアンテナ本体で調整します。メーカーによって異なりますが、DXアンテナの製品では日本地図をお住まいの地域に合わせます。しかし大まかな目安ですので、スカパー!などの有料放送を視聴する場合には仰角を正確に合わせる必要があります。
主な都市の仰角
札幌 | 31.2 |
---|---|
仙台 | 35.3 |
東京 | 38.0 |
名古屋 | 40.1 |
大阪 | 41.5 |
広島 | 43.4 |
福岡 | 45.2 |
那覇 | 53.6 |
アンテナ背面金具の左側面には仰角の目盛りがついていますので、正確に調整する場合は左側面の目盛りで調整をおこないます。
おおまかな左右角の調整方法
参照:DX アンテナ株式会社
自分で左右角を調整する作業は二人でおこないましょう。
一人がアンテナをすこしずつ動かして、もう一人がテレビでアンテナレベルを確認します。
アンテナを少し動かしたら(1cm程度)5秒程度待ってテレビのアンテナレベルに変化がないか確認します。アンテナレベルに変化がなければまた同じように動かして確認・・・この作業を地道に繰り返してアンテナレベルが最大になるポイントで固定しましょう。
レベルチェッカーがあればもちろん一人で大丈夫なのですが、信頼できるレベルチェッカーの価格は50,000円以上が相場です。一度だけBSCSアンテナを調整するためだけに購入するのは現実的ではありません。
BSCSアンテナ設置方法まとめ
- BS/110°CSアンテナ
- スカパー!マルチアンテナ
- 南西方向にアンテナを向けられる場所
- 安全に作業できるベランダがおすすめ
- 工具は「本締め」可能なモノを使用する
- できるだけ地面に対して垂直に取り付ける
- すきまケーブルは断線のリスクがある
- 室内用モールを使用するとキレイに仕上がる
- 工具は「本締め」可能なモノを使用する
- 上下角は本体で調整する
- 左右角調整は二人でおこなうと楽
自分でテレビアンテナを設置することをおすすめしない4つの理由
テレビアンテナを自分で設置することは、以下の理由からおすすめできません。
- 設置場所によっては作業に危険を伴う
- 設置のための機器や工具にお金がかかる
- 専門知識が必要
- 保証がない
おすすめできない理由について、具体的に解説していきます。
設置場所によっては作業に危険を伴う
設置するテレビアンテナがBS/CS放送用のアンテナであればベランダに設置できることもありますが、地デジアンテナの多くは屋根や破風、外壁に取り付けを行います。
そのため、はしごや屋根の上といった不安定な足場での作業となるので、高所作業に慣れていない人がおこなうのは非常に危険です。
例えば、3階建ての戸建で屋根に設置しようとして落下すれば大怪我は免れず、最悪の場合命を落としてしまうこともあるでしょう。
お気をつけて。地デジ切替え工事の時、大家がやってくれなかったので自分で巨大なVHFアンテナ降ろしたのですが、アンテナと一緒に落ちそうになってから二度と屋根に登るまいと決めました(笑) https://t.co/NLNtkdaRS6
— アルムおんじ (@argosfactory) March 30, 2017
ワイ、無線のアンテナ調整に実家の屋根に登ってたら急に雨が降ってきて、滑って屋根から落ちかけたけど、強靱な無線のアンテナのステーに何とか捕まれて助かった。あれテレビ見たいな針金ステーなら間違いなく切れて落下して死んでたと思うwww #サラメシ
— たおこ@神戸長田 (@tao_p_heart_033) September 25, 2018
また、アンテナや工具を落としてしまい、下にいる人にぶつけてしまう危険性もあります。人だけでなく、他人の車などを傷つけてしまうかもしれません。
さまざまな危険があるので、高所作業が必要な場合は絶対に自分でアンテナを設置しないでください。
設設置のための機器や工具にお金がかかる
電波測定器は数千円のものもありますが、あまり使い物になりません。用意するのであれば数万円のものを購入する必要があります。
また、高所作業用のはしごも15,000円以上はかかるため、アンテナの本体代やその他の道具を揃えることを考えれば、業者に依頼するより高額になります。
専門知識が必要
電波の有無やアンテナの位置・角度、電波が弱い場合にどうすべきかなど、アンテナの取り付けにはさまざまな知識や経験が必要です。
知識がないまま設置しても、電波をキャッチできない可能性があり、道具を用意したのに結局専門業者に依頼しなければいけなくなるケースもあります。
保証がない
業者によるアンテナ工事であれば、ほとんどの場合は万が一の場合の保証があります。しかし、自分で設置するということはそのような保証がありません。
設置中にアンテナを破損してしまうといったトラブルが起きても、自己責任になることを覚えておきましょう。
テレビアンテナの設置を安く業者に依頼する方法
自分でテレビアンテナを設置しようと考えている人の多くは「設置費用を安く済ませたい」と考えているのではないでしょうか。しかし、解説した通り、自分で設置する場合は必要な機器や道具を揃えるだけで業者に依頼するよりも高額になる可能性があります。
テレビアンテナの設置費用をできるだけ抑えたいのであれば、アンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。
家電量販店やホームセンターでもアンテナの設置は依頼できますが、工事は下請け業者がおこなうので業者の当たり外れが激しいというデメリットがあります。また、下請け業者を使うので中間マージンが発生し、料金が高くなることがほとんどです。
アンテナ工事専門業者であれば、自社のスタッフで設置工事をおこなうので中間マージンは発生せず、リーズナブルな料金で設置ができます。アンテナ工事を専門的におこなっているため知識や技術も豊富で、安心してアンテナ工事を任せられるでしょう。
また、アンテナ工事専門業者は、アンテナをお得に設置できる独自のキャンペーンを実施していることも多いです。アンテナの設置を検討している方は、キャンペーンを活用してお得に設置するとよいでしょう。
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ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。アンテナの設置・交換からアンテナ調査まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
アンテナの設置に関して「できるだけ安く済ませたい」とお考えの方が多いかと思いますが、ライフテックスは格安でのアンテナ工事をおこなっているので安心です。
安さの秘密は以下の3つ。
- 代理店を挟まず中間マージンをカット
- 大量仕入れで安く在庫を確保
- 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減
安くても確かな品質のアンテナを高い技術力で設置いたします。
ライフテックスの対応地域は以下を参考にしてください。
東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/群馬県/栃木県/茨城県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/愛知県/静岡県/宮城県/山形県
※一部対応できないエリアがございます
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まとめ
テレビアンテナの設置は自分でもできますが、以下の理由からおすすめできません。
- 設置場所によっては作業に危険を伴う
- 設置のための機器や工具にお金がかかる
- 専門知識が必要
- 保証がない
専門的な知識や技術があれば自分でも可能ではありますが、素人がおこなうのは難しいです。また、機器や工具などが手元になければ一から揃えることになり、業者に頼むよりも高額になる可能性があります。
テレビアンテナの設置を安く済ませたい場合は、アンテナ工事専門業者に依頼するのがもっともおすすめです。アンテナ工事専門業者であれば、リーズナブルな料金で設置ができ、知識や技術も豊富なため安心してアンテナ工事を任せられるでしょう。
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よくある質問
おすすめのアンテナ工事会社は?
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テレビアンテナの設置方法を教えてください。
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テレビアンテナの設置は自分でもできますが、以下の理由からおすすめできません。
器具などが手元になければ一から揃えることになり、業者に頼むよりも高額になる可能性があります。設置方法について詳しくは「地デジアンテナの設置方法」をご覧ください。 |
壁付けできるテレビアンテナは3種類!メリット・デメリットと設置費用を解説
「アンテナを設置したいけど外観は損ねたくない」
「テレビアンテナは壁付けで設置できる?」
ご自宅の外観にこだわりたい場合、屋根上にアンテナが目立ってしまうのは避けたいですよね。そんな方にはテレビアンテナの壁付け設置がおすすめです。
アンテナを壁付けにすれば、外観を損なわずに設置できるだけでなく、雨風の影響をうけにくいので倒壊しにくく、長持ちしやすいなどのメリットも得られます。
具体的に、壁付けできるアンテナには以下の種類があります。
- デザインアンテナ
- 八木式アンテナ
- BC/110度CSアンテナ
アンテナ工事は特別な資格がなくてもおこなえますが、専門的な知識が必須です。また、高所作業による危険も伴うため、設置する際は必ず専門業者に依頼しましょう。
しかし、「専門業者を探すのが面倒…」「屋根上への設置よりも工事費が高いんじゃないの?」と感じる方もいるはず。そんな方におすすめなのが、ライフテックスの「アンテナ工事0円キャンペーン」です。
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テレビアンテナの壁付けは専門業者に依頼するのがおすすめ
テレビアンテナの壁付けを検討しているのであれば、アンテナ工事専門業者に依頼しましょう。
アンテナ工事は、特別な資格がなくてもおこなえます。しかし、専門的な知識がないとアンテナを設置してもテレビが映らないといったトラブルが起こりやすいです。
また、「屋根上は危ないけど、壁付けなら屋根にのぼらなくていいから自分でもできそう」と思ってしまいますが、屋根に近いかなり高い場所での作業になるため、壁付けでも非常に危険です。
壁付けは壁に穴を開けるケースも多いので、万が一のことを考え、プロに設置してもらいましょう。
壁付けできるアンテナの種類
テレビアンテナと聞くと「屋根上に設置するもの」というイメージが強いですが、最近では屋根上ではなく壁付けを選択する方が増えています。
魚の骨のような形の「八木式アンテナ」やお皿に似た「BS/110度CSアンテナ(パラボラアンテナ)」も壁付けできますが、壁付けにもっとも適したアンテナは「デザインアンテナ」です。
それでは、「壁付けする」という視点から、それぞれのアンテナについて解説します。
デザインアンテナ
テレビアンテナを壁付けする場合にもっともおすすめなのが、箱のような形をした「デザインアンテナ」です。
デザインアンテナは「フラットアンテナ」や「平面アンテナ」とも呼ばれ、箱のような形をしています。
アンテナを壁付けするメリットについては「テレビアンテナを壁付けするメリット」で紹介しますが、デザインアンテナはどのメリットも最大限に引き出すことができます。
アンテナとは思えないほどスマートな箱型で、おしゃれなだけでなく天候の影響を受けにくいという機能性も兼ね備えている点が人気のポイントです。
弊社ライフテックスでは、オフホワイト・ライトブラウン・ブラックブラウン・スーパーブラックの4色をご用意しており、好みや外観にあわせてお好きなカラーをお選びいただけます。
デザインアンテナの詳細については、関連記事をご覧ください。▶関連記事を読む
八木式アンテナ
八木式アンテナは魚の骨のような形をしたアンテナで、よく屋根の上に設置してあります。
「アンテナ」と聞いて一番初めに思い浮かべるのは、この八木式アンテナではないでしょうか。
八木式アンテナは屋根の上に立っているものというイメージが非常に強いですが、
上の写真のように壁面に金具で固定して軒から少し突き出して設置することも可能です。
八木式アンテナに関する詳細は、関連記事をご覧ください。▶関連記事を読む
BC/110度CSアンテナ
「BSアンテナ」や「パラボラアンテナ」とも呼ばれるBS/110度CSアンテナは、風の影響を受けやすいお皿の形をしているので、少しでも風を避けられるように壁付けするのがおすすめです。
ベランダに設置しているご家庭をよく見かけますが、電波を受信できる向きにベランダがない場合は、ベランダに設置してもBS/CS放送を視聴できません。
しかし、壁付けすれば電波を受信できる方向に設置できるため、ベランダと電波を受信できる向きが合わないご家庭でもBS/CS放送を視聴できますよ。
BS/110度CSアンテナについては、別記事で詳しく解説しています。▶関連記事を読む
テレビアンテナを壁付けするメリット
さまざまなテレビアンテナが壁付け可能ですが、屋根上ではなく壁付けで設置することで主に4つのメリットを得られます。
家の外観を損なわない
テレビアンテナを壁付けすると、屋根上よりも低い位置にアンテナを設置できるため、おしゃれなご自宅の外観を損なわないというメリットがあります。
デザインアンテナは煙突のように突き出して設置しても目立ちにくいですが、魚の骨に似た八木式アンテナは屋根上にあると非常に目立ちます。
また、景観地域では建物の高さに制限があることもあり、アンテナを屋根上に設置できないことも多いです。
しかし、壁付けすれば屋根と同じくらいの高さにアンテナを設置できるため、アンテナが目立つこともなく、高さに制限がある地域でもアンテナを設置できる可能性が高まります。
外観のおしゃれさを重視する方は、アンテナ自体がスマートなデザインアンテナがおすすめです。
倒壊しにくい
テレビアンテナを壁付けすることで、アンテナが倒壊しにくくなります。屋根上に設置すると風や雨、雪などの影響を全方向から受けてしまいます。
しかし、壁付けの場合は風向きによっては天候の影響を大幅に軽減でき、アンテナの倒壊を防いでくれますよ。
とくにデザインアンテナは形状的にも風の影響を受けにくいため、台風がよく来る地域にお住まいの方は、デザインアンテナを選びましょう。
アンテナの寿命が長め
倒壊しにくいことに関連しますが、アンテナ本体の寿命が長めになるというメリットもあります。
基本的にアンテナは屋外で雨や風などにさらされ続けて劣化するため、一般的な寿命は10年です。
海沿いにお住まいであれば塩害の影響で劣化が早く、さらに寿命が短いケースもあります。
しかし、壁付けすれば雨や風の向きによっては影響を受けにくく、劣化を遅らせる効果に期待ができます。
電波を受信できる向きや建物などの条件がマッチすれば、デザインアンテナだけでなくBS/110度CSアンテナも軒下に設置することもでき、より長寿命化が見込めますよ。
太陽光の発電効率を下げない
テレビアンテナを壁付けすると、太陽光の発電効率を下げません。アンテナを屋根上に設置する場合、アンテナ本体を支えるポールや三脚なども使用して設置するため、アンテナ本体もポールも影を作り、発電効率を下げてしまいます。
しかし、アンテナを壁付けすれば太陽光パネルに影が落ちにくくなり、発電効率の低下を防いでくれます。
デザインアンテナは軒下に設置するケースが多く太陽光パネルに影をまったく落とさないため、太陽光パネルを設置しているご自宅にうってつけです。
テレビアンテナを壁付けするデメリット
テレビアンテナを壁付けするメリットは非常に魅力的でしたが、実際に壁付けする前に把握しておきたいデメリットもあります。
壁付けしてから後悔しないよう、確認しておきましょう。
- デザインアンテナは本体価格が高め
- エリアや立地によっては電波が十分に受信できない
- 希望の場所に設置できないことがある
- 壁に穴を開けることがある
デザインアンテナは本体価格が高め
ほかのアンテナよりも天候の影響を受けにくいうえに外観を損なわないと人気のデザインアンテナですが、本体価格がやや高価です。
比較的安い八木式アンテナは1万円以下で購入できることもめずらしくない一方、デザインアンテナは2万円程度で販売されているケースもあります。また、設置するための工事費用もやや高めに設定されていることが多いです。
もちろん販売店や設置する業者によって価格はさまざまですが、八木式アンテナよりも高いことがほとんどです。
エリアや立地によっては電波が十分に受信できない
壁付けは屋根上よりも低い位置にアンテナを設置することになるため、エリアや立地によっては電波が十分に受信できないことがあります。電波が十分に受信できないと、アンテナを設置してもテレビを視聴できません。
デザインアンテナやBS/110度CSアンテナは受信感度がやや低く、低い位置では電波を受信できないケースもあります。
八木式アンテナは受信感度が高いため、デザインアンテナでは電波を受信できないエリアにお住まいの方は、八木式アンテナの設置を検討しましょう。
希望の場所に設置できないことがある
「壁付けできる=どこにでも設置できる」と思いがちですが、実は希望の場所に設置できないケースがあります。
アンテナは電波が飛んでくる方角に向けて設置しなければならず、設置したい場所と電波が飛んでくる方角がマッチしない場合は希望の場所には設置できません。
「通りから見えない位置に設置したい」と思っても、どうしても見える位置にしか設置できないこともある点に注意しましょう。
壁に穴を開けることがある
テレビアンテナを壁付けする際はビスで固定するため、壁に穴を開けることがあります。穴あけが不要なケースもありますが、穴を開けなければ設置できないというケースも少なくなく、大切なご自宅に穴を開けるのは不安ですよね。
事前に希望や不安を伝え、施工開始前にどのような工事がおこなわれるのか確認した上で設置してもらいましょう。
弊社ライフテックスは、事業歴10年以上の実績を誇るアンテナ工事専門業者です。豊富な知識と経験から、お客さまのご希望をもとにアンテナ工事を実施しております。相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
テレビアンテナの壁付けにかかる費用の相場
テレビアンテナを壁付けする場合、特別な追加料金はかからないことが多いです。そのため、アンテナ本体と周辺機器の価格と工事費用で設置できます。
アンテナの種類ごとの費用を、以下の表にまとめました。
アンテナの種類 | 本体価格 | 設置費用総額 |
---|---|---|
デザインアンテナ | 約5,000〜20,000円 | 約40,000〜76,000円 |
八木式アンテナ | 約1,300〜10,000円 | 約16,500〜68,000円 |
BS/110度CSアンテナ | 約5,000〜13,000円 | 約33,000〜80,000円 |
(※設置費用の総額は、アンテナ本体や周辺機器の費用、工事費用などの合計価格です)
安くテレビアンテナを設置したいのであれば、八木式アンテナがおすすめです。
しかし、ご自宅の環境や状況、業者によって費用は大きく変動するので、どの程度かかるのか見積もりを出してもらって確認しましょう。
ライフテックスの0円キャンペーンはテレビアンテナの壁付けがお得!
年間8,000件の施工実績を誇る弊社ライフテックスでは、通信速度の速さで人気のNURO光とアンテナ工事を同時にお申し込みいただくと、アンテナ工事費用が0円になるお得なキャンペーンを実施しております!
通常、八木式アンテナの設置では34,600円頂戴しておりますが、NURO光と同時にお申し込みいただくことで0円で設置可能です!
もちろん、壁付けでも0円で設置させていただきます。
受付から施工完了まで経験豊富な自社スタッフが丁寧に対応いたしますので、
「目立たないようにアンテナを設置したい」「デザインアンテナがいいけど電波が受信できるかわからない」など、
ご希望やご質問をお気軽にご相談ください!
アンテナ・エアコン・インターネットをまとめて頼める「新築応援キャンペーン」も実施中!
ライフテックスでは戸建てへ引っ越し予定の方を対象とした「新築応援キャンペーン」を実施しています。超高速光回線「NURO光」のお申し込みをいただき、アンテナ工事・エアコン購入・LAN配線工事をまとめてご依頼いただくと、お得な特典をご利用いただけます。
新築応援キャンペーンに申し込みいただくと、以下の特典が受けられます。
- エアコン本体代金5%割引!
- テレビアンテナの設置工事無料!
- 超高速光回線の工事費・違約金・初月利用料が無料!
+最大12,000円現金キャッシュバック - LAN配線工事の出張費無料!
「引っ越し費用をできるだけ抑えたい」「新築に必要な工事をまとめて依頼したい」という方は、本キャンペーンをご利用ください。
まとめ
屋根の上に設置するイメージの強いテレビアンテナは、実は電波を受信するための条件が揃っていれば壁付け可能です。
テレビアンテナを壁付けするメリットは、主に4つあります。
- 家の外観を損なわない
- 倒壊しにくい
- アンテナの寿命が長め
- 太陽光の発電効率を下げない
エリアや立地によっては電波を十分に受信できなかったり、壁に穴を開けることがあったりというデメリットもありますが、長く使えて悪目立ちもしないのはとても魅力的ですよね。
特にデザインアンテナは箱型でアンテナとは思えないスマートな見た目なので、おしゃれな新築にピッタリのスタイリッシュなアンテナです。
事業歴10年以上を誇る弊社ライフテックスでも、多くのお客さまがデザインアンテナを選んでいます。
テレビアンテナの壁付けをお考えでしたら、ご相談・お見積もり無料のライフテックスにお気軽にお問い合わせください。