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高気密高断熱住宅はエアコン選びが重要|取り付け手順・効率的な使い方を解説

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高気密高断熱住宅はエアコン選びが重要|取り付け手順・効率的な使い方を解説

高気密・高断熱エアコン取り付け手順・取り付け業者紹介します

「高気密高断熱住宅にエアコンを設置したいけど、どんなエアコンがいいの?」
「高気密高断熱住宅にエアコンを設置する場合、気を付けることは?」

室内の涼しさ・暖かさを保ちやすい高気密高断熱住宅ですが、一般的な住宅に比べてエアコンの設置には注意すべき点があります。エアコン選びもですが、設置してもらう業者も非常に重要です。間違ったエアコンを選んでしまうと湿度調整が難しくなったり、業者選びに失敗すると設置の際にスキマができてしまい、高気密高断熱住宅の意味がなくなってしまったりする可能性があるからです。

そこで、この記事では高気密高断熱住宅のエアコン本体の選び方や、安心して任せられる業者を紹介します。これから家を建築する予定の人も、すでに高気密高断熱住宅に住んでいて、エアコンを設置したい人も、事前に理解をしてからエアコンの購入や業者選びをしましょう。

高気密高断熱住宅におすすめのエアコン3選

高気密高断熱住宅におすすめのエアコン3選

高気密工断熱住宅は気密性が高いため、湿度が高くなりやすいという特徴があります。そのため、除湿機能を重視しながらエアコンの種類を選定すると良いでしょう。加えて、再熱除湿機能にも注目しましょう。

再熱除湿とは 室内機の中で部屋の空気を一旦冷やして除湿を行い、下がりすぎてしまった空気を少し温めて部屋に戻す機能です。弱冷房除湿は 湿度を目標の値まで下げるためにわずかな冷房運転を続けます。これだけ見ると再熱除湿は電気代がかかるので割にあわないように見えますが、梅雨時や秋の長雨の時は高気密住宅では湿度が非常に高くなるので、温度を大きく下げずに除湿を行ってくれる再熱除湿が重宝します。

最近のエアコンは除湿機能よりも温度を下げる能力に注力されていることが多いので、除湿に強い機種を選ぶようにしましょう。

もっともおすすめ!日立/しろくまくん

日立 RAS-AJ22K-W

日立 RAS-AJ22L(W)参考画像(クリックで販売ページにジャンプします)

イチオシは日立の白くまくんです。

おすすめポイント
  • 価格に対する除湿量や除湿効率のバランスが非常に良い
  • 中程度のクラスの機種でも他社の最上位機種にAPF※が劣らない

※APFとは…?
一年間である一定の条件でエアコンを使用して消費電力量1kWhあたりの冷房・暖房能力を表わしたものです。

引用元:通年エネルギー消費効率(APF)

再熱除湿の特許を多く日立は取得しているので、除湿量は全メーカーでトップです。除湿に関する機能が豊富で、設定湿度の約50%を除湿してくれる「カラッと除湿」、洗濯物を乾燥させる「ランドリー除湿」、カビが生えるのを防止してくれる「カビ見張り除湿」などがあります。他にも吹き出す風の量を自動的にコントロールしてくれる「ソフト除湿」や「結露抑制除湿」などもあります。

デメリットとして値段がやや高めです。ハイエンド機種でないと詳細に湿度を設定できないという部分もネックです。
しかし除湿の電力効率も高く、最も高気密高断熱住宅に適したエアコンと言えるでしょう。

三菱電機/霧ヶ峰

三菱電機 霧ヶ峰 MSZ-GV2220-W

三菱電機 MSZ-GV2220(W)参考画像

三菱電機のエアコンも日立のエアコンと同じく除湿性能が高いです。

おすすめポイント
  • 価格に対する除湿量や除湿効率のバランスが非常に良い
  • 中程度のクラスの機種でも他社の最上位機種にAPF※が劣らない

三菱重工/ビーバーエアコン

ビーバーエアコン

引用元:三菱重工サーマルシステムズ

三菱重工のエアコンは除湿効率が全メーカーで最も高いです。消費電力量に対して除湿量が多く、本体価格も全メーカーで最も安い傾向にあります。

デメリットは除湿できる量そのものが少ないところで、全熱交換ができる第1種換気システムがある住宅なら検討してみると良いでしょう。

高気密高断熱住宅のエアコンサイズ選定方法

aricon louver img

家電量販店にいくと様々なエアコンが販売されています。6畳用や14畳用まど様々な畳数が書いてありますが、これは通常の家で使用することを想定した畳数で、実は1964年に制定された基準のままなのです。畳数通りに設置してしまうと過大性能になってしまいます。
そのため高気密・高断熱の住宅にお住まいの方は別の観点からエアコンを選定することになります。選定には計算式を用いることになります。

下記は建築家の松尾和也氏が考えた計算式です。

必要暖房能力 = (Q値 + C値/10)× その部屋の面積 × (設定室温 - その地域の年間最低気温)

引用元:間違いだらけのエアコン選び 「過大能力」避ける常識
  • Q値とは
    熱損失係数で、断熱性能の基準になっています。
    家の熱の逃げにくさを表しており、数値が小さいほど断熱性が高く省エネ性能が高いです。

  • C値とは
    隙間相当面積で気密性能の基準になっています。
    家全体にどのくらい隙間があるのかを示している数値で、小さければ小さいほど隙間が小さいということになり、気密性が良いということになります。

ここで算出された値をエアコンのカタログのKW数と比較して決めようにしましょう。

しかしこの数式を計算するのは面倒な方も多いと思います。
そこで下記のサイトを使用すると便利です。(画像をクリックでリンク先にジャンプします)

エアコン選定支援ツール

引用元:エアコン選定支援ツール

主要都市にしか対応していませんが、大まかな目安をすぐに知りたい方はこちらのツールを使用しましょう。これらで出た数値はあくまでも目安なので、詳細に知りたい方は高額になりますが、ハウスメーカーや工務店に相談して機種の選定や設置まで任せたほうが安心です。

高気密住宅でのエアコン取り付け手順

通常のお宅にエアコンを取り付けるのと異なり、高気密住宅では気密性を損なわないようにエアコンを設置する必要があります。 ここでは高気密高断熱住宅でのエアコン工事の手順をご紹介します。

1.コーキング材で気密処理

コーキング材で気密処理

コアドリルで穴を開けて壁内部を保護するためのスリーブ(筒)を挿入します。スリーブを入れるだけでは気密性を保持できないのでスリーブ内部、口の周りにコーキング材を注入します。さらに壁の中の空気の層にウレタンを挿入して機密を高めます。ウレタンは凄い勢いで膨張するので写真は撮れませんでした。

外壁の素材によっては穴あけをする際の振動によってボロボロと崩れたり割れたりすることがあるので、しっかりとコーキングを行います。このような施工が終わった後見えない箇所は手抜き工事の温床になります。信頼できる業者を選定し、安心して施工を任せられる業者を選びましょう。

2.パテ及びウレタンフォームで気密処理

パテで気密処理

配管と電線と排水ホースを先ほど開けた配管に通したら、パテで隙間を埋めます。パテ処理は工事が完了するとコーキング剤を剥がして化粧カバーの蓋を開けなければ確認することができません。ここも施工後に見えなくなる部分で、家電量販店の下請けだと古いパテを使用して経費を削減している場合があります。

3.ビス穴、ビス上の防水処理

ビス穴、ビス上の防水処理

ビス穴にコーキング材を挿入してからビスを打ちます。

4.ヘッドカバー周りの防水処理

ヘッドカバー周りの防水処理

化粧カバーを取り付けます

5.害虫侵入防止

害虫侵入防止

排水ホースには虫よけ対策をしっかり施します。対策をしないと排水ホースから虫が入ってきてしまいます。エアコンの室外機の中は冬は暖かいので虫のすみかになりがちです。

こちらはオプション工事になりますので、追加料金を頂戴しております。弊社では害虫侵入防止のためにエアカットバルブをおすすめすることもあります。

高気密高断熱住宅にエアコンを取り付ける3つの方法

高気密高断熱住宅でエアコンを取り付けるにはおおまかに3つの方法があります。エアコン工事は大切な住宅の気密性を損ないかねない重要な工事です。信頼できる相手を選定したいですね。

1.エアコン専門の工事業者に依頼する

エアコン専門の工事業者に依頼する

エアコン専門業者を選ぶメリット
エアコン専門の工事業者は毎年多くのエアコンの工事を行っているプロです。隠蔽配管や高気密高断熱住宅のエアコン取り付けも多数行っており、技術力はピカイチです。問題は機種選びですが、エアコン工事業者は自社の倉庫にエアコンを大量に保管しているので機種選定も含めて任せることができ、型落ちの安いエアコンも取り扱っているのでトータルでのコストは最も安くなります。

エアコン本体にこだわりがある場合はインターネットで購入すると良いでしょう。価格ドットコムや楽天で目当てのエアコンを検索し、最安で購入しましょう。建物が出来上がったあとに工事業者が配管工事をおこなうため、隠蔽配管をすることは少なく、入れ替えのときに工事しやすくなります。

エアコン専門業者を選ぶデメリット
デメリットとしては引き渡し日までに工事を終えるのが難しくなります。真冬や真夏に引っ越しをするときは引き渡し日から逆算して工事業者と日程調整をしましょう。

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弊社ライフテックスでは高気密高断熱住宅でのエアコン工事を行っております。年間1万件の実績があり、施工スタッフは建築の知識を持ち合わせたエアコン工事のプロです!隠蔽配管や高気密断熱住宅のエアコン工事の経験も多数ございます。是非お気軽にお問い合わせください!

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2.ハウスメーカーに依頼する

ハウスメーカー

ハウスメーカーを選ぶメリット
高気密高断熱住宅のエアコン工事は建築に関する知識が必要不可欠であるため、安心して施工を任せられます。注文住宅はハウスメーカーや工務店に依頼しているので、断熱材を入れる前にエアコンの配管を通すためのスリーブを入れたりコンセントを設置することが可能です。また、建築中にエアコンを含めて工事を行ってくれるため、当然入居と同時にエアコンを使うことができます。新居に引っ越してすぐにエアコンを使いたい方はハウスメーカーや工務店にエアコン設置を依頼しましょう。

また、ハウスメーカーに頼む場合は隠蔽配管工事もできます。普通の戸建てなら建物完成後も隠蔽配管を業者に頼むことができますが、高気密高断熱住宅は建築中しか隠蔽配管はできません。

隠蔽配管の見分け方

隠蔽配管の記事はこちら→→

ハウスメーカーを選ぶデメリット
デメリットは費用が非常に高いことです。ハウスメーカーや工務店がマージンを取っているので工事業者に直接依頼するよりも費用は高額です。隠蔽配管は入れ替え作業の時に苦労することが多く、経年劣化しているケースも多くあります。そのため入れ替え時に配管を使わないこともあるので、露出配管を選ぶことも選択肢に入れましょう

3.家電量販店で依頼する

家電量販店で依頼する

家電量販店を選ぶメリット
高気密高断熱住宅へのエアコン設置で、家電量販店を選ぶメリットはほぼありません。理由はデメリットを確認してください。

家電量販店を選ぶデメリット
高気密高断熱住宅のエアコン設置で家電量販店を使うのはおすすめしません。家電量販店はエアコンとセットで工事まで行ってくれるので楽です。
しかし販売員はハウスメーカーや工務店の営業と違い高気密工断熱住宅のことに詳しくないので、不必要に容量が多い機種をすすめめられてしまうケースが多くあります。それらの機種は値段もネットに比べると高く、下手をすると5万円~10万円くらい高いことも。

さらに、取り付け業者も下請けで安く取り付けを行っているので、工事の質が悪い可能性があり、エアコンの故障や高気密高断熱に対応した施工ができていないなどのトラブルにも発展しかねません。機種選定はエアコンの専門業者かハウスメーカーに任せるのが安心です。

高気密高断熱住宅にエアコンを後付けする場合はエアコン専門業者に依頼しよう

ここまで、高気密高断熱住宅にエアコンを設置する業者選びについて解説してきましたが、情報をまとめてみましょう。高気密高断熱住宅の場合、特別な施工が必要になるので、後付けの場合はエアコン専門業者に依頼するのが基本です。もし家電量販店などで受け付けてくれたとしても、雑な施工で高気密高断熱の効果が低下してしまう可能性があるからです。

高気密高断熱住宅のエアコン工事業者選びは、以下のように覚えておきましょう。

隠蔽配管になっている場合
(配管は先行して通っているので新たに配管穴を開ける必要がない場合)
エアコン専門業者、家電量販店
隠蔽配管になっていない場合
(配管穴を開ける必要がある場合)
ハウスメーカー、エアコン専門業者

高気密住宅でのエアコン使用のポイント

ポイント

高気密住宅でエアコンを設置すると普通の家よりも冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができます。せっかく購入した高気密住宅なら、適切にエアコンを設置して快適に過ごしたいものですよね。そこで、高気密住宅でエアコンを使用するときのポイントについて紹介します。

高気密高断熱住宅に設置するエアコンの台数

エアコンのある部屋

高気密高断熱住宅ならエアコンは一台で十分じゃないの?と考える方が多いかもしれません。しかし、一台で家全体の冷暖房をまかなうのは現実的ではありません。部屋が壁やドアで仕切られておらず、暖房用なら一階、冷房用なら家の一番高いところについていることが条件です。

また、ビルトインのようにエアコンの吹出口が家の様々な場所にあり、家中を冷暖房できることが必要になります。大きな家だとエアコン一台では家全体で温度ムラが発生してしまうため、二台や三台にして熱源を分散させたほうが良いでしょう。

ベストなエアコンの位置

エアコンの位置

普通の家だとエアコンは天井付近に取り付けることが多いと思います。なぜこのような位置に取り付けるかというと、暖房のときは吹き出し口を下に向けることによって、暖かい空気は密度が低く軽いため自然に上に上がっていくからです。冷房のときは吹き出し口を地面に対して水平にすることで、冷たい空気は密度が高く重いため、自然と下がっていきます。

普通の家庭向けの壁掛けエアコンはエアコンの高さより高い部分の空気を冷やすことはできません。 下に関しても、3m以上下にある空気を暖めるのは難しく、冷気や暖気を上げたり下げたりする設備が別途必要になります。シーリングファンを取り付けて空気を循環させるという方法がありますが、エアコンから出る空気を送ることができるか計算しなければなりません。

そのため、高気密高断熱住宅では、暖房を効かせるためのエアコンは家の中で一番低く冷気がたまりやすい1階に、冷房を効かせるためのエアコンは冷気が下がっていくよう2階など高いところに設置するようにしましょう。

電気代を節約したいならつけっぱなしがおすすめ

エアコンつけっぱなし

高気密高断熱住宅なら、エアコンをつけっぱなしにすると電気代が安くなるケースが多くあります。通常のお宅でもエアコンをつけっぱなしにしたほうが電気代が安くなるというデータがあるので、外気に影響されにくい高気密住宅なら、電気代が安くなる可能性が高いでしょう。

なぜなら、エアコンは運転開始直後に大きく電力を消費するからです。ダイキンの調査でも明らかになっています。こまめにつけたり消したりするのは労力がかかりますし、せっかくの高気密高断熱住宅ならつけっぱなしにしない理由はありません。ただし、長時間の外出時などは消すようにした方がいいでしょう。

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高気密高断熱住宅のエアコン設置はライフテックスにおまかせ!

ライフテックスでは、エアコンと工事のセットが激安価格で買える期間限定の特大キャンペーンを実施中です。引っ越しでエアコンの買い替えを検討している場合、お得にエアコンを購入・取り付けすることができます。当社が厳選した2021年・2022年モデルのエアコンを、本体送料工事費込で65,780円(税込)からご用意しています。大手通販会社よりも安い価格でのご提供です。

また、引っ越し業者や家電量販店に断られやすい隠蔽配管工事や高気密高断熱住宅へのエアコン設置も承ることが可能です。エアコンの設置をご検討中の方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

まとめ

高気密高断熱住宅におすすめのエアコンは、以下の3つです。

  • 日立/しろくまくん
  • 三菱電機/霧ヶ峰
  • 三菱重工/ビーバーエアコン

エアコンを選ぶ場合は、除湿機能を重視して選ぶことをおすすめします。エアコンの取り付けを依頼する場合、隠蔽配管にしたい場合はハウスメーカーに依頼しましょう。
しかし、料金が高額になってしまうという点は注意してください。隠蔽配管にする必要がなく、費用を抑えたいのであればエアコン専門業者に依頼するのがおすすめです。家電量販店やネット通販で設置を依頼するのはやめましょう。

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