Menu

高気密・高断熱住宅でのエアコンの選び方、取り付け手順や業者を紹介

クレジットカード・ペイペイ払いOK

ライフテックス

フリーダイヤル0120-985-449メールでのお問い合わせ

高気密・高断熱住宅でのエアコンの選び方、取り付け手順や業者を紹介

高気密・高断熱エアコン取り付け手順・取り付け業者紹介します

高気密住宅でのエアコン使用のポイント

ポイント

高気密住宅でエアコンを設置すると普通の家よりも冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができます。
せっかく購入した高気密住宅なら、適切にエアコンを設置して快適に過ごしたいものですよね。
こちらの記事では高気密住宅でのエアコンの選び方や取り付け手順や業者の選定方法を紹介します。

エアコン0円キャンペーンバナー

エアコンの台数は1台でOK?

エアコンのある部屋

高気密高断熱住宅ならエアコンは一台で十分じゃないの?と考える方が多いかもしれません。

しかし、一台で済ませるのは現実的ではありません。
部屋が壁やドアで仕切られておらず、暖房用なら一階、冷房用なら家の一番高いところについていることが条件になります。
またビルトインのようにエアコンの吹出口が家の様々な場所にあり、家中を冷暖房できることが必要になります。
大きな家だとエアコン一台では家全体で温度ムラが発生してしまうため、二台や三台にして熱源を分散させたほうが良いでしょう。

エアコンの位置はどこがベスト?

エアコンの位置

普通の家だとエアコンは天井付近に取り付けることが多いと思います。
なぜこのような位置に取り付けるかというと、暖房のときは吹き出し口を下に向けることによって、暖かい空気は密度が低く軽いため自然に上に上がっていきます。
冷房のときは吹き出し口を地面に対して水平にすることで、冷たい空気は密度が高く重いため、自然と下がっていきます。

普通の家庭向けの壁掛けエアコンはエアコンの高さより高い部分の空気を冷やすことはできません。 下に関しても、3m以上下にある空気を暖めるのは難しく、冷気や暖気を上げたり下げたりする設備が別途必要になります。 シーリングファンを取り付けて空気を循環させるという方法がありますが、エアコンから出る空気を送ることができるかの計算が必要になります。

高気密高断熱住宅では暖房用のエアコンは家の一番低いところに置き、冷房用のエアコンは家の一番高いところに設置するようにしましょう。

エアコンのサイズ選定方法

aricon louver img

家電量販店にいくと様々なエアコンが販売されています。
6畳用や14畳用まど様々な畳数が書いてありますが、これは通常の家で使用することを想定した畳数で、実は1964年に制定された基準のままなのです。
畳数通りに設置してしまうと過大性能になってしまいます。

そのため高気密・高断熱の住宅にお住まいの方は別の観点からエアコンを選定することになります。
選定には計算式を用いることになります。
下記は建築家の松尾和也氏が考えた計算式です。

必要暖房能力 = (Q値 + C値/10)× その部屋の面積 × (設定室温 - その地域の年間最低気温)

引用元:間違いだらけのエアコン選び 「過大能力」避ける常識
  • Q値とは
    熱損失係数で、断熱性能の基準になっています。
    家の熱の逃げにくさを表しており、数値が小さいほど断熱性が高く省エネ性能が高いです。

  • C値とは
    隙間相当面積で気密性能の基準になっています。
    家全体にどのくらい隙間があるのかを示している数値で、小さければ小さいほど隙間が小さいということになり、気密性が良いということになります。

ここで算出された値をエアコンのカタログのKW数と比較して決めようにしましょう。

しかしこの数式を計算するのは面倒な方も多いと思います。
そこで下記のサイトを使用すると便利です。(画像をクリックでリンク先にジャンプします)

エアコン選定支援ツール

引用元:エアコン選定支援ツール

主要都市にしか対応していませんが、大まかな目安をすぐに知りたい方はこちらのツールを使用しましょう。

これらで出た数値はあくまでも目安なので、詳細に知りたい方は高額になりますが、ハウスメーカーや工務店に相談して機種の選定や設置まで任せたほうが安心です。

つけっぱなしにすると電気代は安くなる?

エアコンつけっぱなし

結論から言うと、高気密高断熱住宅ならエアコンをつけっぱなしにすると電気代が安くなることが多いです。
通常のお宅でもエアコンをつけっぱなしにしたほうが電気代が安くなるというデータがあるので、高気密住宅ならほとんどの場合、電気代が安くなります。

こまめにつけたり消したりするのは労力がかかりますし、せっかくの高気密高断熱住宅ならつけっぱなしにしない理由はないでしょう。

エアコン販売バナー

おすすめメーカー

おすすめ

高気密工断熱住宅は気密性が高いため、湿度が高くなりがちです。
なので除湿機能を重視しながらエアコンの種類を選定すると良いでしょう。
加えて、再熱除湿機能にも注目しましょう。

再熱除湿とは 室内機の中で部屋の空気を一旦冷やして除湿を行い、下がりすぎてしまった空気を少し温めて部屋に戻す機能です。
弱冷房除湿は 湿度を目標の値まで下げるためにわずかな冷房運転を続けます。

これだけ見ると再熱除湿は電気代がかかるので割にあわないように見えますが、梅雨時や秋の長雨の時は高気密住宅では湿度が非常に高くなるので、温度を大きく下げずに除湿を行ってくれる再熱除湿が重宝します。

最近のエアコンは除湿機能よりも温度を下げる能力に注力されていることが多いので、除湿に強い機種を選ぶようにしましょう。

日立 しろくまくん(オススメ!!)

日立 RAS-AJ22K-W

日立 RAS-AJ22L(W)参考画像(クリックで販売ページにジャンプします)

イチオシは日立の白くまくんです。

おすすめポイント
  • 価格に対する除湿量や除湿効率のバランスが非常に良い
  • 中程度のクラスの機種でも他社の最上位機種にAPF※が劣らない

※APFとは…?
一年間である一定の条件でエアコンを使用して消費電力量1kWhあたりの冷房・暖房能力を表わしたものです。

引用元:通年エネルギー消費効率(APF)

再熱除湿の特許を多く日立は取得しているので、除湿量は全メーカーでトップです。
除湿に関する機能が豊富で、設定湿度の約50%を除湿してくれる「カラッと除湿」、洗濯物を乾燥させる「ランドリー除湿」、カビが生えるのを防止してくれる「カビ見張り除湿」などがあります。
他にも吹き出す風の量を自動的にコントロールしてくれる「ソフト除湿」や「結露抑制除湿」などもあります。

デメリットとして値段がやや高めです。
ハイエンド機種でないと詳細に湿度を設定できないという部分もネックです。

しかし除湿の電力効率も高く、最も高気密高断熱住宅に適したエアコンと言えるでしょう。

三菱電機 霧ヶ峰

三菱電機 霧ヶ峰 MSZ-GV2220-W

三菱電機 MSZ-GV2220(W)参考画像(クリックで販売ページにジャンプします)

三菱電機のエアコンも日立のエアコンと同じく除湿性能が高いです。

おすすめポイント
  • 価格に対する除湿量や除湿効率のバランスが非常に良い
  • 中程度のクラスの機種でも他社の最上位機種にAPF※が劣らない

三菱重工 ビーバーエアコン

ビーバーエアコン

引用元:三菱重工サーマルシステムズ

三菱重工のエアコンは除湿効率が全メーカーで最も高いです。
消費電力量に対して除湿量が多く、本体価格も全メーカーで最も安い傾向にあります。

デメリットは除湿できる量そのものが少ないところで、全熱交換ができる第1種換気システムがある住宅なら検討してみると良いでしょう。

3つの取り付け方法

高気密高断熱住宅でエアコンを取り付けるにはおおまかに3つの方法があります。
エアコン工事は大切な住宅の気密性を損ないかねない重要な工事です。
信頼できる相手を選定したいですね。

1、エアコン専門の工事業者に依頼する

エアコン専門の工事業者に依頼する

エアコン専門の工事業者は毎年多くのエアコンの工事を行っているプロ集団です。
隠蔽配管や高気密高断熱住宅のエアコン取り付けも多数行っており、技術力はピカイチです。

問題は機種選びですが、エアコン工事業者は自社の倉庫にエアコンを大量に保管しているので機種選定も含めて任せることができますし、型落ちの安いエアコンも取り扱っているのでトータルでのコストは最も安くなります。

エアコン本体にこだわりがある場合はインターネットで購入すると良いでしょう。
価格ドットコムや楽天で目当てのエアコンを検索し、最安で購入しましょう。

建物が出来上がったあとに工事業者が配管工事をおこなうため、隠蔽配管をすることは少なく、入れ替えのときに工事しやすくなります。

デメリットとしては引き渡し日までに工事を終えるのが難しくなります。
真冬や真夏に引っ越しをするときは引き渡し日から逆算して工事業者と日程調整をしましょう。

エアコンTOPページバナー

弊社ライフテックスでは高気密高断熱住宅でのエアコン工事を行っております。
年間1万件の実績があり、施工スタッフは建築の知識を持ち合わせたエアコン工事のプロです!
隠蔽配管や高気密断熱住宅のエアコン工事の経験も多数ございます。
是非お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせボタン 電話 お問い合わせボタン メール
お問い合わせボタン 電話 mobile
お問い合わせボタン メール mobile

2、ハウスメーカーに依頼する

ハウスメーカー

費用は最も高くなりますが、高気密高断熱住宅のエアコン工事は建築に関する知識が必要不可欠であるため、安心して施工を任せる事ができるでしょう。

注文住宅はハウスメーカーや工務店に依頼しているので断熱材を入れる前にエアコンの配管を通すためのスリーブを入れたりコンセントを設置することができます。

エアコンを含めて工事を行ってくれるため、当然入居と同時にエアコンを使うことができます。
新居に引っ越してすぐにエアコンを使いたい方はハウスメーカーや工務店にエアコン設置を依頼しましょう。

また、ハウスメーカーに頼むメリットとして、隠蔽配管ができることです。
普通の戸建てなら建物完成後も隠蔽配管を業者に頼むことができますが、高気密高断熱住宅は建築中しか隠蔽配管はできません。

隠蔽配管の見分け方

隠蔽配管の記事はこちら→→

デメリットは費用が高いことです。
ハウスメーカーや工務店がマージンを取っているので工事業者に直接依頼するよりも費用は高めになります。

隠蔽配管は入れ替え作業の時に苦労することが多く、経年劣化していることも多いです。
そのため入れ替え時に配管を使わないこともあるので、露出配管を選ぶことも選択肢に入れましょう

3、家電量販店で依頼する

家電量販店で依頼する

エアコンを取り付けるといえば真っ先に思いつくでしょう。
しかし高気密高断熱住宅のエアコン設置で家電量販店を使うのはおすすめしません。

家電量販店はエアコンとセットで工事まで行ってくれるので楽です。
しかし販売員はハウスメーカーや工務店の営業と違い高気密工断熱住宅のことに詳しくないので、不必要に容量が多い機種を勧められてしまうことが多いです。

値段もネットに比べると高く、下手すると5万円~10万円くらい高いことがあります。
取り付け業者も下請けで安く取り付けを行っているので工事の質が悪いことが多いです。

機種選定はエアコンの専門業者かハウスメーカーに任せるのが安心です。

高気密住宅でのエアコン取り付け手順

通常のお宅にエアコンを取り付けるのと異なり、高気密住宅では気密性を損なわないようにエアコンを設置する必要があります。 ここでは高気密高断熱住宅でのエアコン工事の手順をご紹介します

1.コーキング材で気密処理

コーキング材で気密処理

コアドリルで穴を開けて壁内部を保護するためのスリーブ(筒)を挿入します。
スリーブを入れるだけでは気密性を保持できないのでスリーブ内部、口の周りにコーキング材を注入します。
さらに壁の中の空気の層にウレタンを挿入して機密を高めます。
ウレタンは凄い勢いで膨張するので写真は撮れませんでした。

外壁の素材によっては穴あけをする際の振動によってボロボロと崩れたり割れたりすることがあるので、しっかりとコーキングを行います。

このような施工が終わった後見えない箇所は手抜き工事の温床になります。
信頼できる業者を選定し、安心して施工を任せられる業者を選びましょう。

2.パテで気密処理

パテで気密処理

配管と電線と排水ホースを先ほど開けた配管に通したら、パテで隙間を埋めます。

パテ処理は工事が完了するとコーキング剤を剥がして化粧カバーの蓋を開けなければ確認することができません。

ここも施工後に見えなくなる部分で、家電量販店の下請けだと古いパテを使用して経費を削減している場合があります。

3.ビス穴、ビス上の防水処理

ビス穴、ビス上の防水処理

ビス穴にコーキング材を挿入してからビスを打ちます。

4.ヘッドカバー周りの防水処理

ヘッドカバー周りの防水処理

化粧カバーを取り付けます

5.害虫侵入防止

害虫侵入防止

排水ホースには虫よけ対策をしっかり施します。
対策をしないと排水ホースから虫が入ってきてしまいます。
エアコンの室外機の中は冬は暖かいので虫のすみかになりがちです。

こちらはオプション工事になりますので、追加料金を頂戴しております。
弊社では害虫侵入防止のためにエアカットバルブをおすすめすることもあります。

まとめ

  • エアコンの数・位置
    最低でも二台は欲しいです。天井付近に冷房、床付近に暖房を設置するようにしましょう

  • エアコンのサイズ
    サイズは計算式を使うか自動で最適なエアコンを選んでくれるツールを使うようにしましょう。
    ただしあくまでも目安なので、詳細に知りたい方はハウスメーカーや工務店に相談して機種の選定や設置まで任せたほうが安心です。

  • メーカー
    おすすめは日立のしろくまくんです。除湿性能が高いので高気密高断熱住宅にぴったりです。

  • つけっぱなしで電気代が安くなるか?
    基本的に高気密高断熱住宅ならエアコンをつけっぱなしにしたほうが電気代は安くなります。

エアコン0円キャンペーンバナー

エアコン販売バナー

お問い合わせボタン 電話 お問い合わせボタン メール
お問い合わせボタン 電話 mobile
お問い合わせボタン メール mobile

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の方はお気軽にご相談ください!

フリーダイヤル0120-985-449【受付時間9:00~19:30】 ホームページからのお問い合わせお見積りはこちら

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の方はお気軽にご相談ください!

フリーダイヤル0120-985-449

ホームページからのお問い合わせはコチラ