【プロが解説】高気密高断熱住宅のベストなエアコン選び!快適に過ごすための台数や畳数を解説
「高気密高断熱の家に引っ越したけど、どのエアコンを選べばいいの?」
「普通の家とエアコンの選び方は違う?何畳用が最適?」
高気密高断熱住宅に引っ越したけれど、どのエアコンを選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、高気密高断熱住宅でエアコンを選ぶ際は、除湿機能とサイズ選びが重要です。なぜなら、気密性の高い住宅では、空調が不十分だと湿度が高くなりやすいためです。
また対応畳数だけでエアコンを選ぶと、高気密高断熱住宅ではオーバースペックになる可能性があります。適切なサイズを選ぶには、本文でも紹介している「エアコン選定支援ツール」を活用するとよいでしょう。
とはいえ「結局どの機種がいいの?」と迷ってしまう方もいるかもしれません。
そんな方におすすめしたいのは、価格と性能のバランスに優れた日立の白くまくんです。除湿量、除湿効率ともに優れており、高気密高断熱住宅にぴったりです。
業界最安値に挑戦しているライフテックスでは、日立の白くまくん(2024年最新モデル・6畳用)を標準工事費込で税込70,510円で販売しております。
当社では家電量販店や引っ越し業者では対応が難しい高気密高断熱住宅へのエアコン設置も承っておりますので、他店で断られた場合でもご相談ください。
エアコンは数量限定!なくなり次第終了です。在庫がなくなる前にお問い合わせください。
高気密高断熱住宅とは
高気密高断熱住宅とは、外気の影響を受けにくく、温度を一定に保ちやすい住宅のことです。
高気密高断熱住宅は隙間が少ないため、断熱性能が高くなっています。
部屋の温度が変わりにくいので、夏は涼しく冬は暖かさを保て快適に過ごせます。
高気密高断熱住宅でのエアコン使用のポイント
高気密高断熱住宅でエアコンを設置すると普通の家よりも冬は暖かく、夏は涼しく過ごせます。せっかく購入した住宅が高気密高断熱住宅なら、適切にエアコンを設置して快適に過ごしたいですよね。そこで、高気密高断熱住宅でエアコンを使用するときのポイントについて紹介します。
高気密高断熱住宅に設置するエアコンの台数
「高気密高断熱住宅ならエアコンは一台で十分じゃないの?」と考える方が多いかもしれません。しかし、一台で家全体の冷暖房をまかなうのは現実的ではありません。部屋が壁やドアで仕切られておらず、暖房用なら一階、冷房用なら家の一番高いところについているなら可能です。
また、ビルトインのようにエアコンの吹出口が家のさまざまな場所にあり、家中を冷暖房できることが必要になります。大きな家だとエアコン一台では家全体で温度ムラが発生してしまうため、設置するエアコンを二台や三台にして熱源を分散させたほうがよいでしょう。
ベストなエアコンの位置
高気密高断熱住宅では、暖房を効かせるためのエアコンは家のなかで一番低く冷気がたまりやすい1階に、冷房を効かせるためのエアコンは冷気が下がっていくよう2階や天井付近など高いところに設置するようにしましょう。
普通の家だとエアコンは天井付近に取り付けることが多いでしょう。なぜこのような位置に取り付けるかというと、暖かい空気は密度が低く軽いため自然に上に上がっていきます。そのため暖房使用時は、エアコンの吹き出し口を下に向けると効率よく部屋を暖められますよ。
反対に冷房のときは、吹き出し口を地面に対して水平にすることで、効率よく部屋を涼しくできます。これは、冷たい空気は密度が高く重いため、自然と下がっていくからです。
普通の家庭向けの壁掛けエアコンは、エアコンの高さより高い部分の空気を冷やすことはできません。 下に関しても、3m以上下にある空気を暖めるのは難しく、冷気や暖気を上げたり下げたりする設備が別途必要になります。シーリングファンを取り付けて空気を循環させるという方法がありますが、エアコンから出る空気を送れるか計算しなければなりません。
サーキュレーターを持っている方は、空気の性質を理解して、室内の空気をうまく循環させてあげてくださいね。
サーキュレーターの効果的な使い方は、別の記事で詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください。
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電気代を節約したいならつけっぱなしがおすすめ
高気密高断熱住宅なら、エアコンをつけっぱなしにした方が電気代が安くなる場合が多いです。
エアコンは家の中を快適な温度にするまでに多くの電力が必要ですが、一定温度になったらほぼ電力を使わずに温度をキープできます。
高気密高断熱住宅は気密性が高いので、一度快適な温度にしてしまえば、その後の温度をキープしやすいです。
玄関や窓の開閉で室温が変化したら、エアコンは少し電力を使って元の温度に戻し、自動運転で動かし続けるため電気代を抑えることができますよ。
そのため、高気密高断熱住宅なら、エアコンをつけっぱなしにしたほうが電気代が安くなる可能性が高いでしょう。
ただし、長時間の外出時などは消すようにしてくださいね。
高気密高断熱住宅に必要なエアコンの畳数の選び方
家電量販店にいくと種類豊富にエアコンが販売されています。
6畳用や14畳用などさまざまな畳数が書いてありますが、これは通常の家で使用することを想定した畳数です。
高気密高断熱住宅向けではないので、この畳数通りに設置してしまうと、不必要に大きな容量のエアコンを選んでしまいます。
そのため高気密・高断熱の住宅にお住まいの方は別の観点からエアコンを選定するのがおすすめです。選定には計算式を活用してください。
下記は建築家の松尾和也氏が考えた計算式です。
必要暖房能力 = (Q値 + C値/10)× その部屋の面積 × (設定室温 - その地域の年間最低気温)
引用元:間違いだらけのエアコン選び 「過大能力」避ける常識
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Q値とは
熱損失係数で、断熱性能の基準になっています。
家の熱の逃げにくさを表しており、数値が小さいほど断熱性が高く省エネ性能が高いです。 -
C値とは
隙間相当面積で気密性能の基準になっています。
家全体にどのくらい隙間があるのかを示している数値で、小さければ小さいほど隙間が小さいということになり、気密性がよいということになります。
この計算式で算出された値をエアコンのカタログのKW数と比較して決めましょう。
しかし、この数式で計算するのは難しいという方も多いと思います。
そこで下記のサイトを使用すると便利です。(画像をクリックでリンク先にジャンプします)
引用元:エアコン選定支援ツール
主要都市にしか対応していませんが、大まかな目安をすぐに知りたい方は、こちらのツールを使用しましょう。
これらで出た数値はあくまでも目安なので、詳細に知りたい方は高額になりますが、ハウスメーカーや工務店に相談して機種の選定や設置まで任せたほうが安心です。
高気密高断熱住宅に適したエアコンとは
高気密高断熱住宅は、調湿機能があるエアコンを選ぶとよいでしょう。
なぜなら、高気密高断熱住宅はとくに冬はとても乾燥するからです。
冬は空気中の水分量が少なくなりますが、エアコンを使い室内が暖まると湿度が下がり乾燥してしまいます。
湿度が下がると皮膚や喉が乾燥しやすくなりますし、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるので体調を崩してしまうかもしれません。
調湿機能のあるエアコンを使えば、室内を最適な湿度に調整してくれます。
乾燥を防ぐためにも、高気密高断熱住宅でエアコンを使うときは、調湿機能のあるものを使ってみてくださいね。
高気密高断熱住宅におすすめのエアコン3選
高気密高断熱住宅は気密性が高いため、換気システムを停止させてしまうと湿度が高くなりやすいという特徴があります。そのため、除湿機能を重視しながらエアコンの種類を選定するとよいでしょう。加えて、再熱除湿機能にも注目しましょう。
再熱除湿機能とは 室内機のなかで部屋の空気をいったん冷やして除湿をおこない、下がりすぎてしまった空気を少し温めて部屋に戻す機能です。
弱冷房除湿は 湿度を目標の値まで下げるためにわずかな冷房運転を続けます。これだけ見ると再熱除湿は電気代がかかるので割にあわないように見えますが、梅雨時や秋の長雨の時は高気密高断熱住宅では湿度が非常に高くなるので、温度を大きく下げずに除湿をおこなってくれます。
最近のエアコンは除湿機能よりも温度を下げる能力に注力されていることが多いので、除湿に強い機種を選ぶようにしましょう。
もっともおすすめ!日立/しろくまくん
日立 RAS-AJ22N(W)参考画像(クリックで販売ページにジャンプします)
イチオシは日立の白くまくんです。
- 価格に対する除湿量や除湿効率のバランスが非常によい
- 中程度のクラスの機種でも他社の最上位機種にAPF※が劣らない
※APFとは…?
引用元:通年エネルギー消費効率(APF)
一年間である一定の条件でエアコンを使用して消費電力量1kWhあたりの冷房・暖房能力を表わしたものです。
再熱除湿の特許を多く日立は取得しているので、除湿量は全メーカーでトップです。除湿に関する機能が豊富で、設定湿度の約50%を除湿してくれる「カラッと除湿」、洗濯物を乾燥させる「ランドリー除湿」、カビが生えるのを防止してくれる「カビ見張り除湿」などがあります。他にも吹き出す風の量を自動的にコントロールしてくれる「ソフト除湿」や「結露抑制除湿」などもあります。
デメリットとして値段がやや高めです。ハイエンド機種でないと詳細に湿度を設定できないという部分もネックです。
しかし除湿の電力効率も高く、最も高気密高断熱住宅に適したエアコンといえるでしょう。
三菱重工/ビーバーエアコン
引用元:三菱重工サーマルシステムズ
三菱重工のエアコンは除湿効率が全メーカーで最も高いです。消費電力量に対して除湿量が多く、本体価格も全メーカーで最も安い傾向にあります。
デメリットは除湿できる量そのものが少ないところで、全熱交換ができる第1種換気システムがある住宅なら検討してみるとよいでしょう。
高気密高断熱住宅にエアコンを取り付ける3つの方法
高気密高断熱住宅でエアコンを取り付けるには3つの方法があります。エアコン工事は大切な住宅の気密性を損ないかねない重要な工事です。信頼できる相手に依頼しましょう。
1.エアコン専門の工事業者に依頼する
- エアコンの取り付けを多数おこなっており技術力がある
- 自社の倉庫にエアコンを大量に保管しているので機種選定も含めて任せられる
- 型落ちの安いエアコンも取り扱っているのでトータルでのコストは最も安くなる
弊社ライフテックスでは、エアコンの販売を行っています。本体と取付工事費込みで税込65,780円〜と安く販売しています。気になる方はぜひ下記のページをチェックしてくださいね。
エアコン専門業者は、隠蔽配管にも対応してくれます。隠蔽配管は壁の中に配管を隠せるので、家の外観の見栄えがよくなります。隠蔽配管工事は難易度が高く、専門的な技術が必要なため、ハウスメーカーや家電量販店に頼むと断られることがあります。家の外観にこだわりたいかたは、エアコン専門業者に依頼するのがおすすめです。
- 引き渡し日までに工事を終えるのが難しい
これから高気密高断熱住宅に引っ越す方にとっては、引き渡し日までに工事を終えるのが難しくなるかもしれません。真冬や真夏に引っ越しをするときは引き渡し日から逆算して工事業者と日程調整をしましょう。
弊社ライフテックスでは高気密高断熱住宅でのエアコン工事をおこなっております。年間1万件の実績があり、施工スタッフは建築の知識を持ち合わせたエアコン工事のプロです!隠蔽配管や高気密断熱住宅のエアコン工事の経験も多数ございます。ぜひお気軽にお問い合わせください!
2.ハウスメーカーに依頼する
- 建築に関する知識が豊富なので安心して任せられる
- 建築中にエアコン工事もおこなってくれるので入居と同時にエアコンを使える
- 隠蔽配管工事ができる
注文住宅はハウスメーカーや工務店に依頼しているので、断熱材を入れる前にエアコンの配管を通すためのスリーブを入れたりコンセントを設置したりすることが可能です。
新居に引っ越してすぐにエアコンを使いたい方は、ハウスメーカーや工務店にエアコン設置を依頼しましょう。
通常高気密高断熱住宅は建築中しか隠蔽配管はできませんが、ハウスメーカーに頼めば隠蔽配管工事ができます。
隠蔽配管については詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
- 費用が非常に高い
ハウスメーカーや工務店が手数料を取っているので、工事業者に直接依頼するよりも費用は高額です。
隠蔽配管は入れ替え作業のときに苦労することが多く、経年劣化しているケースも多くあります。そのため入れ替え時に配管を使わないこともあるので、露出配管を選ぶことも選択肢に入れましょう
3.家電量販店で依頼する
- エアコンを購入すれば工事までしてくれる
家電量販店はエアコンを購入すると、工事までしてくれます。しかし、高気密高断熱住宅へのエアコン設置で、家電量販店を選ぶメリットはほぼありません。
- 高気密高工断熱住宅に詳しくないので不適切な機種をすすめられることが多い
- 工事の質が悪いことがある
高気密高断熱住宅のエアコン設置で家電量販店を使うのはおすすめしません販売員はハウスメーカーや工務店の営業と違い、高気密高断熱住宅のことに詳しくないので、不必要に容量が多い機種をすすめられてしまうことが多いです。。また、すすめられる機種は、値段もインターネットでの通販に比べると5万円〜10万円ほど高いことがあります。
さらに、取り付け業者も下請けで安く取り付けをおこなっているので、工事の質が悪い可能性があります。高気密高断熱に対応した施工ができていないなどのトラブルになるかもしれません。エアコンの機種選定はエアコンの専門業者かハウスメーカーに任せるのが安心です。
高気密高断熱住宅でのエアコン取り付け手順
通常のお宅にエアコンを取り付けるのと異なり、高気密高断熱住宅では気密性を損なわないようにエアコンを設置する必要があります。 ここでは高気密高断熱住宅でのエアコン工事の手順をご紹介します。
1.コーキング材で気密処理
コアドリルで穴を開けて壁内部を保護するためのスリーブ(筒)を挿入します。スリーブを入れるだけでは気密性を保持できないのでスリーブ内部、口の周りにコーキング材を注入します。さらに壁の中の空気の層にウレタンを挿入して機密を高めるのです。(ウレタンは凄い勢いで膨張するので写真は撮れませんでした。)
外壁の素材によっては穴あけをする際の振動によってボロボロと崩れたり割れたりすることがあるので、しっかりとコーキングをおこないます。このような施工が終わったあと、見えないか所は手抜き工事の温床になります。信頼できる業者を選定し、安心して施工を任せられる業者を選びましょう。
2.パテおよびウレタンフォームで気密処理
配管と電線と排水ホースを先ほど開けた配管に通したら、パテで隙間を埋めます。パテ処理は工事が完了するとコーキング剤を剥がして化粧カバーの蓋を開けなければ確認できません。ここも施工後に見えなくなる部分で、家電量販店の下請けだと古いパテを使用して経費を削減している場合があるので注意しましょう。
3.エアコンのウレタン気密処理とは
高気密高断熱住宅にエアコン用の穴を開けた際にする処理です。
ウレタン気密処理はエアコン用に開けた穴に貫通スリーブを通して、外壁面からみた内側の穴の周りを処理します。
完全に密閉されるので、高い気密性・断熱性を維持できます。
4.ビス穴、ビス上の防水処理
ビス穴にコーキング材を挿入してからビスを打ちます。
5.ヘッドカバー周りの防水処理
化粧カバーを取り付けます
6.害虫侵入防止
排水ホースには虫よけ対策をしっかり施します。対策をしないと排水ホースから虫が入ってきてしまいます。エアコンの室外機の中は冬は暖かいので虫のすみかになりがちです。
こちらはオプション工事になりますので、追加料金を頂戴しております。弊社では害虫侵入防止のためにエアカットバルブをおすすめすることもあります。
高気密高断熱住宅にエアコンを後付けする場合はエアコン専門業者に依頼しよう
ここまで、高気密高断熱住宅にエアコンを設置する業者選びについて解説してきましたが、情報をまとめてみましょう。高気密高断熱住宅の場合、特別な施工が必要になるので、後付けの場合はエアコン専門業者に依頼するのが基本です。もし家電量販店などで受け付けてくれたとしても、雑な施工で高気密高断熱の効果が低下してしまう可能性があります。
高気密高断熱住宅のエアコン工事業者選びは、以下のように覚えておきましょう。
隠蔽配管になっている場合 (配管は先行して通っているので新たに配管穴を開ける必要がない場合) |
エアコン専門業者、家電量販店 |
---|---|
隠蔽配管になっていない場合 (配管穴を開ける必要がある場合) |
ハウスメーカー、エアコン専門業者 |
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よくある質問
高気密高断熱住宅でエアコンは何を基準に選んだらいいですか?
高気密高断熱住宅は気密性が高いため、湿度が高くなりやすいです。そのため、除湿機能を重視して選定するとよいでしょう。 エアコン工事専門業者ライフテックスでは、除湿機能の優れたエアコンを工事費・送料込みでお得に販売しております。 家電量販店に断られやすい高気密高断熱住宅へのエアコン設置もおまかせください。 詳しくは「本体・設置費込みのお得なパック」をご覧ください。 |
高気密高断熱住宅に最適なエアコンのサイズはいくつですか?
高気密高断熱住宅の場合、畳数でサイズを選ぶと過大性能になってしまいます。そのため次の計算が必要です。 必要暖房能力 = (Q値 + C値/10)× その部屋の面積 × (設定室温 - その地域の年間最低気温) 記事内では自分で計算しなくても最適なエアコンがわかる方法も紹介しております。詳しくは「高気密高断熱住宅のエアコンサイズ選定方法」をご覧ください。 |
まとめ
高気密高断熱住宅におすすめのエアコンは、以下の2つです。
- 日立/しろくまくん
- 三菱重工/ビーバーエアコン
エアコンを選ぶ場合は、除湿機能を重視して選ぶことをおすすめします。エアコンの取り付けを依頼する場合、隠蔽配管で設置したい場合はエアコン工事専門業者かハウスメーカーに依頼しましょう。
しかし、料金が高額になってしまうという点は注意してください。費用を抑えたいのであればエアコン専門業者に依頼するのがおすすめです。家電量販店やインターネット通販で設置を依頼するのはやめましょう。
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