エアコンの取り外し方を7ステップで解説!業者に依頼すべきケースも紹介
「できるだけ安くエアコンを取り外したい」
「エアコンは自分でも取り外しできる?」
エアコンの取り外しや移設の費用は、できるだけ抑えたいですよね。節約のためご自身で取り外したいと考える方もいるかもしれません。
結論からいうと、リスク面・費用面どちらから見ても、エアコンの取り外しは専門業者に依頼するのがおすすめです。
エアコンの取り外しには、専門知識と技術が必要です。失敗すると本体故障やガス漏れのリスクもあり、かえって高額な修理費用がかかる可能性も。また、自分で取り外すには工具を揃える必要もあり、トータルでみると業者に依頼するより高くつきます。
専門業者なら、経験豊富な技術で確実に取り外してくれるだけでなく、引っ越し時の移設にもスムーズに対応できますよ。
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また、ライフテックスではエアコン本体の販売もしており、取り外しとあわせてエアコンの追加購入や交換もご検討中の方におすすめの「エアコン販売・取り付け工事パック」がおすすめです!弊社が厳選したエアコンを工事費込みで税込65,780円からお買い求めいただけます!
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エアコンの取り外しを業者に依頼した時の料金相場
エアコン取り外し業者を探していると、大手家電量販店や専門業者があふれており、どこで依頼するのがよいのかわからなくなりますよね。ここでは、大手家電量販店、オンラインサービス、専門業者それぞれで掲載されている取り外し費用を調査しました。
取り外し費用(掲載価格) | 備考 | |
---|---|---|
ヤマダ電機 | 6,600円~ | 取り外しのみは別途出張費がかかる |
エディオン | 6,600円~ | |
ケーズデンキ | 6,600円~ | 撤収は別料金 |
くらしのマーケット | 5,500円~ | |
ライフテックス (エアコン工事専門業者) |
6,200円~ | 工事内容の内訳が公開されている |
もっともおすすめはエアコン工事専門業者です。工事内容の内訳や追加工事になった場合の料金も詳細で、豊富な経験と高い技術力で確実な工事をおこなってくれます。
家電量販店でも同じように業者が対応してくれますが、家電量販店はエアコン取り外し工事を提携している下請け業者に依頼しています。そのためどのような業者が来るかは当日まで分からず、経験や技術が乏しい業者や態度の悪い業者が来る可能性もあります。
エアコン工事専門業者は基本的に自社施工をおこなっており、業者によってはホームページに施工スタッフの顔と名前を掲載している場合もあります。これは自社のスタッフの工事品質に自信を持っている表れなので、事前に顔や名前を確認できる業者を選ぶとよいでしょう。
エアコンの取り外しや移設を依頼したいけれど「どれを選んだらお得になるのかわからない…」「どの業者を選べばいいの?」といったお悩みはありませんか?そんな時は、第二種電気工事士が多数在籍するライフテックスにおまかせください。
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自分で取り外しをおこなうリスクとは
エアコンの取り外しは専門的な知識や技術が必要となるので、自分でおこなうのは非常に難しいです。自分で取り外しをおこなうリスクとしては以下のような点があげられます。
- エアコン本体・室外機を破損させてしまう
- 取り外し途中にエアコンが落下して事故や怪我が発生する
- 高圧ガスが漏れて内部機器が破損してしまう
- 再設置した時にうまく稼働しなくなってしまう
費用の節約になることを期待して自分でおこなう人もいますが、取り外し途中にエアコン本体を破損させてしまい、「最終的に買い換えることになって高くついた」というケースも少なくありません。そのため、自分で取り外しをおこなう際は、様々なリスクがあることを承知したうえで実施するようにしてください。
「自分でおこなうのは難しそう」という方は、専門業者に依頼して安全に取り外し工事をおこなってもらいましょう。業者への依頼については「エアコンの取り外し・取り付けはどこに頼んだらいい?」で詳しく解説します。
エアコンを取り外す方法
ライフテックスでの作業工程をもとに、エアコンの取り外しを行う方法をご紹介します。ひとつひとつは難しい作業ではありませんが、手順通りに作業しないと故障や事故の原因にもなるので注意が必要です。エアコンの取り外しは大きく7つの工程で行います。
- 取り外しに必要な道具を揃える
- エアコンの搬出経路の確保・作業場所の養生
- 室外機の側面カバーをドライバーを使って開ける
- ポンプダウンで冷媒ガスを回収する
- 電源プラグをコンセントから抜く
- バルブキャップを付け直して室外機を取り外す
- 室内機を取り外す
1.取り外しに必要な道具を揃える
まずは、エアコンの取り外しに必要な道具を揃えましょう。取り外しに必要な道具は、主に以下の通りです。
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- モンキースパナ
- 六角レンチ
- カッター
- ペンチ
- ビニールテープ
- 脚立
- 軍手(滑り止め加工されているもの)
- パテ
いずれも近所のホームセンターや100円ショップで購入可能です。
2.エアコンの搬出経路の確保・作業場所の養生
次に、エアコンの取り外し作業にあたっての事前作業をおこないましょう。
まずは室外機を取り外すスペースを確保します。物が散乱していたり、植木が障害になっていると、安全に撤去作業ができません。また、取り外しから運び出すまでの導線もこの時に確保しておきます。
また、室内機の取り外しには脚立を使用します。マットを敷いていないと部屋の床を傷つける恐れがあるため、必ず養生マットやブルーシートを敷いて作業をおこないましょう。養生しておくことで、室内機から落ちるホコリや汚れもマットで受けとめられます。
3.室外機の側面カバーをドライバーを使って開ける

室外機の配線が繋がった側面のカバーをあけます。カバーを開けると電源コードやパイプが見えますが、電源コードには不用意に触れないようにしましょう。電源コードに触れると感電の恐れがあります。
また、カバーとカバーのネジは再設置の際に必要なので、無くさないように保管しておいてください。
4.ポンプダウンで冷媒ガスを回収する

カバーを外したらポンプダウン(冷媒回収)をして、エアコンの内部に残っているフロンガスを回収します。
ポンプダウンとは、エアコン本体・配管内の冷媒ガスを室外機に回収する作業のことです。ポンプダウンの作業をおこなわずに取り外そうとすると、エアコン本体や配管のなかに残っている冷媒ガスが漏れでてしまいます。冷媒ガスが漏れ出るとエアコンの冷暖房効率が低下するだけでなく、環境破壊につながる温室効果ガスが待機中に放出されるので注意が必要です。
手順としては、まず2本の配管のバルブキャップを外し、強制冷房運転をします。次に細い方の配管のバルブを締め、数分強制冷房運転を続けたのち、太い方のバルブを締め、エアコンを停止して完了です。
強制冷房運転の方法は機種によって異なるので、開始する方法は取扱説明書で確認するようにしましょう。
5.電源プラグをコンセントから抜く

電源コードの切断を行うために、電源プラグをコンセントから外します。忘れてしまうと、感電事故の原因となりますので、絶対に忘れずにコンセントから電源プラグを抜くようにしてください。
6.外したバルブキャップを付け直して室外機を取り外す
4.で外したバルブキャップをスパナで付けなおします。バルブキャップを設置したら、配管→配線の順に室外機の取り外しをおこないましょう。ポンプダウンの時と同じく、細い配管から外します。
細い配管、太い配管を取り外したら、グレーのカバー内にある配線を取り外します。室内機の電源プラグが外れていないと感電するので再度確認しましょう。
カバー内には3本の配線があり、一度に切ってしまうと危険なため、1本ずつ切断します。配線を再利用する場合は先端がつぶれないように保護しておくとよいです。
配管と配線すべてが取り外せたら、本体を撤去して室外機は完了です。
7.室内機を取り外す

最後に室内機の取り外しをおこないます。
まずは排水用のドレンホースを取り外します。ドレンホースはエアコンから直接屋外へ出ているので、取り外してまとめておきます。また、配管についても同様に取り外します。
ドレンホースと配管を取り外したら、本体を壁から外します。室内機は据え付け板によって壁にかけられるようにして固定されているため、据え付け板もドライバーで外します。
エアコンを自分で取り外す際の注意点

ネット上にあるエアコンの取り外し方の動画などをみながら自分で取り外しをおこなう際には、細心の注意を払って事故のないように作業をしましょう。作業前に確認しておきたい注意点は以下の4つです。
- 冷媒ガスの回収を失敗するとコンプレッサーの破裂につながる
- コンセント周りは電気工事士の資格が必要
- 配管を傷つけると本体ごと修理が必要ないこと
- 再利用する場合は配管パイプの養生をおこなう
それぞれ詳しく解説します。
冷媒ガスの回収を失敗するとコンプレッサーの破裂につながる
エアコン取り外しにおいて最も難しい作業といわれているのが、「ポンプダウン(冷媒ガスの回収)」です。手順を間違えてポンプダウンを行うと、コンプレッサー内部の温度が上昇し、潤滑油から発火してコンプレッサーが破裂する事故に繋がります。
ポンプダウンは法律に定められた大事な作業なので、十分に注意しておこなってください。
コンセント周りは電気工事士の資格が必要
エアコンを取り外したり、冷媒ガスを回収する作業に資格は必要ありませんが、コンセント周りの電気配線を触るには電気工事士の資格が必要です。電気関係の工事は漏電事故や感電の危険がともなうため、素人がおこなうことは法律で禁じられています。経済産業省によると、エアコン設置工事に係る電気工事士が行うべき作業は以下のようにまとめられています。
- 600V を超えて使用するエアコンの室内機及び室外機の接続端子に内外接続電線を差し込む(接続する)作業
- 内外接続電線を直接壁などに固定する作業
- 内外接続電線等が造営材を貫通する部分に、金属製の防護装置を取り付ける作業
- 壁が厚い等、作業後の電線の損傷状況が容易に確認できない場合における、防護装置の中に内外接続電線(ドレインホース等と一体化したものを含む)を通す作業
- 600V を超えて使用するエアコンに接地線を接続する作業
- 接地線相互を接続(継ぎ足し)する作業
- 接地線を接地極に接続する作業
- 接地極を地面に埋設する作業
- コンセントの増設、移設、取替
- 内外接続電線相互の接続
配管を傷つけると本体ごと修理が必要
室内機と室外機はそれぞれの配管で接続されていますが、絶対に室内機側(本体側)の配管を切断してはいけません。本体側の配管は本体と分離することはできないため、折れたり傷ついたりすると本体ごと修理に出さなければいけなくなります。
再利用する場合は配管パイプの養生をおこなう
取り外したエアコンを今後再設置する予定がある場合は、配管パイプの接続口やホースなどの接続口を養生しておくようにしましょう。ごみや水が入ると故障の原因となってしまいます。
エアコンの取り外し・設置工事は
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取り外しを業者に依頼するべきケース
エアコンの取り外し方について解説しましたが、取り外しには専門的な知識や技術が必要となるので、自分でおこなうのは基本的におすすめできません。
また、今後のエアコンの利用状況やエアコンの状態によっては、とくに業者に依頼するのがおすすめなケースもあります。以下のような場合は専門業者に依頼するのが安心です。
- 引越し先で同じエアコンを取り付ける場合
- 室外機が屋根置き・壁面付け・天井吊り下げタイプの場合
- 作業スペース・撤去経路が狭い場合
- 10年近く使用した場合
- 隠蔽配管で設置されている場合
それぞれ詳しく解説します。
引越し先で同じエアコンを取り付ける場合
エアコンを移設しようと考えている場合には、本体や配管を欠損させることなく作業しなくては引越し先でも同じエアコンを使用できません。また、取り付けにも高度な技術が必要なため、エアコンの移設は専門の業者に依頼するのがよいでしょう。
室外機が屋根置き・壁面付け・天井吊り下げタイプの場合

特殊な工法で室外機が設置されている場合は、高所での作業が発生します。室外機はそれだけで20kg以上あるため、素人だけで取り外すのは困難です。事故の危険があるので、地面置きでない場合はご自身で取り外すのはやめておきましょう。
作業スペース・撤去経路が狭い場合

もし室外機が地面置きされていても、作業スペースが狭い場合は危険です。変形しやすい配管や感電のリスクがあります。十分なスペースがない場合は、無理せず業者に依頼しましょう。
10年近く使用した場合

エアコンの寿命は約10年程度と言われています。10年以上前のエアコンの場合、一見きれいでも見えないところで部品が劣化していることがあります。劣化は思わぬ事故のもとですので、むやみに触らないほうがよいでしょう。
隠蔽配管で設置されている場合

隠蔽配管で設置されている場合、ご自身での取り外しは困難です。壁の中に配管が通っており、通常のエアコン工事に比べて難しく、リスクも高い取付け方法になるため作業者に高い技術力が求められます。隠蔽配管工事は業者でもできないことがあるので、隠蔽配管工事ができる業者を探しましょう。
隠蔽配管工事についてもっと詳しく知りたい方は、詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
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取り外したエアコンを引越し先で取り付けるには?

エアコンの移設は取り付け方法によっては簡単にできることもあるため、ご自身でDIYする事もできますが、取り付け専門業者に依頼することをおすすめします。費用の節約になることを期待して自分でエアコン取り付け工事をおこなってみようという方も多いですが、費用やリスク面から見てもあまり推奨はできません。
なぜなら、配管パイプや真空ポンプなどの部材を全て自分で準備する必要があるため、トータルでかかる費用は高くなるからです。
以前弊社でいちからご自身でDIYする場合と、専門業者に依頼した場合の料金を計算すると、それぞれ以下のように算出されました。
DIY | 〜57,000円 |
---|---|
工事業者(本体持ち込みの場合) | 16,800円〜 |
エアコンの取り付け料金に関しては以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はこちらも参考にしてください。
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エアコンの取り外し・取り付けはどこに頼んだらいい?
エアコンの取り外しや取り付けでは、以下の5つの場所に依頼する方法があります。
エアコンの取り外しを行う方法
- エアコン取り付け専門業者
- 家電量販店
- 引越し業者
- 電気屋さん
- マッチングサイト
それぞれの特徴や相場価格を表でまとめたのでご覧ください。
工事費用 | スピード | 完成度 | アフター保証 | おすすめな人 | |
---|---|---|---|---|---|
エアコン取り付け専門業者 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 値段も技術も妥協したくない |
家電量販店 | 〇 | 〇 | △ | △ | 申込み窓口を一つで済ませたい |
引越し業者 | △ | 〇 | △ | 〇 | 全て一度に済ませたい |
町の電気屋さん | × | △ | 〇 | 〇 | とにかく技術を優先したい |
マッチングサイト | ? | ? | ? | ? | 気軽にネットで他社比較したい |
上記をご覧になっていただければ分かるように、一番おすすめなエアコンの取り外し・取り付けの依頼先は、断然エアコン取付の専門業者です。値段や完成度など、あらゆる面で優れているといえます。
では、それぞれどのような特徴があるのか解説するので、依頼先に悩んでいるかたは参考にしてください。
【おすすめ】エアコン取り付け業者
価格を安く抑えたい、でも仕上がりも妥協したくないという方におススメなのが「エアコン取り付け専門業者」への直接の依頼です。エアコン取付専門のプロならではの高い技術力があるのはもちろん、他の業者と異なり中間マージンの発生がありません。そのため、工事料金が最安値で提供されています。
また、ほとんどの会社で保証があり、万が一エアコンが故障しても無償修理が可能です。エアコン取付専門店の施工班は経験豊富ですので、多少の個人差はあるかもしれませんが技術力は非常に高いです。 仕事が速く、正確で施工内容にもよりますが約1時間~3時間ほどで完了します。
デメリットがあるとすればエアコン取付工事専門の精鋭会社のため、対応できる工事がエアコン工事のみ、と限定している会社もあるというところでしょう。
このように、金額、仕上がり、スピードの全てにおいて優れているのがエアコン取付専門会社です。
家電量販店
キャンペーンPRなどで一見おトクに見える家電量販店ですが、エアコン取付専門会社へ依頼をするよりも平均20%ほど高くなっています。また、エアコンのみを専門的に取り扱っているわけではないので、店舗の販売員はエアコン取り付けに関して知識が乏しいこともあります。
さらに、家電量販店に取り外し・取り付けを依頼すると、実際に工事をおこなうのは提携している下請け業者です。業者によっては経験が乏しかったり、対応の悪い業者がきたりすることもあるので、トラブルが発生しやすくなるおそれがあります。
引越し業者
引越し業者では、引越しの際にまとめて取り外しや取り付けを依頼できます。しかし中間マージンが入るため、割高になることが多いです。引越し完了と同時にエアコンも移設できるという点はよいのですが、専門業者とのやり取りが不可能だったり、繁忙期になると対応してもらえなかったり、何かと不便な点が目立ちます。
唯一運搬は専門業者が行うため、安全性は高いといえるでしょう。料金が高くても故障を何より避けたいという方にはおすすめです。
電気屋さん
電気屋さんは知識が豊富で信頼できます。しかし、対応エリアに限りがあったり、出張費や現地調査で料金が嵩んだりといった不便な点も目立ちます。
価格に拘らないのであれば、電気屋さんに依頼してもよいでしょう。取り扱うメーカーが限られている場合もあるため、下調べは必要です。
マッチングサイト
比較検討を行う際にとても便利なマッチングサイトですが、口コミの一部が消去されている可能性があるなど信憑性についてはイマイチです。口コミにサクラを起用している場合もあるため、よく見極めて利用しましょう。あくまでもエアコン取付業者を選定するための参考材料の一つとして捉える方がベターです。
関東エリア対応のおすすめ業者については、以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はこちらも参考にしてください。
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エアコンの取り外し工事はライフテックスにおまかせ
エアコンの取り外しを家電量販店や業者に依頼すると、だいたい4,000〜10,000円前後でできる事がわかりました。よく「自分でエアコンを取り外せる」という記事を見ますが、本来は資格のいる作業であり、事故の危険性が高いので絶対にご自身でおこなうのはやめましょう。
引越し先でもエアコン設置をお考えであれば、取り外しから業者に依頼したほうが最終的な費用やクオリティを見てもコスパが良いと言えます。
ライフテックスなら、プロならではの高い技術力と安心の無償修理保証はもちろん、他の業者と異なり中間マージンの発生がない分お安くエアコンの取り付け・取り外しができます。施工スタッフは全員が電気工事士の有資格者で、隠蔽配管で設置されているようなエアコンの取り外しも対応可能となっています。
また、取り外しとあわせてエアコンの追加購入や交換もご検討中の方は、ライフテックスの「エアコン販売・取り付け工事パック」がおすすめです!弊社が厳選したエアコンを工事費込みで税込65,780円からお買い求めいただけます!
エアコン取り外し工事やエアコンの購入は、ぜひライフテックスにご相談ください。
ライフテックスでエアコン取り付けを行ったお客様の感想
40代男性
今回は6畳の子供部屋にエアコンを導入しました。コロナウイルスに有効かもしれないと言った記事をネットでみたのでプラズマクラスター内蔵のシャープの2.2kwをチョイスしました。空気が綺麗になっているかはよくわかりませんが、なんとなく清潔感のある感じはしております。肝心のエアコンとしてはしっかりと効きますので満足しています。本体・工事・送料込みで6万くらいだったのでもう少し早く付けてあげてもよかったかもしれませんね。工事担当の長身の方にもよろしく御伝えください。
20代女性
上京した夏にエアコンと工事でお世話になりました。知り合いのエアコン屋さんとか全然いなかったのでネットで工事セットでお願い出来るところをライフテックスさんがちょうど良さそうだったので注文しました。エアコン工事をお願いするのは初めてだったのですが問い合わせてから工事までがすんなりと終わったといった感じでした。工事の人も清潔な感じだったのでよかったと思います。
30代男性
家電量販店にエアコン取付工事をお願いしていましたが隠蔽配管だと工事を断られてしまいました。またうちはリノベマンションなんですが高さが25cmのエアコンしか取付けできないとの事だったのでこの2重の縛りでも工事できるエアコン工事屋さんを検索していたところ御社HPにたどり着きました。東芝のエアコンだと問題なく取付けができると聞いてお願いした次第です。工事待ちの間は地獄でしたが取り付けてからは快適で天国です。助かりました。
60代女性
先日エアコン設置工事をしていただきました。10年以上前に設置したエアコンとの交換だったため、ほこりがすごかったにも関わらず嫌な顔ひとつせず笑顔で工事をしていただきました。頻繁に声を掛けていただいて、こちらの意見をとてもよく聞いてくれました。仕上がりもとても綺麗で、少しエアコン工事の仕事をしていた息子も流石プロだ!と大絶賛でした。今年の夏はエアコンを使うのが楽しみです。ぜひ知り合いにも紹介したいと思いました。本当にありがとうございました。
事業歴10年以上を誇る安心の実績!
エアコンの取り外し・設置工事ならライフテックス
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【新築応援】エアコン・アンテナ・LAN配線工事をまとめるともっとお得に!
ライフテックスはエアコン取り外し工事だけでなく、テレビアンテナ工事やLAN配線工事もおこなう電気工事の専門業者です。
今なら、超高速光回線NURO光との同時申し込みでエアコン購入・テレビアンテナ設置・LAN配線工事がお得になる新築応援キャンペーンを実施中です。
新築に必要な3つの工事をまとめて依頼できるだけでなく、以下の4大特典が受けられます。
- エアコン本体代金5%割引!
- テレビアンテナの設置工事無料!
- 超高速光回線の工事費・違約金・初月利用料が無料!
- LAN配線工事の出張費無料!
これから戸建てに引っ越す予定がある方や引っ越したばかりという方は、ぜひご利用ください。
取り外したエアコンの処分方法

エアコンの処分は「家電リサイクル法」に準じて処分をおこなう必要があります。家電リサイクル法は、エアコンのような家電製品から有用な部分や材料をリサイクルすることで、廃棄物の減量・資源の有効利用を推進するための法律です。
適切にエアコンを処分する方法は4つあります。
- 新しいエアコンを購入する店に依頼する
- エアコン取り付け業者に処分を依頼する
- 不用品処分業者に処分を依頼する
- 自治体にエアコン処分を依頼する
それぞれ詳しく解説します。
1.新しいエアコンを購入する店に依頼する
家電量販店で新しいエアコンを購入した際は、古いエアコンを引き取り処分してもらうことができます。引き取りを依頼すると、家電リサイクル券がもらえます。後日引き取りに来た業者に、家電リサイクル券とともにエアコン本体を渡します。
▼各家電量販店の引き取り料金目安
家電量販店 | リサイクル料金 | 収集・運搬料金 |
---|---|---|
ケーズデンキ | 990円~ | 2,200円~ |
ヤマダ電機 | 990円~ | 2,200円 |
ジョーシン | 990円~ | 1,100円~ |
エディオン | 990円~ | 1,100円~ |
※税込み表示(2023.3現在)
2.エアコン取り付け業者に処分を依頼する
家電量販店で新しいエアコンを購入し、自分で見つけた取り付け業者に依頼する場合は、エアコン取付業者に回収してもらうこともできます。ただし、取り外しと引き取りがセットになっている場合もあるので、わざわざ自分で取り外しをする必要がないこともあります。料金表や見積もりを見て、どのように処理するかを決めましょう。
3.不用品処分業者に処分を依頼する
町の不用品処分業者もエアコンを引き取ってくれます。しかし不良品処分業者はエアコンの引き取りだけになってしまうので、作業あたりの単価が高くなりがちです。
4.自治体にエアコン処分を依頼する
郵便局で入手した家電リサイクル券で振込をすることで、自治体の処分場に持ち込みをすることができます。自分で持ち込むので廃棄費用だけで済むため、上記4つの方法の中でもっとも格安になる処分方法です。
エアコンを処分する方法に関しては以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はこちらも参考にしてみてください。
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よくある質問
取り外したエアコンは引越し先で使えますか?
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取り外したエアコンは引越し先でもそのまま使えます。 エアコンの取り外し・取り付けにかかる費用を安く抑えたい、でも仕上がりも妥協したくないという方にはエアコン取り付け専門業者への直接の依頼がおすすめです。 関東のエアコン工事会社ライフテックスではエアコンの移設も行っています。 詳しくは「ライフテックスのエアコン工事」ページをご覧ください。 |
エアコンは自分で取り外せますか?
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ご自身でDIYする事もできますが、基本は取り付け専門業者に依頼することをおすすめします。 費用の節約になることを期待して自分でエアコン取り付け工事を行ってみようという方も多いですが、費用やリスク面から見てもあまり推奨はできません。 関東でエアコンの取り外しをご検討中なら、「ライフテックス」へご相談ください。 |
取り外したエアコンを回収してくれるところはありますか?
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適切にエアコンを回収してくれるのは「購入店」「取り付け業者」「不用品処分業者」「自治体」の4つです。エアコンの処分については、機材の材料をリサイクルすることで廃棄物を減らし、資源を有効利用するために、家電リサイクル法で定められています。 くわしくは「取り外したエアコンの処分方法」をご覧ください。 |