中古エアコンのメリット&デメリット!失敗しない選び方8つのポイントを解説

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中古エアコンのメリット&デメリット!失敗しない選び方8つのポイントを解説

2025年11月13日

エアコン 中古

「中古エアコンなら安く買えそうだけど、すぐに壊れないか心配…」
「中古エアコンを選ぶ際に、何をチェックすればいいのかわからない」

エアコンを安く購入したいと考えて、中古エアコンを検討している方もいますよね。しかし、「本当に安全なのか」「失敗しないためにはどうすればいいのか」といった不安を抱えている方も多いです。

中古エアコンを購入する際は、以下のポイントを確認しましょう。

チェックポイント確認内容
①製造年数 5年以内のものを選ぶ
②販売元 信頼できる業者から購入する
③保証期間 保証がついているか確認する
④清掃・整備状況 洗浄・点検済みか確認する
⑤冷媒ガス 冷媒ガスが入っているか確認する
⑥付属品 リモコンなどがすべて揃っているか確認する
⑦送料 送料を含めた総額を確認する
⑧施工者の資格 電気工事士の資格を持っているか確認する

これらのポイントを押さえることで、失敗のリスクを大幅に減らせます。

ただし、中古エアコンは新品より寿命が短く、故障リスクも高いため、「安心して長く使いたい」という方には、新品エアコンがおすすめです。

ライフテックスでは、エアコン本体と取り付け工事がセットで税込65,780円からご購入いただける「エアコン販売・取り付けパック」をご用意しております!

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お見積もりやご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください!

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  1. 中古エアコンのメリット・デメリット
    1. 中古エアコンのメリット3つ
    2. 中古エアコンのデメリット3つ
  2. 失敗しない!中古エアコンの選び方8つのチェックポイント
    1. チェックポイント①製造年数は5年以内を選ぶ
    2. チェックポイント②信頼できる販売元から購入する
    3. チェックポイント③保証期間を必ず確認する
    4. チェックポイント④清掃・整備・点検済みか確認する
    5. チェックポイント⑤冷媒ガスが入っているか確認する
    6. チェックポイント⑥付属品がすべて揃っているか確認する
    7. チェックポイント⑦送料を含めた総額を確認する
    8. チェックポイント⑧施工者の資格を確認する
  3. エアコンを安く買うならライフテックスにおまかせ!
    1. 新築やリフォームなら新築応援キャンペーンも検討しよう!
  4. 中古エアコンの取り付け工事はどこに依頼する?
    1. 選択肢①購入店に依頼する
    2. 選択肢②家電量販店に依頼する
    3. 選択肢③エアコン工事専門業者に依頼する
    4. 選択肢④自分で取り付ける(DIY)
  5. 自分で中古エアコンを取り付けるリスクと注意点
    1. 必要な工具と部材をすべて自分で用意する必要がある
    2. 真空引きの失敗でエアコンが効かなくなる
    3. 配管の取り扱いミスで冷媒ガスが漏れる
    4. トータルコストは業者依頼と変わらない可能性がある
  6. 中古エアコンを長持ちさせるメンテナンス方法
    1. フィルターを月1~2回清掃する
    2. 使わない時期でも月1回は運転する
    3. 室外機周辺の障害物を取り除く
    4. 異常を感じたらすぐに専門業者に相談する
  7. 中古エアコンに関するよくある質問
  8. まとめ

中古エアコンのメリット・デメリット

中古エアコンは価格が安い反面、新品と比べて寿命が短いなどのリスクもあります。

購入を検討する前に、中古エアコンのメリットとデメリットを理解しておきましょう。

中古エアコンのメリット3つ

中古エアコンには、以下の3つのメリットがあります。

メリット内容
①新品より価格が30~70%安い  同じ機能の製品でも、新品の半額以下で購入できる場合がある
②整備・清掃済みで清潔 専門業者が販売する中古エアコンは、分解洗浄・点検済みで新品に近い状態
③販売店の保証がついている場合もある 販売店独自の保証や有料の延長保証が利用できる場合がある

中古エアコンの最大の魅力は、やはり価格の安さです。新品の定価が5万円の機種なら、中古エアコンでは1万5,000円~3万5,000円程度で購入できます。

また、中古エアコン専門業者が販売している製品は、きちんと清掃と整備をおこなったうえで販売しているため、新品並みに綺麗な状態で購入できるのも大きなメリットです。

さらに、販売店によっては独自の保証期間を設けていたり、有料で保証を延長できたりする場合もあります。

中古エアコンでも、選び方次第では安心して購入できます。

中古エアコンのデメリット3つ

一方で、中古エアコンには以下のようなデメリットもあります。

デメリット内容
①新品より寿命が短い エアコンの寿命は約10年とされており、中古品は残りの使用期間が短くなる
②在庫が不安定で選択肢が限られる 10年未満の程度の良いエアコンは数が少なく、希望の機種が見つからない場合がある
③故障リスクが高い 製造から年数が経過しているため、購入後すぐに故障する可能性がある

中古エアコンは、製造されてから年数が経っているため、新品ほどの長持ちは期待できません。

また、エアコンは寿命がきたら買い替えるものなので、10年未満の程度の良いエアコンは数や種類が非常に限られてしまい、なかなか見つからない場合があります。

さらに、保証付きで製造日も古くない中古エアコンを購入したとしても、取り付け工事後に正常に動作しないケースもあります。

中古エアコンを購入する際は、これらのデメリットを理解したうえで、慎重に選ぶ必要があります。

失敗しない!中古エアコンの選び方8つのチェックポイント

中古エアコンを購入する際は、以下の8つのチェックポイントを確認しましょう。

チェックポイント確認内容
①製造年数 5年以内のものを選ぶ
②販売元 信頼できる業者から購入する
③保証期間 保証がついているか確認する
④清掃・整備状況 洗浄・点検済みか確認する
⑤冷媒ガス 冷媒ガスが入っているか確認する
⑥付属品 リモコンなどがすべて揃っているか確認する
⑦送料 送料を含めた総額を確認する
⑧施工者の資格 電気工事士の資格を持っているか確認する

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

チェックポイント①製造年数は5年以内を選ぶ

中古エアコンを購入する際は、製造年数が5年以内のものを選びましょう。

エアコンの耐用年数は約10年程度とされています。製造から10年近く経過したエアコンは、購入後すぐに故障するリスクが高いです。

また、古い型式のエアコンは省エネ性能が低く、電気代が高くなってしまう可能性もあります。

いくら安くても、すぐに故障して修理代が高くついてしまっては本末転倒です。古くても5年以内のものを選ぶのが無難です。

新しい型式のエアコンは省エネ性能に優れているものが多いので、ランニングコストも抑えられます。

チェックポイント②信頼できる販売元から購入する

中古エアコンは、信頼できる販売元から購入することが重要です。

中古エアコンは実店舗や企業運営の通販サイトのほか、個人でやり取りをするオークションサイトなどでも販売されています。

しかし、個人から購入すると、清掃・整備がされていなかったり、設置後のアフターサービスを受けられなかったりするケースがあります。

エアコンは設置するまで動作確認ができないため、写真で見ただけでは実際に動くかどうかが判断できません。

そのため、万一故障があった場合にきちんと対応してくれる企業やお店から購入することを強くおすすめします。

販売店が独自に保証期間を設けているかどうかも、信頼性を判断するポイントになります。

チェックポイント③保証期間を必ず確認する

中古エアコンを購入する際は、保証期間を必ず確認しましょう。

新品のエアコンには1年間のメーカー保証期間がありますが、中古エアコンにはメーカー保証がありません。

ただし、中古エアコンであっても販売店が独自に保証期間を設けていたり、有料で保証期間を延長できたりする場合があります。

購入前にどのような保証が受けられるのか、保証内容と保証期間をよく確認しておきましょう。

また、販売店の中には設置後のアフターサービスを一切受け付けていないところもあるので注意が必要です。

保証がついている販売店を選ぶことで、購入後の不安を軽減できます。

チェックポイント④清掃・整備・点検済みか確認する

中古エアコンを購入する際は、清掃・整備・点検が済んでいるか確認しましょう。

中古エアコン専門で取り扱っている販売業者の場合、きちんと清掃と整備をおこない販売しています。そのため、新品並みに綺麗なエアコンが購入できます。

ただし、ヤフオクやメルカリのように個人間で売買できる手段で購入すると、清掃・整備がされていないものもあるので注意が必要です。

販売ページに「分解洗浄済み」「動作確認済み」などの記載があるか確認してください。

また、業界トップクラスの洗浄・整備システムを導入している業者を選ぶと、より安心です。

清掃・整備がしっかりされている中古エアコンなら、衛生面でも安心して使用できます。

チェックポイント⑤冷媒ガスが入っているか確認する

中古エアコンを購入する際は、冷媒ガスが入っているか確認しましょう。

冷媒ガスとは、エアコンが室内の熱を屋外に運ぶために必要な物質です。冷媒ガスが入っていないエアコンは、取り付けても冷房・暖房機能が使えません。

中古エアコンの中には、取り外し時に冷媒ガスを抜いてしまっているものもあります。

その場合、別途冷媒ガスの充填費用がかかってしまい、思わぬ出費が発生します。

販売ページに「冷媒ガス封入済み」などの記載があるか確認してください。

冷媒ガスが入っているか不明な場合は、購入前に販売店に問い合わせましょう。

チェックポイント⑥付属品がすべて揃っているか確認する

中古エアコンを購入する際は、付属品がすべて揃っているか確認しましょう。

エアコンには、リモコンや取扱説明書、配管パーツなどの付属品があります。

とくにリモコンがないと、エアコンの設定変更ができず、非常に不便です。

また、配管パーツが不足していると、別途購入する必要があり、余計な費用がかかってしまいます。

販売ページに「リモコン付属」「配管パーツ一式付き」などの記載があるか確認してください。

付属品の有無は、購入前に必ず確認しましょう。

チェックポイント⑦送料を含めた総額を確認する

中古エアコンを購入する際は、送料を含めた総額を確認しましょう。

中古エアコンの本体価格が安くても、送料が高額だと結局お得にならない場合があります。

エアコンは大型家電のため、送料だけで数千円から1万円以上かかることもあります。

また、離島や一部地域では追加送料がかかる場合もあるので注意が必要です。

販売ページに「送料無料」「送料込み」などの記載があるか確認してください。

送料を含めた総額で、本当にお得かどうかを判断しましょう。

チェックポイント⑧施工者の資格を確認する

中古エアコンの取り付けを依頼する際は、施工者が電気工事士の資格を持っているか確認しましょう。

エアコンの取り付けには、電源の配線工事が必要です。この工事は、第二種電気工事士の資格がないと法律上おこなえません。

資格を持たない業者に依頼すると、不適切な工事により火災や感電などの事故が発生するリスクがあります。

また、施工不良により冷房・暖房が効かなくなったり、冷媒ガスが漏れたりするトラブルも発生する可能性が高いです。

販売店や取り付け業者のホームページに「電気工事士資格保有」などの記載があるか確認してください。

安全で確実な工事を受けるためにも、有資格者に依頼することが重要です。

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中古エアコンは安く購入できる反面、寿命が短く故障リスクも高いというデメリットがあります。

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中古エアコンの取り付け工事はどこに依頼する?

中古エアコンを購入した場合、取り付け工事をどこに依頼するかも重要なポイントです。

取り付け工事は、以下の4つの選択肢から選べます。

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

選択肢①購入店に依頼する

中古エアコンの取り付け工事は、購入店に依頼する方法があります。

中古エアコン専門店の中には、取り付け工事までセットで提供していることも多いです。

購入と同時に工事を依頼できるため、手続きがかんたんで便利です。

ただし、販売だけをおこなっており工事は受け付けていない店舗も多いので、購入前に確認しましょう。

また、工事費用が割高になるケースもあるため、他の業者と比較してから決めるのがおすすめです。

選択肢②家電量販店に依頼する

中古エアコンの取り付け工事は、家電量販店に依頼する方法もあります。

大手家電量販店では、エアコンの取り付け工事サービスを提供しています。

ただし、家電量販店は新品エアコンの販売がメインなので、取り付け工事だけの依頼は割高になる傾向があります。

また、中古エアコンの場合は工事を断られるケースもあるので注意が必要です。

家電量販店に依頼する場合は、事前に中古エアコンの取り付けに対応しているか確認しましょう。

選択肢③エアコン工事専門業者に依頼する

中古エアコンの取り付け工事は、エアコン工事専門業者に依頼するのがもっともおすすめです。

エアコン工事専門業者は、エアコンの取り付けを専門的におこなっているため、豊富な経験と高い技術力で確実な工事をしてくれます。

また、家電量販店や購入店に依頼するよりも、工事費用が安い傾向にあります。

さらに、隠蔽配管や高気密住宅など、難易度の高い工事にも対応できるのが大きなメリットです。

エアコン工事専門業者を選ぶ際は、電気工事士の資格を持っているか、工事保証があるかなどを確認しましょう。

エアコン取り付け業者の選び方について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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選択肢④自分で取り付ける(DIY)

中古エアコンの取り付けは、自分でおこなう(DIY)ことも可能です。

ただし、DIYでの取り付けはおすすめできません。なぜなら、エアコンの取り付けには専門的な知識と技術が必要で、失敗すると大きなリスクがあるためです。

とくに真空引きの作業は、専用の工具と技術が必要で、失敗すると冷房・暖房が効かなくなります。

また、配管の取り扱いを誤ると冷媒ガスが漏れて、エアコンが使えなくなったり環境に悪影響を与えたりします。

さらに、必要な工具や部材をすべて自分で揃えると、トータルコストが業者に依頼する場合と変わらない可能性もあります。

エアコンを自分で取り付ける方法と注意点について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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自分で中古エアコンを取り付けるリスクと注意点

DIYで中古エアコンを取り付けることは可能ですが、以下のようなリスクがあります。

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

必要な工具と部材をすべて自分で用意する必要がある

DIYでエアコンを取り付ける場合、必要な工具と部材をすべて自分で用意する必要があります。

エアコンの取り付けには、真空ポンプ、トルクレンチ、パイプカッター、フレアツールなど、専用の工具が必要です。

これらの工具は、購入すると数万円かかります。レンタルすることもできますが、使い慣れていないと作業に時間がかかってしまいます。

また、配管パイプ、ドレンホース、パテなどの部材も必要です。

工具と部材をすべて揃えると、業者に依頼する工事費用と変わらない金額になってしまうおそれがあります。

真空引きの失敗でエアコンが効かなくなる

DIYでエアコンを取り付ける際、真空引きの作業に失敗すると、エアコンが効かなくなります。

真空引きとは、配管内の空気と水分を取り除く作業です。この作業を怠ると、配管内に空気や水分が残り、冷房・暖房の効きが悪くなります。

真空引きには真空ポンプという専用の工具が必要で、正しい手順でおこなわないと失敗します。

また、真空引きが不十分だと、配管内の水分が凍結してエアコンが故障する原因にもなります。

真空引きは、エアコン取り付けの中でもっとも重要な作業のひとつですので、専門業者に依頼するのが安全です。

配管の取り扱いミスで冷媒ガスが漏れる

DIYでエアコンを取り付ける際、配管の取り扱いを誤ると冷媒ガスが漏れてしまいます。

配管を接続する際は、フレアナットを適切なトルクで締めなければいけません。締めすぎると配管が破損し、緩すぎると冷媒ガスが漏れます。

冷媒ガスが漏れると、冷房・暖房が効かなくなるだけでなく、環境にも悪影響を与えます。

また、配管を曲げる際も注意が必要です。急角度で曲げると配管が折れてしまい、冷媒ガスが漏れる原因になります。

配管の取り扱いには専門的な知識と技術が必要ですので、業者に依頼するのがおすすめです。

トータルコストは業者依頼と変わらない可能性がある

DIYでエアコンを取り付ける場合、トータルコストが業者に依頼する場合と変わらない可能性が高いです。

エアコンの取り付けには、真空ポンプやトルクレンチなどの専用工具が必要で、購入すると数万円かかります。

また、配管パイプ、ドレンホース、パテなどの部材も必要で、これらも数千円から1万円以上かかります。

これらの費用を合計すると、業者に依頼する工事費用とほとんど変わらない金額になることもあります。

DIYは費用の節約になるように思えますが、実際にはそうとは限らないので注意が必要です。

中古エアコンを長持ちさせるメンテナンス方法

中古エアコンは新品より寿命が短いため、定期的なメンテナンスをおこなうことで少しでも長く使えるようにしましょう。

以下の4つのメンテナンス方法を実践することで、中古エアコンを長持ちさせられます。

それぞれの詳細をひとつずつみていきます。

フィルターを月1~2回清掃する

中古エアコンを長持ちさせるためには、フィルターを月1~2回清掃しましょう。

フィルターが汚れると空気の流れが悪くなり、エアコン内部に負荷がかかります。その結果、消費電力が増えたり、冷暖房効果が低下したりします。

フィルターの清掃はかんたんで、掃除機でホコリを吸い取るだけでも効果があります。

汚れがひどい場合は、中性洗剤で水洗いして、日陰でしっかり乾かしてから取り付けましょう。

月に1~2回程度の定期的な清掃を心がけることで、エアコンの故障リスクを大幅に減らせます。

小さな積み重ねが、中古エアコンの寿命を延ばすことにつながりますよ。

使わない時期でも月1回は運転する

中古エアコンを長持ちさせるためには、使わない時期でも月1回は運転しましょう。

長期間使用しないと、熱交換器や配管に目詰まりが生じ、故障の原因になる可能性があります。

適度に運転することで、内部の湿気やホコリの蓄積を防ぎ、正常な動作を保てますよ。

春や秋などエアコンを使わない時期でも、1~2か月に一度、短時間でも運転する習慣をつけましょう。

定期的な運転により、中古エアコンの寿命が延び、予期せぬトラブルを回避しやすくなります。

室外機周辺の障害物を取り除く

中古エアコンを長持ちさせるためには、室外機周辺の障害物を取り除きましょう。

室外機の周りに植木鉢や物置などの障害物があると、排熱がうまくできず、エアコンに負担がかかります。

また、室外機の吹き出し口が塞がれると、冷暖房の効きが悪くなり、消費電力も増えてしまいます。

室外機の前面と側面は、少なくとも5~10cm程度のスペースを確保しましょう。

また、室外機の上に物を置くのも避けてください。

室外機周辺を整理することで、エアコンの性能を最大限に引き出せます。

異常を感じたらすぐに専門業者に相談する

中古エアコンに異常を感じたら、すぐに専門業者に相談しましょう。

異音がする、冷房・暖房が効かない、水漏れがするなどの症状が出た場合、早めに対処することで被害を最小限に抑えられます。

放置すると、故障が悪化して修理費用が高くなったり、最悪の場合は買い替えが必要になったりします。

また、電気系統のトラブルは火災の原因にもなるため、異常を感じたらすぐに使用を中止してください。

専門業者に点検してもらうことで、安全に使い続けられます。

エアコンのメンテナンス方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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中古エアコンに関するよくある質問

中古エアコンに関してよくある質問をまとめました。

中古エアコンの寿命は何年ですか?

A

一般的に、エアコンの耐用年数は約10年とされています。中古エアコンの場合、製造からすでに数年経過しているため、残りの使用期間はその分短いです。

たとえば、製造から5年経過した中古エアコンを購入した場合、あと5年程度使える計算になります。

ただし、定期的なメンテナンスをおこなうことで、寿命を延ばすことは可能です。

エアコンの寿命と買い替え時期について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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中古エアコンはメルカリやヤフオクで買っても大丈夫ですか?

A

メルカリやヤフオクで中古エアコンを購入することは可能ですが、おすすめできません。

個人間での売買では、清掃・整備がされていなかったり、故障があっても保証がなかったりするリスクがあります。

また、配送中にエアコンが破損しても、責任の所在が不明確になる場合があります。

さらに、取り付け工事を別途手配する必要があり、トータルコストが高くなる可能性も高いです。

中古エアコンを購入する場合は、保証があり、アフターサービスも充実している専門業者から購入するのが安心です。

中古エアコンと新品エアコン、結局どちらがお得ですか?

A

中古エアコンと新品エアコン、どちらがお得かは、使用期間や重視するポイントによって異なります。

短期間(1~2年程度)だけ使いたい場合は、中古エアコンの方がお得です。初期費用を抑えられるため、一時的な使用に適しています。

一方、長期間(5年以上)使いたい場合は、新品エアコンの方がお得です。寿命が長く、故障リスクも低いため、トータルコストで見ると安く済みます。

また、新品エアコンは省エネ性能が高いため、電気代も安くなります。

ライフテックスでは、工事費込みで税込65,780円からエアコンを購入できますので、新品でも予算内で購入できる可能性があります。

中古エアコンの相場はいくらですか?

A

中古エアコンの相場は、製造年数や機能によって大きく異なります。

一般的に、6畳用の中古エアコンは2万円~4万円程度で購入できます。新品の場合は5万円~8万円程度ですので、30~50%程度安く購入できる計算になります。

ただし、高機能モデルや新しい年式のものは、中古でも5万円以上するケースが多いです。

また、取り付け工事費用が別途1万5,000円~3万円程度かかるため、トータルで3万5,000円~7万円程度の予算を考えておきましょう。

送料や保証料なども含めて、総額で判断することが重要です。

古エアコンの取り付け工事費用はいくらですか?

A

中古エアコンの取り付け工事費用は、業者や工事内容によって異なります。

一般的に、標準的な取り付け工事の費用は1万5,000円~3万円程度です。

ただし、配管が長くなる場合や、高所作業が必要な場合は、追加費用がかかります。

また、隠蔽配管工事など難易度の高い工事は、5万円以上かかる場合もあります。

業者によって料金が大きく異なるため、複数の業者から見積もりを取って比較するのがおすすめです。

エアコン取り付け工事の費用相場について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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まとめ

中古エアコンのメリット・デメリットと選び方についておさらいしましょう。

項目内容
メリット
  • 新品より30~70%安く購入できる
  • 専門業者の製品は清掃・整備済み
  • 販売店の保証がついている場合もある
デメリット
  • 新品より寿命が短い
  • 在庫が不安定で選択肢が限られる
  • 故障リスクが高い
選び方のポイント
  • 製造年数5年以内を選ぶ
  • 信頼できる販売元から購入
  • 保証期間を確認
  • 清掃・整備済みか確認

中古エアコンは価格が安いというメリットがありますが、寿命が短く故障リスクが高いというデメリットもあります。

購入する際は、製造年数や保証期間、清掃・整備状況などをしっかり確認することが重要です。

また、取り付け工事は専門業者に依頼することで、安全で確実な工事が受けられます。

「安心して長く使いたい」という方には、ライフテックスの「エアコン販売・取り付けパック」がおすすめです!

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