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6畳の部屋におすすめのエアコン3選|価格やポイントごとに比較して紹介

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6畳の部屋におすすめのエアコン3選|価格やポイントごとに比較して紹介

スリーブ施工

「今度引っ越すことになったから、新しく6畳のワンルームに置けるエアコンがほしい」
「6畳用のエアコンが欲しいけど、どれがおすすめなのか分からない」
「自分の予算内で収まる良いエアコンがほしい」

6畳の自分の部屋に設置するエアコンに迷い、この記事に辿り着いた方は多いはずです。見た目も機能も一見何が違うのか分からないエアコン選びは、思っている以上に大変ではないでしょうか。

ただでさえ多いエアコンの種類。せっかく高いお金を出すなら良いエアコンを選びたいものです。

そこで、この記事ではこれから6畳の部屋に住むことになった方向けに、おすすめの6畳用エアコンやエアコンの選び方、またエアコン設置業者を比較する際の注意点まで詳しく解説します。

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6畳の部屋におすすめのエアコン

エアコン除菌

エアコンを購入する際にはただ値段を考えるだけではなく、おすすめと言われている中でもどれが自分に合っていそうかを検討することが重要です。この章では、6畳の部屋におすすめのエアコンを3つに絞って紹介します。

  • [シャープ]高濃度プラズマクラスター7000搭載 AY-P22DM
  • [日立]内部クリーン機能搭載 RAS-AJ22M
  • [東芝]コンパクト設計のRAS-2213T

[シャープ]高濃度プラズマクラスター7000搭載 AY-P22DM

aircon 01

シャープから発売されている「AY-P22DM」は、6畳の部屋に設置するのに特化したエアコンです。プラズマクラスターイオンで部屋中の空気を清潔に保つことができる空気浄化力が自慢であり、また身体に直接あたる気流も自動でコントロールできる「すこやかシャワー気流」があるため、就寝時なども身体が冷えすぎずに済みます。

さらに、雨が降っている日や曇りの日などには部屋で洗濯物を干す場合もあるでしょう。こういった時にどうしても気になるのは部屋干し独特のニオイですが、部屋干しモードを使えば部屋干しのニオイを抑えることができるためおすすめです。

シャープという有名メーカーから発売されているという点も安心できるポイントでしょう。

[日立]内部クリーン機能搭載 RAS-AJ22M

日立 RAS-AJ22K-W

日立から発売されているクリーン機能搭載の「RAS-AJ22M」。コンパクト設計なのが特徴であるシリーズの1つとして開発されています。設定をしておくと、エアコンが稼働していない時に自動でエアコン内部を除湿できるエアコン内部クリーン機能つきです。

さまざまな通販サイトで販売されていますが、大抵はどこのサイトでも5万円以内で買うことができます。リーズナブルに購入できるところがポイントといえます。この商品も日立製作所によって発売されているため、メーカーへの信頼は抜群です。

[東芝]コンパクト設計のRAS-2213T

東芝 RAS-2213T(W)

東芝から発売されている「RAS-2213T」は、どこまでもスタンダードであるのが特徴です。6畳に適しており、部屋の隅々までエアコンの風が行き渡るように設計されています。窓横や半間などといった狭いスペースにも設置が可能です。

年間電気料金はおおよそ2万円で収まるなど、お財布にも優しいコストパフォーマンスであることも選びやすいポイントといえます。

6畳の部屋に合うエアコンの選び方

選び方

エアコンを選ぶ際にはどうしても価格ばかり見てしまいがちですが、これ以外にも複数の検討ポイントがあります。以下では検討するべきポイントを5つに分けて紹介します。

  1. サイズを確認する
  2. 予算と価格を照らし合わせる
  3. ブレーカーとコンセントの電気容量を確かめる
  4. 省エネに対応しているかを確認する
  5. エアコンの設置スペースと配管穴を確認する

①サイズを確認する

まず大切なのはサイズを確認することです。6畳用のエアコンを選ぶ際に注意しておきたいポイントは対応畳数の表示です。

「冷房対応畳数6〜9畳」と書いてあると、一見6畳に対応していると思われがちですが、木造の家で使用した場合と鉄筋造の家で使用した場合の畳数を表しています。「木造なら6畳、鉄筋造なら9畳まで対応」という意味なのです。

サイズに合わないエアコンを選んでしまうと効率的に部屋を冷やせなくなります。この結果「やっぱり買わなきゃよかった」という残念なことになりかねないため、注意が必要でしょう。

②予算と価格を照らし合わせる

2つ目に重要視したいのは予算と価格の兼ね合いです。求めているものが予算に合っているかどうかを見るだけではなく、ランニングコスト面も気にするようにしましょう。

盲点なのは電気代です。欲しいと思ったエアコンの期間消費電力量(kWh)を確認するようにしてください。期間消費電力量は1年間におおよそ使用する電力量のことであり、年間の電気代は「期間消費電力量 × 料金単価(円/kWh)」で計算できます。

例えば、期間消費電力量が750kWhのエアコンを検討している場合、1kWhあたりの料金単価が27円だった場合は「750kWh × 27円 = 20,250円」です。この金額を払い続けられるかを検討すると良いでしょう。

③ブレーカーとコンセントの電気容量を確かめる

100V200Vコンセント

ブレーカー100V200V

意外と盲点ですが、ブレーカーの電気容量も確認しておくようにしましょう。部屋のコンセントが100Vの形状をしているのに、ブレーカーには「リビングエアコン200V」などの表記がされている場合もあるため、注意が必要です。

100Vコンセント
垂直に2本の縦穴が並んでいる場合100V用です。

200Vコンセント
正面から見た時に横に2本並んで穴が開いているものは200Vのコンセントです。

事故防止のため、赤い文字で「200V用」の表記がある場合が多いです。

エアコン専用の配線がされていない場合などには電圧切替工事が必要になることもあります。

④省エネに対応しているかを確認する

電気代

省エネに対応しているかどうかも注意点です。最近では省エネに対応していないエアコンは少なくなりましたが、不必要な時に電気代が余計に掛かってしまわないようにするためにも、省エネ機能が搭載されているかは確認するようにしましょう。

夏の電力需要ピーク時間帯(北海道を除く14時頃)のエアコンの電気消費量は、冷蔵庫やテレビなどを抑え「58%」と圧倒的な数値です。(参考:経済産業省・資源エネルギー庁)これを考えると省エネ機能は重要な指標であるといえます。

省エネ機能が搭載されたおすすめのエアコンは、別記事「おすすめの省エネエアコン3選!」で紹介しています。

⑤エアコンの設置スペースと配管穴を確認する

エアコンを設置できるスペース

家の構造によってエアコンを設置できるスペースは異なってきます。お気に入りのエアコンが見つかったとしても、設置スペースや配管穴が不十分であったり、または反対に余分にありすぎたりする場合には購入を諦めなければいけない時があるでしょう。

室内機と室外機を設置できるおおよそのスペース基準を表にまとめました。

室内機の場合は以下の通りです。

室内機から天井までのスペース 7cm以上
室内機から左右のスペース 5cm以上
室内機から下のスペース 10cm以上

室内機を設置し、さらに上記のようなスペースが確保できるかを確認する必要があります。

また、室外機の場合は以下の通りです。

室外機から前方のスペース 25cm以上
室外機から後方のスペース 5cm以上
室外機から左右のスペース
(配管を受ける側のスペース)
10cm以上(30cm以上)

部屋タイプ別のおすすめエアコン

一口に6畳用のエアコンといっても、部屋タイプによっておすすめのエアコンは異なります。以下では4つの場合に分け、おすすめのエアコンを詳しく紹介します。

  • リビングの場合
  • 寝室の場合
  • 自室の場合
  • ペットや子供がいる部屋の場合

①リビングの場合

リビングダイニングキッチン

リビングは家の中でも主な生活空間であるため、エアコンの使用頻度も必然的に高くなる傾向があります。このため、電気代を節約したいのであれば省エネ性能に優れたエアコンを選ぶと良いでしょう。

また、キッチンは火などを使うため非常に冷房の効きが悪いという特徴があります。「料理中も涼しく快適に過ごしたい」という場合には、対応畳数が部屋の大きさよりも3畳ほど多いものを選ぶことがおすすめです。

②寝室の場合

寝室

寝室で過ごしている場合もエアコンを高頻度で使いたい、という場合には、快適に眠れるような機能が搭載されているエアコンを選ぶのがおすすめです。例えば、加湿・除湿機能がついていたり、湿度変化の予防機能がついていたりするものが良いでしょう。

中にはこの記事で紹介したエアコンでも、身体に直接あたる風を自動でコントロールできる機能が搭載されているエアコンもあるため、できる限り寝ている間に身体が冷えないようにできるものがおすすめです。

③自室の場合

子供部屋

特に窓や扉が多い訳でもなく、また日当たりが良すぎるなどの特徴もないシンプルな自室の場合は、対応畳数を考えていれば基本的にはどのようなエアコンを選んでも問題はありません。

自分の好みの機能が搭載されているものや、予算に合ったものなど、こだわりに応じて選ぶと良いでしょう。

④ペットや子供がいる部屋の場合

ペットがいる部屋

大人が一緒に過ごしている場合は良いものの、ペットや子供が留守番をする頻度が高い部屋のエアコンを選ぶ際にはより注意を払う必要があります。万が一のトラブルを防ぐためにも、安全を保てる機能が搭載されたものを購入するのが良いでしょう。

例えば遠隔でリモコンを操作できるエアコンや、人感センサーがないもの、あるいはオフにできるものがおすすめです。特にペットを飼っている場合、人感センサーによってエアコンの風を調節していると、飼い主が出かけた際にエアコンが起動しなくなりペットが熱中症になってしまうというケースが有り得ます。

エアコンのランニングコストをなるべく安くする方法

次に、エアコンのランニングコストをなるべく安くする方法を紹介します。年間の電力消費量を考えたときに少し予算的に厳しくなりそうな場合は、普段の電気代を抑えることが必要になってきます。

主な方法は以下の3つです。

  1. 定期的にフィルターを清掃する
  2. 電源のオン/オフを頻繁に行わない
  3. 風量を自動に設定する

①定期的にフィルターを清掃する

フィルターのクリーニング方法

エアコンのフィルター清掃はかなり手間がかかるため放置している方が多いかもしれませんが、あまりにも放置期間が長すぎると悪臭の元になったり、故障の原因になったりします。こうなるとフィルターが汚れきってしまい、業者が入ってクリーニングする必要が出てきてしまいます。

クリーニング代はシンプルな機能のエアコンであれば1台あたり10,000〜14,000円程度が相場です。しかし、自動おそうじ機能がついたエアコンは分解作業が難しくなるため、18,000〜23,000円程度が相場になってきます。

エアコンフィルターの清掃方法を詳しく知りたい方は、別記事「自分でできるエアコンクリーニング!必要な道具や方法を解説!」もあわせてご覧ください。

②電源のオン/オフを頻繁に行わない

部屋が冷えたからといって、良かれと思って電源をオフにする方も中には多いのではないでしょうか。

しかし、これは逆効果です。電気代はエアコンのスイッチを押した際にかかる仕組みになっているため、電源のオン/オフを頻繁に行うことで余計な電気代がかかってしまいます。

③風量を自動に設定する

風量を「自動」に設定することによって、その時々によって部屋の温度に応じた適切な稼働ができます。暑いから、あるいは寒いからという理由でエアコンの風量を強にしていると、健康に悪いだけではなく電気代もかさんでしまいます。

なるべく自動にしておくことで電気代を節約すると良いでしょう。

エアコンを購入する際の注意点

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最後に、6畳用のエアコンを購入する際の注意点を解説します。ここで紹介するポイントはどれも必ず検討したいものであるため、購入するときの参考にしてみてください。

  1. 聞いたこともないメーカーであれば疑う
  2. ネットで購入する際は複数サイトを比較する
  3. 一度店舗に訪れて見てみる
  4. 「工事費込み」の場合は購入を慎重に吟味する

①聞いたこともないメーカーであれば疑う

通販サイトで色々と見ていると、時として聞いたこともないようなメーカーがエアコンを発売していることがあります。こういった際にはエアコンが信じられないほど安かったり、あるいは商品の特徴が良く書かれすぎていたりします。

検索をかけてみてレビューが出てこないメーカーであれば怪しい可能性が十分すぎるほどにあるため、注意が必要です。安全性を求めたい場合には日立やシャープ、霧ヶ峰といった大手メーカーを参照すると良いでしょう。

②ネットで購入する際は複数サイトを比較する

通販サイトを利用して購入する際には、必ず複数のサイトを見て値段を比較することがおすすめです。サイトによってエアコン本体の価格や送料、また配送までの日数が大きく変わる場合があるからです。

なるべく安く購入したい……と考えている方は、面倒くさがらずに複数の通販サイトを回ってみて、自分の予算に合った信頼できるサイトで購入すると良いでしょう。

③一度店舗に訪れて見てみることもおすすめ

エアコンはデザイン面においてはどのようなエアコンであっても似通っています。しかし、エアコンの性能に詳しい販売員などに相談しながら、あるいは実物をしっかり見てからサイズ感を判断したいなどといった場合もあるでしょう。

そこで、一度近場の家電量販店に訪れてみて、求めているエアコンは実際にはどのようなものなのかを確かめてみることもおすすめです。オンラインで購入するときよりも実際に部屋に設置した際のイメージが湧きます。

④「工事費込み」の場合は購入を慎重に吟味する

エアコンの商品説明に「工事費込み」と記載されている場合、工事費もセットになっているからお得と考える人や、またわざわざ自分で工事業者を選ぶ必要がないからラクだと考える人も居るのではないでしょうか。しかし、これは大きな間違いです。

販売業者によってはそもそも工事業者が信用できないようなクオリティの所だったり、工事代金も追加の支払いになる場合があるためです。こうした事態を防ぐためには「どこで購入するか」を念頭に置き、複数の業者で見積もりを出してもらうようにすると良いでしょう。

工事費込みのエアコンの相場価格を知りたい方は、別記事「工事費込みエアコンの相場価格を解説!」もご覧ください。

エアコンセットが大手通販店より安い!詳しくはこちら

まとめ

この記事では6畳の部屋におすすめのエアコンや選び方、また注意点について解説しました。

6畳の部屋といっても複数のシチュエーションがあるため、それぞれに合わせた選び方が必要になってきます。本体の価格面だけではなく今後ずっと使用していくランニングコストも視野に入れて検討しましょう。

自分が納得するエアコン選びを実現して、ぜひ快適な生活スタイルを作り出してくださいね。

よくある質問とその回答

ここでは、6畳のエアコンのおすすめを選ぶ際によくある質問とその回答を紹介します。

何を基準に選んだらいいですか?

A

6畳のエアコンを選ぶ際には5つの基準があります。

  1. サイズを確認する
  2. 予算と価格を照らし合わせる
  3. ブレーカーの電気容量を確かめる
  4. 省エネに対応しているかを確認する
  5. エアコンの設置スペースと配管穴を確認する

詳しくは「6畳の部屋に合うエアコンの選び方」をご覧ください。

おすすめのエアコンメーカーはどこですか?

A

6畳のエアコンを購入するのにおすすめのエアコンメーカーは何を求めるかによって異なりますが、ライフテックスでは「シャープ」「日立」「東芝」をおすすめしています。

エアコン工事専門会社ライフテックスなら、これらのおすすめエアコンを工事費込み、送料無料で59,800円から販売しております。詳しくは「本体・設置費込みのお得なパック」をご覧ください

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