新築のテレビアンテナ工事はいつやるべき?費用やメリット、選び方まで解説
新居に引っ越した後にアンテナ設置工事を考えてはいませんか?
新築住宅でアンテナの設置工事をする場合は引っ越し前に行うのがベストです。依頼をいただいた場合でもすぐに工事できるとは限らないため、工事が出来ない間はせっかくの新居なのにテレビが見れないなんてこともあるでしょう。
新築物件は、通常テレビのアンテナが設置されておらず、テレビを観るためには
- テレビのアンテナ工事をする
- ケーブルテレビに加入する
- 光テレビ(ひかりTV、フレッツ・テレビなど)に加入する
上記のような対応が必要です。
ただ、どれを選ぶかによって工事費用や工事を依頼する業者も異なるため、初めての方なら戸惑ってしまいますよね。プロのアンテナ工事専門業者への依頼は、値段も技術も妥協したくないとお考えの方に最適です。
そこで、この記事では、新築時のアンテナ工事にかかる費用やアンテナの選び方を徹底解説していきます。また、工事の進め方やタイミング、お得な工事方法についても紹介するため、新築でアンテナ工事を検討している方は参考にしてみてください。
新築アンテナ工事はこんな人におすすめ
先ほども軽く説明しましたが、新築物件でテレビを観るためには
- テレビアンテナ工事をする
- ケーブルテレビに加入する
- 光テレビ(ひかりTV、フレッツ・テレビなど)に加入する
上記の中から選択し、対応する必要があります。
この中でもっともコスパが良く、最短で工事を依頼するなら「テレビアンテナ工事を業者に依頼する」のがおすすめです!
ケーブルテレビ・光テレビについては後ほど解説しますが、テレビアンテナ工事なら、一度設置するだけで故障するまでテレビの視聴ができ、視聴にオプション料金がかかるという心配もいりません。
新築物件を購入する際は、ただでさえ手続きが多く時間も手間もかかるので、少しでもコスパよく効率的に工事を済ませたいという方は、「テレビアンテナ工事」をおすすめします。
アンテナ・ケーブルテレビ・光テレビを比較したい方は、4章「テレビアンテナ・ケーブルテレビ・光回線の費用比較」をご覧ください。
新築に設置できるアンテナの種類
新築物件に設置できるアンテナは、大きく分けて4タイプあります。
- 八木式アンテナ(従来の魚の骨のような形をしているアンテナ)
- 平面アンテナ(デザインアンテナ)
- ユニコーンアンテナ(八木式アンテナとデザインアンテナの長所を合わせ持ったアンテナ)
- BS/CSアンテナ(BS放送が受信できるお皿型のアンテナ)
地デジの電波は、UHF帯(470MHz~)で送信されているので、UHFアンテナを設置する必要があります。
地デジだけでなく、BS・CSや4K8Kなどの衛星放送も見たい場合は、見たい放送に対応したBS/CSアンテナの設置も必要です。
せっかく新築で購入するので、アンテナを設置したときに外観もこだわりたいのではないでしょうか。
当社ライフテックスでは、どのデザインも用意しているので、希望に合ったものを取り付けできます。
種類 | 本体価格相場 |
---|---|
八木式アンテナ | 1,300~10,000円 |
デザインアンテナ | 5,000~20,000円 |
ユニコーンアンテナ | 6,000~12,000円 |
BS/CSアンテナ(4K8Kアンテナ) | 5,000~13,000円 |
それぞれのアンテナのデザインをさらに詳しくみていきましょう。
八木式アンテナ
- 受信感度が高い
- 費用が安い
八木式アンテナの最大のメリットは受信感度の高さです。他の地デジアンテナでは受信できない弱電磁界でも力を発揮します。
また、価格面でも他の地デジアンテナよりも安く済む傾向があります。そのため、少しでも費用を抑えたいという人にとっては選びやすいアンテナといえるでしょう。
八木式アンテナの能力は基本的に「素子数」で決まります。
八木式アンテナの素子は、魚のあばら骨に当たる短めの横棒部分です。素子の数が14本であれば14素子アンテナであり、20本であれば20素子アンテナと呼びます。
素子数が多いほど電波の受信感度が高まりますので、高性能なアンテナということになります。
一般的に家庭用に使用される八木式アンテナは、14素子・20素子のものがほとんどです。素子数が増えるとその分、アンテナが長くなりますので戸建の屋根には大きくなりすぎるのです。
こういった場合、パラスタックアンテナと呼ばれるアンテナを用いることがあります。
出典:DXアンテナ
パラスタックアンテナには素子が左右に2本ずつ付いています。写真のアンテナはパラスタック14素子アンテナですが、八木式14素子アンテナの2倍相当(28素子)の素子が付いていることになります。
つまりこちらのアンテナは20素子八木式アンテナよりも能力が上ということになります。電波が弱い場所や、ビルやマンションの電波遮蔽が強い場合などに使用します。
- 見た目の印象が悪い
- 風や落雷などの自然災害へのリスクが高い
なんといっても見た目の印象から敬遠される方が多いです。屋根の上に立っているフォルムにはどうしても「古臭さ」を感じます。
また、近年猛威を振るっている台風による倒壊のリスクを払拭するのは難しいですね。落雷に関しても同様です。実際に落雷するアンテナは何万分の一かの可能性ですが、そのダメージは絶大で、アンテナだけではなくパソコンやテレビなど様々な電気機器に被害が及びます。
八木式アンテナについてこちらの関連記事でも解説していますので、ぜひご覧ください。
【関連記事】八木式アンテナ|素子数などの特徴・設置相場・おすすめアンテナを解説
デザインアンテナ
- オシャレで外観に馴染む
- カラーバリエーションが選べる
- 雨風に強い
デザインアンテナの種類は1タイプのみですが、カラーバリエーションが豊富です。
デザインアンテナ オフホワイト
デザインアンテナ スーパーブラック
外壁のカラーに合わせてもいいですし、あえて外壁とは違う色にしアクセントにするお客様もいらっしゃいます。
八木式アンテナと比べて見た目がスタイリッシュなので、外観を重視したい方に人気がありますよ。
ただし、デザインアンテナにもデメリットがあります。
デザインアンテナのデメリット
- 弱電磁界では十分な電波が得られない場合がある
- 施工時、外壁にビス穴があく
- 八木式アンテナよりも若干費用が高い
弱電磁界では電波が弱いため、低い位置まで電波が降りてこない状況が生じます。デザインアンテナは建物の外壁など低い位置に取り付けるため、十分な電波が得られない場合があるのです。
施工面での大きなデメリットは外壁にビスで固定して設置する点です。建物に穴をあけますので、防水処理をしっかりおこなってもらう必要があります。工事前には業者に確認しておきましょう。
また、価格面ではデザイン性の高さから人気の高いデザインアンテナは魚の骨の形をした八木式アンテナよりも2,000〜5,000円ほど高く設定されていることが多いです。
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナの種類は1タイプのみです。
ブラックブロンズとウォームホワイトの2色展開です。
ユニコーンアンテナ ウォームホワイト
ユニコーンアンテナ ブラックブロンズ
大手アンテナメーカーのマスプロ電工が2017年に発表した地デジ受信用のアンテナです。
取り付けた際の見た目がユニコーンの「角」のようにみえることから名前がついたようです。
ユニコーンアンテナは八木式アンテナとデザインアンテナの長所を合わせ持ったアンテナです。
デザインアンテナ | デザインアンテナは壁面に取り付けるアンテナのため、 住宅密集地では電波が十分に得られない場合がある |
---|---|
ユニコーン アンテナ | ユニコーンアンテナは軒から突き出して取り付けますので 住宅同士が密集しているエリアでも電波受信ができる可能性が高い |
八木式アンテナ | 軒の高さを越えて取り付けられる八木式アンテナは電波が受信しやすい半面、 見た目に抵抗がある方が多い |
---|---|
ユニコーン アンテナ | ユニコーンアンテナはスタイリッシュな形状のため、 見た目への抵抗が八木式アンテナよりも格段に低い |
しかしユニコーンアンテナにもデメリットがあります。
- 価格が高い
- 電波を受信する力が八木式アンテナほど強くない
価格に関しては最も新しいタイプのアンテナということもあり、デザインアンテナよりも工事費用は高額です。また、電波を受信する能力が八木式アンテナには劣りますので、事前の電波調査が必須です。
新しいモノが好きな方、周りの人と違いを出したい方には特におすすめしたいアンテナです。
ユニコーンアンテナについて詳しく知りたい方は「ユニコーンアンテナの特徴・メリット・相場を解説!他のアンテナとの比較も」の記事をご覧ください。
BS/CSアンテナ
さらに衛星放送の豊富なコンテンツを視聴したい方には、BS/CSアンテナを地デジアンテナと同時に設置することがおすすめです。
後からBS/CSアンテナを設置すると、業者の出張費や地デジと混合できるブースターへの交換など同時設置では発生しない費用が発生するからです。
写真は地デジアンテナとBS/110°CSアンテナを同時に設置した状態です。
アンテナ取り付け後、地デジとBS/110°CSの電波を混合できるブースターで
1本のケーブルにまとめて、家の中へ引き込んでいます。
BS放送では、無料でNHKや民放各社のチャンネルを視聴できます。
また4K8K放送に対応したアンテナであれば、無料の4K8K放送を高画質で楽しむことも可能です。
4K8K対応BS/110°CSアンテナで無料視聴できる4K8K放送チャンネル
リモコンチャンネル | チャンネル名 | 物理チャンネル |
---|---|---|
【1】 | NHK BS 4K | 4K・8K |
【2】 | NHK BS 8K | 4K |
【4】 | BS日テレ 4K | 8K |
【5】 | BS朝日 4K | 4K |
【6】 | BSーTBS 4K | 4K |
【7】 | BSテレ東 4K | 4K |
【8】 | BSフジ 4K | 4K |
【11】 | ショップチャンネル4K | 4K |
【12】 | 4K QVC | 4K |
上記無料4K8K放送を視聴するには4K8K対応のテレビやチューナーが必要です。
ただしBS/CSアンテナを設置するとNHKの受信料が発生する点に注意しましょう。
また、地デジの受信料とは別に必要で、受信契約を結び受信料を支払う必要があります。
別途契約すればスカパー!やWOWOW などの有料チャンネルも視聴できます。
BS/110°CS放送のチャンネルはこちら
ただしスカパー!プレミアムサービスは利用できません。
使用するアンテナ | 衛星名 | 利用できるサービス |
---|---|---|
BS/110°CSアンテナ | N-SAT-110 | スカパー! |
CSアンテナ | JCSAT3A | スカパー!プレミアムサービス |
CSアンテナ | JCSAT4B | スカパー!プレミアムサービス |
スカパー!プレミアムサービスを受信するには専用のアンテナとチューナーが必要です。
BS/110°CSと違って地デジの電波と混合することができません。
そのため、スカパー!プレミアムサービスの電波は別系統で引き込む必要があります。
通常、新築戸建には引き込み線が1本しかないため、エアコンのダクトから引き込んだり、外壁に穴を開けて引き込む必要があります。
スカパー!マルチアンテナ
現在、スカパー!プレミアムサービス受信で主流となっているアンテナです。
BS/110°CS放送とスカパー!プレミアムサービス両方の受信が可能です。
「BS・スカパー!出力端子」から混合ブースターに接続して地デジと混合可能です。
「スカパー!プレミアムサービス出力端子」から別途配線、引き込んで最大2台のテレビでスカパー!プレミアムサービスを楽しむことができます。
スカパー!プレミアムサービスのアンテナ方向調整はかなり難しいです。チェッカーも専用の機器が必要となりますので、経験のあるアンテナ工事業者へ依頼することをおすすめします。
テレビアンテナの選び方
地デジアンテナを選ぶ際は、「自宅の電界強度」と「アンテナ自体の受信感度」を知っておく必要があります。自宅がテレビ塔から離れており受信できる電波の強さが弱い場合、受信感度の低いアンテナを選んでしまうとテレビが映りにくくなるためです。
1.自宅の電界強度
地デジ放送の電波は電波塔や中継局から発信されており、電波塔や中継局に近いエリアほど受信する電波は強く、反対に遠いエリアほど電波は弱まっていきます。このエリアの違いによる電波の強さを電界強度で示すことができ、80dBμv/mある近いエリアは強電界、80~70dBμv/mを中電界、70~60dBμv/mを弱電界と呼びます。
電波塔や中継局から遠くに離れるほど受信できる電波は弱まっていくため、高感度のアンテナが必要になるのです。
しかし実際のところ、周囲に高階層のビルの有無によって強電界地域でも電波状況が悪くなる場合もあるので、同じエリアでも一軒一軒状況は変わってきます。そのため、まずは自宅の電波状況を確認してから、どのアンテナならテレビを快適に見ることができるかを判断しなければなりません。
2.アンテナの電波受信感度
1章で紹介したアンテナのうち、地デジアンテナは八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナの3つです。
よくある比較サイトなどでは「八木式アンテナは受信感度がいいから間違いない」「デザインアンテナは最悪」などの口コミが見られます。
なぜこのような声が見られるかといえば、「自宅の電界強度」を見ず、それぞれのアンテナの特徴だけでアンテナを選んでいるからです。
八木式アンテナしか適していないエリアでデザインアンテナを選べばテレビは映りにくくなるのは当然です。
自宅の電界強度と相性のいいアンテナを選べば、失敗は防げますよ。
「でも、外観にアンテナを目立たせたくない…!」
このように、おうちの外観にこだわる方もいるかと思います。そんな時はアンテナの屋根裏設置もおすすめです。八木式アンテナしか使えない地域でも、外から見えない屋根裏に設置しながらちゃんと電波が受信できる方法があります。
屋根裏設置ができる業者は限られていますが、気になる方はぜひご相談ください。
新築アンテナ工事の費用
ちなみに、ライフテックスでのアンテナ工事費用は次の通りです。
いずれも、8年保証付きで、台風保証があります。
上記は「最低限かかる費用」です。新築に必要な地デジ用ブースターは税込16,280円〜、地デジとBS/CS用ブースターは26,180円からご用意があります。
詳しく知りたい方は「アンテナ工事の費用相場は?お得な業者選びのポイントを解説」をご覧下さい。
新築アンテナ工事はいつ依頼すべき?
新居に引っ越し後にアンテナ設置工事の依頼をいただいた場合でもすぐに工事できるとは限りません。工事が出来ない間はせっかくの新居なのにテレビが見れないなんてことも...。
そのため、新築住宅でアンテナの設置工事をする場合は引っ越し前に行うのがベストです。 アンテナ工事のベストタイミングは、お引渡しから お引越し前までの期間です。 余裕をもって工事が完了するように依頼いただければ、引っ越し後すぐにテレビが視聴できるようになります。
「ご新居へのお引越しが終わりリモコンを押せばテレビが映る」とてもホッとする瞬間ですね。
テレビアンテナ設置について、一番効率が良い方法は、コチラの動画でも紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
新築アンテナ工事をどこにお願いすればいい?
先々のランニングコストを考えた場合、新築のご自宅でテレビを観るためには、地デジテレビアンテナの設置工事 を行うのが一番お得な方法だということはお伝えした通りです。
では、そのテレビアンテナの設置工事の依頼先を決める場合に何を基準に決定すれば良いのでしょうか?
アンテナ工事の設置先はアンテナ工事専門業者への依頼、ご自身で行うDIYからハウスメーカー経由、家電量販店での受付など・・・。大まかに分けて以下の6つの方法があります。
アンテナ工事を行う主な6つの方法
- アンテナ工事専門会社
- 自分でDIYをする
- ハウスメーカー・工務店
- 家電量販店
- 町の電器屋さん
- マッチングサイト
結論から伝えると、一番のおすすめは「プロのアンテナ工事専門業者」への依頼です。
その基準になるのは主に以下の4項目
- 工事費用
- スピード
- 完成度
- アフター保証
これらの基準どれをとってもプロのアンテナ工事専門業者が一番のおすすめですよ。
全ての基準を満たすプロのアンテナ工事専門業者への依頼は、値段も技術も妥協したくないとお考えの方に最適です。
「アンテナ工事専門業者にまずは相談だけでもしてみたい」という方は、こちらから無料でお問い合わせができます。ぜひお気軽にご相談ください。
新築アンテナ工事の流れ
いざテレビアンテナ工事を業者に依頼しようと思っても、どのような流れで工事完了まで進むのかイメージ出来ない方も多いですよね。
そこで、当社ライフテックスが行っているデザインアンテナ設置の流れを参考までに紹介させていただきます。
今後のスケジュールを立てるときの参考にしてください。
デザインアンテナ設置の流れ:新築住宅の場合
①お問い合わせ
お問い合わせの際には、下記の項目をうかがっています。
- 設置住所
- アンテナ工事の希望時期
- 建物の形状(階数)
-
ご希望のサービス(地上波のみ、地上波+BS/CS、ネット回線の使用)
※ネット回線契約が未定の場合、アンテナ工事と併せて行うことでお得になるNURO回線についてのご案内をいたします。 -
ご希望のアンテナ(八木式アンテナ、デザインアンテナ)
以上の項目をうかがいましたら、お電話口にて見積金額をお伝えしております。
②工事日の設定
新築の場合、お引き渡し日からお引越し日までの間にアンテナ工事日をご案内します。
お引き渡し予定日を伺い、工事日・工事開始時間を設定します。
③前日連絡
アンテナ工事のためにお宅へうかがう前日に、ご連絡をいれさせていただいております。
④アンテナ設置工事
電波調査を行った後、アンテナ工事の設置イメージをお客様にご説明します。その後で、正式な発注をお決めいただきます。
アンテナ工事には1〜3時間がかかります。新築のアンテナ工事は引越し日に行うこともありお忙しいと思いますので、最初と最後だけお立会いいただけたら大丈夫です。
⑤住宅のなかでの機器設置
分配器付近に設置する部材がありますので住宅のなかに入らせていただきます。10分ほど、お立ち会いをお願いしております。
⑥テレビ端子で電波状況のチェック
テレビがなくても受信チェックは行うことが可能です。テレビが綺麗に映る状態かどうかを確認いたします。
テレビが既にある場合には、テレビにて実際に映りをご確認していただけます。
⑦工事完了、ご精算
工事の完了をご確認いただいたら、保証書をお渡ししてから、ご精算いただきます。
現金、クレジットカード決済、スマホ決済PayPayのいずれかにてお支払いいただけます。(PayPay側の設定はお客様でご確認いただきます。)
ライフテックスで設置したアンテナの工事事例
地デジアンテナは、お家の電波状況に合わせてさまざまな設置方法があります。
主な設置方法は、以下の3つです。
- 屋根上設置工事
- 突き出し設置工事
- 屋根裏設置工事
これらの中から、お家の形状や電波状況を確認し、現地でお客様と打合せしながらベストな方法を決めていきます。
参考までに、それぞれの設置事例を写真付きで紹介させていただきますね。
テレビアンテナ・ケーブルテレビ・光回線の費用比較
それぞれの料金を比較し、表にまとめてみました。
テレビの視聴方法を検討する際の参考にしてくださいね。
初期費用+工事費 | 月額基本料金 | 年間 | 計5 年間 | |
---|---|---|---|---|
ケーブルTV(大手A社) | 16,740円 | 6,782円 | 81,384円 | 423,660円 |
光回線 (NTT フレッツ・テレビの場合) |
60,912円 | 7,928円 | 95,136円 | 536,592円 |
テレビアンテナ工事 (ライフテックスの場合) |
約35,000~70,000円 ※キャンペーンで0円! |
0円 | 0円 | 約35,000~70,000円 ※キャンペーンで0円! |
※キャンペーンについて詳しくはこちらから↓
1番コスパが良い視聴方法は「テレビアンテナ工事」!
上記の表からも分かる通り、テレビアンテナ工事のみであれば月々の月額基本料がかからないため、コスパ重視の方におすすめなのは「テレビアンテナ工事」です。
新築物件を購入する際は、なにかとお金が必要になるため、少しでも費用を抑えたい方はテレビアンテナ工事を検討しましょう。
また、最近では新築物件でインターネットを契約する方がほとんどですよね。
じつはアンテナ工事とインターネット回線の工事は、まとめて承ることでキャンペーンが適用され、アンテナ工事が実質無料になりますよ。
当社ライフテックスで行っているキャンペーンを紹介します。
ネットを契約するならアンテナ工事+光回線が最安値
※当キャンペーンは期間限定となり2023年3月31日18時30分までのご契約者(お申込者)様に限り適用となります。
※当キャンペーン申し込みはお電話にて承っております。※超高速光インターネット回線+アンテナ工事¥0キャンペーンの適用条件に関しては、各種諸条件があります。キャンペーンの提供条件詳細は0120-985-449までお問い合わせ下さい※キャンペーンは予告なく終了・変更する場合があります。実施状況やご不明点はお申込み時に担当のオペレーターまでご質問下さい。
キャッシュバックを使えば、アンテナ工事+光回線の工事費用が0円!
最近は、光回線の普及に伴い、光回線のキャッシュバックキャンペーンも当たり前になってきました。
光回線契約時にはメーカーが行うキャンペーンや、私達ライフテックスを含めた、光回線代理店が行うキャッシュバックキャンペーンもあります。
しかし、キャッシュバックは契約直後ではなく1年後に行うのにも関わらず、キャッシュバックの権利を行使できる期間が短く設定されている場合があります。
そのためにキャッシュバックを実際に使った人は25%程度というデータがあるのはご存知でしょうか。
せっかくのキャッシュバックキャンペーンも利用しなければ意味がないですよね。
ライフテックスではキャッシュバックを忘れずに利用いただきたいので、受け取りわすれがないようお電話にてお知らせするサービスを行っています。
お客様にキャンペーンがお得とオススメしたからには、しっかり受け取り忘れがないようせっかくのキャンペーンを利用していただきたい。
こういったお付き合いの継続がお客様との信頼関係に繋がり、末長くお付き合いさせていただくために必要だと考えております。
アンテナ工事の費用を抑えるためにも、キャンペーンはもれなく活用してくださいね。
視聴したいチャンネルや電波状況で選ぶ方法もある
ライフテックスとしては、ケーブルテレビや光回線テレビを通じた視聴方法よりもテレビアンテナ工事の方がおすすめですが、すべての人に該当するわけではありません。
例えば
- 専用チャンネルを楽しみたい
- 通常の地デジアンテナでは電波状況が悪い地域に住んでいる
- ネット回線や電話回線とテレビ料金をまとめたい
上記のような場合は、テレビアンテナ工事よりもケーブルテレビや光回線を通じて利用した方が快適にテレビの視聴を楽しめることもあります。
最近はインターネットに接続できるテレビも普及し、ネットフリックスやHuluといった動画配信サービスも使いやすくなりました。
工夫すれば数多くのコンテンツを楽しむ方法がたくさんありますが、「ケーブルテレビやひかりテレビにどうしても観たい番組がある」という方は、そちらでアンテナ工事を依頼するのがいいでしょう。
テレビは生活に必要なライフラインでもありますので、希望に合う視聴方法を選んでくださいね。
よくある質問
おすすめのアンテナ工事会社は?
![]() |
一番のおすすめはライフテックスです。年間8,000件の工事実績で倒壊ゼロ、台風にも適応できる8年保証がついていて、事業年数が10年以上の安心感のある会社だからです。他にも「DenSho」「棟梁ドットコム」「アンテナ技術信用保証協会」が、おすすめです。 |
新築のアンテナ工事にかかる費用を教えてください。
![]() |
新築アンテナ工事の相場費用は、約40,000円~59,000円です。安心施工のライフテックスでは、アンテナ工事を以下の料金で行っています。 デザインアンテナ設置工事 税込25,080円~ 八木式アンテナ設置工事 税込18,480円~ BS110度CSアンテナ設置工事(2K・4K・8K)税込22,880円~ 地デジ+BS110度CSアンテナ工事+混合ブースター 税込54,780円~ 光インターネット回線セットキャンペーンで上記アンテナ工事代金が0円に(最大82,000円CB) 詳しい料金は「アンテナ工事の費用」をご覧ください。 |
新築戸建てのアンテナ工事ってどれくらいの時間がかかる?
![]() |
アンテナ工事にかかる時間は工事内容によって異なります。
と見ておくとよいでしょう。 基本にアンテナ工事の最初と最後にはお立会いが必須です。 工事のおわりには機器の設置や最終チェックの為、宅内(分配器ヵ所・TV端子ヵ所)への立ち入りが必要となります。 |
新築戸建てのアンテナ設置工事は自分でできる?
![]() |
費用の節約になることを期待して自分でアンテナ工事を行ってみようという方も多いですが、費用面やリスクの面から見てもあまりおすすめできません。 アンテナ本体やブースターなどの部材を全て自分で準備する必要があるため、トータルでかかる費用は高くなります。 さらに安全面へのリスクもあり、テレビにノイズが入っても自己責任です。ご自身での作業中にせっかくの新築戸建てを破損してしまうリスクもあります。 DIY技術に相当な自信がない限り、自分で行うことはおすすめできません。 メリット
デメリット
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地デジアンテナ工事と同時にエアコン・インターネットもまとめて依頼するのがおすすめ
新築戸建てへのお引っ越しのタイミングは必要な手続きも多く、非常に忙しい時期になるかと思います。
できるだけ工事のやりとりや手配の手間は減らしたいですよね。
ライフテックスではアンテナ工事と同時にエアコンの申込やインターネットも併せてご案内ができますので、この手間を減らすということが可能です。
ちなみにこの3つの中では最も時間のかかるインターネットの工事に合わせたご依頼がベストです。
その理由や、同時の申し込みがお得な理由を以下の記事にまとめていますのでぜひご参考にしてみて下さい。
♦新築戸建て住宅の新生活なら地デジアンテナ・エアコン・インターネットのご依頼まとめて承れます
笑顔の人気店ライフテックスでは一戸建てアンテナ工事の他に以下の工事をサービス価格にて行っております。
下記工事もライフテックスにおまかせ下さい!
【3月限定】お得な割引キャンペーンも紹介中!