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新築のテレビアンテナ工事はいくらかかる?費用や設置可能なアンテナを紹介!

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新築のテレビアンテナ工事はいくらかかる?費用や設置可能なアンテナを紹介!

2024年10月31日

新築にはテレビアンテナがおすすめ!

新築にテレビアンテナを設置する際、どのくらいの費用が必要なのかある程度把握したうえで、なるべく安く設置してくれる業者に依頼したいですよね。

一般的には40,000円〜59,000円程度が相場と言われていますが、何かと物入りな新築への引越しは、なるべく安く済ませたいのが本音ですよね。

そこで本記事では、創業14年目、年間施工実績8,000件を誇るライフテックスが、アンテナ工事費用やアンテナの種類、業者の選び方など、新築にテレビアンテナを設置する際に知っておきたい情報を解説します。

現在ライフテックスでは、新築へ引っ越し予定の方を対象とした「新築応援キャンペーン」を実施しております!

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  1. 新築のアンテナ工事にかかる費用
  2. 新築に設置できるアンテナの種類
    1. 八木アンテナ
    2. デザインアンテナ
    3. ユニコーンアンテナ
    4. BS/CSアンテナ
  3. テレビアンテナの選び方
    1. 1.自宅の電界強度
    2. 2.アンテナの電波受信感度
  4. 新築へのアンテナ設置は自分でできる?
  5. 新築アンテナ工事はいつ依頼すべき?
  6. 新築アンテナ工事を依頼するならアンテナ工事専門業者が安心&お得
  7. 家電量販店や通販でアンテナ設置工事を依頼すべきではない理由
  8. 安心して任せられるアンテナ専門業者の選び方
    1. 工事実績が豊富
    2. 問い合わせに対して丁寧に対応してくれる
    3. 詳細な見積もりを出してくれる
    4. 保証期間がある
  9. 新築アンテナ工事の流れ
    1. ①お問い合わせ
    2. ②工事日の設定
    3. ③前日連絡
    4. ④アンテナ設置工事
    5. ⑤住宅のなかでの機器設置
    6. ⑥テレビ端子で電波状況のチェック
    7. ⑦工事完了、ご精算
  10. ライフテックスで設置したアンテナの工事事例
    1. 屋根馬設置
    2. 壁面設置
    3. 突き出し金具設置
    4. ベランダ設置
    5. 自立柱設置
    6. 屋根裏設置
  11. テレビアンテナ・ケーブルテレビ・光テレビの費用比較
    1. 1番コスパが良い視聴方法は「テレビアンテナ工事」!
    2. ネットを契約するならアンテナ工事+光回線が最安値
  12. よくある質問
  13. 地デジアンテナ工事と同時にエアコン・インターネットもまとめて依頼するのがおすすめ

新築のアンテナ工事にかかる費用

新築アンテナ工事の費用

新築アンテナ工事の費用相場は約40,000〜59,000円といわれています。しかし、設置するアンテナの種類によってアンテナ工事費用は大きく変動します。

一例として、弊社ライフテックスの料金を以下にまとめました。いずれも、8年保証・台風保証が付きます。

アンテナ工事の基本料金

上記は「最低限かかる費用」のため、追加費用がかかるケースもあります。

ライちゃん

アンテナ工事の費用について詳しくは
関連記事をご覧ください。

▶ライフテックスの費用案内ページはこちら

新築に設置できるアンテナの種類

新築に設置できるアンテナの種類

新築物件に設置できるアンテナは、大きく分けて4タイプあります。

地デジの電波は、UHF帯(470MHz~)で送信されているので、UHFアンテナを設置する必要があります。
地デジだけでなく、BS・CSや4K8Kなどの衛星放送も見たい場合は、見たい放送に対応したBS/CSアンテナの設置も必要です。

せっかく新築で購入するので、アンテナを設置したときに外観もこだわりたいのではないでしょうか。

当社ライフテックスでは、どのデザインも用意しているので、希望に合ったものを取り付けできます。

種類本体価格相場
八木式アンテナ 1,300~10,000円
デザインアンテナ 5,000~20,000円
ユニコーンアンテナ 6,000~12,000円
BS/CSアンテナ(4K8Kアンテナ) 5,000~13,000円

それぞれのアンテナのデザインをさらに詳しくみていきましょう。

八木式アンテナ

八木アンテナの種類

八木式アンテナのメリット
  • 受信感度が高い
  • 費用が安い

八木式アンテナの最大のメリットは受信感度の高さです。他の地デジアンテナでは受信できない弱電磁界でも力を発揮します。
また、価格面でも他の地デジアンテナよりも安く済む傾向があります。そのため、少しでも費用を抑えたいという人にとっては選びやすいアンテナといえるでしょう。
八木式アンテナの能力は基本的に「素子数」で決まります。

八木式アンテナ素子

八木式アンテナの素子は、魚のあばら骨に当たる短めの横棒部分です。素子の数が14本であれば14素子アンテナであり、20本であれば20素子アンテナと呼びます。
素子数が多いほど電波の受信感度が高まりますので、高性能なアンテナということになります。

一般的に家庭用に使用される八木式アンテナは、14素子・20素子のものがほとんどです。素子数が増えるとその分、アンテナが長くなりますので戸建の屋根には大きくなりすぎるのです。

こういった場合、パラスタックアンテナと呼ばれるアンテナを用いることがあります。

八木式アンテナ

出典:DXアンテナ

パラスタックアンテナには素子が左右に2本ずつ付いています。
写真のアンテナはパラスタック14素子アンテナですが、八木式14素子アンテナの2倍相当(28素子)の素子が付いていることになります。

つまりこちらのアンテナは20素子八木式アンテナよりも能力が上ということになります。電波が弱い場所や、ビルやマンションの電波遮蔽が強い場合などに使用します。

八木式アンテナのデメリット
  • 見た目の印象が悪い
  • 風や落雷などの自然災害へのリスクが高い

なんといっても見た目の印象から敬遠される方が多いです。屋根の上に立っているフォルムにはどうしても「古臭さ」を感じます。

また、近年猛威を振るっている台風による倒壊のリスクを払拭するのは難しいですね。落雷に関しても同様です。
実際に落雷するアンテナは何万分の一かの可能性ですが、そのダメージは絶大で、アンテナだけではなくパソコンやテレビなど様々な電気機器に被害が及びます。

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デザインアンテナ

デザインアンテナの種類

デザインアンテナのメリット
  • オシャレで外観に馴染む
  • カラーバリエーションが選べる
  • 雨風に強い

デザインアンテナの種類は1タイプのみですが、カラーバリエーションが豊富です。

デザインアンテナ オフホワイト設置例
デザインアンテナ オフホワイト

デザインアンテナ スーパーブラック設置例
デザインアンテナ スーパーブラック

外壁のカラーに合わせてもいいですし、あえて外壁とは違う色にしアクセントにするお客様もいらっしゃいます。

八木式アンテナと比べて見た目がスタイリッシュなので、外観を重視したい方に人気がありますよ。

ただし、デザインアンテナにもデメリットがあります。

デザインアンテナのデメリット
  • 弱電磁界では十分な電波が得られない場合がある
  • 施工時、外壁にビス穴があく
  • 八木式アンテナよりも若干費用が高い

弱電磁界では電波が弱いため、低い位置まで電波が降りてこない状況が生じます。
デザインアンテナは建物の外壁など低い位置に取り付けるため、十分な電波が得られない場合があるのです。

施工面での大きなデメリットは外壁にビスで固定して設置する点です。
建物に穴をあけますので、防水処理をしっかりおこなってもらう必要があります。工事前には業者に確認しておきましょう。

また、価格面ではデザイン性の高さから人気の高いデザインアンテナは魚の骨の形をした八木式アンテナよりも2,000〜5,000円ほど高く設定されていることが多いです。

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ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナの種類

ユニコーンアンテナの種類は1タイプのみです。

ブラックブロンズとウォームホワイトの2色展開です。

ユニコーンアンテナ ウォームホワイト設置事例
ユニコーンアンテナ ウォームホワイト

ユニコーンアンテナ ブラックブロンズ設置事例
ユニコーンアンテナ ブラックブロンズ

大手アンテナメーカーのマスプロ電工が2017年に発表した地デジ受信用のアンテナです。
取り付けた際の見た目がユニコーンの「角」のようにみえることから名前がついたようです。

ユニコーンアンテナは八木式アンテナとデザインアンテナの長所を合わせ持ったアンテナです。

デザインアンテナ デザインアンテナは壁面に取り付けるアンテナのため、住宅密集地では電波が十分に得られない場合がある
ユニコーン アンテナ ユニコーンアンテナは軒から突き出して取り付けるため住宅同士が密集しているエリアでも電波受信ができる可能性が高い
八木式アンテナ 軒の高さを越えて取り付けられる八木式アンテナは電波が受信しやすい半面、見た目に抵抗がある方が多い
ユニコーン アンテナ ユニコーンアンテナはスタイリッシュな形状のため、見た目への抵抗が八木式アンテナよりも格段に低い

しかしユニコーンアンテナにもデメリットがあります。

ユニコーンアンテナのデメリット
  • 価格が高い
  • 電波を受信する力が八木式アンテナほど強くない

価格に関しては最も新しいタイプのアンテナということもあり、デザインアンテナよりも工事費用は高額です。
また、電波を受信する能力が八木式アンテナには劣りますので、事前の電波調査が必須です。

ユニコーンアンテナについて詳しく知りたい方は、関連記事をご覧ください。

ユニコーンアンテナ設置のご相談はこちら>>

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BS/CSアンテナ

豊富なコンテンツ!BS/CSアンテナ

さらに衛星放送の豊富なコンテンツを視聴したい方には、BS/CSアンテナを地デジアンテナと同時に設置することがおすすめです
後からBS/CSアンテナを設置すると、業者の出張費や地デジと混合できるブースターへの交換など同時設置では発生しない費用が発生するからです。

BS,CS110 度アンテナ同時設置事例

BS/CS110 度アンテナ同時設置事例

写真は地デジアンテナとBS/110度CSアンテナを同時に設置した状態です。
アンテナ取り付け後、地デジとBS/110度CSの電波を混合できるブースターで1本のケーブルにまとめて、家の中へ引き込んでいます。

BS放送では、無料でNHKや民放各社のチャンネルを視聴できます。
また4K8K放送に対応したアンテナであれば、無料の4K8K放送を高画質で楽しむことも可能です。

4K8K対応BS/110度CSアンテナで無料視聴できる4K8K放送チャンネル

リモコンチャンネルチャンネル名物理チャンネル
【1】 NHK BS 4K 4K・8K
【2】 NHK BS 8K 4K
【4】 BS日テレ 4K 8K
【5】 BS朝日 4K 4K
【6】 BSーTBS 4K 4K
【7】 BSテレ東 4K 4K
【8】 BSフジ 4K 4K
【11】 ショップチャンネル4K 4K
【12】 4K QVC 4K

上記無料4K8K放送を視聴するには4K8K対応のテレビやチューナーが必要です。
ただしBS/CSアンテナを設置するとNHKの受信料が発生する点に注意しましょう。

また、地デジの受信料とは別に必要で、受信契約を結び受信料を支払う必要があります。
別途契約すればスカパー!やWOWOW などの有料チャンネルも視聴できます。
BS/110°CS放送のチャンネルはこちら

ただしスカパー!プレミアムサービスは利用できません。

使用するアンテナ衛星名利用できるサービス
BS/110度CSアンテナ N-SAT-110 スカパー!
CSアンテナ JCSAT3A スカパー!プレミアムサービス
CSアンテナ JCSAT4B スカパー!プレミアムサービス

スカパー!プレミアムサービスを受信するには専用のアンテナとチューナーが必要です。

BS/110度CSと違って地デジの電波と混合することができません。
そのため、スカパー!プレミアムサービスの電波は別系統で引き込む必要があります。

通常、新築戸建には引き込み線が1本しかないため、エアコンのダクトから引き込んだり、外壁に穴を開けて引き込む必要があります。

スカパー!マルチアンテナ

スカパー!マルチアンテナ

現在、スカパー!プレミアムサービス受信で主流となっているアンテナです。
BS/110度CS放送とスカパー!プレミアムサービス両方の受信が可能です。

BS・スカパー!出力端子

「BS・スカパー!出力端子」から混合ブースターに接続して地デジと混合可能です。
「スカパー!プレミアムサービス出力端子」から別途配線、引き込んで最大2台のテレビでスカパー!プレミアムサービスを楽しむことができます。

スカパー!プレミアムサービスのアンテナ方向調整はかなり難しいです。チェッカーも専用の機器が必要となりますので、経験のあるアンテナ工事業者へ依頼することをおすすめします。

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テレビアンテナの選び方

地デジアンテナを選ぶ際は、「自宅の電界強度」と「アンテナ自体の受信感度」を知っておく必要があります。
自宅がテレビ塔から離れており受信できる電波の強さが弱い場合、受信感度の低いアンテナを選んでしまうとテレビが映りにくくなるためです。

1.自宅の電界強度

自宅の電界強度

地デジ放送の電波は電波塔や中継局から発信されており、電波塔や中継局に近いエリアほど受信する電波は強く、反対に遠いエリアほど電波は弱まっていきます。
このエリアの違いによる電波の強さを電界強度で示すことができ、80dBμv/mある近いエリアは強電界、80~70dBμv/mを中電界、70~60dBμv/mを弱電界と呼びます。

電波塔や中継局から遠くに離れるほど受信できる電波は弱まっていくため、高感度のアンテナが必要になるのです。

しかし実際のところ、周囲に高階層のビルの有無によって強電界地域でも電波状況が悪くなる場合もあるので、同じエリアでも一軒一軒状況は変わってきます。
そのため、まずは自宅の電波状況を確認してから、どのアンテナならテレビを快適に見ることができるかを判断しなければなりません。

2.アンテナの電波受信感度

地デジアンテナの特徴と電波感度

1章で紹介したアンテナのうち、地デジアンテナは八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナの3つです。
よくある比較サイトなどでは「八木式アンテナは受信感度がいいから間違いない」「デザインアンテナは最悪」などの口コミが見られます。

なぜこのような声が見られるかといえば、「自宅の電界強度」を見ず、それぞれのアンテナの特徴だけでアンテナを選んでいるからです。

八木式アンテナしか適していないエリアでデザインアンテナを選べばテレビは映りにくくなるのは当然です。

自宅の電界強度と相性のいいアンテナを選べば、失敗は防げますよ。

「でも、外観にアンテナを目立たせたくない…!」
このように、おうちの外観にこだわる方もいるかと思います。

そんな時はアンテナの屋根裏設置もおすすめです。八木式アンテナしか使えない地域でも、外から見えない屋根裏に設置しながらちゃんと電波が受信できる方法があります。

屋根裏設置ができる業者は限られていますが、気になる方はぜひご相談ください。

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新築へのアンテナ設置は自分でできる?

結論からお伝えすると、「できなくはないが、おすすめしない」です。その理由には、以下の3つがあります。

  • 危険だから
  • 専門知識が必要だから
  • 節約にならないから

まず、多くの場合アンテナの設置場所は屋根上や屋根に近い壁面、つまり高所です。慣れない人が高所で作業をするのは、想像以上に難しいものです。

落下してしまうケースや、アンテナ・工具などを落として人にけがをさせてしまう可能性もあるでしょう。

また、アンテナは決められた方角に向ける必要あります。
特にBS/CSアンテナの場合は、ほんの少しのズレで電波を正確にキャッチできなくなるため、知識がなければ調整が難しいという特徴を持ちます。

設置時には映ったものの、強風でアンテナの向きがずれてしまい、テレビが映らなくなるなどのリスクもあるでしょう。

さらに、アンテナを高所に設置するためには、高所用の脚立・はしごや工具などが必要です。事前に電波を測定してアンテナの設置場所を決めるレベルチェッカーも使用しなければなりません。
それらをいちから用意すれば、業者に依頼した方が割安になる可能性が高くなります。

これらの理由からわかる通り、自分でアンテナを設置するメリットはないのです。

新築アンテナ工事はいつ依頼すべき?

新居に引っ越し後にアンテナ設置工事の依頼をいただいた場合でもすぐに工事できるとは限りません。工事が出来ない間はせっかくの新居なのにテレビが見れないなんてことも...。

そのため、新築住宅でアンテナの設置工事をする場合は引っ越し前に行うのがベストです。 アンテナ工事のベストタイミングは、お引渡しから お引越し前までの期間です。

余裕をもって工事が完了するように依頼いただければ、引っ越し後すぐにテレビが視聴できるようになります。

「ご新居へのお引越しが終わりリモコンを押せばテレビが映る」とてもホッとする瞬間ですね。
テレビアンテナ設置について、一番効率が良い方法は、コチラの動画でも紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

新築アンテナ工事を依頼するならアンテナ工事専門業者が安心&お得

アンテナ工事専門会社がオススメ

先々のランニングコストを考えた場合、新築のご自宅でテレビを観るためには、地デジテレビアンテナの設置工事 を行うのが一番お得な方法だということはお伝えした通りです。

では、そのテレビアンテナの設置工事の依頼先を決める場合に何を基準に決定すれば良いのでしょうか?

アンテナ工事の設置先はアンテナ工事専門業者への依頼、ご自身で行うDIYからハウスメーカー経由、家電量販店での受付など・・・。大まかに分けて以下の6つの方法があります。

アンテナ工事を行う主な6つの方法
  • アンテナ工事専門会社
  • 自分でDIYをする
  • ハウスメーカー・工務店
  • 家電量販店
  • 町の電器屋さん
  • マッチングサイト

結論から伝えると、一番のおすすめは「プロのアンテナ工事専門業者」への依頼です。

その基準になるのは主に以下の4項目

  • 工事費用
  • スピード
  • 完成度
  • アフター保証

これらの基準どれをとってもプロのアンテナ工事専門業者が一番のおすすめですよ。

全ての基準を満たすプロのアンテナ工事専門業者への依頼は、値段も技術も妥協したくないとお考えの方に最適です。

「アンテナ工事専門業者にまずは相談だけでもしてみたい」という方は、こちらから無料でお問い合わせができます。ぜひお気軽にご相談ください。

アンテナ工事専門業者に無料で相談してみる

家電量販店や通販でアンテナ設置工事を依頼すべきではない理由

アンテナ工事専門業者がおすすめなことはわかったものの、「その他の方法でも問題ないのでは?」と感じる方もいるでしょう。

例えば、家を建ててもらった工務店に依頼したり、家電量販店でアンテナを購入してそのまま設置工事も依頼したら楽に思えるでしょう。

しかし、専門業者以外に依頼すると、事前に安心して任せられる業者か判断できなかったり、費用が割高になります
特に家電量販店などで依頼すると、店舗から定型業者に依頼するため、中間マージンが発生してしまいます。当然ですが、その分工事費用に上乗せされて請求されるのです。

また、専門業者以外に依頼すると、工事までの日数もかかる傾向があります。

そのため、アンテナの設置は専門業者に依頼するのがもっともおすすめなのです。

安心して任せられるアンテナ専門業者の選び方

アンテナ工事専門業者といっても、多くの業者がいます。その中から安心して任せられる業者を選ぶなら、以下の条件を満たしたところに依頼しましょう。

  • 工事実績が豊富
  • 問い合わせに対して丁寧に対応してくれる
  • 詳細な見積もりを出してくれる
  • 保証期間がある

では、選び方について詳しく解説します。

工事実績が豊富

まず、業者のホームページから工事実績の確認をしてください。

アンテナ工事の実績が多いということは、さまざまな現場で施工を行い、ノウハウや知識が豊富にあるということです。
多くの優良業者はホームページに実績を記載しています。実績が多い業者であれば、ずさんな施工をされる可能性も少ないでしょう。

問い合わせに対して丁寧に対応してくれる

問い合わせへの対応が丁寧な業者はスタッフ教育が行き届いており、作業に来るスタッフの身なりの清潔感や接客態度が丁寧な可能性が高いでしょう。

アンテナ工事のように業者が家に来て作業するような工事で、業者の格好が不潔な感じがして、話し方も威圧的で怖かったといった話をよく耳にします。
そのような人が来るのを避けるためにも、問い合わせ窓口の対応で判断するのがいいでしょう。

また、問い合わせの対応が丁寧であれば、万が一なにか問題があった場合も丁寧に対応してくれるでしょう。

詳細な見積もりを出してくれる

必ず、どの作業や項目にいくらかかるのかがわかるような見積もりを出してくれる業者に依頼しましょう。

見積もりは合計金額がわかればいいというものではなく、何にいくらかかるのか、どの作業が見積もりに含まれているのかが把握できなければ意味がありません。

総額しかわからなければ、見積もりに含まれていると思っていた施工内容が含まれておらず、当日見積もりよりも高い金額を請求される可能性があるからです。
詳細を記載していない見積もりを出すような業者に依頼してはいけません。

反対に、細かな金額を記載して丁寧な見積もりを出してくれる業者は、信頼できる業者といえるでしょう。

保証期間がある

業者に依頼しても、アンテナ設置後に不具合が発生する可能性はゼロではありません。万が一の場合、保証がなければ無料で修理してもらうことができません。

保証に関してホームページなどに記載がなければ、問い合わせにて保証期間や保証内容をしっかりと確認しておきましょう。

新築アンテナ工事の流れ

アンテナ工事の流れ

いざテレビアンテナ工事を業者に依頼しようと思っても、どのような流れで工事完了まで進むのかイメージ出来ない方も多いですよね。

そこで、当社ライフテックスが行っているデザインアンテナ設置の流れを参考までに紹介させていただきます。

今後のスケジュールを立てるときの参考にしてください。

①お問い合わせ

お問い合わせの際には、下記の項目をうかがっています。

  • 設置住所
  • アンテナ工事の希望時期
  • 建物の形状(階数)
  • ご希望のサービス(地上波のみ、地上波+BS/CS、ネット回線の使用)
    ※ネット回線契約が未定の場合、アンテナ工事と併せて行うことでお得になるNURO光回線についてのご案内をいたします。

  • ご希望のアンテナ(八木式アンテナ、デザインアンテナ)

以上の項目をうかがいましたら、お電話口にて見積金額をお伝えしております。

②工事日の設定

新築の場合、お引き渡し日からお引越し日までの間にアンテナ工事日をご案内します。

お引き渡し予定日を伺い、工事日・工事開始時間を設定します。

③前日連絡

アンテナ工事のためにお宅へうかがう前日に、ご連絡をいれさせていただいております。

④アンテナ設置工事

電波調査を行った後、アンテナ工事の設置イメージをお客様にご説明します。その後で、正式な発注をお決めいただきます。

アンテナ工事には1〜3時間がかかります。新築のアンテナ工事は引越し日に行うこともありお忙しいと思いますので、最初と最後だけお立会いいただけたら大丈夫です。

⑤住宅のなかでの機器設置

分配器付近に設置する部材がありますので住宅のなかに入らせていただきます。10分ほど、お立ち会いをお願いしております。

⑥テレビ端子で電波状況のチェック

テレビがなくても受信チェックは行うことが可能です。テレビが綺麗に映る状態かどうかを確認いたします。

テレビが既にある場合には、テレビにて実際に映りをご確認していただけます。

⑦工事完了、ご精算

工事の完了をご確認いただいたら、保証書をお渡ししてから、ご精算いただきます。

現金、クレジットカード決済、スマホ決済PayPayのいずれかにてお支払いいただけます。(PayPay側の設定はお客様でご確認いただきます。)

デザインアンテナ設置のお問い合わせはこちら>>

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ライフテックスで設置したアンテナの工事事例

地デジアンテナは、お家の電波状況に合わせてさまざまな設置方法があります。

主な設置方法は、以下の6つです。

これらの中から、お家の形状や電波状況を確認し、現地でお客様と打合せしながらベストな方法を決めていきます。

参考までに、それぞれの設置事例を写真付きで見てみましょう。

屋根馬設置工事

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屋根馬という設置金具を土台に屋根の一番高いところにアンテナマスト(ポール)、アンテナを設置します。

4方向からステンレスワイヤーを使い固定します。

最も高さが取れる設置方法になりますので、受信強度の面で一番のメリットがありますよ。

壁面設置工事

突き出し金具設置

外壁面に設置します。

デザインアンテナの設置工事はこの方法がもっとも多いです。それに合わせてBSアンテナを設置する場合など、すっきりまとまります。

突き出し金具設置工事

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サイドベース設置ともいいます。突き出し金具(サイドベース)を破風板や外壁面の強度の取れる箇所に設置しアンテナマスト、アンテナを設置します。
屋根上と比べコンパクトに収まりますので台風などの影響もうけにくく、目立たないところに設置することもできますので美観の面でもおすすめです。

ベランダ設置工事

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デザインアンテナをベランダのフェンスに設置や、マンションなどでのBS アンテナの個別設置に。

自立柱設置工事

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スッキリポールなどで電線を地中引き込みにされているお家ではスッキリポールにアンテナ設置ができます。

屋根裏設置工事

屋根裏設置

屋根裏にアンテナを隠してしまう設置方法です。
外から見たときにアンテナが完全に見えなくなります。

屋根裏設置の特集はこちらのページで

テレビアンテナ・ケーブルテレビ・光テレビの費用比較

ここまではアンテナの設置に関して解説しましたが、実はテレビの視聴方法はテレビアンテナを含め3つあります。

  • テレビアンテナ
  • ケーブルテレビ
  • 光テレビ

それぞれ特徴やメリットが異なりますが、お得にテレビを見たいならテレビアンテナがもっともおすすめです。

それぞれの料金を比較し、表にまとめてみました。
テレビの視聴方法を検討する際の参考にしてくださいね。

テレビの視聴方法による費用の違い

 テレビアンテナ工事
(ライフテックスの場合)
ケーブルTV(大手A社)光テレビ
(NTT フレッツ・テレビの場合)
初期費用+工事費 約35,000~70,000円
※キャンペーンで0円!
16,740円 60,912円
月額基本料金 0 6,782円 7,928円
1年間の費用 0 81,384円 95,136円
5年間の費用 35,000~70,000
※キャンペーンで0
423,660円 536,592円

※キャンペーンについて詳しくはこちらから↓

1番コスパが良い視聴方法は「テレビアンテナ工事」!

上記の表からも分かる通り、テレビアンテナ工事のみであれば月々の月額基本料がかからないため、コスパ重視の方におすすめなのは「テレビアンテナ工事」です。

新築物件を購入する際は、なにかとお金が必要になるため、少しでも費用を抑えたい方はテレビアンテナ工事を検討しましょう

マンガ

また、最近では新築物件でインターネットを契約する方がほとんどですよね。
じつはアンテナ工事とインターネット回線の工事は、まとめて承ることでキャンペーンが適用され、アンテナ工事が実質無料になりますよ。

当社ライフテックスで行っているキャンペーンを紹介します。

ネットを契約するならアンテナ工事+光回線が最安値

\本サイト限定!/
NURO光0円キャンペーン特集はこちら

※当キャンペーンは期間限定となり2024年11月30日18時30分までのご契約者(お申込者)様に限り適用となります。
※当キャンペーン申し込みはお電話にて承っております。※超高速光インターネット回線+アンテナ工事¥0キャンペーンの適用条件に関しては、各種諸条件があります。キャンペーンの提供条件詳細は0120-985-449までお問い合わせ下さい※キャンペーンは予告なく終了・変更する場合があります。実施状況やご不明点はお申込み時に担当のオペレーターまでご質問下さい。

11限定キャンペーンについての無料お問い合わせはこちら/

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アンテナ工事0円キャンペーン【大人気!超高速光インターネット回線】

よくある質問

新築のアンテナ工事はどこに頼むべきですか?

A

新築のアンテナ工事は専門業者がおすすめです。中間マージンが発生しないので、最安値で依頼することが可能なほか、アンテナ工事に特化しているので安心安全に工事を依頼できます。

中でもアンテナ工事専門業者のライフテックスは、年間8,000件の工事実績で倒壊ゼロ、台風にも適応できる8年保証がついていて、事業年数が10年以上の安心感のあり特におすすめの会社です。

新築のアンテナ工事にかかる費用を教えてください。

A

新築アンテナ工事の相場費用は、約40,000円~59,000円です。

「ライフテックス」の超高速光インターネット回線セットキャンペーン適用で上記アンテナ工事代金が実質0円になります。(最大82,000円CB) 

詳しくはアンテナ工事0円キャンペーンをご覧ください。

新築戸建てのアンテナ工事ってどれくらいの時間がかかる?

A

アンテナ工事にかかる時間は工事内容によって異なります。

  • 地デジアンテナのみの工事は1~2時間程
  • 地デジとBSアンテナの工事の場合は2~3時間程

と見ておくとよいでしょう。

基本にアンテナ工事の最初と最後にはお立会いが必須です。

工事のおわりには機器の設置や最終チェックの為、宅内(分配器ヵ所・TV端子ヵ所)への立ち入りが必要となります。

新築戸建てのアンテナ設置工事は自分でできる?

A

自分でDIYをする

費用の節約になることを期待して自分でアンテナ工事を行ってみようという方も多いですが、費用面やリスクの面から見てもあまりおすすめできません。

アンテナ本体やブースターなどの部材を全て自分で準備する必要があるため、トータルでかかる費用は高くなります。

さらに安全面へのリスクもあり、テレビにノイズが入っても自己責任です。ご自身での作業中にせっかくの新築戸建てを破損してしまうリスクもあります。

DIY技術に相当な自信がない限り、自分で行うことはおすすめできません。

メリット
  • 工具をすでに持っている場合、安くアンテナ工事ができる
  • 自分自身でアンテナを設置して、テレビを観られる達成感
デメリット
  • テレビにノイズが入っても自己責任
  • 角度調整などに慣れていないと時間がかかる
  • アンテナ本体は安く入手できるが、工具や電波測定器は高額、結果費用は高くなる場合が多い
  • 屋根上など高所作業には危険が伴い、最悪命にかかわる
  • 破損のリスクがある

新築にテレビアンテナはいらない?

A

テレビアンテナは必須ではありません。

ケーブルテレビや光テレビを利用すればテレビの視聴はできるので、テレビアンテナは設置しない方もいます。しかし、ケーブルテレビや光テレビは、視聴するのに費用が発生するため、ランニングコストが高くなります。

また、普段テレビを視聴しない方も、テレビアンテナは必須ではありませんが、建築時にはテレビ用の配管や配線工事をしておくことをおすすめします。

新築のテレビアンテナをケーズデンキやヤマダ電機などの家電量販店に頼んでもいいの?

A

専門業者より高額になる場合が多く、注意が必要です。

例えばケーズデンキにテレビアンテナ工事を依頼しても、工事をするのは下請けの業者になります。中間コストが発生するため、専門業者に依頼するほうが安く済む場合が多いです。

また、現地調査をしてもらった時点で費用が発生してしまうため、余分な費用がかかってしまう可能性があります。

ホームページや店頭で提示している価格は相場と同じでも、実際は専門業者より費用がかかってしまう場合があるため注意しましょう。

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