中古エアコンはやめたほうがいい!避けるべき理由を解説
「中古エアコンは本当にやめたほうがいい?」
「なるべく安くエアコンを購入したい」
エアコンは、できるだけ費用をかけずに購入・設置するのが理想ですよね。
しかし、本体価格が安くても、中古エアコンを選ぶのはおすすめできません。
おすすめしない理由は以下の5つです。
- 性能が劣化している
- 電気代が高い
- 利用環境を選べない
- 保証がない
- 新品と同様の取り付け費用がかかる
故障リスクが高く、電気代も高くなりやすい中古エアコンを購入するより、故障リスクが低く電気代を抑えられる新品エアコンのほうが、長く使用できて、安く済む可能性が高いですよ。
しかし、「新品エアコンは高い…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
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中古エアコンはやめたほうがいい理由5つ
エアコンの購入費用を抑えるために、本体価格の安い中古エアコンの購入を考える方もいるでしょう。
しかし、新たにエアコンを購入する場合、中古エアコンを選ぶのはおすすめできません。
中古のエアコンをおすすめしない理由は以下の5つです。
それぞれ詳しく解説します。
性能が劣化している
中古エアコンは、すでにほかの家庭で使用されているため、性能が劣化していることが多いです。なぜなら長時間使用されることにより、内部の部品やシステムが摩耗しているからです。
エアコンの主要部分であるファンやコンプレッサーが摩耗し劣化すると冷暖房能力が低下し、新品に比べて部屋が十分に冷えない、暖まらない可能性が高いです。
他にも、中古エアコンの取り外しが適切にされていなかったり、室外機の移動の際に銅菅に負荷がかかり、冷媒ガスが減っていたりする場合があります。冷媒ガスの不足は、冷暖房効果に大きく影響します。
また、すでに長期間使用された中古エアコンは、故障リスクが高いため長くは使用できないと思っておいたほうがよいでしょう。
電気代が高い
中古エアコンはエネルギー効率が低い場合が多いです。
エネルギー効率が低いと、消費電力が大きくなり、エアコン使用時の電気代が高くなります。
エアコンの省エネ性能は年々向上しているため、最新モデルに買い替えたほうが電気代は安くなります。
電気代の高騰が続く昨今、中古エアコンの本体価格は安かったとしても電気代を加味すると、新品エアコンを購入したほうが長い目で見ると安く済む可能性が高いですよ。
利用環境を選べない
中古エアコンは、前の利用者がどんな環境で、どんな使い方をしていたか分かりません。
犬や猫などのペットを飼っていた方が使用していた可能性もあるため、アレルギーをもっている方は使用を避けましょう。
見た目はきれいでも、内部はきれいにクリーニングされていない場合があり、メンテナンス履歴もわからないため、カビやほこりなどの汚れが溜まっている可能性もあります。
清潔さを重要とする方は、新品エアコンを選ぶのが無難です。
保証がない
中古のエアコンを購入した場合、保証期間がない、もしくは数か月ととても短い場合が多いです。通常、新品エアコンについているメーカー保証も、中古エアコンにはついていないと思っていたほうがよいでしょう。
中古エアコンはすでに使用されているものなので、パーツやシステムの劣化により故障リスクが高いです。保証があれば無料もしくは低額で済む修理費用が、保証がないと高額になる可能性があります。
購入店によっては保証がつくケースがありますが、長くて半年程度と非常に短いです。
エアコンを長期的に安心して利用するためには、保証は重要ですよ。
新品と同様の取り付け費用がかかる
中古エアコンは、本体価格は安いとしても、取り付け工事には、新品エアコンの工事と同様の費用がかかります。
本体は中古だったとしても、設置する際は新品と同じ作業をおこなう必要があるからです。
エアコンの取り付け工事費用の相場は、10,000〜20,000円ですが、対応畳数が大きいと工事費用は高くなります。
電気工事や配管カバーの取り付けなど追加工事が発生した場合、購入当初の想定よりトータルの費用が高くなるケースがありますよ。
取り付け費用を含めた金額を支払う価値が中古エアコンにあるのかどうか、購入前に考えてみてくださいね。
中古エアコンより新品エアコンがおすすめな理由
エアコンを購入する際は、中古より新品エアコンを選ぶことをおすすめします。
その理由は以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
性能が高い
技術の向上により、数年前に製造された中古エアコンに比べて、最新技術が採用されている新品エアコンの性能は遥かに高いです。
とくにエネルギー効率が高く、10年前に製造されたエアコンより消費電力が約15%小さくなっており、その分電気代を抑えられます。
冷暖房性能の向上だけでなく、静音性や空気清浄機能などの付加価値の性能も高くなっているので、快適な環境づくりをしやすく、満足度が高まりますよ。
故障のリスクが低い
新品のエアコンは、当たり前ですが未使用品のため、内部の部品やシステムの劣化がなく故障のリスクが低いです。
エアコンの寿命の目安は10年といわれており、この期間内であれば故障する可能性は低いでしょう。
また、製造時に厳格な品質管理がおこなわれているため、初期不良のリスクも低く、安心して使用できます。
すでに寿命に近付いている中古エアコンを購入すると、すぐに故障し買い替えが必要になる場合があります。故障リスクを考慮すると、長く使用できる新品エアコンを選んだほうが経済的といえるでしょう。
保証が充実している
新品エアコンは、保証やアフターサービスが充実しており、安心して使用できます。
多くのエアコンは、購入後1年間のメーカー保証が付いていて、その後も購入店舗の保証が続くことが一般的です。
保証があることで、万が一故障や不具合が発生した場合でも、修理費用が無料または低額で済むことが多いです。
長く使用するエアコンだからこそ、万が一のための保証は重要ですよ。
新品エアコンを購入するならライフテックスがお得!
エアコンを購入する際、以下の理由から中古エアコンは選ばないことが賢明です。
- 性能が劣化している
- 電気代が高い
- 利用環境を選べない
- 保証がない
- 新品と同様の取り付け費用がかかる
安く中古エアコンを購入できたとしても、すぐに買い替えが必要になったり、電気代の請求が高くなったりする可能性を考えると、初期投資は必要ですが新品エアコンがおすすめです。
しかし、エアコンにかける費用はできるだけ抑えたいですよね。
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取り付け工事は経験と知識が豊富な有資格スタッフがおこなうので、安心してお任せくださいね。
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中古エアコンに関するよくある質問
中古エアコンを購入するときは、以下のポイントに注意してエアコンを選びましょう。
- 6か月以上の保証が付いているエアコンを選ぶ
- 製造から4年以内のエアコンを選ぶ
- 取り付け方法と取り付け費用を確認する
- 外装や内部清掃状況をチェックする
中古エアコンは故障リスクが高いため、できるだけ長く使用するためには事前の確認は重要です。
エアコンの寿命は一般的に10年程度といわれています。使用できるのは、購入した日からではなく、製造年月日から10年程度と思っておくとよいでしょう。
しかし、中古のエアコンはすでに使用され性能が落ちており、使用頻度やメンテナンス歴がわからないため、故障リスクが高いです。
製造年月日から10年たっていなくても、突然故障する可能性が高いことを念頭においておきましょう。
中古エアコンの本体価格の相場は、使用年数や機種によっても異なりますが、新品エアコンの半額程度で購入できることが多いです。
しかし、本体価格は新品エアコンの半額でも、取り付け工事は新品と同様の費用がかかります。
中古エアコンにかかる電気代や故障時の修理費、もしくはすぐに買い替えが必要になる可能性を考えると、新品を買ったほうが結果的に安くすむ場合があるので注意しましょう。
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