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【プロが解説】窓用エアコンとは?壁掛けエアコンとの電気代の違いを比較

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【プロが解説】窓用エアコンとは?壁掛けエアコンとの電気代の違いを比較

2025年03月20日

【窓用エアコン】アイキャッチ1220

「窓用エアコンってどうなの?」
「自分でも取り付けられる?」

窓用エアコンの本体価格は壁掛けエアコンに比べて安く、自分で取り付けが可能です。そのため、賃貸のお部屋や室外機を置くスペースがない物件などで活用されています。

しかし、簡易的なエアコンである分、壁掛けエアコンよりコスパが悪くなってしまうケースもあります。窓用エアコンには以下のようなデメリットもあるためです。

  • 広い部屋では使えない
  • 音が大きい
  • 防犯面に不安がある
  • 暖房できない(冷房のみ)タイプが多い
  • 電気代が高くなる可能性がある

本体価格が安いからといって窓用エアコンを選んでしまうと、なかなか快適な室温にならなかったり、暖房が使用できなかったりなど、後悔してしまうおそれがあります。

そのため、壁掛けエアコンが設置できる環境に住んでいる人は、窓用エアコンではなく壁掛けエアコンを設置する方がおすすめです。

しかしなかには「壁掛けエアコンは本体料金が高い…」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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窓用エアコンとは?

エアコンといえば、お部屋の壁についている本体と、そこから配管された室外機の組み合わせの壁掛けエアコンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

これに対して窓用エアコンとは、室外機が本体と一体型になった、窓に直接取り付ける縦長のエアコンです。一体型なので、壁に穴をあける必要がありません。そのため、賃貸物件のように穴あけが難しい場合でも、気兼ねなく取り付けできるメリットがあります。

また、窓用エアコンは自分で取り付けが可能なため、店舗で購入した場合は持ち帰った当日に取り付け使用することもできるでしょう。

しかし窓用エアコンは、引き違い窓に取り付けることを前提としているため、フィックス窓(はめ殺し窓)や出窓などの取り付けできない窓があります。

引き違い窓でも、モデルごとに「取り付け枠」を取り付けられる窓の大きさが決まっていますが、一般的には、窓の開き幅470mm以上が必要です。

ほかにも壁掛けエアコンに劣る部分やデメリットもあるので、導入を検討する際は注意しましょう。

窓用エアコンのデメリット

窓用エアコンは構造がシンプルで小ぶりであるために壁掛けエアコンに劣る部分があります。

窓用エアコンのデメリットは以下の通りです。

それぞれ詳しく解説します。

広い部屋では効果がない

広い部屋では効果がない

窓用エアコンは各メーカーからたくさんのモデルが発売されていますが、そのほとんどが同じくらいの大きさです。これは「窓」に取り付けることを前提にしているからです。そしてサイズが小さいため、強いパワーを出すことが難しいということになります。

一般的な窓用エアコンの対応畳数(冷房)は、6畳~8畳用が多く、それよりも広いお部屋に取り付けてもお部屋は冷えません。

リビングや10畳ほどある広めのワンルームではエアコンの効果が感じにくいため、利用できる場所が限られます。

音が大きい

音が大きい

窓用エアコンの大きなマイナスポイントに「音がうるさい」という点があります。

本体と室外機が一体型になっているため、構造上どうしても音が大きくなるからです。
壁掛けエアコンの室外機の音が部屋の中で聞こえていると考えるとわかりやすいでしょう。

防犯面に不安がある

防犯面に不安がある

窓用エアコンは窓を一部開いた状態にして、そこにエアコンを取り付けます。つまり、窓にもともと付いているカギは使えなくなるということです。アパートの1階など犯罪のリスクが高い場所では簡易錠の設置が必要になります。

また、窓とエアコンのあいだに隙間ができ、雨や害虫が室内に入ってきてしまう可能性もあります。雨がエアコン本体にかかり内部が浸水すると故障の原因にもなるため、雨が吹き込みやすい窓への設置は避けたほうがよいでしょう。

暖房できない(冷房のみ)タイプが多い

窓用エアコン暖房出来ない

窓用エアコンは冷房のみのタイプが主流です。暖房機能があったとしても、パワーは冷房時よりも劣りますので、冬場もメインの暖房器具として使用したい方にはデメリットといえます。

窓用エアコンを暖房で使用していて、効果が実感できないことでエアコンをつけたままの状態が長くなり、電気代が高くなる可能性があるため、エアコンを暖房としても利用したい方にはおすすめできません。

電気代が高くなる可能性がある

浪費

壁掛けエアコンと比較して、基本的に窓用エアコンは電気代は高くなります

また、以下の使用環境によっては冷房の効果が実感できないため、さらに長い時間使ってしまい結果として電気代が高くなるといった状況も発生しがちです。

  • 取り付け場所に直射日光が当たる
  • フィルターや吹き出し口のメンテナンスをおこなっていない

基本的に壁掛けエアコンのほうが省エネ性能が高いので、電気代が安いぶん長期的に見ると壁掛けエアコンを購入したほうがトータルで安くなる可能性がありますよ。

そのため、壁掛けエアコンが設置できる環境に住んでいる人は、窓用エアコンではなく壁掛けエアコンを設置する方がおすすめです。

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窓用エアコンの電気代を壁掛けエアコンと比較

窓用エアコンの電気代が、壁掛けエアコンとどれだけ差ができるのか比較します。

以下の表は、窓用エアコンと壁掛けエアコンの1時間あたりの電気代と、1年間でかかる電気代の目安です。

 消費電力1時間あたりの電気代1か月あたりの電気代(1日18時間30日間使用)
冷房暖房冷房暖房冷房暖房
窓用エアコン 640W 630W 19.84円 19.53円 10,713.6円 10,546.2円
壁掛けエアコン 540W 450W 16.74円 13.95円 9,939.6円 7,533円

※電力料金は31円で計算

機種にもよりますが、窓用エアコンと壁掛けエアコンでは、冷房の電気代が1か月で1,000円ほど差があり、暖房にいたってはおよそ3,000円もの差がでることがおわかりいただけます。

壁掛けエアコンには、インバーター制御があり、室温を検知して自動的に動きをコントロールできますが、窓用エアコンにはインバーター制御がないため、手動で温度調整や電源のオン・オフをしなければなりません。
窓用エアコンは、室温にあわせて動きをコントロールできないため、余計な電力を消費する可能性があります。
エアコンの電気代については、詳しく解説している関連記事も参考にしてください。
「関連記事を読む」

設置可能なら断然壁掛けエアコンがおすすめ!

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穴あけの必要がなく自分でカンタンに設置できることが大きな特徴の窓用エアコンですが、実際に取り付けるとなるとそれなりに大変な作業もあります。

パッキンにスキマができるとエアコンの効きが悪くなるだけではなく、蚊など害虫の侵入を許してしまいます。

設置できる条件が整っているのであれば、窓用エアコンよりも壁掛けエアコンの設置がおすすめです。

壁掛けエアコンよりも電気代が高額になる可能性が高いからです。選ぶ機種によっては本体代金の大差がない場合があるので、電気代が抑えられるぶんトータルで見ると壁掛けエアコンの方が安くすむ可能性があります。

壁掛けエアコンのほうが、デメリットが多い窓用エアコンを選ぶより快適に過ごせるでしょう。

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まとめ

窓用エアコンは本体と室外機が一体型のため穴あけの必要がなく、、自分でカンタンに取り付けられるところが魅力です。そのぶん、冷房能力の限界や電気代など、デメリットも多いです。

窓用エアコンのデメリット
  • 広い部屋では使えない
  • 音が大きい
  • 防犯面に不安がある
  • 暖房できない(冷房のみ)タイプが多い
  • 電気代が高くなる可能性がある

壁掛けエアコンが設置できる環境に住んでいる人は、窓用エアコンではなく壁掛けエアコンを設置する方がおすすめです。

通常の壁掛けエアコンの初期費用を懸念し窓用エアコンを選択しているのであれば、ぜひライフテックスにご相談ください!

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