エアコンの取り付けを自分でやりたい!作業手順を12ステップで解説
「エアコンの取り付けは自分でもできる?」
「できるだけ安くエアコンを取り付けたい」
最近のエアコンは本体代だけでも値が張るものが多いため、取り付けはできるだけ費用をおさえたいですよね。
エアコンは自分で取り付けることも可能ですが、費用面・リスク面どちらから見てもおすすめはできません。
費用の節約になることを期待して自分で取り付ける方もいますが、トータルでかかる費用は業者に依頼するより高くなってしまうおそれがあります。なぜなら自分で設置する場合は、配管パイプや真空ポンプなどの必要部材、設置に必要な工具などを全て自分で準備しなければいけないためです。
また、エアコンの取り付けは作業工程が多く、専門的な知識・技術が必要となります。状況によっては配線の接続やコンセントの新設など電気工事士の資格が必要な作業もあるため、素人がおこなうのは難しいと言えるでしょう。
安心してエアコンを取り付けたいのであれば、エアコン工事専門業者に依頼するのがおすすめですよ。
エアコンの取り付けなら弊社ライフテックスにおまかせください!
事業歴10年以上を誇るライフテックスは、経験豊富な施工スタッフが対応させていただきます。施工スタッフは全員電気工事士の有資格者ですので、安心しておまかせください。
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新築戸建てのエアコン取り付けは自分でできる?
費用の節約になることを期待して自分でエアコン取り付け工事をおこなってみようというかたも多いですが、費用やリスク面から見てもあまり推奨はできません。
自分でエアコンを取り付ける際にかかる費用は、以下の表の通りです。
部材購入金額 | 8,100円 |
---|---|
機材購入金額 | 43,200円 |
合計金額 | 51,300円 |
配管パイプや真空ポンプなどの部材を全て自分で準備する必要があるため、トータルでかかる費用は高くなります。
さらにエアコンの取り付けは本来第2種電気工事士という国家資格をもつ技術者がおこないます。なぜなら電気配線の接続が悪いと発火する危険性があるからです。ご自身での作業中にせっかくの新築戸建てを破損してしまうリスクもあるため、DIY技術に相当な自信がない限り自分で行うことはおすすめできません。
- 工具をすでに持っている場合、安くエアコン取り付けできる
- 自分の都合のよいタイミングで取り付けできる
- ガス漏れ・水漏れの工事保証が付かない
- 家の壁開けなどに慣れていないと時間がかかる
- 工具やガス漏れ探知機は高額のため、結果費用は高くなる場合が多い
- 破損のリスクがある
エアコンの取り付けを自分でする時に必要な工具と部品
エアコンの取り付けを自分で行う場合のメリットとデメリットを解説しましたが、「必要な工具を具体的に知りたい!」と思う方もいるでしょう。
そこで、エアコンの取り付け時に必要な工具と、部品をそれぞれ説明します。
エアコンの取り付け時に使用する工具
まずはエアコンの取り付け時に使用する工具から紹介します。
使用する工具の一覧は、以下の通り。
- トルクレンチ
- フレアツール
- ドライバー
- パイプカッター
- 六角レンチ
- 真空ポンプ
- 水平器
- 脚立
トルクレンチやフレアツールは、配管ポンプ同士の接続や、エアコンと配管の接続に必要な工具です。適切な工具を使って作業をおこなわなければ、ガス漏れやエアコン本体の破損などにつながってしまうので注意しましょう。
エアコンの取り付け時に必要な部品
続いて、エアコン取り付け時に必要な部品を解説します。
必要な部品は、以下の通り。
- 配管パイプ
- ドレンホース
- パテ
- ビニールテープ
- 電線
エアコンの取り付け工事を業者に依頼するなら、これらの部品代もすべて作業料に含まれますが、自分で取り付けるなら購入しなければなりません。
特に配管パイプは、エアコン本体に付属していないので、取り付ける場所に応じて長さを計って購入する必要があります。
エアコンの真裏に室外機を設置するなら4メートルほどですが、2階にエアコンを設置し、室外機を1階に設置する場合は倍程度の長さが必要です。
取り付けるエアコンのタイプによって、購入すべき配管パイプの種類も異なるので、取扱説明書をしっかり確認しておきましょう。
弊社ライフテックスは、自社施工にこだわり中間マージンがかからないぶん、エアコンを他社よりもお安く取り付け可能です。豊富な経験と専門知識をもった有資格スタッフが対応するので工事品質も安心いただけます。
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自分でエアコンの取り付け工事はどこまでできる?
エアコンの取り付け工事を資格を持っていない方が自分でおこなうのは、おすすめできないことをお伝えしましたが、エアコンは資格がなくても取り付け作業ができるのも事実です。
しかし、なかには電気工事士の資格を持っていないとできない工事もあるため、できることとできないことを知っておかなければ、エアコンの故障や漏電などの危険をともなう可能性もあります。
そこで、資格を持っていない方でもできるエアコンの取り付け工事と、電気工事士の資格が必要な取り付け工事の内容をそれぞれまとめてみました。
エアコンの取り付け工事を自分で行いたいと考えている方は、ぜひ知っておいてください。
自分で可能なエアコンの取り付け工事
自分でエアコンを取り付ける際に、作業可能な工程は以下の12個です。
- 配管パイプ用の穴あけ
- 室内機の背板を取り付ける
- 室内機の取り付け
- 室外機の取り付け
- 排水に必要なドレンホースの取り付け
- 室内機と室外機の配管を接続
- 真空引きをして配管内を乾燥させる
- ガス漏れがないか確認
- 冷媒ガスを解放し、エアコン管内にフロンガスを充満させる
- 配管接続部分の確認
- 配管穴のパテ埋め
- エアコン試運転をして完了
先ほども触れましたが、作業工程が多く必要な工具も多いため、エアコンの取り付け工事をするには相当の技術が必要です。
工程1つ目にある「配管パイプ用の穴あけ」は、マンションや戸建てを建てる際にあらかじめ施されていることもありますが、穴がない場合は自分で壁に穴をあけなければなりません。
壁の穴あけは、外壁に使われている素材によってドリルの種類を変える必要がありますし、穴を空ける場所を間違えてしまうと、家を支える大切な柱を傷つけてしまう危険性もありますよ。
万が一家を傷つけ、修理が必要になった場合はエアコンの取り付け料を節約するどころか、さらに費用が発生することも……。
安全にエアコンを設置するためにも、エアコンの取り付け工事は業者に依頼することをおすすめします。
電気工事士の資格が必要なエアコンの取り付け工事
次に、電気工事士の資格が必要な取り付け工事は、以下の2個です。
- 室内機と室外機をつなぐ渡り配線の接続
- コンセントの新設もしくは移設
家の状況や、エアコンの種類によっては上記の作業が必要ないこともあります。
しかし、エアコンは電化製品であるため、電気に関わる作業が必要になるのは間違いありません。
コンセントの新設や移設はしないからと言って、無資格のまま作業ができてしまったとしても、専門知識がなければ漏電や感電の危険も伴います。
そのため、エアコンの取り付けは資格を持っているのはもちろん、専門知識と技術をもち合わせている専門業者へ依頼するのがおすすめなのです。
弊社ライフテックスでは、有資格者の自社スタッフによりエアコンの取り付けをおこなっております。隠蔽配管にも対応できる高い技術力があるので、安心しておまかせください。
エアコン取り付け工事は何をする?専門業者の取り付け工程とは
エアコンの取り付け作業は実に15以上の工程があります。所要時間の目安は1台あたり90〜120分です。
取り付けの際にエアコンの取り外しもおこなう場合は、1台あたり30分程度所要時間が追加されると見込んでおくといいでしょう。
取り付けを専門業者に依頼すると費用がかかってしまいますが、失敗なく設置後も安心して空調を利用できるため、設置はエアコン取り付けの専門業者に依頼するのがおすすめです。
実際の専門業者は、以下のような工程で取り付け工事を行っています。
事前準備 | 養生、開梱(新品の場合) |
---|---|
エアコン本体周辺 | 室内機背板取り付け・コア抜き穴の墨出し |
コア抜き+スリーブ設置(60Φ~75Φの貫通穴がない場合) | |
連絡線VVFケーブル(わたり)接続 | |
冷媒配管フレア加工、フレアナット接続 | |
ドレンパンよりドレンホース接続 | |
室内機設置、必要に応じて配管カバー設置かテープ巻きにて配管処理 | |
アース線設置(100V機種の場合) | |
室外機 | プラロック(架台)取り付け |
必要に応じて配管カバー設置かテープ巻きにて配管処理 | |
ドレンホース排水処理 | |
冷媒配管フレア加工、フレアナット接続 | |
真空ポンプにて真空引き(配管内の乾燥) | |
連絡線VVFケーブル(わたり)接続 | |
試運転 |
事前準備
エアコン本体を設置する前に、設置場所への準備をおこないます。
エアコン配管用に開けられた穴にあわせて、室内機の背板を取り付けます。
壁や天井に背板が近すぎると、取り付けや取り外しができなくなってしまうので、きちんとスペースを測って設置しましょう。
また、新築の場合は配管穴が開いていない場合もありますので、コアドリルで穴あけが必要な場合もあります。在来工法の場合は筋交い(耐力構造物)に当たらないように気を付けてください。
エアコン本体周辺
背板を取り付けたら、室内機を設置していきます。
フレアツールで冷媒管加工後、室内機と室外機をつなぐ管(冷媒管)をトルクレンチで接続します。この接続が重要な工程の一つで、うまくつながれていないとガス漏れなどエアコンの動作不良や故障の原因になるため注意が必要です。
内部の結露した水を受け止めるドレンパンと、外へ排水するためのドレンホースを接続します。
事前にご用意いただいたエアコン本体もしくはご注文いただいた本体を背板に固定して室内機側は終了です。
配管が露出しているので、カバーやテープ巻きをしてまとめます。
室外機周辺
室外機を設置して、エアコン本体と室外機を接続します。
ベランダなどに室外機を設置できれば良いのですが、スペースの関係上設置できないこともあります。その場合は架台を変えて、屋根上や壁面などに設置可能です。
設置した配管内部に空気が残っていると、内部の空気中の水分が凍ることで、故障の原因となります。そのため配管後は真空ポンプで真空にします。
試運転して完了
工事が全て終わったら、一度電源を入れて試運転をします。
正しく稼働すれば完了です!
DIYと業者依頼時の費用比較
自分でエアコン取り付けをDIYした場合と、専門業者に依頼した場合の料金はこのようになります。
DIY | 〜51,300円(税別) |
---|---|
工事業者(本体持ち込みの場合) | 16,800円(税別)〜 |
エアコンを取り付けるなら業者に依頼したほうがコスパがいいといえるでしょう。上記の金額を詳しく解剖していきます。
自分でDIYする場合
エアコンの取り付けを自分でDIYする場合は、エアコン本体や配管などの部材だけでなく、設置に必要なレンチや電気ドリルなどの機材も揃えなければなりません。さらに機材は取り付け工事のときにしか使わないため、普段の置き場所に困ってしまいます。
実際DIYしようとするとどれくらいの金額がかかるのか、いちから機材をすべて揃えた場合の参考価格を計算してみました。
部材
参考購入金額 | |
---|---|
プラロック | 200円 |
配管パイプ | 4,200円 |
ドレンホース | 300円 |
化粧カバー | 800円 |
配管テープ | 200円 |
貫通スリーブ | 200円 |
エアコン配管用パテ | 100円 |
ボードアンカー | 1,000円 |
VVFケーブル | 1,000円 |
ビニールテープ | 100円 |
合計 | 8,100円 |
機材
参考購入金額 | |
---|---|
トルクレンチ | 4,000円 |
電気ドリル | 4,000円 |
コアドリル | 8,000円 |
パイプカッター | 3,000円 |
フレアツール | 12,000円 |
真空ポンプ | 10,000円 |
ドライバー | 600円 |
ニッパー | 900円 |
モンキーレンチ | 400円 |
六角棒レンチ | 100円 |
両口スパナ | 200円 |
合計 | 43,200円 |
合計
部材購入金額 | 8,100円 |
---|---|
機材購入金額 | 43,200円 |
合計金額 | 51,300円 |
弊社の経験から、エアコンの取り付けに最低限必要な機材を揃えようとすると、合計51,300円にものぼることがわかりました。
機材をすでに持っており技術に自信のある方はDIYでもいいでしょうが、いちから機材をそろえる予定の方はかえって高額になってしまう恐れがあります。
工事業者に依頼した場合
エアコン取り付けを工事業者へ依頼すると、水漏れや破損のリスクがなくなるため、設置後も安心して使用できます。さらに家電量販店では断られがちな「隠蔽配管」の工事に対応できる業者もいるので、技術力の高さもメリットとして挙げられます。
ちなみにエアコン工事専門業者にエアコン本体を持ち込み、設置のみを依頼した場合の料金は、そのエアコンの能力(kw)により上下します。部屋の広さで表記しているエアコンもあるため、設置予定の本体がどの大きさなのかをご確認ください。以下は弊社ライフテックスの標準取り付け工事価格(税込価格)です。参考にしてください。
2.2kw〜3.6kw(6畳~12畳) | 18,400円〜 |
---|---|
4kw〜5.6kw(14畳~18畳) | 20,600円〜 |
6.3kw〜8.0kw(20畳~26畳) | 23,980円〜 |
9.0kw(29畳) | 27,280円〜 |
エアコン工事専門業者にエアコン取り付けを依頼するときには、オプションによる追加料金が発生する場合が多いです。
設置後に想定より費用がかかってしまったということがないよう、必ず事前に見積もりをとり、追加料金が発生する場合は詳細を明記してもらいましょう。
弊社ライフテックスでは、経験豊富な自社スタッフが一貫して対応するため、詳しい金額をご案内可能です。施工スタッフは全員電気工事士の有資格者ですので、安心しておまかせください。
お見積もりやご相談は無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
エアコン取り付けの施工例
実際の取り付け場面をイメージしやすいように、施工事例をご紹介します。きれいな見た目を保つためにも、これらの方法で施工することをおすすめします。
化粧カバー
鉄筋コンクリート造のマンションでもっとも多い施工方法です。
エアコン室内機の裏側に配管用の穴が開いていない場合に、露出する配管を覆うために化粧カバーをつけます。
デザイン性の部分でカバーの有無を検討しましょう。
隠蔽配管
隠蔽配管とは、壁の中にエアコン配管が埋め込まれて見た目がスッキリする方法です。
最近の大きな新築住宅やリフォーム住宅、高層集合住宅などに増えている仕様です。
一般的なエアコン取り付けよりも作業工程が多いため、時間がかかりますが、設置後の完成度はとても高いです。
屋外化粧カバー
基本工事の場合は、配管に化粧テープを巻いて仕上げますが、紫外線による経年劣化が気がかりです。
配管が傷つくとエアコンの効率が悪くなったり、見た目も美しくありません。カバーを付けることで、何年たっても綺麗なままで安心です。
エアコン取り付けはエアコン工事専門業者への依頼がおすすめ
ここまでエアコンの取り付けにともなう作業工程や費用を解説してきましたが、DIYによるリスクや費用を考慮すると、やはりエアコン工事専門業者への依頼がおすすめです。
家電量販店で購入し取り付けの依頼や、新築戸建ての場合はハウスメーカーへの依頼もできます。
しかし、これらの業者にエアコンの取り付けを依頼した場合、施工は下請けの業者がおこなうため、必ずしも技術力の高いスタッフが来るとは限りません。
エアコン工事専門業者であれば、自社施工により仲介手数料といった余計な費用がかからず、経験と知識が豊富なため安心して依頼できますよ。
エアコンの取り付け工事は
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見積もり依頼前に確認すべき4つのチェックポイント
専門業者への見積もり依頼は、メールや電話でおこなえます。見積もりにはお客様の住宅の現状を知ることが必要なため、問い合わせる前に4つのポイントを確認しておくと、やり取りがスムーズにできます。
見積もり依頼前におさえておきたい、4つの確認ポイントは以下の通りです。
- 本体・室外機の設置希望階数はどこ?
- エアコン配管用の穴は開いている?
- 設置予定箇所にエアコン専用のコンセントはある?
- 隠蔽(先行)配管か?
それぞれ詳しく解説します。
1.本体・室外機の設置希望階数はどこ?
エアコンは本体と室外機の2つで1セットのため、取り付けには両方の設置スペースを確保しなければなりません。
標準工事では壁を挟んで同じ階のベランダ(庭)へ設置になりますが、距離や位置関係で料金が左右されます。
たとえば、エアコン本体を設置するのは2階で、室外機は1階のベランダの場合、設置する階が異なるため追加費用が発生します。
事前に本体・室外機の設置場所を決めておきましょう。
2.エアコン配管用の穴は開いている?
エアコンを設置するお部屋にエアコン用の穴はあいていますでしょうか。
新築の戸建てやマンションの場合は建設時にすでにあいていることが多いですが、まれに設置予定でなかった部屋には穴をあけていないこともあります。
使われていない状態だと、写真のようなカバーがされていることもあります。
設置予定の部屋に配管用の穴がない場合は、穴あけが必要になる可能性が高いです。
3.設置予定箇所にエアコン専用のコンセントはある?
エアコンの電源プラグとアース線を引っ張るためのコンセントが設置予定箇所にあるか確認しましょう。
エアコンを通常のコンセントで使用すると、頻繁にブレーカーが落ちたり、最悪の場合火災の原因になります。
エアコンは使用電力が大きく、単独の回路を使うことで電力を確保しています。
もし専用のコンセントが見当たらない場合は、エアコンの取り付けの際に電気配線の工事が必要です。
4.隠蔽(先行)配管か?
現在のエアコンを取り外し新しいエアコンを設置する場合は、室内と外で配管の穴がどこにあるかを確認してください。
通常の場合、配管の通る穴は外へ向けて真っすぐに開いています。室内側の穴と同じ高さから屋外の配管が抜けていなければ隠蔽配管です。
隠蔽配管は見た目がすっきりして美しいですが、配管を交換することができないため、配管内の洗浄やフロンガス回収をしなければならず、工事が複雑となり高い施工技術が必要になります。
家電量販店や、エアコン工事専門業者であっても技術力によっては対応できない場合があるため確認しておきましょう。
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ライフテックスでエアコン取り付けをおこなったお客様の感想
40代男性
今回は6畳の子供部屋にエアコンを導入しました。コロナウイルスに有効かもしれないと言った記事をネットでみたのでプラズマクラスター内蔵のシャープの2.2kwをチョイスしました。空気が綺麗になっているかはよくわかりませんが、なんとなく清潔感のある感じはしております。肝心のエアコンとしてはしっかりと効きますので満足しています。本体・工事・送料込みで6万くらいだったのでもう少し早く付けてあげてもよかったかもしれませんね。工事担当の長身の方にもよろしく御伝えください。
20代女性
上京した夏にエアコンと工事でお世話になりました。知り合いのエアコン屋さんとか全然いなかったのでネットで工事セットでお願い出来るところをライフテックスさんがちょうど良さそうだったので注文しました。エアコン工事をお願いするのは初めてだったのですが問い合わせてから工事までがすんなりと終わったといった感じでした。工事の人も清潔な感じだったのでよかったと思います。
30代男性
家電量販店にエアコン取り付け工事をお願いしていましたが隠蔽配管だと工事を断られてしまいました。またうちはリノベマンションなんですが高さが25cmのエアコンしか取り付けできないとの事だったのでこの2重の縛りでも工事できるエアコン工事屋さんを検索していたところ御社HPにたどり着きました。東芝のエアコンだと問題なく取り付けができると聞いてお願いした次第です。工事待ちの間は地獄でしたが取り付けてからは快適で天国です。助かりました。
60代女性
先日エアコン設置工事をしていただきました。10年以上前に設置したエアコンとの交換だったため、ほこりがすごかったにも関わらず嫌な顔ひとつせず笑顔で工事をしていただきました。頻繁に声を掛けていただいて、こちらの意見をとてもよく聞いてくれました。仕上がりもとても綺麗で、少しエアコン工事の仕事をしていた息子も流石プロだ!と大絶賛でした。今年の夏はエアコンを使うのが楽しみです。ぜひ知り合いにも紹介したいと思いました。本当にありがとうございました。
まとめ
エアコンの取り付けをご自身でDIYされる方が増えており、DIY方法の情報もネットにはあふれておりますが、トータルコストやクオリティの面でみると、専門の業者に依頼すれば安心してお使いいただけるので、おすすめです。
ご自身でDIYする場合と、専門業者に依頼した場合の料金の違いはおおよそこのようになりました。
DIY | 〜51,300円(税別) |
---|---|
工事業者(本体持ち込みの場合) | 16,800円(税別)〜 |
工事用機材を持っておらず取り付け経験のない方は、無理せず業者に依頼しましょう。見積もりは電話やメールでできるため、必要項目を確認してどれくらいの料金になりそうかお問い合わせしてみてください。
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よくある質問
エアコンの取り付けは自分でできますか?
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自分でエアコンを取り付ける際の作業手順を教えてください
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自分でエアコンを取り付ける際に、作業可能な工程は12個です。 作業工程が多く必要な工具も多いため、エアコンの取付工事をするには相当の技術が必要です。 詳しくは「自分でエアコンの取付工事はどこまでできる?電気工事士の資格が必要な作業も解説」をご覧ください。 |