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18畳用エアコン厳選2選|部屋の広さに適した選び方も解説

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18畳用エアコン厳選2選|部屋の広さに適した選び方も解説

「18畳の部屋に設置するエアコンを選びたい」

「適切にエアコンを選ぶポイントは?」

18畳用エアコンについて、このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

弊社がおすすめする18畳用エアコンは、以下の2つです。

  • 日立|RAS-AJ56M2
  • 東芝|RAS-5623T※200V

どちらもシンプルなエアコンで、リーズナブルな価格で設置が可能です。

ただし、エアコンは対応畳数だけで選ぶと、効きが悪かったり、後悔したりする可能性があります。そのため、エアコンを選ぶ際には、以下のポイントを押さえて正しく選ぶことが大切です。

  • 鉄筋か木造かで対応畳数を確認する
  • 設置する部屋で性能を選ぶ
  • 付加機能の有無で選ぶ
  • 電気代で選ぶ

本記事では、厳選した18畳用エアコンの紹介と、エアコンの選び方について詳しく解説しています。

お得なエアコンの購入・設置方法についても解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

18畳の部屋におすすめの厳選エアコン2選

まず18畳の部屋におすすめのエアコンをご紹介します。

ここでご紹介するエアコンは、エアコン専門業者である弊社ライフテックスにご注文いただくことが多く、こちらもおすすめしている機種です。

では、それぞれのエアコンについて詳しく解説していきます。

日立|RAS-AJ56M2

日立しろくまくん

出典:ルームエアコン AJシリーズ : 住宅設備用エアコン : 日立グローバルライフソリューションズ株式会社

まずひとつ目は、日立の「白くまくん」シリーズの機種です。シンプル設計のエアコンでありながら、「エアコン内部クリーン」機能を搭載しており、冷房・除湿運転後にエアコン内部を乾燥させ、カビの発生を防ぎます。

しかし一般的ではありますが、室内機の高さが30cm近くあるため、古いマンションなどエアコンの配管を通す穴が高い位置にある場合は取り付けができません。その場合には、次にご紹介する東芝のモデルがおすすめです。

ライフテックスの取付工事込みの参考価格¥129,800(税込¥142,780)

東芝|RAS-5623T※200V

東芝t-series


ふたつ目は、東芝のT/Vシリーズの機種です。スタンダードモデルのエアコンで、縦にコンパクトな設計のため、配管の穴が高い位置にある場合(天井・廻り縁から配管穴の最下部が30㎝)でも取り付け可能です。

冷房・除湿運転をしながら発生した結露で内部を洗い流す、「マジック洗浄熱交換器」機能や、運転後に内部を乾燥させる「自動クリーン機能」も搭載されています

ライフテックスの取付工事込みの参考価格¥144,200(税込¥158,620)

18畳用エアコンを正しく選ぶポイント

18畳用のエアコンをご紹介しましたが、広い部屋用のエアコンともなると価格は高額になるため、慎重に選びましょう。なぜなら、エアコンの選び方は「対応畳数さえ見ておけばいい」というわけではないからです。

エアコンを正しく選ぶポイントは以下の4つです。

チェックポイント
  • 鉄筋か木造かで対応畳数を確認する
  • 設置する部屋で性能を選ぶ
  • 付加機能の有無で選ぶ
  • 電気代で選ぶ

では、なぜこれらが重要になるのかについて解説していきます。

鉄筋か木造かで対応畳数を確認する

対応畳数18畳と書かれていた場合、18畳の部屋なら十分な能力を発揮してくれると思う方は多いのではないでしょうか。しかし、実はこの考え方は間違いです。

以下は、先ほどご紹介した白くまくんの製品詳細です。

日立aj-series

引用:ルームエアコン AJシリーズ : 住宅設備用エアコン : 日立グローバルライフソリューションズ株式会社

暖房の畳数目安が「15~18畳」となっていることがわかります。なぜこのように畳数に幅があるのかというと、家が木造か鉄筋造かでエアコンの効きが異なるからです。

基本的に、木造よりも鉄筋造の方が気密性が高く、エアコンも効きやすいという特徴があります。そのため、木造で18畳用エアコンを設置した場合、効きが悪く感じてしまう可能性があるのです。

畳数の目安は、下限が木造で上限が鉄筋造の目安となることを覚えておきましょう。

設置する部屋で性能を選ぶ

18畳の部屋となると、リビングに設置するケースが多いでしょう。リビングやリビングとダイニングキッチンがまとまっている部屋は人が集まりやすく、エアコンの使用頻度も高くなる傾向があります。

そのため、電気代を節約したいのであれば省エネ性能に優れたエアコンを選ぶのがおすすめです。

使用頻度が高くない部屋に設置する場合は、シンプルなエアコンを選ぶことで、本体価格を抑えられます。

付加機能の有無で選ぶ

近年、エアコンの付加機能は非常に増えており、「人検知機能」「除菌機能」「自動おそうじ機能」など、さまざまな付加機能を耳にしたり目にしたりしたことがあるのではないでしょうか。

高性能であるほど、当然本体価格も高額になります。そのため、以下のようにこだわりたいポイントを絞って選ぶのがおすすめです。

こだわりのポイント
  • 特にこだわりはない:基本機能のみのシンプルなエアコン
  • 花粉やハウスダストをどうにかしたい:集塵機能付きエアコン
  • 部屋の臭いを脱臭したい:脱臭機能付きエアコン
  • 快適さを追求したい:センサー機能付きエアコン

 

【フィルターおそうじ能付きエアコンがおすすめできない理由】

おそうじ機能の中には、フィルターの自動洗浄をおこなうものもありますが、この機能が搭載されているエアコンはあまりおすすめできません。
自分でフィルター掃除をしなくていいため、一見楽そうに思えるかもしれませんが、実は掃除後のほこりはエアコン内部に溜まるようになっていることがほとんどです。
そのため、日頃のお手入れが面倒になったり、業者にクリーニングを依頼した際に料金が高くなったりします。
結果的にさほど楽ではなく維持コストも高くなるため、フィルターの自動洗浄機能付きエアコンは選ばないのが賢明といえます。

電気代で選ぶ

エアコンは、電気料金の金額を大きく左右する家電です。あらかじめ、どの程度の費用がかかりそうかを確認しておきましょう。

年間の電気代は、エアコンの期間消費電力量(kWh)を確認しましょう。メーカーの商品詳細ページやカタログなどで確認できます。

期間消費電力量とは、1年を通じてエアコンを使用した場合の目安となる消費電力量です。そのため、年間の電気代を計算したい場合には「期間消費電力量 × 料金単価(円/kWh)」で計算できます。

例えば、期間消費電力量が2,200kWhのエアコンを検討しており、1kWhあたりの料金単価が31円だった場合は「2,200kWh × 31円 = 68,200円」です。

エアコンの購入・設置工事は専門業者がお得

エアコンの購入や設置工事をする場合、実は専門業者に依頼すると料金を抑えられるためお得です。

エアコンの購入・設置は以下のパターンがあります。

  • 家電量販店で購入し設置工事を申し込む
  • 通販で購入し、設置工事を申し込む
  • (新築の場合)ハウスメーカーにエアコンをオプションとして申し込む
  • 専門業者に購入と設置を依頼する

専門業者以外に依頼すると費用が高くなる原因として、「設置する業者が下請け」であることが挙げられます。下請けが工事をするということは、当然依頼料(中間マージン)が発生するため、工事費用が高くなるのです。

ハウスメーカーの場合は、エアコン自体が割引されず、本体代が高額になるケースもあります。

対して、エアコン工事の専門業者は、エアコンの販売から取り付けまでひとつの業者が一貫して対応するため、結果として費用が抑えられるのです。また、その道のプロによる設置のため、状況に合わせて適切に取り付け工事をおこなってくれます。

エアコン本体も大量仕入れなどで安く提供していることが多いため、通販や家電量販店よりも安く提供していることも多々あります。

家電量販店や通販は「安く買える」というイメージがあるかもしれませんが、標準取り付け工事費や送料、オプション料金が追加されると結果的に高くつく場合もあります。そのため、まずはエアコン工事の専門業者から見積もりを取ることをおすすめします。

エアコンの購入・設置はライフテックスにおまかせください

「エアコンの交換を検討している」「新たにエアコンを設置したい」という方は、ぜひライフテックスにご相談ください。

ライフテックスでは、エアコンセットが激安価格で買える期間限定の特大キャンペーンを実施中です。エアコンの買い替えを検討している場合、お得にエアコンを購入・取り付けすることができます。  

当社が厳選した2022年~2023年モデルのエアコンを、本体送料・工事費込で65,780円(税込)からご用意しています。大手通販会社よりも安い価格でのご提供です。引っ越し業者や家電量販店に断られやすい隠蔽配管工事も承ることが可能です。

また、通販・ネット・家電量販店から購入したエアコンの設置も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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まとめ

本記事では、18畳用エアコンのおすすめ紹介と、エアコンの選び方を解説しました。最後にまとめをご紹介します。

おすすめの18畳用エアコン
  • 日立|RAS-AJ56M2
  • 東芝|RAS-5623T※200V
エアコンの選び方
  • 鉄筋か木造かで対応畳数を確認する
  • 設置する部屋で性能を選ぶ
  • 付加機能の有無で選ぶ
  • 電気代で選ぶ
エアコンをお得に購入・設置する方法
  • エアコン工事専門業者に依頼する

18畳用エアコンは高額な買い物であるため、設置場所に適したエアコンを選び、損をしない方法で購入・設置しましょう。

 

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