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用語集

UHFアンテナ | 用語集|テレビのアンテナ工事ならライフテックス

UHFアンテナは、テレビ放送を受信するために必要となるアンテナの種類の一つで、地上波のテレビ放送を受信するためには取り付けが必須となっています。

よく住宅地などで目にする、屋根に立つ棒状のアンテナがこのUHFアンテナです。最近は小型化、薄型なども進んでおり、短い棒が何本も付いている従来型のアンテナ以外にも家の外観に合わせて幅広い選択肢が増えています。UHFはUltra High Frequencyの略称で、極超短波と訳されています。極超短波とは周波数が300MHzから3.0GHzまでの電波のことを指し、テレビ放送だけでなく、移動通信や無線通信など広い用途においてこの周波数帯が利用されています。テレビ放送の場合は現在、470MHzから710MHzまでの周波数帯を利用しており、この周波数の電波を受信するためにUHFアンテナを使用します。

お役立ち情報

現在一般の住宅に普及しているテレビ受信用アンテナは「八木・宇田アンテナ」と呼ばれるもので、1本でUHFアンテナとVHFアンテナの両方の役割を果たします。八木・宇田アンテナの技術につながる理論が解明されたのは1924(大正13)年で、2年後の1926(昭和元)年に特許が取得されました。八木・宇田アンテナは開発当初は日本国内より欧米諸国の学会関係者や軍事関係者に注目され、その理論はレーダーの性能向上に役立てられました。