デザインアンテナは全部で4色!色選びの3つのポイントをプロが解説
「デザインアンテナにはどんな色がある?」
「何色を選ぶか悩む」
デザインアンテナは家の外観にも影響するため、どの色を選ぶか迷ってしまいますよね。
デザインアンテナのカラーバリエーションは「ホワイト」「ブラック」「ライトブラウン」「ブラックブラウン」の4色です。
色を選ぶ際は、以下のポイントを意識するとよいでしょう。
記事のなかでは、各カラーの特徴や施工事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
とはいえ「実際にうちの壁にはどの色が合う?」「設置場所も含めてプロに相談したい」という方もいるでしょう。そんなときは、事業歴10年以上、年間8,000件以上のアンテナ工事実績をもつライフテックスにおまかせください!
ご自宅の状況やご希望を丁寧に伺い、設置場所から色選びまで最適なプランをご提案いたします。
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デザインアンテナの色は4種類!施工事例付きで紹介
現在、主流のデザインアンテナには、4つのカラーバリエーションが用意されています。ここでは、弊社ライフテックスで取り扱っているカラーを施工事例とともに紹介します。
オフホワイト【一番人気】
弊社ライフテックスでデザインアンテナでもっとも選ばれているのが、オフホワイトです。
明るく軽やかな印象を与え、白系の外壁にはもちろん、ベージュや淡いグレーなど多くの外壁色に自然に溶け込みます。外観をスッキリ見せたい、圧迫感を出したくない場合に最適です。
主張しすぎずどのような外壁にも合わせやすいため、設置後に「失敗した」と感じるリスクが低いのも人気の理由です。
オフホワイトの施工事例
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▲静岡県磐田市の施工事例 | ▲西東京市住吉町の施工事例 |
スーパーブラック
スーパーブラックは、キリッと引き締まった印象を与えるスタイリッシュなカラーです。
濃い色の外壁に設置すると、アンテナを目立たせず、外観になじみます。ブラック系の外壁はもちろん、グレー系やネイビー系の外壁とも合わせやすいでしょう。
外壁がブラック系でなくても、サッシや雨樋などほかの黒いパーツと色を合わせれば、デザインのアクセントにもなります。
スーパーブラックの施工事例
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▲昭島市武蔵野の施工事例 | ▲昭島市武蔵野の施工事例 |
ライトブラウン
ライトブラウンは、温かみのある雰囲気が特徴のカラーです。
ベージュ系やブラウン系、レンガ調の外壁に非常によくなじみ、ナチュラルな外観を損ないません。オフホワイトやブラックに比べると選ばれる頻度は少ないかもしれませんが、周囲の景観にも溶け込みやすいのが特徴です。
洋風・和風を問わず、やわらかい印象にしたい場合に適しています。
ライトブラウンの施工事例
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▲東京都あきる野市の施工事例 | ▲足立区大谷田の施工事例 |
ブラックブラウン
ブラックブラウンは、スーパーブラックほど強くなく、ライトブラウンよりも深みのある、落ち着いた色合いが魅力のカラーです。
シックな色味で、高級感と温かみを両立させたい場合に適しています。濃いグレーやブラウン系の外壁に合わせるとしっくりとなじみ、上品な印象に仕上がります。
和モダンな雰囲気のお家や重厚感のある外観デザインとも相性がよいでしょう。
ブラックブラウンの施工事例
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▲板橋区志村の施工事例 | ▲埼玉県草加市の施工事例 |
デザインアンテナの色選びの3つのポイント
「結局どの色を選べばいいの?」と迷ってしまう方のために、デザインアンテナの色選びのポイントを3つ紹介します。
- 一番面積の広い外壁の色と合わせる
- 雨樋・破風板の色と合わせる
- ベランダ設置の場合はサッシや手すりに合わせる
それぞれ詳しく説明します。
一番面積の広い外壁の色と合わせる
デザインアンテナの色選びでまず検討したいのが、外壁の色と合わせる方法です。一番面積が広い外壁の色に合わせると、アンテナが目立ちにくく、外観に自然に溶け込みます。
外壁と同系色でなくても、色の明るさや雰囲気が近いものを選ぶと目立ちにくくなります。外観になじむアンテナをお探しなら、まずは外壁に近い色を選ぶことから検討してみましょう。
雨樋・破風板の色と合わせる
外壁の色以外にも、雨樋(あまどい)や破風板(はふいた)の色と合わせるのもおすすめです。雨樋は縦のライン、破風板は屋根下の横のラインとして、意外と外観の印象を左右するパーツです。
アンテナと雨樋・破風板の色をそろえれば、統一感をだしつつ、デザインのアクセントにもなるため、より洗練された印象になります。外壁以外の色も参考にすると、色選びの幅が広がりますよ。
ベランダ設置の場合はサッシや手すりに合わせる
ベランダに取り付ける際は、窓のサッシや手すりの色に合わせてアンテナを選ぶとよいでしょう。壁面よりもサッシや手すりといった近くの要素と色をそろえるほうが、視覚的にまとまりがよく、すっきりした印象を与えます。
設置場所に合わせて、どの部分の色を基準にするかを考えてみてください。
デザインアンテナの色を選ぶときの注意点
アンテナの色を選ぶ前に、知っておきたい注意点もあります。ここでは、3つの注意点を紹介します。
- 最適な設置場所は電波状況によって変わる
- 業者によっては希望の色を取り扱っていない場合がある
- 将来の外壁塗装時のことも考慮する
それぞれ詳しくみていきましょう。
最適な設置場所は電波状況によって変わる
デザインアンテナは目立ちにくい壁面に設置できる点が魅力ですが、安定したテレビ電波を受信できなければ、ご希望の場所に設置できないケースもあります。
たとえば、壁面の高さで受信が安定しないケースでは、専用の金具を使って屋根の上に設置することもあります。
設置場所が変わると、どの色を選ぶべきかの判断基準も変わってくるかもしれません。デザインアンテナを設置する際は、まずは専門業者に電波調査をしてもらうことをおすすめします。
業者によっては希望の色を取り扱っていない場合がある
依頼するアンテナ工事業者が必ずしも希望の色を取り扱っているとは限りません。
ホワイトやブラックといった定番色以外のカラーは、業者によって取り扱っていないところもあります。また、定番色であってもタイミングによっては在庫が切れているケースもあるでしょう。
いざ工事をお願いしたら「在庫がない」とならないよう、事前に希望の色があるか、取り扱い状況を問い合わせて確認しておきましょう。
将来の外壁塗装時のことも考慮する
デザインアンテナは、一度設置すると10年近く使用する設備です。その間にメンテナンスとして外壁塗装を計画される方もいるでしょう。
今の壁色にぴったり合わせて選んだアンテナも、外壁塗装後に新しい壁の色とイメージが合わず目立ってしまう可能性があります。
将来の外壁塗装に備えて、どのような色にも比較的合わせやすい色を選んでおくのもひとつの方法です。長期的な視点を持って選べば、より満足のいく選択につながるでしょう。
デザインアンテナを隠したい方は屋根裏設置もおすすめ
ここまでデザインアンテナの色選びについて解説してきましたが「できるなら外壁にアンテナを設置したくない」と思う方もいるかもしれません。
そんな外観にこだわりたい方には、屋根裏への設置をおすすめします。実は屋根裏設置は、ライフテックスでデザインアンテナの工事を依頼されるお客様の6〜7割に選ばれている人気の設置場所です。
屋根裏に設置すれば、アンテナが外から見えなくなるため、外観にまったく影響しません。さらに、雨風や紫外線に直接さらされないため、アンテナ本体の劣化を抑えられる点もメリットです。
ただし、屋根裏設置を実現するには、安定したテレビ電波を受信できる十分な電波強度が必要です。また、設置するためのスペースや電波を遮りにくい屋根材であることなども確認しなくてはなりません。
屋根裏設置の詳しい条件や費用相場については、以下の記事で解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。
デザインアンテナならライフテックスがお得!
デザインアンテナの色を選ぶ際は、「外壁と同系色から選ぶ」「雨樋やサッシの色と合わせる」などポイントを押さえると統一感が出ます。また、将来の外壁塗装の計画も考慮すると、より後悔のない選択ができますよ。
ライフテックスは、年間8,000件を超える豊富な施工実績を持つアンテナ工事の専門業者です。経験豊かなスタッフが、ご自宅の状況やご希望に合わせて最適な設置プランをご提案いたします。
ご希望の色の取り扱い状況もお気軽にお問い合わせください。
外観を重視される方に人気の屋根裏設置も得意としており、多くのお客様にご満足いただいています。
さらにいまなら、アンテナ工事と超高光回線NURO光を同時にお申し込みいただくと、通常4~7万円程度かかるアンテナ設置工事費が0円になる大変お得なキャンペーンを実施中です!
「アンテナ工事の費用を少しでも抑えたい」という方にはとくにおすすめです。
ご相談やお見積もりは無料で承っております。デザインアンテナのことでお悩みなら、ライフテックスにお問い合わせください。
デザインアンテナに関するよくある質問
デザインアンテナの設置にかかる費用は、アンテナ本体や周辺機器、高所作業費などを合わせて40,000〜76,000円が相場です。
ただし、費用は建物の構造や電波状況・追加部材の有無などでも変わってきます。正確な金額を知るには、専門業者へ見積もりを依頼しましょう。
デザインアンテナをご自身で設置するのはおすすめできません。アンテナ設置は高所での作業になる場合が多く、転落の危険がともないます。
テレビ電波を正確に測定し、最適な設置場所や角度を見つけるには専門的な知識と機材が必要です。安全・確実にアンテナを設置するなら、経験豊富なアンテナ工事専門業者へ依頼しましょう。
よくあるデザインアンテナの失敗例には以下のようなケースがあります。
- 電波状況が安定しない
- 費用が高額だった
- 業者の対応がずさんだった
- BS・CS放送が見られないと知らなかった
以下の記事では、実際にあったデザインアンテナの失敗事例や信頼できる業者の選び方のポイントを解説しています。気になる方はあわせてご覧ください。
▶デザインアンテナの失敗事例に関する記事を読む
必ずしもすべての家にブースター(電波を増幅するための機器)が必要なわけではありません。しかし、以下のようなケースでは必要になることが多いです。
- アンテナで受信できる電波が弱い
- テレビの映像にノイズが入る
- 複数台テレビを設置している
- アンテナからテレビまでの距離が長い
ブースターが必要になるケースについて、詳しくは関連記事で説明しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
▶ブースターに関する記事を読む