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ハイビジョンテレビとは、走査線が1000本以上もあるような高精細テレビのことをあらわしています。

ハイビジョンテレビとは、走査線が1000本以上もあるような高精細テレビのことをあらわしています。以前のアナログテレビでは、500本ていどの走査線しかありませんでした。走査線というのはテレビのディスプレイを通る線のことをいい、この数が1000ならば、画面を1000に分断して映像を映し出しているということになります。そのため、この走査線の数が増えるほど、狭い範囲で画像を表すことができるので、より高い画質の映像を映し出すことが可能になります。また、同じ走査線の数でもテレビが大きくなるとそれだけ一本あたりの幅が大きくなってしまうとため、画像が荒くなるという現象が起こります。テレビがハイビジョン、フルハイビジョン、2K、4K、8Kテレビなどと進化していっているのは、このテレビの大型化の影響でもあります。

お役立ち情報

テレビの映像の綺麗さは、画素数が多いほど高まっていきます。アナログテレビよりはるかに画素数が多いハイビジョンテレビは、高画質を提供してくれることになりました。しかしブルーレイなど、より高画質な媒体を再現するには、その画素数でも足りなくなってきました。そのためフルハイビジョンテレビなどの、さらなる高精細テレビに移行していっています。また、さらにフルHDの4倍もの画素数を誇る4Kテレビも市場に出回るようになりましたが、その機能を完全に発揮できるような放送はまだ広く一般には行われていません。

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