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エアコン修理はどこに頼むべき?急な故障でも安心して依頼できる業者を紹介

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エアコン修理はどこに頼むべき?急な故障でも安心して依頼できる業者を紹介

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「エアコンが動かなくなってしまったけれど、即日で修理依頼することはできるのだろうか」
「エアコンの修理には、どのくらいの費用がかかるんだろう」
「エアコンを修理して使い続けるか、新しく購入すべきかどっちがいいの?」

エアコン修理で損をしないためには、どのような症状が出ているか、何年使用しているエアコンかといったことを確認してから、修理をするか、どこに依頼すべきか、場合によっては買い替える必要があるかどうかを判断します。

エアコン修理は5,000円程度で直るものから100,000円以上かかるようなものまでさまざまです。 そのため、安易に修理を依頼すると買い替えるよりも出費がかさんでしまう可能性があります。

この記事では、以下の内容を詳しく解説しています。

この記事を読むことで、エアコンを修理をする際は何を基準に業者へ依頼すべきか、また業者を依頼する際の流れまでわかります。
また、修理よりも買い替えのほうが費用がお得な場合についても解説しているので、エアコン故障でお困りの方はぜひ最後までご覧ください。

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  1. エアコン故障の主な症状と原因
    1. 1.電源が入らない/すぐに運転が止まる
    2. 2.冷暖房が効かない
    3. 3.エアコンから風が出ない
    4. 4.室外機が動かない/室外機の運転が止まる
    5. 5.ルーバー(羽の部分)が動かない
    6. 6.室内機が水漏れする
    7. 7.エアコンの寿命が来ている
  2. エアコン修理はどこに頼む?選び方を解説
    1. 保証期間内の場合:購入した家電量販店
    2. エアコン本体の故障の場合:各エアコンメーカー
    3. 設置工事不備が考えられる場合:エアコン修理業者
    4. 賃貸の場合:管理会社
  3. エアコン修理を依頼する際の流れ
    1. STEP1:故障している症状と原因を確認する
    2. STEP2:セルフチェックで故障かを確かめる
      1. コンセントを抜き差ししてみる
      2. 室外機の周辺ににゴミや物が散乱していないか確認する
      3. エアコンのフィルターを掃除してみる
    3. STEP3:修理依頼の業者を選びお問い合わせをする
    4. STEP4:業者が来訪し修理をおこなう
    5. STEP5:お支払いで修理完了
  4. エアコンの修理は即日で頼める?
  5. 故障したエアコンは修理よりも買い替えのほうが費用がお得な場合がある
  6. エアコンを修理するより買い替えたほうがお得になる4つのパターン
    1. 1.エアコンを購入してから10年以上経過している場合
    2. 2.コンプレッサーが故障している場合
    3. 3.冷媒ガスが漏れている場合
    4. 4.エアコンの使用で電気代がかなり高くなる場合
  7. エアコンを買い替えるベストタイミング
  8. 買い替えにおすすめの工事費込みエアコンとおすすめポイント
  9. エアコンを修理せずに買い替える場合のエアコン設置業者の選び方
    1. 1.設置環境や使用状況に合う機種を教えてくれる
    2. 2.丁寧な取り付け工事をしてくれる
    3. 3.しっかりとしたアフターサービスがある
    4. 4.エアコンの販売も取り付けもできる業者は家電量販店よりもお得になることも
  10. 地域別エアコン取り付け工事おすすめ業者
  11. よくある質問

エアコン故障の主な症状と原因

エアコンの故障状態によって、依頼すべき業者や費用、はたまた買い替えが必要なのかが異なります。 そのため、まずはどのような不具合が起きているのかを確認しましょう。

エアコン故障時の主な症状と原因、修理相場は以下の通りです。

症状別 エアコンの修理相場

症状別に詳しい修理費用の解説をしていきます。

1.電源が入らない/すぐに運転が止まる

電源が入らない/すぐに運転が止まる

原因修理費用相場
内部基板・温度ヒューズ・室内ファンモーターの故障 約9,000〜35,000円
冷媒回路の故障 約32,000〜85,000円
コンプレッサーの故障 約24,000〜81,000円

エアコンの電源が入らない原因としては、リモコンに問題があるか、エアコン内部の重要な部品が劣化・損傷している可能性が考えられます。

  • 内部の基板の故障
  • 温度ヒューズの故障
  • 室内ファンモーターの故障

電源が入らない場合には上記の原因が考えられ、9,000〜35,000円程度の修理費用が相場です。

2.冷暖房が効かない

冷暖房が効かない

原因修理費用相場
冷媒ガス漏れ 約27,000〜50,000円
室外機の故障 約24,000〜36,000円(基板のみ)
約80,000〜170,000円(四方弁の故障)

冷房や暖房があまり効かない場合に考えられる原因は以下の通りです。

  • 冷媒ガスが漏れている
  • 室外機が故障している

冷媒ガスは冷たい風や暖かい風を出すために室内機と室外機を循環しているガスですが、配管の劣化でひびが入ったり穴が開いてしまうとこのガスが漏れてしまい、エアコンを運転していても効きが悪いと感じるようになります。

冷媒ガスが漏れている場合の修理相場は27,000〜50,000円程度ですが、設置場所や購入年数などによってさらに高額になる可能性もあるでしょう。

室外機の故障の場合は、基板のみの修理なら24,000〜36,000円程度が相場ですが、四方弁という冷媒ガスの流れを切り替える部品が故障している場合は80,000〜170,000円程度と相場も高額です。

3.エアコンから風が出ない

エアコンから風が出ない

原因修理費用相場
熱交センサーの故障 約9,000~18,000円
室内ファンモーターの故障 約12,000~32,000円
冷凍サイクルの故障 約80,000〜100,000円

エアコンから風が出ない場合に考えられる原因は以下の通りです。

  • フィルターの汚れ
  • 室内ファンモーターの故障
  • 冷凍サイクルの故障

フィルターが汚れで目詰まりしている場合は、フィルターを掃除すれば風が通るようになり症状が解消されます。

熱交センサーや室内ファンモーターの故障によって風が出ない場合の修理相場は、9,000〜32,000円程度です。 もし、冷凍サイクルの故障の場合は80,000〜100,000円が修理相場で、場合によっては100,000円以上かかることもあります。

4.室外機が動かない/室外機の運転が止まる

室外機が動かない/室外機の運転が止まる

原因修理費用相場
制御基板の故障 約20,000〜35,000円
コンプレッサーの故障 約58,000〜105,000円

室外機が動かない、動いても途中で止まるような不具合の場合は、以下の原因が考えられます。

  • 基板など室外機内部の劣化
  • 石などの異物の混入による破損

制御基板の故障である場合は、20,000〜35,000円程度が修理相場ですが、コンプレッサーの故障の場合は58,000〜105,000円程度の修理費用が必要です。

5.ルーバー(羽の部分)が動かない

ルーバー(羽の部分)が動かない

原因修理費用相場
ルーバー自体またはルーバーのモーターの故障 約5,000〜22,000円

ルーバーとはエアコンの吹き出し口にある風の向きを調節する羽の部分です。
リモコンで風向きを変えても動かない場合の原因は、ルーバー自体か、ルーバーのモーターにあります。

ルーバーが動かない場合の修理は5,000〜22,000円程度であるため、修理のほうが安く済む場合が多いでしょう。

6.室内機が水漏れする

室内機が水漏れする

原因修理費用相場
ドレンホースの詰まり 約8,000〜16,000円
冷媒ガス漏れ・ドレンパンなど内部パーツの故障 約20,000〜60,000円

室内機から水漏れしている際に考えられる原因は、以下の2つです。

  • ドレンホースの詰まり
  • 冷媒ガス漏れ・ドレンパンなど内部パーツ

エアコンから水漏れしてしまう場合は、水を排出するドレンホースが原因であることが多々あります。
ドレンホースの詰まりによって水漏れしているのであれば、修理相場は8,000〜16,000円程度です。

他にも、冷媒ガス漏れやドレンパンなど内部パーツの故障が原因で水漏れしている可能性もあり、そのような場合は20,000〜60,000円程度が修理相場となります。

7.エアコンの寿命が来ている

エアコンの効きが悪い

エアコンは設計上の標準使用期間が10年とされているため、寿命もそれが目安となります。

「もう10年近くエアコンを使用している」という方は、エアコンに以下のような症状が出ていないか確認しましょう。

  • 冷暖房の効きが悪い
  • エアコンから出る風が臭い
  • 室内機から水が漏れる
  • 運転中に異音がする
  • リモコンの操作が効かない
  • ブレーカーが落ちる

このような症状がある場合は、寿命のサインかもしれません。また10年を超えて使用していた場合は、もし故障しても修理ができない可能性が高く、結局買い替えることになることも多いです。

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エアコン修理はどこに頼む?選び方を解説

エアコン修理を依頼する場合、大きく分けて4つの方法があります。最適な依頼先は、保証期間や故障理由、設置条件によって異なります。

依頼先の選び方は以下の通りです。

  1. 保証期間内の場合:購入した家電量販店
  2. エアコン本体の故障の場合:各エアコンメーカー
  3. 設置工事不備が考えられる場合:エアコン修理業者
  4. 賃貸の場合:管理会社

ここからは具体的に、それぞれの方法で依頼する方法を紹介します。

保証期間内の場合:購入した家電量販店

エアコン修理をおこなう方法は、まずは保証期間を確認するのがおすすめです。電化製品を購入すると、保証書に「購入から〇年保証」と書かれています。

保証書が手元にあり、期間内であれば無料で修理が依頼できるかもしれません。

保証の期間は一般的に、本体は1年間、冷却回路は5年となっていることが多いです。

保証期間内であることが確認できたら、エアコンを購入した家電量販店に問い合わせてみましょう。

エアコン本体の故障の場合:各エアコンメーカー

保証書が見つからない、または保証期間外だった場合、各エアコンメーカーに修理を依頼しましょう。

各エアコンメーカーでは、快適な利用のためにサポートページや修理費用の目安表を公開しています。

メーカーによって受付時間が異なりますが、電話での受付が可能です。

各エアコンメーカーに相談する場合は、こちらの一覧からご覧ください。

 電話番号受付時間サポートページ修理費用目安
ダイキン 0120-881-081 24時間365日 AIチャットでサポート|ダイキン工業株式会社 製品別の修理目安金額 | ダイキン
三菱電機 0120-139-365 平日 9:00~19:00
土日祝日・会社休日 9:00~17:00
家庭用電化製品の修理依頼|三菱電機 修理料金の目安<ルームエアコン> | 三菱電機
東芝 0120-1048-76 月~土 9:00~18:00
日・祝 9:00~17:00
お客様サポート|東芝 ルームエアコン 出張料金概算料金表 | 東芝
パナソニック 0120-878-692 9:00~18:00(年中無休) エアコン 修理のご相談・お申込み | パナソニック 修理診断ナビ(修理料金の目安)|パナソニック
シャープ 0120-078-178 月~土 9:00~18:00
日・祝 9:00~17:00
エアコン サポート|シャープ エアコン 出張修理概算料金 | シャープ
日立 0120-3121-68 月~土 9:00~18:00
日・祝 9:00~17:00
お客さまサポート|日立 修理料金の目安一覧 ルームエアコン | 日立
富士通ゼネラル 0120-089-888 平日 9:00~19:00
土日祝日・年末年始など 9:10~18:00
エアコン お問い合わせ | 富士通ゼネラル -

設置工事不備が考えられる場合:エアコン修理業者

買い換えたばかりなのに不具合が発生していて設置工事不備が考えられる場合は、エアコン修理業者への依頼がおすすめです。

修理業者とはエアコン設置をおこなうエアコン工事専門業者です。プロで経験豊富のため、多少の個人差はあるかもしれませんが技術力は非常に高いです。
仕事が速く、正確で施工内容によっては約1時間〜3時間ほどで完了します。

また、工事内容によってはメーカーよりも安く済む場合があります。

賃貸の場合:管理会社

賃貸物件で最初から設置されていたエアコンの場合、勝手に修理をするとのちのち管理会社やオーナーとトラブルになることがあります。

そのため、賃貸の場合はまず管理会社に相談しましょう。

ただし入居後に取り付けたエアコンの場合の所有者は、自分自身です。自身の判断で修理や交換ができます。

しかし室外機を釣りで設置するというように、建物自体に穴を開ける必要がある場合などは、必ず事前に管理会社や大家さんに確認しましょう。

エアコン修理を依頼する際の流れ

ここまでではエアコンが故障している際の症状と、修理依頼をする業者の選び方について解説しました。

業者が決まったら、実際にエアコン修理をしていきましょう。具体的なステップは以下の通りです。

STEP

故障している症状と原因を確認する

STEP

セルフチェックで故障かを確かめる

STEP

修理依頼の業者を選びお問い合わせをする

STEP

業者が来訪し修理をおこなう

STEP

お支払いで修理完了

事前に流れを把握することで、安心して修理手続きを進められます。ここからは1ステップづつ手順を解説しているので、エアコン修理を不安に感じている方はぜひ参考にしてください。

STEP1:故障している症状と原因を確認する

エアコンの故障している症状や原因によって、修理方法は大きく異なります。また症状を把握しておくことで、修理を依頼する際も、スムーズに手続きを進められます。

そのため、まず初めにどのような故障があるかを把握しましょう。主な故障原因は以下の7つです。

  • 電源が入らない/すぐに運転が止まる
  • 冷暖房が効かない
  • エアコンから風が出ない
  • 室外機が動かない/室外機の運転が止まる
  • ルーバー(羽の部分)が動かない
  • 室内機が水漏れする
  • エアコンの寿命が来ている

詳しくは、記事初めの「エアコン故障の主な症状と原因」で解説しているので、まだ原因が特定できていない方は、こちらをご参考ください。

STEP2:セルフチェックで故障かを確かめる

明らかな故障であれば、買い替えや修理の依頼も検討しやすいです。 しかし、場合によってはセルフチェックで不具合が改善することもありますよ。

エアコンの調子が悪くなると、つい慌ててしまいすぐに修理に出したくなりますが、まずは本当に修理依頼が必要かを確かめるため、これから紹介するポイントをチェックしてみましょう。

エアコンを修理に出す前に確認しておきたいチェックポイントは、以下のとおりです。

エアコンを修理に出す前に確認しておきたいポイント

  1. コンセントを抜き差ししてみる
  2. 室外機の周辺にゴミや物が散乱していないか確認する
  3. エアコンのフィルターを掃除してみる

それぞれ詳しくみていきましょう。

コンセントを抜き差ししてみる

コンセントを抜き差ししてみる

エアコンは、設置すると通常コンセントを挿しっぱなしにしている家庭が多いのではないでしょうか。

エアコンには、マイクロコンピューターという部品が組み込まれており、この部品が誤作動を起こすことがあります

「エアコンの電源を入れると、なんだか様子がおかしい…。」という場合は、エアコンのコンセントを抜くことでマイクロコンピューターをリセットできますよ。

また、エアコンの故障かと思っていたらコンセントの差し込み口の不具合だったということもあるかもしれません。
別の差し込み口があれば、別の場所にコンセントを挿して確認してみてくださいね。

節電のために、エアコンを使用しないときはコンセントを抜いているという方もいるかもしれませんが、コンセントを挿してすぐに電源を入れるとコンプレッサーに負荷がかかり故障の原因になることも…。

コンセントを抜いていた状態から久しぶりにエアコンを起動させるという方は、電源を入れる前に5時間以上放置し、待機電力がエアコン内に巡るのを待ってから利用してください。

室外機の周辺にゴミや物が散乱していないか確認する

室外機の周辺ににゴミや物が散乱していないか確認する

エアコンは、冷暖房の風を送りだす室内機と、外に置いてある室外機がつながって動作しています。
室内の空気を取り込み外へ排出したり、外の空気を室内へ送り込んだりするには室外機の状態も重要ですよ。

そのため室外機に枯れ葉やホコリなどのゴミが散乱していると、排気口が詰まり、うまく空気を排出できません

また、室外機に直射日光が当たり熱を排出できない場合も、室内機が冷たい風を送り出せない原因となります。

室外機周りの清掃

エアコンを長い時間稼働させても冷たい空気が出てこない場合は、一度室外機の周りの状況をチェックしてみてくださいね。

エアコンのフィルターを掃除してみる

エアコンのフィルターを掃除してみる

エアコンから冷たい風が排出されなかったり、異臭がしたりする場合は、エアコンのフィルターが汚れていることが原因の可能性もあります

エアコン自体にフィルターの自動掃除機能が搭載されている機種もありますが、こびりついた汚れは手で掃除してあげないときれいにならないこともありますよ。

エアコンのフィルターが汚れていると、エアコン内部の風が排出されません。
エアコンの効きが悪いと感じる原因になったり、無駄な電気代がかかってしまう要因になるので、こまめに掃除をするようにしてくださいね。

掃除の頻度としては、毎日エアコンを使用する時期は2週間に1回ほど、ときどきしか使用しない場合は1か月に1回を目安に掃除しましょう。

長期間エアコンを使っていなかった場合は、必ずフィルターの掃除をしてから使用を開始してください。

STEP3:修理依頼の業者を選びお問い合わせをする

修理が必要だと判断した場合には、エアコン修理を依頼する業者を選び、お問い合わせしましょう。

先ほど「エアコン修理はどこに頼む?選び方を解説」でもお伝えしましたが、修理依頼先の決め方は以下を参考にしてください。

  1. 保証期間内の場合:購入した家電量販店
  2. エアコン本体の故障の場合:各エアコンメーカー
  3. 設置工事不備が考えられる場合:エアコン修理業者
  4. 賃貸の場合:管理会社

可能であれば直接電話での問い合わせがおすすめです。またお見積もりのタイミングは、問い合わせ時と同時におこなうようにしましょう。

STEP4:業者が来訪し修理をおこなう

エアコン修理工事にかかる時間は、工事内容や依頼業者によって異なります。

基本的にエアコン工事には立ち会いが必須となります。かならず両者間で金額、工事内容、工事の範囲、工事責任の範囲を確認し、合意に至った場合にのみ工事開始としましょう。

工事完了後には機器の設置状況の確認やちゃんとエアコンから出る風が冷えているか、暖まっているかなど、動作チェックをおこなってください。

STEP5:お支払いで修理完了

修理作業と動作チェックの確認後、お支払いをおこないます。

なお支払い方法は、業者やメーカー、依頼先によって異なりますが、現金か振り込みの場合が多いので、事前に用意しておくのがおすすめです。

エアコンの修理は即日で頼める?

エアコンの修理が即日でおこなわれるかどうかは修理業者や状況によって異なります。一部の修理業者は緊急の修理を受け付け、可能な限り早急に対応してくれることもありますが、すべての修理作業が即日で完了するとは限りません。

修理業者のスケジュール、修理が必要な問題の複雑さ、部品の入手状況などによって異なります。

状況によっては部品の取り寄せや修理作業のスケジュール調整が必要な場合もあるので、修理の可否やスケジュールについては、直接修理業者に問い合わせるのがおすすめです。

故障したエアコンは修理よりも買い替えのほうが費用がお得な場合がある

エアコンの使用で電気代がかなり高くなる場合

エアコンが故障した場合、まず修理することを考えるかもしれませんが、場合によっては買い換えたほうがお得になることもあります。
なぜなら、修理か所によっては高額な修理費用がかかってしまったり、新しいエアコンに買い換えたほうが毎月の電気代をコストダウンできることもあるからです。

たとえば、2010年の製品と2020年の省エネタイプの期間消費電力量を比較すると、年間約12%の電力量が削減され、電気代が約2,920円下がったと報告されているほどです。

年間電気代が約2,920円下がっています

出典:一般財団法人家電製品協会

まずはどのような不具合があるのかを確認してから、不具合ごとの修理費用を確認しましょう。
使用年数やおおよその修理費用をもとに、修理するのか買い替えるのかを検討してください

なぜなら、エアコンの故障は複合的に発生していることが多々あるので、想定していた金額より高くなってしまうことがあるからです。

そのため、あまりにも修理費用が高くなるようであれば買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

エアコンの本体価格と標準工事相場

対応畳数本体価格相場標準工事相場
6~8畳 40,000~70,000円 10,000~20,000円
10~12畳 50,000~120,000円
14~16畳 70,000~160,000円 13,000~30,000円
18~23畳 100,000~260,000円
26畳以上 170,000~400,000円

エアコンの修理相場

症状修理相場
電源が入らない
すぐに運転が止まる
約9,000~85,000円
冷暖房が効かない 約27,000~170,000円
エアコンから風が出ない 約9,000~130,000円
室外機が動かない
室外機の運転が止まる
約20,000~105,000円
ルーバー(羽の部分)が動かない 約5,000~22,000円
室内機が水漏れする 約8,000~60,000円

ライフテックスでは、関東を中心にエアコンの販売から取り付けまで一貫しておこないます。

モデルチェンジ前のエアコンを安い時期に大量に仕入れるため、格安でご提供することを可能にしました。

エアコン本体は工事日当日に作業スタッフがお持ちするため、送料がかからず費用が抑えられます。エアコン本体と取り付け工事がセットになったパックを65,780円(税込)からご用意しているため、家電量販店や有名通販店にも安さは負けません。

エアコンの購入や取り付け業者をお探しの方は、ぜひ一度お問合せください。

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エアコンを修理するより買い替えたほうがお得になる4つのパターン

エアコンを修理するより買い替えた方がお得になる4つのパターン

エアコンを修理するより買い換えたほうがお得になるのは、以下のような場合です。

 

修理するより買い換えたほうがお得になる場合

  1. エアコンを購入してから10年以上経過している場合
  2. コンプレッサーが故障している場合
  3. 冷媒ガスが漏れている場合
  4. エアコンを頻度に使用する時期に電気代が高くなる場合

これらの条件に当てはまる場合は、なぜ修理よりも買い替えたほうがお得になるのかについて解説していきます。

1.エアコンを購入してから10年以上経過している場合

エアコンを購入してから10年以上経過している場合

エアコンを購入してから10年経っている場合、以下の3つの理由から買い替えをおすすめします。

  • エアコンの標準使用期間が10年
  • 部品がなく修理できない可能性がある
  • 電気代が安くなる

では、これらの理由について詳しく見ていきましょう。

■エアコンの標準使用期間が10年

先ほどもお伝えしましたが、一般家庭で使用されるエアコンの標準使用期間は10年です。

標準使用期間とは、標準的な条件のなかで使用した場合に安全上支障なく使用できる期間のことで、この期間を過ぎると経年劣化による事故が発生する可能性が高まります

標準使用期間はエアコンの室内機の下に貼られているシールのなかに明記されていますが、このシール自体が貼られるようになったのが10年ほど前からなので、古い機種には明記されていないこともあります。

また、10年も使用しているとエアコン全体が劣化してしまっているため、修理で直せたとしてもまたすぐに別のか所が故障してしまうこともあるでしょう。

ひとつのものを長く使用することは大切なことですが、エアコンのような家電に関しては10年を超えると故障するだけでなく安全性に支障なく使用できる期間も超えてしまうため、買い換えをおすすめします。

■部品がなく修理できない可能性がある

エアコンを10年以上使用しているのであれば、修理に必要な部品がなく修理自体ができない可能性があります。

なぜならエアコンの部品の保有期間はメーカーごとに決められており、生産終了から9〜10年間と決められていることがほとんどだからです。

ちょっとした修理であっても部品がなければ直せないので、買い替える必要があります。

■電気代が安くなる

のちほど詳しく解説しますが、10年以上使用しているエアコンよりも新しいエアコンのほうが省エネ性が高いため、修理よりも買い替えるほうが高くても電気代が安くなります。

そのため、修理して古いエアコンを使い続けるよりも早めに買い換えたほうが、その分電気代を安くできますよ。

2.コンプレッサーが故障している場合

コンプレッサーが故障している場合

室外機から異音がする場合は、コンプレッサーの故障が考えられます。
コンプレッサーは冷媒ガスを圧縮して気体の温度を変化させる重要な部分で、キーンという異音の場合はコンプレッサーが原因であることが多くあります。

コンプレッサーが故障した場合は修理費用が高額になりやすく、交換が必要になれば100,000円以上もの交換費用がかかることも少なくありません。

使用年数が10年経っていないエアコンであっても、コンプレッサーが故障している場合は修理費用と交換費用を比べて検討することをおすすめします。

3.冷媒ガスが漏れている場合

前述した通り、冷媒ガスはエアコンの風を温めたり冷やしたりするために必要不可欠です。
冷媒ガスの補充だけであればあまり高額にはなりません。

しかし、冷媒ガスが漏れているか所を特定するためにガス漏れ検査をおこなったり、ガス漏れしているか所を溶接して塞いだりした場合は100,000円以上の修理費用がかかることもあります。

冷媒ガスが漏れている場合、

  1. 室外機の配管に霜がついている
  2. 配管接続部がベタついている
  3. 室内機の熱交換器に霜がつく
  4. 室内機の吹き出し口から水が飛んでくる

このような症状が現れることがあります。

上記のような症状がある場合には、修理費用が高額になることも想定して、買い替えも検討した方がよいでしょう。

4.エアコンの使用で電気代がかなり高くなる場合

使用しているエアコンが古く、エアコンを使用することが多い時期になると電気代が極端に高くなるという場合は、エアコンを修理して使い続けるよりも買い換えた方が節約になる可能性が高いでしょう。

あまり使わないように気をつけているのに電気代が高くなるという場合には、使用しているエアコンの期間消費電力を確認して、買い換えた場合にどの程度電気代が節約できそうかを計算してみてください。

計算方法は以下の通りです。

1時間あたりの電気代=消費電力(kW)×1kWhあたりの電気料金

買い替えることで金額にどのくらいの違いが出るのかを確かめてみましょう。

エアコンを買い替えるベストタイミング

もし修理ではなく買い替えを検討しているなら、エアコンが安く買えるベストなタイミングをご紹介します!

エアコンが安く買える時期は大きく分けて以下の2種類です。

エアコンが安くなるとき
  • メーカーのモデルチェンジの少し前の時期(標準モデル2月~3月、高機能モデル10月~11月)
  • 家電量販店のセール時期

家電の多くは1年に1回はモデルチェンジがあります。その時期の1か月ほど前には在庫処分のために型落ちモデルが安く購入できます。

各エアコンメーカーごとの発売時期の目安

メーカーハイグレードモデルミドル・スタンダードモデル
ダイキン 11月頃 3月頃
三菱電気 10月~11月頃 2月~3月頃
Panasonic 10月~11月頃 1月頃
日立 10月頃 3月~5月頃
SHARP 不定期 不定期
富士通ゼネラル 11月頃 3月~4月頃
東芝 4月~5月頃 4月頃

エアコンは11月頃にハイグレードモデルの製品を発売し、その後春までに低価格のスタンダードモデルを発売していく流れが一般的です。

元の価格設定が高いハイグレードモデルのエアコンは値下げ前と値下げ後の落差が大きいのが特徴です。

また、家電量販店のセール時期もお得に購入できます。セールが始まる時期をチェックしておきましょう。

セール内容
1月 初売りセール
2月 冬の決算セール
3月
4月 なし
5月
6月
7月 ボーナスセール
8月 夏の決算セール
9月 決算セール
10月
11月 なし
12月 年末セール・ボーナスセール

新しいエアコンの買い時や注意点は「深刻な半導体不足!2022年夏は買いたいときにエアコン買えない!?」で解説していますので、参考にしてください。

買い替えにおすすめの工事費込みエアコンとおすすめポイント

画像 迷ったらコレ!AY-N22DM RAS-2210T RAS-AJ22M S223ATES 
商品名 シャープ ルームエアコンAY-P22DM 東芝
RAS-2213T(W)
日立
RAS-AJ22M(W)
ダイキン
Eシリーズ
S223ATES
エアコン本体+取り付け標準工事費込み 65,780(税込) 71,940(税込) 70,510(税込) 72,490(税込)
ポイント
  • 高い空気清浄率
  • 冷えすぎを防止
  • ニオイを抑える部屋干しモード
  • 隠蔽配管に設置ご検討の方へおすすめ機種
  • ソフト除湿で肌寒さを抑えながら除湿
  • 最新2023年モデル
  • 水内部クリーンでカビやニオイを抑制
サイズ H283×W770×D230mm
8kg
H250×W795×D230mm
10kg
H280×W780×D215mm 7.5kg H285×W770×D233mm 8kg
冷房能力・暖房能力 2.2kw・2.5kw 2.2kw 2.2kw 2.2kw
年間目安電気料金 19,359円 19,359円 19,359円 19,359円
詳細 ▼詳細を見る ▼詳細を見る ▼詳細を見る ▼詳細を見る

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sharp-ay-p22dm

6畳用 65,780(税込)

 

プラズマクラスター搭載で1年を通して使える汎用性の高いモデル

空気を清浄するプラズマクラスター7000を搭載。部屋干しの嫌な臭いも軽減します。

イチオシポイント!
  • プラズマクラスターで空気を清潔に!
  • 体に直接あたる風を抑えられる
  • エアコン内部を清潔にする仕様
  • 「耐塩害仕様室外機」で雨や塩害に強くサビにくい
  • 二オイを抑える部屋干しモードあり
対応畳数本体+取り付け工事価格
AY-P22DM(6畳用) 65,780円(税込)
AY-P25DM(8畳用) 77,550円(税込)
※在庫状況につきましては、販売ページをご覧ください。
メーカー名 シャープ
商品名 AY-P22DM
電源・プラグ形状 単相100V15A
室内機寸法 (高さ×幅×奥行):283×770×230mm 8kg
室外機寸法 (高さ×幅×奥行):550×660×266mm 22kg
適用畳数 6畳
冷房能力 2.2kW
暖房能力 2.5kW
年間目安電気料金 19,359円

【東芝】 T/Vシリーズの2023年モデル RAS-2213T

東芝 RAS-2213T(W)

6畳用 71,940(税込)

コンパクト設計かつ、シンプルで使いやすいベーシックモデル

エアコン内部の掃除・乾燥を自動でおこなうセルフクリーン機能を搭載。除湿や冷房を使用時に発生した水で内部を洗浄してくれます。「オートリスタート」機能でエアコン運転中に万が一停電しても、復帰後に自動で運転を再開できます。

イチオシポイント!
  • 冷房・除湿運転をしながら内部を清潔に
  • 停電しても、復帰後に自動で運転を再開できる
  • 運転停止後には、「セルフクリーン運転」で送風路内を自動乾燥
対応畳数本体+取り付け工事価格
RAS-2213T(6畳用) 71,940円(税込)
RAS-2513T(8畳用) 87,450円(税込)
RAS-2813T(10畳用) 95,920円(税込)
RAS-3613T(12畳用) 117,040円(税込)
RAS-4023T(14畳用) 133,320円(税込)
RAS-5623T(18畳用) 158,620円(税込)

※在庫状況につきましては、販売ページをご覧ください。

メーカー名 東芝
商品名 RAS-2213T(W)
電源・プラグ形状 単相100V15A
室内機寸法 (高さ×幅×奥行):250×795×230mm 10kg
室外機寸法 (高さ×幅×奥行):530×660×240mm 21.5kg
適用畳数 6畳
冷房能力 2.2kW
暖房能力 2.2kW
年間目安電気料金 19,359円

【日立】 AJシリーズの2022年モデル RAS-AJ22M-W

日立 RAS-AJ22K-W

6畳用 70,510(税込)

狭いスペースやベランダにもスッキリ収まる

外気温10℃(室内温度16℃)から使える、吹き出す風の量をコントールするソフト除湿が特徴で、夏の弱冷房としてもおすすめです。

専用アプリをインストールすれば、外出先からスマートフォンでエアコンの操作や運転状態の確認できます。(※別売の無線LAN接続アダプターが必要です。)

イチオシポイント!
  • エアコン内部クリーン機能でカビなどの発生を抑制
  • ソフト除湿で風の量をコントロールし、肌寒さを抑えながら除湿
  • コンパクトな室内ユニット
対応畳数本体+取り付け工事価格
RAS-AJ22M(6畳用) 70,510円(税込)
RAS-AJ25M(8畳用) 80,190円(税込)
RAS-AJ28M(10畳用) 90,200円(税込)
RAS-AJ36M(12畳用) 111,320円(税込)
RAS-AJ40M2(14畳用) 124,850円(税込)
RAS-AJ56M2(18畳用) 142,780円(税込)

※在庫状況につきましては、販売ページをご覧ください。

メーカー名 日立
商品名 RAS-AJ22M(W)
電源・プラグ形状 単相100V15A
室内機寸法 (高さ×幅×奥行):280×780×215mm 7.5kg
室外機寸法 (高さ×幅×奥行):530×658×275mm 19.5kg
適用畳数 6畳
冷房能力 2.2kW
暖房能力 2.2kW
年間目安電気料金 19,359円

【ダイキン】 Eシリーズ 最新2023年モデル S223ATES

DAIKIN S223ATES 参考画像

6畳用 72,490(税込)

シンプルな構造で掃除がしやすく衛生的

エアコンとして必要な機能にしぼって搭載しているシンプルなモデルです。ダイキンの製品なので「エアコンの効きが悪い」などということはなく信頼性が高いです。「ストリーマ」や「水内部クリーン」(自動お掃除機能ではありません)といった機能が搭載されているので、掃除が難しいエアコンの内部を清潔にたもてます。

またダイキンのエアコンはこちらのモデルに限らず構造がシンプルで、エアコンクリーニング業者が本体を分解する際の破損トラブルが少ないところもポイントです。

イチオシポイント!
  • 水内部クリーン機能でカビやニオイの原因菌を抑制
  • 「寒すぎ」「暑すぎ」を検知して自動運転
  • スマートフォンやスマートスピーカーで、さらに便利
対応畳数本体+取り付け工事価格
S223ATES(6畳用) 72,490円(税込)

※在庫状況につきましては、販売ページをご覧ください。

メーカー名 ダイキン
商品名 S223ATES(W)
電源・プラグ形状 単相100V15A
室内機寸法 (高さ×幅×奥行):285×770×233mm 8kg
室外機寸法 (高さ×幅×奥行):550×675×284mm 20kg
適用畳数 6畳
冷房能力 2.2kW
暖房能力 2.2kW
年間目安電気料金 19,359円

エアコンを修理せずに買い替える場合のエアコン設置業者の選び方

選び方

エアコンを修理せずに買い替える場合、エアコンを購入して取り付けを業者にお願いする必要があります。
エアコンの取り付けに関しては、多くの人が取り付け費用を安く済ませたいと思うでしょう。

なかには、エアコン本体はインターネットで安く購入し、取り付けは安い業者を探して別で依頼しようと考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、エアコン設置を依頼する業者は価格だけで選ぶのは危険です。
なぜなら、エアコンの取り付けは専門的な工事が必要であるため、腕の悪い業者に頼んでしまうと冷媒ガスが漏れるなどの不具合が起こり、トラブルの元となるからです。

家電量販店で設置料金込みでエアコンを購入する場合も注意が必要です。

家電量販店の場合、取り付け工事は下請けの業者がおこないます。
そのため、安心して任せられる業者が来るのか事前に判断できず、実際に口コミや評判などを確認するとトラブルも起きていることが確認できます。

エアコンを長く使用できるように設置してもらうためにも、買い替える場合にはエアコンの販売も取り付けも両方おこななっている業者に取り付けの依頼をするのがおすすめです。

では、なぜそのような業者は安心なのかについて解説していきます。

1.設置環境や使用状況に合う機種を教えてくれる

まず、家電量販店の場合は設置環境を伝えたりしながら相談することは可能ですが、インターネットで安くエアコンを購入する場合はそもそも相談できません。
そうすると、部屋の大きさに合わない機種や設置が難しい機種を選んでしまう可能性があるでしょう。

また、家電量販店でもエアコン取り付けのプロではないため、販売員に確認したのに取り付けができないというトラブルも少なからずあります。

エアコンの販売と設置を両方している業者であれば、エアコン自体の性能も設置に関しての知識もしっかりとあるため、

  • 予算
  • 設置環境
  • 希望の設置方法

などを考慮しながら、最適なエアコンや設置方法を提案してくれるでしょう。

2.丁寧な取り付け工事をしてくれる

丁寧な取り付け工事をしてくれる

エアコンの販売と設置を両方おこなっている業者であれば、当然エアコン取り付けの経験も知識も豊富です。

そのため、あとから不具合が出るような雑な取り付けをされる心配がなく、業者によっては断られる隠蔽配管などの特殊な工事も依頼できます

3.しっかりとしたアフターサービスがある

しっかりとしたアフターサービスがある

インターネットでエアコンを購入してから業者に取り付けを依頼したり、家電量販店でエアコンを購入して下請け業者に取り付けてもらった場合、もしも不具合が出た場合に責任の所在が曖昧になってしまう可能性があります。
なぜなら、販売店と取り付け業者の2つが関わってくるからです。

しかし、購入と取り付けが同じ業者であれば、責任の所在もはっきりしており、万が一の場合にもアフターサービスを受けることが可能です。

4.エアコンの販売も取り付けもできる業者は家電量販店よりもお得になることも

なんとなく、「インターネットや家電量販店は専門店よりも安いはず」というイメージがありませんか?

しかし実際はそんなことはなく、安心して任せられる専門店でも安い業者はあります。

たとえば、ライフテックスなら本体+標準工事費+同日送料コミコミパック」というパックがあり、税込65,780円〜という安さでエアコン購入から標準工事まですべて完結します。
また、エアコン自体もシャープ、東芝、日立といった大手メーカーのものなので、安心して購入できます。

\「本体+標準工事費+同日送料コミコミパック」の詳細はこちら /

エアコンセットが大手通販店より安い!詳しくはこちら

さらに、ライフテックスは建設許可を持つ電気工事店であり、建築やリフォーム時に隠蔽配管を設置する業者でもあるため、隠蔽配管工事の施工件数が多くスムーズな施工が可能です

エアコンの買い替えをお考えの方はぜひライフテックスまでお気軽にお問合せください!

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地域別エアコン取り付け工事おすすめ業者

エアコンの取り付け工事を複数の業者へ比較検討したい方へ向けて、お住まい(予定)の地域に対応したおすすめエアコン工事業者を紹介しております。

ぜひ参考にしてください。

  • 東京都のおすすめ業者
  • 埼玉県のおすすめ業者
  • 千葉県のおすすめ業者
  • 横浜のおすすめ業者

よくある質問

エアコンの修理と買い替え、お得なのはどちらですか?

A

下記のような場合は修理より買い換えたほうがお得になります。

  • エアコンを購入してから10年以上経過している場合
  • コンプレッサーが故障している場合
  • 冷媒ガスが漏れている場合
  • エアコン使用で電気代が高くなる場合

エアコン工事専門業者ライフテックスでは、エアコン本体+工事費+送料で59,800円〜で販売しております。

詳しくは「本体・設置費込みのお得なパック」をご覧ください。

エアコンの修理費用が高くなりがちな理由は?

A

エアコンの故障は1か所だけでなく、複合的に発生していることが多々あるため、費用が高くなりやすいです。

この際ですから買い替えも検討してみてはいかがでしょうか。

エアコン工事業者ライフテックスでは、エアコン本体+工事費+送料で59,800円〜で販売しております。

詳しくは「本体・設置費込みのお得なパック」をご覧ください。

まとめ|エアコン修理は買い替えのほうが安い場合もある!

エアコン修理の相場は以下の通りです。

症状修理相場
電源が入らない
すぐに運転が止まる
約9,000~85,000円
冷暖房が効かない 約27,000~170,000円
エアコンから風が出ない 約9,000~130,000円
室外機が動かない
室外機の運転が止まる
約20,000~105,000円
ルーバー(羽の部分)が動かない 約5,000~22,000円
室内機が水漏れする 約8,000~60,000円

しかし、上記はあくまでも「相場」であるため、さらに高額になる可能性もあることを覚えておきましょう。

高額な修理の場合は買い替えたほうがお得なので、修理の見積もりと同時に買い替えた場合の費用も見積もっておくことをおすすめします。

また、以下のような場合は買い替えたほうがお得になる可能性が高くなります。

修理するより買い換えたほうがお得になる場合
  • エアコンを購入してから10年経過している
  • コンプレッサーが壊れている
  • 冷媒ガスが漏れている
  • エアコンの使用で電気代がかなり高くなる

これらに当てはまる場合は、買い替えを検討したほうがよいでしょう。

買い替える場合は取り付け業者選びは慎重にしましょう。

エアコン取り付けは専門的な工事が必要となるため、質の良くない業者に頼んでしまうとエアコンが使用できなかったりのちのち故障する原因となります。

取り付けをお願いするのであれば、販売と取り付けを両方おこなっている業者に依頼しましょう。

エアコンセットが大手通販店より安い!詳しくはこちら

aircon bnr2 2

オプション工事料金表はこちら

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フリーダイヤル0120-985-449【受付時間9:00~19:30】 ホームページからのお問い合わせお見積りはこちら

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