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注文住宅の後悔ポイントを紹介|失敗しないコツと節約できる設備も解説

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注文住宅の後悔ポイントを紹介|失敗しないコツと節約できる設備も解説

2024年06月21日

注文住宅の後悔

理想のお家を建てることができるあこがれの注文住宅ですが、実際に注文住宅を建てて後悔しているといったお声をよく耳にします。

注文住宅で後悔しやすいポイントは、以下の7つです。

  1. ハウスメーカー選び
  2. 予算
  3. 間取りや動線
  4. 設備
  5. 外観
  6. 家の性能
  7. 立地

注文住宅ではエアコンやアンテナ、LAN配線もハウスメーカーに依頼してしまいがちですが、仲介手数料なしで依頼できる専門業者に頼むのが費用面、品質面でもおすすめです。

ライフテックスでは、エアコン・テレビアンテナ・LAN配線工事を専門としており、注文住宅への工事もまとめてご依頼いただけます。
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注文住宅で後悔しやすいポイントランキング

ではさっそく、注文住宅で後悔しやすいポイントのランキングから見ていきましょう。

  1. ハウスメーカー選びに失敗
  2. 予算オーバー
  3. 間取り・動線で後悔
  4. 設備で失敗
  5. 外観で後悔
  6. 家の性能で後悔
  7. 立地で後悔

順に解説していきます。

1.ハウスメーカー選びに失敗

家を建てるとなると、ハウスメーカーや工務店に依頼することになりますが、業者そのもののサービスやコスト感が良くなかったり、担当者と相性が悪かったりで後悔するケースがあります。

特に、

  • 担当者の力量不足を感じ、常に不安を感じていた
  • こちらの希望を理解してくれず、間取りや設計に反映されていなかった
  • 担当者と信頼関係が築けず、なんでも伝えられるような状態にはなれなかった
  • 提案されるものがなんとなく納得できないものが多かった

といったように、担当者の良し悪しによるものは多くあります。

多くの我慢を強いられ、場合によっては担当者変更や解約となるケースもあります。

2.予算オーバー

住宅関連のような非常に大きな買い物の場合、金銭感覚はマヒしがちです。普段なら数百円・数千円の違いは大きく感じるのに、家自体が数千万円するものであるため、数万円・数十万円の違いが気にならなくなってしまうケースは多いでしょう。

そのため、安い業者を見つけたと思ったのに、オプションや付帯工事を「まぁいいか」と付けたために、結果的に予算オーバーとなることも少なくありません。

例えば、エアコンやテレビアンテナなどまで、なんでもオプションで頼んでいては、費用は上がるばかりです。

ハウスメーカーや工務店に依頼すべき範囲と、他の業者に依頼した方が節約になるものを把握しておきましょう。

また、注文住宅には土地・建物代の他にも、以下のような費用がかかります。

  • 手数料
  • 印紙代
  • 地鎮祭・棟上げ費用

これらもどのくらいかかるのかを把握していなければ、予算オーバーの原因となるでしょう。

3.間取り・動線で後悔

間取りや動線で後悔するケースも、非常に多くあります。一度家を建ててしまうと、変更は困難になるため、これらは慎重に考えなくてはなりません。

また、上記のX(旧Twitter)の投稿のように、後から状況が変化したために後悔するケースも多くあります。

例えば、夫婦2人の時点で家を建てるなら、子供を希望するのか、それは何人なのかまで考えながら、間取りや動線を考えた方がいいでしょう。

先のことまで見据えて、イメージを持つことが重要です。

4.設備で失敗

住宅設備に関して憧れやこだわりを持っており、注文住宅でそれを叶えたのに後悔する人は多くいます。

例えば、

  • アイランドキッチンにしたら、キレイに保たなくてはならず大変
  • シンクにディスポーザーをつけたけれど全く使わない
  • 床暖房をつけたのに、電気代が気になって使っていない
  • お風呂にテレビをつけるのが憧れだったのに、いざあるとまったく見ない
  • コンセントの位置を深く考えずに決めてしまったので、使い勝手が悪い
  • LAN配線をしなかったけれど、Wi-Fiルーターとは別の階でPCを使う時に電波が弱くて後悔した

などです。

こだわった結果後悔する反面、こだわらなすぎて後悔するケースも見受けられます。

特に、コンセント周りは実際に家電をどの位置に置くのか、PCなどのインターネット接続が必要な機器をどこで使うのかなどまでしっかりと検討し、位置や数、LAN配線の有無を決めることが大切です。

5.外観で後悔

以下のように、外観に関して後悔する人もいます。

  • 色がイメージと違った
  • 完成してみたらおしゃれに見えなかった
  • 汚れが目立って汚く見える

イメージ図では「理想的」と感じても、実際に出来上がるとイメージが違ってしまうことはしばしばあります。

また、内装に力を入れたために、外壁や外構にお金をかけられず、チープな印象になることもあります。

6.家の性能で後悔

気密性や断熱性といった、家そのものの性能で後悔するケースもあります。

高気密高断熱の家は快適に過ごせる反面、建築費も上がります。しかし、費用のみで気密・断熱にこだわらなかった結果、電気代が高くなり、後悔するケースがあるのです。

建築費の節約にこだわるのか、毎月の電気代を気にしなくても快適に過ごせる環境を選ぶのか、しっかりとシミュレーションしながら考えるべきでしょう。

7.立地で後悔

注文住宅では家そのものにこだわりがちですが、住み始めてから立地に後悔することが多いです。

  • 日当たりが悪かった
  • 周りの騒音が気になる
  • 買い物が不便

とくに日当たりや騒音は見学の時間帯しか確認できないため、住んでから気付く点も多くあります。
立地はあとから変えることができないうえに、注文住宅は簡単に引っ越すことも難しいので、時間を変えて何度か見学し、入念に確認しましょう。

注文住宅で後悔しないためのコツ

ここまで、注文住宅で後悔しやすいポイントのランキングを紹介しましたが、ここからは後悔しないためのコツを解説していきます。

  • 具体的なイメージを固めておく
  • 注文住宅に関する知識を付けておく
  • 適切な業者選びをする
  • 節約するポイントと費用をかけるポイントをはっきりさせておく

では、順に見ていきましょう。

具体的なイメージを固めておく

注文住宅を依頼する業者を探す前に、イメージを具体的に固めておきましょう。

  • 予算
  • 間取り
  • 全体の雰囲気
  • こだわりたいポイント
  • キッチンなどの設備

など、このようなことを明確にしておくことで、イメージを的確に伝えることができ、スムーズに相談・打ち合わせができます。

見積もりを出してもらう際にも、具体的なイメージがあることで、提案などの比較がしやすくなるでしょう。

また、契約前にできるだけ図面をもらい、家具の配置や動線を書き込んで確認してみましょう。そうすることで、住んでから「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性を減らせるでしょう。

注文住宅に関する知識を付けておく

具体的なイメージを固める際や、ハウスメーカー・工務店とやりとりをする際に重要なのが、注文住宅に関する知識です。

家を建てた後に、「ここをこうすればよかった」といったような後悔をしないためにも、ある程度は知識を身につけておくことが重要です。

また、知識をつけることで、節約できるポイントなども把握できるようになります。

知識なくして、正しい判断はできないことを理解しておきましょう。

適切な業者選びをする

業者選びは、費用から注文住宅の出来栄えまですべてにおいて関係するため、業者選びの失敗は後悔に繋がる可能性が高くなります。

ハウスメーカーや工務店などの業者を選ぶ場合は、以下のことを行いましょう。

  • 複数社の見積もりを比較
  • 施工例の確認

まず、1社のみに問い合わせて決めてしまうのは絶対に避けましょう。適切に業者を選ぶ場合、3社以上から見積もりを取り、十分に比較する必要があります。

ただし、注文住宅はすぐに詳細な見積もりを出すことができません。打ち合わせが進まなければ、明確な金額がわからないため、坪単価におけるおおよその予算感や、大まかな概算見積から比較検討を行います。

予算をあらかじめ伝えておき、その予算の範囲内でどのような提案をしてくれるかで見極めるのがおすすめです。

また、注文住宅を建てたい大きな理由として、「こだわりを実現したい」という人が多いのではないでしょうか。

工務店やハウスメーカーでは、ホームページに施工例や実績が掲載されており、カタログでも確認できます。それらの事例から、自分のイメージに近いデザインがあるかを確認し、気に入ったデザインがあれば実際にショールームで話を聞いてみるなどしてみましょう。

完成物件を見せてもらうのもおすすめです。

節約するポイントと費用をかけるポイントをはっきりさせておく

注文住宅では、しっかり予算をかけるところと、そうでないところのメリハリをはっきりとさせておくことが大切です。

例えば、「高気密高断熱にしたいものの、予算オーバーだから諦めよう」と考えたとします。しかし、その分他でコストカットすれば、高気密高断熱住宅を諦めなくても大丈夫かもしれません。

基本的に、

  • エアコン
  • テレビアンテナ
  • LAN配線
  • 網戸
  • 外構・カーポート

など、専門の業者に依頼できるものはハウスメーカーでオプションとしてつけないようにすることで、大きく費用を削減できます。

何がハウスメーカー以外に依頼できるのかを理解しておくことで、最適な判断ができるようになるでしょう。

周辺環境を確認しておく

家を建てる場所の近辺はもちろん、駅や学校、スーパーなどの施設までの距離などを事前に確認しておきましょう。

周辺の施設との距離が近ければ近いほど利便性は高いですが、騒音が気になる可能性があります。

たとえば、コンビニが近ければちょっとした買い物に便利な一方、深夜も人が集まってうるさく感じたり、ゴミが捨てられたりすることに悩むかもしれません。
他にも、交通量の多さや道路状況、時間帯ごとの日当たりなども確認することで、住み始めてから後悔する可能性を低くできますよ。

注文住宅でハウスメーカーに依頼すると後悔する設備3選

注文住宅の設備は、「高くてもハウスメーカー(工務店)にお願いするのが安心」と思っていませんか?実はそんなことはありません。

特に以下の3つは、ハウスメーカーや工務店に依頼せず、専門業者にお願いするのがおすすめです。

  • エアコン
  • テレビアンテナ
  • LAN配線

では、なぜこれらを専門業者に依頼すべきなのかについて、解説していきます。

エアコン

ハウスメーカーのエアコンの工事費用が高くて、驚く人は多くいます。エアコンは本体代と設置費込みで1台6万円程度~が相場ですが、2~3台の設置を依頼したら数十万円の見積もりが提示されるなんてことも少なくありません。

なぜなら、ハウスメーカーに依頼した場合、エアコン本体が定価であったり、中間コストや管理費などがかかることで、総額も高くなる傾向があるのです。

また、ハウスメーカー自体は信頼できる会社であっても、エアコン工事自体は下請け業者が行うため、以下のようなトラブルに発展する可能性もあります。

そのため、エアコンの設置は節約しながら安心して任せられる業者を自分で選ぶのがおすすめです。

ただし、隠蔽配管を希望する場合は、建物の完成後に施工ができないため、ハウスメーカーに依頼しましょう。また、エアコンの設置自体は専門業者に依頼し、配管用の穴あけのみハウスメーカーに依頼しておくという手もあります。

詳しくは、以下の記事で解説していますので、併せてご覧ください。

新築にエアコンを取り付けるタイミング|業者の選び方や料金も解説

テレビアンテナ

ハウスメーカーや工務店に依頼すると高額になるのは、もちろんエアコンに限った話ではありません。テレビを視聴する場合に必須なテレビアンテナの設置費用も、エアコンと同じ理由で高額になる傾向があります。

アンテナの新規設置費用の相場は、36,720円です。

アンテナの新規設置工事の費用平均額

次に、以下のXの投稿をご覧ください。

先ほどの費用相場には本体代が含まれていますが、上記のポストは「移設」に10万円かかっているので、そもそも本体代すら含まれていません。

このことから、ハウスメーカーや工務店に依頼すると、どれほど高額になるかがわかるでしょう。

LAN配線

最近では、注文住宅を建てる際に、LAN配線にこだわりたいという人も増えています。

LAN配線とは、壁の中などにLANケーブルを通して、有線でインターネットに接続するための配線です。

例えば、1階にWi-Fiルーターなどがあった場合、2階・3階では電波が届きにくいという問題がありますが、LAN配線を行っていれば異なる階でもPC・テレビ・ゲーム機などで快適にインターネットを利用できます。

しかし、LAN配線もハウスメーカーや工務店に依頼した場合、下請け業者が施工することになるため、以下のように雑な配線が行われる可能性があります。

このようなことにならないように、知識や施工実績が豊富な専門業者に依頼すべきでしょう。

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ハウスメーカーに依頼すべきではない設備についてお伝えしましたが、「いろいろな業者に依頼するのは大変では…?」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

弊社ライフテックスはエアコン・テレビアンテナ・LAN配線工事を専門としているため、注文住宅への工事もまとめてご依頼していただけます。

また、弊社にご依頼いただくことで、以下のようにお得に設備を充実させられます。

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ハウスメーカーや工務店、また家電量販店などに依頼するよりも、大幅に節約できる価格となっています。

もちろん、豊富な実績と安心してお任せいただける実力もありますので、ご満足いただけるはずです。

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まとめ

本記事では、注文住宅で多い後悔ポイントと、後悔しないためのコツについて解説しました。最後にまとめをご紹介します。

注文住宅で後悔しやすいポイントランキング

  1. ハウスメーカー選びに失敗
  2. 予算オーバー
  3. 間取り・動線で後悔
  4. 設備で失敗
  5. 外観で後悔
  6. 家の性能で後悔

注文住宅で後悔しないコツ

  • 具体的なイメージを固めておく
  • 注文住宅に関する知識を付けておく
  • 適切な業者選びをする
  • 節約するポイントと費用をかけるポイントをはっきりさせておく

専門業者に依頼すべき設備

  • エアコン
  • テレビアンテナ
  • LAN配線工事

ぜひ、後悔しない家づくりに本記事をお役立てください。

よくある質問

注文住宅で公開しないコツは?

注文住宅で後悔しないコツは、

  • 具体的なイメージを固めておく
  • 注文住宅に関する知識を付けておく
  • 適切な業者選びをする
  • 節約するポイントと費用をかけるポイントをはっきりさせておく
  • 周辺環境を確認しておく

の5つです。

詳細は、「注文住宅で後悔しないためのコツ」をご覧ください。

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