【新築向け】BSアンテナはテレビ環境次第で必要性が変わる!お得な視聴方法を解説!
「新築に引っ越すけど、BSアンテナって必要?」
「BS放送をなるべく安く見る方法ってある? 」
新築に引っ越す際、BSアンテナを設置すべきか迷いますよね。そもそも設置すべきか、どうすればBS放送がお得に見られるのか、気になっている方も多いはず。
結論からいうと、新築にBSアンテナが必要かどうかは、地デジの視聴方法によって異なります。テレビアンテナで地デジを見るならBSアンテナも必要ですが、ケーブルテレビや光テレビなら不要です。
このなかでもっともコスパがよいのはテレビアンテナを設置する方法です。実際に10年間テレビを視聴した際の費用を比較してみましょう。
- テレビアンテナ 35,860円
- ケーブルテレビ(J:COM)
- 光テレビ(ひかりTV)300,300円
※地域・プランにより変動、各種割引適用
月額料金がかかるケーブルテレビや光テレビに比べ、テレビアンテナは設置費用のみで済むため、圧倒的にコストを抑えられます。
しかし「アンテナの初期費用が高い」と感じる方もいるかもしれません。そんな方におすすめなのが、ライフテックスの「アンテナ工事0円キャンペーン」です。
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新築にBSアンテナが必要かどうかは地デジの視聴方法によって異なる
賃貸マンションと異なり、新築の戸建てはテレビを視聴する設備が整っていないため、自分で視聴環境を整える必要があります。基本的な地デジの視聴方法は以下の3通りです。
また、地デジとあわせてBS放送も視聴したい場合、BSの視聴環境も整える必要があります。テレビアンテナで地デジを見ている場合は、BSアンテナが必要です。ケーブルテレビや光テレビの場合、アンテナの設置は不要ですが、それぞれメリットやデメリットがあるため、以下で解説していきます。
テレビアンテナのメリット・デメリット
テレビアンテナには主に4つの種類があります。
【テレビアンテナの種類】
地デジの視聴に必要 | ・八木式アンテナ ・デザインアンテナ ・ユニコーンアンテナ |
---|---|
BSの視聴に必要 | ・BS/110度CSアンテナ |
- ランニングコストがかからない
- 依頼してから視聴できるまでが早い
- プランを選ぶ手間がない
- 好きなインターネット回線と個別で契約ができる
- BS/110度CSアンテナを設置すれば、地デジだけでなく豊富なチャンネルが視聴できる
- 設置工事の初期費用がかかる
- 家の外観に影響を与える場合がある
- 電波の受信状況によっては設置できない場合がある
テレビアンテナは、設置の際に初期費用はかかりますが、月々のランニングコストはかかりません。長期的にテレビを視聴する場合、もっともコスパに優れている視聴方法です。
しかし、テレビアンテナを設置することによる外観への影響や悪天候時に電波が不安定になること、設置工事が必要である点はデメリットと言えるでしょう。
なお、テレビアンテナを設置する場合の工事料金は以下の通りです。
【ライフテックスのアンテナ工事費用】
テレビアンテナの種類 | アンテナ工事の基本料金(税込) |
---|---|
八木式+BS/110度CSアンテナ | 35,860円〜 |
デザイン+BS/110度CSアンテナ | 42,460円〜 |
ユニコーン+BS/110度CSアンテナ | 53,460円〜 |
※上記は「最低限かかる費用」のため、追加費用がかかるケースがあります
弊社ライフテックスでは、アンテナ工事と同時に超高速の光回線NURO光を申し込みいただくと、アンテナ工事費用が0円になるキャンペーンを実施中です。
BS/110度CSアンテナも対象なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ケーブルテレビのメリット・デメリット
ケーブルテレビは、光ファイバーケーブルと同軸ケーブルを有線で繋ぎ、テレビやインターネット回線を提供しているサービスです。地デジとBS放送に加え、有料の専門チャンネルも豊富に揃っています。
- 地デジ以外の番組が豊富
- 天候や電波の受信状況に左右されない
- 初期費用が抑えられる
- ランニングコストが高い
- 契約期間の縛りがある
- エリアが限られている
ケーブルテレビは、安定した電波受信が難しい地域では有効な視聴方法です。毎月の料金が発生しますが、天候に左右されずにテレビが視聴できます。インターネットと合わせて契約することで、初期費用が抑えられるケースが多いです。
ただし、長期的に見るとランニングコストが高いため、コスト重視の方にはおすすめできません。契約の縛りを設けていることから解約しにくく、解約のタイミングによっては違約金や工事費用残債が請求されるので、解約時には注意が必要です。
【ケーブルテレビの費用】
初期費用を抑えるためにインターネットも契約すると月々の料金は10,000円を超えることが多いです。
光テレビのメリット・デメリット
光回線を使ってテレビを視聴する光テレビは、基本的にはインターネットとセットで提供されることが多いです。
- 初期費用が抑えられる
- インターネットとまとめて契約できる
- 地デジ以外の番組が豊富
- ランニングコストがかかる
- 契約期間の縛りがある
- インターネット回線が固定される
- インターネット回線の影響を受け視聴品質が下がる場合がある
- エリアが限られている
ケーブルテレビ同様、安定した視聴環境が整うため、電波が弱い地域でも快適にテレビが見られます。
ただし、毎月視聴料金とインターネットの料金がセットでかかるため、インターネットを頻繁に使う場合には向いていますが、テレビ視聴のみの目的にはあまりコスパが良くありません。
【光テレビの費用】
光テレビの月額費用はおよそ1,000円〜ですが、インターネットの料金が加わるため、月額6,000円〜7,000円ほどかかりますよ。
コスパの良さを求めるならテレビアンテナでの視聴がおすすめ
新築でテレビ視聴のコストを抑えたいなら、テレビアンテナでの視聴がもっとも経済的です。アンテナの設置費用は約3〜6万円かかりますが、月額料金はかからないため、トータルコストは一度の初期費用のみで済みます。
一方、ケーブルテレビや光テレビでは、月々の利用料が数千円かかり、10年間で10万円以上の出費が見込まれます。そのため、長期的にテレビを視聴する予定がある方には、アンテナの設置がもっともコスパに優れた選択と言えるでしょう。
10年間テレビを視聴したときの費用比較
テレビアンテナの寿命は10年間といわれています。
限られた寿命のなかでも、長期的に見て「テレビアンテナの設置+光回線の契約」が本当にお得なのか、それぞれ10年間使い続けた場合の費用を算出しました。
10年間テレビを視聴したときの費用比較
テレビアンテナ | ケーブルテレビ(J:COM) | 光テレビ(ひかりTV) | |
---|---|---|---|
10年間テレビのみ利用した場合の総額 | 35,860円 | 728,880円 | 300,300円 |
1か月あたりの費用 | 298.8円 (八木式アンテナ・BS/CSアンテナ) |
6,074円 (J:COM/シン・ TVスタンダードコース) ※料金シミュレーター |
2,750円 (ひかりTV for NURO/専門チャンネルプラン) |
※地域・プランにより前後します。 ※各種割引を適用しています。
ケーブルテレビや光テレビのように、月々の料金が発生するサービスに比べて、テレビアンテナのコストは設置費用のみで済むため、10年後の総費用は最小限に抑えられますよ。
新築でアンテナで地デジとBS放送を見る場合に必要なものは?
新築で地デジやBS放送を視聴するためには、アンテナを始めとするいくつかの設備を整える必要があります。必要なものは以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
アンテナ
新築で地デジやBS放送を視聴するためにもっとも重要なのが、アンテナです。地デジ用には「八木式アンテナ」や「デザインアンテナ」、BS放送用には「BS/110度CSアンテナ」が必要になります。
ライフテックスでは、ホームページからのお申し込み限定で八木式アンテナ+BS/110度CSアンテナ+ブースターの設置工事を税込54,780円~とお得に提供しております。お見積もりやご相談は無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
アンテナケーブル
アンテナで受信した電波信号をテレビまで伝えるために、アンテナケーブルが必要です。
地デジに加えてBS放送も見るためには、地デジ用のアンテナケーブルと、BS放送対応のアンテナケーブルを用意する必要があります。品番にアルファベットの「S」が付いていればBS放送が視聴できるアンテナケーブルです。
BS放送対応テレビ、もしくはチューナー
アンテナが番組情報を受信しても、映像や音声を抽出するためのチューナーがないとBS放送は見られません。最近のテレビはほとんどがBS放送に対応していますが、古いテレビの場合は外付けのチューナーが必要です。
- BS放送に対応:アンテナ入力端子が、地デジ用とBS放送用の2つある
- BS放送に非対応(※チューナーが必要):アンテナ入力端子が地デジ用の1つのみ
新築にBSアンテナを設置するメリット
新築にBSアンテナを設置することによるメリットをご紹介します。
豊富な番組が見られる
地上波では放送されないスポーツ、映画、ドキュメンタリーなど、特化したジャンルの番組がBS放送では多数放送されています。
また、4Kや8Kの高精細映像も楽しめるため、画質にこだわる方におすすめです。
無料チャンネルの視聴ならランニングコストがかからない
BS放送には多くの無料チャンネルがあり、アンテナを設置すれば視聴ができます。とくにランニングコストがかからない点は、ケーブルテレビや光テレビにはない大きなメリットです。
BSで視聴できる無料放送については、詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
新築にBSアンテナを設置するデメリット
メリットがある一方で、設置を懸念する要因になるデメリットもあるのでご紹介します。
NHKの衛星契約料の支払いが必要
BSアンテナを設置すると、NHKの衛星契約を結ぶ必要があります。月額料金は以下の通りです。
視聴する放送 | 月額料金 |
---|---|
衛星契約(地デジ+BS放送) | 1,950円 |
地上契約(地デジのみ) | 1,100円 |
衛星契約の月額料金は1,950円で、地デジのみの地上契約に比べて料金が高くなるため、コストが増える可能性があります。
しかし、ケーブルテレビや光テレビを契約した場合も同様にNHKとの衛星契約を結ぶ必要があるため、BS放送を見たい場合は必ずかかる料金だと念頭においておきましょう。
チャンネルによっては有料契約が必要
BS放送には無料のチャンネルもありますが、専門チャンネルは有料契約が必要な場合があります。たとえば、スポーツ中継や映画専門チャンネルなどは追加料金や別途契約が必要ですよ。
外観を損ねる
BSアンテナを設置すると、外観に影響を与えることがあります。とくにデザインを重視する方や、美観地区に住んでいる方には気になるポイントです。
新築のBSアンテナ工事はアンテナ工事専門業者に依頼がおすすめ
BSアンテナの設置は、受信環境や適切な設置場所の選定が重要です。加えて少しのズレで映らなくなったり、向きが正しくても遮蔽物があると映らなくなったりする、とても繊細なアンテナです。
自分で設置することも可能ですが、失敗すると受信が不安定になるリスクがあります。プロに任せることで安心して設置できます。
新築の戸建てであれば、ハウスメーカーへの依頼や家電量販店でも受付をしていますが、どちらもアンテナ工事は下請け事業者がおこないます。下請け業者の場合、技術や知識が十分ではない可能性があるため、思わぬトラブルが発生するケースがあり、中間マージンが発生するぶん料金が割高になる可能性が高いです。
新築に高品質ながらも費用を抑えてBSアンテナの工事をおこないたい方は、アンテナ工事専門業者への依頼がおすすめです。
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新築にBSアンテナを設置してコスパよくBS放送を視聴しよう
新築でBS放送を視聴する場合は、BSアンテナを設置することで、長期的にコストを抑えながら豊富な番組を楽しむことができます。
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