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有線LANを2階の遠い部屋まで引く方法を解説!部屋をまたいで配線するコツも紹介!

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有線LANを2階の遠い部屋まで引く方法を解説!部屋をまたいで配線するコツも紹介!

2025年04月14日

アイキャッチ有線 lan 部屋 遠い

無線LAN(Wi-Fi)を利用している際、ルーターから離れると電波が弱くてストレスに感じた経験はありませんか?

そんなときにおすすめなのが「有線LAN」です。
有線LANは通信速度の速さや安定した通信を維持できるので、テレワークの機会が多い人や、日常的に大きなデータを扱う人におすすめです。

また有線LAN接続は、ルーターを設置している場所とインターネットを利用したい部屋が遠くても可能です。
しかし、配線方法の工夫や正しい手順での施工が必要となります。配線は知識や技術があれば自分でも可能ですが、かんたんな作業ではありません。
そのため、ルーターから遠い部屋へのLAN配線工事は、プロの専門業者に依頼するのがおすすめです。


弊社ライフテックスでは、格安の11,000円からLAN配線工事をおこなっています。
すべて自社施工でおこなっているため、「質の高い工事をリーズナブルな価格で受けられる」とお客様から好評です。

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本記事では、ルーターから遠い部屋に有線LANを引く方法や、部屋をまたいでLANケーブルを配線する際のコツなどについて解説します。

ルーターから遠い部屋に有線LANを引く方法

ルーターから遠い部屋に有線LANを引く方法は、主に以下の3つです。

  • 壁や床にLANケーブルをはわせて配線する
  • 屋外にLANケーブルをはわせて配線する
  • 空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線する

それぞれ詳しく解説します。

壁や床にLANケーブルをはわせて配線する

自分で一番実施しやすいのは、壁や床にLANケーブルをはわせて配線する方法です。
ただつなぐだけでは乱雑になって見苦しかったり、生活の邪魔になったりするので、ケーブルフックやモールを用いてはわせれば、安全な配線がおこなえます。

しかし、ケーブルフックやモールが部屋に設置されていると、ややオフィスのような印象になってしまって見栄えを損なう可能性があります。
そのため、離れた部屋や別の階の部屋に配線する場合には、壁や床にはわせて配線するのはあまりおすすめできません。

屋外にLANケーブルをはわせて配線する

宅内に配線したくない場合、またはできない場合は、屋外にLANケーブルをはわせて配線する方法もあります。
ルーターのある部屋からLANケーブルを外に出し、外壁やベランダをはわせて有線LANをひきたい部屋に配線します。

外壁やベランダをはわせるので、やや外観の見栄えを損なってしまう点には注意が必要です。
専門業者に依頼すれば、PF管(屋外用配線保護管)といった配管を使用して配線してくれることが多いので、外観の見栄えもあまり悪くなりません。

空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線する

一般的に戸建ての壁には、後から有線LANを利用できるように、空配管(CD管)というLANケーブルを通すための配管が空の状態で設置してあります。
この空配管を使って、LANケーブルをほかの部屋に配線することができます。戸建ての1階から2階にLANケーブルを配線する場合には、一般的にこの方法が使われます。

ケーブルが露出することがないので、家の見栄えには一切影響がありません。
また、足を引っ掛けたり踏んだりすることもないので、LANケーブル自体も劣化しにくいというメリットがあります。

空配管を使ってのLANケーブル配線は、自分でおこなうのは非常に難しい作業です。
専門的な知識や技術が必要となるので、LAN配線工事の専門業者に依頼しましょう。

部屋をまたいでLANケーブルを配線する際のコツ

ルーターから遠い部屋に有線LANを引くことは可能ですが、配線の際はポイントをおさえて実施しなければいけません。
特に、戸建ての1階から2階に配線する場合は配線距離が長くなるため、手順や配線ルートに考慮して配線する必要があります。

部屋をまたいでLANケーブルを配線する際のコツは以下の2つです。

  • 生活の邪魔にならないように配線する
  • 長さや形状が適切なLANケーブルを選ぶ

それぞれ詳しく解説します。

生活の邪魔にならないように配線する

部屋をまたいでLANケーブルを配線する際は、生活の邪魔にならないように配線しましょう。
壁や床にはわせる場合、人がよく通る廊下やドアの近くでは、つまずいたり、転んだりしないように注意が必要です。
ケーブルフックやモール、専用のテープなどを使って、安全を確保するようにしましょう。

長さや形状が適切なLANケーブルを選ぶ

LANケーブルはさまざまなタイプがあるため、長さや形状が適切なものを選ぶ必要があります。

壁や床にはわせて部屋をまたぐ場合、配線するルートを事前に決めておいて、そのルートの長さを測っておきましょう。
実際にケーブルをはわせる壁や床を経由した距離を測らなければ、LANケーブルの長さが足りないというトラブルが起きやすいです。
必ず実際にLANケーブルをはわせたいルートで距離を測り、少し長めのケーブルを購入しましょう。

また、形状も細いものや平たいものなどさまざまあります。配線ルートに合わせてベストな形状を選択するのがおすすめです。

LANケーブルについてもっと詳しく知りたい方は、LANケーブルの選び方について詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。
▶「関連記事を読む

部屋をまたぐ場合のLAN配線工事は専門業者に依頼するのがおすすめ

「業者に依頼すると料金がかかるから自分でLAN配線をしたい」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、結論からお伝えすると自分でLAN配線をおこなうのはおすすめできません。

LAN配線に資格は必要ないので自分でおこなうことも不可能ではありませんが、配線の方法やLANケーブル・その他の必要な部材の選定などは素人には難しいでしょう。特に部屋をまたぐ場合のLAN配線は、自分でおこなうと失敗のリスクも高く、「自分でやってみたはいいものの上手くいかずに最終的に業者に相談した」といったケースも少なくありません。

専門業者に依頼すれば、適切なケーブルの提案や配線ルートの提案、確実なLANケーブル配線まで一貫しておこなってくれます。知識や経験が豊富なので、失敗のリスクもほとんどありません。安心してインターネットを利用するためにも、プロの専門業者へ依頼するのが確実です。

LAN配線工事の費用相場

戸建てで部屋をまたいで有線LANを引く場合、戸建ての多くは各居室に空配管が設置してあるため、LANケーブルを空配管の中に通してほかの部屋に配線します。
空配管がない場合は、屋外配線でLANケーブルを通線し、ルーターを増設することでインターネット環境を作ることが可能です。

配管を使用した場合・配管がない場合のLAN配線工事の費用相場は以下の通りです。

配管を使用したLAN配線工事 10,000円~40,000円程度
配管がない場合のLAN配線工事 30,000円~60,000円程度

配管を使用する場合は作業内容が限定されるので、電話やメールでの問い合わせである程度正確な金額を知ることが可能です。
しかし配管が無い場合は、作業内容が状況によって異なるため、現地調査後に金額が提示されます。

戸建てのLAN配線工事はライフテックスにおまかせください!

「ルーターから遠い部屋に有線LANを引いて、快適なインターネット環境にしたい」とお考えの方は、ぜひ弊社ライフテックスにおまかせください。

ライフテックスは年間施工件数3,000件を誇り、ご相談から施工完了まですべて経験豊富なスタッフが直接対応しています。
技術力に自信があるからこそ、施工完了後も安心の3年保証をおこなっています。

ご相談・お見積もりは無料で受け付けていますので、どんなことでもぜひお気軽にご相談ください!

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LAN配線工事の費用は、作業内容で変わるのはもちろん、LAN配線工事をおこなう業者によっても変わります。

一般的なLAN配線工事である、1階から2階のLAN配線とジャックの増設の費用相場総額は4〜6万円です。ところが、自社施工のライフテックスなら、当ページからの依頼で11,000円からおこなっています。

1階から2階のLAN配線とジャックの増設の費用

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現在までに多くの施工実績があるライフテックスの施工事例をご紹介します。

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■3階建の築5年|2階リビングONUから3階への一か所追加屋内配線工事3階建の築5年|2階リビングONUから3階への一か所追加屋内配線工事

■1階リビングONUからロフト仕事部屋(3階相当)への屋外LAN配線工事1階リビングONUからロフト仕事部屋(3階相当)への屋外LAN配線工事

ルーターから遠い部屋へ有線LANを引く際のよくある質問

戸建ての1階から2階にLANケーブルをつなぐ方法は?

戸建ての1階から2階にLANケーブルをつなぐ方法は、主に以下の2パターンです。

  • 室内の空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線
  • 外壁を伝って2階までLANケーブルを配線

おすすめは、室内の空配管(CD管)を使って配線する方法です。ケーブルが露出することがないので、家の見栄えには一切影響がありません。また、足を引っ掛けたり踏んだりすることもないので、LANケーブル自体も劣化しにくいというメリットがあります。

しかし、空配管を利用してのLAN配線工事は、自分でおこなうのは難しい作業です。失敗のリスクも高く、「自分でやってみたはいいものの上手くいかずに最終的に業者に相談した」といったケースも少なくありません。

専門業者に依頼すれば、適切なケーブルの提案や配線ルートの提案、確実なLANケーブル配線まで一貫しておこなってくれます。知識や経験が豊富なので、失敗のリスクもほとんどありません。安心してインターネットを利用するためにも、プロの専門業者へ依頼するのが確実です。

ルーターから遠い部屋でも有線LANを活用しよう

本記事では、ルーターから遠い部屋に有線LANを引く方法や、部屋をまたいでLANケーブルを配線する際のコツなどについて解説しました。

有線LANは、ルーターを設置している場所とインターネットを利用したい部屋が遠くても利用可能です。
ルーターから遠い部屋に有線LANを引きたい場合は、以下のいずれかの方法で構築しましょう。

  • 壁や床にLANケーブルをはわせて配線する
  • 屋外にLANケーブルをはわせて配線する
  • 空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線する

LAN配線に資格は必要ないので自分でおこなうことも不可能ではないですが、配線の方法やLANケーブル・その他の必要な部材の選定などは素人には難しいでしょう。
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弊社ライフテックスでは、格安の11,000円からLAN配線工事をおこなっています。
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