有線LANが2階の遠い部屋に届かない!部屋をまたぐ3つの配線方法とコツを解説

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有線LANが2階の遠い部屋に届かない!部屋をまたぐ3つの配線方法とコツを解説

2025年09月15日

アイキャッチ有線 lan 部屋 遠い

「2階の部屋だとインターネットが快適に使えない…」
「ルーターから遠い部屋でも有線LANは使える?」

ルーターから遠い部屋で無線LAN(Wi-Fi)を利用している際、インターネットが快適に使えないとストレスになりますよね。

そんなときにおすすめなのが「有線LAN」です。
有線LANは通信速度が速く、接続も安定しているため、テレワークが多い方や、日常的に大容量のデータを扱う方におすすめです。

また有線LAN接続は、ルーターを設置している場所とインターネットを利用したい部屋が遠くても可能です。

外壁や壁内などへ配線をおこなってインターネット環境を構築するLAN配線工事をおこなうことで、希望の場所で有線LAN接続が利用できますよ。

しかし、配線方法の工夫や正しい手順での施工が必要となります。
そのため、ルーターから遠い部屋へのLAN配線工事は、プロの専門業者に依頼するのがおすすめです。

LAN配線工事のご依頼やご相談は、ぜひライフテックスにお問い合わせください!

ライフテックスでは、格安の8,800円からおこなっています。
すべて自社施工でおこなっているため、「質の高い工事をリーズナブルな価格で受けられる」とお客様から好評です。

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ルーターから遠い部屋に有線LANを引く3つの方法

ルーターから遠い部屋に有線LANを引く方法は、主に以下の3つです。

  • 壁や床にLANケーブルをはわせて配線する
  • 屋外にLANケーブルをはわせて配線する
  • 空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線する

それぞれ詳しく解説します。

壁や床にLANケーブルをはわせて配線する

自分で一番実施しやすいのは、壁や床にLANケーブルをはわせて配線する方法です。
ただつなぐだけでは乱雑になって見苦しかったり、生活の邪魔になったりするので、ケーブルフックやモールを用いてはわせれば、安全な配線がおこなえます。

しかし、ケーブルフックやモールが部屋に設置されていると、ややオフィスのような印象になってしまって見栄えを損なう可能性があります。
そのため、離れた部屋や別の階の部屋に配線する場合には、壁や床にはわせて配線するのはあまりおすすめできません。

屋外にLANケーブルをはわせて配線する

宅内に配線したくない場合、またはできない場合は、屋外にLANケーブルをはわせて配線する方法もあります。
ルーターのある部屋からLANケーブルを外に出し、外壁やベランダをはわせて有線LANをひきたい部屋に配線します。

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外壁やベランダをはわせるので、やや外観の見栄えを損なってしまう点には注意が必要です。
専門業者に依頼すれば、PF管(屋外用配線保護管)といった配管を使用して配線してくれることが多いので、外観の見栄えもあまり悪くなりません。

空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線する

多くの新築戸建ての壁には、後から有線LANを利用できるように、空配管(CD管)というLANケーブルを通すための配管が空の状態で設置してあります。
この空配管を使って、LANケーブルをほかの部屋に配線することができます。戸建ての1階から2階にLANケーブルを配線する場合には、一般的にこの方法が使われます。

ケーブルが露出することがないので、家の見栄えには一切影響がありません。
また、足を引っ掛けたり踏んだりすることもないので、LANケーブル自体も劣化しにくいというメリットがあります。

古い住宅やローコスト住宅では配管がない場合が多いです。


空配管を使ってのLANケーブル配線は、自分でおこなうのは非常に難しい作業です。
専門的な知識や技術が必要となるので、LAN配線工事の専門業者に依頼しましょう。

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【ケース別】ルーターから遠い部屋に有線LANを引く方法


ルーターから遠い部屋へ有線LANを引く方法は、お住まいが戸建てかマンションかによっても異なります。

ここでは「戸建て」と「賃貸マンション」の2つのケースに分け、それぞれの有線LANの引き方について解説します。

戸建てで1階から2階に有線LANを引きたい場合

多くの戸建てには、壁の中にLANケーブルを通すための空配管(CD管)が、あらかじめ設置されています。この配管を利用すれば、見た目もきれいに仕上がります。

空配管の有無は、各部屋のコンセントプレートに電話線の差し込み口や使われていないフタ(ブランクチップ)があるか、またはクローゼット内の情報分電盤を見れば確認できます。

空配管がない場合は、屋外の外壁を伝わせて2階の部屋まで配線するのが一般的な方法です。

屋外の外壁をはわせる場合は、紫外線や雨対策に効果がある屋外用LANケーブルを使う必要があります。

どちらの方法も専門的な知識や技術が必要になるため、LAN配線工事の専門業者に依頼することをおすすめします。

1階から2階へLANケーブルをつなぐ方法や費用について、詳しくは以下の記事で解説しています。気になる方はこちらもチェックしてください。

▶「関連記事を読む

賃貸マンションで各部屋に有線LANを引きたい場合

賃貸マンションでも、壁の中に空配管(CD管)があれば、壁に穴を開けることなく工事できる可能性があります。

空配管がない場合は、壁や床にLANケーブルをはわせて配線する方法が一般的です。その際は、退去時の原状回復に備え、壁や床を傷つけないようモールやテープなどを活用するとよいでしょう。

工事の可否や内容は状況によって異なるため、必ず事前に大家さんや管理会社に確認してください。無許可で工事をおこなうとトラブルの原因になるため注意が必要です。

LANケーブル差し込み口の種類や空配管の有無を確認する方法ついて、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。

▶「関連記事を読む

部屋をまたいでLANケーブルを配線する際のコツ

ルーターから遠い部屋に有線LANを引くことは可能ですが、配線の際はポイントをおさえて実施しなければいけません。
特に、戸建ての1階から2階に配線する場合は配線距離が長くなるため、手順や配線ルートに考慮して配線する必要があります。

部屋をまたいでLANケーブルを配線する際のコツは以下の2つです。

  • 生活の邪魔にならないように配線する
  • 長さや形状が適切なLANケーブルを選ぶ

それぞれ詳しく解説します。

生活の邪魔にならないように配線する

部屋をまたいでLANケーブルを配線する際は、生活の邪魔にならないように配線しましょう。
壁や床にはわせる場合、人がよく通る廊下やドアの近くでは、つまずいたり、転んだりしないように注意が必要です。
ケーブルフックやモール、専用のテープなどを使って、安全を確保するようにしましょう。

長さや形状が適切なLANケーブルを選ぶ

LANケーブルはさまざまなタイプがあるため、長さや形状が適切なものを選ぶ必要があります。

壁や床にはわせて部屋をまたぐ場合、配線するルートを事前に決めておいて、そのルートの長さを測っておきましょう。
実際にケーブルをはわせる壁や床を経由した距離を測らなければ、LANケーブルの長さが足りないというトラブルが起きやすいです。
必ず実際にLANケーブルをはわせたいルートで距離を測り、少し長めのケーブルを購入しましょう。

また、形状も細いものや平たいものなどさまざまあります。配線ルートに合わせてベストな形状を選択するのがおすすめです。

LANケーブルについてもっと詳しく知りたい方は、LANケーブルの選び方について詳しく紹介している以下の関連記事も参考にしてください。

▶「関連記事を読む」 

賃貸の場合は壁や床を傷つけない固定方法を使う

賃貸物件にお住まいの場合、壁や床に穴を開けたり、テープの跡が残ったりしないように配線する必要があります。

壁を傷つけずにLANケーブルを固定したい場合は、マスキングテープの上から配線モールを貼り付ける方法がおすすめです。この方法なら、退去時に壁紙を傷つけることなく原状回復しやすいでしょう。

詳しい手順については関連記事で紹介しているので、こちらもチェックしてください。

▶「関連記事を読む

部屋をまたぐ場合のLAN配線工事は専門業者に依頼するのがおすすめ

「業者に依頼すると料金がかかるから自分でLAN配線をしたい」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、結論からお伝えすると自分でLAN配線をおこなうのはおすすめできません。

LAN配線に資格は必要ないので自分でおこなうことも不可能ではありませんが、配線の方法やLANケーブル・その他の必要な部材の選定などは素人には難しいでしょう。特に部屋をまたぐ場合のLAN配線は、自分でおこなうと失敗のリスクも高く、「自分でやってみたはいいものの上手くいかずに最終的に業者に相談した」といったケースも少なくありません。

専門業者に依頼すれば、適切なケーブルの提案や配線ルートの提案、確実なLANケーブル配線まで一貫しておこなってくれます。知識や経験が豊富なので、失敗のリスクもほとんどありません。安心してインターネットを利用するためにも、プロの専門業者へ依頼するのが確実です。

LAN配線工事の費用相場

戸建てで部屋をまたいで有線LANを引く場合、戸建ての多くは各居室に空配管が設置してあるため、LANケーブルを空配管の中に通してほかの部屋に配線します。
空配管がない場合は、屋外配線でLANケーブルを通線し、ルーターを増設することでインターネット環境を作ることが可能です。

配管を使用した場合・配管がない場合のLAN配線工事の費用相場は以下の通りです。

配管を使用したLAN配線工事 10,000円~40,000円程度
配管がない場合のLAN配線工事 30,000円~60,000円程度

配管を使用する場合は作業内容が限定されるので、電話やメールでの問い合わせである程度正確な金額を知ることが可能です。
しかし配管が無い場合は、作業内容が状況によって異なるため、現地調査後に金額が提示されます。

戸建てのLAN配線工事はライフテックスにおまかせください!

「2階の書斎だとオンライン会議が途切れる…」
「家族みんながネットを使う夜は、動画の読み込みが遅くてイライラする…」

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おすすめポイント
  • 相談から施工まで自社スタッフが一貫して対応
  • 壁裏や天井裏の壁内配線も対応可能で景観を損ねない
  • 部材の一括仕入れにより、高品質な工事を適正価格でご提供

弊社は多くの施工実績があるため、高品質のLAN工事をご提供しております。加えて部材をまとめて仕入れることで、低コストでのLAN配線工事を実現しています。

壁の中や天井裏にLANケーブルを通し、ルーターから遠い部屋でもLANケーブルをつなぐことが可能です。

最高の環境を整えたうえで有線LANに切り替えると、「大事なリモート会議で映像が途切れる心配がなくなった!」「家族全員が同時に動画を見てもサクサク動く」といった快適なインターネットライフが期待できますよ。

ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、ご自宅のネット環境をストレスフリーにしたい方は、お気軽にご相談ください!

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LAN配線工事の費用は、作業内容で変わるのはもちろん、LAN配線工事をおこなう業者によっても変わります。

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なぜ、他社と比べて30,000円もお得にできるのかというと、年間3,000件のLAN配線工事を請け負っているため、高額な部材を大量に仕入れることで原価を抑えられているからです。

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ライフテックスのLAN配線工事事例

「実際の施工はどんな感じで進んでいくんだろう…。」と、気になる人も多いでしょう。

現在までに多くの施工実績があるライフテックスの施工事例をご紹介します。

ご自宅にお邪魔して、実際に施工をするまでのリアルな様子が分かりますのでぜひのぞいてみて下さいね。

■3階建の築5年|2階リビングONUから3階への一か所追加屋内配線工事3階建の築5年|2階リビングONUから3階への一か所追加屋内配線工事

■1階リビングONUからロフト仕事部屋(3階相当)への屋外LAN配線工事1階リビングONUからロフト仕事部屋(3階相当)への屋外LAN配線工事

ルーターから遠い部屋へ有線LANを引く際のよくある質問

戸建ての1階から2階にLANケーブルをつなぐ方法は?

A

戸建ての1階から2階にLANケーブルをつなぐ方法は、主に以下の2パターンです。

  • 室内の空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線

  • 外壁を伝って2階までLANケーブルを配線

おすすめは、室内の空配管(CD管)を使って配線する方法です。ケーブルが露出することがないので、家の見栄えには一切影響がありません。また、足を引っ掛けたり踏んだりすることもないので、LANケーブル自体も劣化しにくいというメリットがあります。

しかし、空配管を利用してのLAN配線工事は、自分でおこなうのは難しい作業です。失敗のリスクも高く、「自分でやってみたはいいものの上手くいかずに最終的に業者に相談した」といったケースも少なくありません。

専門業者に依頼すれば、適切なケーブルの提案や配線ルートの提案、確実なLANケーブル配線まで一貫しておこなってくれます。知識や経験が豊富なので、失敗のリスクもほとんどありません。安心してインターネットを利用するためにも、プロの専門業者へ依頼するのが確実です。

ルーターから遠い部屋でも有線LANを活用しよう

本記事では、ルーターから遠い部屋に有線LANを引く方法や、部屋をまたいでLANケーブルを配線する際のコツなどについて解説しました。

有線LANは、ルーターを設置している場所とインターネットを利用したい部屋が遠くても利用可能です。
ルーターから遠い部屋に有線LANを引きたい場合は、以下のいずれかの方法で構築しましょう。

  • 壁や床にLANケーブルをはわせて配線する
  • 屋外にLANケーブルをはわせて配線する
  • 空配管(CD管)を使ってLANケーブルを配線する

LAN配線に資格は必要ないので自分でおこなうことも可能ですが、配線の方法やLANケーブル・その他の必要な部材の選定などはかんたんな作業ではありません。
安心してインターネットを利用するためにも、プロの専門業者へ依頼するのが確実です。

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