テレビアンテナ交換の費用相場は?寿命のサインや安く済ませるコツを解説
地デジアンテナやBS/110°CSアンテナの寿命は、約10年とされています。
使用環境によって劣化スピードは異なりますが、10年近く使用している場合は、アンテナの交換をおすすめします。
アンテナの交換には特に専門資格はなく、工具さえそろえばDIYでも可能です。しかし、自身でアンテナの修理・交換をおこなうとなると、以下の条件を満たす必要があります。
・電波を測定するレベルチェッカーを持っている
・金具の固定や穴あけ・コーキング作業ができる
・アンテナ工事に必要な技術や器具の使い方を熟知している
・高所作業の落下リスク(近隣への被害も含む)を負担できる
テレビアンテナの取り付けには、専門的な知識や技術が必要です。少しでも不安な方は、アンテナ工事専門業者への依頼がおすすめですよ。
施工件数8,000件を誇るライフテックスでは、相談・見積もりを無料で承っております。
アンテナ交換をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
記事内では、アンテナの交換を安く済ませる方法やアンテナ工事専門業者の選び方についても解説しています。
気になる方はぜひチェックしてくださいね。
地デジアンテナ・BS/110°CSアンテナの寿命は約10年
アンテナの寿命は、地デジアンテナやBS/110°CSなどの衛星放送用アンテナの場合も、約10年といわれています。しかし劣化するスピードはアンテナそのものの品質だけではなく、設置されている環境によっても変動します。以下で詳しく見ていきましょう。
地デジアンテナの寿命
地デジアンテナには主に「八木式アンテナ」「デザインアンテナ」「ユニコーンアンテナ」「室内アンテナ」の4種類がありますが、
寿命は共通して約10年といわれています。
寿命を迎えているサインとしては、アンテナ自体にサビが出ていたり、塗装がはがれていたり、土台や支柱が傾いていたりなどが挙げられます。このように、あきらかに見た目が劣化している場合は交換する必要があるといえるでしょう。
BS/110°CSアンテナの寿命
BS/110°CSアンテナの場合も寿命は10年程度です。
地デジアンテナで挙げた交換の例と同じように、アンテナに劣化が見られるなどがあれば修理・交換のサインであるため、よく見ておくことがおすすめです。
寿命が短くなる環境
アンテナの寿命は一般的には10年ほどといわれています。しかし、10年前後で確実に壊れるというわけではありません。
アンテナは外に設置することが多いため、地域の環境や気候などに大きく影響されるからです。
例えば、以下のような地域はアンテナの寿命が短くなる傾向があります。
- 海が近い地域
- 豪雪地域
- 台風が多い地域
海が近ければ潮風の影響でアンテナが錆びやすくなり、豪雪地域は雪の重みによってアンテナが破損する可能性があります。
また、台風が毎年何度も通るような地域は、強風によってアンテナが傾いたり落下するケースがあります。
反対に、上記のような地域ではなく、1年を通して比較的穏やかな気候の地域であれば、10年を超えても使い続けられることもあるでしょう。
アンテナを交換する前に確認すること
アンテナの交換が必要かと考える場合、テレビが映らない・ブロックノイズが発生しているなどといった症状が出ているはずです。アンテナ以外に原因があるケースも考えられるので、まずは「本当にアンテナの交換が必要なのか」を確認しましょう。
確認するには、以下のような方法があります。
テレビやレコーダーの配線をチェック
テレビやレコーダーには多くの配線が接続されていますが、これらの配線が正しくしっかりと接続されているかを確認しましょう。
実は抜けかけているということもあるので、正しい位置に接続されているかを確認したら、奥まで差し込まれているかチェックしてください。
B-CASカードを挿し直す
デジタルテレビにはB-CASカードというカードが挿入されています。
カード自体になんらかの問題があった場合、ブロックノイズが発生することがあります。
まず、B-CASカードが抜けかけていないかを確認してください。もしも接触不良でブロックノイズが発生している場合は、何度か抜き差しすることで改善するケースもあります。
B-CASカードが汚れているようであれば、乾いた布でカードを拭いて汚れを取ってから差し直してみましょう。
チャンネル設定・スキャンをおこなう
チャンネル設定・スキャンは地域ごとに異なるチャンネル番号と電波の組み合わせを設定するための作業です。
ブロックノイズなどの不調が発生した際に、チャンネル設定・スキャンを行うことで改善する可能性があるので、試してみましょう。
配線不良がないかを確認する
テレビとアンテナケーブルの接触不良がないかを確認してください。
アンテナケーブルの端子がテレビにしっかり接続されていない場合、ブロックノイズが発生する原因になります。
一度、奥までしっかりと差し込んでみましょう。
また、アンテナケーブル端子には芯線という導体があり、芯線が歪んだり折れたりしている場合は電波強度が低下してしまいます。
複数台テレビがある場合は、ほかのテレビのアンテナケーブルと交換してみましょう。
交換してブロックノイズが改善されるのであればアンテナケーブルの買い替えをしてください。
テレビで受信レベルを確認する
ここまでの手順で改善しない場合は、テレビ本体で現在の受信レベルを確認してみてください。
以下のようにリモコンで操作することで、確認できることが多いようです。
- メニュー画面を開く
- 本体設定を開く
- アンテナ設定を開く
- 電波・受信強度表示を選択
確認方法はメーカーやテレビの機種によって異なるので、上記のように操作できない場合は取扱説明書を確認しましょう。受信レベルが低い場合はアンテナの調整が必要であるため、専門業者に依頼することをおすすめします。
自分でできる確認方法について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
アンテナ交換を業者に依頼した場合の費用相場
ライフテックスが独自に過去にアンテナ工事をしたことのある方223名にアンケートを行ったところ、
アンテナ交換工事の費用平均は「32,000円」でした。
期間:2022/02/05~2022/02/12
方法:インターネット
調査対象:過去にアンテナ工事をおこなったことのある223名
過去に交換を行なったアンテナの種類 | 平均費用 | 回答人数 |
---|---|---|
八木式アンテナ交換 | 33,571円 | 28人/59人 |
デザインアンテナ(平面)交換 | 32,500円 | 8人/59人 |
BS/CSアンテナ交換 | 25,000円 | 16人/59人 |
4K8Kアンテナ交換 | 36,666円 | 3人/59人 |
地デジアンテナ+BS/CSアンテナ交換 | 40,000円 | 3人/59人 |
全体 | 32,000円 | 59人/59人※1 |
※1……その他を回答した3人を含みます。
古くなったアンテナの撤去費用は追加で必要になってしまうものの、既存の配線やブースターなどの周辺機器は使い回せるため、アンテナ交換工事は、新規設置と比べてやや安く工事できる傾向があります。
設置するアンテナの種類にもよりますので、各アンテナの新規設置費用に撤去費用を足した金額を参考にしてください。
また、家電量販店で工事を頼む場合、工事に来てくれるのは家電量販店が依頼した工事会社です。
そのため、家電量販店を経由することで仲介手数料が発生し、アンテナ工事専門業者に直接依頼するよりも20%ほど金額が高くなるといわれています。
アンテナ交換を安く済ませる方法は、後半の「アンテナの交換を安く済ませる方法」で解説しているのであわせてご覧ください。
アンテナの交換・修理が依頼できる業者の種類
アンテナの交換・修理は以下の業者に依頼できます。
- アンテナ工事専門業者
- 家電量販店
- ホームセンター
ここからは各業者の特徴について解説します。
アンテナ工事専門業者
知識や技術が高いアンテナ工事専門業者に依頼すれば、アンテナの不具合を迅速に調査してくれます。
また、アンテナ工事専門業者に依頼すると直に業者に依頼することになるため、仲介手数料などが発生しません。
そのため、料金も安く抑えることが可能です。
アンテナ工事専門業者はネットで調べると多くの業者が存在します。業者を選ぶ際は以下の点をおさえておくといいでしょう。
- アンテナ工事の実績が豊富
- 保証がある
- 問い合せへの対応が丁寧
- 詳細な見積もりを出してくれる
詳しくは記事内の「価格だけで選ぶのはNG!アンテナ専門業者の選び方」にて解説しています。
家電量販店
家電量販店におけるアンテナ交換・修理は、普段から利用している家電量販店であればポイントや優待を使える利点があります。
また、大型家電量販店であれば、キャンペーンを活用して比較的お得に工事できる可能性があります。
しかし、家電量販店に依頼すると、実際に工事をおこなうのは下請けの業者であることが多いです。
そのため仲介手数料が発生し、料金が割高になってしまうおそれがあります。
必ず事前に見積もりをおこなって、他の業者と料金を見比べるようにしましょう。
ホームセンター
ホームセンターでもアンテナの交換や修理を受け付けてくれる場合があります。
家の近くのホームセンターであれば依頼しやすいという利点があるかもしれませんが、ホームセンターも実際に工事をおこなうのは下請けの業者であることが多いです。仲介手数料が発生し、料金が割高になってしまうおそれがあります。
また、下請け業者の質にも差があり、場合によっては知識のない業者や、接客態度が悪い業者が来ることもあります。
正確な工事をしたいのであれば、アンテナ工事専門業者がおすすめです。
アンテナ交換を自分で行うのがおすすめできない3つの理由
アンテナ交換を自分で行いたいと考えている人もいるでしょう。しかし、自分で作業をするのはおすすめできません。
なぜなら、費用面でも安全面でもまったくメリットがないからです。
アンテナ交換を自分で行うデメリットについて、詳しく解説していきます。
高所作業が危険
アンテナの種類によってはベランダに設置できることもありますが、多くは屋根や破風、外壁に取り付けを行います。
そのため、はしごや屋根の上といった不安定な足場での作業となるので、高所作業に慣れていない人がアンテナの交換をおこなうのは非常に危険です。
例えば、3階建ての戸建で屋根に設置されているアンテナの交換で万が一落下すれば大怪我は免れません。
最悪の場合、命を落としてしまうこともあるでしょう。
「慎重にやれば問題ない」と思うかもしれませんが、アンテナ自体の重さは数kgあり、
それを慣れないはしごや屋根の上で上げ下げしなくてはならないのです。
足を滑らせてアンテナと一緒に落ちそうになったという話しも耳にします。
また、アンテナや工具を落としてしまい、下にいる人にあたる危険性もあります。
人だけでなく、他人の車などを傷つけてしまうかもしれません。
さまざまな危険があるので、高所作業が必要な場合は絶対に自分でアンテナを設置しないでください。
設置するための器具・工具が高い
アンテナ交換には、以下のような機具・工具が必要です。
- 電波測定器(レベルチェッカー)
- 高所作業用はしご
- インパクトドライバー・ニッパー・レンチなどの工具
- 命綱
- ヘルメット
- 作業用手袋
- アンテナの土台用器具(屋根馬やアンテナマスト等)
電波測定器は数千円のものもありますが、あまり使い物になりません。用意するのであれば数万円のものを購入する必要があります。
また、高所作業用のはしごも15,000円以上はかかるため、アンテナの本体代やその他の道具を揃えることを考えれば、業者に依頼するより高額になる可能性があります。
設置の手間や器具・工具にかかる金額を考えると、自分でアンテナ交換を行うのは非常に割に合わないのです。
専門知識が必要
電波の有無やアンテナの位置・角度、電波が弱い場合にどうすべきかなど、アンテナの取り付けにはさまざまな知識や経験が必要です。
角度や向きが数mmずれただけでも電波を拾えず、テレビが視聴できなくなります。
せっかく道具を用意したのにテレビがうまく映らず、結局は専門業者に依頼しなければいけなくなるケースもあります。
アンテナ交換を自分で行った人の失敗例
アンテナ交換を自分で行ったものの、失敗してしまったという人の例をご紹介します。
屋根から危うく転落!
Kさん・40代男性
屋根は下から見るよりも、登った時の方が高さを感じます。たとえ、平家であっても二階建てであっても落下すれば命の危険があることを理解しておきましょう。
アンテナを落下させてしまった!
何もない庭に落下しましたが、もし下に人がいたらと思うとゾッとしました。
Sさん・30代女性
高い所からアンテナのような重いものを落下させた場合、下に人がいればひとたまりもありません。特に慣れない高所作業なので、物を落下させる可能性は普段よりも高いことを理解しておきましょう。
何をしてもテレビが映らない!
Hさん・40代男性
電波の強さによって選ぶアンテナは異なりますが、電波を測定するためには高額な機器が必要です。しかし、これを怠るとアンテナを設置してもテレビがつかないといったことが起こります。
雨天や強風でテレビが映らなくなる!
Mさん・50代男性
アンテナをしっかり固定できていないと、雨風でアンテナがズレてテレビが映らなくなることがあります。専門業者に依頼して、強風などでもズレないように設置してもらうのが確実です。
アンテナの交換を安く済ませる方法
アンテナの交換はむやみに行えば良いものではありませんが、「なるべく安く済ませたい」と思うのが本音ではないでしょうか。
そこでアンテナの交換を安く済ませる方法を紹介します。注意事項とともに解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
アンテナ工事専門業者に依頼する
第一に重要なのは業者選びです。アンテナ交換を業者に依頼する場合、以下のような業者に依頼することができます。
- アンテナ専門業者
- 家電量販店
- ホームセンター
- 近所の電気屋
この中でもっとも安くアンテナ交換ができるのは「アンテナ専門業者」です。
「家電量販店なら安くアンテナを購入できて、工事価格も安いのでは?」と、家電量販店を検討する人は多くいますが、実はこれは間違いです。
家電量販店やホームセンターは下請け業者に工事を依頼するため、紹介料などの中間マージンが発生するので決して安くはないのです。
また、どのような業者が来るかわからないので、アンテナ工事の経験が豊富かどうか、当日はどのような作業員が来るのかなども事前に調べることができません。
知識や経験のなさから本来は必要のないはしご車を使用されるなど、高額な費用を請求されることもあります。
近所の電気屋の場合は、アンテナを専門にしているわけではないため、すぐに工事をしてもらえるかわからないというデメリットがあります。
一方、アンテナ専門業者の場合は、日々アンテナに関する調査や施工を行っているため、もっとも安くもっとも確実にアンテナを取り付けることが可能です。
アンテナ本体も安く仕入れて安く提供しているところが多いため、アンテナの購入から設置まですべてアンテナ専門業者に任せることをおすすめします。
インターネットでアンテナを購入する
第二の方法はインターネットでアンテナを購入することです。インターネットを利用すれば家電量販店や業者で購入する際に発生する接客サービス費用などがかかりません。ただし工事は全て自分自身で行う必要があるため、プロを仲介する場合よりも手間がかかることは承知しておきましょう。
とはいえ、インターネットを使ってアンテナ交換をするのはおすすめできません。
なぜなら、工事を素人である自分自身が行わなければいけないのはもちろんのこと、選んだアンテナが本当に自宅に合っているものなのか判断が難しいからです。
工事をするための知識の準備や道具の手配、またアンテナについての知識も仕入れる必要があるため、リスクなくアンテナ交換をするには業者に依頼するようにしましょう。
デザインアンテナではなく八木式アンテナを設置する
地デジアンテナで紹介した「八木式アンテナ」の購入も一つの手です。八木式アンテナは最も一般的なアンテナであり、家電量販店からホームセンターまでさまざまな場所で売られています。
最新式のデザインアンテナよりも安く購入できるため、見た目よりも価格面を意識するのであれば八木式アンテナを検討してみてはいかがでしょうか。
アンテナ交換に火災保険が適用できるケースもある
大雨・強風・積雪などでアンテナが破損しまった場合は、火災保険が適用される可能性があります。もしも天候の影響でアンテナの交換が必要な場合は、火災保険の契約内容を確認してみましょう。
保険によっては保証範囲外になることもあります。また、経年劣化やアンテナ自体の不具合は補償されないので、注意しましょう。
価格だけで選ぶのはNG!アンテナ専門業者の選び方
アンテナ専門業者といっても、さまざまな業者があります。価格の安さだけで業者を選んでしまうと、
高額な請求をされてしまったりずさんな工事をされてしまったりする可能性があるので、事前に安心して任せられる業者かチェックしましょう。
次のような基準で業者を選定すると、安心して任せられる業者選びができますよ。
アンテナ工事の実績が豊富
アンテナ工事を依頼するなら、まずは業者のホームページや問い合わせで工事実績の確認をしてください。
アンテナ工事の実績が多いということは、さまざまな現場で施工を行い、ノウハウや知識が豊富にあるということです。
実績が多い業者であれば、ずさんな施工をされる可能性も少ないでしょう。
保証がある
プロといえどもアンテナ設置後に不具合が発生する可能性はゼロではありません。
万が一のことが起こった場合に、保証がなければ無料で修理してもらうことができません。
保証に関してホームページなどに記載がなければ、問い合わせにて保証期間や保証内容をしっかりと確認しておきましょう。
問い合せへの対応が丁寧
アンテナ工事のように業者が家に来て作業するような場合、業者の格好が不潔な感じがして、話し方も威圧的で怖かったといった話しをよく耳にします。そのような人が来るのを避けるためにも、問い合わせ窓口の対応で判断することをおすすめします。
問い合わせの対応が丁寧な業者はスタッフ教育が行き届いており、作業に来るスタッフも身なりの清潔感や接客態度がしっかりしている可能性が高いからです。
また、問い合わせの対応が丁寧であれば、何か問題があった場合も丁寧に対応してくれるでしょう。
詳細な見積もりを出してくれる
見積もりは合計金額が記載されていればいいというものではありません。
何にいくらかかるのかがわからなければ、高い・安いが判断できないので、見積もりが意味を為さないからです。
また、見積もりに含まれていると思っていた施工内容が含まれておらず、当日に見積もりよりも高い金額を請求される可能性も考えられるでしょう。
合計金額しか記載していない見積もりを出すような業者に依頼してはいけません。
詳細な見積もりを出さないということは、依頼主のことをまったく考えておらず信用ができないからです。
反対に、細かな金額を記載して丁寧な見積もりを出してくれる業者は、信頼できる業者といえるでしょう。
テレビアンテナを交換するなら他の種類を検討するのもおすすめ
テレビアンテナの種類 | 特徴 |
---|---|
デザインアンテナ | 外観に馴染みやすく、建物の見栄えを損わない |
ユニコーンアンテナ | 第3世代の地デジアンテナで、見栄えの良さと性能の良さを併せ持っている |
八木式アンテナ | 「魚の骨」とも言われる見た目をしており、安定したテレビ視聴ができる |
八木式アンテナを使用している場合、デザインアンテナやユニコーンアンテナに交換して見栄えの良さを重視するのもおすすめです。
反対に、デザインアンテナを使用していて電波が安定しないのであれば、八木式アンテナやユニコーンアンテナを検討しましょう。
テレビアンテナの安心・安全な交換はライフテックスにおまかせ!
ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。
アンテナの設置・交換からアンテナ調査まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
アンテナの設置に関して「できるだけ安く済ませたい」とお考えの方が多いかと思いますが、ライフテックスは格安でのアンテナ工事を行っているので安心です。
安さの秘密は以下の3つ。
- 代理店を挟まず中間マージンをカット
- 大量仕入れで安く在庫を確保
- 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減
安くても確かな品質のアンテナを、確かな技術力で設置いたします。
ライフテックスの対応地域は以下を参考にしてください。
東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/群馬県/栃木県/茨城県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県/愛知県/静岡県/宮城県/山形県
※一部対応できないエリアがございます
また、これを機に光回線の乗り換えもご検討いただける方向けに、当社で行っている
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アンテナの交換を検討している場合は、ぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
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よくある質問
アンテナ交換はどこに頼んだらいいですか?
アンテナの交換ならアンテナ専門業者がもっともおすすめです。専門業者なのでアンテナに関する知識と経験が豊富だからです。 中でもアンテナ工事専門業者のライフテックスは、年間8,000件の工事実績で倒壊ゼロ、台風にも適応できる8年保証がついていて、事業年数が10年以上の安心感があり特におすすめの会社です。 他にも「DenSho」「棟梁ドットコム」「アンテナ技術信用保証協会」が、おすすめです。 |
アンテナ交換は自分でできますか?
自分での交換は器具などを揃えるのに数万円のお金がかかるだけでなく、高所作業が非常に危険なのでおすすめできません。必ず、アンテナ専門業者に依頼してください。 詳しくは「アンテナ交換を自分で行うのがおすすめできない3つの理由」をご覧ください。 |
まとめ
アンテナの寿命は10年といわれていますが、地域によって差があるため、10年たたずに故障することもあれば10年以上使い続けられることもあります。
まず、テレビが不調の場合は、アンテナが原因かどうかを以下の方法で確認しましょう。
- テレビやレコーダーの配線をチェック
- B-CASカードを差し直す
- チャンネル設定・スキャンを行う
- 配線不良がないかを確認する
- テレビで受信レベルを確認する
これらを試しても改善されなければ、テレビアンテナが原因であることが考えられます。
業者に依頼してアンテナ調査をしてもらいましょう。
アンテナ交換の平均費用は32,000円ほど(※ライフテックスのアンケート調べ)ですが、業者やアンテナの種類によって金額に差があります。
なるべく安く済ませたいのであれば、アンテナ専門業者に依頼するのがおすすめです。
自分での交換は器具などを揃えるのに数万円のお金がかかるだけでなく、高所作業が非常に危険なのでおすすめできません。
必ず、アンテナ専門業者に依頼しましょう。
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