【チェックリスト付き】新築入居前にやること20選!必要な手続きや準備も解説
「新築に入居する前に何をすればいいんだろう?」
「引っ越し準備を進めてるけど漏れがないか不安…」
新築住宅への入居前は必要な準備や手続きがたくさんあり、忘れていることがないか不安になってしまいますよね。
新築入居前にやることは、優先度の高い順に分けて以下の3つです。
- 必要な設備の手配・工事
- 各種手続き
- 引っ越しに向けた段取り
- 引き渡し後の入居準備
なかでも、入居後から快適に過ごすために必要な設備であるインターネット・テレビアンテナ・エアコンの設置には時間がかかるので、引っ越しの1か月には手配を済ませておくのが望ましいです。面倒な手続きや工事も早めに済ませておくことで、新生活をスムーズにスタートできますよ。
しかし、引っ越しのタイミングは非常に忙しいため、できるだけ依頼の手間は減らしたいですよね。
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入居前にやること①|必要な設備の手配・工事
入居時に揃えておかないと不便な設備は、以下の4つです。
では、これらの手配について解説します。
インターネット環境の整備
入居日が決まったらすぐにインターネット環境を整備しましょう。
インターネット回線の契約手続きは、申し込みから1ヶ月ほどかかるケースがあります。また、新築の場合は開通に工事が必要です。手続きが遅れると、インターネットを利用できない期間が発生するので、ないと困る人は必ず入居前に余裕を持って手続きを済ませておいてください!
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エアコンの設置
入居前にエアコンを設置しておくと、引っ越し直後から快適な室温で生活できます。
「入居後に設置すればいい」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、工事を依頼してすぐに設置してもらえるわけではないため、入居が決まったらすぐに工事を手配し、設置しておきましょう。
エアコンを移設する場合も、早めに工事の手配をすることで、引っ越し当日に設置してもらえます。引っ越し業者に依頼すると翌日以降の設置となるため、特にエアコンが必須な時期は専門業者に依頼しておくのがおすすめです。
引っ越し時のエアコン取り付け・移設については、関連記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
また、エアコン工事やアンテナ工事、LAN配線工事など電気工事の専門業者であるライフテックスでは、エアコンの販売・工事をお得に行っております。
ハウスメーカーや家電量販店が対応しない、引越時のエアコン移設や高気密住宅の設置工事にも対応していますよ。エアコン購入、設置工事などは、ライフテックスにご相談ください。
テレビアンテナの設置
意外と見逃しがちなのが、テレビアンテナの設置です。
戸建て住宅の場合は、テレビアンテナも入居前に設置しておきましょう。テレビアンテナがなければ、入居後すぐにテレビを視聴できません。
入居が決まったら、すぐに専門業者を手配しておきましょう。
現在も戸建てに住んでおり、移設を考えている場合もあるでしょう。しかし、テレビアンテナは移設費用も新設費用もあまり大差ないため、新設するのがおすすめです。
テレビアンテナの種類や費用は、以下の関連記事で解説しています。あわせてご覧ください。

▶関連記事をご覧ください。
ライフテックスでは、アンテナ工事と超高速光回線の「NURO光」を同時にお申し込みいただくと、アンテナ工事費用が無料になるお得なキャンペーンを実施しています。引っ越しを機にインターネット回線の乗り換えを検討中なら、工事の依頼をまとめられて効率的です。
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LAN配線工事
最近需要が高まっているのが、LAN配線です。LAN配線とは、Wi-Fiルーターから離れた部屋でも、PCやテレビなどで快適にインターネットを利用できるように、LANケーブルを配線することです。
戸建てでルーターが1階にある場合、2階や3階は電波が届きにくかったり、マンションや平屋でも、ルーターから離れた部屋は遮蔽物によって電波が弱まったりします。
電波が届きにくい部屋でも快適にインターネットを使用できるようにするには、有線LANでPCなどの機器を接続しなければなりません。
しかし、LANケーブルを壁伝いに設置するのは非常に大変な作業であり、部屋の見栄えも非常に悪くなります。そこで、専門業者に依頼して壁の中や外壁などに、LAN配線をしてもらうのがおすすめです。
LAN配線をしておくことで、
- オンライン会議中にフリーズする
- オンラインゲームでラグが生じる
- テレビを利用して動画を観る際に何度も読み込む
といったことを防げます。
LAN配線工事の費用などについては、以下の関連記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

▶関連記事をご覧ください。
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LAN配線工事の費用を抑えたいという方は、ライフテックスへご相談ください。
入居前にやること②|各種手続き
入居前にやるべき各種の手続きは以下のとおりです。
ひとつずつ解説していきます。
引っ越し業者選び
新居への入居1〜2か月前を目安に引っ越し業者を選びましょう。
3~4月や年末などは繁忙期になり、引っ越しの予約が難しくなるため、業者選びは早めにするのがおすすめです。
業者選びの際は料金やサービス内容、口コミ、保証制度の有無などを比較し、複数の業者から見積もりをとるようにしましょう。
引っ越し元の片づけ
引っ越しが決まったら新居への入居1~2か月前から、引っ越し元の家にある不用品の整理や片づけをしましょう。
不用品は売却できるもの、寄付するもの、廃棄するものに分けることで、引っ越し先に持っていくものを最小限に抑えられますよ。
大型家具や家電は処分の際に自治体やリサイクル業者に回収依頼する必要があるため、早めに予定を立てておきましょう。
引っ越し元の解約
引っ越し元が賃貸物件の場合は、一般的に退去の1~2か月前に解約する旨を不動産会社や大家に連絡する必要があります。
新居への引っ越しが決まった時点で、早めに不動産会社や大家に連絡しましょう。その際に退去の際の立ち合いや原状回復の範囲などについて確認しておくのがおすすめです。
電気・ガス・水道契約の手続き
引っ越し元の電気・ガス・水道などライフラインの使用停止は、引っ越し1週間前までに契約中の会社や水道局に連絡する必要があります。新居でも同じ会社を利用する場合は、新居の使用開始手続きも同時に済ませましょう。
新居で新しい会社と契約する場合も、引っ越しの1週間前までに電話やインターネットから新居での使用開始申込をしてください。
引っ越し元を退去する際は、必ずブレーカーを下ろしてください。またガスの開栓手続きの際は立ち合う必要があるので、早めに日程を調整しておきましょう。
住民票の移動手続き
新居へ引っ越しする際は、引っ越し前後2週間以内に役所で住民票の手続きをする必要があります。
引っ越し前に行う住民票の変更手続きは以下のとおりです。
- 転出届:引っ越し元とは別の市区町村に引っ越しする場合、引っ越し元の役所へ提出
- 転居届:引っ越し元と同じ市区町村に引っ越しする場合、最寄りの役所へ提出
転出届を提出した際に発行される「転出証明書」は、引っ越し先の役所へ転入届と一緒に添えて提出する必要があります。
転校・転園手続き
保育園や幼稚園、小中学校などに通っている子どもがいるご家庭の場合は転園・転校手続きが必要です。
- 保育園:現在の園に退園の連絡をする。引っ越し先の役所で保育園の空き状況を確認し、必要書類を準備し入園申し込みをする。引っ越し後も同じ保育園に通う場合は、住所変更の手続きが必要です。
- 幼稚園:現在の園に退園の連絡をする。引っ越し先の幼稚園の空き状況を確認して、必要書類をそろえ入園申し込みをしてください。
転園先の保育園や幼稚園は、園の雰囲気や設備をチェックするためにも事前に確認しておくのがおすすめです。
公立の小学校・中学校から公立の小学校・中学校に転校する場合は転校手続きが必要です。
- 同一市区内の場合:引っ越し元の学校から「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行してもらいましょう。役所へ転居届を提出し、「入学通知書」を発行してもらいます。転校先へ入学通知書・証明書類(在学証明書・教科書給与証明書)を提出してください。
- 異なる市区内の場合:引っ越し元の学校から証明書類を発行してもらいましょう。役所へ転入届を提出し、「入学通知書」を発行してもらいます。転校先へ入学通知書・在学証明書・教科書給与証明書を提出してください。
転校や転園が遅れないように、引っ越しが決まったら早めに手続きを進めましょう。
郵便物の転送手続き
引っ越し元に届いた郵便物を引っ越し先に転送する手続きをしましょう。
転送手続きは郵便局もしくは日本郵便のウェブサイトからできます。郵便局で手続きする場合には、運転免許証などの本人確認書類と引っ越し元の住所が確認できるものが必要です。転送期間は届出日から1年間です。
その他住所変更の手続き
新居へ引っ越しする前に銀行や保険会社、クレジットカード、通販サイトなど住所登録をしている機関やサービスへの住所変更手続きを忘れずにしましょう。
通販サイトやクレジットカードは住所変更を忘れてしまうと、引っ越し元に商品が届いてしまう恐れがあります。手続きを忘れないようにするためにも、住所変更が必要な機関やサービスをリストアップしておくのがおすすめです。
入居前にやること③|引っ越しに向けた段取り
入居が決まったら、引っ越しするにあたって必要な手続きや段取りも確実におこなっておきましょう。
引っ越しに向けた段取りは以下のとおりです。
では、これらについて解説していきます。
害虫対策
入居後に快適に過ごすためにも、入居前の害虫対策も重要です。害虫対策のなかには、入居後に実施するのが難しいものもあります。害虫対策は以下のとおりです。
侵入経路を塞ぐ:エアコンの配管への防虫キャップ設置、玄関、玄関ドアの郵便受取、ベランダなど
燻煙タイプの防虫剤を使用する:新居の収納の扉などを開いてから使用するのがおすすめ。
害虫駆除剤を設置する:台所周辺や配管の近く、窓やドアの近くに設置すると効果的。
ゴキブリは1~2mm程度の隙間があれば侵入できるため、ガムテープを使って隙間を塞ぐ方法が効果的です。
また網戸のほころびも侵入経路となるため、ほころびを補修することも害虫対策になります。
ほかにも害虫が好む臭いを放つ生ごみやほこり、垢、フケなどは放置せずにこまめに掃除したり、ごみを捨てたりしましょう。
水回りのコーティング
水回りは汚れやすく、カビが発生しやすい場所です。コーティング剤を使ってキッチンや洗面所、トイレをコーティングすることで、汚れにくくなり普段の掃除が楽になります。
コーティング前に表面のほこりや汚れをしっかりと取り除くことがポイントです。市販のスプレータイプのコーティング剤を使って、均一に塗布することで長期間水垢やカビの発生を防げます。
お風呂の防カビ処理
お風呂のカビを防ぐには防カビ剤を焚くのがおすすめです。
換気扇を止めた状態で薬剤を設置し、成分を浴室内に充満させます。その後30分以上換気したら防カビ処理完了です。
防カビ剤を使えば、天井など手が届きにくい場所のカビを防ぐことも可能です。一度防カビ剤を使えば数ヵ月間カビの発生を抑制できます。
汚れやすい場所のマスキング
新居の掃除の手間を軽減するためにも、汚れやすい箇所を事前にマスキングすることが重要です。コンロ周りやシンクの壁などは油汚れや水垢で汚れやすいため、透明の保護シートを張ることで汚れが付きにくくなります。
また手で触れることの多いドアノブやスイッチプレートなどに保護フィルムを張るのもおすすめです。
マスキングは短時間ででき、掃除の手間を省くのに効率的な方法のひとつです。
防犯対策
新居に入居する際には防犯対策を入念におこなってください。
賃貸に入居する場合は、新しいカギに交換されているかを必ず入居前に確認しましょう。以前住んでいた住人がスペアキーを持っている可能性もあります。
玄関や窓など侵入経路となる箇所には補助錠を取り付けるなど、防犯アイテムを使って対策しましょう。
不審者の侵入にいち早く気付くためには、防犯ブザーや防犯カメラ、センサーライトなどもおすすめです。
入居前までにカーテンを準備するのも忘れないようにしましょう。室内を見えないようにするだけで防犯対策になります。
防災対策
日本は地震をはじめさまざまな自然災害が多発しているため、しっかり防災対策をする必要があります。
家具が倒れないように固定する器具や耐震マットを用意しておきましょう。以前使用していた対策グッズは新居に引っ越したことで合わなくなる可能性もあります。新居に合わせた防災グッズを早めにそろえましょう。
壁・床の掃除
新築へ家具や家電を設置する前に、壁や床を掃除してください。
新築でも建築工事の際の細かなごみやほこりが残っている場合があります。
掃除機やモップを使ってしっかり取り除きましょう。
掃除のタイミングは入居する数日前がベストです。あまり早く掃除をしてもほこりが溜まってしまい、また掃除をするはめになってしまいます。
家具や家電を設置する前なら、普段手の届きにくいところや、床を隅々まで掃除ができますよ。
設備の動作確認
新築に入居する前は家の水回りやガス、電気などのライフラインが正常に動作するか確認してください。
もし不具合に気付かずに放置してしまうと、入居直後から快適に過ごせなくなってしまいます。
- トイレ
- シャワー
- 水道の蛇口
- 照明
もし異常が見つかった場合は、速やかに修理・点検を依頼しましょう。早めに異常が分かれば入居前に対処してもらえます。
引っ越し前後に必要な手続きのチェック
引っ越しの際は、必ずやっておかなければいけない手続きが複数あります。漏れのないように以下の手続きを確実におこないましょう。
- 住民票の移動手続き
- 郵送物の転送手続き
- 水道・電気・ガスの引っ越し手続き(電気・ガス乗り換え)
- その他住所変更の手続き
「忘れそうで不安」という方は、実施すべき手続きをすべて書き出し、目のつくところに置いておくのがおすすめです。
家具や大型家電を採寸し配置を決めておく
入居前に家具や大型家電を採寸し、部屋のどの位置に配置するか決めておきましょう。間取り図に書き込み、引っ越し業者に見せることで、引っ越し作業をスムーズにできます。
また、マンションなら「階段やエレベーターから搬入できるか」、戸建てなら「階段から問題なく運び込めるか」などもチェックしておきましょう。
場合によっては、吊り作業で搬入しなければならないこともあります。引っ越し当日に吊り作業が必要だと判断されても、引っ越し業者がすぐに対応できるわけではありません。階段を通るか心配な家具などはしっかりと採寸し、階段幅なども確認して業者に確認しておきましょう。
また、吊り作業が必要になる場合は、どこの窓から搬入できるかもチェックしてください。
カーテンの採寸・購入
カーテンも入居してすぐ必要になるものの1つです。入居前にカーテンが必要な場所の採寸をして、適切なものを購入しておきましょう。
もしカーテンをオーダー・セミオーダーで注文する場合、1週間〜2週間の時間がかかります。オーダー・セミオーダーのものにしたい場合は、準備を早めにおこなっておきましょう。
入居前準備をやるメリット
入居準備をやることでどのようなメリットがあるのでしょうか?
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
引っ越し後の片付け・掃除が楽になる
入居前に汚れやカビ対策をすることで、引っ越し後の片付けや掃除が楽になるというメリットがあります。
片付けの手間を省くためにも、新居で使用する家具の開梱やゴミ捨ては掃除の段階で済ませておきましょう。
荷物を運び込む際の傷や汚れを防げる
入居前に床や壁を養生しておくことで、新居に荷物を運びこむ際に傷や汚れを防げます。
大きな家具を設置する場所や廊下などの狭い場所は特にしっかりと養生をしてください。
家具や人への影響を気にせず害虫対策ができる
家具や人がいない状態で害虫対策を実施する場合は、家具や人、ペットなどへの影響を気にせず害虫処理ができます。
特に燻煙タイプの殺虫剤は室内全体に薬剤が行き渡るため、部屋に潜む虫も駆除できます。
外注対策は家具や人がいない入居前に使用するのがベストです。
賃貸の場合は原状回復の証明になる
賃貸の場合は、入居前に室内の汚れや傷の写真を撮っておくことで、原状回復の証明になります。
新築物件は傷や汚れが目立ちやすいので、特に入念に記録しておきましょう。
余裕を持って引っ越し前後の手続きができる
引っ越し前後は役所に提出が必要な書類の準備やライフラインの手続きなどさまざまな手続きをする必要があります。
入居前から準備を進めておけば、提出や手続きを漏らす心配はないでしょう。
普段仕事や家事・育児に追われている方は、早めに手続きを進めておいてください。
入居前にやることの判断ポイント
ここまで、入居前にやることをご紹介しましたが、人によってはやるべきかどうかで悩むこともあるでしょう。
入居前にやるべきかを判断するポイントは、以下の3つです。
- 引っ越すにあたり必ずやっておかなければならないもの
- 引っ越し前にやっておくことで、入居後が快適に過ごせるもの
- 入居後にやると大変な作業になるもの
例えば、必ずやっておかなければならないものとしては、手続き関連が当てはまるでしょう。これらは、絶対に忘れないように書き出しておく必要があります。
やっておくことで快適に過ごせるものとしては、エアコンなどの設備が当てはまるでしょう。また、入居後にやると大変なものとしては、部屋全体の拭き掃除やくん煙殺虫剤の使用などが考えられます。
入居前にやるべきか悩んだら、この3つのポイントに当てはまるかを考えて検討しましょう。
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新居の入居に役立つアイテムリスト
ここからは新居の入居の際に役立つアイテムについて紹介します。あらかじめ用意しておくことで、引っ越しやその後の掃除が楽になったり、家具や床への傷つきを防いだりできます。
マスキングテープ | 設備の継ぎ目などに使われるコーキング部分にマスキングテープを貼っておくと、生活による汚れを防止できます。 また、防虫機能付きのマスキングテープをサッシの溝に貼ると害虫対策にもなります。 |
---|---|
各種保護シート | 家具や家電の下に敷くと傷対策や滑り止めなどに効果的です。 |
隙間ガード | IHコンロやトイレ、洗面台などの隙間は、隙間ガードで埋めておくと掃除が楽になります。また、排水溝にゴミガードやネットを付けるとゴミ捨てがかんたんになります。 |
フィルター・カバー | コンロの天板やレンジフードにフィルター・カバーを設置しておくと、油汚れを防げます。 |
ワイパー | 床や窓の汚れを拭き取るときに便利です。 家具・家電と床の隙間にも入る小さなタイプもあり小回りも効くので、引っ越し作業でホコリが床に舞ってしまったときにも活用できます。 |
コーティング・ワックス | フローリングを傷や汚れ、経年劣化などから守り、きれいな状態を保ってくれます。 |
エアコン排水ホース用の キャップ | エアコンの排水ホースに取り付けることで害虫の侵入を防ぎます。 |
ゴミ袋・ビニールひも | 引っ越しで出たごみをまとめるために用意しておくのがおすすめです。自治体指定袋がある地域もあるため、事前に確認しておきましょう。ビニールひもは段ボールをしばってまとめるのに使用します。 |
アイテムによってはダイソーやセリアのような100円ショップで売られているものもあります。「100円ショップで大丈夫?」と思われるかもしれませんが、優れた商品が多く、100円ショップで売られているものでも十分です。
まとめ
本記事では、新築への入居前にやることについて解説してきました。
最後にもう一度、やることを確認してみましょう。
やることチェックリスト | |
---|---|
必要な設備の手配・工事 | インターネット環境の整備 |
エアコンの設置 | |
テレビアンテナの設置 | |
LAN配線工事 | |
各種手続き | 引っ越し業者選び |
引っ越し元の片づけ | |
引っ越し元の解約 | |
電気・ガス・水道契約の手続き | |
住民票の移動手続き | |
転校・転園手続き | |
郵便物の転送手続き | |
その他住所変更の手続き | |
引っ越しに向けた段取り | 引っ越し前後に必要な手続きのチェック |
害虫対策 | |
水回りのコーティング | |
お風呂の防カビ処理 | |
汚れやすい場所のマスキング | |
防犯対策 | |
防災対策 | |
壁・床の掃除 | |
設備の動作確認 | |
家具や家電を採寸して配置を決めておく | |
カーテンの採寸・購入 |
なかでも、入居後から快適に過ごすために必要な設備であるインターネット・テレビアンテナ・エアコンの設置には時間がかかるので、引っ越しの1か月には手配を済ませておくとよいでしょう。面倒な手続きや工事も早めに済ませておくことで、新生活をスムーズにスタートできますよ。
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