DBDがラグい原因と対処法を解説!速度の確認方法も紹介!【デッドバイデイライト】
「DBDのラグを解消したい。」
「DBDのラグを解消するための原因と対処法を知りたい。」
DBD(デッドバイデイライト)をプレイしているなかでラグを感じて、ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。
2025年4月頃からDBDでは、テレビアニメ「東京喰種」とのコラボも開始されますが、ラグが頻繁に発生していると、快適にゲームがプレイできません。
DBDのラグは、グラフィック設定で簡単に直せる場合があります。しかし通信環境自体に手を加えないと、ラグが解消できないケースも多いです。
もし無線LANの不安定な環境でDBDをプレイしているなら、有線LANで快適にゲームをプレイするためのLAN配線工事が必要です。
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DBDがラグいときはまず何が原因なのか特定する
DBDがラグいと感じた際には、まずは何がラグの原因になっているのか特定しましょう。
ラグが発生する原因にはいくつかの種類があり、ラグの原因に合わせた対処法を試みないと状況は変わりません。
たとえばインターネットの通信速度を調べて、通信速度が速くてPing値が低かったら、回線状況以外の部分に問題があると判断できます。
DBDがラグいときの9つの原因
DBDがラグいときの原因にどんな種類があるのか確認しましょう。
まずはラグが発生する原因の詳細からみていきます。
ゲーム側のグラフィック設定が通信環境に合っていない
ゲーム側のグラフィック設定が自身の通信環境に合っていないと、ラグが発生します。
スペックが高いPCを使っている場合は、グラフィックを高画質に設定していても快適にゲームがプレイできます。しかしスペックが低い場合に、グラフィックを高画質に設定していると、処理が追いつきません。
手軽にラグの問題を解決したい方は、ゲーム側のグラフィック設定を確認しましょう。
インターネットの回線速度が遅い
インターネットの回線速度が遅いと、データの送受信に遅れが生じてラグが発生します。
DBDを快適にプレイするために必要な回線速度は、30Mbps以上です。回線速度の遅い回線を使ったり、回線の混雑が起きたりして30Mbpsを下回っている場合、DBDをプレイするとラグを感じやすいです。
またゲームをプレイする際には、インターネットの通信応答速度を示すPing値も確認しましょう。Ping値が小さいとラグなくゲームがプレイでき、DBDは50msを下回る数値が理想的です。
Ping値(ms):通信にかかる時間
SNSやネットサーフィンには問題がなく、DBDやその他ゲームプレイでラグを感じる場合は、回線速度・Ping値を確認しましょう。
有線で接続していない
無線LANを使っているために、DBDでラグが発生する場合もあります。
無線LANは電波を介して通信するため、周囲の障害物の影響を受けやすく、通信が不安定になりやすいです。
一方で有線LANは、ケーブルを介して通信するため、無線LANより安定した通信が期待できます。PCでゲームをプレイするなら、自宅のLANの状況も影響すると考えておきましょう。
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Wi-Fiルーター・LANケーブルが故障している
Wi-Fiルーター・LANケーブルが故障していると、DBDでラグが生じやすいです。
Wi-Fiルーター・LANケーブルを使い続けると、次第に消耗していきます。一般的に5年から10年ほど使い続けると、使用感に影響が出やすいです。
抜き差ししたり、再起動したりしても問題が解消しない場合は、Wi-Fiルーター・LANケーブルに問題があると判断しましょう。
多くのソフト・アプリを起動させている
多くのソフト・アプリを起動させているために、容量不足でラグが発生している場合もあります。
DBDをプレイしながらYouTubeの動画を見ていたり、ブラウザで調べた内容を放置していたりすると、ゲームの処理が追いつかなくなります。
PC側の設定で対象のゲームプレイにメモリのリソースを割くこともできますが、それでも処理できない場合も多いです。
多くのソフト・アプリを起動させているなら、効果的にゲームが処理できていない可能性も考えましょう。
電波干渉が起きている
無線LANを使っている方であれば、電波干渉によってラグが発生するケースもあります。
無線LANで使われる電波には2つの周波数帯があります。
- 2.4GHz
- 5GHz
たとえば2.4GHzの周波数帯の無線LANを使っている際に、同じ周波数帯の電子レンジを近くで使っていると、2.4GHzの周波数帯域が混雑する可能性が高いです。
周波数帯域が混雑すると、通信速度にも悪影響が出ます。PCの近くに家電製品を置いているなら、電波干渉の可能性も疑いましょう。
サーバー側に問題が起きている
自宅の環境に関係なく、サーバー側に問題が起きて通信ができない場合もあります。
DBDのゲームだけプレイできないなら、ゲーム側の問題だと判断できます。サーバー側に問題があるかもしれないと感じたら、Xで「DBD 鯖落ち」と検索しましょう。
PCのスペックが足りていない
PCのスペックが足りていないと、グラフィック設定を最低ラインまで落としてもラグが発生します。
公式が推奨しているスペックを満たしていない場合は、PCのスペック不足を疑いましょう。
チェック項目 | 推奨されているスペック |
---|---|
OS | Windows |
CPU | Intel Core i3-4170 AMD FX-8300 |
GPU | GeForce GTX 760 AMD HD 8800 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 5GBの空き容量 |
DBDは15万円以内で購入できるPCのスペックであれば、十分快適にプレイできます。
PC側に不具合が発生している
PC側に不具合が発生しているために、DBDプレイ時にラグが発生しているケースもあります。
何年もPCを使い続けていると、必要なスペックを満たしたPCでもうまくデータが処理できなくなっていきます。
ゲーム側の問題や周辺機器、インターネット回線の対処法を試しても改善が見られなかった場合、PCに問題がないか疑いましょう。
DBDがラグいときの対処法
DBDがラグい原因が特定できたら、原因に合わせた対処法を検討しましょう。
DBDがラグいときの対処法
DBDがラグいときの対処法の詳細をみていきます。
グラフィックの設定を見直す
PCスペックに見合わない設定をしている場合は、DBDのグラフィックの設定を見直しましょう。
最低でも画質設定は「low」にしておき、あとは実際にプレイしてみて画面の設定を微調整していきます。ただしFPSの上限を30fpsにするとカクついたように見えるため、「60fps」がおすすめです。
インターネット回線を乗り換える
通信速度の遅さを感じたら、インターネット回線を乗り換えると改善される可能性があります。
フレッツ光回線を使っている光回線は、全国で同じ回線を利用している方が多いため、回線が混雑しやすいです。一方で独自に回線を提供している光回線は、フレッツ光回線ほど利用者が多くないため、回線が混雑しにくく、通信が安定します。
たとえばNURO光は独自回線を提供しており、フレッツ光回線の倍程度の通信速度で安定しやすいです。
インターネット回線を乗り換える方法以外にも、通信速度を改善する方法を詳しく知りたい方は以下の関連記事を参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
有線LANを使う
通信速度の遅さやPing値の高さがラグ原因となっている場合は、有線LANへの切り替えも検討しましょう。
一瞬の判断でゲームの勝敗を左右するオンラインゲームでは、通信の安定しやすい有線LANがユーザーに求められています。
2階の部屋でDBDをプレイする場合でも、LAN工事をすれば1階から2階にLANケーブルを引いて有線接続できます。
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なお2階の部屋で、有線LANを使ってオンラインゲームをプレイしたい方は以下の関連記事を参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
Wi-Fiルーター・LANケーブルを交換する
Wi-Fiルーター・LANケーブルの故障・劣化がラグの原因となっている場合は、新しい製品に交換しましょう。
たとえばWi-Fiルーターであれば、2.4GHzと5GHzの最大通信速度を確認し、光回線のスペックに合った製品を選びます。
LANケーブルであれば、最大通信速度や伝送距離などのスペックをもとに、「CAT6」や「CAT7」などの自分に必要な規格のケーブルを選びます。
ゲーム向けのLANケーブルを詳しく知りたい方は以下の関連記事を参考にしてください。
▶「関連記事を読む」
必要ないソフト・アプリを削除する
DBDをプレイしている裏で別のソフト・アプリを起動している場合は、必要ないソフト・アプリを削除しましょう。
YouTubeやオンラインゲームはPCのメモリを圧迫しやすいため、DBD側が快適に操作できなくなる場合があります。
DBDのプレイ中は、なるべく必要ないソフト・アプリは削除しましょう。ソフト・アプリを削除してもバックグラウンドで処理され続けている場合もあるため、タスクマネージャーから削除する方法がおすすめです。
Wi-Fiの周波数帯を切り替える
周波数帯に問題がある場合は、Wi-Fiの周波数帯を切り替えましょう。
家電製品の周波数帯は2.4GHzで、同じ周波数帯を使うと回線が混雑しやすいため、5GHzに切り替えます。
Wi-Fiのネットワーク名は周波数帯別に分けられているため、「5GHz」と記載されているネットワーク名に接続しましょう。
サーバー側の問題が解消されるまで待つ
サーバー側に不具合が生じているとわかったら、問題が解消されるまで待つしかありません。
サーバー側の問題は、一般ユーザー側では対応できません。不具合が出ているかどうかはSNSを通じて開発者側に届くため、問題発生から最短即日で対応してもらえる場合が多いです。
PCを買い替える
ここまでの対策を施してもラグが解消されない場合は、PCを買い替える方法がおすすめです。
そもそもPCのスペックが不足していると、あらゆる対策を施してもDBDのラグは解消されません。公式が推奨するスペックを満たしていないPCを使っている方は、スペックの高いPCを調べて買い替えましょう。
PCを再起動する
PCのスペックは十分に足りていて、なかなかラグが解消されないときは、PCを再起動しましょう。PCの動作に不具合が発生していて、正しく作動していないケースもあります。
再起動しても問題が解消されない場合は、PCが故障していると判断しましょう。
DBDがラグいときの回線速度・Ping値の確認方法
DBDがラグいと感じた際には、どの程度の速度が出ているのか確認しましょう。
通信速度の確認方法は回線速度とPing値とで異なるため、それぞれの速度の確認方法をみていきます。
回線速度の確認方法
スピードテストサイトで計測すれば、回線速度がわかります。
ブラウザ上で「スピードテスト」と検索し、「速度テストを実行」のボタンをタップすれば現在の通信速度が計測できます。アップロード速度・ダウンロード速度ともに、30Mbpsを超えていれば問題ありません。
Ping値の確認方法
Ping値はDBDのゲーム内で確認できます。
DBD内でPing値を確認する流れ
- ロビー画面から「設定」を開く
- 「ネットデバッグのステータス」をオンにする
- ゲーム画面の左上にリアルタイムのPing値が表示される
Ping値を表示する設定をすれば、Ping値を確認しながらゲームがプレイできます。
Ping値はスピードテストでも調べられますが、DBDのゲーム内に表示される数値のほうが正確です。Ping値はスピードテストの結果よりもDBDのゲーム内に表示される数値を優先しましょう。
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DBDのラグに関するよくある質問
DBDのラグに関するよくある質問をまとめました。
DBDがバグでカクつくのは、大きなアップデートが入ったタイミング程度です。
アップデートのない平常時には、DBDは他のオンラインゲームと比べてバグでカクつくことの少ないゲームです。
DBDのスキルチェックが滑るときは、ラグの原因を特定して対処しましょう。
スキルチェックは、サバイバー側がゲームを有利に運ぶためのアクションで、ラグなくプレイできないとゲージが下がりやすくなります。
インターネットの応答速度が足りないためにスキルチェックが滑る場合が多いため、念のためPing値をチェックしておきましょう。
DBDの回線状態のインジケーターは、Pingの問題とパケットロスの問題で表示されるアイコンが異なります。
アイコンの種類 | 黄色 | 赤色 |
---|---|---|
Ping(縦軸のアイコン) | Ping値が100ms以上 | Ping値が200ms以上 |
パケットロス(ひし形が並んだアイコン) | パケットロスが2%~5% | パケットロスが5%以上 |
単に応答速度が遅くてラグいときは、Pingに関するインジケーターが表示されます。一方で通信中にデータの一部が消えているときは、パケットロスに関するインジケーターが表示されていると判断しましょう。
まとめ
本記事ではDBDがラグい原因と対処法などを解説しました。
ラグの原因 | 対処法 |
---|---|
ゲーム側のグラフィック設定が通信環境に合っていない | グラフィックの設定を見直す |
インターネットの回線速度が遅い | インターネット回線を乗り換える |
有線で接続していない | 有線LANを使う |
Wi-Fiルーター・LANケーブルが故障している | Wi-Fiルーター・LANケーブルを交換する |
多くのソフト・アプリを起動させている | 必要ないソフト・アプリを削除する |
電波干渉が起きている | Wi-Fiの周波数帯を切り替える |
サーバー側に問題が起きている | サーバー側の問題が解消されるまで待つ |
PCのスペックが足りていない | PCを買い替える |
PC側に不具合が発生している | PCを再起動する |
DBDのラグにはいくつかの原因があり、ラグの原因に合わせた対策をしないと問題は解消されません。
グラフィックの設定や不要なソフト・アプリの削除などは、自分で簡単にできます。しかし回線速度に問題があったり、有線接続が使えなかったりしてラグが発生している場合、通信環境を新しくする必要があります。
とはいえ、「LAN配線工事にかかる費用が気になる…」と考える方もいますよね。
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