【プロが解説】BSアンテナは自分で設置できる!必要なものと手順を解説
◆本記事には一部プロモーションが含まれている場合があります。
きれいな映像が魅力の4K8K放送を含むBS放送が話題ですが、BS放送の視聴にはBSアンテナの設置が必要です。
アンテナの設置は専門業者に高い工事費を払ってやってもらうものというイメージがありますが、
実はベランダへの設置であれば自分でおこなえます。
しかし、ある程度の知識や技術が必要なため、取り付けてみたものの「きれいに映らない」というケースも少なくありません。
また、ベランダ以外の場所へ設置する場合、高所での作業が必要となるケースもあります。高所での作業は危険も伴い、一歩間違えると大けがにつながりやすいので、アンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。
年間8,000件の施工実績を誇るライフテックスでは、アンテナの設置・交換・アンテナ調査といったアンテナに関する作業に幅広く対応しております。
アンテナ工事と超高速光回線「NURO光」を同時にお申し込みいただくと、アンテナ工事費0円というお得なキャンペーンも実施中ですので、お気軽にお問い合わせください。
また、これから戸建てへ引っ越し予定がある方や引っ越し直後の方で、BSアンテナの取り付けを検討中の方は、アンテナ工事・エアコン購入・LAN配線工事がお得になる「新築応援キャンペーン」がおすすめです。ぜひあわせてチェックしてください!
BSアンテナを設置するために最低限必要なもの
画像引用:DXアンテナWEBカタログ
BS放送を受信するために最低限必要なものは以下の4つです。
ここでは代表的なものを解説していきますが、自身で必要なものを見極めて過不足がないようにしましょう。
選び方も解説!BSアンテナ本体
アンテナ本体はネットや家電量販店でも購入できます。
どのアンテナを選べばよいかわからない場合は、アンテナ設置業者に要望に合ったアンテナを選んでもらいましょう。
弊社ライフテックスにご依頼いただくお客様のなかには「テレビアンテナ1台で地デジもBSも見れますよね?」と、お問い合わせいただくこともありますが、地デジとBSを視聴するためには両方のアンテナを付けなければなりません。
地デジは地上の電波塔(電波送信所)から電波を受信する放送局から電波が送られ、中継所を介して各家庭まで届けられているのに対し、BS放送は宇宙の人工衛星から電波を受信します。
地デジ放送と衛星放送では違う種類の電波を使用しているため、2種類のアンテナを設置する必要があるので注意しましょう。
アンテナは以下のポイントをおさえて選ぶのがおすすめです。
- 1万円前後のものから選ぶ
- 取り付け用の金具が付属している商品を選ぶ
- 一般家庭なら45形(直径45cm)で十分
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1万円前後のものから選ぶ
耐久性や受信性能をある程度担保するのであれば、予算は1万円前後で考えておくのがよいでしょう。
最近では4K8K対応のアンテナが主流になっています。
スカパー!プレミアムサービスを同時受信できるアンテナやCS専用のアンテナ、最近では4K8K対応のアンテナもあるので、視聴したい放送局に対応するアンテナを購入しましょう。
取り付け用の金具が付属している商品を選ぶ
ネットで売っているアンテナには、取り付け用の金具が付属されていないケースもあります。
「あのパーツが足りない!」と設置前に焦らないために、金具もすべてセットになっている商品を選びましょう。
一般家庭なら45形(直径45cm)で十分
アンテナは直径が大きくなるほど高性能で受信感度は高くなりますが、一般的な家庭なら45形で十分です。
「BSアンテナ」はBSデジタル放送だけではなく、110度CSデジタル放送も同時受信が可能なアンテナです。
BS/CS放送と地デジ用のアンテナは種類が別になるので、衛星放送を受信できるBSアンテナが必要です。
BSデジタル放送は民放各社の放送を無料で楽しめます。
4K8K放送に対応したアンテナであれば高精細な4K8K放送を視聴することも可能です。CSデジタル放送は有料放送「スカパー!」ですが、BSデジタル放送よりも多彩なコンテンツを楽しめるでしょう。
BS放送対応のアンテナケーブル
BS放送を視聴する際には衛星放送に対応したケーブルが必要です。
BS放送で推奨できるアンテナケーブルの規格は以下の通りです。
- S-5C-FB
- S-4C-FB
「S」はsatelliteのS、衛星放送に対応していることを示しています。
「4」「5」はケーブルの太さを表しています。
家電量販店でケーブルを購入する際には上記の表記がされていない可能性があります。
「衛星放送対応」「4K8K放送対応」などの表記があるケーブルを購入すれば間違いないでしょう。
アンテナケーブルの長さの目安
直径 | 長さ | 推奨用途 |
---|---|---|
4C | 10m以下 | コンセント~チューナ機器等、メインで使用する |
5C | 10~20m | 一戸建てのアンテナ~コンセント、部屋間 |
参考:モノタロウ|ケーブルの種類と品番の見方
チューナー
チューナーは、受信したテレビ信号から映像や音声を抽出してくれる機器です。
リモコンにBS/CSのボタンがなく、テレビの後ろにあるアンテナ入力の部分に「BS・110度CS」と記載がなければ、チューナーが必要です。
最低限必要な工具
- ドライバー
- レンチ
- 水平器
ドライバーやレンチは「本締め」が可能なしっかりとしたものを購入しましょう。
もし可能であれば電動工具があると作業がラクになります。
以上の必要なものを揃えれば、自分でもBSアンテナを設置することは可能です。
しかし、必要なものは多く、自分ですべて用意するのは想像以上に大変です。
また、ドライバーやレンチなど必要な工具を揃えていたら、決して安くない費用が発生します。
かかる時間や費用面でのコストを考えると、アンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。
ライフテックスは、年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者で、他社に比べて格安でのアンテナ工事をおこなっています。
安くても確かな品質のアンテナを、確かな技術力で設置いたします。アンテナの設置や交換など、アンテナに関することならお気軽にご相談ください。
BSアンテナの適切な設置場所
BS放送は、南西の空にある衛星から送られるため、南西の衛星にBSアンテナの角度・向きを合わせる必要があります。
南西方向の衛星から電波を受信できれば、屋根上のような高所に設置する必要はありません。
もしご自身でBSアンテナを設置するなら、安全に取り付けられるベランダがおすすめです。
ベランダの手すり
DIYする中で一番設置がしやすい場所です。ベランダ手すり用の金具がセットで販売されていることも多いです。
スタンドを利用してベランダに設置
BSアンテナ専用の自立スタンドなども販売されています。ベランダなどに置くことは可能ですが生活するうえで邪魔になる可能性が高いです。
BSアンテナをベランダに設置するメリット・デメリット
BSアンテナのベランダ設置には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
- 建物に穴を空けなくてもいい
- 破損、邪魔、受信環境の悪化
BSアンテナを外壁に設置する場合、ネジで固定するための穴を空ける必要があります。ベランダの設置であれば手すりに固定するので、建物に穴を空ける必要がありません。
建物に穴を空けることに懸念を持つ人も、ベランダへの設置であればネジ穴の問題を解消できます。
しかし、ベランダの手すりはアンテナが固定されることを想定して作られているものではありません。
そのため、台風でアンテナが強風を受けると手すりが変形してしまうことがあります。
また、ベランダに設置する場合、周囲に建物や樹木などの障害物があると電波が受信できない可能性が高いです。
大きな樹木がある場合、冬場は受信できても夏場は葉が生い茂って受信できなくなるケースもあるので、設置の際には注意が必要です。
以下の画像は、弊社ライフテックスがご対応した施工例です。1枚目は施工前の写真ですが、この場合では木が邪魔になって満足に受信できない状況でした。
施工後は、ベランダよりも高い位置に移設することで受信環境が根本的に改善しました。邪魔にならない設置場所にお客様もご納得いただけたようです。
周囲に建物や樹木などの障害物がある場合は、ベランダよりも高い位置に設置する必要があります。
しかし、高い位置に設置するには、外壁にハシゴを掛けて作業したり、屋根の上に登って作業をしたりしなければなりません。
決してできない作業ではないですが、知識や技術がなければ難しいですし、なにより非常に危険な作業となります。そのため、高い位置に設置したい場合はアンテナ工事専門業者に依頼するのがおすすめです。
ライフテックスは、適切なアンテナ設置場所をご提案し、高所作業に慣れた自社スタッフが施工をおこなわせていただきます。
年間8,000件の豊富な実績を持つアンテナ工事専門業者ですので、アンテナに関することならなんでもご相談ください。
BSアンテナを自分で設置する方法
BSアンテナの設置の段取りが整えば、実際の設置に取りかかります。BSアンテナの設置は以下の手順でおこないます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①.取付金具を設置場所に固定する
BSアンテナは南西の方角にある衛星から電波を受信するため、設置場所は南西で障害物のない場所にしましょう。
取付金具を設置場所(ベランダの手すり、マスト、自立スタンドなど)に通し、仮止めでねじをゆるく止めておきます。
その後、水平器でできるだけ地面と水平になるように調整していきましょう。
②.取付金具にアンテナを付ける
アンテナ本体を1で取り付けた金具に仮止めします。そして、縦方向の向き(仰角)を調整します。
仰角は緯度によって異なりますが、多くのBSアンテナは金具部分に仰角の目安が記されており、しるしに合わせて固定するだけで確度の調節ができます。
③本体と分配器やテレビをケーブルでつなぐ
アンテナ本体のコンバータと宅内のテレビや分配器をケーブルでつなぎます。配線が邪魔な場合は結束バンドなどでまとめます。
ケーブルの繋ぎ方について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
④アンテナの角度を調整する
③でテレビとBSアンテナをつなぐ事ができたので、テレビでBSチャンネルが見れる状態になりました。あとは最適に電波を受信できる場所で固定するだけです。
この時の作業は2人以上でおこなうようにしましょう。安全面の確保や角度の調整が1人では難しいためです。
屋内でテレビのBS放送受信設定画面を付けながら、屋外でアンテナをおおむね南西方向に向けたら、少しずつ角度を変えながら角度を調整し、もっとも受信感度が高い場所を探します。
BSアンテナ設置で最も重要な工程なので、5ミリ程度動かしては止め、また5ミリ動かして止めて・・・時間をかけておこないます。
もっとも受信感度の高い場所がわかったら、仮止めしていたボルトを締め、固定して完了です。
衛星放送受信アンテナの最適な方角は?
衛星放送受信アンテナにはそれぞれに適した向きがあります。アンテナごとの方角は以下の通りです。
- BS/110度CSアンテナ「南西方向」
- 124/128度CSアンテナ「南南西」
アンテナの種類によって異なる衛星からの電波を受信しているため、角度、向きをしっかりと合わせるようにしましょう。
アンテナの向きについて詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
BSアンテナを設置してもBS放送が映らない原因と対処法
「BSアンテナの設置が完了したのにBS放送が映らない!」というトラブルはよくあります。
頑張って設置して映らなかったらがっかりしてしまいますが、映らない原因は以下の3つであることが多いです。
- アンテナの向きがズレている
- ケーブルを挿し間違えている
- 電源供給がされていない
ここでは、この3つの原因とその対処法について解説します。
アンテナの向きがズレている
自分で設置する場合、アンテナの向きが合っていなくて映らないといったケースは非常に多いです。
ベストな向きを見つけても固定する際にズレることもあり、とくに1人で作業をする場合はズレやすいです。
設置後にテレビが映らない場合は固定したボルトを緩め、改めて角度の調整をおこないましょう。
ケーブルを挿し間違えている
BS放送が映らない原因の1つに、ケーブルの挿し間違えがあります。「そんな初歩的なミスはしないよ」と思われがちですが、ケーブルを地デジの入力端子に挿してしまうミスが実は多いです。
ケーブルの挿し間違えが原因で映らない場合は、正しく挿し直せば映るようになりますよ。
電源供給がされていない
テレビとアンテナをつなげばテレビが見れると思っている方もいらっしゃるかと思いますが、電源供給がないとテレビは映りません。
そのため、アンテナを設置してテレビをつなぐ作業しかしていないのであれば、電源供給設定をしましょう。
使用しているテレビによって細かな手順は異なりますが、テレビのメニューからアンテナ関連の設定画面を開いて適切に設定するだけで完了します。
BSアンテナ設置を自分でおこなうメリット・デメリット
費用の節約になることを期待して自分でアンテナ工事をおこなってみようという方も多いですが、費用面やリスクの面から見てもあまりおすすめできません。
- 工具をすでに持っている場合、安くアンテナ工事ができる
- 自分自身でアンテナを設置して、テレビを観られる達成感
- テレビにノイズが入っても自己責任
- 慣れていないと作業に時間がかかる
- アンテナ本体は安く入手出来るが、工具や電波測定器は高額、結果費用は高くなる場合が多い
- 屋根上など高所作業には危険が伴い、命にかかわるリスクもある
アンテナ本体、ブースター、工具、電波測定器などの部材を全て自分で準備する必要があるため、トータルでかかる費用は高くつきます。
そのうえBS/CSアンテナは角度の調整が難しく、作業に慣れていないと時間がかかってしまうでしょう。
高所作業では命にかかわるリスクもあり、テレビにノイズが入っても自己責任となります。
以上のことから、BSアンテナを設置する際はプロの専門業者に頼むのがおすすめです。
業者比較!BSアンテナ工事におすすめの業者3つ
「自分でアンテナを付けるのは失敗するのが怖いので業者に依頼したい」という方のために、BSアンテナの設置工事ができる業者をご紹介します。
アンテナ設置業者はおもにこの3つの選択肢から選ぶのがよいでしょう。
地デジのみアンテナ工事相場 | 地デジ+BSアンテナ工事相場 | |
---|---|---|
アンテナ工事専門業者 | 35,000円~60,000円 | 50,000円~100,000円 |
ハウスメーカー・工務店 | 35,000円~135,000円 | 60,000円~180,000円 |
家電量販店 | 40,000円~70,000円 | 70,000円~130,000円 |
(工事費等すべて含む)
アンテナ工事専門業者
地デジのみアンテナ工事相場 | 35,000円~60,000円(工事費等すべて含む) |
---|---|
地デジ+BSアンテナ工事相場 | 50,000円~100,000円(工事費等すべて含む) |
アンテナ工事専門業者はテレビアンテナ工事の専門家ですので、工事についての疑問や細かな要望に答えてくれます。
また、専門業者のため部材の大量仕入れをおこなっているので、高品質のアンテナを安価に使用することもできます。
さらに、アンテナ工事業者へ直接依頼すれば中間マージンが発生しないので、最安値で依頼することが可能です。
格安で質の高い工事をおこなってくれるので安心して依頼できるでしょう。
- アンテナ工事に特化しているので技術力や知識が高い
- 工事が正確でスピーディー
- 中間マージンの発生がなく、部材を大量に仕入れるため、最安値で依頼可能
- アンテナ工事以外は頼めない場合が多い
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- 相談、見積もり無料
- 事業歴10年以上、年間8,000件の施工実績
- 台風保証付きの8年間保証あり
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日本全国で受付中!
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- 見積もり後のキャンセルOK
施工事例を多数紹介!
- 電話見積もり365日対応
- アンテナのカラーバリエーションが豊富
- PayPayやクレジットカード、Tポイントカードにも対応
ハウスメーカー
地デジのみアンテナ工事相場 | 35,000円~135,000円(工事費等すべて含む) |
---|---|
地デジ+BSアンテナ工事相場 | 60,000円~180,000円(工事費等すべて含む) |
新築で戸建てを立てる際、あわせてハウスメーカーに依頼すれば取り付けてもらうことが可能です。わざわざ依頼先を探す手間なく対応してもらえるので、新築でアンテナ工事を検討している方にはおすすめです。
ハウスメーカーに依頼した場合、工事は下請け業者がおこなうことが多いです。下請け業者が万が一倒産した場合でも、ハウスメーカーがアフターサービスの面倒を見てくれます。しかし、そのため少し割高な費用相場となっています。
また、全てのハウスメーカーがテレビアンテナ工事に強いわけではありません。技術面や対応の良し悪しはピンキリです。
- 建築のタイミングでアンテナ設置場所の相談が可能
- アンテナ工事代金を住宅ローンに組み込むことが出来る場合がある
- 下請け業者の技術面や対応面の良し悪しが紹介先によってピンキリ
- 現場管理費を含むので工事代金が高くなることが多い
現在、新築戸建てを建設中の方は、ハウスメーカーに見積もりを依頼してみるといいでしょう。
できればアンテナ工事業者にも見積もりを取り、価格を比較するのがおすすめです。
家電量販店
地デジのみアンテナ工事相場 | 40,000円~70,000円(工事費等すべて含む) |
---|---|
地デジ+BSアンテナ工事相場 | 70,000円~130,000円(工事費等すべて含む) |
一部の家電量販店でもアンテナ工事を受け付けています。キャンペーンを積極的に打ち出していることも多く、馴染みのある家電量販店であれば依頼しやすいというメリットがあります。
しかし、工事は下請け業者がおこなうことが多いため、技術や知識が十分ではない可能性があります。そのため、思わぬトラブルが発生することもあるようです。
ケーズデンキをはじめとした家電量販店の詳しい評判をまとめた記事がありますので、参考にしてみてください。
- 家電を一式揃えたい場合に同じ店舗でまとめて申込が可能
- 家電量販店独自のキャンペーン特典を受けることが出来る場合がある
- アンテナ工事専門業者に直接依頼するよりも料金が20%程高くなる
- 店頭の販売員さんのアンテナ工事に関する知識が薄い場合が多い
- アンテナ工事が苦手な下請け業者も多い
おすすめのテレビアンテナ工事業者について詳しくは
▶関連記事をご覧ください。
おすすめはアンテナ工事専門業者
複数あるアンテナ設置手段のなかでBSアンテナを設置するのに一番おすすめな依頼先は、
アンテナ工事専門業者が「費用」「品質」ともにベストです。
前述しているように、自分でアンテナ工事をおこなうのは難しく、危険が伴います。
しかし、アンテナ工事専門業者に依頼すると、プロの知識と技術で確実に工事をおこなってくれます。
また、プロのアンテナ工事専門業者であれば長いハシゴや専用の部材を扱えるため、設置場所をベランダだけに限定することはありません。
お客様の家にあった適切な場所を選定して、設置工事が可能です。
実際に弊社ライフテックスでご自宅へお伺いしたお客様からは「理想の仕上がりに満足した」といった技術面でのお喜びの声だけでなく、
費用の面でもご満足いただいております。
全国に数えきれないほどあるアンテナ工事専門業者の中で、どの会社を選ぶかがその後のテレビ周りの環境を左右します。
どの会社がよいか迷ったら、相見積をとったり電話で問い合わせたりして比較しましょう。
1社のチラシやホームページを見ただけでは、その業者が本当に信頼できるのかわかりません。
いくつかの業者を比較することで、最適な業者を判断できます。
信頼できる業者では、現地調査や見積もりを無料でおこなっているところが多いです。
自宅の場合、合計でいくらの設備費・工事費が必要になるのか、施工にかかる時間など気になることは電話ですぐ解決しましょう。
少し手間はかかってしまいますが、3社以上は無料見積もりを依頼し、正確な工事費用を出したうえで検討するのがよいでしょう。
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目立たないBSアンテナ設置の施工事例
BSアンテナを外観から見えないように設置するために、ベランダや屋根にアンテナを隠した工事をすることで、家の前の通りからBSアンテナが見えないように設置することが可能です。
こちらのご家庭、一見アンテナ工事前の写真のように見えますが..↓
実はアンテナ工事完了後の写真となります!
上記図解のように下から見ても地デジもBSもアンテナがあるか分からないように施工できる場合があります。
BSアンテナは南西方向から電波を向ける必要があるので、
南西方向に、ベランダ・サービスバルコニーがある、もしくは屋上があるなど隠蔽できる設置条件があります。
BSアンテナを隠蔽した工事についてはお問い合わせください!
BS/110度CSアンテナ設置費用
ライフテックスのBS/110度CSアンテナ設置費用についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
アンテナ設置費用は以下の通りです。
BS/110度CSアンテナ設置工事(2K)|従来のハイビジョン放送用
すでに地デジをご視聴中の方にも、集合住宅で個別にベランダに設置する方も!
BS/110度CS衛星放送が受信できます。
CS110 度放送ではご希望のチャンネルを契約すれば「スカパー!」が視聴できます。
BS110度CSアンテナ設置工事(2K・4K・8K)|新衛星放送もこれ一台
¥20,800~ |
従来のBS110度CSデジタルHD放送(2K)に加えてBS4K・BS8K・CS4K放送の電波が受信出来る最新の衛星放送用パラボラアンテナです。BS4K放送では無料で視聴できるチャンネルも盛りだくさん!有料放送ではついに2021年3月1日にWOWOW 4Kが開始されました。NHK4K・NHK8Kは通常の衛星契約料金で視聴ができますので感動画質のSHV(スーパーハイビジョン)を自宅で満喫する事ができます。
右旋偏波・左旋偏波のどちらにも対応したアンテナとなりますので、こちらのBSアンテナがおすすめです。
※黒系の外壁にもよく合うブラックBSアンテナもデビューしました!お問い合わせ下さい。
そのほかにも、地デジアンテナ+BS/CSアンテナのコミコミ料金なども料金ページに掲載しております。ぜひご覧ください。
アンテナ設置工事はライフテックスにおまかせ!
アンテナ工事をお考えでしたら、ぜひライフテックスにお任せください。ライフテックスは年間8,000件の実績を持つアンテナ工事専門業者です。アンテナの設置・交換からアンテナ調査まで、アンテナに関することなら幅広く対応できます。
「業者に依頼するならできるだけ安く依頼したい」とお考えの方も多いと思いますが、ライフテックスは他社に比べて格安でアンテナ工事をおこなっております。安さの秘密は以下の3つです。
- 代理店を挟まず中間マージンをカット
- 大量仕入れで安く在庫を確保
- 各工事担当者の技術力・経験でコスト削減
安くても確かな品質のアンテナを確かな技術力で設置いたします。アンテナの設置工事はぜひ一度ライフテックスにご相談ください。
アンテナ・エアコン・インターネットをまとめて頼める「新築応援キャンペーン」も実施中!
ライフテックスでは戸建てへ引っ越し予定の方を対象とした「新築応援キャンペーン」を実施しています。超高速光回線「NURO光」のお申し込みをいただき、アンテナ工事・エアコン購入・LAN配線工事をまとめてご依頼いただくと、お得な特典をご利用いただけます。
- アンテナ設置費用0円
- エアコン本体代が1台につき5%オフ
- LAN配線工事の出張調査費3,000円が無料
これから戸建てへの引っ越しを予定されている方は、ぜひ本キャンペーンをご利用ください。
よくある質問
BSアンテナの設置工事はどこに頼むべきですか?
一番のおすすめはライフテックスです。年間8,000件の工事実績で倒壊ゼロ、台風にも適応できる8年保証がついていて、事業年数が10年以上の安心感のある会社だからです。 他にも「DenSho」「棟梁ドットコム」「アンテナ技術信用保証協会」が、おすすめです。 |
BSアンテナの設置は自分でできますか?
費用面やリスクの面から見てもあまりオススメできません。テレビにノイズが入っても自己責任であるほか、屋根上など高所作業には危険が伴い、命にかかわるリスクもあるため、料金面や完成度から考えてもプロのアンテナ工事専門会社への依頼が一番です。 |
BSアンテナを正しく設置しよう
BSアンテナの設置は安全面に注意をしておこなえば、決してできない作業ではありません。
しかしベランダが南西方向にない場合、外壁にハシゴを掛けたり、屋根の上に登って作業をおこなう必要があります。こうなると安全面はもちろん、道具を揃える費用を考えると業者に依頼するのが得策です。
ライフテックスではお客様のニーズを満たすため、技術的な事情もご説明した上でベストな提案をしています。「美観」を兼ね備えた設置方法をプロの技術知識をもとにご提案させていただきます。
テレビアンテナについてご不満・ご要望がある場合には、ぜひライフテックスにご相談ください。
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毎月100件の工事を担当している専門スタッフと連携しながら企画・執筆しています。
現場のリアルな目線とユーザーファーストな視点で日々コンテンツを制作中。
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